JP2007099406A - 電線・ケーブル巻取用ドラム - Google Patents
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Abstract
【課題】電線・ケーブル巻取用ドラムの巻始口に緩衝部材を備えることにより、ケーブル挿通時の摩擦やケーブル巻き取り時の張力あるいは運搬時の振動によるケーブル損傷を防止すること、あるいは本発明に係る緩衝部材を用いることにより、巻取用ドラムのリサイクルを高めることである。
【解決手段】電線・ケーブル巻取用ドラム1の鍔部3に巻き取るためのケーブルの巻始端を挿通させて上記鍔部3の外側部に露出させるための巻始口4を備えた巻取用ドラム1において、上記巻始口4内に挿通保持されるケーブルを保護するための緩衝部材7を設けたものである。
【選択図】図1
【解決手段】電線・ケーブル巻取用ドラム1の鍔部3に巻き取るためのケーブルの巻始端を挿通させて上記鍔部3の外側部に露出させるための巻始口4を備えた巻取用ドラム1において、上記巻始口4内に挿通保持されるケーブルを保護するための緩衝部材7を設けたものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、電線やケーブルを巻き取るための電線・ケーブル巻取用ドラムに関するものである。
一般に、電線あるいはケーブルを所定の長さに保持して搬送あるいは保管するために電線・ケーブル巻取用ドラムが用いられている。
図12に示すように、この電線・ケーブル巻取用ドラム11は実質的に、電線あるいはケーブルを巻き取るためのドラム12と、このドラム12の両端部に形成された鍔部13とから主に構成されている。
鍔部13には、挿通孔が設けられ、日本電線工業規格JCS第77号の規定によると、この挿通孔は巻始口14と称され、巻始口14に電線あるいはケーブルの巻き始めの端末部となる巻始端を鍔部13の内側部より挿通させて鍔部13の外側部に所定の長さ露出させて固定保持しなければならない。
また、図13の(a)に示すように、鍔部13に形成される巻始口14は鍔部13内側部より外側部に挿通される電線あるいはケーブルの巻始端を所定の角度で傾斜させて案内するような挿通孔を形成したものであり、一般に、平型形状と称されるものである。
図13の(b)に示す鍔部13に形成される巻始口14は、一般形状と称され、巻始口14を区画形成する内周壁となる一側壁が、内側部と外側部とを結ぶ傾斜面部と、その反対側となる他側壁が所定の傾斜面部と段部とから構成されている。
図13の(c)に示す鍔部13に形成される巻始口14は、これを区画形成する傾斜内壁と垂直内壁とから構成され、一般にくり抜き形状と称されている。
近年、電線あるいはケーブルの最外殻層となるシースは、地球環境及び生活環境に及ぼす影響に配慮して、PVシースに代えてエコ材、いわゆるノンハロゲン難燃PEシースを使用されることが増加している。
上記このエコ材としてのノンハロゲン難燃PEシースは比較的軟らかいため、電線あるいはケーブルの端末部となる巻始端を巻取用ドラムの内側より巻始口に挿通させ鍔部の外側に固定し、上記電線あるいはケーブルを巻取用ドラムのドラムに巻き取る際に、巻始口を区画形成する鍔部の内周面部に凹凸が生じていると、電線あるいはケーブルの巻き取り時の張力によって、最外殻層となるシースに凹凸状の傷を付けてしまうという欠点があった。
この為、巻取用ドラムの巻始口は、巻始口を区画形成する内周面部に凹凸をなくすため、面取り等の特殊加工を施す必要があった。
また、近年、地球環境に及ばす影響に配慮して、電線あるいはケーブル巻取用ドラムとしては木製のドラムが広く用られており、木材を再利用し、森林伐採を低減しようとリサイクルドラム(再生ドラムとも呼ぶ。)を使用する企業が増加している。
このリサイクルドラムは、何度となく循環させて使用されるため、ドラムの板材の歪みあるいは釘、ボルト、ナットの緩みや摩耗により、鍔部を形成する板材の変形、巻始口の変形や表面割れあるいは表面荒れが発生するため、ケーブルの端末部となる巻始端を巻取用ドラムの巻始口に挿通させ鍔部の外側に固定し、電線あるいはケーブルをドラムに巻き取る際に、巻始口の傷や変形によりケーブルを損傷させるという問題点があった。
