JP2007108875A - 名刺プリントシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】手軽に名刺を作成できる名刺プリントシステムを提供する。
【解決手段】名刺プリントシステム10では、携帯電話12を操作して、名刺に記載する各項目の内容を入力することで、各項目の種類と内容とが対応付けされた名刺情報が生成され、2次元バーコード形態でLCD22に表示される。名刺プリンタ18は、撮像部56によりバーコード及び、名刺に印画する顔画像を撮像し、画像解析部88によりバーコードに記録された名刺情報を読み取る。そして、名刺プリンタ18は、顔画像と、名刺情報に含まれる各項目の内容とを所定のレイアウトでメディア14に印画して、名刺16を作成する。
【選択図】 図9

Description

本発明は、名刺をプリントするプリントシステムに関するものである。
ビジネスの場などにおいて名刺が広く用いられている。名刺は、例えば、パソコンを用いて記載する項目の入力、及び、各項目のレイアウトの決定を行い、パソコンに接続されたプリンタによりプリントすることで作成できる。また、下記特許文献1には、パソコンなどのメモリに記憶された社員名簿から、名刺に記載する項目の情報を抽出し、これら各項目を予め設定されたレイアウトでプリントすることで手軽に名刺を作成できるようにした装置が記載されている。
特開2000−247069号公報
しかしながら、従来の装置は、手近な場所にパソコンが設置されていないと、名刺の作成ができないといった問題があった。
本発明は、パソコンによらず手軽に名刺を作成できる名刺プリントシステムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の名刺プリントシステムは、名刺に記載する複数種類の項目について、各項目の種類とその内容とを対応付けした名刺情報を送信する送信手段を備えた携帯機器と、前記携帯機器から送信された名刺情報を受信する受信手段、及び、名刺情報に含まれる各項目の内容を、名刺サイズのメディアに対し所定のレイアウトで印画する印画手段を備えたプリンタとから構成されることを特徴としている。
前記携帯機器は、名刺に記載する複数種類の項目の内容を入力するための入力手段と、各項目の種類とその内容とを対応付けして名刺情報を生成する名刺情報生成手段と有することが好ましい。
また、前記携帯機器は、撮影レンズを透過した被写体像をデジタルな画像データとして取得する撮像手段を備え、前記撮像手段により撮像された名刺作成者の顔画像データを含む名刺情報を、前記プリンタへ送信するとともに、前記プリンタは、前記顔画像データに基づく顔画像を前記メディアに印画することがこのましい。
さらに、前記送信手段は、名刺情報を光学的に読み取り可能なコード情報に変換する情報変換手段と、前記コード情報を表示するための表示手段とを有し、前記受信手段は、前記表示手段に表示されたコード情報を撮像する撮像手段と、コード情報を撮像した画像を解析することで名刺情報に含まれる各項目の種類及び内容を読み取る画像解析手段とを有するものでもよい。
前記プリンタは、前記撮像手段により名刺作成者の顔画像を撮像し、撮像された顔画像を前記メディアに印画することが好ましい。
また、前記プリンタは、印画予定の名刺の状態をプレビュー表示するモニタを有することが好ましい。
本発明によれば、名刺に記載する各項目の種類とその内容とを対応付けした名刺情報を、携帯電話などの携帯機器からプリンタに送り、プリンタが所定のレイアウトで印画することで名刺が作成されるため、手軽で便利である。
また、名刺に記載する各項目の内容の入力及び名刺情報の生成を、普段使い慣れた携帯電話で行うようにすることで、より手軽に名刺が作成できる。
さらに、携帯機器に設けられた撮像装置により撮像された名刺作成者の顔画像を名刺情報としてプリンタに送り、プリンタが顔画像を名刺にプリントすることで、手軽に顔画像付きの名刺を作成できる。
また、携帯機器が名刺情報をコード情報に変換して表示手段に表示し、このコード情報をプリンタに設けられた撮像装置により撮像し、撮影された画像に基づいて名刺情報を読み取るようにすることで、携帯機器とプリンタとを接続する手間が省け、手軽に名刺を作成できる。
さらに、プリンタに設けられた撮像装置により撮像された名刺作成者の顔画像を名刺にプリントすることで、手軽に顔画像付きの名刺を作成できる。
また、印画予定の名刺の状態をプレビュー表示するモニタを設けることで、できあがりの状態に納得したうえで名刺を作成でき、安心かつ便利である。
図1に、本発明を適用した名刺プリントシステムの構成図を示す。名刺プリントシステム10は、名刺に記載する項目の内容を入力する携帯電話12と、入力された各項目の内容を名刺サイズのメディア14にプリントすることで名刺16を作成する名刺プリンタ18とから構成される。
