JP2007113729A - 固定機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 スナップ14と協働する弾性片17と平行状に副弾性片19を設けたので、押し込みの初期には弾性片17だけが弾性変形する期間があり、これを過ぎると弾性片17と共に副弾性片19も弾性変形する。従って、押し込み初期に要する力を低減でき、大きな力が掛けられて傾いて、弾性片17が折損したり、その弾性力が大きく低下したり、スナップ14が取付口21のエッジで傷ついたりすることはなくなる。板材20に固定された状態では弾性片17及び副弾性片19の弾性反発力が作用し充分な支持力が得られる。外力が作用しても簡単には傾けられないから、そのような傾きによって弾性片17又は副弾性片19が折損したり、弾性力が大きく低下するもない。弾性片17及び副弾性片19の2枚バネによって支持力を得る構成であるから、各々のバネ荷重を低く設定でき長期の使用でもバネ性が低下しにくいので、長期にわたって安定性を維持できる。
【選択図】 図3
Description
そのような固定機構の一例が特開2004−278703号公報(特許文献1)に開示されている。
従って、解除片及び脚片の弾性力を弱く設計しなければならないが、そうすると脚片による支持力が小さくなってぐらつき易くなってしまう。このため、外力によって簡単に大きく傾けられてしまい、それによって脚片が折損したり、折損しないまでも弾性力が大きく低下することがある。
基部に立設された支柱部と、
一対の弾性係止片からなり、頭部を前記支柱部に連接された鏃型のスナップと、
各々の前記弾性係止片の可動端部に一端が連接された一対の操作片と
を備え、
板材に設けられた取付口に、該板材の片方の面側から前記スナップを挿通して該スナップを前記板材の他方の面側に突出させると、前記可動端部に設けられた係止部が前記板材の前記取付口の周縁部に係止し、
前記操作片を前記支柱部に接近させる方向の力を及ぼせば、前記可動端部を前記取付口の中心側に弾性変位させて前記係止部の係止を解除可能な
固定機構において、
各々の前記操作片は、
前記弾性係止片の前記可動端部から延出されて前記支柱部に沿って配された中継部と、
前記中継片部から前記支柱部とは反対側に延出された弾性部であり、前記係止部を前記取付口の周縁部に係止させると前記板材の前記片方の面との接触で弾性変形し、その弾性反発力により前記弾性係止片とで前記板材を挟持する弾性部と、
前記弾性部から前記基部側へ延出された側片部とからなり、
前記基部又は前記支柱部から前記弾性部の前記板材とは反対側になる面に沿って延出され、前記弾性部が前記弾性変形していないときは該弾性部とは非接触で、少なくとも前記固定機構が前記板材に固定された状態では前記弾性部によって押圧されて弾性変形する副弾性片を備えた
ことを特徴とする。
この基部に立設された支柱部には、鏃型のスナップの頭部が連接されており、また、スナップの各弾性係止片の可動端部から延出された中継部が支柱部に沿って配されている。このため、板材に設けられた取付口に支柱部及び中継片を挿通してスナップの頭部を板材の裏面側に突出させて、弾性係止片の可動端部に設けられた係止部を取付口の周縁部に係止させることができる。なお、スナップは一対の弾性係止片からなるので、取付口を通る際に弾性係止片の可動端部を支柱部に近づける側に弾性変形して取付口を通る。
この副弾性片は、弾性部が弾性変形していないときは弾性部とは非接触で、少なくとも固定機構が板材に固定された状態では弾性変形した弾性部によって押圧されて弾性変形する。
まず、請求項3記載のように、前記固定機構が前記板材に固定された状態でも、前記副弾性片は前記側片部とは接触しない設定にすれば、固定機構を板材から取り外すために操作片を支柱部に接近させる方向に変位させる際に、副弾性片が抵抗にならない。つまり、固定機構を板材から取り外すための操作が容易になる。
[実施例1]
この実施例は、電線や光ファイバ等の長尺物を保持するクランプに本発明の固定機構を適用した例である。
図1、図2に示すように、クランプ1においては、基部2の一端部に開閉部材3が連接されている。開閉部材3の中間部には肉薄のヒンジ部4が設けられており、このヒンジ部4にて屈伸できる。
まず、基部2の下部には支柱部12が立設されている。
この支柱部12の先端部には、一対の弾性係止片13からなる鏃型のスナップ14の頭部が連接されている。従って、弾性係止片13は、その可動端部15を支柱部12に近づける方向に弾性変形でき、その弾性変形から復帰できる。
その中継片16の上端部は、それぞれ弾性片17(弾性部に該当)の一方の端部に連接されている。2枚の弾性片17はゆるやかな弓状に湾曲していて、支柱部12を挟んで互いに反対方向に延出されている。
また、弾性片17の上側(基部2側)には、基部2から延出された副弾性片19が配されている。副弾性片19は、弾性片17と同様にゆるやかな弓状に湾曲していて、弾性片17の上面に沿って延伸されているが、その先端部19aは(他の部分も)、弾性片17に接触していない。
スナップ14の押し込みがさらに進行して弾性片17の弾性変形も進行すると、弾性片17の上面が副弾性片19の先端部19aに接触するので、弾性片17から先端部19aに及ぼされる押圧力によって副弾性片19も弾性変形する。
