JP2007114440A - ディジタルデータ記憶・再生システム - Google Patents

ディジタルデータ記憶・再生システム Download PDF

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Abstract

【課題】
大容量性と優れた耐使用環境性を併せ持ったディジタルデータ記憶・再生システムの提供。
【解決手段】
ディジタルデータ再生機能、メモリ機能、およびインターネット接続機能を有する携帯型ディジタルデータ記憶・再生端末(以後端末という)と、インターネットに接続し使用者個人用ディジタルデータ群を記憶・保存するサーバからシステムを構成し、
再生準備として端末をサーバに接続し、再生予定のデジタルデータ項目および再生順位高位のディジタルデータ項目に対応するディジタルデータをサーバから端末に取り込んで記憶し、
再生に際しては、端末とサーバ間のインターネット接続の成否にかかわらず端末に記憶されているディジタルデータの再生および再生済みディジタルデータの消去を順次に行うとともに、端末とサーバ間のインターネット接続が正常の間サーバから端末に再生予定のディジタルデータの補充を再生予定順位に従って順次に行う。
【選択図】図2

Description

本発明は、移動中においても自己の所有するあるいは希望する音声データ・動画像データ等を自由に選択して視聴することができる携帯型ディジタルデータ記憶・再生システムおよびそれを可能にするサーバ提供サービス事業に関する。
従来の携帯型ディジタルオーディオプレーヤのごときディジタル音声データの記憶・再生装置においては、装置内の記憶装置に音声データを記憶・保存しそれを再生する方法が一般的である。
ここで音声データ記憶用に使用する記憶装置としてはHDDあるいは半導体メモリが主体である。HDDを用いた場合は大容量化が可能で大量のディジタルデータの記憶が可能であるが、記憶装置がメカニズムで構成されているため比較的振動・衝撃等に弱く寿命も短い等の欠点がある。一方半導体メモリの場合は可動部がないため堅牢で振動・衝撃等には強く寿命も長い長所はあるが大容量化は高価格化に繋がるという問題点がある。
また、最近においては音楽データ提供用WEBサイトから音楽を端末にダウンロードしながら聴く、あるいは一時的に半導体メモリに記憶しておいて後刻それを聴くという方法も実現化されている(特許文献1)。しかしこの場合はその都度音楽を選択しなければならないという煩雑さがあり現在大量に普及しているメモリーオーディオプレーヤにその使用の簡便さにおいて劣っている。
特表2003−511731
本発明は、今後携帯電話の通信速度が高速化する事を想定して上記従来の携帯型ディジタルオーディオプレーヤの問題点を解決する、即ちHDDを用いる場合の寿命・耐使用環境性の問題、半導体メモリを用いる場合の容量・価格の問題、音楽データ提供用WEBサイトからダウンロードする場合の聴取中の接続遮断あるいは操作の煩雑さ等の問題、を解決するシステム、携帯端末、およびその実現のためのサーバ提供サービス事業を提供しようとするものである。
本発明の基本的考え方を音声データ記憶・再生システムを例に説明する。
ここで言う音声データとは音楽、朗読された小説、音声による旅行案内、音声による語学学習教材等の音声ディジタルデータを言う。
しかし前述のとおり本発明の基本的考え方は音声データ記憶・再生システムだけでなく動画像データの記憶・再生システムにも適用可能である。
システムを、インターネット接続可能な音声データ記憶・再生端末(以後端末という)、インターネット、およびインターネットに接続した音声データ記憶・保存用の使用者個人用サーバ(以後個人用サーバという)で構成する。
使用者は予め再生予定の音声データ項目(楽曲名等)を個人用サーバ中からその再生予定順に選択しそれを端末内あるいはサーバ内に記憶する。あわせて前記再生予定の音声データ項目のうち一部再生順位高位の音声データ項目に対応する音声データをメモリ容量の許す範囲で再生順位順に端末内メモリに記憶し再生する。
再生が終了した音声データは端末から消去し、前記消去によって出来た端末内メモリ空き領域には再生予定の音声データ項目順位に従って次に記憶すべき音声データ項目に対応する音声データを記憶する。
また個人用サーバには使用者がインターネット上の音楽データ提供業者用サーバ等から取得した、あるいは使用者が自己のパーソナルコンピュータに自己の所有する音声データ媒体から取り込んだ音声データを記憶・保存する。
このように構成・動作させることにより端末はあたかも個人用サーバが記憶している音声データすべてを記憶しているように使用者には見えることになる。
