JP2007112245A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ベルト式減速機構の回転方向反転時に発生するアイドラプーリの衝突音を低減することができる電動式パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵補助力を発生する電動モータ11の回転を減速するベルト式減速機構12と、ベルト式減速機構12の出力回転を車輪の操舵軸13の軸方向移動に変換する駆動変換装置14と、を備え、ベルト式減速機構12は、電動モータ11の回転軸11aに取り付けられる入力プーリ22と、操舵軸13に外挿される出力プーリ23と、入力プーリ22と出力プーリ23との間に掛け渡される歯付ベルト24と、歯付ベルト24を押圧して歯付ベルト24に張力を付与するアイドラプーリ25と、を有する電動式パワーステアリング装置10であって、アイドラプーリ25を回転可能に支持する転がり軸受32が、弾性部材36を介してアイドラプーリ25のスラスト力を受ける。
【選択図】図3

Description

本発明は、ベルト式の動力伝達機構が採用されたラックアシストタイプの電動式パワーステアリング装置に関する。
従来の車両の電動式パワーステアリング装置として、操舵補助力を発生する電動モータの回転をベルト式減速機構を介して減速し、この減速回転を例えばボールねじ等の駆動変換装置を介して車輪の操舵軸(例えばラック軸)の軸方向移動に変換することにより、ステアリング操作をアシストするものが知られており、ベルト式減速機構は、電動モータの回転軸に取り付けられる入力プーリと、操舵軸に外挿される出力プーリと、入力プーリと前記出力プーリとの間に掛け渡される歯付ベルトと、歯付ベルトを押圧して歯付ベルトに張力を付与するアイドラプーリと、を備えている。
図5は、従来のアイドラプーリの支持構造の一例を示したものであり、アイドラプーリ1は、ベルト減速機構のハウジング2にピン3を介して揺動可能に保持されたホルダ4の固定軸5に一対の転がり軸受6を介して回転可能に支持されている。そして、ホルダ4をばね等の付勢部材や調整ボルトによって押圧することにより、アイドラプーリ1で歯付ベルトを押圧して歯付ベルトに張力を付与するようになっている(例えば、特許文献1〜3参照)。これにより、入力プーリに巻き掛けられる歯付ベルトの領域を拡げることができるので、入力プーリとして小型のプーリを用いて大減速比を確保する場合にも、トルクを安定して伝達することができると共に、耐久性を向上することができる。
特開2003−220958号公報 国際公開第2004/018279号パンフレット 国際公開第2004/098980号パンフレット
ところで、ベルト式減速機構の歯付ベルトには、作動音の低減を目的として、通常、ハス歯付ベルトが用いられるが、ハス歯付ベルトを用いた場合、ベルト駆動時にハス歯によるスラスト力が発生し、ベルトがアイドラプーリの軸方向に移動する(片寄る)性質がある。ベルトが軸方向に移動すると、アイドラプーリにも同方向のスラスト力が加わるため、アイドラプーリが軸方向にガタの分だけ移動する。
また、ステアリングが左右に回転すると、操舵軸も左右に軸移動するため、ベルト式減速機構についても回転方向が反転することになるが、ベルトの回転方向の反転に伴いベルトの移動(片寄り)方向も反転するため、かかる反転に伴いアイドラプーリも軸方向のガタの分だけ移動してしまう。その際、アイドラプーリの端面が他の部材に突き当たり、衝突音が発生する可能性がある。
本発明は、このような不都合を解消するためになされたものであり、その目的は、ベルト式減速機構の回転方向反転時に発生するアイドラプーリの衝突音を低減することができる電動式パワーステアリング装置を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1) 操舵補助力を発生する電動モータの回転を減速するベルト式減速機構と、ベルト式減速機構の出力回転を車輪の操舵軸の軸方向移動に変換する駆動変換装置と、を備え、ベルト式減速機構は、電動モータの回転軸に取り付けられる入力プーリと、操舵軸に外挿される出力プーリと、入力プーリと出力プーリとの間に掛け渡される歯付ベルトと、歯付ベルトを押圧して歯付ベルトに張力を付与するアイドラプーリと、を有する電動式パワーステアリング装置であって、アイドラプーリを回転可能に支持する転がり軸受が、弾性部材を介してアイドラプーリのスラスト力を受けることを特徴とする電動式パワーステアリング装置。
(2) 弾性部材を転がり軸受の軸方向端部に配置することを特徴とする(1)に記載の電動式パワーステアリング装置。
(3) 転がり軸受の外輪とアイドラプーリとを一つの部材に一体化することを特徴とする(1)又は(2)に記載の電動式パワーステアリング装置。
(4) ベルト式減速機構のハウジングにアイドラプーリを支持するホルダがピンを支点として揺動自在に保持され、ホルダとハウジングとの間におけるピンの両端部に弾性部材を介装することを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載の電動式パワーステアリング装置。
