JP2007102353A - 情報提供サーバ、情報提供システム、情報提供方法及び情報提供プログラム - Google Patents

情報提供サーバ、情報提供システム、情報提供方法及び情報提供プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 様々な情報をユーザに無用な操作を強要せずに配信することで、情報配信の効果をより高めることができるようにする。
【解決手段】 携帯電話から検索トリガとなるメールを受信し、そのメールから検索クエリを抽出し、検索クエリにしたがった検索と検索クエリに含まれるキーワードにしたがったあらかじめ定められている種類の異なる複数の検索とを実行し、受信されたメールの送信元アドレスを返信時の宛先として、検索で得られた複数の検索結果に基づいて複数の返信メールを生成し、生成された複数の返信メールを返信時の宛先に送信するようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ユーザが行った情報検索等のアクションに連動して、情報の検索結果等のメールとは別のメールで広告のみを配信する情報提供サーバ、情報提供システム、情報提供方法及び情報提供プログラムに関する。
近年の急速なインターネットの普及に伴い、人々の生活の情報基盤が大きく変化している。すなわち、インターネットはいつでもどこでも希望する情報を取得することが可能な情報伝達媒体であり、一般の消費者も何らかの情報を得たいときにまずインターネットを利用するというケースが多くなっている。
このような状況下、各企業にとってインターネットを利用した情報発信は益々重要なものとなっており、ウェブ上に自社のホームページを開設している企業も少なくない。しかし、ホームページを開設するだけでは利用者が積極的に自社のウェブサイトにアクセスしなければならず、自社宣伝による販売促進のためにはさらなる能動的なインターネット利用が必要となる。
ここで、より能動的なインターネット利用の形態の一つとしてメールマガジンがある。周知のように、メールマガジンは本文に併せてニュース、広告等の情報を掲載し、電子メールにて多数の読者に配信するシステムである。メールマガジンであれば、WWW(world wide web)のリンクをたどり歩いて自社のサイトにアクセスしてもらうという手間を利用者に掛けることなく、種々の情報を配信することができるためインターネットを利用した情報発信手段として有効である。
しかし、このような広告はユーザの意思とは無関係に届くものであり、また広告文等はメールマガジンの一部のみであってメール本文全てが広告等というものはほとんど無かったため、広告効果があまり高くはなかった。
広告閲覧率の高い広告情報配信を実現するものとして、特許文献1では、メールアドレスを含む各種のユーザ情報を、ユーザ識別コードと関連付けて登録しておくユーザデータベースと、複数の広告情報を、当該広告情報が広告対象とするユーザのユーザ情報と関連付けて登録しておく広告情報データベースと、電子メール送信ユーザのユーザ情報を、上記ユーザデータベース内から検索して参照すると共に、参照したユーザ情報を有するユーザを広告対象とする広告情報を、上記広告情報データベース内から抽出し、さらに、抽出した広告情報が冒頭部に挿入されたメールフォームを作成して電子メール送信ユーザの端末に送信するようにした広告情報配信システムを提案している。
特開2002−63100号公報
ところが、上述した特許文献1に示されたものでは、年齢、性別、趣向等に基づくユーザ情報に応じた広告情報が配信されるものであるため、広告等の内容が限定されてしまうという問題があった。
また、その特許文献1に示されたものでは、広告情報が電子メールの冒頭部に挿入されているため、まず広告情報を見てから本文の内容を確認する必要がある。そのため、広告情報を見たくないユーザにとっては本文の内容を確認するために広告情報の画面をスクロールしなければならず、操作が煩わしいという問題があった。
また、ユーザによっては、本文の内容だけを確認しようとして広告情報の画面を即座に切り替えてしまうことも考えられることから、ニュース、広告等の情報配信の効果が薄れてしまうという問題があった。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、様々な情報をユーザに無用な操作を強要せずに配信することで、情報配信の効果をより高めることができる情報提供サーバ、情報提供システム、情報提供方法及び情報提供プログラムを提供することを目的とする。
本発明の情報提供サーバは、情報提供サーバであって、携帯端末から検索トリガとなるメールを受信する受信手段と、前記受信手段で受信された前記メールから検索クエリを抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出された検索クエリにしたがった検索と前記検索クエリに含まれるキーワードにしたがったあらかじめ定められている種類の異なる複数の検索とを実行する検索手段と、前記受信手段で受信されたメールの送信元アドレスを返信時のあて先として、前記検索手段で得られた複数の検索結果に基づいて複数の返信メールを生成する生成手段と、前記生成手段で生成された複数の返信メールを前記返信時の宛先に送信する送信手段とを備えることを特徴とする。
また、前記複数の検索には、辞書検索が含まれるようにしてもよい。
また、前記複数の検索には、広告検索が含まれるようにしてもよい。
また、前記生成手段は、広告検索の検索結果に基づいて返信メールを生成する際は、前記検索結果に対応する広告主のアドレスを送信元アドレスとして設定するようにしてもよい。
また、前記複数の検索には、ニュース検索が含まれるようにしてもよい。
また、前記検索手段は、前記受信手段で受信されたメールの受信時間にしたがってニュース検索を実行するようにしてもよい。
また、索トリガとなるメールには、検索クエリが含まれるようにしてもよい。
また、前記返信時の宛先と前記検索手段の検索結果とを関連付けて記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された関連付けを参照して返信の可否を決定する決定手段とをさらに有するようにしてもよい。
