JP2007107509A - 内燃機関の点火装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】各気筒に複数の点火栓を備える内燃機関において、確実に点火栓のダイアグを行うことが可能な内燃機関の点火装置を提供する。
【解決手段】各気筒に複数の点火栓を有する内燃機関の点火装置であって、前記複数の点火栓のそれぞれに対応して生成される前記点火栓の診断を行うためのフェイル信号S3,S4を入力する入力ポートを備え、複数の前記フェイル信号の前記入力ポートに対する入力タイミングが時間的に異なるようにされる。前記複数の点火栓を点火させるタイミングS1,S2が時間的に異なるように設定される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、内燃機関の点火装置に関する。
特開昭63−205460号公報(特許文献1)には、複数の気筒を有し、各気筒にそれぞれ1個の点火プラグが設けられ、その点火プラグが各気筒の点火を実行する内燃機関において、各気筒の点火プラグに対する点火制御信号(点火信号)がラップすることがないように、各気筒の点火プラグ毎にタイミングをずらして点火制御信号を出力する旨が記載されている。
特開平8−128381号公報(特許文献2)には、ECUからイグナイタに点火信号を出力するとともに、イグナイタから返されるフェイル信号に基づいて点火状態を検出する内燃機関用点火装置が開示されている。同装置では、点火信号の信号線とフェイル信号の信号線とを同一線とし、点火信号とフェイル信号とが重なる場合には、点火信号に対するフェイル信号の信号レベルを下げている。
特開昭63−205460号公報 特開平8−128381号公報
従来、各気筒に単一の点火栓を備えるとともに、全気筒に共通の単一のフェイル検出用のIGFポート(IGF検出装置)を備えた内燃機関では、各気筒の点火栓に対する点火信号がラップすることがないように各気筒の点火栓毎にタイミングをずらして点火信号を出力していた。これにより、各点火信号に対応して各点火装置から返されるフェイル信号がラップしてIGFポートに入力されることがなくなるため、単一のIGFポートであっても、各点火栓のダイアグを確実に行うことができた。
これに対し、各気筒に複数の点火栓を備える内燃機関では、例えば各気筒の複数の点火栓が同時に点火すると、フェイル信号が同じタイミングで返されるため、単一のIGFポートでは、異常があった場合にいずれの点火栓に異常があったのかを見分けることができない。そこで、各気筒に複数の点火栓を備える内燃機関において、各点火装置毎に正しく点火されたか否かを検出するために、フェイル検出用のIGFポートを複数設けることが考えられる。しかしながら、この場合には、コストやスペースが増加してしまうという問題がある。
上記特許文献1の技術では、複数の点火栓が同時に点火するように制御される多点点火装置を想定しておらず、フェイル検出用のIGFポートが同時に点火される点火栓の数よりも少ない(例えばIGFポートが1つしかない)多点点火装置に適用すると、同時に点火信号が出力された場合には、複数のフェイル信号がラップした状態でIGFポートに入力されるため、コイル、点火栓のダイアグを確実に行うことができない虞がある。
本発明は、各気筒に複数の点火栓を備える内燃機関において、確実に点火栓のダイアグを行うことが可能な内燃機関の点火装置を提供することを目的としている。
本発明の内燃機関の点火装置は、各気筒に複数の点火栓を有する内燃機関の点火装置であって、前記複数の点火栓のそれぞれに対応して生成される前記点火栓の診断を行うためのフェイル信号を入力する入力ポートを備え、複数の前記フェイル信号の前記入力ポートに対する入力タイミングが時間的に異なるようにされることを特徴としている。
本発明の内燃機関の点火装置において、前記複数の点火栓を点火させるタイミングが時間的に異なるように設定されることを特徴としている。
本発明の内燃機関の点火装置において、前記複数の点火栓において、前記点火栓の点火タイミングから当該点火栓に対応する前記フェイル信号が前記入力ポートに入力されるまでの時間に差が生じるように構成されていることを特徴としている。
本発明の内燃機関の点火装置において、前記時間が長い前記点火栓に対する点火タイミングは、前記時間が短い前記点火栓に対する点火タイミングに比べて、遅く設定されることを特徴としている。
