JP2007104447A - ディスク再生装置及びその再生方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ディスク再生装置の動作を指令する操作キーにその動作に関連する複数の動作を指令する機能を割り当てて操作キーを多機能化することにより操作キーの数を少なくしてリモコン装置の操作性を向上させることができるようにする。
【解決手段】 光ディスクに記録されている映像音声データの再生中に、再生中の映像音声データのCMの再生を所定時間スキップするCMスキップキーが押されたとき、CMスキップキーが所定時間以上長押しされたか否かを判別して、その判別結果に基づいて光ディスクに記録されている映像音声データを再生するようにする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、光ディスクに記録された映像音声データを再生するディスク再生装置及びその再生方法に係り、特に操作キーを多機能化することにより操作キーの数を少なくしてリモコン装置の操作性を向上させることができるディスク再生装置及びその再生方法に関する。
近年、DVD(Digital Versatile Disc)等の光ディスクに記録された映像音声データを再生するディスク再生装置の動作が多機能化され、それに伴ってディスク再生装置の動作を指令する操作キーの数が増加し、多数の操作キーがリモコン装置等に設けられている。小型化されたリモコン装置等においては、多数の操作キーをリモコン装置の操作部に配置するために、操作キーが小型化され、互いに隣接する操作キーの間隔が狭くなっている。そのため、ユーザがリモコン装置等に設けられた多数の小型化された操作キーの中からディスク再生装置を所望動作させる操作キーを見つけ出して、隣接する操作キーを誤って操作することなく、目的の操作キーを操作しなければならず、リモコン装置の操作が不便であるという問題点があった。また、操作キーにより指令された動作後に、その動作に関連した次の動作を指令するために、次の動作を指令する操作キーをリモコン装置等に設けられた多数の操作キーの中から見つけ出して、その操作キーを操作しなければならないという問題点があった。
背景技術としては、データストリームの再生中のスキップ操作が第1回目のスキップ操作であるか、第2回目以降のスキップ操作であるかを判定し、第1回目のスキップ操作である場合、第1の時間間隔でスキップ動作を行い、第2回目以降のスキップ操作である場合、第1の時間間隔とは異なる第2の時間間隔でスキップ動作を行い、スキップ操作が所定時間持続して操作された場合、再生中のデータストリームを所定時間遡るようにしたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
また、記録媒体からのCM(Commercial Message)再生禁止操作が行われたとき、CM同士の境界の第1境界を含んで予め設定された再生時間、または、そのCMに後続する番組との境界の第2境界を含んで予め設定された再生時間のいずれか一方に対応するCM又は番組のいずれか一方を検出し、再生禁止操作実行後に番組検出再生操作が行われたとき、検出又は再生を停止して検出再生操作に対する番組を検出再生するようにしたものがあった(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−363808号公報 特開2003−309813号公報
しかしながら、背景技術で述べたもののうち前者においては、データストリームの再生中のスキップ操作が第1回目のスキップ操作であるか、第2回目以降のスキップ操作であるかを判定し、第1回目のスキップ操作である場合、第1の時間間隔でスキップ動作を行い、第2回目以降のスキップ操作である場合、第1の時間間隔とは異なる第2の時間間隔でスキップ動作を行い、スキップ操作が所定時間持続して操作された場合、再生中のデータストリームを所定時間遡ることができたが、スキップ操作が行われた場合に、そのスキップ操作に応じてユーザが所望する時点へジャンプするようにしたものであって、上記問題点を解決するようにしたものではなかった。
また、後者においては、記録媒体からのCM再生禁止操作が行われたとき、CM同士の境界の第1境界を含んで予め設定された再生時間、または、そのCMに後続する番組との境界の第2境界を含んで予め設定された再生時間のいずれか一方に対応するCM又は番組のいずれか一方を検出し、再生禁止操作実行後に番組検出再生操作が行われたとき、検出又は再生を停止して検出再生操作に対する番組を検出再生することができたが、CMと番組との切り替りを見つけやすくして、CMの再生をスキップするようにしたものであって、上記問題点を解決するようにしたものではなかった。
