JP2016139366A - 情報処理装置及び情報処理方法及び情報処理プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】見守り対象者に、生活の改善を促すことができる構成を得る。【解決手段】機器情報収集部23は、見守り対象者が居住する住居に配置されている機器からの情報を収集する。情報記憶部27は、機器情報収集部23により収集された機器からの情報を時系列に記憶する。生活パターン推測部25は、情報記憶部27で時系列に記憶されている機器からの情報に基づいて、見守り対象者の生活パターンを推測する。生活パターン通知部28は、登録されている通知先に、生活パターン推測部25により推測された見守り対象者の生活パターンを通知する。【選択図】図1
Description
本発明は、見守り対象者の生活を見守るシステムに関する。
生活上のアドバイスを提供する従来のシステムは、家電機器の動作状況を検出するセンサによって、家電機器の動作状況を解析した上で家電機器の動作状況を蓄積し、蓄積した動作状況の時系列データから生活状況管理対象者の生活パターンを推定していた。
そして、生活に関連した情報を持つインターネット上のホームページデータベースから、推定した生活パターンに対する生活アドバイスを選定し、そのホームページのリンクを提供していた。
この情報は家庭内もしくはプロバイダに設置されたサーバーに、ホームページの形態で表示を可能としていた(例えば、特許文献1)。
また、生活状況管理対象者によって設定した生活目標と、家電機器の動作状況から推定した生活パターンとを比較して、その比較結果を通知することで、生活状況の改善が行われているか否かの情報を得ることを可能としていた。
さらに推定した生活パターンから専門知識を有する生活状況管理者が生活目標を提案する方法も提案されている(例えば、特許文献2)。
そして、生活に関連した情報を持つインターネット上のホームページデータベースから、推定した生活パターンに対する生活アドバイスを選定し、そのホームページのリンクを提供していた。
この情報は家庭内もしくはプロバイダに設置されたサーバーに、ホームページの形態で表示を可能としていた(例えば、特許文献1)。
また、生活状況管理対象者によって設定した生活目標と、家電機器の動作状況から推定した生活パターンとを比較して、その比較結果を通知することで、生活状況の改善が行われているか否かの情報を得ることを可能としていた。
さらに推定した生活パターンから専門知識を有する生活状況管理者が生活目標を提案する方法も提案されている(例えば、特許文献2)。
従来の生活パターンをアドバイスするシステムは、生活習慣病をもたらすような生活パターンを厳密に把握し、医学的に妥当な生活改善のアドバイスを提供するため、健康意識の高い対象者には有益であるが、それほど意識の高くない人には厳しすぎる要求であると感じさせたり、不快感を起こさせてしまうこともあるという課題があった。
特許文献1は、健康意識が高い人は、積極的にアドバイス内容が示されたホームページを閲覧するが、意識が高くない人は自ら閲覧することはなく、アドバイスそのものを受けられないという課題もあった。
特許文献1は、健康意識が高い人は、積極的にアドバイス内容が示されたホームページを閲覧するが、意識が高くない人は自ら閲覧することはなく、アドバイスそのものを受けられないという課題もあった。
この発明は上記のような課題を解決することを主な目的としており、見守り対象者に、生活の改善を促すことができる構成を得ることを主な目的とする。
本発明に係る情報処理装置は、
見守り対象者が居住する住居に配置されている機器からの情報を収集する機器情報収集部と、
前記機器情報収集部により収集された前記機器からの情報を時系列に記憶する情報記憶部と、
前記情報記憶部で時系列に記憶されている前記機器からの情報に基づいて、前記見守り対象者の生活パターンを推測する生活パターン推測部と、
登録されている通知先に、前記生活パターン推測部により推測された前記見守り対象者の生活パターンを通知する生活パターン通知部とを有する。
見守り対象者が居住する住居に配置されている機器からの情報を収集する機器情報収集部と、
前記機器情報収集部により収集された前記機器からの情報を時系列に記憶する情報記憶部と、
前記情報記憶部で時系列に記憶されている前記機器からの情報に基づいて、前記見守り対象者の生活パターンを推測する生活パターン推測部と、
登録されている通知先に、前記生活パターン推測部により推測された前記見守り対象者の生活パターンを通知する生活パターン通知部とを有する。
本発明によれば、見守り対象者の生活パターンを家族や知人等の通知先に通知することで、家族や知人等からの忠告や助言によって、見守り対象者に、生活の改善を促すことができる。
実施の形態1.
