JP2007098041A - 血圧測定装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 内外のカフを耳珠に対して均等な状態で接触でき、耳珠の挟持幅を医師を含む専門家が設定して固定した後に、カフの装着を繰り返し行った場合でも、常時正確な血圧測定を行うことができる血圧測定装置の提供。
【解決手段】 保持部材3を内側カフを保持した第1保持部材11と、耳珠に対する挟持幅寸法を調整するために、第1保持部材に対して平行移動されかつ平行移動後に固定されるとともに、外側カフを保持した第2保持部材12から構成する。
【選択図】図4
Description
さらには、耳たぶにカフを装着し、耳たぶを圧迫することにより脈波を測定する方法がある(特許文献1)。
栃久保修、"血圧の測定法と臨床評価"、株式会社メディカルトリビューン、1988年発行、59〜61頁
図2は、本実施形態に係る耳式血圧計1の全体構成を示す外観斜視図である。本図において、耳式血圧計1は、血圧測定演算を実行するための装置本体2と、被測定者の耳珠221に内側カフとなるカフ組立体6と、外側カフとなるカフ組立体7を着脱自在にするための保持部材3と、この保持部材3を吊り下げるために耳掛け部材51の上側の端部から配管4、4を介して吊り下げるように構成された耳掛け部材51を備えている。すなわち、耳式血圧計1は、外耳道230に挿入されてセットされる内側カフとなる内側カフ組立体6と、耳珠221の外側に位置される外側カフとなる外側カフ組立体7を図示のように保持した保持部材3と、この保持部材3から配管4と配線5を介して接続される装置本体2から構成されている。
引き続き、図2を参照して、保持手段である保持部材3は、内側のカフ組立体6を保持するための樹脂製の第1保持部材11と、外側のカフ組立体7を保持した樹脂製の第2保持部材12とから構成されている。各保持部材11、12は内外のカフの耳珠に対する挟持幅寸法を調整するために互いに平行移動可能かつ平行移動後の位置に固定できるように後述するように構成されている。
耳掛け部材51の側面上には軸支部53が形成されており、この軸支部53に対して着脱可能または回動可能もしくは着脱回動可能に樹脂製のプロテクター10が設けられている。図2におて、このプロテクター10は先端部を側頭部に当接させて耳珠に装着後の保持部材3を覆う形状を有しており、主に寝返り時における保護を行うように構成されている。このためプロテクター10は、軸支部53に穿設された上下穴部に潜入する突起部を対向して形成した先端部10a、10aが矢印方向に弾性変形されて軸支部53に対してセットできるので、就寝前にこのプロテクター10を固定できるようにしている。
図4は、保持部材3の立体分解図である、本図において、既に説明済みの構成または部品については同様の符号を附して説明を割愛すると、内側のカフ組立体6を保持するための樹脂製の第1保持部材11は、図示のように球体の頭部16aを有する対輪部材16の雄ネジ部16bが螺合される雌ネジ部11c(破線図示)を形成している。この第1保持部材11には手前側と右側に側壁を形成した摺動面11aが形成されており、さらにこの摺動面11aには固定ネジ11bがインサート成型または一体成型されている。また、カフ組立体6のカフ部材40を固定する延設部11dが略直交して延設されている。また、カフ間距離の微調整のための目盛り(目安)と把持用にもなる溝部11fが図示のように成型されている。
耳珠は外耳道との相対位置関係、形状、大きさなどの点で固体差が大きい、また性別、人種別、年齢別の個人差も大きいことから、内外のカフを耳珠に対して確実に接触できる状態を保持できるようにすることは困難となる。
次に、図7(a)は、カフ袋体22の平面図、(b)は正面図、(c)は底面図、(d)は(a)のX−X線矢視断面図である。カフ袋体22は、加圧状態と減圧状態との間で弾性変形する胴部27、この胴部27から延設されるとともに耳珠に当接する凸部となる平らな押圧面25を形成した蓋部23とを有した帽子状として一体成形される。
図10(a)は、陥没凸状に形成される押圧面を備えたカフ袋体22の減圧時における断面図、(b)は加圧時における断面図である。
