JP2007112564A - シートカセット、シート給送装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】最小サイズのシートを斜行することなく給送可能なシートカセット及びこれを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】シートを積載収納するシートカセットにおいて、シートを積載する圧板33と、前記圧板33に積載されたシートの給送方向と直交するシート幅方向両端部を規制するために前記シート幅方向に移動可能なサイド規制部材35と、を有し、前記圧板33のシート給送方向下流側における前記シート幅方向長さを変更するための可動積載部34a,34bと、を有することを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】シートを積載収納するシートカセットにおいて、シートを積載する圧板33と、前記圧板33に積載されたシートの給送方向と直交するシート幅方向両端部を規制するために前記シート幅方向に移動可能なサイド規制部材35と、を有し、前記圧板33のシート給送方向下流側における前記シート幅方向長さを変更するための可動積載部34a,34bと、を有することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明はシートを積載収納するシートカセット及びこれを装着して給送したシートに画像を形成する画像形成装置及びシート給送装置に関する。
複写機やプリンタ等の画像形成装置にあっては、シートを積載収納したシートカセットを装着し、このシートカセットからシートを1枚ずつ給送して画像を形成するのが一般的である。
このようなシートカセットは、図6及び図7に示すように、シート給送方向(図の矢印X方向)上流側(以下、単に「上流側」という)の端辺aを中心に揺動可能な圧板101を有する。この圧板101上にシートSを積載し、圧板101のシート給送方向下流側(以下、単に「下流側」という)端部を持ち上げることで積載した最上位シートを装置本体の給送ローラ(図示せず)に圧接させてシートを給送する。また、シート給送方向と直交するシート幅方向にスライド可能なサイド規制板102を設け、これを圧板101上に載置したシートの幅方向両端部に当接させてシートを位置決めする。さらに、シート後端は後端規制板103を当接させることで位置決めする。
そして、圧板101はシートSの最大サイズを積載できるように、最大サイズと同等の大きさに形成されている。また、収納し得る最小サイズのシートの両サイド及び後端にサイド規制板102及び後端規制板103を突き当てるときに、圧板101が干渉しないようにしなければならない。そのため、圧板101及びサイド規制板102の一部に切欠部104,105,106を設けている(特許文献1)。
なお、図7において、シートは最大サイズと最小サイズのものを一点鎖線にて示す。さらにサイド規制板102、後端規制板103はそれぞれ矢印方向に移動可能であり、最大サイズのシートに対応したそれぞれの規制板102,103の位置を二点鎖線にて示す。
上記従来例は1枚の圧板101によって最小サイズから最大サイズまでの全てのシートを給送ローラに圧接させていた。そのため、図7に示すように、圧板101のシート先端部を支持する先端積載部101aの幅は、最大サイズのシート幅と同等の大きさを必要としていた。
そのために、サイド規制板102は前記先端積載部101aとの干渉を避けるため、先端積載部101aよりも上流側に設けなければならない。すなわち、サイド規制板102を規制するシートの最下流側に配置することができなかった。
これにより、最小サイズのシートを給送する際には、シートがシートカセットから送り出される最後までは幅規制をされていない。そして、このとき給送されるシートサイズも小さいことから給送の際に起きるシートの搬送不安定な瞬間において、シートの幅規制効果が不十分であり、斜行が起き易いという課題があった。
本発明は上記点に鑑みてなされたものであり、その目的は、最小サイズのシートを斜行することなく給送可能なシートカセット及びこれを用いる画像形成装置を提供するものである。
上記課題を解決するための本発明における代表的な手段は、シートを積載収納するシートカセットにおいて、シートを積載する積載部と、前記積載部に積載されたシートの給送方向と直交するシート幅方向両端部を規制するために前記シート幅方向に移動可能なサイド規制部材と、を有し、前記積載部のシート給送方向下流側における前記シート幅方向長さを変更するための幅変更手段と、を有することを特徴とする。
