JP2007114830A - 非日常性通知装置および非日常性通知システム - Google Patents

非日常性通知装置および非日常性通知システム Download PDF

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Abstract

【課題】 日常の生活パターンとの差異の内容によって通知先を決め、また、通知先によって通知内容の項目を決める非日常性通知装置を提供する。
【解決手段】 センシング情報取得処理210が、人感センサ220および圧力センサ221の測定結果を取得する。非日常性分析処理212が、測定結果を分析して、日常の生活パターンとの差異を抽出する。非日常性スコアリング処理215が、抽出された日常の生活パターンとの差異を評価する。通知先決定処理217は、非日常性スコアリング処理215の評価に基づき、通知先となる端末を近親者A端末300、近親者B端末301、病院A端末302、病院B端末303の中から決定する。メッセージ編集処理218が、通知先となる端末に応じて、送信するメッセージの内容を編集する。メッセージ送信処理219が、このメッセージを、通知先決定処理217が通知先として決めた端末に送信する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ユーザの行動を様々なセンサで認識し、日常の生活パターンとの差異が認識されたときに関係者に通知する非日常性通知装置および非日常性通知システムに関する。
被介護者宅内での被介護者の行動情報を時系列に取得・蓄積して、これらの履歴情報に対して統計的な解析を行うことにより、被介護者の生活状態や健康状態を判定する従来の手法としては、一つは、まず、被介護者が所定の時間に所定の場所に滞在した日数に基づいて典型的生活パターンを導出しておく。当日の所定時間中における滞在場所を判定して、前者と比較を行い、生活パターンの非日常性を判定している(例えば、特許文献1)。
二つ目の手法としては、高齢者である被介護者宅で、宅内の各監視エリアでの行動監視センサの監視出力に基づいた行動履歴データや通報発信機の緊急通報信号を、生活モニタリングセンタや通報/安否確認センタ側に送信する。生活モニタリングセンタでは各被介護者の行動履歴データの分析によって、被介護者の行動が平常・非平常のどちらであるかを判断する。通報/安否確認センタでは関係者に履歴報告を電子メールで定期的に行なったり、通報発信機からの緊急通報信号を受信する(例えば、特許文献2)。
三つ目の手法としては、高齢者である被介護者の入退室情報、トイレ利用情報、室内行動情報、ベッド転落情報のデータ及び、就寝用ベッドに取り付けたエアマットから被介護者の心拍・呼吸・体動等の圧力変動を収集する就寝データを基に統計学的な解析を行なう。この解析結果をもとに、昼間部屋にこもりがちの傾向がある高齢者、夜間部屋を出がち(徘徊)の傾向がある高齢者、就寝時間・睡眠時間にバラツキがある高齢者などを判明し、どの高齢者をどの時間帯で重点的にケアしなければならないかを決定する。この情報をもとに的確な介護サービスや効率よいスタッフ配置計画を策定する(例えば、特許文献3)。
特開2004−185540号公報 特開2002−324291号公報 特開2001−258859号公報
しかしながら、特許文献1や特許文献2のシステムにおいては、近親者のみに通知すればよく、医師にまで通知しなくてもよいような日常の生活パターンとの差異でも、通知内容に基づいて通知先を特定することなく通知してしまうという問題がある。また、被介護者のプライバシ保護の観点から、親密な人以外に通知するのは、好ましくないような項目の情報も通知してしまうという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、日常の生活パターンとの差異の内容に応じて通知先を決め、また、通知先によって通知内容の項目を決める非日常性通知装置および非日常性通知システムを提供することにある.