図1において、携帯電話12には、電話器本体20の前面に、液晶ディスプレイ(LCD)22、操作部24、マイク26、スピーカ28が設けられている。携帯電話12はインターネットへの接続機能を備え、LCD22には、通話時間や通話先の電話番号に加え、Web画面や電子メールの文面など各種画面が表示される。操作部24には、複数の操作ボタンが設けられ、これらを操作することで各種操作を行うことができる。マイク26は、通話音声を入力するために設けられている。スピーカ28は、通話音声や、着信音、アラーム音などを出力する。
図2において、携帯電話12の内部には、通信部30と、CPU32とが設けられている。通信部30は、電話回線など周知の通信ネットワークに接続され、通話や電子メールの送受信など、携帯電話12が他機器との間で行う情報の送受信を中継する。CPU32は、携帯電話12の各部に接続されている。CPU32は、携帯電話12を統括的に制御するために設けられ、メモリ34に記憶された制御プログラムにしたがって接続された各部を駆動制御する。
また、CPU32には、メモリ34内に、名刺作成に用いられるバーコードを生成するためのバーコード生成プログラムが記憶されている。バーコード生成プログラムは、例えば、インターネットを介してメモリ34にダウンロードされる。CPU32は、操作部24が操作され、バーコード生成プログラムが起動されると、図3に示すような名刺情報入力画面36をLCD22に表示する。
入力画面36には、入力欄40と、入力完了タグ50が表示される。入力欄40は、氏名、会社名、所属部署名、住所、電話番号、FAX番号など名刺に記載する複数種類の項目について、その内容を入力するためのものであり、操作部24を操作することで各項目の内容を入力できる。入力完了タグ50が選択されると、CPU32は、各項目の種類と入力された内容とを対応付けした名刺情報を生成する。続いて、CPU32は、生成した名刺情報を光学的に読み取り可能な2次元バーコードに変換し、図4に示すように、変換した2次元バーコード52をLCD22に表示する。
なお、2次元バーコードとしては、1次元バーコードを複数段に重ねたスタック方式のものや、縦横にモザイク状シンボルを形成するマトリック方式のものがあり、さらに各方式のなかにも複数種類の方式が存在するが、本発明はこれらいずれの方式を用いてもよい。また、情報量は劣るが、1次元バーコードを用いることもできる。
一方、図1に示すように、名刺プリンタ18は、プリンタ本体54の上面に、撮像部56(図5参照)を構成する撮影レンズ58が露呈されている他、操作部60とモニタ62とが設けられている。また、プリンタ本体54の側面には、作成された名刺を払い出すための名刺払い出し口64が設けられている。
操作部60は、電源のオンオフを行うための電源ボタン66や、各種項目の決定を行うための決定ボタン68、名刺に印画する顔画像を撮影する際に操作される撮影指示ボタン70などが設けられ、各種操作を行うことができる。モニタ62には、撮影レンズ58を透過した被写体画像がスルー表示される他、印画予定の名刺の状態を示すプレビュー画像が表示される。
名刺プリンタ18の構成を示す図5において、名刺プリンタ18には、撮像部56、フレームメモリ72、画像処理部74、プリント部76が設けられ、これらがデータバス78を介して制御部80に接続されている。
撮像部56は、撮影レンズ58、CCDイメージセンサ(CCD)82、信号処理回路84とから構成される。CCD82は、撮影レンズ58によって結像された被写体像を電気的な撮像信号に変換する固体撮像素子であって、撮影レンズ58の背後に配置される。信号処理回路84は、CCD82から出力された撮像信号に対して増幅、ノイズ除去、A/D変換を施し、デジタル化された画像データを出力する。なお、CCD以外の固体撮像素子、例えば、CMOSイメージセンサを用いて撮像部を構成してもよい。
撮像部56から出力された画像データは、データバス78を介してフレームメモリ72に記憶される。フレームメモリ72は、画像処理部74が画像データに対して各種処理を行うための作業用メモリであり、画像データが一時的に保管される。
画像処理部74は、フレームメモリ72に記憶された画像データに対して画質補正処理、γ補正処理、ホワイトバランス補正処理などを施した後、処理済みの画像データを表示用の画像に変換し、モニタ62にスルー表示させる。また、画像処理部74は、スルー表示中に撮影指示ボタン70が押下されると、処理済みの画像データを画像記憶部86に記録する。
さらに、画像処理部74には、画像解析部88が設けられている。画像解析部88は、フレームメモリ72に記憶された画像データを解析し、バーコード52のシンボルパターンを調べることで、バーコード52から名刺情報を読み取る。画像解析部88により読み取られた名刺情報は、制御部80に出力される。
