JP2007111092A - 乳幼児運搬具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来のおんぶ紐のようにバストラインが強調されることがなく、乳幼児にストレスを与えることなく安定してかつ楽におんぶや抱っこを行うことができ、しかも簡単に装着可能な乳幼児運搬具の提供を目的とする。
【解決手段】 基部11の一方側から二股状に延びる一対の肩当て用の短尺部12と、基部11の他方側から二股状に延びる一対の長尺部13とで本体1を構成する。この本体2では、短尺部12の延長上に長尺部13がそれぞれ配置される。短尺部12の先端には、長尺部13と結合するための二重リング2を取り付ける。基部11を使用者の背側に配した状態で、両短尺部12を肩上を通して前方に引き回すと共に、長尺部13を脇下を通して前方に引き回し、使用者の胸部で短尺部12と長尺部13を二重リング2で結合する。
【選択図】図4

Description

本発明は、乳幼児を抱っこやおんぶで運搬するための乳幼児運搬具に関する。
乳幼児の運搬具として、従来から「おんぶ紐」と称されるものが知られている。これは、図8に示すように、乳幼児の保持部21から延びる二本の紐22を肩上を通して前方に引き回し、使用者の胸部の中央でより合わせてから、その両端を使用者の背側に引き回し、さらに前方に引き回した後、互いに結び合わせて乳幼児を保持するものである。
この他、近年人気を博する乳幼児用運搬具として「スリング」あるいは「ベビースリング」と呼ばれるものが知られている(以下、「ベビースリング」の用語でこれらを表す)。ベビースリングは、綿等の帯状布で形成されたリング状をなし、これを一方の肩にかけ、前側の袋状部分に乳幼児を収容保持するもので、その一例が、特開2003−47542号公報や意匠登録第1177842号公報等に記載されている。
特開2003−47542号公報 意匠登録第1177842号公報
従来のおんぶ紐やベビースリングはその使用方法が限定的であり、おんぶ用および抱っこ用の双方で共用することが難しい。
加えて、従来のおんぶ紐は、二本の紐を使用者の胸部中央部でより合わせて使用するものであるから、乳幼児を背負った際にこの寄り合わせ部分が胸部に食い込み、バストラインが強調される点が問題となる。また、従来のベビースリングは、一方の肩で乳幼児の体重を支持するため、疲労感を覚えやすい。さらに、一枚の布体で乳幼児の全体を包み込むように保持するものであり、乳幼児は手足を折り曲げた状態で布体によって拘束される。そのため、乳幼児の体格や使用状態によっては乳幼児に無理な姿勢を強いる可能性がある。
本発明は、かかる実情に鑑み、多種多様の方法で乳幼児を運搬でき、特に抱っこおよびおんぶの双方で共用可能な乳幼児運搬具の提供を目的とする。
加えて本発明は、バストラインが強調されず、乳幼児にストレスを与えることなく安定してかつ楽に抱っこやおんぶが可能で、しかも簡単に装着可能な乳幼児運搬具の提供を目的とする。
本発明にかかる乳幼児運搬具は、基部の一方側から二股状に延びる一対の肩当て用の短尺部、および基部の他方側から二股状に延びる一対の長尺部を備え、短尺部の延長上に長尺部がそれぞれ配置された本体と、短尺部と長尺部とを結合するための結合機構とを有することを特徴とするものである。
かかる構成においては、両短尺部の延長上に長尺部が配置されているから、短尺部を肩上に配して、基部とは体を挟んだ反対側に長尺部を引き回した時、無理なく長尺部の先端をその延長上にある短尺部と結合することができる。この際、長尺部同士を交差させてから長尺部を短尺部に結合すれば、この交差部分で乳幼児の股を安定して支持することができる。このとき、交差部が使用者の前にあれば抱っこ紐として使用することができ、交差部が後(背側)にあればおんぶ紐として使用することができるので、抱っこ紐およびおんぶ紐としての共用が可能となる。
