JP2007098412A - レーザ加工装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レーザ加工装置1は、レーザ光を出力するレーザ光源10と、レーザ光源10を制御する制御手段と、レーザ光源10からのレーザ光を被加工対象物に集光する収束レンズ22と、装置内部の異常を検出して異常信号を出力する異常検出手段とを備えている。そして、装置内部において異常状態を擬似的に発生可能に構成され、擬似的な異常状態が発生しているときに、異常検出手段から異常信号が出力されているか否かに基づき、異常検出手段が正常に動作しているか否かを判断するようにしている。異常検出手段が正常に動作していないと判断された場合には報知がなされる。
【選択図】図4
Description
を提供することを目的とする。
レーザ光を出力するレーザ光源と、
前記レーザ光源を制御する制御手段と、
前記レーザ光源からのレーザ光を被加工対象物に集光する収束レンズと、
装置内部の異常を検出して異常信号を出力する異常検出手段と、
装置内部において異常状態を擬似的に発生させる異常状態発生手段と、
前記異常状態発生手段により擬似的な異常状態が発生しているときに、前記異常検出手段から前記異常信号が出力されているか否かに基づき、前記異常検出手段が正常に動作しているか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により、前記異常検出手段が正常に動作していないと判断された場合に報知を行う報知手段と、
を有することを特徴とする。
前記異常状態発生手段は、前記異常状態の発生タイミングを制御するタイミング制御手段を有し、
前記判断手段は、前記タイミング制御手段により設定されたタイミングで前記異常状態発生手段により擬似的に異常状態が発生しているときに、前記異常検出手段が前記異常信号を出力したか否かに基づいて、前記異常検出手段が正常に動作しているか否かを判断することを特徴とする。
前記タイミング制御手段は、予め定められた一定周期で前記異常状態を発生させるようにタイミング制御を行うことを特徴とする。
前記被加工対象物に対する加工動作を行う加工モードと、前記判断手段により前記異常検出手段の正常動作を判断する判断モードと、を切り替える切替手段を有し、
前記キャンセル手段は、加工動作中に前記切替手段により前記判断モードが選択された場合に、前記判断モードへの移行をキャンセルすることを特徴とする。
前記異常検出手段は、前記レーザ光源から出射された光を分割する分割手段と、分割手段からの分割光を受光して受光信号を出力する分割光受光手段とを有し、前記分割光受光手段からの受光信号に基づいて、前記レーザ光源から出射される前記レーザ光の出力異常を検出する構成をなし、
前記異常状態発生手段は、擬似的に前記レーザ光の異常を発生させることを特徴とする。
前記レーザ光源から出射されるレーザ光の方向を変更する、回動可能なガルバノミラーと、
前記ガルバノミラーの駆動を制御するガルバノ駆動制御手段と、
前記ガルバノミラーの回動角度を検出し、その回動角度に対応した角度信号を出力する角度検出手段と、
を備え、
前記ガルバノ駆動制御手段は、前記角度検出手段によって検出された回動角度に基づいて、前記ガルバノミラーの駆動を制御する構成をなし、
前記異常検出手段は、前記角度信号に基づき、前記回動角度が予め設定される正常角度範囲外である場合に前記異常信号を出力するように構成されており、
前記異常状態発生手段は、擬似的に前記ガルバノミラーの駆動の異常を発生させることを特徴とする。
前記異常状態発生手段は、前記回動角度が前記正常角度範囲外である場合に対応した擬似角度信号を、前記異常検出手段に対して擬似的に送出することを特徴とする。
前記収束レンズの前段側に配置され、前記レーザ光源からのレーザ光の光路上に配される遮断位置と、前記レーザ光の光路から退避する退避位置とで変位可能な変位部材を備えたシャッタ手段を有し、
前記異常検出手段は、
前記変位部材が前記遮断位置にある遮断状態及び前記退避位置にある退避状態のうち、少なくともいずれか一方の状態を検出し、前記変位部材の位置に対応した位置信号を出力するシャッタ位置検出手段を有し、前記シャッタ位置検出手段からの前記位置信号が、正規位置から外れた異常位置に対応しているか否かに基づいて、前記異常信号を出力するように構成されており、
前記異常状態発生手段は、擬似的にシャッタ手段の異常を発生させることを特徴とする。
