JP2007103051A - 燃料電池コージェネシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料電池リモコンと貯湯槽ユニットリモコンが別リモコンであり、貯湯槽出湯温度制御と給湯器制御を別の制御部にて制御していたものを1つのリモコン、1つの制御部にて制御する燃料電池コージェネシステムを提供する。
【解決手段】貯湯槽出湯温度制御手段5および給湯器部6の出湯温度を設定するとともに設定切替により燃料電池運転入切および燃料電池運転状態等の表示を行う燃料電池兼貯湯ユニットリモコン14と、貯湯槽出湯温度制御手段5および給湯器部6を制御し、かつ燃料電池兼貯湯ユニットリモコン14と燃料電池制御部2との通信を介在する貯湯ユニット制御部9とを備え、1つのリモコンにて燃料電池および貯湯ユニットの運転入切、温度設定等を行い、1つの制御部にて貯湯槽出湯温度制御手段5および給湯器等の制御し、設定された温度のお湯となるよう制御するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、燃料電池と燃料電池排熱による湯を貯える貯湯槽とその貯湯槽に貯えられた貯湯水温度が低い場合、そのバックアップとして給湯器にて追炊きして給湯する燃料電池コージェネシステムに関するものである。
従来、この種の燃料電池コージェネシステムは、図4のような構成をしていた。すなわち、燃料電池の運転ON,OFFするリモコンと給湯器をON,OFFし給湯温度を設定するリモコンは別々に設けられていた。また貯湯槽の出湯温度制御部と給湯器は1つの貯湯ユニット内には収められていたが別々の制御部により制御されており、1つの制御装置にて制御されていなかった。
特開平6−44979号公報
しかしながら上記従来例においては、燃料電池の運転を入切を行うリモコンと燃料電池排熱を貯え、給湯をおこなう貯湯ユニットの運転入切および出湯温度の設定を行うリモコンは別々に設けられていた。さらには貯湯槽ユニット内には貯湯槽出湯温度制御手段を制御する貯湯槽出湯温度制御部有し、さらに追い焚きを行う給湯器を搭載し、その給湯器内部にも給湯器を制御する給湯器制御部を有していた。つまり、1つの貯湯槽ユニット内に制御部を2つ搭載することになり、それぞれの制御部どうし信号通信を行うことが必要であり、さらにそれぞれにマイコンを搭載する必要があるため制御部が複雑かつ高コストとなるという課題を有していた。
そこで本発明は、上述したこのような従来の燃料電池コージェネシステムが有する課題を考慮して、燃料電池用リモコンと給湯器リモコンを一体化し、なおかつ、一つの通信信号ラインによりそれぞれの制御信号の送受を行うとともに、貯湯槽に貯えられたお湯と水を混合し任意の温度に制御する貯湯槽出湯温度制御手段の制御と、貯湯槽出湯温度制御手段にて任意の温度にされたお湯の供給を受け、追い焚きを行う給湯器部の制御を1つの制御部、すなわち貯湯ユニット制御部で行う燃料電池コージェネシステムを提供することを目的とするものである。
前記従来の課題を解決するため本発明は燃料電池と、燃料電池を制御する燃料電池制御部と、燃料電池排熱による湯を貯える貯湯槽と、前記貯湯槽出口の温度を検出する貯湯槽出口温度検出手段と、前記貯湯槽に貯えられたお湯と水を混合し任意の温度に制御する貯湯槽出湯温度制御手段と、前記貯湯槽出湯温度制御手段にて任意の温度にされたお湯の供給を受け、追い焚きを行う給湯器部と、前記貯湯槽出湯温度制御手段および給湯器部の出湯温度を設定するとともに設定切替により燃料電池運転入切および燃料電池運転状態等を表示することができる有線式燃料電池兼貯湯ユニットリモコンと、前記給湯器部に供給されるお湯の流量を検出する流量検出手段と、前記貯湯槽出湯温度制御手段および給湯器部を制御し、かつ前記有線式燃料電池兼貯湯ユニットリモコンと前記燃料電池制御部との通信を介在する貯湯ユニット制御部とを備え、前記貯湯槽出口の温度を検出する貯湯槽出口温度検出手段により検出したお湯の温度が前記貯湯ユニット温度設定リモコンの設定温度より低い場合は前記給湯部にて追い焚きを行い、前記有線式燃料電池兼貯湯ユニットリモコンにて設定された温度となるように制御し、高い場合は前記給湯器部にて追い焚きを行わず、前記貯湯槽出湯温度制御手段にて前記有線式燃料電池兼貯湯ユニットリモコンにて
設定された温度のお湯となるよう制御するものである。
さらに前記貯湯ユニット制御部には無線通信手段を有し、前記燃料電池兼貯湯ユニットリモコンは無線式であることとすることで貯湯槽ユニットとリモコン間の通信ケーブルを工事する手間、ケーブルの引き回しおよびケーブルの長さ制限の課題から開放されるものである。
さらには前記燃料電池制御部には無線通信手段を有することにより上記効果が高められる。
本発明の燃料電池コージェネシステムは燃料電池運転入切および貯湯槽ユニットの運転入切および温度設定を行うリモコンを一体化することで低コスト、省工事性が増し、かつ貯湯槽からの出湯を温度貯湯槽に貯えられたお湯と水を混合し任意の温度に制御する貯湯槽出湯温度制御手段の制御と、貯湯槽出湯温度制御手段にて任意の温度にされたお湯の供給を受け、追い焚きを行う給湯器部の制御部を1つの制御部、すなわち貯湯ユニット制御部で行えるものとなり、制御部の簡素化および低コスト化が可能となる。さらに無線式リモコンとの通信も含め1つの制御部にて行えるものである。