この発明は上述した課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、被介護者の状態を測定するセンサが接続され、複数の通知先端末が通信回線で接続された非日常性通知装置であって、前記センサの測定結果を取得するセンシング情報取得手段と、前記測定結果を分析して、日常の生活パターンとの差異を抽出する非日常性分析手段と、前記非日常性分析手段の抽出した日常の生活パターンとの差異を評価する非日常性評価手段と、前記非日常性評価手段の評価に基づき、通知先となる前記通知先端末を決定する通知先決定手段と、前記通知先決定手段が通知先として決定した前記通知先端末に、前記非日常性分析手段の抽出した日常の生活パターンとの差異に基づくメッセージを送信する送信手段とを備えることを特徴とする非日常性通知装置である。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の非日常性通知装置であって、各々の前記通知先端末に対して、前記非日常性分析手段が抽出する日常の生活パターンとの差異の項目ごとの通知基準点数を格納する通知基準格納領域と、日常の生活パターンとの差異と、それに応じた点数を格納するスコア表格納領域とを備え、前記非日常性評価手段は、前記分析手段の抽出した日常の生活パターンとの差異に応じた点数を、前記スコア表格納領域から取得し、前記通知先決定手段は、前記非日常性評価手段の取得した点数と、前記通知基準格納領域から取得した基準点数に基づき、通知先となる前記端末を決定することを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の非日常性装置であって、通知先となる前記通知先端末に応じて、前記送信手段が送信するメッセージの内容を編集するメッセージ編集手段を備えることを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の非日常性通知装置であって、前記通知先端末の属性情報を格納する通知先属性情報格納領域と、前記通知先端末の属性情報の内容に対して、開示する情報の項目を格納する開示ルール格納領域とを備え、メッセージ編集手段は、メッセージの通知先となる前記通知先端末の属性情報を、前記通知先属性情報格納領域より取得し、該属性情報の内容に対応した開示する情報の項目を、前記開示ルール格納領域より取得し、該項目のみを記載したメッセージを作成することを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、被介護者の状態を測定するセンサが接続された非日常性通知装置と、前記非日常性通知装置と通信回線で接続されたセンタサーバと、前記非日常性通知装置および前記センタサーバと通信回線で接続された複数の通知先端末からなる非日常性通知システムであって、前記通知先端末は、該通知先端末の属性情報と、被介護者の日常の生活パターンとの差異の項目ごとの通知基準点数の入力を受け付けて送信し、前記センタサーバは、前記通知先端末から受信した該通知先端末の属性情報と通知基準点数が格納される全通知先プロファイル格納領域と、前記非日常性通知装置から、被介護者の属性情報を受信して、該属性情報に基づき、関連する前記通知先端末の属性情報と通知基準点数を前記全通知先プロファイル格納領域から抽出して、前記非日常性通知装置に送信するプロファイル情報検索手段とを備え、前記非日常性通知装置は、各々の前記通知先端末に対して、日常の生活パターンとの差異の項目ごとの通知基準点数を格納する通知基準格納領域と、日常の生活パターンとの差異と、それに応じた点数を格納するスコア表格納領域と、前記通知先端末の属性情報を格納する通知先属性情報格納領域と、前記通知先端末の属性情報の内容に対して、開示する情報の項目を格納する開示ルール格納領域と、被介護者の属性情報の入力を受け付けて、前記センタサーバに送信する被介護者プロファイル作成手段と、前記センタサーバから、前記通知先端末の属性情報と通知基準点数を受信して、該属性情報を前記通知先属性情報格納領域に格納し、該通知基準点数を前記通知基準格納領域に格納する通知先プロファイル取得手段と、前記センサの測定結果を取得するセンシング情報取得手段と、前記測定結果を分析して、日常の生活パターンとの差異を抽出する非日常性分析手段と、前記分析手段の抽出した日常の生活パターンとの差異に応じた点数を、前記スコア表格納領域から取得する非日常性評価手段と、前記非日常性評価手段の取得した点数と、前記通知基準格納領域から取得した基準点数に基づき、通知先となる前記通知先端末を決定する通知先決定手段と、通知先となる前記通知先端末に応じて、該通知先端末の属性情報を、前記通知先属性情報格納領域より取得し、該属性情報の内容に対応した開示する情報の項目を、前記開示ルール格納領域より取得し、該項目のみを記載したメッセージを作成するメッセージ編集手段と、前記通知先決定手段が通知先として決定した前記通知先端末に、前記メッセージ編集手段の作成したメッセージを送信する送信手段とを備えることを特徴とする非日常性通知システムである。