本実施の形態では、生活の見守りの対象である見守り対象者だけでなく、見守り対象者の家族に大まかな生活状況を提供し、家族による寛大さのある指摘による生活改善の動機付けや、家族間のコミュニケーションを促進する構成を説明する。
本実施の形態では、生活の見守りの対象である見守り対象者だけでなく、見守り対象者の家族に大まかな生活状況を提供し、家族による寛大さのある指摘による生活改善の動機付けや、家族間のコミュニケーションを促進する構成を説明する。
***構成の説明***
図1は、本実施の形態に係るシステム構成例を示す。
住居100は、見守り対象者が居住する住居である。
住居100には、さまざまな機器が配置されている。
例えば、照明1、エアコン2、テレビ3、電子レンジ4、冷蔵庫5、IHクッキングヒーター6、給湯器7などが配置されている。
これら照明1、エアコン2、テレビ3、電子レンジ4、冷蔵庫5、IHクッキングヒーター6、給湯器7を、まとめて機器という。
これらの機器は、無線LAN(Local Area Network)や有線LANなどの通信手段を介してゲートウェイ11に接続されている。
各機器は、それぞれに内蔵されているセンサで収集された情報や、各機器の運転に関する情報などをゲートウェイ11に送信する。
これらセンサで収集された情報や各機器の運転に関する情報を機器情報という。
ゲートウェイ11はインターネットなどのネットワーク20への接続機能を持ち、ネットワーク20に接続された情報処理装置21に、住居100に配置された各機器から収集した機器情報を送信する。
情報処理装置21は、汎用的なサーバーコンピューターや仮想サーバーシステムで実現され、記憶装置に格納されたプログラムにより、機器情報から見守り対象者の生活状況を判断し、見守り対象者の家族や見守り対象本人に通知する機能をもつ。
住居101は、見守り対象者の家族が居住する住居であり、住居100と同様の構成となっている。
住居100に居住する見守り対象者は、住居101に居住する家族の生活状況の情報提供を受けることが可能である。
なお、見守り対象者の家族の住居101は、どのようなものであってもよい。
また、住居101の機器はゲートウェイ11に接続されていなくてもよい。
図1は、本実施の形態に係るシステム構成例を示す。
住居100は、見守り対象者が居住する住居である。
住居100には、さまざまな機器が配置されている。
例えば、照明1、エアコン2、テレビ3、電子レンジ4、冷蔵庫5、IHクッキングヒーター6、給湯器7などが配置されている。
これら照明1、エアコン2、テレビ3、電子レンジ4、冷蔵庫5、IHクッキングヒーター6、給湯器7を、まとめて機器という。
これらの機器は、無線LAN(Local Area Network)や有線LANなどの通信手段を介してゲートウェイ11に接続されている。
各機器は、それぞれに内蔵されているセンサで収集された情報や、各機器の運転に関する情報などをゲートウェイ11に送信する。
これらセンサで収集された情報や各機器の運転に関する情報を機器情報という。
ゲートウェイ11はインターネットなどのネットワーク20への接続機能を持ち、ネットワーク20に接続された情報処理装置21に、住居100に配置された各機器から収集した機器情報を送信する。
情報処理装置21は、汎用的なサーバーコンピューターや仮想サーバーシステムで実現され、記憶装置に格納されたプログラムにより、機器情報から見守り対象者の生活状況を判断し、見守り対象者の家族や見守り対象本人に通知する機能をもつ。
住居101は、見守り対象者の家族が居住する住居であり、住居100と同様の構成となっている。
住居100に居住する見守り対象者は、住居101に居住する家族の生活状況の情報提供を受けることが可能である。
なお、見守り対象者の家族の住居101は、どのようなものであってもよい。
また、住居101の機器はゲートウェイ11に接続されていなくてもよい。
図2は、情報処理装置21の機能モジュール構成例を示す。
家族登録部22には、見守り対象者の生活パターンの通知先となる、見守り対象者の家族が登録される。
見守り対象者の家族は、前述のように、見守り対象者と別居している。
