JP2007105988A - ドリルビット及びその製造方法 - Google Patents

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Junichi Kamimura
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Abstract

【課題】チップのビット本体への接合を確実且つ作業効率良く行うことができる安価なドリルビットとその製造方法を提供すること。
【解決手段】ビット本体の先端部に穿孔用のメインチップ4を接合して成るドリルビットにおいて、前記メインチップ4の底面をフラットとするとともに、該メインチップ4の前記ビット本体への接合面に凹み8等の少なくとも1つの凹部を形成し、該凹部(凹み8)にろう付け用金属(接合用金属)9を設ける。又、このようなドリルビットの製造方法において、該ドリルビットのメインチップ4に形成された凹部(凹み8)にろう付け用金属9を設けた状態で、該メインチップ4をビット本体に接合させて両者を加熱し、前記ろう付け用金属9が表面に溶け出した時点で労付け棒(溶接棒)によるメインチップ4の溶接を開始する。
【選択図】図1

Description

本発明は、穿孔用のドリルビットとその製造方法に関するものである。
ドリルビットは、ハンマドリル等の先端に取り付けられてコンクリート等の各種材料の穿孔に供せられるが、その先端部は図4に示すように構成されている。
即ち、図4はドリルビットの先端部の斜視図であり、図示のドリルビットは、コンクリート用であって、主にコンクリートや岩石等の穿孔に用いられる工具であり、電動式のハンマドリルの先端に取り付けられ、これに回転と打撃が同時に加えられることによってコンクリートや岩石等の穿孔を行う。
而して、このドリルビットは、鋼材製の丸棒から成るビット本体1に螺旋溝2を切り、この螺旋溝3に連なって軸方向に延びる穿孔粉排出用の複数(図示例では、4つ)の溝3をビット本体1の先端部(ドリルヘッド)に形成し、ドリルヘッド最先端に1つのメインチップ4とその両側に配置される2つのサブチップ5を取り付けることによって構成されている。
ここで、上記メインチップ4とサブチップ5は超硬合金製であって、メインチップ4は、主にコンクリート等を破砕及び穿孔する機能を果たし、サブチップ5は、穿孔穴の真円度を安定させる機能を果たし、これらはろう付けによってドリルヘッド最先端に接合されている。即ち、図5にメインチップ4とサブチップ5を接合する前のドリルヘッド最先端の平面を示すが、同図に示すように、ドリルヘッド最先端には、ビット本体1の軸中心を通って軸直角方向に貫通する1つのビット溝6と、このビット溝6の両側において該ビット溝6に対して直角を成す2つの短いビット溝7が形成されている。そして、一方のビット溝6にはメインチップ4が嵌め込まれ、他方の2つのビット溝7の各々にはサブチップ5がそれぞれ嵌め込まれ、これらのメインチップ4とサブチップ5は、ろう付けによってビット本体1に接合される。
ところで、メインチップ4とサブチップ5のろう付けによる接合においては、一般的にビット本体1とメインチップ4及びサブチップ5をバーナー等によってそれぞれ高温に加熱し、これらを銅ろう付け及び銀ろう付けによって接合する(特許文献1,2参照)。
独国特許公開4114267号公報 米国特許第5,197,556号公報
上述のように、ビット本体1とメインチップ4及びサブチップ5のろう付けによる接合において、これらをバーナーによって加熱する場合には、先ず、ビット本体1とメインチップ4及びサブチップ5の表面温度が上がり、その後は時間の経過と共に内部の温度も次第に上昇する。このため、表面のろうは比較的早く溶け出すが、内部温度は未だ低いためにろうが溶けにくい。そこで、内部にも均一にろうを流し込むためには、時間を掛け、表面と内部の温度差が小さくなるまで加熱し、その後、ろう付け棒により表面からろうを流し込まねばならず、このような方法では、大気中で表面が酸化し、ろうがうまく流れないという不具合が生じるという問題があった。
