JP2007099029A - ユニット取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】遮音性能を向上させることのできるユニット取付構造を提供する。
【解決手段】カーペット2で覆われたフロアパネル1にブラケット10を固定し、このブラケット10の取付面11Aにセンサユニット30を取り付けるユニット取付構造であって、ブラケット10の取付面11Aにセンサユニット30側へ突出するエンボス14,15を形成し、このエンボス14,15を除いてブラケット10をカーペット2で覆って、このエンボス14,15にセンサユニット30を取り付ける。
【選択図】 図2

Description

この発明は、例えばエアバッグセンサ等のユニットのユニット取付構造に関する。
従来から、エアバッグ用のセンサユニットをフロントフロアに取り付けるユニット取付構造が知られている(特許文献1)。
かかるユニット取付構造は、フロントフロアに取り付けたレインフォースに一対のエンボスを形成し、このエンボスの上面にエアバッグセンサユニットのフランジをネジにより固定して、エアバッグセンサユニットをレインフォースに取り付けたものである。このような取付構造により、側面衝突時におけるエアバッグセンサの車体衝撃感度を向上させるようにしたものである。
特開平10−114256号公報
しかしながら、このようなユニット取付構造にあっては、遮音について考慮されていないので、遮音性能が悪いという問題があった。
この発明の目的は、遮音性能を向上させることのできるユニット取付構造を提供することにある。
この発明は、 被覆材で覆われたパネルにブラケットを固定し、このブラケットを介して前記パネルにユニットを取り付けるユニット取付構造であって、
前記ブラケットのユニットを取り付ける取付面に前記ユニット側へ突出するエンボスを形成し、
前記被覆材に前記エンボスが入る逃げ穴を設け、
前記エンボスにこの逃げ穴を挿通させるとともに前記ユニットを取り付けることを特徴とする。
この発明によれば、エンボスを除いてブラケットを被覆材で覆って、このエンボスにユニットを取り付けるものであるから、遮音性能を向上させることができる。
以下、この発明に係るユニット取付構造の実施の形態である実施例を図面に基づいて説明する。
図1および図2に示すユニット取付構造では、フロアパネル(パネル)1と、このフロアパネル1を覆ったカーペット(被覆材)2と、フロアパネル1に取り付けたブラケット10と、このブラケット10に取り付けたセンサユニット(ユニット)30とが設けられている。
カーペット2には、図3に示すように後述するブラケット10のエンボス14,15(図4参照)が入る逃げ穴4,5が設けられているとともに、このエンボスを除いてフロアパネル1の他にブラケット10全体を覆っている。
ブラケット10は、図4に示すように、上面が取付面11Aとなっているほぼ長方形の基板部11と、この基板部11の両側に形成された一対の脚部12,12と、この脚部12,12の下部に形成されたフランジ13,13と、基板部11に形成された円形のエンボス14,15とを有している。
エンボス14,15は上方に突出し、その上面14A,15Aが平面状に形成され、この上面14A,15Aに取付孔14a,15aが形成されている。この取付孔14a,15aにはナット16,17が固定されている。
また、一方のエンボス15の側方は開口(解放)され、図5に示すように開口18の上縁部と両側縁部にはフランジ18a,18b,18cが形成されている。フランジ18aは基板部11の上面と平行に形成されている。そして、ブラケット10は、エンボス15の側方の位置から右側部分(図4において)を切断した状態になっている。
センサユニット30は、図1に示すように、エアバッグセンサ(図示せず)等を内蔵したケース部31と、このケース部31の下部に形成されたフランジ32とを備えている。フランジ32にはボルト孔32a,32a(図2参照)が形成されている。
次に、センサユニット30の取り付け方を説明する。
先ず、ブラケット10のフランジ13,13をフロアパネル1にネジまたは溶接などにより固定する。次に、カーペット2を取り付けて図3に示すようにこのカーペット2でフロアパネル1およびブラケット10を覆う。このとき、ブラケット10のエンボス14,15をカーペット2の逃げ穴4,5に入れ、エンボス14,15をその逃げ穴4,5から露出させる。カーペット2の逃げ穴4,5の位置は、エンボス14,15の上面(締結面)14A,15Aの位置より下方となっている。
エンボス14,15をカーペット2の逃げ穴4,5に入れることにより、カーペット2の位置決めが容易なものとなる。また、エンボス14,15は円形であることにより逃げ穴4,5に入れ易く、このためカーペット2の位置合わせをスムーズに行うことができる。
次に、センサユニット30のフランジ32とブラケット10のエンボス14,15とを図2に示すようにボルトBにより固定して、センサユニット30をエンボス14,15に取り付ける。エンボス14,15はカーペット2の逃げ穴4,5から突出していることにより、センサユニット30の取り付け作業はし易いものとなる。また、エンボス14,15を設けたことにより、センサユニット30の取付点の剛性が向上する。さらに、エンボス14,15の上面14A,15Aにおいて、センサユニット30はブラケット10に取り付けられるので、センサユニット30に対するブラケット10の合わせ面が必要最小限で済み、このためその合わせ面での異音の発生を抑制することができる。