また、前記検索手段は、アクセス可能なデータベースに対して検索を実行するようにしてもよい。
本発明の情報提供システムは、情報提供システムであって、携帯端末と、携帯端末から検索トリガとなるメールを受信する受信手段と、前記受信手段で受信された前記メールから検索クエリを抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出された検索クエリにしたがった検索と前記検索クエリに含まれるキーワードにしたがったあらかじめ定められている種類の異なる複数の検索とを実行する検索手段と、前記受信手段で受信されたメールの送信元アドレスを返信時のあて先として、前記検索手段で得られた複数の検索結果に基づいて複数の返信メールを生成する生成手段と、前記生成手段で生成された複数の返信メールを前記返信時の宛先に送信する送信手段とを有する情報提供サーバとを備えることを特徴とする。
また、前記複数の検索には、辞書検索が含まれるようにしてもよい。
また、前記複数の検索には、広告検索が含まれるようにしてもよい。
また、前記生成手段は、広告検索の検索結果に基づいて返信メールを生成する際は、前記検索結果に対応する広告主のアドレスを送信元アドレスとして設定するようにしてもよい。
また、前記複数の検索には、ニュース検索が含まれるようにしてもよい。
また、前記検索手段は、前記受信手段で受信されたメールの受信時間にしたがってニュース検索を実行するようにしてもよい。
また、前記検索トリガとなるメールには、検索クエリが含まれるようにしてもよい。
また、前記返信時の宛先と前記検索手段の検索結果とを関連付けて記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された関連付けを参照して返信の可否を決定する決定手段とをさらに有するようにしてもよい。
また、前記検索手段は、アクセス可能なデータベースに対して検索を実行するようにしてもよい。
本発明の情報提供方法は、情報提供方法であって、携帯端末から検索トリガとなるメールを受信するステップと、前記受信された前記メールから検索クエリを抽出するステップと、前記抽出された検索クエリにしたがった検索と前記検索クエリに含まれるキーワードにしたがったあらかじめ定められている種類の異なる複数の検索とを実行するステップと、前記受信されたメールの送信元アドレスを返信時の宛先として、前記検索で得られた複数の検索結果に基づいて複数の返信メールを生成するステップと、前記生成された複数の返信メールを前記返信時の宛先に送信するステップとを有することを特徴とする。
また、前記複数の検索には、辞書検索が含まれるようにしてもよい。
また、前記複数の検索には、広告検索が含まれるようにしてもよい。
また、前記広告検索の検索結果に基づいて返信メールを生成する際は、前記検索結果に対応する広告主のアドレスを送信元アドレスとして設定するようにしてもよい。
また、前記複数の検索には、ニュース検索が含まれるようにしてもよい。
また、前記受信されたメールの受信時間にしたがってニュース検索を実行するようにしてもよい。
また、前記検索トリガとなるメールには、検索クエリが含まれるようにしてもよい。
また、前記返信時の宛先と前記検索結果とを関連付けて記憶するステップと、前記記憶された関連付けを参照して返信の可否を決定するステップとをさらに有するようにしてもよい。
また、アクセス可能なデータベースに対して検索を実行するステップをさらに有するようにしてもよい。
本発明の情報提供プログラムは、情報提供方法を実行可能な情報提供プログラムであって、携帯端末から検索トリガとなるメールを受信するステップと、前記受信された前記メールから検索クエリを抽出するステップと、前記抽出された検索クエリにしたがった検索と前記検索クエリに含まれるキーワードにしたがったあらかじめ定められている種類の異なる複数の検索とを実行するステップと、前記受信されたメールの送信元アドレスを返信時の宛先として、前記検索で得られた複数の検索結果に基づいて複数の返信メールを生成するステップと、前記生成された複数の返信メールを前記返信時の宛先に送信するステップとを有することを特徴とする。
また、前記複数の検索には、辞書検索が含まれるようにしてもよい。
また、前記複数の検索には、広告検索が含まれるようにしてもよい。
また、前記広告検索の検索結果に基づいて返信メールを生成する際は、前記検索結果に対応する広告主のアドレスを送信元アドレスとして設定するようにしてもよい。
また、前記複数の検索には、ニュース検索が含まれるようにしてもよい。
また、前記受信されたメールの受信時間にしたがってニュース検索を実行するようにしてもよい。
また、前記検索トリガとなるメールには、検索クエリが含まれるようにしてもよい。
また、前記返信時の宛先と前記検索結果とを関連付けて記憶するステップと、前記記憶された関連付けを参照して返信の可否を決定するステップとをさらに有するようにしてもよい。
また、アクセス可能なデータベースに対して検索を実行するステップをさらに有するようにしてもよい。
本発明の情報提供サーバ、情報提供システム、情報提供方法及び情報提供プログラムによれば、携帯端末から検索トリガとなるメールを受信し、そのメールから検索クエリを抽出し、検索クエリにしたがった検索と検索クエリに含まれるキーワードにしたがったあらかじめ定められている種類の異なる複数の検索とを実行し、受信されたメールの送信元アドレスを返信時の宛先として、検索で得られた複数の検索結果に基づいて複数の返信メールを生成し、生成された複数の返信メールを返信時の宛先に送信するようにしたので、様々な情報をユーザに無用な操作を強要せずに配信することができ、情報配信の効果をより高めることができる。