前記異常状態発生手段は、擬似的に前記シャッタ手段が異常状態の際に生成される異常信号を生成し、前記異常検出手段に入力させることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、加工動作時以外でも、異常検出手段が正常に動作しているか否かをチェックすることができる。従って、異常検出手段を正常状態に維持しやすくなり、装置を安定的にかつ安全に稼動させやすくなる。
請求項2の発明によれば、擬似的に異常状態を発生させるタイミングを制御によって設定することができ、作業性に優れた構成となる。
請求項3の発明によれば、定期的にかつ自動的に異常検出手段のチェックを行うことができるようになり、異常検出手段を適正な状態に保ちやすくなる。
請求項4の発明によれば、異常状態の発生タイミングが加工動作中に設定されたとしても、異常状態発生手段による異常発生動作を停止又は無効化できるため、擬似的な異常状態が加工動作に影響を及ぼすことを効果的に防止できる。
請求項5の発明によれば、加工モードと判断モードとを切り替えることができるようになるため、当該装置を適切に使い分けることができる。また、加工動作中に切替手段により判断モードが選択された場合に、判断モードへの移行をキャンセルするように構成されるため、誤ったモード設定による稼動を防止できる。
請求項6の発明によれば、レーザ光の出力異常を検出できるようになるため、レーザ光の異常による不具合を効果的に防ぐことができる。また、擬似的にレーザ光の異常を発生させて異常検出手段の機能をチェックできるため、異常検出手段の機能不良による悪影響が生じにくくなる。
請求項7の発明によれば、擬似的にレーザ光の異常状態を発生させやすい好適例となる。
請求項8の発明によれば、ガルバノミラーの駆動異常を検出できるようになるため、ガルバノミラーの駆動異常による不具合を効果的に防ぐことができる。また、擬似的にガルバノミラーの異常を発生させて異常検出手段の機能をチェックできるため、異常検出手段の機能不良による悪影響が生じにくくなる。
請求項9の発明によれば、ガルバノミラーの駆動制御を好適に行う構成を実現しつつ、擬似的にガルバノミラーの異常状態を発生させやすい好適例となる。
請求項10の発明によれば、シャッタの異常を検出できるようになるため、シャッタの異常による不具合を効果的に防ぐことができる。また、擬似的にシャッタの異常を発生させて異常検出手段の機能をチェックできるため、異常検出手段の機能不良による悪影響が生じにくくなる。
請求項11の発明によれば、シャッタ異常に対応した状態を擬似的に発生させやすい好適例となる。
本発明の実施形態1を図面によって説明する。
図1は、本実施形態に係るレーザ加工装置の全体構成図である。
また、図2は、ガルバノスキャナ20及びその関連部品の電気的構成を示すブロック図である。
図1において、符号10は、レーザ光源駆動回路12からの信号を受けて駆動するレーザ光源10であって、ここから出射されたレーザ光11は、ガルバノスキャナ20によって向きが変更されて印字エリアE上に照射される。ガルバノスキャナ20は、一対のガルバノミラー21X,21Yと、レーザ光源10からのレーザ光をワークW(ワークWは被加工対象物に相当する)に集光する収束レンズ22を備えている。また、レーザ光源10からのレーザ光の光路上に配される遮断位置と、レーザ光の光路から退避する退避位置とで変位可能な変位部材と、この変位部材を駆動する図示しないアクチュエータ(ソレノイドやステッピングモータなど)を備えたシャッタ61と、コントローラ30からの信号に応じてシャッタ61を駆動制御するシャッタ駆動回路62を備えている。
次に、本発明の実施形態2について、図4ないし図6を参照して説明する。
実施形態2の構成は、異常検出手段として、レーザ光源から出射された光を分割する分割手段としてのハーフミラー70と、分割手段からの分割光を受光して受光信号を出力する分割光受光手段としての受光素子71と、受光素子71からの受光信号に基づいて、レーザ光源から出射されるレーザ光の出力異常を検出するレーザ光異常検出回路73とが設けられている点が実施形態1と異なっており、それ以外の部分については同様であるので、同様の部分については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。分割手段は、レーザ光源から出射される光りの一部を分割可能な構成であれば、その分割する比率は様々とすることができ、上記のようなハーフミラー70として構成した場合、透過する光の光量が分割される光の光量よりも大きくなるように構成できる。例えば、透過する光量を全光量の9割程度とし、反射する光量を1割程度とすると透過光量がそれほど低下せず好適である。