また、センサユニット30の取り付けにより、図2に示すようにカーペット2の逃げ穴4の縁部がセンサユニット30とブラケット10とによって挟み込まれて、その逃げ穴4がセンサユニット30によって閉塞されるので、遮音性能が向上する。なお、図1ではブラシ32を小さくしてあり、逃げ穴4がセンサユニット30によって閉塞されていないが、実際には図2に示すように逃げ穴4がセンサユニット30のフランジ32によって閉塞される。
センサユニット30の取り付けが完了したら、図示しないコンソールボックスを所定位置に装着する。図6に示すように、コンソールボックス40の装着によって、カーペット2が開口18側からエンボス14の方向(図中左方向)に押されるようにしておき、これによりカーペット2の逃げ穴5が図中左方向に押され、その逃げ穴5の縁部5Aがブラケット10のエンボス15の開口18に押し付けられて、カーペット2の逃げ穴5の縁部5Aとブラケット10のエンボス15との間の隙間がなくなり、図7に示すように、エンボス15の開口18はカーペット2のフェルト層2Aと起毛2Bとによって閉塞される状態となり、遮音性能が向上する。なお、2Cはカーペットバッキングである。
また、カーペット2の逃げ穴5の縁部5Aがブラケット10のエンボス15に押し付けられることにより、可能な限りカーペット2でブラケット10を覆い被せることができ、このためさらに遮音性能を向上させることができる。また、カーペット2の逃げ穴5の縁部5Aがエンボス15の開口18に押し付けられることにより、その逃げ穴5の口開き変形が抑制され、このためカーペット2のずれが防止され、コンソールボックス40との合わせ品質を確保することができる。
さらに、エンボス15の側方が開口されていることにより、コンソールボックスの装着時にカーペット2の逃げ穴5の縁部5Aがエンボス15の上に乗り上げてしまうことが防止される。また、エンボス15の側方を開口したことにより、カーペット2の逃げ穴5を小さくすることができ、遮音性能をより向上させることができる。
さらにまた、エンボス14,15間の凹部にカーペット2を配設することができるので、遮音性能をより一層向上させることができる。
ところで、ブラケット10は、図5に示すようにエンボス15の両側の基板部11上の面11a,11bとフランジ18aとの3面で面受けをすることができ、このためプレス成形によってカットする際にトリムカットが可能となり、ブラケット10のエンボス15の右側方の部分(開口18より右側の部分)を最大限にカットすることができ、このためブラケット10を最小限の大きさにすることができる。
以上、この発明の最良の実施の形態の実施例を説明したが、この実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない程度の設計変更は、この発明に含まれるものであり、例えば、エアバッグ用のセンサユニット30に限らず他のユニットでもよい。他の例としては、車両挙動をコントロールするシステム(いわゆるVDCシステム)等において使用される加速度センサユニットなどにも適用可能である。
また、カーペット2に限らず例えば布などの他の被覆材であってもよい。また、フロアパネル1に固定したブラケット10にセンサユニット30を取り付けるものについて説明したが、ブラケット10を固定するのはフロアパネル1に限らず他のパネルであってもよい。
この発明の最良の実施の形態である実施例のユニット取付構造を示した斜視図である。 図1に示すユニット取付構造を示した断面図である。 ブラケットとフロアパネルをカーペットで覆った状態を示した斜視図である。 ブラケットの形状を示した斜視図である。 図4に示すブラケットの一部を拡大した部分拡大斜視図である。 コンソールボックスを取り付けた際のユニット取付構造を示した断面図である。 カーペットの逃げ穴の縁部とブラケットのエンボスの開口とを示した説明図である。
符号の説明
1 フロアパネル(パネル)
2 カーペット(被覆材)
10 ブラケット
11A 取付面
14 エンボス
15 エンボス
30 センサユニット(ユニット)

Claims (5)

  1. 被覆材で覆われたパネルにブラケットを固定し、このブラケットを介して前記パネルにユニットを取り付けるユニット取付構造であって、
    前記ブラケットのユニットを取り付ける取付面に前記ユニット側へ突出するエンボスを形成し、
    前記被覆材に前記エンボスが入る逃げ穴を設け、
    前記エンボスにこの逃げ穴を挿通させるとともに前記ユニットを取り付けることを特徴とするユニット取付構造。
  2. 前記エンボスを円形にしたことを特徴とする請求項1に記載のユニット取付構造。
  3. 前記エンボスの側面を解放させたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のユニット取付構造。
  4. 前記逃げ穴の縁部を前記ブラケットとユニットとで挟み込むようにしたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1つに記載のユニット取付構造。
  5. 前記エンボスが突出する方向に対する前記逃げ穴の位置は、前記エンボスとユニットとの締結面よりもブラケット側へ位置し、コンソールボックスの装着時に前記エンボスの側方と前記逃げ穴の縁部との間の隙間が塞がるようにしたことを特徴とする請求項3に記載のユニット取付構造。
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