本発明によれば、日常の生活パターンとの差異を評価し、該評価に基づき、通知先となる端末を決定する通知先決定手段を備えるので、日常の生活パターンとの差異の内容に応じて通知先を決めることができる。また、本発明によれば、通知先端末に応じて、非日常性通知装置が送信するメッセージの内容を編集するメッセージ編集手段を備えるので、通知先によって通知内容の項目を決めることができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。図1は、この発明の一実施形態による非日常性通知システムの構成を示す概略ブロック図である。100は、病院、診療所などの各医療機関の属性情報を図2のように格納する領域である医療機関プロファイル102、被介護者の近親者の属性情報を格納する領域である近親者プロファイル101、ユーザである被介護者の属性情報を格納する領域である被介護者プロファイル104、非日常性通知装置200から被介護者の属性情報を受信するプロファイル情報取得処理103、および、被介護者と関連する近親者と医療機関の属性情報を抽出するプロファイル情報検索処理105からなるセンタサーバである。
非日常性通知装置200は、近親者プロファイル201、医療機関プロファイル202、通知先候補プロファイル情報取得処理203、プライバシ情報開示条件設定処理207、プライバシ開示ルール206、被介護者プロファイル204、被介護者プロファイル情報作成処理205、通知ルール209、通知条件設定処理208、センシング情報取得処理210、生活履歴データ211、非日常性分析処理212、非日常性分析結果213、スコア表214、非日常性スコアリング処理215、スコアリング結果216、通知先決定処理217、メッセージ編集処理218、メッセージ送信処理219からなり、被介護者宅内に設置される。近親者プロファイル201は、センタサーバ100から取得した被介護者の近親者などの属性を格納する領域である。医療機関プロファイル202は、センタサーバ100から取得した被介護者と関連する病院などの属性を格納する領域である。通知先候補プロファイル情報取得処理203は、センタサーバ100から受けた情報を、これら近親者プロファイル201と医療機関プロファイル202に登録する。
プライバシ情報開示条件設定処理207は、利用者が入力したプライバシに関連する情報の開示条件をプライバシ開示ルール206に登録する。プライバシ開示ルール206は、図3のようにプライバシに関連する情報の開示条件を格納する領域である。被介護者プロファイル204は、被介護者の属性情報を格納する領域である。被介護者プロファイル情報作成処理205は、利用者が入力した被介護者の属性情報を被介護者プロファイル204に登録するとともに、センタサーバ100のプロファイル情報取得処理103に送信する。通知ルール209は、図4のようにスコアリングの結果と医療機関プロファイル202および近親者プロファイル201をマッチングして通知先候補を決定するルールを格納する領域である。通知条件設定処理208は、利用者が入力した通知先候補を決定するルールを通知ルール209に登録する。
センシング情報取得処理210は、非日常性通知装置200に有線もしくは無線にて接続された人感センサ220や圧力センサ221が測定した情報を取得する。生活履歴データ211は、センシング情報取得処理210が取得した情報を記録しておく領域である。非日常性分析処理212は、定期的に(例えば24時間ごと)生活履歴データ211を分析して、日常の生活パターンとの差異を検出する。非日常性分析結果213は、図5のように非日常性分析処理212が検出した日常の生活パターンとの差異の履歴を格納する領域である。スコア表214は、図6のように、非日常性分析処理212が検出し得る日常の生活パターンとの差異と、その深刻さや危険性に応じた点数が格納されている領域である。非日常性スコアリング処理215は、非日常性分析結果213とスコア表214を参照して、非日常性分析結果213に記録されている直近の日常の生活パターンとの差異に点数付けを行い、スコアリング結果216に格納する。スコアリング結果216は、図7のように検出された生活パターンとの差異と点数を格納する領域である。