交差部分で乳幼児の股を支持することにより、乳幼児の足はフリーとなるから、従来のベビースリングのように乳幼児に不自然な姿勢を強要することはなく、乳幼児に与えるストレスを軽減できる。また、肩当てとしての短尺部を二つ有し、両肩で乳幼児を支持できるから、長時間の使用時でも使用者が受ける疲労を軽減することができる。おんぶ紐として使用する際には、体の両側で短尺部と長尺部を結合すればよく、胸の中央で長尺部同士を縒り合せる必要もないから、縒り合わせ部分の胸への食い込みでバストラインがむやみに強調されることもない。
結合機構として二重リングを使用すれば、簡易な操作で確実に長尺部と短尺部の結合・分離が行える。また、二重リングが錘として機能するので、その装着作業中に肩当てとしての短尺部を肩上に載せた状態で手を離しても、前後の重量アンバランスが極端に大きくなることはなく、本体がずれ落ちるようなこともない。
この乳幼児運搬具は、基部を使用者の背側に配した状態で、両短尺部を肩上を通して前方に引き回すと共に、長尺部を脇下を通して前方に引き回した時、使用者の胸部で短尺部と長尺部が結合機構を介して結合可能となるよう構成するのが望ましい。この構成であれば、胸部の周辺で結合機構による短尺部と長尺部の結合および解除、あるいは長さの調整作業が行えるので、乳幼児を抱っこしたりおんぶした状態のままでも、これらの作業をスムーズに行うことができる。
長尺部は、結合機構を介して短尺部と結合した時に余剰端部同士が互いに結び合わせ可能となる長さを有するものとするのが望ましい。特に抱っこした状態では、上述のとおり長尺部を交差させてできた交差部で乳幼児の股が支持されるが、これだけでは乳幼児に対する拘束力が不足するおそれがある。この場合でも、長尺部の余剰端部同士で結び目を形成することにより、乳幼児の前傾が防止されるので、乳幼児に対する拘束力が高まる。
長尺部に折り返しを設けることで、その幅を可変可能とすれば、必要に応じて長尺部の幅を変えることができ、多種多様の態様で抱っこやおんぶを行うことが可能となる。
本発明によれば、多種多様の方法で乳幼児を運搬でき、かつ抱っことおんぶの双方で共用可能な乳幼児運搬具を提供することができる。
また、本発明によれば、従来のおんぶ紐のようにむやみにバストラインが強調されることはなく、乳幼児にストレスを与えることなく安定してかつ楽に抱っこやおんぶすることができ、しかも簡単に装着可能となる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1に示すように、本発明の乳幼児運搬具は、全体が柔軟な布体で形成された本体1と結合機構2とで構成される。本体1は、基部11と、基部11の一方側から二股状に延びる一対の短尺部12と、基部の他方側から二股状に延びる一対の長尺部13とを有し、短尺部12の延長上にそれぞれ長尺部13が配置されている。本実施形態において、本体1は、短尺部12間の角度の二等分線を中心として左右対称に形成される。短尺部12間の角度(長尺部13間の角度)は任意であるが、90°程度が望ましい。この形態の本体1は、例えば、二本の帯状布体14同士を交差させ、両布体を交差部分で互いに縫着し(縫い込み線を図中破線で示す)、固定することにより得られる。
短尺部12は、使用者の肩当てとして使用される。肩当てとして使用する際のクッション性を確保するため、短尺部12は、綿、ゴムなどの弾性材料からなるクッション材で形成し、あるいはこれを内蔵した構造とするのが望ましい。例えば、図2に示すように布体14の先端部を折り返して反転させ、折り返して形成された二重布部分の内部にクッション材15を収容し、その両側を縫着することで、クッション材15を内蔵した短尺部12を形成することができる。
長尺部13には、クッション材は不要であるので、折り畳み時のかさばり防止のため、例えば一枚の布体14で形成することができる。少なくとも長尺部13には、図3に示すようにその全長に渡って折り返し16を設けるのが望ましい。図3では、折り返し16を長尺部13の両側に片側二箇所ずつ設けた場合を例示しているが、折り返し16の数は任意である。このような折り返し16を設けることにより、その幅W1を必要に応じて幅W2まで拡大させることが可能となる(図1に二点鎖線で示す)。W1としては5cm〜20cm程度、W2としては30cm〜60cm程度が好ましい。長尺部13から基部11にかけて一連に折り返し16を形成し、相手側の布体と縫い付ける際に基部11で折り返し16を縫い込めば、長尺部13の折り返し16を安定して保持することが可能となる。