このような事情のため、リサイクルドラムを回収した後、基準に従って検査をし、基準を満たしたものだけが再使用されているのが現状である。従って、新規巻取用ドラムと比較すると若干品質(グレード)が下がるため、リサイクルドラムの普及拡大の妨げとなっていた。
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされたものであって、その目的とするところは、電線あるいはケーブル巻取用ドラムの巻始口に緩衝部材を設けることにより、巻始口に電線あるいはケーブルを挿通保持して、ドラムに巻き取る際に、巻き取り時の張力あるいは運搬時の振動によるケーブル損傷を未然に防止することである。
また他の目的は、巻取用ドラムの鍔部に、弾性を有すると共に可撓性を有するゴムあるいは合成樹脂材等で成型されると共に、上記ケーブルの巻始端を上記鍔部の内側部から外側部に所定の角度を有して傾斜させて案内するための巻始口を一体的に成形し、嵌合自在に取り付け可能な緩衝部材によって、巻取用ドラムの鍔部に上記緩衝部材と嵌合するための貫通孔を設けるだけで巻始口を形成することができ、鍔部に直接特殊加工を施して巻始口を形成することを不要とすると共に、緩衝部材の交換を可能にし巻取用ドラムの再利用を可及的に高めることである。
また他の目的は、巻取用ドラムの鍔部にケーブルの巻始端を鍔部の内側部から外側部に所定の角度を有して傾斜させて案内するための巻始口が予め形成されている場合であっても、当該巻始口内に巻始口内面を覆うように、弾性を有すると共に可撓性を有するゴムあるいは合成樹脂材等から成る緩衝部材を嵌合自在に取り付けることによって、既存の電線・ケーブル巻取用ドラムに容易に採用することができ、ケーブル挿通時の摩擦やケーブル巻き取り時の張力あるいは運搬時の振動によるケーブル損傷を未然に防止することである。
更に他の目的は、本発明に係る緩衝部材を用いることにより、巻取用ドラムの循環使用による鍔板の変形、巻始口部の変形等のために再使用が不可能となった巻取用ドラムについても使用を可能とし、リサイクルドラムの普及拡大を図ることである。
本発明は、電線・ケーブル巻取用ドラムの鍔部に巻き取るためのケーブルの巻始端を挿通させて上記鍔部の外側に露出させるための巻始口を備えた巻取用ドラムにおいて、上記巻始口内に挿通保持させるケーブルを保護するための緩衝部材を設けたことを特徴とする電線・ケーブル巻取用ドラムである。
また本発明は、上記緩衝部材がゴムあるいは合成樹脂材等で形成されると共に、上記ケーブルの巻始端を上記鍔部の内側部から外側部に所定の角度を有して傾斜させて案内するための巻始口を一体的に成型し、上記鍔部に予め形成された貫通孔に嵌合自在に取り付けたことを特徴とする電線・ケーブル巻取用ドラムである。
また本発明は、上記鍔部に、ケーブルの巻始端を鍔部の内側部から外側部に所定の角度を有して傾斜させて案内するための巻始口を形成し、該巻始口内に巻始口内面を覆うように、ゴムあるいは合成樹脂材等から成る緩衝部材を設けたことを特徴とする電線・ケーブル巻取用ドラムである。
また本発明は、上記緩衝部材が弾性を有すると共に可撓性を有する材料から成型されたことを特徴とする電線・ケーブル巻取用ドラムである。
また本発明は、上記弾性を有すると共に可撓性を有する材料として、ゴム、合成樹脂、発泡スチロール、スポンジ、又は、紙を用いたことを特徴とする電線・ケーブル巻取用ドラムである。
本発明によれば、次の如き効果が得られる。
電線あるいはケーブル巻取用ドラムの鍔部に形成される巻始口に緩衝部材を設けることで、電線あるいはケーブルが緩衝されて巻始口に挿通保持されることになり、比較的軟らかいノンハロゲン難燃PEシースを採用した電線あるいはケーブルの損傷を防止することができる。
また緩衝部材が巻取用ドラムの鍔部から着脱自在に取り付けられることにより、緩衝部材の交換が可能となり、この種の巻取用ドラムの再利用(リサイクル)を高めることができる。