なお、本実施の形態では、見守り対象者の家族が生活パターンの通知先として登録されている例を示すが、生活パターンの通知先は家族に限らず、見守り対象者の知人でもよい。
見守り対象者の知人には、医療関係者やケアテーカー等も含まれる。
見守り対象者の家族は、前述のように、見守り対象者と別居している。
なお、本実施の形態では、見守り対象者の家族が生活パターンの通知先として登録されている例を示すが、生活パターンの通知先は家族に限らず、見守り対象者の知人でもよい。
見守り対象者の知人には、医療関係者やケアテーカー等も含まれる。
機器情報収集部23は、見守り対象者が居住する住居100に配置されている機器からの機器情報を収集する。
より具体的には、機器情報収集部23は、ゲートウェイ11から送信される、機器に内蔵されているセンサからの情報や機器の運転に関する情報などを収集する。
より具体的には、機器情報収集部23は、ゲートウェイ11から送信される、機器に内蔵されているセンサからの情報や機器の運転に関する情報などを収集する。
情報記憶部27は、機器情報収集部23により収集された機器情報を時系列に記憶する記憶領域である。
生活パターン推測部25は、情報記憶部27で時系列に記憶されている機器情報(機器情報収集部23が収集した情報)に基づいて、見守り対象者の生活パターンを推測する。
生活パターン通知部28は、家族登録部22に登録されている通知先に、生活パターン推測部25により推測された見守り対象者の生活パターンを通知する。
生活パターン通知部28は、生活パターン推測部25により推測された見守り対象者の生活パターンが見守り対象者の健康に影響を及ぼす可能性のある生活パターンに該当する場合に、通知先に、見守り対象者の生活パターンが見守り対象者の健康に影響を及ぼす可能性あることを通知する。
生活パターン通知部28は、生活状況表示インタフェース部24と助言メッセージ作成部26で構成される。
助言メッセージ作成部26は、生活パターン推測部25が推測した生活パターンを元に、生活パターンが見守り対象者の健康に影響を及ぼす可能性あることを通知する助言メッセージを作成する。
生活状況表示インタフェース部24は、テレビ、PC(Personal Computer)、スマートフォンなどのユーザインタフェース装置からのアクセスに応じて、機器情報収集部23の収集した機器情報や、生活パターン推測部25が作成した情報を元に、家電機器の運転情報や使用状況(センサの感知情報を含む)をユーザインタフェース装置に提供し、表示させる。
助言メッセージ作成部26が作成した助言メッセージも、上記提供情報に含まれる。
生活パターン通知部28は、生活パターン推測部25により推測された見守り対象者の生活パターンが見守り対象者の健康に影響を及ぼす可能性のある生活パターンに該当する場合に、通知先に、見守り対象者の生活パターンが見守り対象者の健康に影響を及ぼす可能性あることを通知する。
生活パターン通知部28は、生活状況表示インタフェース部24と助言メッセージ作成部26で構成される。
助言メッセージ作成部26は、生活パターン推測部25が推測した生活パターンを元に、生活パターンが見守り対象者の健康に影響を及ぼす可能性あることを通知する助言メッセージを作成する。
生活状況表示インタフェース部24は、テレビ、PC(Personal Computer)、スマートフォンなどのユーザインタフェース装置からのアクセスに応じて、機器情報収集部23の収集した機器情報や、生活パターン推測部25が作成した情報を元に、家電機器の運転情報や使用状況(センサの感知情報を含む)をユーザインタフェース装置に提供し、表示させる。
助言メッセージ作成部26が作成した助言メッセージも、上記提供情報に含まれる。
***動作の説明***
次に、本実施の形態に係る動作を説明する。
次に、本実施の形態に係る動作を説明する。
ゲートウェイ11は、機器に内蔵されているセンサや機器の運転に関する情報を周期的に取得する。
または、センサが状況の変化を認識したときに、その旨を機器がゲートウェイ11に通知する。
情報処理装置21の機器情報収集部23が、上記のゲートウェイ11に相当する動作を行っても構わない。
ゲートウェイ11が機器から情報を取得すると、その情報を情報処理装置21の機器情報収集部23に転送する。