本発明は、背景技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ディスク再生装置の動作を指令する操作キーにその動作に関連する複数の動作を指令する機能を割り当てて操作キーを多機能化することにより操作キーの数を少なくしてリモコン装置の操作性を向上させることができるディスク再生装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するため本発明においては、光ディスクに記録された映像音声データを再生するディスク再生装置であって、再生中の映像音声データのCMの再生を所定時間早送り再生するCMスキップキーと、光ディスクに記録されている映像音声データの再生中に、前記CMスキップキーが押されたとき、前記CMスキップキーが所定時間以上長押しされたか否かを判別する第1の判別手段と、前記第1の判別手段の判別結果に基づいて光ディスクに記録されている映像音声データを所定短時間再生する第1の再生手段とを備える。
前記第1の再生手段は、前記第1の判別手段により前記CMスキップキーが所定時間以上長押しされたと判別された場合、光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データを第1の所定短時間ずつ再生するようにするとよい。
また、前記第1の再生手段は、前記第1の判別手段により前記CMスキップキーが所定時間以上長押しされていないと判別された場合、光ディスクに記録されている映像音声データを第2の所定短時間早送り再生するようにするとよい。
更に、光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データの再生が終了した場合に、前記CMスキップキーが所定時間以上長押しされた場合、映像音声データの再生中に前記CMスキップキーが所定時間以上長押しされた時点に戻って、光ディスクに記録された映像音声データを通常再生する第2の再生手段を備える。
これらの手段により、ディスク再生装置の動作を指令する操作キーにその動作に関連する複数の動作を指令する機能を割り当てて操作キーを多機能化することにより操作キーの数を少なくしてリモコン装置の操作性を向上させることができる。
請求項1記載の発明に係るディスク再生装置によれば、映像音声データの再生中に、再生中の映像音声データのCMの再生を所定時間早送り再生するCMスキップキーが押されたとき、CMスキップキーが所定時間以上長押しされたか否かを判別して、CMスキップキーが所定時間以上長押しされたと判別された場合、光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データを第1の所定短時間ずつ再生し、CMスキップキーが所定時間以上長押しされていない場合、光ディスクに記録されている映像音声データを第2の所定短時間早送り再生し、光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データの再生が終了した場合に、CMスキップキーが所定時間以上長押しされた場合、映像音声データの再生中にCMスキップキーが所定時間以上長押しされた時点に戻って、光ディスクに記録された映像音声データを通常再生するようにしているので、ディスク再生装置の動作を指令する操作キーにその動作に関連する複数の動作を指令する機能を割り当てて操作キーを多機能化することができ、CMスキップキーを所定時間以上長押しすることにより光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データを所定短時間ずつ再生させることができ、また、CMスキップキーを所定時間以上長押しせずに操作することにより光ディスクに記録されている映像音声データを所定短時間早送り再生させることができる。
請求項2記載の発明に係るディスク再生装置によれば、光ディスクに記録されている映像音声データの再生中に、再生中の映像音声データのCMの再生を所定時間早送り再生するCMスキップキーが押されたとき、CMスキップキーが所定時間以上長押しされたか否かを判別して、その判別結果に基づいて光ディスクに記録されている映像音声データを所定短時間再生するようにしているので、ディスク再生装置の動作を指令する1つの操作キーを操作する操作方法を変えることにより、1つの操作キーの操作によりディスク再生装置の複数の動作を指令することができ、ディスク再生装置の動作を指令する操作キーを多機能化することができる。
請求項3記載の発明に係るディスク再生装置によれば、光ディスクに記録されている映像音声データの再生中に、再生中の映像音声データのCMの再生を所定時間早送り再生するCMスキップキーが所定時間以上長押しされた場合、光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データを第1の所定短時間ずつ再生するようにしているので、CMスキップキーを所定時間以上長押しすることにより光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データを所定短時間ずつ再生させることができ、光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データを確認することができる。
請求項4記載の発明に係るディスク再生装置によれば、光ディスクに記録されている映像音声データの再生中に、再生中の映像音声データのCMの再生を所定時間早送り再生するCMスキップキーが所定時間以上長押しされていない場合、光ディスクに記録されている映像音声データを第2の所定短時間早送り再生するようにしているので、CMスキップキーを所定時間以上長押しせずに操作することにより光ディスクに記録されているCM等の映像音声データを所定短時間早送り再生させることができる。