図1に示すように、電線あるいはケーブルを巻き取るための木製の電線・ケーブル巻取用ドラム1は従来例と同様に、電線あるいはケーブルを実質的に巻き取るドラム2と、このドラム2より大きな径を有する鍔部3とによって主に構成されている。木製の巻取用ドラムにあっては鍔部3は少なくても上下二枚以上木板を交互に重ねて円盤状に形成されている。ドラム2の両端部には挟むようにそれぞれ鍔部3がボルトとナット等の締結部材5によって取り付けられている。また、鍔部3の軸芯部には電線あるいはケーブルの敷設工事などで電線あるいはケーブルを繰り出す時に、図示されていない回転軸により巻取用ドラム1を回転自在に支持するための軸穴6が設けられている。鍔部3のいずれか一方には、ケーブルの完成検査などで使用するケーブルの端末部となる巻始端を挿通させる巻始口4が設けられる。この巻始口4には緩衝部材7が設けられることになる。
図2、図3及び図4は本発明に係る電線・ケーブル巻取用ドラムの第1実施例を示すものである。
図2及び図3に示すように、木製によって構成される電線あるいはケーブル巻取用ドラム1は木製の鍔部3を備えており、いずれか一方の鍔部3には貫通孔8が形成されている。この貫通孔8は図2に示すように鍔部3の円周方向に所定の長さと巾とを有すると共に両端部が円弧状に形成され、全体として弧状の楕円形を呈している。この鍔部3に形成された貫通孔8には着脱自在に嵌合されるべく緩衝部材7が取り付けられている。この緩衝部材7は弾性を有すると共に可撓性を有するゴムあるいは合成樹脂、発泡スチロール、スポンジ又は紙等で成型されると共に電線あるいはケーブルの端末部となる巻始端を鍔部3の内側部であるドラム側からその反対の外側部に所定の角度を有して傾斜させて案内するための巻始口4が一体的に形成されている。また、この緩衝部材7には、鍔部3の内側部に係合するための係合フランジ9が一体的に形成されている。
鍔部3に係合するための係合フランジ9は図4に示すように鍔部3の外側部に係合するように緩衝部材7に一体的に成型しても良いことは勿論である。
以上の実施例にあっては緩衝部材7は鍔部3の貫通孔8内に接着剤で接着するかステップルなどで固定させて取り付けられるか、必要に応じて取り外し可能となるように所謂着脱自在になるよう取り付けられることになる。
図5、図6及び図7に示される緩衝部材7は、図2、図3及び図4に示された緩衝部材7と同様、弾性を有すると共に可撓性を有するゴムあるいは合成樹脂、発泡スチロール、スポンジ又は紙等により成型されると共に、予め鍔部3に形成された貫通孔8内に接着剤等を介して固定される。
また、図2、図3及び図4の実施例とは異なり鍔部3の内外側部のいずれか一方、即ち挿入側に係合フランジを有してないものである。
また、これら緩衝部材7には巻き取られる電線あるいはケーブルの巻始端を挿通されるための巻始口4が一体的に形成されている。
図5に示される鍔部3に形成される貫通孔8は直線状に形成されたものである。図6及び図7に示される鍔部3に形成される貫通孔8は所定の角度に傾斜されている。これら貫通孔8の形状に対応して嵌合するように緩衝部材7が成型されると共に接着剤等で固定されることになる。
尚、いずれの場合においても緩衝部材7は鍔部3に接着剤等の接着力をなくして緩衝部材7を鍔部3の貫通孔8から取り外し可能とし、緩衝部材7の交換を可能に構成されることになる。
次に上記実施例の作用について述べる。
本発明に係る電線・ケーブル巻取用ドラム1は、巻始口4に緩衝部材7を備えていることにより、電線あるいはケーブルをこの巻取用ドラム1に巻き取るに際して、巻始口4に電線あるいはケーブルの巻始端を挿入して鍔部3の外側部に露出させるように保持した後、ドラム2に巻き取ることにより所定の長さの電線あるいはケーブルが巻き取られることになる。
このように、緩衝部材7を介して電線あるいはケーブルの巻始端を巻始口4に挿入保持することにより、巻取用ドラム1に電線あるいはケーブルを巻き取る際に生じる張力あるいは運搬乃至輸送時における振動を巻始口4によって電線あるいはケーブルの損傷を未然に防止することができる。