又、穿孔作業においては、メインチップ4とサブチップ5は、その傾斜面4a,5aと外周面4b,5bでコンクリートを破砕しながら穿孔を行うため、それらの部分が摩耗或は欠損した場合には穿孔性能が低下し、このときドリルビットは寿命に達したものと見なされる。尚、ビット本体1に接合されたメインチップ4は、その接合面に必要な接合強度が確保できていれば該接合部分の面積が小さくても問題ない部分である。このメインチップ4の接合部分の面積は、タイプによっても異なるが、全体の面積の約80%以上を占めており、このことは高価な材料を過剰に使用していることを示している。
他方、最近の世界情勢より、材料価格の高騰が著しく、特にドリルビットで用いられている超硬合金のような高価な特殊金属は入手経路を確保するのも難しくなりつつある。このため、チップの使用量をなるべく少なくする必要がある。又、前述のように、安価に短時間で均一なろう付けを行うのも難しい現状にある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、
請求項1又は2記載のドリルビットを製造する請求項4記載の発明によれば、内部の温度が適正温度に達した時点で接合用金属が表面に溶け出すため、この接合用金属の表面への溶け出しが目視にて確認された時点で、表面から溶接棒にてろう付けを行うことができ、作業者は内部温度が適正温度に達したことを知ることができ、チップのビット本体への接合を確実に且つ作業効率良く行うことができる。
又、本発明に係る製造方法によれば、特別な設備を要することなく接合作業を行うことができるため、ドリルビットを安価に製造することができる。
請求項3載の発明によれば、接合用金属に接合用溶剤を被覆したため、チップの接合用金属による接合が接合用溶剤によって一層強固になされる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
本発明に係るドリルビットの先端部の構成及びチップを嵌め込むためのビット溝の形状は図4及び図5に示した従来のものと同様であるため、以下の説明では図4及び図5に付した符号をそのまま使用する。
本発明に係るドリルチップは、メインチップの構成とその接合方法に特徴があり、以下、それらについてのみ説明する。
図1(a)はメインチップの正面図、図1(b)は同図(a)のA−A線断面図であり、本実施の形態は、メインチップ4のビット本体1に形成されたビット溝6(図5参照)に嵌め込まれてビット本体1に当接する両側部に矩形溝状の凹み8をそれぞれ形成し、各凹み8に矩形プレート状の薄いろう付け用金属9を予め嵌め込んでセットしておくことを特徴とする。又、メインチップ4のビット本体1との接合面には、ろう付けを補助するためのフラックス等の接合用溶剤が塗布されるとともに、ろう付け用金属9として、接合用溶剤が予め被覆されたものが使用される。尚、メインチップ4は、通常、型成形によって製造されるため、これの両側部に凹み8を容易且つ安価に形成することができる。
ここで、メインチップ4とサブチップ5がそれぞれ嵌め込まれるビット溝6,7(図5参照)は、通常はビット本体1の先端部(ドリルヘッド)を横方向からカットすることによって形成されるため、それらの底面はフラットとなっている。このため、メインチップ4とサブチップ5の底面もフラットとなっている。
次に、メインチップ4のビット本体1へのろう付けによる接合方法について説明する。
メインチップ4をビット本体1の最先端部に接合するには、両側部に形成された凹み8にろう付け用金属9が予め嵌め込まれてセットされたメインチップ4をビット本体1に形成されたビット溝6に嵌め込む。この場合、前述のようにビット溝6の底面とメインチップ4の底面は共にフラットであるため、メインチップ4のビット本体1への位置決めが高精度になされる。尚、このとき、同時に2つのサブチップ5がビット本体1のビット溝7に嵌め込まれるが、ビット溝7の底面とサブチップ5の底面も共にフラットであるため、サブチップ5のビット本体1への位置決めも高精度になされる。