または、センサが状況の変化を認識したときに、その旨を機器がゲートウェイ11に通知する。
情報処理装置21の機器情報収集部23が、上記のゲートウェイ11に相当する動作を行っても構わない。
ゲートウェイ11が機器から情報を取得すると、その情報を情報処理装置21の機器情報収集部23に転送する。
以下では、図8及び図9のフローチャートを参照して、本実施の形態に係る情報処理装置21の動作例を説明する。
図8及び図9は、本願の情報処理方法及び情報処理プログラムの手順例を示す。
図8及び図9は、本願の情報処理方法及び情報処理プログラムの手順例を示す。
図8に示すように、機器情報収集部23は、ゲートウェイ11を介して機器情報を収集する(S101)(機器情報収集ステップ)。
次に、機器情報収集部23は、機器情報を情報記憶部27に格納し、情報記憶部27が機器情報を記憶する(S102)(情報記憶ステップ)。
次に、機器情報収集部23は、機器情報を情報記憶部27に格納し、情報記憶部27が機器情報を記憶する(S102)(情報記憶ステップ)。
次に、生活パターンの推測タイミングが到来すると、図9に示すように、生活パターン推測部25が、情報記憶部27から機器情報を読み出す(S201)。
生活パターンの推測タイミングは、見守り対象者又は見守り対象者の家族が設定する。
生活パターンの推測タイミングは、例えば1日に1回等である。
生活パターンの推測タイミングは、見守り対象者又は見守り対象者の家族が設定する。
生活パターンの推測タイミングは、例えば1日に1回等である。
次に、生活パターン推測部25が情報記憶部27から読み出した機器情報に基づいて、見守り対象者の生活パターンを推測する(S202)(生活パターン推測ステップ)。
具体的には、生活パターン推測部25は、まず、時間の推移に従った機器の運転状況を作成する。
図3は、生活パターン推測部25が作成した機器の運転状況の例を示す。
図3において、塗りつぶした四角が機器が運転している時間を示している。
また、生活パターン推測部25は、機器に内蔵されているセンサの情報を解析して、見守り対象者の行動や在室状況を推測する。
例えば、生活パターン推測部25は、テレビ3の人感センサや、エアコン2の人検知センサからの情報を解析する。
図4は、テレビ3の人感センサの感知結果とエアコン2の人検知センサの感知結果を分析して得られた、見守り対象者の行動推測の例を示す。
図4の例では、24時近辺で見守り対象者がテレビ3の人感センサやエアコン2の人検知センサの感知範囲内に所在するものの動作がないため、生活パターン推測部25は、見守り対象者がリビングで転寝しているのではないかと推測する。
このような状態が一定期間のうち数日行われていれば、生活パターン推測部25は、見守り対象者が24時頃にリビングで転寝するという生活パターンを推測する。
具体的には、生活パターン推測部25は、まず、時間の推移に従った機器の運転状況を作成する。
図3は、生活パターン推測部25が作成した機器の運転状況の例を示す。
図3において、塗りつぶした四角が機器が運転している時間を示している。
また、生活パターン推測部25は、機器に内蔵されているセンサの情報を解析して、見守り対象者の行動や在室状況を推測する。
例えば、生活パターン推測部25は、テレビ3の人感センサや、エアコン2の人検知センサからの情報を解析する。
図4は、テレビ3の人感センサの感知結果とエアコン2の人検知センサの感知結果を分析して得られた、見守り対象者の行動推測の例を示す。
図4の例では、24時近辺で見守り対象者がテレビ3の人感センサやエアコン2の人検知センサの感知範囲内に所在するものの動作がないため、生活パターン推測部25は、見守り対象者がリビングで転寝しているのではないかと推測する。
このような状態が一定期間のうち数日行われていれば、生活パターン推測部25は、見守り対象者が24時頃にリビングで転寝するという生活パターンを推測する。
次に、生活パターン推測部25は、推測した生活パターンが見守り対象者の健康に影響を及ぼす生活パターンであるか否かを判定する(S203)。
健康に影響を及ぼす生活パターンについては、特定の生活パターンをデフォルトとしてシステム側で予め登録していてもよいし、見守り対象者又は見守り対象者の家族が別途決定してもよい。