なお、図5ではレベル変換回路を用いる例を示したが、受光素子71とは独立して異常信号を発生する回路を用いてもよい。図6はその一例を示しており、判断モードの際には、コントローラ30から信号S9が出力されるようになっており、この信号S9が出力されている際には、スイッチSW6はオフになるように構成されている(即ち、コントローラ30から信号S10が出力されないようになっている)。信号発生回路80は、信号9が入力された場合に、受光信号の異常レベルに対応した異常レベル信号を出力するようになっている。
次に、本発明の実施形態3について、図7を参照して説明する。
図7は、本実施形態の要部を説明するブロック図である。なお、本実施形態の全体構成は、図1と同様である。本実施形態は、シャッタ位置検出センサ91とシャッタ異常検出回路92が設けられている点が実施形態1と異なり、それ以外の部分については同様であるので、同様の部分については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記レーザ加工装置において、外部操作可能な非常停止ボタンと、この非常停止ボタンが押されることを検出して押圧検知信号を出力する押圧検知手段と、この押圧検知信号に基づいてコントローラ30に対して停止信号を発する異常検出回路(異常検出回路は異常検出手段に相当する)とを設けるようにし、停止信号が発せられた際にコントローラ30によりレーザ加工装置1の駆動を停止するように構成できる。この構成において、異常検出回路に対し、押圧検知信号に相当する擬似信号を生成、出力する回路を設け(例えば、定期的に、或いは所定条件の成立に応じて擬似信号を発する回路)、この擬似信号に応じて異常検出回路から停止信号が発せられた場合に、コントローラ30により、異常検出回路が正常に動作していると判断するようにしてもよい。このようにすれば、非常停止ボタン操作によってレーザ加工装置が停止が可能な構成を実現しつつ、その非常停止ボタン操作が正常に機能するか否かを適切に確認できるようになる。
(2)上記レーザ加工装置に設けられた開閉部材(例えばケーシング一部を構成するカバー部材)の開放動作に応じて信号を出力する開放検知回路(例えばインターロック回路)と、この開放動作に応じた信号に基づいてコントローラ30に対して停止信号を発する異常検出回路(異常検出回路は異常検出手段に相当する)とを設けるようにし、停止信号が発せられた際にコントローラ30によりレーザ加工装置1の駆動を停止するように構成できる。この構成において、異常検出回路に対し、開放動作に応じた信号に相当する擬似信号を生成、出力する回路を設け(例えば、定期的に、或いは所定条件の成立に応じて擬似信号を発する回路)、この擬似信号に応じて異常検出回路から停止信号が発せられた場合に、コントローラ30により、異常検出回路が正常に動作していると判断するようにしてもよい。このようにすれば、開放検知手段による異常検出が正常に機能するか否かを適切に確認できるようになる。
10…レーザ光源
12…レーザ光源駆動手段(制御手段)
21X、21Y…ガルバノミラー
22…収束レンズ
23X,23Y…ガルバノ駆動装置(ガルバノ駆動制御手段)
30…コントローラ(制御手段、異常状態発生手段、判断手段、タイミング制御手段、キャンセル手段、切替手段)
32…表示部(報知手段)
48X,48Y…ポジションセンサ(角度検出手段)
50…角度異常検出回路(異常検出手段)
70…ハーフミラー(分割手段)
71…受光素子(分割光受光素子)
73…レーザ光異常検出回路(異常検出手段)
79…レベル変換回路(レベル変換手段)
Claims (11)
- レーザ光を出力するレーザ光源と、
前記レーザ光源を制御する制御手段と、
前記レーザ光源からのレーザ光を被加工対象物に集光する収束レンズと、
装置内部の異常を検出して異常信号を出力する異常検出手段と、
装置内部において異常状態を擬似的に発生させる異常状態発生手段と、
前記異常状態発生手段により擬似的な異常状態が発生しているときに、前記異常検出手段から前記異常信号が出力されているか否かに基づき、前記異常検出手段が正常に動作しているか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により、前記異常検出手段が正常に動作していないと判断された場合に報知を行う報知手段と、