結合機構2としては、例えば二重リングを使用することができる。二重リング2は、二つの金属製のリング体2a、2bからなり、図3に示すように、各リング体2a、2bを短尺部12の先端に設けた無端状の袋部12aに通すことによって短尺部12に取り付けられる。袋部12aは、例えば図示のように、布体14の先端をリング体2a、2bに通した上で反転させ、反転部分よりも若干距離だけ基部11側に後退した位置で布体14同士を縫着することにより形成することができる。長尺部13と二重リング2との結合は、図3に示すように、長尺部13の先端を両リング体2a、2bに通し、さらに該先端を一方のリング体2bにのみ通してから引っ張ることで、簡易かつ確実に行うことができる。
以上に説明した本発明の乳幼児運搬具は、抱っこ用、およびおんぶ用の何れにも使用することができる。抱っこ用としても、種々の抱っこの態様(縦抱っこ、前向き抱っこ、横抱っこ、腰抱っこ等)にも対応することができる。
以下、この幼児運搬具を用いて抱っこ、特に前向き抱っこを行う場合の装着手順の一例を図4に基いて説明する。
図4(a)に示すように、本体1の基部11を使用者の背側に配置した状態で、両肩上を通して短尺部12を前方に引き回す。この時、二重リング2a・2bが使用者の胸に位置するように短尺部12の長さL1を設定しておけば、その後の装着作業や調整作業時の作業性が良好なものとなる。この意味で短尺部12の長さL1は20〜50cm程度に設定するのが好ましい。この状態では、本体1の大部分が体の後側にあるが、短尺部11の先端に取り付けた二重リング2が錘としても機能するため、前後の重量バランスをとることができ、これにより図示の状態で手を離しても本体1が後方にずれ落ちにくくなる。
次いで、同図(b)および(c)に示すように、一方の長尺部13を、脇を通してその延長上にある一方の短尺部12の二重リング2に取り付け(同図(b)参照)、同様に他方の長尺部13を他方の短尺部12の二重リング2に取り付ける。これに伴い、同図(c)に示すように、前方に引き回した長尺部13同士で交差部13aが形成される。
次に交差部13aの両側で、上方の長尺部13の後方、及び下側の長尺部13の前方を通過するようにそれぞれ乳幼児17の足を入れ、交差部13aで乳幼児17の股を支持する。その後、二重リング2a、2bで余剰の長尺部13の長さ調整を行って乳幼児17を使用者に密着させることにより、前向き抱っこ状態が得られる。その後、同図(d)に示すように、長尺部13先端の余剰部分13bを互いに結び合わせておけば、この結び目が乳幼児17の前傾を規制するので、さらに安定して乳幼児を支持できるようになる。また、この結び目は、正面から見た際の外観上のアクセントにもなり、デザイン性の向上を面で優れたものdとなる。このように長尺部13は、使用者の脇を通して前に引き出してから交差させ、二重リング2に結合し、さらに余剰部分を結び合わせて使用される。長尺部13は、以上の引き回しが行えるように例えば100〜160cm程度の長さ(図1中のL2)に設定される。
図5は、以上に説明した運搬具1でおんぶを行った状態を示す。おんぶする際には、使用者の背中側で交差部13aを形成する以外は、基本的に図4(a)〜(d)に示す前向き抱っこでの装着手順と同様である。すなわち、背側に基部11を配置し、両短尺部12を肩上を通して前方に引き回すと共に、両長尺部13を交差させてから脇下を通して前方に引き回し、両長尺部13の先端を、その延長上にある短尺部12の二重リング2にそれぞれ結合する。この場合、背側の交差部13aで乳幼児の股が支持され、基部11で乳幼児17の背中が支持されるので、乳幼児17が安定して支持される。
このように本発明にかかる運搬具1をおんぶ紐として用いる場合、体の左右両側で短尺部12と長尺部13の結合が行われて乳幼児17の体重が支持される。この際、図8に示す従来のおんぶ紐のように胸部の中央で紐が縒り合わされることはないから、使用者のバストラインがむやみに強調されることはなく、使用者に無用のストレスを与えることがない。