本発明は積載部のシート給送方向下流側における前記シート幅方向長さを変更するための幅変更手段を設けたことにより、最小サイズのシート以外のシートの場合もサイド規制部材をシート先端若しくはシート先端の近傍に突き当てることができる。これにより、給送の際にシート後端までガイドすることができ、小サイズのシートも含めて斜行を軽減することができる。
次に本発明の一実施形態に係るシートカセット及びこれを用いるシート給送装置並びに画像形成装置について説明する。
〔第1実施形態〕
図1乃至図3は本発明の第1実施形態に係るシートカセット及び画像形成装置を示すものである。なお、図1はシートカセットの斜視説明図であり、図2はシートカセットの平面説明図、図3は画像形成装置の模式断面説明図である。
図1乃至図3は本発明の第1実施形態に係るシートカセット及び画像形成装置を示すものである。なお、図1はシートカセットの斜視説明図であり、図2はシートカセットの平面説明図、図3は画像形成装置の模式断面説明図である。
{画像形成装置の全体構成}
まず、図3を参照してシートカセットを用いる画像形成装置の全体構成について、動作とともに説明する。
まず、図3を参照してシートカセットを用いる画像形成装置の全体構成について、動作とともに説明する。
画像形成装置Aの下部には後述するシートカセットBが着脱可能に装着されている。シートカセットBに積載収納されたシートSは給送部材である給送ローラ1によって給送され、フィードローラ2aとリタードローラ2bとで構成された分離ローラ対で1枚ずつ分離給送される。そのシートは搬送ローラ対3a,3bによって搬送され、さらに搬送パスに沿って設けられた複数の搬送ローラ対4によって搬送されてレジシャッタ5に突き当たり、斜行が矯正されるとともにレジシャッタ5を回転させる。そして、レジシャッタ5がある位置まで回転したところで、レジシャッタ5に設けられたフラグ部(不図示)がフォトセンサ(不図示)の光路を遮断することで画像書き出し信号が出される。
シートSはさらに搬送路を先に進み画像形成部へと搬送される。本実施形態の画像形成部は電子写真方式を用いており、画像書き出し信号を受けて感光体ドラム6が帯電ローラ7によって一様に帯電され、露光装置8より変調されたレーザ光を感光体ドラム表面に走査されることで画像情報に対応した静電潜像が形成される。この静電潜像は現像ローラ9によってトナー現像され、トナー像として現像される。前記トナー像は、感光体ドラム6に搬送されたシートSの表面に転写ローラ10へのバイアス印加によって転写される。トナー像転写後のシートSは、定着器11によって熱と圧力が加えられて表面のトナー像が定着される。その後、シートSは排出ローラ対12を介して、装置本体上部の排出部13上に排出されるように構成されている。
なお、トナー像転写後の感光体ドラム6は、表面の残留トナーをクリーニングブレード14によって除去され、次の画像形成に供される。
{シートカセット}
次に上記画像形成装置に装着されたシートカセットBについて、図1及び図2を参照して説明する。
次に上記画像形成装置に装着されたシートカセットBについて、図1及び図2を参照して説明する。
シートカセットBはシート収納部31とシートSを画像形成部へ供給するための給送部32を有する。前記給送部32には装置本体に設けられたフィードローラ2aと対をなすリタードローラ2b及び搬送ローラ3aと対をなす搬送ローラ3bが設けられている。
シート収納部31はシートSを積載する積載部となる圧板33を有し、この圧板33上にシートSを積載収納する。圧板33はシート給送方向(図1及び図2の矢印X方向)の上流側の端部支点33c(図3参照)を回動軸として揺動可能にシート収納部31内に取り付けられている。そして、シート給送動作に応じて図示しない揺動部材が動作することで圧板33のシート給送方向下流側端部が下から持ち上げられる。これにより、圧板33上に積載された最上位のシートが給送ローラ1に圧接可能となって給送可能となる。
また、シート給送方向と直交するシート幅方向(以下、単に「シート幅方向」という)にスライド可能なサイド規制部材35が設けられ、これを圧板33上に載置したシートの幅方向両端部に当接させてシートを位置決めする。さらに、シート後端はシート給送方向にスライド可能な後端規制部材36を当接させることで位置決めする。
なお、前記サイド規制部材35は左右の規制部材が対称にスライドするように構成され、中央基準でシートを位置決めする。そして、その下流側端部が圧板33の下流側端部と略一致するように配置されている。