を有することを特徴とするレーザ加工装置。 - 前記異常状態発生手段は、前記異常状態の発生タイミングを制御するタイミング制御手段を有し、
前記判断手段は、前記タイミング制御手段により設定されたタイミングで前記異常状態発生手段により擬似的に異常状態が発生しているときに、前記異常検出手段が前記異常信号を出力したか否かに基づいて、前記異常検出手段が正常に動作しているか否かを判断することを特徴とする請求項1記載のレーザ加工装置。 - 前記タイミング制御手段は、予め定められた一定周期で前記異常状態を発生させるようにタイミング制御を行うことを特徴とする請求項2記載のレーザ加工装置。
- 前記タイミング制御手段により、前記異常状態の発生タイミングが加工動作中に設定された場合に、前記異常状態発生手段による異常発生動作を停止又は無効化するキャンセル手段を有することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のレーザ加工装置。
- 前記被加工対象物に対する加工動作を行う加工モードと、前記判断手段により前記異常検出手段の正常動作を判断する判断モードと、を切り替える切替手段を有し、
前記キャンセル手段は、加工動作中に前記切替手段により前記判断モードが選択された場合に、前記判断モードへの移行をキャンセルすることを特徴とする請求項4に記載のレーザ加工装置。 - 前記異常検出手段は、前記レーザ光源から出射された光を分割する分割手段と、分割手段からの分割光を受光して受光信号を出力する分割光受光手段とを有し、前記分割光受光手段からの受光信号に基づいて、前記レーザ光源から出射される前記レーザ光の出力異常を検出する構成をなし、
前記異常状態発生手段は、擬似的に前記レーザ光の異常を発生させることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載のレーザ加工装置。 - 前記異常状態発生手段は、前記分割光受光手段からの受光信号を入力信号として、異常レベル信号を生成するレベル変換手段を有し、この異常レベル信号を前記異常検出手段に与えるように構成されていることを特徴とする請求項6に記載のレーザ加工装置。
- 前記レーザ光源から出射されるレーザ光の方向を変更する、回動可能なガルバノミラーと、
前記ガルバノミラーの駆動を制御するガルバノ駆動制御手段と、
前記ガルバノミラーの回動角度を検出し、その回動角度に対応した角度信号を出力する角度検出手段と、
を備え、
前記ガルバノ駆動制御手段は、前記角度検出手段によって検出された回動角度に基づいて、前記ガルバノミラーの駆動を制御する構成をなし、
前記異常検出手段は、前記角度信号に基づき、前記回動角度が予め設定される正常角度範囲外である場合に前記異常信号を出力するように構成されており、
前記異常状態発生手段は、擬似的に前記ガルバノミラーの駆動の異常を発生させることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載のレーザ加工装置。 - 前記異常状態発生手段は、前記回動角度が前記正常角度範囲外である場合に対応した擬似角度信号を、前記異常検出手段に対して擬似的に送出することを特徴とする請求項8に記載のレーザ加工装置。
- 前記収束レンズの前段側に配置され、前記レーザ光源からのレーザ光の光路上に配される遮断位置と、前記レーザ光の光路から退避する退避位置とで変位可能な変位部材を備えたシャッタ手段を有し、
前記異常検出手段は、
前記変位部材が前記遮断位置にある遮断状態及び前記退避位置にある退避状態のうち、少なくともいずれか一方の状態を検出し、前記変位部材の位置に対応した位置信号を出力するシャッタ位置検出手段を有し、前記シャッタ位置検出手段からの前記位置信号が、正規位置から外れた異常位置に対応しているか否かに基づいて、前記異常信号を出力するように構成されており、
前記異常状態発生手段は、擬似的にシャッタ手段の異常を発生させることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載のレーザ加工装置。 - 前記異常状態発生手段は、擬似的に前記シャッタ手段が異常状態の際に生成される異常信号を生成し、前記異常検出手段に入力させることを特徴とする請求項10に記載のレーザ加工装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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