健康に影響を及ぼす生活パターンについては、特定の生活パターンをデフォルトとしてシステム側で予め登録していてもよいし、見守り対象者又は見守り対象者の家族が別途決定してもよい。
推測した生活パターンが見守り対象者の健康に影響を及ぼす生活パターンである場合(S203でYES)は、生活パターン通知部28の助言メッセージ作成部26が助言メッセージを生成する(S204)(生活パターン通知ステップ)。
例えば、助言メッセージ作成部26は、「〇×さん(見守り対象者の名前)は、24時頃に転寝をすることが多いと推測され、健康を損なう可能性があります」、「〇×さんは、就寝が遅いと推測され、健康を損なう可能性があります」といった助言メッセージを生成する。
例えば、助言メッセージ作成部26は、「〇×さん(見守り対象者の名前)は、24時頃に転寝をすることが多いと推測され、健康を損なう可能性があります」、「〇×さんは、就寝が遅いと推測され、健康を損なう可能性があります」といった助言メッセージを生成する。
次に、生活パターン通知部28は、助言メッセージを、通知先である見守り対象者に通知する(S205)(生活パターン通知ステップ)。
助言メッセージは、例えば電子メールで送信する。
もしくは、住居101のテレビ3上で動作しているアプリケーションが生活状況表示インタフェース部24に自動でアクセスすることにより生活状況表示インタフェース部24が助言メッセージを住居101のテレビ3に送信するようにしてもよい。
更には、家族のPC、携帯電話、スマートフォン上で動作しているアプリケーションが生活状況表示インタフェース部24に自動でアクセスすることにより生活状況表示インタフェース部24が助言メッセージをPC、携帯電話、スマートフォンに送信するようにしてもよい。
助言メッセージは、例えば電子メールで送信する。
もしくは、住居101のテレビ3上で動作しているアプリケーションが生活状況表示インタフェース部24に自動でアクセスすることにより生活状況表示インタフェース部24が助言メッセージを住居101のテレビ3に送信するようにしてもよい。
更には、家族のPC、携帯電話、スマートフォン上で動作しているアプリケーションが生活状況表示インタフェース部24に自動でアクセスすることにより生活状況表示インタフェース部24が助言メッセージをPC、携帯電話、スマートフォンに送信するようにしてもよい。
助言メッセージを通知された家族は、見守り対象者の生活状況を鑑み、推測通り転寝や帰宅、就寝時刻が遅いと判断した場合は、何かしらの連絡手段を用いて当人の状況を確認するとよい。
一方、助言メッセージで通知された状況が、見守り対象者の生活状況にとって健康上の問題がない場合は、次回以降は助言メッセージを通知しないように、家族もしくは当人が生活状況表示インタフェース部24を通じて、生活パターン推測部25に指示する。
この場合は、以降、同じ生活パターンが推測されても当該生活パターンの通知は行われない。
一方、助言メッセージで通知された状況が、見守り対象者の生活状況にとって健康上の問題がない場合は、次回以降は助言メッセージを通知しないように、家族もしくは当人が生活状況表示インタフェース部24を通じて、生活パターン推測部25に指示する。
この場合は、以降、同じ生活パターンが推測されても当該生活パターンの通知は行われない。
また、見守り対象者の生活状況に合わせるために、生活状況表示インタフェース部24を通じて、起床時間を生活パターン推測部25に指示することができる。
これ以降、生活パターン推測部25は、指示された起床時間を起点として生活行動の推測を開始する。
これ以降、生活パターン推測部25は、指示された起床時間を起点として生活行動の推測を開始する。
以上のように、厳密な行動特定に基づいて厳しく生活を管理するのではなく、健康に影響をおよぼす行動をしていることの可能性を示唆することで、見張られている感覚を持つことなく健康を意識することを可能としている。
また、本人の健康に影響をおよぼす行動を、家族に知らせることで、家族のコミュニケーションを促進する機会も提供している。
また、本人の健康に影響をおよぼす行動を、家族に知らせることで、家族のコミュニケーションを促進する機会も提供している。
実施の形態2.