ここで端末のインターネット接続が常に保たれており且つ個人用サーバから端末への音声データダウンロード速度が端末における再生速度を大幅に上回っていれば、端末内メモリ容量は極わずかあるいは原理的には無しでも済むことになる。しかしインターネット接続はしばしば断たれることから、この接続断の間にも端末における音声データの再生が続行できるだけの音声データの蓄積即ち端末内メモリ容量が必要となるとともに、インターネット接続が復活した際には速やかに前記音声データ再生終了によって生じた端末内メモリの空き領域への個人用サーバからの音声データの補充が必要になる。
本発明は上記考え方に基づくものである。以下に具体的にシステムの構成・動作について説明する。
音声データ記憶・再生システムを図1の如く構成する。
使用者はインターネット101上に音声データ記憶・保存用の個人用サーバ103を設け、そこに使用者が音楽データ提供者用サーバ102から取得した、あるいはパーソナルコンピュータ104でCD・DVD等の自己所有の音声媒体から取得した、ディジタル音声データを記憶・保存する。
音声データ記憶・再生用端末105を図2に示す如く構成する。
端末105は通信基地局106経由でインターネット101に接続可能とする。
端末105においては、使用者が操作・制御部201を操作することによって個人用サーバ103に接続してそこに記憶されている音声データ項目を通信部202経由表示装置203に表示し、そこから再生したい音声データ項目TM1、TM2、TM3、・・・TMn を再生の順位に選択しメモリ部206中の音声データ項目メモリ204に記憶する。
その後端末105は前記音声データ項目メモリ204に記憶された音声データ項目中の一部再生順位の早い音声データ M1、M2、M3、・・・Mp (ただしp < n ) を順次ダウンロードし音声データメモリ205に記憶する。
上記事前準備の後、操作・制御部201において再生が指示されると再生部207においては音声データメモリ205中から再生順位第1位の音声データ M1 を読み出してデータ圧縮されている音声データのデータ伸張動作等を含む再生動作を開始する。再生が終了するとその音声データ M1 は消去され、次に再生されるべき音声データ M2 が音声データメモリから再生部207に読み込まれ再生が連続されるとともに、音声データ M1 消去によって音声データメモリ205に生じた空き領域に対して次にダウンロードすべき音声データ項目 TM(p+1) に対応する音声データ M(p+1) がサーバ103から自動的にダウンロードされて記憶される。
但し、音声データ容量が M1 < M(p+1) の場合には新たなメモリ空き領域の出現を待って、例えば M1+M2 >M(p+1) となるのを待って、音声データ M(p+1) のダウンロード・記憶がなされる。
以上のように端末105のメモリ部206は再生予定の音声データ項目メモリ204および連続再生に必要な最低限の容量を有する音声データメモリ205によって見かけ上サーバ103に記憶されている音声データすべてが端末105上に記憶されているように使用者にはみえることになり、前記本発明に対して期待された事項はすべて達成されることになる。
ここで、端末105が常時サーバ103に接続できている状態であれば音声データメモリ205容量は再生予定音声データ項目中最大容量の音声データ1項目分を記憶するに足るだけあれば充分ということになるが、接続が遮断することも考慮し想定される最大接続遮断時間と音声データダウンロードの速度から音声データメモリ205容量値は決定される。
しかし本システムにおいては音声データダウンロード時間はその再生時間に比べて無視できるほどに短いと想定していることから、音声データメモリ205容量はインターネット接続が途絶えると想定される最大時間連続再生ができる音声データを記憶できる容量を有すればよいことになる。
この場合音声データメモリ205容量は、音声データのデータ圧縮率で異なってくるが、最大でも従来の半導体メモリを用いたディジタルオーディオプレーヤ等に比べては小容量となる。
上記においては使用者が再生を予定する音声データ項目を端末105のメモリ部206内に音声データ項目メモリ204を設けて記憶するとしたが、これに代えてサーバ103内にそれを記憶することでも本発明による音声データ記憶・再生システムの構成は可能である。この場合においては端末105中にデータ項目メモリ204は不要となるが音声データ記憶・再生端末105とサーバ103間の接続が途絶えている間には端末105の表示部203に再生予定の音声データ項目の表示は出来なくなる。
また上記においては端末105の接続するサーバは、使用者個人用サーバ103としたが、それに代えて音楽データ提供業者のサーバ内に使用者個人が取得した個人用音声データ項目リストを設け、使用者はそこにアクセスして希望する音声データ項目を選択し、選択された音声データ項目に対応する音声データを音楽データ提供業者の所有する音声データ中から抽出してダウンロードする方法も考えられる。