(シートカセットに設けられた幅変更手段)
本実施形態にあっては前記圧板33で支持されるシートの下流側端部の支持領域をシート幅に合わせて変更し得るように幅変更手段を設けている。次にその構成について説明する。
本実施形態にあっては前記圧板33で支持されるシートの下流側端部の支持領域をシート幅に合わせて変更し得るように幅変更手段を設けている。次にその構成について説明する。
図2に示すように、前記圧板33の下流側には主積載部33aが形成されている。この主積載部33aはシート幅方向の長さW1がシートカセットBに収納可能なシートサイズのうち最小サイズのシート幅と略等しく構成されている。
また、圧板33には第1可動積載部34a(図2の六角形の網掛け部として示す)と第2可動積載部34b(図2の格子網掛け部として示す)の2個の可動積載部が取り付けられている。これら可動積載部34a,34bは圧板33の略中央に設けられた軸33bを中心に回動可能な板状部材であり、圧板33上に重なるように取り付けられている。
前記可動積載部34a,34bのシート給送方向長さは前記圧板33の略半分であり、可動積載部34a,34bの回動端部を下流側に倒した場合には、該端部は圧板33の下流側端部と一致する。そして、可動積載部34a,34bの回動端部を下流側に倒した場合には、圧板33上に第1可動積載部34aが一部重なるように載り、その上に第2可動積載部34bが一部重なるように載る。
上記可動積載部34a,34bは圧板33における下流側端部のシート幅方向長さを変更するための幅変更手段を構成するものである。第1可動積載部34aの回動端部側におけるシート幅方向長さW2は、前記圧板33の主積載部33aにおけるシート幅方向長さW1よりも長く構成されている(W1<W2)。また、第2可動積載部34bの回動端部側におけるシート幅方向長さW3は、第1可動積載部34aの幅W2よりも長く、収納部31に収納し得る最大シートサイズの幅と略同じ長さとなるように構成されている(W2<W3)。
例えば、W1はハガキサイズ幅であり、W2はB5サイズ幅、W3はA4サイズ幅である。
このため、例えばシートカセットBに最小サイズシートを収納する場合には、図2に示すように、第1可動積載部34a及び第2可動積載部34bを上流側に倒す。こうすると、収納されたシートの下流側は最小サイズシート幅と同じ幅の圧板33の主積載部33aによって支持される。そして、サイド規制部材35をシートの幅方向両端に当接させ、後端規制部材36をシートの後端に当接させる。この状態でシートが給送されると、シートは後端が主積載部33aを通過するまでサイド規制部材35に両側端をガイドされた状態となる。
一方、シートカセットBに例えばB5サイズシートを収納する場合には、第1可動積載部34aを下流側に倒し、その上にシートを積載収納する。また、シートカセットBに例えばA4サイズシートを収納する場合には、第1可動積載部34aの上に重なるように第2可動積載部34bを下流側に倒し、その上にシートを積載収納する。
そして、収納したシートの幅方向両端部にサイド規制部材35を当接させる。この状態でシートが給送されると、シートは後端が可動積載部34a,34bを通過するまでサイド規制部材35に両側端をガイドされた状態となる。
上記のように収納するシートサイズに応じて収納したシートの下流側を支持する積載部の積載面積を変更可能となる。このため、シートは最小シートを給送するときも他のサイズのシートを給送するときもサイド規制部材35と積載部との干渉を逃げるための切欠等を設ける必要がない。よって、収納部31よりシートが出て行く最後のまでシート幅方向を規制することができ、シートが斜行を低減することができる。
なお、本実施形態では前記可動積載部を2個設けた例を示したが、これは収納するシートサイズに応じて3個以上設けるようにしてもよい。
〔第2実施形態〕
次に第2実施形態に係る装置について図4を参照して説明する。なお、本実施形態の装置の基本構成は前述した実施形態と同一であるため重複する説明は省略し、ここでは本実施形態の特徴となる構成について説明する。また、前述した実施形態と同一機能を有する部材には同一符号を付す。
次に第2実施形態に係る装置について図4を参照して説明する。なお、本実施形態の装置の基本構成は前述した実施形態と同一であるため重複する説明は省略し、ここでは本実施形態の特徴となる構成について説明する。また、前述した実施形態と同一機能を有する部材には同一符号を付す。