請求項5記載の発明に係るディスク再生装置によれば、光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データの再生が終了した場合に、再生中の映像音声データのCMの再生を所定時間早送り再生するCMスキップキーが所定時間以上長押しされた場合、光ディスクに記録されている映像音声データの再生中にCMスキップキーが所定時間以上長押しされた時点に戻って、光ディスクに記録された映像音声データを通常再生するようにしているので、光ディスクに記録されたタイトル毎の先頭の映像音声データの再生後に、同じCMスキップキーを再度操作することにより光ディスクに記録されている映像音声データの再生中にCMスキップキーが所定時間以上長押しされた時点に戻って、光ディスクに記録された映像音声データを通常再生することができる。
請求項6記載の発明に係るディスク再生装置の再生方法によれば、光ディスクに記録されている映像音声データを再生し、映像音声データの再生中に、再生中の映像音声データのCMの再生を所定時間早送り再生するCMスキップキーが押されたときに、CMスキップキーが所定時間以上長押しされた場合、光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データを第1の所定短時間ずつ再生し、光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データの再生が終了した場合に、CMスキップキーが所定時間以上長押しされた場合、映像音声データの再生中にCMスキップキーが所定時間以上長押しされた時点に戻って、光ディスクに記録された映像音声データを通常再生し、映像音声データの再生中に、CMスキップキーが押されたときに、CMスキップキーが所定時間以上長押しされていない場合、光ディスクに記録されている映像音声データを第2の所定短時間早送り再生するようにしているので、ディスク再生装置の動作を指令する操作キーにその動作に関連する複数の動作を指令する機能を割り当てて操作キーを多機能化することができ、CMスキップキーを所定時間以上長押しすることにより光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データを所定短時間ずつ再生させることができ、また、CMスキップキーを所定時間以上長押しせずに操作することにより光ディスクに記録されている映像音声データを所定短時間早送り再生させることができる。
以下、適宜図面を参照しながら本発明を実施するための最良の形態を詳述する。図1は本発明の一実施例のディスク再生装置の構成を示すブロック図であり、図2は本発明の一実施例のディスク再生装置のリモコン装置を示す説明図であり、図3は本発明の一実施例のディスク再生装置の動作を示すフローチャートである。
まず、図1の本発明の一実施例のディスク再生装置の構成を示すブロック図を基に説明する。
ディスク再生装置1は、光ディスク2にレーザ光を照射してその反射光を検出し、光ディスク2に記録されている映像音声データを読み出す光ピックアップ3と、光ディスク2を回転させるスピンドルモータ4と、光ピックアップ3を光ディスク2の半径方向にスレッド移動させるスレッドモータ5と、スピンドルモータ4の回転速度とスレッドモータ5の回転方向、回転速度とをサーボ制御し、光ピックアップ3により検出されたトラッキング誤差信号、フォーカス誤差信号に基づいて光ピックアップ3のトラッキング、フォーカスをサーボ制御するサーボ回路6と、光ピックアップ3により読み出された映像音声データのRF(Radio Frequency)信号を増幅するRF増幅回路7と、RF増幅回路7により増幅された映像音声データのRF信号を基準クロックに基づいて同期検出して復調し、復調された映像音声データの誤りを訂正して、所定の圧縮方式に基づいて圧縮された映像音声データを伸張し、伸張された映像音声データを復号して映像音声信号を再生する信号処理回路8と、文字情報信号を映像信号に重畳して、文字情報をモニタ装置30の画面に表示するOSD(On−Screen Character Display)回路9と、ディスク再生装置1のシステム全体を制御するマイコン10と、リモコン装置20から送信された赤外線信号のリモコン信号を受信して、所定の電気信号に変換するリモコン受信部11とで構成されている。
また、リモコン装置20には、図2に示すように、光ディスク2に記録されている映像音声データの再生を指令する再生キー20a、再生中の映像音声データのCMを所定時間早送り再生する早送り再生を指令するCMスキップキー20b等の複数の操作キーが設けられていて、ディスク再生装置1を所望動作させることができるようになっている。
以上のように構成されたディスク再生装置について、以下その動作について説明する。
リモコン装置20の再生キー20aの操作により光ディスク2の再生が指令されると、マイコン10は、サーボ回路6に制御信号を送出して、スピンドルモータ4を駆動して光ディスク2を回転させ、スレッドモータ5を駆動して光ピックアップ3を光ディスク2の半径方向にスレッド移動させ、光ピックアップ3のトラッキングとフォーカスとをサーボ制御して、光ピックアップ3により光ディスク2に記録されている映像音声データを再生する。