プリント部76は、露光方式のプリンタから構成され、メディア装填室90、搬送ローラ92、印画ヘッド94を備えている。メディア装填室90には、名刺16のもとになる白紙状態のメディア14が装填される。メディア14としては、名刺サイズのインスタントフイルムが用いられる。搬送ローラ92は、メディア装填室90から1枚ずつメディア14を取り出し、払い出し口64へ向けて搬送する。印画ヘッド94は、搬送中のメディア14を露光させ、名刺情報、及び、後述する顔画像を印画する。これにより、名刺16が作成され、作成された名刺16が払い出し口64から払い出される。なお、プリント部は、露光方式のプリンタ以外にも、サーマルプリンタ、インクジェットプリンタ、レーザープリンタなど周知の各種プリンタから構成できる。
制御部80は、名刺プリンタ18を統括的に制御するために設けられ、ROM96に記憶された制御プログラムを作業用のメモリであるRAM98に読み出し、制御プログラムにしたがって接続された各部を駆動制御する。制御部80は、名刺プリンタ18の電源がオンされると、例えば、図6に示すような案内画面100をモニタ62に表示する。この案内画面100が表示された状態で、決定ボタン68が押下されると、制御部80は、撮像部56を駆動して撮像を開始する。また、制御部80は、画像解析部88を駆動して撮像により得られた画像データを解析してバーコード52に記録された名刺情報の読み取りを行う。
名刺情報の読み取りが完了すると、制御部80は、例えば、図7に示すような案内画面102をモニタ62に表示する。この案内画面102が表示された状態で、決定ボタン68が押下されると、制御部80は、撮像部56を駆動して撮像を開始する。この後、撮影指示ボタン70が押下され、画像データが画像記憶部86に記録されると、制御部80は、例えば、図8に示すような確認画面104を、モニタ62に表示する。
確認画面104には、プレビュー画像106と、案内メッセージとが表示される。プレビュー画像106は、バーコード52から読み取った名刺情報に含まれる各項目の内容と、撮像部56により撮像され、画像記憶部86に記録された画像データに基づく画像とを所定のレイアウトで配置したものであり、プリント予定の名刺の状態を表している。そして、この確認画面104が表示された状態で決定ボタン68が押下されると、制御部80は、プリント部76を駆動して、プレビュー画像106に基づく画像をメディア14に印画する。
以下、上記構成による本発明の作用について、図9に示すフローチャートをもとに説明する。名刺を作成するユーザーは、携帯電話12を操作して、バーコード生成プログラムを立ち上げる。そして、LCD22に表示される入力画面36(図3参照)にしたがって、入力欄40に、氏名、会社名、所属部署名、住所、電話番号、FAX番号など名刺に記載する各項目の内容を入力した後、入力完了タグ50を選択する。入力完了タグ50が選択されると、入力された各項目の種類と入力された内容とが対応付けされた名刺情報が生成される。続いて、名刺情報が2次元バーコードに変換され、LCD22に表示される(図4参照)。
次に、ユーザーは、名刺プリンタ18の電源をオンする。そして、モニタ62に表示される案内画面100(図6参照)にしたがって、決定ボタン68を押下した後、バーコード52が表示されたLCD22を撮影レンズ58と対面させることで、バーコード52に記録された名刺情報が読み取られる。続いて、ユーザーは、モニタ62に表示される案内画面102(図7参照)にしたがって、決定ボタン68を押下した後、モニタ62に表示されるスルー画を確認しながら構図を決め、撮影指示ボタン70を押下し、名刺に印画する顔画像を撮影する。
撮影指示ボタン70が押下されると、撮影されたユーザーの顔画像と、バーコード52から読み取られた名刺情報に含まれる各項目の内容とが所定のレイアウトで配置されたプレビュー画像106、並びに、プリント指示を促す案内メッセージとからなる確認画面104(図8参照)がモニタ62に表示される。そして、この確認画面104が表示された状態で決定ボタン68を押下することで、プレビュー画像106に基づく画像がメディア14に印画され、名刺16が作成される。作成された名刺16は、払い出し口64から払い出される。
なお、上記実施形態では、顔画像付きの名刺を作成する例で説明をしたが、撮像部で顔画像の撮像を行わずに、文字情報のみの名刺を作成するようにしてもよい。また、名刺に記載する項目は、上記実施形態で説明したものに限定されるものではなく適宜変更することができる。
さらに、上記実施形態では、名刺情報に含まれる各項目内容を、予め設定された1つのレイアウトで配置して名刺を作成する例で説明をしたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、複数のレイアウトを予め設定しておき、これら複数のレイアウトの中からユーザーに好みのレイアウトを選択させるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、携帯電話が生成したバーコードを、撮像部を備えた名刺プリンタにて読み取る例で説明をしたが、携帯電話が生成した名刺情報を、無線通信により名刺プリンタに送信してもよい。この場合、図10に示す名刺プリントシステム110のように、携帯電話112及び名刺プリンタ114にそれぞれ無線通信ポート116、118を設ける。なお、図10においては、上述した実施形態と同様の部材については同様の符号を付して説明を省略している。