通知先決定処理217は、通知ルール209、スコアリング結果216、近親者プロファイル201および医療機関プロファイル202を参照して、通知先候補を決める、さらに通知先候補のプロファイルとプライバシ開示ルール206を参照して、先にあげた全ての通知先候補にメッセージを送信すべきか確認する。メッセージ編集処理218は、メッセージの編集を指示された各通知先について、通知先のプロファイルとプライバシ開示ルール206に基づき、メッセージの編集を行なう。メッセージ送信処理219は、指定された通知先の端末にメッセージを送信する。また、センタサーバ100、非日常性通知装置200、近親者A端末300、近親者B端末301、病院A端末302、病院B端末303は、図1では明示されていないが、インターネットや携帯電話網などの通信回線で、互いに通信可能なように接続されている。
近親者A端末300は、被介護者の近親者Aが利用する端末であり、近親者プロファイル101の設定およびメッセージの受信を行なう。近親者B端末301は、被介護者の近親者Bが利用する端末であり、近親者プロファイル101の設定およびメッセージの受信を行なう。病院A端末302は、被介護者の居住地域にある病院Aに設置された端末であり、医療機関プロファイル102の設定およびメッセージの受信を行なう。病院B端末303は、被介護者の居住地域にある病院Bに設置された端末であり、医療機関プロファイル102の設定およびメッセージの受信を行なう。
次に、この非日常性通知システムの動作を説明する。システムを利用する前に、近親者プロファイル、医療機関プロファイル、被介護者プロファイル、プライバシ開示ルールおよび通知ルールの設定を行なう。まず、被介護者の近親者Aおよび近親者Bは、近親者A端末300および近親者B端末301を用いて、自らのプロファイルをセンタサーバ100の近親者プロファイル101に、登録しておく。例えば、図2(a)のように住所、被介護者との親密度、被介護者の住居までの距離、介護可能性、睡眠時間、活動量、排泄回数、合計の項目の値を登録しておく。ここで、睡眠時間、活動量、排泄回数、合計は、非日常性通知装置200にて検出される被介護者の日常の生活パターンとの差異の各項目の点数、または、全項目の合計の点数と比較するための通知基準点数である。なお、被介護者の住居までの距離については、近親者が直接設定するのではなく、後に値が設定される被介護者プロファイル104の住所を参照して比較することで、距離を算出してもよい。また、サービス開始前に病院A、病院B、病院C、病院Dも、それぞれ病院A端末302、病院B端末303、病院C端末(図1では省略)、病院D端末(図1では省略)を用いて、それぞれのプロファイルをセンタサーバ100の医療機関プロファイル102に、登録しておく。例えば、図2(b)のように住所、被介護者との親密度、該病院の診療科目、診療レベル、睡眠時間、活動量、排泄回数、合計の項目の値を登録しておく。ここで、睡眠時間、活動量、排泄回数、合計は、非日常性通知装置200にて検出される被介護者の日常の生活パターンとの差異の各項目の点数、または、全項目の合計の点数と比較するための通知基準点数である。
次に、被介護者が、非日常性通知装置200に、図2(c)に示す被介護者プロファイル204の項目である氏名、住所、家族構成、病歴、通院歴を入力すると、非日常性通知装置200の被介護者プロファイル情報作成処理205は、これを被介護者プロファイル204に登録するとともに、センタサーバ100のプロファイル情報取得処理103に送信する。プロファイル情報取得処理103は、被介護者プロファイル204の各項目を受信すると、これらを被介護者プロファイル104に登録するとともに、プロファイル情報検索処理105を起動する。プロファイル情報検索処理105は、被介護者プロファイル104の家族構成を参照すると、ここでは、近親者Aおよび近親者Bが記載されているので、近親者プロファイル101を検索して、近親者Aおよび近親者Bのプロファイルが登録されていることを確認する。さらに、被介護者プロファイル104の通院歴を参照すると、ここでは、病院A、病院B、病院Cおよび病院Dが記載されているので、医療機関プロファイル102を検索して、病院A、病院B、病院Cおよび病院Dのプロファイルが登録されていることを確認する。