本実施形態では、携帯端末から検索トリガとなるメールを受信し、そのメールから検索クエリを抽出し、検索クエリにしたがった検索と検索クエリに含まれるキーワードにしたがったあらかじめ定められている種類の異なる複数の検索とを実行し、受信されたメールの送信元アドレスを返信時の宛先として、検索で得られた複数の検索結果に基づいて複数の返信メールを生成し、生成された複数の返信メールを返信時の宛先に送信するようにし、様々な情報をユーザに無用な操作を強要せずに配信することで、情報配信の効果をより高めるようにした。
以下、本発明の詳細を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の情報提供システムの一実施例の概要を説明するための図である。
図1に示す情報提供システムは、ユーザが行った検索クエリに含まれるキーワードに連動して、検索クエリに対するメールである第1メールとは別のメールである第2メールでニュース、広告等の情報のみを配信するものであり、携帯電話10、メール情報提供サーバ20、各種情報データベース(DB)30、広告データベース(DB)31を備えている。
携帯電話10は、各通信キャリアの移動体通信網40と通信回線であるインターネット41とを介し、メール情報提供サーバ20との間で通信を行いメールの送受信をすることができる端末装置である。なお、本実施例では携帯電話10を例として挙げたが、携帯電話10に限らず、たとえばPDA等のメールの送受信をすることができる端末装置であってもよい。
メール情報提供サーバ20は、携帯電話10からのメールの内容からユーザの希望する情報を判別して該当する情報をユーザにメール(第1メール)で配信するとともに、そのメールとは別のメール(第2メール)でニュース、広告等の情報のみを配信する。
図2は、メール情報提供サーバ20の詳細を説明するための図である。メール情報提供サーバ20は、通信部21、メモリ22、ハードディスク23、データベースインターフェース部24、CPU25を有している。
通信部21は、インターネット41を介し携帯電話10との間でのパケット通信を行って受信メール22aのデータを受信する。
メモリ22は、携帯電話10からの受信メール22aを保存する。なお、当該受信メール22aの記憶は一時的なものであってもよいし、たとえばメモリ22からハードディスク23に受信メール22aのデータを移して一定期間保存するようにしてもよい。
ハードディスク23は、メール処理プログラム23a、キーワード抽出テーブル23b、データテーブル23c、履歴テーブル23d、OS(Operating System)23eを格納している。キーワード抽出テーブル23b、データテーブル23c、履歴テーブル23dの詳細については後述する。
データベースインターフェース部24は各種情報データベース(DB)30及び広告データベース(DB)31と接続されており、データのやりとりをする。CPU25は、上述した通信部21、メモリ22、ハードディスク23、データベースインターフェース部24の動作を制御する。なお、これら全ての通信部21、メモリ22、ハードディスク23、データベースインターフェース部24、CPU25は、バス26により相互に接続されている。
また、CPU25は、メール処理プログラム23aを読み込むことで、受信機能、抽出機能、検索機能、決定機能、生成機能、送信機能を実行する。受信機能は、携帯電話10から検索トリガとなるメールを受信することである。つまり、ユーザが行った検索クエリに含まれるキーワードに連動してメールを送信するためには、ユーザからのメールが届いたことを検知してメール処理プログラム23aを実行させる必要がある。そのため、CPU25の受信機能により携帯電話10からのメールの受信を検知すると、CPU25がメール処理プログラム23aを実行させるようになっている。
抽出機能とは、受信機能で受信されたメールから検索クエリを抽出することである。つまり、メモリ22に記憶された受信メール22aの内容からキーワードを抽出する。また、キーワードを抽出する際は、キーワード抽出テーブル23bを参照する。
検索機能とは、抽出機能により抽出された検索クエリにしたがった検索と検索クエリに含まれるキーワードにしたがったあらかじめ定められている種類の異なる複数の検索とを実行することである。決定機能とは、履歴テーブル23dに記憶された返信時の宛先と検索機能による検索結果との関連付けを参照して返信の可否を決定することである。生成機能とは、受信機能で受信されたメールの送信元アドレスを返信時のあて先として、検索機能で得られた複数の検索結果に基づいて複数の返信メールを生成することである。つまり、生成機能は、ユーザが行った検索クエリに対するメール(第1メール)と、その検索クエリに含まれるキーワードに連動したニュース、広告のいずれかを記載した複数のメール(第2メール)とを生成する。送信機能とは、生成機能で生成された複数の返信メールを返信時の宛先に送信することである。
ここで、図3を用いてCPU25の抽出機能によって参照されるキーワード抽出テーブル23bの詳細について説明する。コンテンツ名には「辞書」、「小説」、「ゲーム」等の複数のキーワードが登録されている。また、コンテンツに対応するデータベースのアドレスとして、「dbA.xxx.ne.jp:1521」、「dbB.xxx.ne.jp:1523」、「dbC.xxx.ne.jp:1525」等のアドレスが登録されている。
なお、本実施例ではCPU25の抽出機能がキーワード抽出テーブル23bを参照する場合について説明したが、これに限定されるものではなく、コンテンツ名とデータベースのアドレスの情報がメール処理プログラム23aに含まれていて、メール処理プログラム23aがキーワード抽出テーブル34を参照せずにキーワード抽出を行うようにしてもよい。
次に、図4を用いてデータテーブル23cの詳細について説明する。すなわち、データテーブル23cには、データを識別するためのデータidと、ニュース、広告のいずれかの種別を示すフラグと、内容と、有効/無効のフラグとが記録されている。ここで、ニュース、広告の種別を示すフラグにおいては、たとえば「1」がニュースで、「2」が広告で、「3」がニュースとなっている。また、有効/無効のフラグにおいては、たとえば「1」が有効で、「0」が無効となっている。なお、有効/無効のフラグに代えて、有効日時が記録されていてもよい。