本発明の内燃機関の点火装置において、前記複数のフェイル信号の一部の前記入力ポートまでの信号線に遅延素子又は遅延回路が設けられていることを特徴としている。
本発明によれば、各気筒に複数の点火栓を備える内燃機関において、確実に点火栓のダイアグを行うことが可能となる。
以下、本発明の一実施形態につき図面を参照しつつ詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1及び図2を参照して、内燃機関の点火装置の第1実施形態について説明する。図1に示すように、4気筒のエンジン10の各気筒には、それぞれ2つの点火栓21〜28が設けられている。即ち、第1気筒11には2つの点火栓21,22が設けられ、同様に、第2気筒12には2つの点火栓23,24が設けられ、第3気筒13には2つの点火栓25,26が設けられ、第4気筒14には2つの点火栓27,28が設けられている。
各点火栓21〜28は、それぞれ点火コイル31〜38の二次コイルに接続されている。点火コイル31〜38の一次コイルには、ECU40の点火信号出力ポートIGT1A41〜IGT4B48が接続されている。点火信号出力ポートIGT1A41〜IGT4B48から点火コイル31〜38の一次コイルに点火信号(電流)が出力されると、点火コイル31〜38の二次コイルに高電圧が発生して点火栓21〜28に着火する。各点火装置におけるフェイル信号は、共通のフェイル信号線50を介して、ECU40の単一のフェイル検出用のIGFポート49に入力される。
本実施形態においては、全ての点火装置に共通して、フェイル信号は、点火信号の終了のタイミングで生成される。このことから、本実施形態では、複数の点火栓21〜28の点火を行う場合には、位相差をつけて点火を行うべく、点火信号の出力タイミングをずらす。これにより、単一のIGFポート49に対して、複数の点火栓21〜28に対応したフェイル信号がラップして入力されないようにする。
即ち、図2に示すように、点火信号出力ポートIGT1Aから点火栓21に対して出力される点火信号S1と、点火信号出力ポートIGT1Bから点火栓22に対して出力される点火信号S2は位相差をつけて出力される。これにより、点火信号S1の終了のタイミングで生成される点火栓21に対応したフェイル信号S3と、点火信号S2の終了のタイミングで生成される点火栓22に対応したフェイル信号S4は、異なるタイミングでIGFポート49に入力される。
このように、単一のIGFポート49に対して単一のフェイル信号線50を介して、複数の点火栓21〜28のそれぞれに対応したフェイル信号が入力される場合であっても、フェイル信号が必ず異なるタイミングでIGFポート49に入力されるため、点火装置(コイル及び点火栓を含む)に異常が検出された場合に、点火栓21及びコイル31を含む点火装置の異常であるか、点火栓22及びコイル32を含む点火装置の異常であるのかを確実に見分けることができる。
(第2実施形態)
次に、図3から図5を参照して、第2実施形態について説明する。
第2実施形態において、上記第1実施形態と共通する部分についての説明は省略し、異なる部分についてのみ説明する。
図3に示すように、各気筒の第1点火栓21,23,25,27のそれぞれに対応したフェイル信号は、第1のフェイル信号線51を介してECU40のフェイル検出用のIGFポート49に入力され、各気筒の第2点火栓22,24,26,28のそれぞれに対応したフェイル信号は、第2のフェイル信号線52を介してフェイル検出用のIGFポート49に入力される。第2のフェイル信号線52には、遅延回路60が接続されている。
図4に示すように、遅延回路60は、直列に接続された2つのインバーター61,62と、インバーター61の入力側との間に接地されたコンデンサ63とを備えている。直列に接続された2つのインバーター61,62を通る際に信号が遅延して出力される。
本実施形態においても、上記第1実施形態と同様に、全ての点火装置に共通して、フェイル信号は、点火信号の終了のタイミングで生成される点は共通である。但し、第2のフェイル信号線52及び遅延回路60を通るフェイル信号は、第1のフェイル信号線51を通るフェイル信号に比べて、遅延された形でIGFポート49に入力される。このことから、本実施形態では、複数の点火栓21〜28の点火を行う場合に、同時に点火を行うべく、点火信号の出力タイミングを同じにしてもよい。