また図1において個人用パーソナルコンピュータ104と個人用サーバ103を別に設定しているが、個人用パーソナルコンピュータを個人用サーバ化することも当然可能である。
また上記においては、記憶・再生するデータは音声データとしたが、本発明の基本的考え方を用いて動画像データとすることも可能である。
以上述べた如く、本発明による音声データ記憶・再生システムによって従来のディジタルオーディオプレーヤの問題点がすべて解決される。
ただし、端末にはインターネット接続のための通信機能が必要になる。しかしこれは高速通信可能な携帯電話機を本端末用の母体として使用する即ち携帯電話兼ディジタルデータ記憶・再生端末とすることにより問題はなくなる。
端末には高速通信可能な携帯電話機を用いることが最良の実施形態である。
さらに音声データを蓄積・保存し使用者にそれを提供するサーバに関しては、使用者個人個人が個別にサーバを設けるのではなく大容量データ用サーバ提供業者あるいは従来の音楽データ提供業者等が使用者個人向けに、一般使用者にも簡単に利用できる形態で、サーバを提供してくれることが望ましい。
図1に本発明による音声データ記憶・再生システムの構成例を、図2に図1中の音声データ記憶・再生端末の構成例を、図3に図2の音声データ記憶・再生端末における個人用サーバとの接続確認、再生予定音声データ項目の表示・選択、および再生予定音声データの取り込み処理手順例を、また図4に図2における音声データ記憶・再生端末における再生動作の処理手順例を、それぞれ示す。
図1において、
101はインターネット、
102は、使用者の要求に応じて音楽データの有料供給を行う音楽データ提供者用サーバ、
103は、前記音楽データ提供者用サーバ102から、あるいは後述の使用者の有するパーソナルコンピュータ104から音声データをインターネット経由で取り込んで記憶・保存する使用者個人用サーバ、
104は、使用者の保有するCDあるいはDVD等の音声データ媒体から音声データを取り込んで、インターネット経由前記使用者個人用サーバ103にデータを供給する使用者用パーソナルコンピュータ、
105は、使用者の有する音声データ記憶・再生用端末
106は、音声データ記憶・再生用端末105をインターネット101に接続する通信基地局、である。
図2において、
201は、使用者の操作により個人用サーバ103への接続、音声データ項目の表示・選択、再生指示等を行う操作・制御部
202は、本音声データ記憶・再生端末を後述の通信基地局205経由インターネット101に接続する通信部
203は、個人用サーバ103に記憶・保存されている音声データ項目の表示、あるいは音声データ記憶・再生端末105内に記憶されている再生予定音声データ項目等の表示を行い、再生したい音声データ項目の選択あるいは音声データ記憶・再生端末中も音声データ項目メモリ204記憶内容あるいは音声データメモリ205に記憶されている音声データ項目等を確認するための表示部
204は、個人用サーバ103中から使用者が選択した音声データ項目TM1、TM2、・・、TMp、・・、TMn を記憶する音声データ項目メモリ
205は、音声データ項目メモリ204中に記憶されている音声データ項目中の本メモリ容量が許容する再生順位が第1位から第P位の音声データ項目 TM1、TM2、・・、TMp の音声データ M1、M2、・・、Mp を記憶する音声データメモリ
206は、前記音声データ項目メモリ204および音声データメモリ205で構成されるメモリ部
207は、音声データメモリ205中から最初に再生すべき音声データ(本例の場合はM1)を取り込んでデータ圧縮された音声データのデータ伸張等を含む再生動作を行う再生部、である。
次に図1における音声データ記憶・再生端末105における使用者個人用サーバ103とのインターネットを介しての各種処理手順例を図3にしめす。
301は、音声データ記憶・再生端末105における使用者個人用WEBサーバ103との各種処理手順開始点
302は、音声データ記憶・再生端末105と使用者個人用サーバ103との接続確認処理であり、本処理においては単に通信接続の確認だけでなく音声データの送受のため使用者のID、パスワード等セキュリティ事項の確認も行う。
303は、302で接続が確認された後音声データ記憶・再生端末105に使用者が再生を予定している音声データ項目が選択・記憶されているか否かの確認を行う再生予定音声データ項目記憶確認処理、
304は、303において再生を予定している音声データ項目が選択されていないと判定した場合、個人用サーバ103に記憶されている音声データ項目中から再生予定の音声データ項目の選択開始を行う再生予定音声データ項目選択開始処理、
305は、304によって開始された再生予定音声データ項目選択処理が終了したか否かを確認する再生予定音声データ選択終了確認処理、
306は、音声データ用メモリ205に未だ新たな音声データを取り込む余地があるか否かのメモリ空き領域の確認を行う音声データメモリ空き領域確認処理、