次に、図5を用いて履歴テーブル23dの詳細について説明する。すなわち、履歴テーブル23dには、送信先を示す電子メールアドレスと、データテーブル23cに記録されているデータidと、送信日時とが記録されるようになっている。
次に、メール情報提供サーバ20による情報提供方法について説明する。まず、図6に示すように、携帯電話10を使用するユーザからのメールがメール情報提供サーバ20に移動体通信網40とインターネット41とを介して送信される。そして、メール情報提供サーバ20の通信部21を介してユーザからのメールが受信され受信メール22aとしてメモリ22に一時的に保存される(ステップS1)。
なお、ここでの受信メール22aの保存はキーワード抽出を行うためであり、あくまで一時的なものである。次に、上述したCPU25の抽出機能によりそのメールの件名欄であるSubject(件名)及び本文の内容が解析されてキーワードが抽出される(ステップS2)。
ここでは、たとえば図10(a)に示すように、携帯電話10を使用するユーザからTo(あて先)11aがメール情報提供サーバ20のアドレスである、たとえばinfo@xxx.jpとされ、Subject(件名)11bが空白とされ、本文11cに「辞書 名刺」とされたメールが図10(b)のように送信され、図10(c)のように通信部21を介して受信されたとする。
ここで、図10(d)のようにCPU25の抽出機能によりSubject(件名)11bの内容と、本文11cの内容とが解析されてキーワードが抽出されるが、最初のメールではSubject(件名)11bが空白で、本文11cが「辞書 名刺」とされているため、本文11cのキーワード抽出が行われる。
ここでは、CPU25の抽出機能により、キーワードとして”辞書”と”名刺”が抽出されることになる。また、CPU25の抽出機能による解析が行われる際、上述したキーワード抽出テーブル23bにキーワードが存在しているか否かにより、キーワードは正しいか否かが判断され、正しくないと判断された場合には、ユーザが使用する携帯電話10に再送信を促すような内容のエラーメールが送信される。
なお、そのエラーメールには、解析の際のルールが記載されていてもよい。また、キーワードは正しいか否かの判断は、キーワード抽出テーブル23bを参照せずに、上述したように、コンテンツ名とデータベースのアドレスの情報とがメール処理プログラム23aに含まれていて、メール処理プログラム23aがキーワード抽出テーブル34を参照せずにキーワード抽出を行うようにしてもよい。
一方、抽出したキーワードが正しい場合には、図10(e)のように、CPU25の抽出機能によって抽出されたキーワードをクエリとして、各種情報データベース(DB)30からデータが取得される(ステップS3)。なお、ここでのクエリは、たとえば「辞書」の「名刺」の情報を検索するといったような内容であり、その主検索処理が行われる(ステップS4)。
そして、各種情報データベース(DB)30からデータが取得されると、図10(f)のように、CPU25の生成機能によって検索結果がメール形式に変換され、図10(g)のように、CPU25の送信機能によって送信元となる携帯電話10に送信され、図10(h)のように携帯電話10によって受信されることになる。なお、主検索処理による検索結果は、後述の広告やニュースが検索されて送信されるとき、同時に送信されるものとする。
また、主検索処理による検索結果が送信された場合は、携帯電話10の画面に、図10(i)のように、From(送信元)11dがinfo@xxx.jp とされ、Subject(件名)11bにクエリを元に生成されユーザの状態を表すステート情報(Re1:辞書 名刺)が表示され、本文11cには「名刺」の意味が表示される。なお、ステート情報の先頭の「Re」は返信記号である。また、当該返信記号の横の「1」といった数字部分はここでは返信回数を示している。また、「Re」はあくまでも一例であり、他の文字や記号等であってもよい。
また、CPU25の抽出機能によって抽出された検索クエリに含まれるキーワードに対応する広告データが広告データベース(DB)31から順に読まれる。ここで、データテーブル23cに記憶されているデータのうち、フラグが「2」とされたデータidが検索されたものとすると、そのデータidがある場合は広告があると判断され、そのデータidを元に広告データベース(DB)31から広告の検索処理が行われる(ステップS5)。その検索処理においては、データテーブル23cのフラグが「2」とされた広告の内容が検索クエリに含まれるキーワードに関連するものを検索することになる。
また、データテーブル23cに記憶されているデータのうち、フラグが「1」又は「3」とされたデータidが検索されたものとすると、そのデータidがある場合はニュースがあると判断され、そのデータidを元に広告データベース(DB)31からニュースの検索処理が行われる(ステップS6)。ここでも、上記同様に、データテーブル23cのフラグが「1」又は「3」とされたニュースの内容が検索クエリに含まれるキーワードに関連するものを検索することになる。
そして、上述した主検索処理、広告の検索処理、ニュースの検索処理で一時的に保存したメールが送信される(ステップS7)。そして、送信された主検索処理、広告の検索処理、ニュースの検索処理による検索結果の送信履歴が履歴テーブル23dに保存される(ステップS8)。
すなわち、図5に示したように、送信先がabc@def.netの場合、データidが「1」であるため、ニュースが送信されたことになる。また、その送信日時は、2005年8月9日の10時となる。また、送信先がghi@jkl.comの場合、データidが「3」であるため、ニュースが送信されたことになる。また、その送信日時は2005年8月9日の10時1分となる。また、送信先がmno@pqr.co.jpの場合、データidが「6」であるため、広告が送信されたことになる。また、その送信日時は2005年8月9日の10時2分となる。