即ち、図5に示すように、点火信号出力ポートIGT1Aから点火栓21に対して出力される点火信号S1と、点火信号出力ポートIGT1Bから点火栓22に対して出力される点火信号S2は同時に出力される。これにより、点火信号S1の終了のタイミングで生成される点火栓21に対応したフェイル信号S3と、点火信号S2の終了のタイミングで生成される点火栓22に対応したフェイル信号S4とは、同時期に生成されるが、フェイル信号S4は、遅延回路60を通る分だけフェイル信号S3よりも遅延してIGFポート49に入力される。
これにより、フェイル信号S3,S4が必ず異なるタイミングでIGFポート49に入力されるため、点火装置(コイル及び点火栓を含む)に異常が検出された場合に、点火栓21及びコイル31を含む点火装置の異常であるか、点火栓22及びコイル32を含む点火装置の異常であるのかを確実に見分けることができる。
なお、本実施形態において、遅延回路60の設置場所は、図3に記された場所に限定されるわけではない。図3のように、各気筒の第1点火栓21,23,25,27のそれぞれに対応したフェイル信号が第1のフェイル信号線51を通り、各気筒の第2点火栓22,24,26,28のそれぞれに対応したフェイル信号が第2のフェイル信号線52を通り、第2のフェイル信号線52に遅延回路60が接続された構成では、仮に、複数の気筒の第1点火栓21,23,25,27に対して同時に点火信号が出力された場合には、信号伝播時間は同じとなるため、IGFポート49に同時にフェイル信号が入力され、点火装置の異常を確実に見分けることが困難になる。同様に、仮に、複数の気筒の第2点火栓22,24,26,28に対して同時に点火信号が出力された場合にも、信号伝播時間は同じとなるため、IGFポート49に同時にフェイル信号が入力され、点火装置の異常を確実に見分けることが困難になる。これらの場合を想定して、同時に点火信号が出力される可能性のある複数の点火栓21〜28のそれぞれのフェイル信号の信号線には、信号伝播時間に差が生じるように、遅延回路を設けることが必要である。
(第3実施形態)
次に、第3実施形態について説明する。
第3実施形態は、上記第2実施形態に関連する内容である。
第3実施形態では、回路構成が、図3に示した第2実施形態の構成と同じである場合を例にとり説明する。上記第2実施形態は、点火栓21と点火栓22とを同時に点火させるケースであったが、第3実施形態は、点火栓21と点火栓22とを異なるタイミングで点火させる場合についての取り扱いに関するものである。点火栓21と点火栓22とを異なるタイミングで点火させるときには、そのフェイル信号の伝送経路上に遅延回路60が設けられた側の点火栓22の点火タイミングを、点火栓21に比べて遅らせる。
即ち、図6に示すように、点火信号出力ポートIGT1Aから点火栓21に対して出力される点火信号S1に比べて、点火信号出力ポートIGT1Bから点火栓22に対して出力される点火信号S2を遅らせて出力させる。これにより、点火信号S1の終了のタイミングで生成される点火栓21に対応したフェイル信号S3に比べて、点火信号S2の終了のタイミングで生成される点火栓22に対応したフェイル信号S4が遅れて生成され、更に、フェイル信号S4は、遅延回路60を通る分だけフェイル信号S3よりも遅延するため、フェイル信号S3とフェイル信号S4のIGFポート49に入力されるタイミングのずれは、上記第2実施形態のケース(点火信号S1と点火信号S2とが同時に出力された場合)に比べて大きくなる。
これにより、フェイル信号S3,S4が必ず異なるタイミングでIGFポート49に入力されるため、点火装置(コイル及び点火栓を含む)に異常が検出された場合に、点火栓21及びコイル31を含む点火装置の異常であるか、点火栓22及びコイル32を含む点火装置の異常であるのかを確実に見分けることができる。
上記と逆に、点火栓21の点火タイミングを点火栓22に比べて遅らせた場合には、その点火タイミングのずれ時間と、遅延回路60による遅延時間とが相殺されて、フェイル信号S3とフェイル信号S4のIGFポート49に入力されるタイミングのずれがなくなる虞がある。または、そのずれがなくならないまでも、小さくなる虞がある。そのずれが小さい場合には、フェイル信号S3とフェイル信号S4の検出タイミングが近づく分だけ、短い時間間隔でフェイル判定をする必要があり、そのためには検出回路の精度を高める必要がある。このことから、第3実施形態では、点火信号S1よりも点火信号S2を遅らせて出力する。