307は、306において音声データメモリ205に新たな音声データを取り込む空き領域があると確認した場合は、次に取り込む予定の音声データ項目に対応する音声データのサーバ103からの取り込みを開始する音声データ取り込み開始処理、
308は、307においておいて開始された個人用サーバ103からの音声データ取り込みが終了したか否かの確認を行う音声データ取り込み終了確認処理、
309は、個人用サーバ103から新たに取り込んだ音声データを音声データメモリ205の所定の場所に記憶する音声データ記憶処理、
310は、使用者により操作・制御部201に対して再生予定の音声データ項目変更の操作があったか否かを確認する音声データ項目変更指示確認処理、
であり、変更操作がない場合は音声データ項目メモリ内容は不変で処理306に戻る。変更操作があった場合は、処理304に戻って再生予定の音声データ項目の変更処理を行う。
次に、図1における音声データ記憶・再生端末105における音声データ再生処理手順を図4に示す。
401は、音声データ記憶・再生端末105における再生処理手順開始点、
402は、音声データメモリ205中に再生すべき音声データが残っているか否かの確認を行う再生音声データ有無確認処理、
403は、402で音声データメモリ205中に再生すべき音声データが残っていると判定した場合はそれを再生部206に移して再生開始する再生開始処理、
404は、403で開始された再生処理が終わったか否かを監視する再生終了監視処理、
405は、再生終了した音声データ項目に対応する音声データを音声データメモリ205中から消去する再生終了音声データ消去処理、である。
以上の如く本発明による音声データ記憶・再生システムにおいては、あたかも使用者個人用サーバ103に記憶・保存されているすべての音声データを音声データ記憶・再生端末105中に記憶しているように端末105における音声データの選択・再生が可能になる。
実施例1においては、再生予定の音声データ項目は音声データ項目メモリ204に記憶されたが、これに代えて個人用サーバ103に記憶しておく方法もある。この場合端末105の音声データ項目メモリ204は不要になるが端末105−個人用サーバ103間の接続が遮断されている間には再生予定の音声データ項目のうち音声データメモリ205中に記憶されている音声データの項目以外は端末105において表示不可能になる。
実施例1においては、個人用サーバは使用者個人用で且つ使用者用パーソナルコンピュータ104とは別としたが、使用者用パーソナルコンピュータ104を個人用サーバ兼用とする方法もある。
実施例1においては、使用者個人用サーバ103は音楽データ提供者用サーバ102と別としたが、音楽データ提供者用サーバ102中に使用者個人用音声データ項目リストを設け使用者個人用サーバを兼用させる方法もある。
但しこの場合使用者用パーソナルコンピュータ104で使用者が所有するCD、DVD等から取得した音声データ項目あるいは他の音楽データ提供業者から取得した音声データ項目を前記音楽データ提供者用サーバ102中に設けた使用者個人用音声データ項目リストに加えることが困難となる。
実施例1〜実施例4においては、記憶・再生の対象データを音声データとしたが、画像データに適用することも可能である。この場合は端末105中の表示部203は画像再生用にふさわしい表示機能を持たせなければならないことは言うまでもない。
上記各実施例における個人用サーバあるいはその代替サーバを使用者個人に提供するサービス事業の存在が本システムの広範な普及には不可欠である。さらにディジタルデータ記憶・再生端末と個人用サーバあるいはその代替サーバをディジタルデータ記憶・再生システムとして一体化して販売・提供する事業も有効である。
本発明による音声データ記憶・再生システム構成例 本発明による音声データ記憶・再生端末構成例 本発明による音声データ記憶・再生端末による個人用サーバとの各種処理手順例 本発明による音声データ記憶・再生端末による再生処理手順例
符号の説明
図1、図2において、
101:インターネット
102:音楽データ提供者用サーバ
103:使用者個人用サーバ
104:使用者用パーソナルコンピュータ
105:音声データ記憶・再生端末
106:通信基地局
図2において、
201:操作・制御部
202:通信部
203:表示部
204:音声データ項目メモリ
205:音声データメモリ
206:メモリ部
207:再生部
TM1、TM2、・・、TMp、・・、TMn:音声データ項目
M1、M2、・・、Mp:音声データ
図3において、
301:各種処理手順開始点
302:接続確認処理
303:再生予定音声データ項目記憶確認処理
304:再生予定音声データ項目選択開始処理
305:再生予定音声データ選択終了確認処理
306:音声データメモリ空き領域確認処理
307:音声データ取り込み開始処理
308:音声データ取り込み終了確認処理