これらの確認が終わると、プロファイル情報検索105は、メッセージ通知先候補の近親者として近親者Aと近親者Bを、また、メッセージ通知先候補の医療機関として病院Aと病院Bと病院Cと病院Dを非日常性通知装置200の通知先候補プロファイル情報取得203に送信する。通知先候補プロファイル情報取得処理203は、これらのメッセージ通知先候補を受信すると、これらのプロファイルを近親者プロファイル101と医療機関プロファイル102より読み出して、クライアント100の近親者プロファイル201と医療機関プロファイル202に登録する。これにより、近親者プロファイル201の内容は図2(a)に、医療機関プロファイル202の内容は図2(b)になる。
次に、被介護者が、非日常性通知装置200に、医療機関向けと近親者向けのプライバシの開示ルールを入力する。ここでは、医療機関向けのルールである図3(a)のルール1からルール4の各行と、近親者向けのルールである図3(b)のルール5からルール8の各行に示す内容を入力していく。入力内容は、例えば、親密度が「○」の医療機関には、非日常性の分析結果とスコアリング結果を開示するというルールの場合は、図3(a)のルール1のように、親密度に「○」、診療科目に「指定無し」、診療レベルに「指定無し」、生活履歴全般に「○」、分析結果情報に「○」、スコア情報に「○」を入力する。非日常性通知装置200のプライバシ情報開示条件設定処理207は、入力された開示ルールをプライバシ開示ルール206に登録する。これにより、ここでは、プライバシ開示ルール206の内容は、図3(a)と(b)に示す内容になる。次に、被介護者が、非日常性通知装置200に、通知先候補の各近親者および各医療機関を通知先とするかどうかのルールを入力するので、非日常性通知装置200の通知条件設定処理208は、入力されたルールを通知ルール209に登録する。ここでは、図4に示すように、ルール1は、被介護者のスコアリング結果の合計が、プロファイルの“合計”属性に示したスコア以上となった場合、ルール2は、被介護者のスコアリング結果の“睡眠時間”、“活動量”、“排泄回数”のスコアが、プロファイルの“睡眠時間”、“活動量”、“排泄回数”属性に示したスコア以上となっている項目が2つ以上ある場合とする。
これらにより、近親者プロファイル、医療機関プロファイル、被介護者プロファイル、プライバシ開示ルールおよび通知ルールの設定が終わったので、本システムの利用を開始する。本システムの利用を開始すると、非日常性通知装置200に接続され、各部屋などに設置された人感センサ220が、被介護者の居場所を検出し、ベッドに設置された圧力センサ221が、被介護者が睡眠中であるかどうかを検出するので、これらの検出内容を通知されたセンシング情報取得処理210は、生活履歴データ211に、時系列でこれらの情報を登録する。非日常性分析処理212は、例えば、24時間ごとなどに生活履歴データ211を参照して、被介護者の行動内容に日常の生活パターンとの差異がないか分析し、分析結果を非日常性分析結果213に登録する。ここでは、日常の生活パターンとの差異として、例えば、睡眠時間を求めて、日常との時間数の差を求めることと、活動量を居場所の変化回数により求めて、日常との回数の差を求めることと、排泄回数をトイレに入った回数により求めて、日常との回数の差を求めることをする。例えば、×月3日の分析の結果、睡眠時間が日常より5%多く、活動量が30%少なく、排泄回数が20%少ない場合は、非日常性分析結果213に登録される内容は、図5のようになる。
分析結果を登録すると、非日常性分析処理212は、非日常性スコアリング処理215を起動する。非日常性スコアリング処理215は、非日常性分析結果213とスコア表214(ここでは、図6のような情報が予め格納されているとする)を参照して、“睡眠時間”、“活動量”、“排泄回数”とこれらの“合計”のスコアを求め、スコアリング結果216に登録する。ここでは、図5に示すように睡眠時間は5%多いので、図6より0点、活動量は30%少ないので、図6より25点、排泄回数は20%少ないので、図6より10点となるため、合計は35点となるため、スコアリング結果216の内容は図7のようになる。スコアを登録すると、非日常性スコアリング処理215は、通知先決定処理217を起動する。