[実施例2]
この実施例は、2枚の板材、例えばプリント基板とシャーシとを適宜の間隔を保って連結するためのスペーサに本発明の固定機構を適用した例である。なお、固定機構の実施例1と共通な部分については、実施例1と同符号を使用して説明を省略する。
図4、図5に示すとおり、このスペーサ31の固定機構は実施例1とほぼ同様であるが、弾性片17と側片18との連接部分に凸部32が設けられている点並びに基部2は矩形の板状で、その側面部分から副弾性片19が延出されている点で異なる。なお、凸部32は、固定機構によってスペーサ31を板材に取り付けるときに(図3参照)板材との接点となるが、実施例1との比較でも分かるように必須ではない。
まず、基部2の上面には中間柱33が立設されており、その上端部には基部2と平行状に接面板34が連接されている。
また、第2の板材(図示は省略)に設けられた挿入口に挿入部35を頭部35aからさし込むと、案内傾斜面38が挿入口の内周に接触する。弾性係止脚37は挿入口から案内傾斜面38に及ぼされる反力によって弾性変形しながら挿入口に進入するが、凸所の頂部が挿入口を通過すると弾性反発して、凹所に挿入口のエッジがはまり込んだ状態になり、係止面39を挿入口の周縁に係止させる。これにより、第2の板材を接面板34と係止面39とで挟みつけた状態になり、スペーサ31が第2の板材に取り付けられる。
このスペーサ31を第1の板材20から取り外す作業は実施例1と同様に行える。
即ち、取付作業に際してスナップ14を取付口21に押し込むとき、はじめは弾性片17だけが弾性変形し、ある程度押し込んでから副弾性片19も弾性変形するので、押し込み初期に要する力を低減できる。従って、大きな力が掛けられて固定機構が傾き、弾性片17が折損したり、その弾性力が大きく低下したり、スナップ14が取付口21のエッジで傷ついたりすることはなくなる。
[実施例3]
この実施例は、電線等を結束するための結束バンドに本発明の固定機構を適用した例である。なお、実施例1又は2と共通の部分については、実施例1又は2と同符号を用いて説明を省略する。
図6、図7に示すように、結束バンド41においては、基部2には門型部43が連接され、基部2と共にバンド孔44を形成している。門型部43の梁部分からはバンド45が延出され、またバンド孔44の内側に突出する係止爪46が延出されている。
この結束バンド41も実施例1のクランプと同様に以下の通りの効果を奏する。
[変形例]
実施例1〜3では、固定機構(クランプ1、スペーサ31、結束バンド41)を板材20に取り付けた状態では、副弾性片19は側片18とは接触していないが、これを接触させる構成も可能である。
2・・・基部、
3・・・開閉部材、
5・・・フック部、
9・・・連結部材、
12・・・支柱部、
13・・・弾性係止片、
14・・・スナップ、
15・・・可動端部、
16・・・中継片、
17・・・弾性片、
18・・・側片、
19・・・副弾性片、
20・・・板材、
21・・・取付口、
31・・・スペーサ、
41・・・結束バンド。
Claims (4)
- 基部に立設された支柱部と、
一対の弾性係止片からなり、頭部を前記支柱部に連接された鏃型のスナップと、
各々の前記弾性係止片の可動端部に一端が連接された一対の操作片と
を備え、
板材に設けられた取付口に、該板材の片方の面側から前記スナップを挿通して該スナップを前記板材の他方の面側に突出させると、前記可動端部に設けられた係止部が前記取付口の周縁部に係止し、
前記操作片を前記支柱部に接近させる方向の力を及ぼせば、前記可動端部を前記取付口の中心側に弾性変位させて前記係止部の係止を解除可能な
固定機構において、
各々の前記操作片は、
前記弾性係止片の前記可動端部から延出されて前記支柱部に沿って配された中継部と、
前記中継片部から前記支柱部とは反対側に延出された弾性部であり、前記係止部を前記取付口の周縁部に係止させると前記板材の前記片方の面との接触で弾性変形し、その弾性反発力により前記弾性係止片とで前記板材を挟持する弾性部と、
前記弾性部から前記基部側へ延出された側片部とからなり、
前記基部又は前記支柱部から前記弾性部の前記板材とは反対側になる面に沿って延出され、前記弾性部が前記弾性変形していないときは該弾性部とは非接触で、少なくとも前記固定機構が前記板材に固定された状態では前記弾性部によって押圧されて弾性変形する副弾性片を備えた
ことを特徴とする固定機構。 - 請求項1記載の固定機構において、
前記側片部は、少なくとも前記固定機構が前記板材に固定された状態では前記基部又は該基部に連設された部材に当接する
ことを特徴とする固定機構。 - 請求項1又は2記載の固定機構において、
前記固定機構が前記板材に固定された状態でも、前記副弾性片は前記側片部とは接触しない
ことを特徴とする固定機構。 - 請求項1又は2記載の固定機構において、
前記固定機構が前記板材に固定された状態では、前記副弾性片の先端が前記側片部に接触する
ことを特徴とする固定機構。
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