309:音声データ記憶処理
310:音声データ項目変更指示確認処理
図4において、
401:再生処理手順開始点
402:再生音声データ有無確認処理
403:再生開始処理
404:再生終了監視処理
405:再生終了音声データ消去処理
である。
従来の携帯型ディジタルオーディオプレーヤのごときディジタル音声データの記憶・再生装置においては、装置内の記憶装置に音声データを記憶・保存しそれを再生する方法が一般的である。
ここで音声データ記憶用に使用する記憶装置としてはHDDあるいは半導体メモリが主体である。HDDを用いた場合は大容量化が可能で大量のディジタルデータの記憶が可能であるが、記憶装置がメカニズムで構成されているため比較的振動・衝撃等に弱く寿命も短い、また消費電力も比較的大きい等の欠点がある。一方半導体メモリの場合は可動部がないため堅牢で振動・衝撃等には強く寿命も長い長所はあるが大容量化は高価格化に繋がるという問題点がある。
本発明は、今後携帯電話のデータ通信速度が高速化する事を想定して上記従来の携帯型ディジタルオーディオプレーヤの問題点を解決する、即ちHDDを用いる場合の寿命・耐使用環境性および消費電力の問題、半導体メモリを用いる場合の容量・価格の問題、音楽データ提供用WEBサイトからダウンロードする場合の聴取中の接続遮断あるいは操作の煩雑さ等の問題、を解決するシステム、携帯端末、およびその実現のためのサーバ提供サービス事業を提供しようとするものである。
本発明の基本的考え方を音声データ記憶・再生システムを例に説明する。
ここで言う音声データとは音楽、朗読された小説、音声による旅行案内、音声による語学学習教材等の音声ディジタルデータを言う。
しかし前述のとおり本発明の基本的考え方は音声データ記憶・再生システムだけでなく動画像データの記憶・再生システムにも適用可能である。
システムを、インターネット接続しての高速データ通信可能な携帯型音声データ記憶・再生端末(以後端末という)、インターネット、およびインターネットに接続した音声データ記憶・保存用の使用者個人用サーバ(以後個人用サーバという)で構成する。
使用者は予め端末をインターネット経由個人用サーバに接続させ再生予定の音声データ項目(楽曲名等)を個人用サーバ中からその再生予定順に選択しそれを端末内あるいはサーバ内の特定領域に記憶する。その後前記再生予定の音声データ項目のうち一部再生順位高位の音声データ項目に対応する音声データをメモリ容量の許す範囲で再生順位順に個人用サーバから端末内メモリに記憶した後使用者の操作によって再生を開始する。
再生が終了した音声データは端末から消去し、前記消去によって出来た端末内メモリ空き領域には個人用サーバから再生予定の音声データ項目順位に従って次に記憶すべき音声データ項目に対応する音声データを記憶する。
また個人用サーバには予め使用者がインターネット上の音楽データ提供業者用サーバ等から取得した、あるいは使用者が自己のパーソナルコンピュータに自己の所有する音声データ媒体から取り込んだ音声データを記憶・保存しておく
このように構成・動作させることにより端末はあたかも個人用サーバが記憶している音声データすべてを記憶しているように使用者には見えることになる。
ここで再生中に端末のインターネット接続が常に保たれており且つ個人用サーバから端末への音声データダウンロード速度が端末における再生速度を大幅に上回っていれば、端末内メモリ容量は現在再生中および次に再生予定の音声データ用の極わずかでも済むことになる。しかしインターネット接続はしばしば断たれることから、この接続断の間にも端末における音声データの再生が続行できるだけの音声データの蓄積が可能な端末内メモリ容量が必要となるとともに、インターネット接続が復活した際には速やかに前記音声データ再生終了によって生じた端末内メモリの空き領域への個人用サーバからの音声データの補充が必要になる。
携帯用音声データ記憶・再生用端末105を図2に示す如く構成する。
端末105は通信基地局106経由でインターネット101に接続可能とする。
端末105においては、使用者が操作・制御部201を操作することによって個人用サーバ103に接続してそこに記憶されている音声データ項目を通信部202経由表示装置203に表示し、そこから再生したい音声データ項目TM1、TM2、TM3、・・・TMn を再生の順位に選択しメモリ部206中の音声データ項目メモリ204に記憶する。
その後端末105は前記音声データ項目メモリ204に記憶された音声データ項目中の一部再生順位高位の音声データ M1、M2、M3、・・・Mp (ただしp < n ) を順次ダウンロードし音声データメモリ205に記憶する。
ここで、端末105が常時サーバ103に接続できている状態であれば音声データメモリ205容量は再生予定音声データ項目中最大容量の音声データ項目分を記憶するに足るだけあれば充分ということになるが、接続が遮断することも考慮し想定される最大接続遮断時間と音声データダウンロードの速度から音声データメモリ205容量値は決定される。