(5) 駆動変換装置としてボールねじを用い、操舵軸にボールねじのねじ溝を形成すると共に、ボールねじのナットに出力プーリを連結したことを特徴とする(1)〜(4)のいずれかに記載の電動式パワーステアリング装置。
本発明によれば、アイドラプーリを回転可能に支持する転がり軸受が、弾性部材を介してアイドラプーリのスラスト力を受けるため、ベルト式減速機構の回転方向反転時に発生するアイドラプーリの衝突音を低減することができる。
以下、本発明に係る電動パワーステアリング装置の各実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(第1実施形態)
まず、図1〜図3を参照して、本発明に係る電動パワーステアリング装置の第1実施形態について説明する。
図1は本発明に係る電動式パワーステアリング装置の第1実施形態を説明するための要部断面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図2のB−B線断面図である。
本実施形態の電動式パワーステアリング装置10は、図1に示すように、ラックアシストタイプであって、ステアリングシャフト先端部のピニオンに噛合するラックが設けられる車輪のラック軸(操舵軸)13と、操舵補助力を発生する電動モータ11と、電動モータ11の回転を減速するベルト式減速機構12と、ベルト式減速機構12の出力回転(減速回転)をラック軸13の軸方向移動に変換するボールねじ(駆動変換装置)14と、を備えている。
ラック軸13は、ラックハウジング(ハウジング)15及び減速機構ハウジング(ハウジング)30内に挿通されて、その端部には球面継手39を介してタイロッド16が結合されている。タイロッド16には、不図示のナックルアームを介して車輪が連結されている。また、ラック軸13の外周面にはボールねじ14の雄ねじ溝17が部分的に形成されており、この雄ねじ溝17には、雄ねじ溝17に対応する雌ねじ部18を内周面に有するナット19が複数のボール20を介して螺合されている。ナット19は、ラックハウジング15に複列の転がり軸受21を介して回転可能に支持されている。
電動モータ11の端部には、略円筒形状のモータフランジ11bがボルト締めされており、このモータフランジ11bの嵌合部11cが、ラックハウジング15に形成されるモータ支持穴15aにインロー嵌合されている。
ベルト式減速機構12は、ラックハウジング15に介装された減速機構ハウジング30に収納されており、電動モータ11の回転軸11aにスプライン結合等により連結される入力プーリ22と、ラック軸13に外挿される入力プーリ22より大径の出力プーリ23と、入力プーリ22と出力プーリ23との間に掛け渡されるハス歯付ベルト24と、ハス歯付ベルト24を押圧して歯付ベルト24に張力を付与するアイドラプーリ25(図2参照。)と、を備えている。
入力プーリ22のプーリ軸22aは、一対の転がり軸受26,26を介してラックハウジング15及び減速機構ハウジング30に回転可能に支持される。出力プーリ23のプーリ軸23aは、一対の転がり軸受27,27を介してラックハウジング15及び減速機構ハウジング30に回転可能に支持されると共に、ボールねじ14のナット19端部にスプライン結合等により連結されている。これにより、電動モータ11の出力回転は、回転軸11a、入力プーリ22、ハス歯付ベルト24、出力プーリ23を介してボールねじ14のナット19に減速して伝達され、ラック軸13の軸方向移動に変換される。
アイドラプーリ25は、図2及び図3に示すように、ラックハウジング15及び減速機構ハウジング30にピン28を介して揺動可能に保持されるホルダ29の固定軸31に一対の転がり軸受32を介して回転可能に支持されている。そして、ホルダ29を、例えば、減速機構ハウジング30に螺合された調整ボルト33(図2参照。)等によって押圧することにより、ハス歯付ベルト24に対するアイドラプーリ25の押圧力を調整して、ハス歯付ベルト24に付与する張力を調整するようになっている。
そして、本実施形態では、一対の転がり軸受32は、アイドラプーリ25に内嵌される外輪32aと、ホルダ29の固定軸31に外嵌される内輪32bと、外輪32aと内輪32bとの間に転動自在に介設される複数の転動体32cと、を備え、内輪32bの軸方向端部とホルダ29との間にそれぞれスペーサ34を介装すると共に、このスペーサ34のホルダ29と対向する面に形成される環状凹溝35に弾性リング(弾性部材)36を装着している。これにより、弾性リング36がホルダ29とスペーサ34との間に介装されると共に、転がり軸受32の軸方向端部に配置されることとなり、アイドラプーリ25を回転可能に支持する一対の転がり軸受32が、弾性リング36を介してアイドラプーリ25のスラスト力を受ける構造になっている。
また、本実施形態では、ホルダ29とラックハウジング15及び減速機構ハウジング30との間におけるピン28の両端部にそれぞれ弾性リング37を配置し、この弾性リング37をラックハウジング15及び減速機構ハウジング30に形成した環状凹溝38に装着している。これにより、弾性リング37をホルダ29とラックハウジング15及び減速機構ハウジング30との間に介装している。