通知先決定処理217は、スコアリング結果216、近親者プロファイル201、医療機関プロファイル202および通知ルール209を参照し、スコアリング結果216の各属性のスコアと、プロファイルの属性に設定されている通知基準の関係が、通知ルール209に設定されている通知ルールに合致している近親者および医療機関を通知先候補とする。ここでは、図2(a)の近親者Aの睡眠時間「10点」、活動量「10点」、排泄回数「10点」、合計「20点」と図7のスコアリング結果の睡眠時間「0点」、活動量「25点」、排泄回数「10点」、合計「35点」を比較すると、活動量と排泄回数と合計が、通知基準に達している。これは、図4の通知ルール209を参照すると、ルール1の「“合計”属性が該当する」と、ルール2の「{“睡眠時間”、“活動量”、“排泄回数”}属性のいずれか2つ以上が該当する」のどちらも満たしている。これより近親者Aは通知先候補となる。同様にして、通知先候補となるのは、ここでは、近親者Aの他には、病院Aと病院Cがある。次に、通知先決定処理217は、これら通知先候補である近親者A、病院A、病院Cのプロファイルと、プライバシ開示ルール206のプロファイル情報が合致するルールの開示可能範囲に開示可能な項目があることを確認する。ここでは、病院Aはルール1に、近親者Aはルール5に合致し、全ての項目が開示可能であるが、病院Cは、ルール4に合致し、全ての項目が開示不可であるため、病院Cを通知先候補から外す。通知先決定処理217は、通知先候補を決めると、これらをメッセージ編集処理218に通知する。
メッセージ編集処理218は、通知先候補である近親者A、病院Aのプロファイルと、プライバシ開示ルール206のプロファイル情報が合致するルールの開示可能範囲を参照し、通知先ごとにメッセージを編集する。ここでは、近親者Aがルール5に、病院Aがルール1に合致するため、どちらへのメッセージも、“生活履歴”、“分析結果”、“スコアリング結果”の全てを含むメッセージとする。メッセージの編集が終わると、メッセージ編集処理218は、通知先である近親者Aと病院Aとそれぞれへのメッセージをメッセージ送信処理219に通知する。メッセージ送信処理219は、通知先とメッセージを受けると、各メッセージを、各通知先の端末(ここでは、近親者A端末300と病院A端末302)に送信する。近親者A端末300と病院A端末302は、メッセージを受信すると、画面表示、音声などで、近親者および医療機関の従業員に通知し、近親者もしくは医療機関の従業員の操作に従って、受信したメッセージを表示する。
なお、本実施形態では、センタサーバ100と非日常性通知装置200とは別装置であるとして説明したが、非日常性通知装置200がセンタサーバ100の機能を備えた装置であってもよい。
また、本実施形態では、非日常性通知装置200に接続するセンサは、人感センサ220、圧力センサ221といった、被介護者の行動を調べるセンサであったが、圧力計や体温計といった、健康状態を調べるセンサであってもよい。
以上、この発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
この発明の一実施形態による非日常性通知システムの構成を示すブロック図である。 同実施形態における近親者プロファイルと医療機関プロファイルと被介護者プロファイルの内容例である。 同実施形態におけるプライバシ開示ルール206の内容例である。 同実施形態における通知ルール209の内容例である。 同実施形態における非日常性分析結果213の内容例である。 同実施形態におけるスコア表214の内容例である。 同実施形態におけるスコアリング結果216の内容例である。
符号の説明
100…センタサーバ
101…近親者プロファイル
102…医療機関プロファイル
103…プロファイル情報取得処理
104…被介護者プロファイル
105…プロファイル情報検索処理
200…非日常性通知装置
201…近親者プロファイル
202…医療機関プロファイル
203…通知先候補プロファイル情報取得
204…被介護者プロファイル
205…被介護者プロファイル情報作成処理
206…プライバシ開示ルール
207…プライバシ情報開示条件設定処理
208…通知条件設定処理
209…通知ルール
210…センシング情報取得処理
211…生活履歴データ
212…非日常性分析処理
213…非日常性分析結果
214…スコア表
215…非日常性スコアリング処理
216…スコアリング結果
217…通知先決定処理
218…メッセージ編集処理
219…メッセージ送信処理
220…人感センサ
221…圧力センサ

Claims (5)

  1. 被介護者の状態を測定するセンサが接続され、複数の通知先端末が通信回線で接続された非日常性通知装置であって、
    前記センサの測定結果を取得するセンシング情報取得手段と、
    前記測定結果を分析して、日常の生活パターンとの差異を抽出する非日常性分析手段と、
    前記非日常性分析手段の抽出した日常の生活パターンとの差異を評価する非日常性評価手段と、
    前記非日常性評価手段の評価に基づき、通知先となる前記通知先端末を決定する通知先決定手段と、