図7は、図6の(ステップS4)での主検索処理の手順を示すものであり、まず上述したように検索クエリに基づいた主検索(たとえば辞書検索)が行われると(ステップS41)、主検索の結果に基づいてメールが生成され(ステップS42)、その生成されたメールが一時的に保存される(ステップS43)。
図8は、図6の(ステップS5)での広告の検索処理の手順を示すものであり、まず検索クエリに含まれるキーワードに基づいて広告検索が行われ(ステップS51)、検索結果がある場合は(ステップS52)、上述した履歴テーブル23dから送信結果の送信履歴があるかどうかが判断され(ステップS53)、ある場合は再度他の広告検索が行われる。
すなわち、履歴テーブル23dに保存された履歴は、上述したように、CPU25の決定機能により所定の送信ルール(たとえば同じ広告は一日一回しか送らない、など)に該当するかを判断するために必要となるものであり、図5の履歴テーブル23dにおいて送信先がたとえば「abc@def.net」であるものとした場合、データidが「1」と記載されているときは、図4のデータテーブル23cからニュースを示すフラグが「1」であることにより、広告がまだ送信されていないことになる。
そして、広告検索によって得られた検索結果が履歴テーブル23dの送信履歴にない場合は、広告検索の結果に基づいてメールが生成され(ステップS54)、その生成されたメールが一時的に保存される(ステップS55)。
図9は、図6の(ステップS6)でのニュースの検索処理の手順を示すものであり、まず検索クエリに含まれるキーワードに基づいてニュース検索が行われ(ステップS61)、検索結果がある場合は(ステップS62)、上述した履歴テーブル23dから送信結果の送信履歴があるかどうかが判断され(ステップS63)、ある場合は再度他のニュース検索が行われる。なお、ニュース検索においては、検索クエリに含まれるキーワードに限らず、メールの受信時刻に基づいて行われるようにしてもよい。これは、ニュースが時々刻々と変化するためであり、メールの受信時刻に基づくことで、常に最新のニュース配信を行うためである。
すなわち、上記同様に、図5の履歴テーブル23dにおいて送信先がたとえば「abc@def.net」であるものとした場合、データidが「1」と記載されているときは、図4のデータテーブル23cからニュースを示すフラグが「1」であることにより、ニュースがまだ送信されていないことになる。
そして、ニュース検索によって得られた検索結果が履歴テーブル23dの送信履歴にない場合は、ニュース検索の結果に基づいてメールが生成され(ステップS64)、その生成されたメールが一時的に保存される(ステップS65)。
ここで、たとえば広告検索によって得られた検索結果が送信されるとき、図10(j)のように、検索された広告が選ばれ、図10(k)のように、検索結果がメール形式に変換されるとともに、図10(l)のように、CPU25の送信機能によってユーザの携帯電話10にキーワード連動広告メールが送信され、図10(m)のように携帯電話10によって受信される。
このとき、携帯電話10の画面には、図10(n)のように、From(送信元)11dがたとえば(from:info@xxx.jp)とされ、Subject(件名)11bに([PR]名刺)が表示され、本文11cには「名刺」に関わる広告が表示される。なお、先頭の「PR」は広告を示す記号である。また、「PR」はあくまでも一例であり、他の文字や記号等であってもよい。
次に、ユーザが行った検索クエリに含まれるキーワードに連動して、情報の検索結果等のメールとは別のメールで広告の配信が行われる場合の携帯電話10の画面の遷移について説明する。
まず、図11は、ユーザが「辞書 パソコン」とした内容でメール情報提供サーバ20へメールを送信した場合を示すものであり、携帯電話10を使用するユーザからTo(あて先)11aがメール情報提供サーバ20のアドレスである、たとえばinfo@xxx.jp とされ、Subject(件名)11bが空白とされ、本文11cに「辞書 パソコン」とされたメールが送信されたものとする(a)。
このとき、メール情報提供サーバ20側では、上述したCPU25の抽出機能によりSubject(件名)11bの内容と、本文11cの内容とが解析されてキーワードが抽出されるが、最初のメールではSubject(件名)11bが空白で、本文11cが「辞書 パソコン」とされているため、本文11cのキーワード抽出が行われる。
ここでは、CPU25の抽出機能により、キーワードとして”辞書”と”パソコン”が抽出されることになる。また、CPU25の抽出機能による解析が行われる際、上述したキーワード抽出テーブル23bにキーワードが存在しているか否かにより、キーワードは正しいか否かが判断され、正しくないと判断された場合には、上述したように、ユーザが使用する携帯電話10に再送信を促すような内容のエラーメールが送信される。
一方、抽出したキーワードが正しい場合には、CPU25の抽出機能によって抽出されたキーワードをクエリとして、各種情報データベース(DB)30からデータが取得される。なお、ここでのクエリは、たとえば「辞書」から「パソコン」の情報を検索するといったような内容となる。
そして、各種情報データベース(DB)30からデータが取得されると、CPU25の生成機能によって検索結果がメール形式に変換され(検索結果メール:(第1メール))、CPU25の送信機能によって送信元となる携帯電話10に送信される。
これにより、携帯電話10の画面には、From(送信元)11dが(from:info@xxx.jp)とされ、Subject(件名)11bにクエリを元に生成されユーザの状態を表すステート情報(Re1:辞書 パソコン)が表示され、本文11cには「パソコン」の意味が表示される(b)。なお、ステート情報の先頭の「Re」は上述したように返信記号である。
また、検索クエリに含まれるキーワードである「パソコン」に基づき、広告データベース(DB)31に記憶されているデータが順に読み込まれる。ここで、履歴テーブル23dに保存された履歴を参照してたとえばスポンサーからの広告が送信可能である場合、CPU25の生成機能により、広告データベース(DB)31から読み込まれたデータを記載した広告メール(第2メール)が作成され、CPU25の送信機能によって送信元となる携帯電話10に送信される。