しかし本システムにおいては音声データダウンロード時間はその再生時間に比べて無視できるほどに短いと想定していることから、音声データメモリ205容量はインターネット接続が途絶えると想定される最大時間連続再生ができる音声データを記憶できる容量を有すればよいことになる。
この場合音声データメモリ205容量は、音声データのデータ圧縮率で異なってくるが、最大でも従来の半導体メモリを用いたディジタルオーディオプレーヤ等に比べてははるかに小容量で済むこととなる。
上記においては使用者が再生を予定する音声データ項目を端末105のメモリ部206内に音声データ項目メモリ204を設けて記憶するとしたが、これに代えてサーバ103内の特定領域にそれを記憶することでも本発明による音声データ記憶・再生システムの構成は可能である。この場合においては端末105中にデータ項目メモリ204は不要となるが音声データ記憶・再生端末105とサーバ103間の接続が途絶えている間には端末105の表示部203に再生予定の音声データ項目の表示は出来なくなる。
また上記においては端末105の接続するサーバは、使用者個人用サーバ103としたが、それに代えて音楽データ提供業者のサーバ内に使用者個人が取得した個人用音声データ項目リスト記憶領域を設け、使用者はそこにアクセスして希望する音声データ項目を選択し、選択された音声データ項目に対応する音声データを音楽データ提供業者の所有する音声データ中から抽出してダウンロードする方法も考えられる。
以上述べた如く、本発明による音声データ記憶・再生システムによって従来のディジタルオーディオプレーヤの問題点がすべて解決される。
ただし、端末にはインターネット接続のための通信機能が必要になる。しかしこれは高速通信可能な携帯電話機を本端末の母体として使用する即ち携帯電話兼ディジタルデータ記憶・再生端末とすることにより問題はなくなる。
図1に本発明による音声データ記憶・再生システムの構成例を、図2に図1中の携帯型音声データ記憶・再生端末105の構成例を、図3に図2の携帯型音声データ記憶・再生端末105における個人用サーバ103との接続確認、再生予定音声データ項目の表示・選択、および再生予定音声データの取り込み処理手順例を、また図4に図2における携帯型音声データ記憶・再生端末105における再生動作の処理手順例を、それぞれ示す。
104は、使用者の保有するCDあるいはDVD等の音声データ媒体から音声データを取り込んで、インターネット経由前記使用者個人用サーバ103にデータを供給する使用者用パーソナルコンピュータ、
105は、使用者の有する携帯型音声データ記憶・再生用端末
106は、携帯型音声データ記憶・再生用端末105をインターネット101に接続する通信基地局、である。
図2において、
201は、使用者の操作により個人用サーバ103への接続、音声データ項目の表示・選択、再生指示等を行う操作・制御部
202は、本携帯型音声データ記憶・再生端末105を後述の通信基地局205経由インターネット101に接続する通信部
203は、個人用サーバ103に記憶・保存されている音声データ項目の表示、あるいは携帯型音声データ記憶・再生端末105内に記憶されている再生予定音声データ項目等の表示を行い、再生したい音声データ項目の選択あるいは携帯型音声データ記憶・再生端末105音声データ項目メモリ204記憶内容あるいは音声データメモリ205に記憶されている音声データ項目等を確認するための表示部
次に図1における携帯型音声データ記憶・再生端末105における使用者個人用サーバ103とのインターネットを介しての各種処理手順例を図3にしめす。
301は、携帯型音声データ記憶・再生端末105における使用者個人用WEBサーバ103との各種処理手順開始点
302は、携帯型音声データ記憶・再生端末105と使用者個人用サーバ103との接続確認処理であり、本処理においては単に通信接続の確認だけでなく音声データの送受のため使用者のID、パスワード等セキュリティ事項の確認も行う。
303は、302で接続が確認された後携帯型音声データ記憶・再生端末105に使用者が再生を予定している音声データ項目が選択・記憶されているか否かの確認を行う再生予定音声データ項目記憶確認処理、
304は、303において再生を予定している音声データ項目が選択されていないと判定した場合、個人用サーバ103に記憶されている音声データ項目中から再生予定の音声データ項目の選択開始を行う再生予定音声データ項目選択開始処理、
305は、304によって開始された再生予定音声データ項目選択処理が終了したか否かを確認する再生予定音声データ選択終了確認処理、
308は、307においておいて開始された個人用サーバ103からの音声データ取り込みが終了したか否かの確認を行う音声データ取り込み終了確認処理、