前述した第1実施形態と異なる点は、第1実施形態では幅変更手段として複数個の可動積載部を設けることでシート積載部となる圧板33の下流側のシート幅方向長さを段階的に変更可能とした例を示した。これに対して、本実施形態ではシート積載部となる圧板33の下流側のシート幅方向長さを連続的に変更可能にしたものである。
図4は第2実施形態におけるシートカセットの説明図である。積載部となる圧板33の下流側にはシート幅方向長さが収納し得るシートの最小サイズ幅と同じ長さの主積載部33aが形成されている。
そして、前記主積載部33aの裏側(下部)にはシート幅方向両側にスライドして引き出し可能な可動積載部37(図4の格子線網掛け部として示す)が収められている。
図4中の矢印はサイド規制部材35、後端規制部材36、及び可動積載部37のそれぞれの移動可能方向を示すものである。
本実施形態にあっては、第1実施形態と同様の作用効果を有するとともに、収納したシートの下流側端部を支持する積載部の幅を連続的に変えることができる。このため、よりシートを安定して積載し、且つガイドして給送することが可能である。
〔第3実施形態〕
次に第3実施形態に係る装置について図5を参照して説明する。なお、本実施形態の装置の基本構成も前述した第1実施形態と同一であるため重複する説明は省略し、ここでは本実施形態の特徴となる構成について説明する。また、前述した実施形態と同一機能を有する部材には同一符号を付す。
次に第3実施形態に係る装置について図5を参照して説明する。なお、本実施形態の装置の基本構成も前述した第1実施形態と同一であるため重複する説明は省略し、ここでは本実施形態の特徴となる構成について説明する。また、前述した実施形態と同一機能を有する部材には同一符号を付す。
前述した第2実施形態と異なる点は、本実施形態では幅変更手段として可動積載部38がサイド規制部材35の移動に連動するように構成した点にある。可動積載部38は主積載部33aの裏側(下部)にシート幅方向両側にスライドして引き出し可能に収められている。
そして、可動積載部38の一部が、図5に示すように(図5中の斜線部はサイド規制部材35の一部を切り欠いた断面状態を示している)、サイド規制部材35の内側に設けられた嵌合部35aと嵌合している。このため、サイド規制部材35をシート幅方向へスライドさせると、これに応じて可動積載部38がスライドする。
なお、主積載部33aが下りた状態で前記嵌合部35aと可動積載部38の端部38aが嵌合するように、嵌合部35aの下部は狭くなっている。
異なった幅のシートをシートカセットBに収納するには、まずシートカセットBを画像形成装置本体より抜き取る。このとき、装置本体側から持ち上げられていた圧板33の主積載部33aは下に降りる。この状態で、シートカセットBに収められていたシートを抜き取り、サイド規制部材35を交換するシート幅に合わせる。この時、可動積載部38は嵌合されたサイド規制部材35の動きに連動して主積載部33aより伸びて積載部の面積をシートに合わせる。
上記のように本実施形態の構成により、サイド規制部材35を動かすことで積載部の積載面積を自動で広げることができる。
A …画像形成装置
B …シートカセット
S …シート
1 …給送ローラ
2 …分離ローラ対
2a …フィードローラ
2b …リタードローラ
3 …搬送ローラ対
3a,3b …搬送ローラ対
4 …搬送ローラ対
5 …レジシャッタ
6 …感光体ドラム
7 …帯電ローラ
8 …露光装置
9 …現像ローラ
10 …転写ローラ
11 …定着器
12 …排出ローラ対
13 …排出部
14 …クリーニングブレード
31 …シート収納部
32 …給送部
33 …圧板
33a …主積載部
33b …軸
33c …端部支点
34a …第1可動積載部
34b …第2可動積載部
35 …サイド規制部材
35a …嵌合部
36 …後端規制部材
37 …可動積載部
38 …可動積載部
38a …端部
B …シートカセット
S …シート
1 …給送ローラ
2 …分離ローラ対
2a …フィードローラ
2b …リタードローラ
3 …搬送ローラ対
3a,3b …搬送ローラ対
4 …搬送ローラ対
5 …レジシャッタ
6 …感光体ドラム
7 …帯電ローラ
8 …露光装置
9 …現像ローラ
10 …転写ローラ
11 …定着器
12 …排出ローラ対
13 …排出部
14 …クリーニングブレード
31 …シート収納部
32 …給送部
33 …圧板
33a …主積載部
33b …軸
33c …端部支点
34a …第1可動積載部
34b …第2可動積載部
35 …サイド規制部材
35a …嵌合部
36 …後端規制部材
37 …可動積載部
38 …可動積載部
38a …端部
Claims (6)