以上の実施の形態1では、別居している家族の生活状況の示唆を受けるようにしたものであるが、次に同居家族の生活状況の提供を受ける場合の実施形態を示す。
以上の実施の形態1では、別居している家族の生活状況の示唆を受けるようにしたものであるが、次に同居家族の生活状況の提供を受ける場合の実施形態を示す。
図5は、実施の形態2を実現するシステム構成例を示す。
住居103は、見守り対象者及びその家族が居住する住居である。
住居103には、部屋51、部屋52及び部屋53がある。
なお、図1と同じ符号が付されている要素は、図1に示したものと同様であり、説明を省略する。
また、情報処理装置21の構成は図2と同様であり、説明を省略する。
更に、情報処理装置21の動作も図8及び図9と同様である。
住居103は、見守り対象者及びその家族が居住する住居である。
住居103には、部屋51、部屋52及び部屋53がある。
なお、図1と同じ符号が付されている要素は、図1に示したものと同様であり、説明を省略する。
また、情報処理装置21の構成は図2と同様であり、説明を省略する。
更に、情報処理装置21の動作も図8及び図9と同様である。
次に、実施の形態1との違いを説明する。
以下では、部屋53で生活している時間が長い見守り対象者の生活パターンを推測する手順を示す。
以下では、部屋53で生活している時間が長い見守り対象者の生活パターンを推測する手順を示す。
生活パターン推測部25は、情報記憶部27内の機器情報を監視し、時間の推移に従って機器の運転状況を作成する。
図6は、住居103の機器の運転状況を示す。
図6によると、深夜にわたりエアコンや照明が使用されていることが分かる。
また、深夜に一定時間給湯器が使用されており、その期間は入浴していることが想像できる。
図7は部屋53のテレビ3の人感センサや、エアコン2の人検知センサによる、行動推測の例を示す。
図7によると、真夜中直前に一定期間、見守り対象者の動作が検出できない時間があること、その後再度動作を開始し、また一定時間動作を検出できない時間があり、朝を迎えることが分かる。
この記録から、見守り対象者は、真夜中に一時寝てしまい、再度起きだして深夜の入浴を行ったことが想像できる。
このような状態が1ヶ月に2、3日程度であれば家族に注意を促すことはないが、数日から十数日におよんだ場合、その旨を家族に通知する。
通知方法は、実施の形態1と同様である。
もし、通知された状況が、見守り対象者の生活状況にとって健康上の問題がない場合は、次回以降通知しないように、家族もしくは当人が生活状況表示インタフェース部24を通じて、生活パターン推測部25に指示する。
図6は、住居103の機器の運転状況を示す。
図6によると、深夜にわたりエアコンや照明が使用されていることが分かる。
また、深夜に一定時間給湯器が使用されており、その期間は入浴していることが想像できる。
図7は部屋53のテレビ3の人感センサや、エアコン2の人検知センサによる、行動推測の例を示す。
図7によると、真夜中直前に一定期間、見守り対象者の動作が検出できない時間があること、その後再度動作を開始し、また一定時間動作を検出できない時間があり、朝を迎えることが分かる。
この記録から、見守り対象者は、真夜中に一時寝てしまい、再度起きだして深夜の入浴を行ったことが想像できる。
このような状態が1ヶ月に2、3日程度であれば家族に注意を促すことはないが、数日から十数日におよんだ場合、その旨を家族に通知する。
通知方法は、実施の形態1と同様である。
もし、通知された状況が、見守り対象者の生活状況にとって健康上の問題がない場合は、次回以降通知しないように、家族もしくは当人が生活状況表示インタフェース部24を通じて、生活パターン推測部25に指示する。
以上のように、同居している住人であっても知ることが困難な生活行動の暗示を受けられることに加え、毎日など頻繁に注意を促すことがないため、住人が見張られているような心理的負荷を持つことなく、健康を害する可能性がある行動を是正するきっかけを得ることができる。
***ハードウェア構成の説明***
最後に、情報処理装置21のハードウェア構成例を図10を参照して説明する。
情報処理装置21はコンピュータである。
情報処理装置21は、プロセッサ901、補助記憶装置902、メモリ903、通信装置904、入力インタフェース905、ディスプレイインタフェース906といったハードウェアを備える。
プロセッサ901は、信号線910を介して他のハードウェアと接続され、これら他のハードウェアを制御する。
入力インタフェース905は、入力装置907に接続されている。
ディスプレイインタフェース906は、ディスプレイ908に接続されている。
情報処理装置21はコンピュータである。
情報処理装置21は、プロセッサ901、補助記憶装置902、メモリ903、通信装置904、入力インタフェース905、ディスプレイインタフェース906といったハードウェアを備える。
プロセッサ901は、信号線910を介して他のハードウェアと接続され、これら他のハードウェアを制御する。
入力インタフェース905は、入力装置907に接続されている。
ディスプレイインタフェース906は、ディスプレイ908に接続されている。