上述のようにメインチップ4とサブチッブ5がビット本体1側のビット溝6,7にそれぞれ嵌め込まれると、ビット本体1とメインチップ4及びサブチップ5がバーナー等で加熱される。そして、加熱が進んでビット本体1の内部温度が所定値に達した時点で、該ビット本体1のビット溝6に嵌め込まれたメインチップ4の両側部の凹み8にセットされているろう付け用金属9が溶け出して表面に出てくる。従って、このろう付け用金属9の表面への溶け出しを目視にて確認することによって、ビット本体1の内部温度がろう付けに必要な温度に達したことが確認される。そして、これが確認されると、表面から不図示のろう付け棒を押し付けてこれを溶かすと、表面及び内部にろうが全面に亘って回り、メインチップ4のビット本体1へのろう付けによる接合作業が終了する。ここで、メインチップ4には、その一側部のみに凹み8を形成しても良いが、本実施の形態のように両側部に凹み8を設けた方がメインチップ4の両面を均一にろう付けすることができる。又、本実施の形態では、ろう付け用金属9に接合用溶剤を被覆したものを使用した、メインチップ4のろう付け金属9による接合が接合用溶剤によって一層強固になされる。
尚、サブチップ5も同様にビット本体1にろう付けされて接合されるが、メインチップ4側にセットされたろう付け用金属9の表面への溶け出しが目視にて確認されると、サブチップ5もメインチップ4と同様にろう付けされる。
次に、本発明の別形態を図2及び図3にそれぞれ示す。尚、図2(a)、図3(a)は別形態に係るメインチップの正面図、図2(b)は同図(a)のB−B線断面図、図3(b)は同図(a)のC−C線断面図である。
図2に示す形態では、メインチップ4の側部に円孔10を貫設し、この円孔10に円柱状のろう付け用金属11を挿入している。
又、図3に示す形態では、メインチップ4の側部に矩形状の切り欠き12を形成し、この切り欠き12に矩形プレート状のろう付け用金属13を挿入している。
而して、図2及び図3に示す形態においても、メインチップ4のビット本体1へのろう付けに際してバーナー等による加熱によってビット本体1の内部温度が所定値に達すると、該メインチップ4に挿入されたろう付け用金属11,13が溶け出して表面に出てくるため、このろう付け用金属11,13の表面への溶け出しを目視にて確認することによって、ろう付け棒によるろう付けを開始することができる。つまり、ろう付け用金属11,13の表面への溶け出しを目安として、ろう付け棒によるろう付けを開始することができ、このとき、表面温度と内部温度の差は小さく、ろう付けに最適な温度条件が保証される。
尚、図1に示した凹み8、図2に示した円孔10及び図3に示した切り欠き12等の凹部の形状は任意であって、これらの凹み8と円孔10及び切り欠き12を任意に組み合わせても前記と同様の効果が得られる。又、凹み8と円孔10及び切り欠き12に、ろう付け用金属9,11,13に代えてろう材の箔或は粉末を適量入れても前記と同様の効果が得られる。
ところで、ドリルビットは、その先端に取り付けられたメインチップ4及びサブチップ5にて軸方向にコンクリート等を打撃しつつ回転トルクにて穿孔するため、メインチップ4及びサブチップ5の接合強度或はメインチップ4及びサブチップ5に発生する応力が重要となる。
本発明に係るドリルビットでは、メインチップ4に図1に示す凹み8、図2に示す円孔10或は図3に示す切り欠き12を形成したため、メインチップの全面が均一にろう付けされる従来のドリルビットに比べてメインチップ4のビット本体1への接合面積が小さくなり、該メインチップ4の接合強度は低下する。このため、本発明に係るドリルビットにおいては、実作業時の荷重状態、応力分布等を把握した上でメインチップ4の寸法を決定することが望ましく、実作業時の荷重状態、応力分布等が把握できれば、メインチップ4を可能な限り減肉することができ、これによって、高価な超硬合金の使用量を少なく抑えて材料費を低減することができる。
次に、ドリルチップの従来の製造方法に対する本発明の製造方法の優位性について説明する。
従来のバーナーによる加熱でろう付け棒にてろう付けする方法では、内部の温度が表面温度に近づいたか否かの判断は専ら作業者の経験に勘に依存せざるを得ず、内部温度が適正温度に達していなかった場合には、表面のみにしかろうが行き渡らず、接合不良となってしまう。又、過剰に温度を上げ過ぎたり、或はドリルビットの先端部が長時間高温に晒されると、ビット本体とチップの熱膨張係数が互いに異なることから、チップ或はビット本体に割れが生じたり、更に表面が酸化することによってろう付け自体ができなくなってしまうという問題が発生する。