光ディスク2記録されている映像音声データの再生中に、リモコン装置20のCMスキップキー20bが押された場合、マイコン10は、リモコン装置20のCMスキップキー20bが所定時間以上、例えば、3秒以上長押しされたか否かを判別する。リモコン装置20のCMスキップキー20bが所定時間以上長押しされた場合、マイコン10は、光ディスク2に記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データを第1の所定短時間、例えば、10秒間ずつ再生する。
そして、光ディスク2に記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データの再生が終了した場合に、リモコン装置20のCMスキップキー20bが所定時間以上、例えば、3秒以上長押しされた場合、マイコン10は、リモコン装置20のCMスキップキー20bが所定時間以上長押しされた時点に戻って、光ディスク2に記録された映像音声データを通常再生する。
また、リモコン装置20のCMスキップキー20bが押された場合に、リモコン装置20のCMスキップキー20bが所定時間以上長押しされていない場合、マイコン10は、光ディスク2に記録されている映像音声データを第2の所定短時間、例えば、30秒間早送り再生する。
これにより、映像音声データの再生中に、リモコン装置20のCMスキップキー20bを操作することにより、再生中の映像音声データのCM等の再生を所定短時間早送り再生することができる。また、映像音声データの再生中に、リモコン装置20のCMスキップキー20bを所定時間以上長押しすることにより、光ディスク2に記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データを所定短時間ずつ再生することができ、光ディスク2に記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データの再生が終了した場合に、リモコン装置20のCMスキップキー20bを所定時間以上長押しすることにより、リモコン装置20のCMスキップキー20bが光ディスク2に記録された映像音声データの再生中にCMスキップキー20bが所定時間以上長押しされた時点に戻って、光ディスク2に記録された映像音声データを通常再生することができる。
また、図3の本発明の一実施例のディスク再生装置の動作を示すフローチャートを基に説明する。
リモコン装置の再生キーの操作により光ディスクの再生が指令されると、ステップS1からステップS2に進み、ステップS2で、光ディスクに記録されている映像音声データが再生され、ステップS3に進む。
ステップS3で、再生中の映像音声データのCMの再生を所定時間早送り再生するリモコン装置のCMスキップキーが押されたか否かが判断され、リモコン装置のCMスキップキーが押された場合、ステップS4に進み、リモコン装置のCMスキップキーが押されていない場合、ステップS10に進む。
ステップS4で、リモコン装置のCMスキップキーが所定時間以上長押しされたか否かが判断され、リモコン装置のCMスキップキーが所定時間以上長押しされた場合、ステップS5に進み、リモコン装置のCMスキップキーが所定時間以上長押しされていない場合、ステップS9に進む。
ステップS5で、光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データが第1の所定短時間ずつ再生され、ステップS6に進む。
ステップS6で、光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データの再生が終了したか否かが判断され、光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データの再生が終了した場合、ステップS7に進み、光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データの再生が終了していない場合、ステップS5に戻って、ステップS5からのステップを繰り返す。
ステップS7で、リモコン装置のCMスキップキーが所定時間以上長押しされたか否かが判断され、リモコン装置のCMスキップキーが所定時間以上長押しされた場合、ステップS8に進み、リモコン装置のCMスキップキーが所定時間以上長押しされていない場合、ステップS10に進む。
ステップS8で、リモコン装置のCMスキップキーが所定時間以上長押しされた時点に戻って、光ディスクに記録された映像音声データが通常再生され、ステップS10に進む。
ステップS9で、光ディスクに記録されている映像音声データが第2の所定短時間早送り再生され、ステップS10に進む。
ステップS10で、光ディスクの再生が終了したか否かが判断され、光ディスクの再生が終了した場合、ステップS11に進んで処理を終了し、光ディスクの再生が終了していない場合、ステップS2に戻って、ステップS2からのステップを繰り返す。