これにより、携帯電話10の画面には、From(送信元)11dがinfo@xxx.jp とされ、Subject(件名)11bに([PR]パソコン)が表示され、本文11cには「パソコン」に関わる広告が表示される(c)。なお、先頭の「PR」は上述したように広告を示す記号である。
次に、ユーザが「グルメ ラーメン」とした内容でメール情報提供サーバ20へメールを送信した場合を、図12により説明する。
まず、携帯電話10を使用するユーザからTo(あて先)11aがメール情報提供サーバ20のアドレスである、たとえばinfo@xxx.jp とされ、Subject(件名)11bが空白とされ、本文11cに「グルメ ラーメン」とされたメールが送信されたものとする(a)。
このとき、メール情報提供サーバ20側では、上述したCPU25の抽出機能によりSubject(件名)11bの内容と、本文11cの内容とが解析されてキーワードが抽出されるが、最初のメールではSubject(件名)11bが空白で、本文11cが「グルメ ラーメン」とされているため、本文11cのキーワード抽出が行われる。
ここでは、CPU25の抽出機能により、キーワードとして”グルメ”と”ラーメン”が抽出されることになる。また、CPU25の抽出機能による解析が行われる際、上述したキーワード抽出テーブル23bにキーワードが存在しているか否かにより、キーワードは正しいか否かが判断され、正しくないと判断された場合には、上述したように、ユーザが使用する携帯電話10に再送信を促すような内容のエラーメールが送信される。
一方、抽出したキーワードが正しい場合には、CPU25の抽出機能によって抽出されたキーワードをクエリーとして、各種情報データベース(DB)30からデータが取得される。なお、ここでのクエリーは、たとえば「グルメ」のカテゴリーから「ラーメン」の情報を検索するといったような内容となる。
そして、各種情報データベース(DB)30からデータが取得されると、CPU25の生成機能によって検索結果がメール形式に変換され、CPU25の送信機能によって送信元となる携帯電話10に検索結果メールが送信される。
これにより、携帯電話10の画面には、From(送信元)11dがinfo@xxx.jp とされ、Subject(件名)11bに(Re1:グルメ ラーメン)が表示され、本文11cにはたとえば「ラーメンランキング」の情報が表示される(b)。なお、先頭の「Re」は上述したように返信記号である。
また、検索クエリに含まれるキーワードである「ラーメン」に基づき、広告データベース(DB)31に記憶されているデータが順に読み込まれる。ここで、履歴テーブル23dに保存された履歴を参照してたとえばスポンサーからの広告が送信可能である場合、CPU25の生成機能により、読み込まれたデータを記載した広告メール(第2メール)が作成され、CPU25の送信機能によって送信元となる携帯電話10に送信される。
これにより、携帯電話10の画面には、From(送信元)11dがinfo@xxx.jp とされ、Subject(件名)11bに([PR]ラーメン)が表示され、本文11cには「ラーメン」に関わる広告が表示される(c)。なお、先頭の「PR」は上述したように広告を示す記号である。
また、本文11cにはスポンサーのメールアドレスやURLが表示されるようにすることができるため、そのメールアドレスを用いて質問のメールを出したり、そのURLからスポンサーのホームページにジャンプしたりすることができる。
以上のように、本実施例では、携帯電話10から検索トリガとなるメールを受信し、そのメールから検索クエリを抽出し、検索クエリにしたがった検索と検索クエリに含まれるキーワードにしたがったあらかじめ定められている種類の異なる複数の検索とを実行し、受信されたメールの送信元アドレスを返信時の宛先として、検索で得られた複数の検索結果に基づいて複数の返信メールを生成し、生成された複数の返信メールを返信時の宛先に送信するようにしたので、様々な情報をユーザに無用な操作を強要せずに配信することができ、情報配信の効果をより高めることができる。
また、本実施例では、所定の送信ルールに従い、データをメールに記載して送信可能か否かを判断するようにしたので、同じ内容は一日に付き一回(日付指定は変更可)とするような判断を下すことができ、ユーザに対して迷惑感を覚えさせるようなメール配信を防止することができる。
なお、本実施例では、たとえば図11の(c)で説明したように、広告メールのFrom(送信元)11dがメール情報提供サーバ20のメールアドレスである、(from:info@xxx.jp)とされた場合について説明したが、その広告メールのFrom(送信元)11dのメールアドレスを広告主のメールアドレスとしてもよい。
この場合、図13に示すように、ユーザからTo(あて先)11aがメール情報提供サーバ20のアドレスである、たとえばinfo@xxx.jp とされ、Subject(件名)11bが空白とされ、本文11cに「旅行 草津」とされたメールが送信されたものとし(a)、その本文11cのキーワード抽出が行われたものとすると、キーワードとして”旅行”と”草津”が抽出されることになる。
CPU25の抽出機能によって抽出されたキーワードをクエリとして、各種情報データベース(DB)30からデータが取得される。なお、ここでのクエリは、たとえば「旅行」のカテゴリーから「草津」の情報を検索するといったような内容となる。
そして、各種情報データベース(DB)30からデータが取得される、CPU25の生成機能によって検索結果がメール形式に変換され(検索結果メール:(第1メール))、CPU25の送信機能によって送信元となる携帯電話10に広告メールとは別々に送信されると、携帯電話10の画面には、From(送信元)11dがinfo@xxx.jp とされ、Subject(件名)11bにクエリを元に生成されユーザの状態を表すステート情報(Re1:辞書 パソコン)が表示され、本文11cには「草津」の意味が表示される(b)。