また、特に、緩衝部材7は、実質的にケーブルを挿入保持する巻始口4を一体的に形成されており、鍔部3に予め形成される貫通孔8に着脱自在に嵌合あるいは取り付けることで鍔部3に巻始口4を形成することができる。即ち、従来のように鍔部3に直接巻始口4を形成する必要がない。
また、緩衝部材7に一体的に巻始口4を形成したことにより、この巻始口4が、例えば損傷した場合には交換することができ、この種の電線・ケーブル巻取用ドラム1のリサイクルが高められことになる。
特に、本発明に係る緩衝部材7は弾性を有すると共に可撓性を有するゴムあるいは合成樹脂、発泡スチロール、スポンジ又は紙等によって成型されているので、ノンハロゲン難燃PEシースのようなエコ材を採用した場合においてもシース材を損傷することなく巻取用ドラムに巻き取ることができる。
図8、図9、図10及び図11は本発明に係る電線・ケーブル巻取用ドラムの第2実施例を示すものである。
図8、図9、図10及び図11に示す実施例にあっては電線・ケーブル巻取用ドラム21の鍔部13には従来例と同様に電線あるいはケーブルの巻始端を挿通させるための巻始口14が一体的に形成され、この巻始口14内に弾性を有すると共に可撓性を有するゴムあるいは合成樹脂、発泡スチロール、スポンジ又は紙等で成型された緩衝部材27が取り付けられることになる。
図示するように、鍔部13にはドラム側、即ち内側部からその反対側の外側部に臨んで所定の角度で傾斜させてケーブルの巻始端を案内するための巻始口14にその内面乃至内周面を覆うように弾性を有すると共に可撓性を有するゴムあるいは合成樹脂、発泡スチロール、スポンジ又は紙等からなる筒状の緩衝部材27を着脱自在に取り付けたものである。
この筒状の緩衝部材27には鍔部13の内側あるいは外側に係合するための係合フランジ29が一体的に形成されている。
この第2実施例における緩衝部材27は、弾性を有すると共に可撓性を有するゴムあるいは合成樹脂、発泡スチロール、スポンジ又は紙等によるシート材によって構成され、既存のこの種の巻取用ドラムに簡単に採用することができるように構成されている。
以上の実施例における緩衝部材27は、木製の巻取用ドラム、鉄性あるいは金属製の巻取用ドラム等に採用することができる。
1 電線・ケーブル巻取用ドラム
2 ドラム(胴)
3 鍔部
4 巻始口
7 緩衝部材
27 緩衝部材
8 貫通孔
9 係合フランジ
29 係合フランジ
2 ドラム(胴)
3 鍔部
4 巻始口
7 緩衝部材
27 緩衝部材
8 貫通孔
9 係合フランジ
29 係合フランジ
Claims (5)
- 電線・ケーブル巻取用ドラムの鍔部に巻き取るためのケーブルの巻始端を挿通させて上記鍔部の外側部に露出させるための巻始口を備えた巻取用ドラムにおいて、上記巻始口内に挿通保持されるケーブルを保護するための緩衝部材を設けたことを特徴とする電線・ケーブル巻取用ドラム。
- 上記緩衝部材がゴムあるいは合成樹脂材等で形成されると共に、上記ケーブルの巻始端を上記鍔部の内側部から外側部に所定の角度を有して傾斜させて案内するための巻始口を一体的に成型し、上記鍔部に予め形成された貫通孔に嵌合自在に取り付けたことを特徴とする請求項1記載の電線・ケーブル巻取用ドラム。
- 上記鍔部に、ケーブルの巻始端を鍔部の内側部から外側部に所定の角度を有して傾斜させて案内するための巻始口を形成し、該巻始口内に巻始口内面を覆うように、ゴムあるいは合成樹脂材等から成る緩衝部材を設けたことを特徴とする請求項1記載の電線・ケーブル巻取用ドラム。
- 上記緩衝部材が弾性を有すると共に可撓性を有する材料から成型されたことを特徴とする請求項1,2又は3記載の電線・ケーブル巻取用ドラム。
- 上記弾性を有すると共に可撓性を有する材料として、ゴム、合成樹脂、発泡スチロール、スポンジ、又は、紙を用いたことを特徴とする請求項4記載の電線・ケーブル巻取用ドラム。
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2005
- 2005-09-30 JP JP2005287597A patent/JP2007099406A/ja active Pending
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