309は、個人用サーバ103から新たに取り込んだ音声データを音声データメモリ205の所定の場所に記憶する音声データ記憶処理、
310は、使用者により操作・制御部201に対して再生予定の音声データ項目変更の操作があったか否かを確認する音声データ項目変更指示確認処理、
であり、変更操作がない場合は音声データ項目メモリ内容は不変で処理306に戻る。変更操作があった場合は、処理304に戻って再生予定の音声データ項目の変更処理を行う。
尚上記においては端末105とインターネット101経由個人用サーバ103との接続確認は処理302のみで行うとしているが、実際には常時行い、接続が断たれた場合は次の接続確立を待って接続断以前に行っていた処理を継続する。
次に、図1における携帯型音声データ記憶・再生端末105における音声データ再生処理手順を図4に示す。
401は、携帯型音声データ記憶・再生端末105における再生処理手順開始点、
402は、音声データメモリ205中に再生すべき音声データが残っているか否かの確認を行う再生音声データ有無確認処理、
以上の如く本発明による音声データ記憶・再生システムにおいては、あたかも使用者個人用サーバ103に記憶・保存されているすべての音声データを携帯型音声データ記憶・再生端末105中に記憶しているように端末105における音声データの選択・再生が可能になる。
上記各実施例における個人用サーバあるいはその代替サーバを使用者個人に提供するサービス事業の存在が本システムの広範な普及には不可欠である。さらに携帯型ディジタルデータ記憶・再生端末と個人用サーバあるいはその代替サーバをディジタルデータ記憶・再生システムとして一体化して販売・提供する事業も有効である。
本発明による音声データ記憶・再生システム構成例 本発明による携帯型音声データ記憶・再生端末構成例 本発明による携帯型音声データ記憶・再生端末による個人用サーバとの各種処理手順例 本発明による携帯型音声データ記憶・再生端末による再生処理手順例
図1、図2において、
101:インターネット
102:音楽データ提供者用サーバ
103:使用者個人用サーバ
104:使用者用パーソナルコンピュータ
105:携帯型音声データ記憶・再生端末
106:通信基地局
本発明は、移動中においても自己の所有するあるいは希望する音声データ・動画像データ等を自由に選択して視聴することができる携帯型ディジタルデータ記憶・再生システムに関する。
本発明は、今後携帯電話の通信速度が高速化する事を想定して上記従来の携帯型ディジタルオーディオプレーヤの問題点を解決する、即ちHDDを用いる場合の寿命・耐使用環境性および消費電力の問題、半導体メモリを用いる場合の容量・価格の問題、音楽データ提供用WEBサイトからダウンロードする場合の聴取中の接続遮断あるいは操作の煩雑さ等の問題、を解決するシステム、携帯端末、およびサーバを提供しようとするものである。
使用者は予め端末をインターネット経由個人用サーバに接続させ再生予定の音声データ項目(楽曲名等)を個人用サーバ中からその再生予定順に選択しそれを端末内あるいはサーバ内の特定領域にいわゆるプレイリストとして記憶する。その後前記再生予定の音声データ項目のうち一部再生順位高位の音声データ項目に対応する音声データをメモリ容量の許す範囲で再生順位順に個人用サーバから端末内メモリに記憶した後使用者の操作によって再生を開始する。
再生が終了した音声データは端末から消去し、前記消去によって出来た端末内メモリ空き領域には個人用サーバから再生予定の音声データ項目順位に従って次に記憶すべき音声データ項目に対応する音声データを記憶する。
但しプレイリストとして記憶した音声データ項目は対応する音声データの再生が終了した後も、改めてプレイリストの更新を行うまでは、保持する。
ここで再生中に端末のインターネット接続が常に保たれており且つ個人用サーバから端末への音声データダウンロード速度が端末における再生速度を大幅に上回っていれば、端末内メモリ容量は現在再生中および次に再生予定の音声データ用のみでも済むことになる。
しかし携帯型である端末のインターネット接続はしばしば断たれるあるいは断つ必要が有ることから、この接続断の間にも端末における音声データの再生が継続できるだけの音声データの蓄積が可能な端末内メモリ容量が必要となるとともに、インターネット接続が復活した際には速やかに前記音声データ再生終了によって生じた端末内メモリの空き領域への個人用サーバからの音声データの補充が必要になる。
ここで、端末105が常時サーバ103に接続できている状態であれば音声データメモリ205容量は再生予定音声データ項目中最大容量の音声データ項目分を記憶するに足るだけあれば充分ということになるが、接続が遮断することも考慮し想定される接続遮断時間、接続遮断頻度、およびデータ圧縮率等サーバに記憶されている音楽データ記憶状態、音声データダウンロード速度等、から音声データメモリ205容量値は決定される。