また、上記同様に、履歴テーブル23dに保存された履歴を参照してたとえばスポンサーからの広告が送信可能である場合、CPU25の生成機能により、読み込まれたデータを記載した広告メール(第2メール)が作成され、CPU25の送信機能によって送信元となる携帯電話10に送信される。
この場合、携帯電話10の画面に表示されるFrom(送信元)11dを広告主のメールアドレスである、(from:info@tabi.co.jp)に置き換えるようにすることができる。また、Subject(件名)11bに([PR]旅行)が表示され、本文11cには「旅行」に関わる広告が表示される(c)。このように、From(送信元)11dを広告主のメールアドレスである、(from:info@tabi.co.jp)に置き換えるようにすることで、広告主から直接送られた広告メールのように扱うことが可能となる。
メール機能を有した端末装置による通信システム全般においても適用可能である。
本発明の情報提供システムの一実施例の概要を説明するための図である。 図1の情報提供サーバの詳細を説明するための図である。 図2のCPUの抽出機能により参照されるキーワード抽出テーブルの詳細について説明するための図である。 図2のデータテーブルの詳細について説明するための図である。 図2の履歴テーブルの詳細について説明するための図である。 図1の情報提供サーバによる情報提供方法について説明するためのフローチャートである。 図1の情報提供サーバによる主検索処理について説明するためのフローチャートである。 図1の情報提供サーバによる広告検索処理について説明するためのフローチャートである。 図1の情報提供サーバによるニュース検索処理について説明するためのフローチャートである。 図1の情報提供サーバによる情報提供方法について説明するための図である。 図1の情報提供サーバによる情報提供方法について説明するための図であり、ユーザが「辞書 パソコン」とした内容で情報提供サーバへメールを送信した場合を示す図である。 図1の情報提供サーバによる情報提供方法について説明するための図であり、ユーザが「グルメ ラーメン」とした内容で情報提供サーバへメールを送信した場合を示す図である。 図1の情報提供サーバによる情報提供方法について説明するための図であり、ユーザが「旅行 草津」とした内容で情報提供サーバへメールを送信した場合を示す図である。
符号の説明
10 携帯電話
11a To(あて先)
11c 本文
11d From(送信元)
20 情報提供サーバ
21 通信部
22 メモリ
22a 受信メール
23 ハードディスク
23a メール処理プログラム
23b キーワード抽出テーブル
23c データテーブル
23d 履歴テーブル
24 データベースインターフェース部
26 バス
40 移動体通信網
41 インターネット

Claims (36)

  1. 情報提供サーバであって、
    携帯端末から検索トリガとなるメールを受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信された前記メールから検索クエリを抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段により抽出された検索クエリにしたがった検索と前記検索クエリに含まれるキーワードにしたがったあらかじめ定められている種類の異なる複数の検索とを実行する検索手段と、
    前記受信手段で受信されたメールの送信元アドレスを返信時のあて先として、前記検索手段で得られた複数の検索結果に基づいて複数の返信メールを生成する生成手段と、
    前記生成手段で生成された複数の返信メールを前記返信時の宛先に送信する送信手段とを備える
    ことを特徴とする情報提供サーバ。
  2. 前記検索には、辞書検索が含まれることを特徴とする請求項1に記載の情報提供サーバ。
  3. 前記検索には、広告検索が含まれることを特徴とする請求項1または2に記載の情報提供サーバ。
  4. 前記生成手段は、広告検索の検索結果に基づいて返信メールを生成する際、前記検索結果に対応する広告主のアドレスを送信元アドレスとして設定することを特徴とする請求項3に記載の情報提供サーバ。
  5. 前記検索には、ニュース検索が含まれることを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の情報提供サーバ。
  6. 前記検索手段は、前記受信手段で受信されたメールの受信時間にしたがってニュース検索を実行することを特徴とする請求項5に記載の情報提供サーバ。
  7. 前記検索トリガとなるメールには、検索クエリが含まれることを特徴とする請求項1から6のいずれか1つに記載の情報提供サーバ。
  8. 前記返信時の宛先と前記検索手段の検索結果とを関連付けて記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された関連付けを参照して返信の可否を決定する決定手段とをさらに有する
    ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1つに記載の情報提供サーバ。
  9. 前記検索手段は、アクセス可能なデータベースに対して検索を実行することを特徴とする請求項1から8のいずれか1つに記載の情報提供サーバ。
  10. 情報提供システムであって、
    携帯端末と、
    携帯端末から検索トリガとなるメールを受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信された前記メールから検索クエリを抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段により抽出された検索クエリにしたがった検索と前記検索クエリに含まれるキーワードにしたがったあらかじめ定められている種類の異なる複数の検索とを実行する検索手段と、
    前記受信手段で受信されたメールの送信元アドレスを返信時のあて先として、前記検索手段で得られた複数の検索結果に基づいて複数の返信メールを生成する生成手段と、