プロセッサ901は、プロセッシングを行うIC(Integrated Circuit)である。
プロセッサ901は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、GPU(Graphics Processing Unit)である。
補助記憶装置902は、例えば、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、HDD(Hard Disk Drive)である。
メモリ903は、例えば、RAM(Random Access Memory)である。
通信装置904は、データを受信するレシーバー9041及びデータを送信するトランスミッター9042を含む。
通信装置904は、例えば、通信チップ又はNIC(Network Interface Card)である。
入力インタフェース905は、入力装置907のケーブル911が接続されるポートである。
入力インタフェース905は、例えば、USB(Universal Serial Bus)端子である。
ディスプレイインタフェース906は、ディスプレイ908のケーブル912が接続されるポートである。
ディスプレイインタフェース906は、例えば、USB端子又はHDMI(登録商標)(High Definition Multimedia Interface)端子である。
入力装置907は、例えば、マウス、キーボード又はタッチパネルである。
ディスプレイ908は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)である。
プロセッサ901は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、GPU(Graphics Processing Unit)である。
補助記憶装置902は、例えば、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、HDD(Hard Disk Drive)である。
メモリ903は、例えば、RAM(Random Access Memory)である。
通信装置904は、データを受信するレシーバー9041及びデータを送信するトランスミッター9042を含む。
通信装置904は、例えば、通信チップ又はNIC(Network Interface Card)である。
入力インタフェース905は、入力装置907のケーブル911が接続されるポートである。
入力インタフェース905は、例えば、USB(Universal Serial Bus)端子である。
ディスプレイインタフェース906は、ディスプレイ908のケーブル912が接続されるポートである。
ディスプレイインタフェース906は、例えば、USB端子又はHDMI(登録商標)(High Definition Multimedia Interface)端子である。
入力装置907は、例えば、マウス、キーボード又はタッチパネルである。
ディスプレイ908は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)である。
補助記憶装置902には、図2に示す家族登録部22、機器情報収集部23、生活パターン推測部25、生活パターン通知部28(以下、家族登録部22、機器情報収集部23、生活パターン推測部25、生活パターン通知部28をまとめて「部」と表記する)の機能を実現するプログラムが記憶されている。
このプログラムは、メモリ903にロードされ、プロセッサ901に読み込まれ、プロセッサ901によって実行される。
更に、補助記憶装置902には、OS(Operating System)も記憶されている。
そして、OSの少なくとも一部がメモリ903にロードされ、プロセッサ901はOSを実行しながら、「部」の機能を実現するプログラムを実行する。
図10では、1つのプロセッサ901が図示されているが、情報処理装置21が複数のプロセッサ901を備えていてもよい。
そして、複数のプロセッサ901が「部」の機能を実現するプログラムを連携して実行してもよい。
また、「部」の処理の結果を示す情報やデータや信号値や変数値が、メモリ903、補助記憶装置902、又は、プロセッサ901内のレジスタ又はキャッシュメモリに記憶される。
このプログラムは、メモリ903にロードされ、プロセッサ901に読み込まれ、プロセッサ901によって実行される。
更に、補助記憶装置902には、OS(Operating System)も記憶されている。
そして、OSの少なくとも一部がメモリ903にロードされ、プロセッサ901はOSを実行しながら、「部」の機能を実現するプログラムを実行する。
図10では、1つのプロセッサ901が図示されているが、情報処理装置21が複数のプロセッサ901を備えていてもよい。
そして、複数のプロセッサ901が「部」の機能を実現するプログラムを連携して実行してもよい。
また、「部」の処理の結果を示す情報やデータや信号値や変数値が、メモリ903、補助記憶装置902、又は、プロセッサ901内のレジスタ又はキャッシュメモリに記憶される。
また、「部」を「回路」又は「工程」又は「手順」又は「処理」に読み替えてもよい。