104は、使用者の保有するCDあるいはDVD等の音声データ媒体からあるいは音楽データ提供者用サーバ102から音声データを取り込んで、インターネット経由前記使用者個人用サーバ103にデータを供給する使用者用パーソナルコンピュータ、
105は、使用者の有する携帯型音声データ記憶・再生用端末
106は、携帯型音声データ記憶・再生用端末105をインターネット101に接続する通信基地局、である。
308は、307においておいて開始された個人用サーバ103からの音声データ取り込みが終了したか否かの確認を行う音声データ取り込み終了確認処理、
309は、個人用サーバ103から新たに取り込んだ音声データを音声データメモリ205の所定の場所に記憶する音声データ記憶処理、
310は、使用者により操作・制御部201に対して再生予定の音声データ項目変更の操作があったか否かを確認する音声データ項目変更指示確認処理、
であり、変更操作がない場合は音声データ項目メモリ内容は不変で処理306に戻る。変更操作があった場合は、処理304に戻って再生予定の音声データ項目の変更処理を行う。
尚上記においては端末105とインターネット101経由個人用サーバ103との接続確認は処理302のみで行うとしているが、実際には一定周期で行い、接続が断たれた場合は次の接続確立を待って接続断以前に行っていた処理を継続する。
上記各実施例における個人用サーバあるいはその代替サーバを使用者個人に提供するインターネットサービスの存在が本システムの広範な普及には不可欠である。さらに携帯型ディジタルデータ記憶・再生端末と個人用サーバあるいはその代替サーバをディジタルデータ記憶・再生システムとして一体化してユーザーに販売・提供することもシステム普及には有効である。

Claims (7)

  1. ディジタルデータ再生機能、メモリ機能、およびインターネット接続機能を有するディジタルデータ記憶・再生端末と、インターネットに接続し使用者個人用ディジタルデータ群を記憶するサーバから構成され、
    ディジタルデータ再生に際しては、ディジタルデータ記憶・再生端末とサーバ間のインターネット接続の成否にかかわらずディジタルデータ記憶・再生端末のメモリ機能に記憶されているディジタルデータの再生および再生済みディジタルデータの消去を順次に行うとともに、ディジタルデータ記憶・再生端末とサーバ間のインターネット接続が正常に保たれている間サーバからディジタルデータ記憶・再生端末のメモリ機能に再生予定のディジタルデータの補充を再生予定順位に従って順次に行うことを特徴とするディジタルデータ記憶・再生システム。
  2. 請求項1において、
    ディジタルデータ記憶・再生端末のメモリ機能には、使用者がサーバ中から選択した再生予定のディジタルデータ項目とその再生順序、および前記再生予定のディジタルデータ項目中、メモリ機能の記憶容量が許容する範囲の、再生順位高位のディジタルデータ項目に対応するディジタルデータ、
    を再生に先立って記憶することを特徴とするディジタルデータ記憶・再生システム。
  3. 請求項1において、
    サーバには使用者がサーバ中から選択した再生予定のディジタルデータ項目およびその再生順序を、
    またディジタルデータ記憶・再生端末のメモリ機能には、前記サーバに記憶した再生予定のディジタルデータ項目中、メモリ機能の記憶容量が許容する範囲の、再生順位高位のディジタルデータ項目に対応するディジタルデータを、
    再生開始に先立って記憶することを特徴とするディジタルデータ記憶・再生システム。
  4. 請求項1〜請求項3にあって、
    サーバは、使用者が事前にインターネット上のディジタルデータ提供サイトからあるいは自己のパーソナルコンピュータにおいてCD・DVD等自己の所有するディジタルデータ媒体から取得したディジタルデータを使用者個人用として記憶・管理・提供することを特徴とするディジタルデータ記憶・再生システム。
  5. 請求項1〜請求項3にあって、ディジタルデータ記憶・再生端末は高速データ通信可能な携帯電話機主体で構成されることを特徴とするディジタルデータ記憶・再生システム。
  6. 請求項4にあって、サーバを使用者個人用としてディジタルデータ記憶・再生システム用に提供するサービス事業
  7. 請求項1〜請求項6にあって、ディジタルデータ記憶・再生端末と個人用サーバをシステムとして一体化して販売・提供することを特徴とするディジタルデータ記憶・再生システム事業。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010257558A (ja) * 2009-04-28 2010-11-11 Victor Co Of Japan Ltd 記録再生装置

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