以上、本発明を実施するための最良の形態について詳述したが、本発明はこれに限定されるものではなく、当業者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能であることはいうまでもない。
本発明の一実施例のディスク再生装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例のディスク再生装置のリモコン装置を示す説明図である。 本発明の一実施例のディスク再生装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ディスク再生装置
2 光ディスク
3 光ピックアップ
4 スピンドルモータ
5 スレッドモータ
6 サーボ回路
7 RF増幅回路
8 信号処理回路
9 OSD回路
10 マイコン
11 リモコン受信部
20 リモコン装置
20a 再生キー
20b CMスキップキー
30 モニタ装置

Claims (6)

  1. 光ディスクに記録された映像音声データを再生するディスク再生装置であって、
    再生中の映像音声データのCMの再生を所定時間早送り再生するCMスキップキーと、映像音声データの再生中に、前記CMスキップキーが押されたとき、前記CMスキップキーが所定時間以上長押しされたか否かを判別する第1の判別手段と、前記第1の判別手段により前記CMスキップキーが所定時間以上長押しされたと判別された場合、光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データを第1の所定短時間ずつ再生し、前記第1の判別手段により前記CMスキップキーが所定時間以上長押しされていないと判別された場合、光ディスクに記録されている映像音声データを第2の所定短時間早送り再生する第1の再生手段と、光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データの再生が終了した場合に、前記CMスキップキーが所定時間以上長押しされた場合、映像音声データの再生中に前記CMスキップキーが所定時間以上長押しされた時点に戻って、光ディスクに記録された映像音声データを通常再生する第2の再生手段とを備えたことを特徴とするディスク再生装置。
  2. 光ディスクに記録された映像音声データを再生するディスク再生装置であって、
    再生中の映像音声データのCMの再生を所定時間早送り再生するCMスキップキーと、光ディスクに記録されている映像音声データの再生中に、前記CMスキップキーが押されたとき、前記CMスキップキーが所定時間以上長押しされたか否かを判別する第1の判別手段と、前記第1の判別手段の判別結果に基づいて光ディスクに記録されている映像音声データを所定短時間再生する第1の再生手段とを備えたことを特徴とするディスク再生装置。
  3. 前記第1の再生手段は、前記第1の判別手段により前記CMスキップキーが所定時間以上長押しされたと判別された場合、光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データを第1の所定短時間ずつ再生する再生手段であることを特徴とする請求項2記載のディスク再生装置。
  4. 前記第1の再生手段は、前記第1の判別手段により前記CMスキップキーが所定時間以上長押しされていないと判別された場合、光ディスクに記録されている映像音声データを第2の所定短時間早送り再生する再生手段であることを特徴とする請求項2記載のディスク再生装置。
  5. 光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データの再生が終了した場合に、前記CMスキップキーが所定時間以上長押しされた場合、映像音声データの再生中に前記CMスキップキーが所定時間以上長押しされた時点に戻って、光ディスクに記録された映像音声データを通常再生する第2の再生手段を更に備えたことを特徴とする請求項2記載のディスク再生装置。
  6. 光ディスクに記録された映像音声データを再生するディスク再生装置の再生方法であって、
    光ディスクに記録されている映像音声データを再生するステップと、映像音声データの再生中に、再生中の映像音声データのCMの再生を所定時間早送り再生するCMスキップキーが押されたときに、前記CMスキップキーが所定時間以上長押しされた場合、光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データを第1の所定短時間ずつ再生するステップと、光ディスクに記録されているタイトル毎の先頭の映像音声データの再生が終了した場合に、前記CMスキップキーが所定時間以上長押しされた場合、映像音声データの再生中に前記CMスキップキーが所定時間以上長押しされた時点に戻って、光ディスクに記録された映像音声データを通常再生するステップと、映像音声データの再生中に、前記CMスキップキーが押されたときに、前記CMスキップキーが所定時間以上長押しされていない場合、光ディスクに記録されている映像音声データを第2の所定短時間早送り再生するステップとを備えたことを特徴とするディスク再生装置の再生方法。
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