- シートを積載収納するシートカセットにおいて、
シートを積載する積載部と、
前記積載部に積載されたシートの給送方向と直交するシート幅方向両端部を規制するために前記シート幅方向に移動可能なサイド規制部材と、
を有し、
前記積載部のシート給送方向下流側における前記シート幅方向長さを変更するための幅変更手段と、
を有することを特徴とするシートカセット。 - 前記幅変更手段は、
前記積載部のシート給送方向下流側における前記シート幅方向長さがシートカセットに収納可能なシートサイズのうち最小サイズのシート幅に対応した主積載部と、
前記主積載部に載るように回動可能であって、前記主積載部に載ったときの前記シート給送方向下流側における前記シート幅方向長さが前記主積載部よりも長い1個以上の可動積載部と、
を有することを特徴とする請求項1記載のシートカセット。 - 前記幅変更手段は、
前記積載部のシート給送方向下流側における前記シート幅方向長さがシートカセットに収納可能なシートサイズのうち最小サイズのシート幅に対応した主積載部と、
前記積載部のシート給送方向下流側において前記シート幅方向にスライド可能な可動積載部と、
を有することを特徴とする請求項1記載のシートカセット。 - 前記可動積載部は前記サイド規制部材の移動連動してスライドすることを特徴とする請求項3記載のシートカセット。
- 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のシートカセットと、
前記シートカセットからシートを送り出すためのシート給送部材と、
を備えたことを特徴とするシート給送装置。 - 装着したシートカセットから給送されたシートに画像を形成する画像形成装置において、
請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のシートカセットと、
前記シートカセットに収納されたシートを給送するためのシート給送部材と、
前記給送されたシートに画像を形成するための画像形成部と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005305114A JP2007112564A (ja) | 2005-10-20 | 2005-10-20 | シートカセット、シート給送装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005305114A JP2007112564A (ja) | 2005-10-20 | 2005-10-20 | シートカセット、シート給送装置及び画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007112564A true JP2007112564A (ja) | 2007-05-10 |
Family
ID=38095094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005305114A Pending JP2007112564A (ja) | 2005-10-20 | 2005-10-20 | シートカセット、シート給送装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007112564A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9126782B2 (en) | 2013-07-12 | 2015-09-08 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Transporting device, and image forming apparatus |
-
2005
- 2005-10-20 JP JP2005305114A patent/JP2007112564A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9126782B2 (en) | 2013-07-12 | 2015-09-08 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Transporting device, and image forming apparatus |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
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