図10において、無線通信ポート116、118は、赤外線、Bluetooth、無線LAN、無線USBなどにより情報の送受信を行う。携帯電話112のCPU120は、生成した名刺情報を、無線通信ポート116を介して名刺プリンタ114に送信する。名刺プリンタ114の制御部122は、無線通信ポート118を介して受信した名刺情報に含まれる各項目の内容を、所定のレイアウトでメディア14に印画することによって名刺16を生成する。このように、無線通信により携帯電話から名刺プリンタに名刺情報を送るようにしても上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
なお、本例において、携帯電話として、カメラ付きの携帯電話を用い、携帯電話のカメラにて撮影した顔画像を名刺情報として名刺プリンタに送信してもよい。こうすれば、手軽に顔画像付きの名刺を作成することができる。
また、上記実施形態では、携帯電話により名刺情報を作成する例で説明をしたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、パソコンにより生成した名刺情報を、予め携帯電話に記憶させておき、名刺を作成する際にこの名刺情報を携帯電話からプリンタに送るようにしてもよい。
なお、上記実施形態では、携帯機器として、携帯電話を用いる例で説明をしたが、本発明はこれに限定されるものではない。携帯機器として、例えば、PDA(Personal Digital Assistance)などを用いてもよい。
名刺プリントシステムの構成図である。 携帯電話の構成図である。 入力画面を表す説明図である。 携帯電話のLCDに2次元バーコードが表示される様子を表す説明図である。 名刺プリンタの構成図である。 案内画面を表す説明図である。 案内画面を表す説明図である。 確認画面を表す説明図である。 名刺作成の流れを表すフローチャートである。 無線通信により名刺情報を送信する名刺プリントシステムの構成図である。
符号の説明
10、110 名刺プリントシステム
12、112 携帯電話
16 名刺
18、114 名刺プリンタ
22 LCD
24、60 操作部
32、120 CPU
34 メモリ
52 バーコード
56 撮像部
62 モニタ
74 画像処理部
76 プリント部
80、122 制御部
88 画像解析部
106 プレビュー画像
116、118 無線通信ポート

Claims (6)

  1. 名刺に記載する複数種類の項目について、各項目の種類とその内容とを対応付けした名刺情報を送信する送信手段を備えた携帯機器と、
    前記携帯機器から送信された名刺情報を受信する受信手段、及び、名刺情報に含まれる各項目の内容を、名刺サイズのメディアに対し所定のレイアウトで印画する印画手段を備えたプリンタとから構成されることを特徴とする名刺プリントシステム。
  2. 前記携帯機器は、名刺に記載する複数種類の項目の内容を入力するための入力手段と、各項目の種類とその内容とを対応付けして名刺情報を生成する名刺情報生成手段と有することを特徴とする請求項1記載の名刺プリントシステム。
  3. 前記携帯機器は、撮影レンズを透過した被写体像をデジタルな画像データとして取得する撮像手段を備え、前記撮像手段により撮像された名刺作成者の顔画像データを含む名刺情報を、前記プリンタへ送信するとともに、
    前記プリンタは、前記顔画像データに基づく顔画像を前記メディアに印画することを特徴とする請求項1または2記載の名刺プリントシステム。
  4. 前記送信手段は、名刺情報を光学的に読み取り可能なコード情報に変換する情報変換手段と、前記コード情報を表示するための表示手段とを有し、
    前記受信手段は、前記表示手段に表示されたコード情報を撮像する撮像手段と、コード情報を撮像した画像を解析することで名刺情報に含まれる各項目の種類及び内容を読み取る画像解析手段とを有することを特徴とする請求項1または2記載の名刺プリントシステム。
  5. 前記プリンタは、前記撮像手段により名刺作成者の顔画像を撮像し、撮像された顔画像を前記メディアに印画することを特徴とする請求項4記載の名刺プリントシステム。
  6. 前記プリンタは、印画予定の名刺の状態をプレビュー表示するモニタを有することを特徴とする請求項1〜5いずれか1つ記載の名刺プリントシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101538922B1 (ko) * 2014-04-11 2015-07-24 정익승 포토프린터를 이용하여 명함 인쇄 기능을 제공하기 위한 시스템 및 그 방법
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