JP2007098532A - 手持ち工具及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】タガネ、ハンマー等の作用部に所定の硬度を必要とする手持ち工具において、当該作用部にのみ所望の硬度を簡単に付与するこができる工具の製造手法を提供する。
【解決手段】加工対象物に対して先端の作用部(刃部2)による打撃力を加えることによって所定の加工処理を行う手持ち工具において、所望の硬度を備える溶接部材を使用して、予め切除した当該先端部分に溶接部材による溶着金属2aを盛り付け、しかる後所定の形状に研削処理を施して作用部を形成して製出してなる。
【選択図】図2
【解決手段】加工対象物に対して先端の作用部(刃部2)による打撃力を加えることによって所定の加工処理を行う手持ち工具において、所望の硬度を備える溶接部材を使用して、予め切除した当該先端部分に溶接部材による溶着金属2aを盛り付け、しかる後所定の形状に研削処理を施して作用部を形成して製出してなる。
【選択図】図2
Description
本発明は、カットハンマー、タガネ等の石材・レンガ・ブロック等の切断やハツリに使用する手持ち工具や、対象物に対して所定の打撃を加えるハンマー等の手持ち工具に関するものである。
カットハンマーやタガネ等の手持ち工具は、所定の刃先部分に所定の硬度を必要とするが、先端のみに特殊な加工を施す場合に、その製造の煩雑さから、工具本体(特許文献1記載のような柄部を備えている工具においては、柄部を除くという趣旨)の全部を適宜な材料で形成し、所定の熱処理を行って製出しているのが一般的である。
また特に先端部分を本体と異なる材質で形成する手段として、特許文献2(特開平11−11241公報)には、ステンレス製本体の先端に超硬合金製の破壊部(窓ガラス破砕用)を埋設した器具が開示されている。
また手持ち工具以外においての特殊な製造手段として、特許文献3(特開平5−77172号公報)には、切刃部が先端部に形成されたビットのテーパー状端部がテーパー状嵌着によって嵌着された中間ホルダーとタガネ本体とが、中間ホルダーの嵌着部とタガネ本体の嵌着穴との部分的な嵌着によって連結されているタガネが開示されている。
また特許文献4(特開平11−245222号公報)には、作業領域(先端刃部)、シャフト領域、差込領域(機械本体装着部)を異なる材質で形成する手段として、異なる材質で形成した各領域を摩擦溶接して結合したり、誘導焼き入れ条件を変更(誘導加熱炉における焼き入れの送り速度の変更等)することが開示されている。
先端の作用部を所望の硬度としようとした場合には、本体全体の所定の熱処理を施すことが必要となり、必要としない部分(シャフト領域)も熱処理をおこなうことになり、無駄が多くなり、特に全体の硬度を高めてしまうと、手持ち工具として使用する場合には、本体打撃時に工具保持の手に強い衝撃を受けてしまうし、より硬度を高めようとすると熱処理費用によって製造コストがアップしてしまう。
また特許文献2,3に記載しているように、先端の作用部のみを別部材(例えば超硬チップ)で形成した場合に、当該部材を嵌合構造としたり、溶接による溶着構造として形成するが、手持ち工具の場合には、当該箇所が細かい箇所となるために、正確かな嵌合構造とするには製造が煩雑であり、また溶接に際しても正確な位置決めが必要となり、やはり製造が煩雑である。しかも接続箇所(嵌合箇所や溶着箇所)を堅牢に形成しないと、先端部材が使用時に剥がれてしまうことになり、結果的には製造コスト高となってしまう。
また一般的な手段として別部材(硬質部材)の本体へのロウ付け手段が知られているが、衝撃を受ける工具においては、ロウ付け部分が直ぐに分離してしまい、工具の耐久性に問題がある。
そこで本発明は、全く別異の手段で且つ安価に刃部等の作用部の硬度を高めることのできる工具の製造手法を提案したものである。
本発明に係る手持ち工具及びその製造方法は、加工対象物に対して先端の作用部による打撃力を加えることによって所定の加工処理を行う手持ち工具において、所望の硬度を備える溶接部材を使用して、予め切除した当該先端部分に溶接部材による溶着金属を盛り付け、しかる後所定の形状に研削処理を施して作用部を形成して製出してなることを特徴とするものである。
従って本体に対して特別な熱処理や加工処理(嵌合構造の形成などの処理、但し溶接準備処理は必要である)を施すことなく、また超硬チップのような別部材を溶接することなく、溶着金属それ自体で作用部を構成するので、溶着金属の選択によって作用部を所望の硬度に製出できるものである。
本発明は、上記構成を採用しているものであるから、工具本体の熱処理や特別な加工処理を施すことなく所望の硬度を有する作用部を備えた工具を容易に得ることができるものであり、作用部の形状に多少の変更があっても柔軟に対応できるものである。
次に本発明の実施の形態をタガネに適用した例について説明する。タガネは周知の通り棒状本体1の先部に切断刃部(作用部)2を設けているもので、棒状本体1は、従前と同様に適宜な工具鋼で形成するが、特に先端部の刃部2の形成箇所は切除状態に形成する(図2イ)。
次に刃部2の形成箇所に溶接部材を溶かして適宜形状に溶着金属2aを盛り付ける(図2ロ)。溶接部材としては、例えば掘削機器の溶接に使用されるビッカース硬度700程度の炭酸ガスアーク溶接用のフラックス入りワイヤ(MT−700:溶着金属の成分は図3の表のとおり)を用い、一般の炭酸ガス溶接機によって肉盛り溶接を行うものである。肉盛り溶接終了後は、所定の余熱処理を施し、徐冷する。
徐冷後に盛り付け部分2aを所定の研削研磨を行って、所定の形状(刃部2の形状)に形成するものである。
前記手法で製出したタガネ(本発明実施品)と、市販されている高度熱処理品と、一般的なタガネの各先端部と、刃部の基部と、本体部の各硬度を測定した結果が図4に示すとおりである。
従って本発明実施品は、刃部(作用部)2が必要とする充分以上の硬度を備え、且つ本体1は無駄な熱処理による硬度が高められることがなく、柔軟性を備えていることになり、手持ち作業時の手に受ける衝撃が緩和されることになる。
しかも刃部(作用部)2は溶接形成されたものであるから、ロウ付けに比較して耐衝撃性に優れ、刃部が分離することがない。
尚本発明は前記のタガネに限定されるものではなく、所定箇所にのみ所望の硬度を必要とする全ての手持ち工具に適用できるものである。
1 本体
2 刃部(作用部)
2a 溶着金属(肉盛り)
2 刃部(作用部)
2a 溶着金属(肉盛り)
Claims (5)
- 加工対象物に対して先端の作用部による打撃力を加えることによって所定の加工処理を行う手持ち工具において、所望の硬度を備える溶接部材を使用して、予め切除した当該先端部分に溶接部材による溶着金属を盛り付け、しかる後所定の形状に研削処理を施して作用部を形成してなることを特徴とする手持ち工具の製造方法。
- 作用部が切断刃部である請求項1記載の手持ち工具の製造方法。
- 溶着金属として、ビッカース硬度700程度が得られる炭酸ガスアーク溶接用フラックス入りワイヤを使用してなる請求項2記載の手持ち工具の製造方法。
- 加工対象物に対して先端の作用部による打撃力を加えることによって所定の加工処理を行う手持ち工具において、本体の作用部を、所望の硬度を備える溶接部材による溶着金属を盛り付け、しかる後所定の形状に研削処理を施して形成してなることを特徴とする手持ち工具。
- 作用部が切断刃部である請求項4記載の手持ち工具。
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