「回路」は、プロセッサ901だけでなく、ロジックIC又はGA(Gate Array)又はASIC(Application Specific Integrated Circuit)又はFPGA(Field−Programmable Gate Array)といった他の種類の処理回路をも包含する概念である。
「回路」は、プロセッサ901だけでなく、ロジックIC又はGA(Gate Array)又はASIC(Application Specific Integrated Circuit)又はFPGA(Field−Programmable Gate Array)といった他の種類の処理回路をも包含する概念である。
21 情報処理装置、22 家族登録部、23 機器情報収集部、24 生活状況表示インタフェース部、25 生活パターン推測部、26 助言メッセージ作成部、27 情報記憶部、28 生活パターン通知部。
Claims (10)
- 見守り対象者が居住する住居に配置されている機器からの情報を収集する機器情報収集部と、
前記機器情報収集部により収集された前記機器からの情報を時系列に記憶する情報記憶部と、
前記情報記憶部で時系列に記憶されている前記機器からの情報に基づいて、前記見守り対象者の生活パターンを推測する生活パターン推測部と、
登録されている通知先に、前記生活パターン推測部により推測された前記見守り対象者の生活パターンを通知する生活パターン通知部とを有する情報処理装置。 - 前記生活パターン通知部は、
前記生活パターン推測部により推測された前記見守り対象者の生活パターンが前記見守り対象者の健康に影響を及ぼす可能性のある生活パターンに該当する場合に、前記通知先に、前記生活パターン推測部により推測された前記見守り対象者の生活パターンを通知する請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記生活パターン通知部は、
前記通知先に、前記生活パターン推測部により推測された前記見守り対象者の生活パターンが前記見守り対象者の健康に影響を及ぼす可能性あることを通知する請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記生活パターン通知部は、
前記情報記憶部で時系列に記憶されている前記機器からの情報から得られる機器の運転情報及び機器に内蔵されているセンサの感知情報の少なくともいずれかを、前記通知先に通知する請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記生活パターン通知部は、
前記見守り対象者と別居している前記見守り対象者の家族に、前記生活パターン推測部により推測された前記見守り対象者の生活パターンを通知する請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記生活パターン通知部は、
前記見守り対象者と同居している前記見守り対象者の家族に、前記生活パターン推測部により推測された前記見守り対象者の生活パターンを通知する請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記生活パターン通知部は、
前記見守り対象者の知人に、前記生活パターン推測部により推測された前記見守り対象者の生活パターンを通知する請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記生活パターン通知部は、
前記見守り対象者の生活パターンを前記通知先に通知した後に前記見守り対象者及び前記通知先の少なくともいずれかより前記通知先に通知した前記生活パターンの通知を以降は停止するよう指示があった場合は、前記生活パターン推測部により前記生活パターンが推測されても前記生活パターンの前記通知先への通知を以降は行わない請求項1に記載の情報処理装置。 - コンピュータが、見守り対象者が居住する住居に配置されている機器からの情報を収集する機器情報収集ステップと、
前記コンピュータが、前記機器情報収集ステップにより収集された前記機器からの情報を時系列に記憶領域に格納する情報記憶ステップと、
前記コンピュータが、前記記憶領域に時系列に格納されている前記機器からの情報に基づいて、前記見守り対象者の生活パターンを推測する生活パターン推測ステップと、
前記コンピュータが、登録されている通知先に、前記生活パターン推測ステップにより推測された前記見守り対象者の生活パターンを通知する生活パターン通知ステップとを有する情報処理方法。 - 見守り対象者が居住する住居に配置されている機器からの情報を収集する機器情報収集ステップと、
前記機器情報収集ステップにより収集された前記機器からの情報を時系列に記憶領域に格納する情報記憶ステップと、
前記記憶領域に時系列に格納されている前記機器からの情報に基づいて、前記見守り対象者の生活パターンを推測する生活パターン推測ステップと、
登録されている通知先に、前記生活パターン推測ステップにより推測された前記見守り対象者の生活パターンを通知する生活パターン通知ステップとをコンピュータに実行させる情報処理プログラム。
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