    前記生成手段で生成された複数の返信メールを前記返信時の宛先に送信する送信手段とを有する情報提供サーバとを備える
    ことを特徴とする情報提供システム。
  11. 前記複数の検索には、辞書検索が含まれることを特徴とする請求項10に記載の情報提供システム。
  12. 前記複数の検索には、広告検索が含まれることを特徴とする請求項10または11に記載の情報提供システム。
  13. 前記生成手段は、広告検索の検索結果に基づいて返信メールを生成する際は、前記検索結果に対応する広告主のアドレスを送信元アドレスとして設定することを特徴とする請求項12に記載の情報提供システム。
  14. 前記複数の検索には、ニュース検索が含まれることを特徴とする請求項10から13のいずれか1つに記載の情報提供システム。
  15. 前記検索手段は、前記受信手段で受信されたメールの受信時間にしたがってニュース検索を実行することを特徴とする請求項14に記載の情報提供システム。
  16. 前記検索トリガとなるメールには、検索クエリが含まれることを特徴とする請求項10から15のいずれか1つに記載の情報提供システム。
  17. 前記返信時の宛先と前記検索手段の検索結果とを関連付けて記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された関連付けを参照して返信の可否を決定する決定手段とをさらに有する
    ことを特徴とする請求項10から16のいずれか1つに記載の情報提供システム。
  18. 前記検索手段は、アクセス可能なデータベースに対して検索を実行することを特徴とする請求項10から17のいずれか1つに記載の情報提供システム。
  19. 情報提供方法であって、
    携帯端末から検索トリガとなるメールを受信するステップと、
    前記受信された前記メールから検索クエリを抽出するステップと、
    前記抽出された検索クエリにしたがった検索と前記検索クエリに含まれるキーワードにしたがったあらかじめ定められている種類の異なる複数の検索とを実行するステップと、
    前記受信されたメールの送信元アドレスを返信時の宛先として、前記検索で得られた複数の検索結果に基づいて複数の返信メールを生成するステップと、
    前記生成された複数の返信メールを前記返信時の宛先に送信するステップとを有する
    ことを特徴とする情報提供方法。
  20. 前記複数の検索には、辞書検索が含まれることを特徴とする請求項19に記載の情報提供方法。
  21. 前記複数の検索には、広告検索が含まれることを特徴とする請求項19または20に記載の情報提供方法。
  22. 前記広告検索の検索結果に基づいて返信メールを生成する際は、前記検索結果に対応する広告主のアドレスを送信元アドレスとして設定することを特徴とする請求項21に記載の情報提供方法。
  23. 前記複数の検索には、ニュース検索が含まれることを特徴とする請求項19から22のいずれか1つに記載の情報提供方法。
  24. 前記受信されたメールの受信時間にしたがってニュース検索を実行することを特徴とする請求項23に記載の情報提供方法。
  25. 前記検索トリガとなるメールには、検索クエリが含まれることを特徴とする請求項19から24のいずれか1つに記載の情報提供方法。
  26. 前記返信時の宛先と前記検索結果とを関連付けて記憶するステップと、
    前記記憶された関連付けを参照して返信の可否を決定するステップとをさらに有する
    ことを特徴とする請求項19から25のいずれか1つに記載の情報提供方法。
  27. アクセス可能なデータベースに対して検索を実行するステップをさらに有することを特徴とする請求項19から26のいずれか1つに記載の情報提供方法。
  28. 情報提供方法を実行可能な情報提供プログラムであって、
    携帯端末から検索トリガとなるメールを受信するステップと、
    前記受信された前記メールから検索クエリを抽出するステップと、
    前記抽出された検索クエリにしたがった検索と前記検索クエリに含まれるキーワードにしたがったあらかじめ定められている種類の異なる複数の検索とを実行するステップと、
    前記受信されたメールの送信元アドレスを返信時の宛先として、前記検索で得られた複数の検索結果に基づいて複数の返信メールを生成するステップと、
    前記生成された複数の返信メールを前記返信時の宛先に送信するステップとを有する
    ことを特徴とする情報提供プログラム。
  29. 前記複数の検索には、辞書検索が含まれることを特徴とする請求項28に記載の情報提供プログラム。
  30. 前記複数の検索には、広告検索が含まれることを特徴とする請求項28または29に記載の情報提供プログラム。
  31. 前記広告検索の検索結果に基づいて返信メールを生成する際は、前記検索結果に対応する広告主のアドレスを送信元アドレスとして設定することを特徴とする請求項30に記載の情報提供プログラム。
  32. 前記複数の検索には、ニュース検索が含まれることを特徴とする請求項28から31のいずれか1つに記載の情報提供プログラム。
  33. 前記受信されたメールの受信時間にしたがってニュース検索を実行することを特徴とする請求項32に記載の情報提供プログラム。
  34. 前記検索トリガとなるメールには、検索クエリが含まれることを特徴とする請求項28から33のいずれか1つに記載の情報提供プログラム。
  35. 前記返信時の宛先と前記検索結果とを関連付けて記憶するステップと、
    前記記憶された関連付けを参照して返信の可否を決定するステップとをさらに有する
    ことを特徴とする請求項28から34のいずれか1つに記載の情報提供プログラム。
  36. アクセス可能なデータベースに対して検索を実行するステップをさらに有することを特徴とする請求項28から35のいずれか1つに記載の情報提供方法。
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