従って、本実施形態の電動式パワーステアリング装置10によれば、アイドラプーリ25を回転可能に支持する一対の転がり軸受32が、弾性リング36を介してアイドラプーリ25のスラスト力を受けるため、アイドラプーリ25の軸方向のがたつきを吸収することができると共に、ベルト式減速機構12の回転方向反転時にアイドラプーリ25が軸方向に移動してホルダ29の内壁と衝突した際に発生する衝撃音を低減することができる。
また、本実施形態の電動式パワーステアリング装置10によれば、ホルダ29とラックハウジング15及び減速機構ハウジング30との間におけるピン28の両端部にそれぞれ弾性リング37を介装しているため、ホルダ29の軸方向のがたつきを吸収することができると共に、ベルト式減速機構12の回転方向反転時にホルダ29が軸方向に移動してラックハウジング15又は減速機構ハウジング30の内壁と衝突した際に発生する衝撃音を低減することができる。
(第2実施形態)
次に、図4を参照して、本発明に係る電動パワーステアリング装置の第2実施形態について説明する。
図4は本発明に係る電動式パワーステアリング装置の第2実施形態を説明するための要部断面図である。
本記実施形態の電動式パワーステアリング装置10では、図4に示すように、アイドラプーリ25をホルダ29に回転可能に支持する転がり軸受を複列の転がり軸受40とし、この転がり軸受40の外輪40aとアイドラプーリ25とを一つの部材で一体化している。また、転がり軸受40の内輪40bとホルダ29との間に弾性リング36を配置し、弾性リング36をホルダ29に形成される環状凹溝41に装着している。
従って、本実施形態の電動式パワーステアリング装置10によれば、転がり軸受40の外輪40aとアイドラプーリ25とを一つの部材で一体化するため、アイドラプーリ25の外径をより小径にすることができるので、減速比を大きくすることができる。また、部品点数を少なくすることができるので、組立て工数や製造コストを削減することができる。
その他の構成及び作用効果については、上記した第1実施形態と同様である。
なお、本発明は、前述した各実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が可能である。
例えば、本実施形態では、アイドラプーリのスラスト力を受ける転がり軸受に深溝玉軸受を使用した場合を例示したが、これに限定されず、アイドラプーリのスラスト力を受けることができる転がり軸受であれば適宜に使用してよい。
本発明に係る電動式パワーステアリング装置の第1実施形態を説明するための要部断面図である。 図1のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 本発明に係る電動式パワーステアリング装置の第2実施形態を説明するための要部断面図である。 従来のアイドラプーリの支持構造の一例を示す断面図である。
符号の説明
10 電動式パワーステアリング装置
11 電動モータ
11a 回転軸
12 ベルト式減速機構
13 ラック軸(操舵軸)
14 ボールねじ(駆動変換装置)
15 ラックハウジング(ハウジング)
22 入力プーリ
23 出力プーリ
24 歯付ベルト
25 アイドラプーリ
30 減速機構ハウジング(ハウジング)
32 転がり軸受
36 弾性リング(弾性部材)

Claims (5)

  1. 操舵補助力を発生する電動モータの回転を減速するベルト式減速機構と、前記ベルト式減速機構の出力回転を車輪の操舵軸の軸方向移動に変換する駆動変換装置と、を備え、
    前記ベルト式減速機構は、前記電動モータの回転軸に取り付けられる入力プーリと、前記操舵軸に外挿される出力プーリと、前記入力プーリと前記出力プーリとの間に掛け渡される歯付ベルトと、前記歯付ベルトを押圧して前記歯付ベルトに張力を付与するアイドラプーリと、を有する電動式パワーステアリング装置であって、
    前記アイドラプーリを回転可能に支持する転がり軸受が、弾性部材を介して前記アイドラプーリのスラスト力を受けることを特徴とする電動式パワーステアリング装置。
  2. 前記弾性部材を前記転がり軸受の軸方向端部に配置することを特徴とする請求項1に記載の電動式パワーステアリング装置。
  3. 前記転がり軸受の外輪と前記アイドラプーリとを一つの部材に一体化することを特徴とする請求項1又は2に記載の電動式パワーステアリング装置。
  4. 前記ベルト式減速機構のハウジングに前記アイドラプーリを支持するホルダがピンを支点として揺動自在に保持され、前記ホルダと前記ハウジングとの間における前記ピンの両端部に弾性部材を介装することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電動式パワーステアリング装置。
  5. 前記駆動変換装置としてボールねじを用い、前記操舵軸に前記ボールねじのねじ溝を形成すると共に、前記ボールねじのナットに前記出力プーリを連結したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の電動式パワーステアリング装置。
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