図6は、本発明にかかる運搬具の他の使用態様を示すもので、例えば横抱っこを行う場合に好適な使用態様である。この使用態様は、図4(c)に示す状態から、交差部13a周辺の長尺部13の折り返し16を広げ、一方の長尺部13の下端と他方の長尺部13の上端を重ね合わせて従来のベビースリングと同様に袋状の収容部18を形成したものである。この収容部18に乳幼児17を例えば横向きに収容することで、横抱っこが行える。もちろん前向きや後ろ向きに乳幼児を収容することもできる。
図6に示す使用態様は、袋状の収容部18に乳幼児を収容する点で、従来のベビースリングと共通するものであるが、従来のベビースリングでは一方の肩のみで乳幼児17の体重を支持するのに対し、本発明品では、両肩で乳幼児17の体重を支持できるので、長期使用時の使用者の疲労を軽減することができる。
また、本発明にかかる運搬具1は、両肩で乳幼児17を支持するだけでなく、一方の肩でのみ体重を支持する態様でも使用することもできる。具体的には、図1において、基部11を通る中央線Pで運搬具1を二つ折りにして使用する。この状態で、図7に示すように、背側に基部11を配置すると共に、重ね合わせた両短尺部12を一方の肩上を通して前方に引き回し、さらに両長尺部13を当該肩とは左右反対の脇を通して前方に引き出し、両長尺部13の先端を一方の二重リング2と結合する。この場合、重なり合った両長尺部13の位置を上下にずらし、かつ折り返し16を広げることで、図6に示す実施形態と同様に袋状の収容部18を形成することができ、同様の態様で乳幼児を抱っこすることができる。
このように本発明によれば、多種多様の態様で抱っこおよびおんぶを行うことができ、しかもその構造は簡単で持ち運びも容易であるという利点が得られる。
なお、以上に説明した乳幼児運搬具は、ベビーカーやベビーキャリア等に取付ければ日除けとして用いることもできる。例えばベビーカーに使用する場合、二重リング2をベビーカーの持ち手部分に取付けたフックに係止し、ベビーカーの着座部の両サイドに長尺部13を広げることですることで、日除けとしての利用が可能となる。
本発明にかかる乳幼児運搬具の平面図である。 長尺部を拡大した斜視図である。 長尺部と短尺部の先端部付近の断面図である。 上記乳幼児運搬具を抱っこ紐として使用する際の装着手順を示す図で、使用者の正面から見た図である。 上記乳幼児運搬具のおんぶ紐としての使用状況を示す図で、(a)図は使用者の背面から見た図、(b)図は使用者の正面から見た図である。 上記乳幼児運搬具の抱っこ紐としての使用状況を示す図で、使用者の正面から見た図である。 上記乳幼児運搬具の抱っこ紐として使用状況を示す図で、使用者の正面から見た図である。 従来のおんぶ紐の使用状態を示す図である。
符号の説明
1 本体
2 結合機構(二重リング)
2a リング体
2b リング体
11 基部
12 短尺部
12a 袋部
13 長尺
13a 交差部
13b 余剰端部
14 布体
15 クッション材
16 折り返し
17 乳幼児
18 収容部

Claims (5)

  1. 基部の一方側から二股状に延びる一対の肩当て用の短尺部、および基部の他方側から二股状に延びる一対の長尺部を備え、短尺部の延長上に長尺部がそれぞれ配置された本体と、短尺部と長尺部とを結合するための結合機構とを有することを特徴とする乳幼児運搬具。
  2. 結合機構を、両短尺部の先端に取り付けた二重リングで構成した請求項1記載の乳幼児運搬具。
  3. 基部を使用者の背側に配した状態で、両短尺部を肩上を通して前方に引き回すと共に、長尺部を脇下を通して前方に引き回した時、使用者の胸部で短尺部と長尺部が結合機構を介して結合可能である請求項1または2記載の乳幼児運搬具。
  4. 長尺部が、結合機構を介して短尺部と結合した時に余剰端部同士が互いに結び合わせ可能となる長さを有する請求項3記載の乳幼児運搬具。
  5. 長尺部に折り返しを設けることで、その幅を可変可能とした請求項1記載の乳幼児運搬具。
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