第1の発明は以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における燃料電池コージェネシステムの構成図を示すものである。図1において、燃料電池1の各要素部品は燃料電池制御部2により電気的に接続され制御されている。燃料電池1とその排熱によるお湯を貯える貯湯槽3とは行戻り管により接続されており、貯湯槽3と貯湯槽出湯温度制御手段5湯側入り口部は接続され、貯湯槽出口部には貯湯槽出口温度検出手段4が取り付けられている。貯湯槽出湯温度制御手段5水側入り口部は水道給水に接続されている。貯湯槽出湯温度制御手段5出湯口と給湯器部6入水口の間には流量検出手段8が接続されている。貯湯槽出口温度検出手段4、貯湯槽出湯温度制御手段5、給湯器部6、流量検出手段8、貯湯槽ユニット制御部9とは信号線により電気的に接続されている。貯湯槽出湯温度制御手段5および給湯器部6を制御する貯湯槽ユニット制御部9と有線式燃料電池兼貯湯ユニットリモコン7とは信号線により電気的に接続されている。
以上のように構成された燃料電池コージェネシステムについて以下その動作、作用を説明する。貯湯槽3は燃料電池1排熱による湯を貯える。燃料電池1排熱による湯を貯える貯湯槽3の出口には貯湯槽出口温度検出手段(サーミスタ等)4が設けてられている。その貯湯槽出口温度検出手段5により貯湯槽から供給されるお湯の温度が有線式燃料電池兼貯湯ユニットリモコン7の設定温度より所定温度高いか低いかを判定する。高い場合は貯湯槽出湯温度制御手段5にて貯湯槽のお湯と水を混合制御することで有線式燃料電池兼貯湯ユニットリモコンの設定温度とする。低い場合は有線式燃料電池兼貯湯ユニットリモコンの設定温度となるように給湯器部にて追い焚きを行い制御する。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第3の実施の形態における燃料電池コージェネシステムの構成図を示すものである。貯湯槽ユニット制御部9に無線通信手段13および無線式燃料電池兼貯湯ユニットリモコン14を搭載することにより、本システムの施工性、利便性が向上するものである。
(実施の形態3)
図3は、本発明の第3の実施の形態における燃料電池コージェネシステムの構成図を示すものである。実施の形態2に付して燃料電池制御部2に無線通信手段8を搭載することにより、さらに本システムの施工性、利便性が向上するものである。
以上のように、本発明にかかる燃料電池コージェネシステムは燃料電池における排熱によるお湯を貯える貯湯槽の制御および給湯装置に利用できる。
本発明の実施の形態1における燃料電池コージェネシステムを示す構成図 本発明の実施の形態2における燃料電池コージェネシステムを示す構成図 本発明の実施の形態2における燃料電池コージェネシステムを示す構成図 従来の燃料電池コージェネシステムを示す構成図
符号の説明
1 燃料電池
2 燃料電池制御部
3 貯湯槽
4 貯湯槽出口温度検出手段
5 貯湯槽出湯温度制御手段
6 給湯器部
7 有線式燃料電池兼貯湯ユニットリモコン
8 流量検出手段
9 貯湯ユニット制御部
10 給水口
11 加熱部
12 貯湯槽ユニット出湯口
13 無線通信手段
14 無線式燃料電池兼貯湯ユニットリモコン
15 燃料電池リモコン
16 給湯器
17 給湯器リモコン

Claims (3)

  1. 燃料電池と、燃料電池を制御する燃料電池制御部と、燃料電池排熱を利用して湯を貯える貯湯槽と、前記貯湯槽出口の温度を検出する貯湯槽出口温度検出手段と、前記貯湯槽に貯えられたお湯と水を混合し任意の温度に制御する貯湯槽出湯温度制御手段と、前記貯湯槽出湯温度制御手段にて任意の温度にされたお湯の供給を受け追い焚きを行う給湯器部と、前記貯湯槽出湯温度制御手段および給湯器部の出湯温度を設定するとともに設定切替により燃料電池運転入切および燃料電池運転状態等を表示することができる有線式燃料電池兼貯湯ユニットリモコンと、前記給湯器部に供給されるお湯の流量を検出する流量検出手段と、前記貯湯槽出湯温度制御手段および給湯器部を制御し、かつ前記燃料電池兼貯湯ユニットリモコンと前記燃料電池制御部との通信を介在する貯湯ユニット制御部とを備え、前記貯湯槽出口の温度を検出する貯湯槽出口温度検出手段により検出したお湯の温度が前記貯湯ユニット温度設定リモコンの設定温度より低い場合は前記給湯部にて追い焚きを行い、前記燃料電池兼貯湯ユニットリモコンにて設定された温度となるように制御し、高い場合は前記給湯器部にて追い焚きを行わず、前記貯湯槽出湯温度制御手段にて前記燃料電池兼貯湯ユニットリモコンにて設定された温度のお湯となるよう制御することを特徴とする燃料電池コージェネシステム。
  2. 貯湯ユニット制御部には無線通信手段を有し、燃料電池兼貯湯ユニットリモコンは無線式であることを特徴とする請求項1記載の燃料電池コージェネシステム。
  3. 貯湯ユニット制御部および燃料電池制御部には無線通信手段を有し、燃料電池兼貯湯ユニットリモコンは無線式であることを特徴とする請求項2記載の燃料電池コージェネシステム。
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