    前記通知先決定手段が通知先として決定した前記通知先端末に、前記非日常性分析手段の抽出した日常の生活パターンとの差異に基づくメッセージを送信する送信手段と
    を備えることを特徴とする非日常性通知装置。
  2. 各々の前記通知先端末に対して、前記非日常性分析手段が抽出する日常の生活パターンとの差異の項目ごとの通知基準点数を格納する通知基準格納領域と、
    日常の生活パターンとの差異と、それに応じた点数を格納するスコア表格納領域とを備え、
    前記非日常性評価手段は、前記分析手段の抽出した日常の生活パターンとの差異に応じた点数を、前記スコア表格納領域から取得し、
    前記通知先決定手段は、前記非日常性評価手段の取得した点数と、前記通知基準格納領域から取得した基準点数に基づき、通知先となる前記端末を決定すること
    を特徴とする請求項1に記載の非日常性通知装置。
  3. 通知先となる前記通知先端末に応じて、前記送信手段が送信するメッセージの内容を編集するメッセージ編集手段を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の非日常性通知装置。
  4. 前記通知先端末の属性情報を格納する通知先属性情報格納領域と、
    前記通知先端末の属性情報の内容に対して、開示する情報の項目を格納する開示ルール格納領域とを備え、
    メッセージ編集手段は、メッセージの通知先となる前記通知先端末の属性情報を、前記通知先属性情報格納領域より取得し、該属性情報の内容に対応した開示する情報の項目を、前記開示ルール格納領域より取得し、該項目のみを記載したメッセージを作成すること
    を特徴とする請求項3に記載の非日常性通知装置。
  5. 被介護者の状態を測定するセンサが接続された非日常性通知装置と、前記非日常性通知装置と通信回線で接続されたセンタサーバと、前記非日常性通知装置および前記センタサーバと通信回線で接続された複数の通知先端末からなる非日常性通知システムであって、
    前記通知先端末は、該通知先端末の属性情報と、被介護者の日常の生活パターンとの差異の項目ごとの通知基準点数の入力を受け付けて送信し、
    前記センタサーバは、
    前記通知先端末から受信した該通知先端末の属性情報と通知基準点数が格納される全通知先プロファイル格納領域と、
    前記非日常性通知装置から、被介護者の属性情報を受信して、該属性情報に基づき、関連する前記通知先端末の属性情報と通知基準点数を前記全通知先プロファイル格納領域から抽出して、前記非日常性通知装置に送信するプロファイル情報検索手段と
    を備え、
    前記非日常性通知装置は、
    各々の前記通知先端末に対して、日常の生活パターンとの差異の項目ごとの通知基準点数を格納する通知基準格納領域と、
    日常の生活パターンとの差異と、それに応じた点数を格納するスコア表格納領域と、
    前記通知先端末の属性情報を格納する通知先属性情報格納領域と、
    前記通知先端末の属性情報の内容に対して、開示する情報の項目を格納する開示ルール格納領域と、
    被介護者の属性情報の入力を受け付けて、前記センタサーバに送信する被介護者プロファイル作成手段と、
    前記センタサーバから、前記通知先端末の属性情報と通知基準点数を受信して、該属性情報を前記通知先属性情報格納領域に格納し、該通知基準点数を前記通知基準格納領域に格納する通知先プロファイル取得手段と、
    前記センサの測定結果を取得するセンシング情報取得手段と、
    前記測定結果を分析して、日常の生活パターンとの差異を抽出する非日常性分析手段と、
    前記分析手段の抽出した日常の生活パターンとの差異に応じた点数を、前記スコア表格納領域から取得する非日常性評価手段と、
    前記非日常性評価手段の取得した点数と、前記通知基準格納領域から取得した基準点数に基づき、通知先となる前記通知先端末を決定する通知先決定手段と、
    通知先となる前記通知先端末に応じて、該通知先端末の属性情報を、前記通知先属性情報格納領域より取得し、該属性情報の内容に対応した開示する情報の項目を、前記開示ルール格納領域より取得し、該項目のみを記載したメッセージを作成するメッセージ編集手段と、
    前記通知先決定手段が通知先として決定した前記通知先端末に、前記メッセージ編集手段の作成したメッセージを送信する送信手段と
    を備えることを特徴とする非日常性通知システム。

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