これに対して、本発明に係る製造方法においては、メインチップ4にろう付け金属9,11,13を有しているため、内部の温度が適正温度に達した時点でろう付け用金属9,11,13が溶けて内部から表面に金属が染み出てくる。従って、このろう付け用金属9,11,13の表面への染み出しが目視にて確認された時点で、表面からろう付け棒にてろう付けを行うことができ、作業者は内部温度が適正温度に達したことを知ることができ、メインチップ4及びサブチップ5のビット本体1へのろう付けによる接合作業を確実且つ作業効率良く行うことができる。
尚、他のろう付け法として、ろう材の板でメインチップ4及びサブチップ5表面の接合面全体を覆い、これらのメインチップ4及びサブチップ5をビット本体1側のビット溝6,7にそれぞれ挿入してろう付けする方法があるが、この方法では、加熱していくとメインチップ4とサブチップ5及びビット本体1の温度が上がり切らないうちにろうが溶け出すため、適正なろう付けができなくなる場合がある。
又、ろう付けするにはろう材に或る程度の厚みが必要となる。このため、ろう材の板が溶け出した際にチップとビット本体のビット溝との間にガタが発生し、チップの適正な位置での接合ができなくなってしまうという問題もある。
これに対して、本発明に係る製造方法では、メインチップ4及びサブチップ5とビット溝6,7との間に隙間は殆ど必要ないため、両者間にガタを生じることなくメインチップ4とサブチップ5を適正位置に正確に接合することができる。
又、一様に加熱するために誘導加熱を行いながらろう付けする方法、或は酸化させないために真空中でろう付けする方法があるが、これらの方法によれば設備費用が掛かって製造コストが上がってしまうという欠点がある。
これに対して、本発明に係る製造方法によれば、特別な設備を要することなく接合作業を行うことができるとともに、メインチップ4及びサブチップ5に使用される高価な超硬合金の重量を低減することができ、ドリルビットを安価に製造することができる。
本発明は、ビット本体の先端部に超硬合金製のチップをろう付け等によって接合して成るドリルビットとその製造方法に対して適用可能である。
(a)は本発明に係るドリルビットにろう付けされるメインチップの正面図、(b)は(a)のA−A線断面図である。 (a)は本発明の別形態に係るドリルビットにろう付けされるメインチップの正面図、(b)は(a)のB−B線断面図である。本発明構成図。 (a)は本発明の別形態に係るドリルビットにろう付けされるメインチップの正面図、(b)は(a)のC−C線断面図である。 従来及び本発明に係るドリルビットの先端部の斜視図である。 従来及び本発明に係るドリルビットのビット本体に形成されたチップ嵌め込み用の溝を示す平面図である。
符号の説明
1 ビット
2 螺旋溝
3 穿孔粉排出用溝
4 メインチップ
4a メインチップの傾斜面
4b メインチップの外周面
5 サブチップ
5a サブチップの傾斜面
5b サブチップの外周面
6,7 ビット溝
8 凹み(凹部)
9 ろう付け用金属(接合用金属)
10 円孔(凹部)
11 ろう付け用金属(接合用金属)
12 切り欠き(凹部)
13 ろう付け用金属(接合用金属)

Claims (4)

  1. ビット本体の先端部に穿孔用のチップを接合して成るドリルビットにおいて、
    前記チップの底面をフラットとするとともに、該チップの前記ビット本体への接合面に凹み、孔又は切り欠きを含む少なくとも1つの凹部を形成し、該凹部に接合用金属を設けたことを特徴とするドリルビット。
  2. 前記接合用金属を、ろう材の固体又は粉体或は箔で構成したことを特徴とする請求項1記載のドリルビット。
  3. 前記接合用金属に接合用溶剤を被覆したことを特徴とする請求項1又は2記載のドリルビット。
  4. ビット本体の先端部に穿孔用のチップを接合して成るドリルビットの製造方法において、
    前記チップの前記ビット本体への接合面に凹み、孔又は切り欠きを含む少なくとも1つの凹部を形成し、該凹部に接合用金属を設けた状態で、該チップをビット本体に接合させて両者を加熱し、前記溶接用金属が表面に溶け出した時点で溶接棒によるチップの溶接を開始することを特徴とするドリルビットの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113478303A (zh) * 2021-06-07 2021-10-08 东台升华工具有限公司 一种降低晶体缺陷的钻头生产工艺

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