上記第2及び第3実施形態から分かるように、図3に示した構成を採用することにより、同一の気筒内の点火栓21及び点火栓22の点火タイミングを状況に応じて変えることができる。即ち、点火栓21及び点火栓22を同時に点火した場合(上記第2実施形態)であっても、時間的にずらして点火した場合(上記第3実施形態)であっても、いずれの場合にも、フェイル信号S3及びフェイル信号S4が異なるタイミングでIGFポート49に入力されるため、各コイル31,32、各点火栓21,22のダイアグを確実に行うことができる。
なお、上記第1実施形態のように遅延回路60を設けた構成でない場合であっても、点火栓21と点火栓22の点火タイミングの位相差を小さくすることにより、実質的な同時点火が実現できる。点火栓21と点火栓22の点火タイミングの位相差が小さくても位相差が存在すれば、フェイル信号S3及びフェイル信号S4のIGFポート49に対する入力タイミングのずれを確保することができ、フェイル信号S3及びフェイル信号S4が別々に検出可能となることで、各々の点火装置のダイアグを確実に行うことができる。
本発明の内燃機関の点火装置の第1実施形態の概略構成図である。 本発明の内燃機関の点火装置の第1実施形態の点火信号及びフェイル信号の波形図である。 本発明の内燃機関の点火装置の第2実施形態の概略構成図である。 本発明の内燃機関の点火装置の第2実施形態において、遅延回路の詳細な構成を示す図である。 本発明の内燃機関の点火装置の第2実施形態の点火信号及びフェイル信号の波形図である。 本発明の内燃機関の点火装置の第3実施形態の点火信号及びフェイル信号の波形図である。
符号の説明
10 エンジン
11 第1気筒
12 第2気筒
13 第3気筒
14 第4気筒
21 点火栓
22 点火栓
23 点火栓
24 点火栓
25 点火栓
26 点火栓
27 点火栓
28 点火栓
31 点火コイル
32 点火コイル
33 点火コイル
34 点火コイル
35 点火コイル
36 点火コイル
37 点火コイル
38 点火コイル
40 ECU
41 点火信号出力ポートIGT1A
42 点火信号出力ポートIGT1B
43 点火信号出力ポートIGT2A
44 点火信号出力ポートIGT2B
45 点火信号出力ポートIGT3A
46 点火信号出力ポートIGT3B
47 点火信号出力ポートIGT4A
48 点火信号出力ポートIGT4B
49 IGFポート
50 フェイル信号線
51 第1のフェイル信号線
52 第2のフェイル信号線
60 遅延回路
61 インバーター
62 インバーター
63 コンデンサ
S1 点火信号
S2 点火信号
S3 フェイル信号
S4 フェイル信号

Claims (5)

  1. 各気筒に複数の点火栓を有する内燃機関の点火装置であって、
    前記複数の点火栓のそれぞれに対応して生成される前記点火栓の診断を行うためのフェイル信号を入力する入力ポートを備え、
    複数の前記フェイル信号の前記入力ポートに対する入力タイミングが時間的に異なるようにされる
    ことを特徴とする内燃機関の点火装置。
  2. 請求項1記載の内燃機関の点火装置において、
    前記複数の点火栓を点火させるタイミングが時間的に異なるように設定される
    ことを特徴とする内燃機関の点火装置。
  3. 請求項1記載の内燃機関の点火装置において、
    前記複数の点火栓において、前記点火栓の点火タイミングから当該点火栓に対応する前記フェイル信号が前記入力ポートに入力されるまでの時間に差が生じるように構成されている
    ことを特徴とする内燃機関の点火装置。
  4. 請求項3記載の内燃機関の点火装置において、
    前記時間が長い前記点火栓に対する点火タイミングは、前記時間が短い前記点火栓に対する点火タイミングに比べて、遅く設定される
    ことを特徴とする内燃機関の点火装置。
  5. 請求項3または4に記載の内燃機関の点火装置において、
    前記複数のフェイル信号の一部の前記入力ポートまでの信号線に遅延素子又は遅延回路が設けられている
    ことを特徴とする内燃機関の点火装置。
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