光学式に脈波を検出するためのLED素子20とフォトトランジスタ21をカフの内部に内蔵するように構成すると、耳珠に対して内外のカフを装着したときにカフの一部が外部に露出される状態になる。このため外乱光の影響を受け、特に、屋内ではさほど問題にならなくとも屋外に出かけて紫外線を含む太陽光に直接的に晒される使用状況下では正確な血圧測定が困難となる。
図12は、図10で示したカフ袋体22を用いたカフ組立体の断面図である。本図において、既に説明済みの構成または部品については同様の符号を附して説明を割愛すると、先ず耳珠の内側となる外耳道にセットされる内側のカフ組立体6は、LED20とフォトトランジスタ21を内蔵するとともに、配管4に連通する流路40aを備えたカフ部材40においてOリング33を用いて固定されるカフ袋体22を備えている。
図13(a)は、比較のために蓋部をフラットにした場合のカフ袋体22と、上記のように押圧面25を凸状としたカフ袋体22とを用いて、耳珠221に挿入量Hでセットしたときに得られる拍出点との関係を示した比較図、(b)はセットの様子を示した模式図である。
図2において配管4と配線5は被覆部材9で覆われることで使用上において相互に絡まったりしないように構成されている。一方で、配管4は空気を含む流体の流路となる中空部が長手方向に沿って形成されているので、この中空部に配線5を通すことで、配線5が外部に露出しないように構成することができる。しかし、このように構成すると配線5を配管4の外部に引き出す部位において気密性を確保するためのシール部分が必要となるが、配管4は自由に曲げられるのでシール性の確保が困難となり、長期に渡る耐久性に問題を残す。また、組み付け作業上も支障を来たすことになる。そこで、配管4と配線5とを一体化する場合に、シール性の向上と作業効率のアップを同時に図ることのできる構成について種々検討した。
図16は、カフ袋体22の内部に遮光層を形成し光透過層30を設けるフローチャートであって、カフ袋体22の中心断面図とともに示している。
図17は、結合部300の構成を示す図である。図17において、結合部300は、上蓋部材301と収容部材302で構成される。収容部材302には配管4及び配線5が収容される。配管4の端部には配管プラグ304が取り付けられ、配線5の端部には雌コネクタ305が取り付けられる。そして、雌コネクタ305は、コネクタ収容部309に配置される。また、配管プラグ304は、プラグ設置部311に設置され、上からEリング307でその場所に固定される。配管プラグ304が設置されると、その先端の所定の長さがプラグ突出穴308から突出するようになっている。
図19は、図2の耳式血圧計1を光電容積脈波血圧計として構成した場合の装置本体2内における動作回路100の構成を示すブロック図である。
次に、本実施形態に係る光電容積脈波血圧計としての耳式血圧計1の動作について以下に説明する。図21は耳式血圧計(光電容積脈波血圧計)1の測定処理を説明するためのフローチャートである。本図において、装置に対して電源スイッチにより電源投入すると、まず不図示の自己初期診断処理を行い装置の初期値化が行われる。その後、測定開始スイッチを押すことにより処理が開始される。
図22は、カフ圧と脈波信号の相関関係を示す図である。本図において、加圧時測定(ステップS108)の開始から減圧時測定(ステップS116)の終了までの時間における波形を夫々示している。
上述の実施形態では、耳珠221を挟む構成を有する一対のカフの一方側(内側カフ組立体6内部)にのみに血管の血流に対して光を照射する照射部(LED20)と血流からの反射光を検出する受光部(フォトトランジスタ21)を備えるようにしているが、耳珠221を挟むための内側カフ組立体6及び外側カフ組立体7の双方に光の照射部となるLED20と反射光を検出する受光部となるフォトトランジスタ21を内蔵しても良く、このように内外のカフにセンサを設けることで、耳珠の裏側及び表側の血圧を同時に計測可能とするように構成しても良い。
即ち、圧力を印加したカフで生体から得られる脈動をカフ内の圧力の変化に変換し、圧力検知装置でカフ内の圧力変化を検知するものである。このような構成によっても生体の脈波を検出することができる。また、生体に接するカフ部分に小型マイクロフォンを設置し、生体の一部をカフにて圧迫するときに発生するコロトコフ音を検出し、所定レベル以上のコロトコフ音の発生あるいは消滅に基づいて血圧を測定するようにしても良い。
2 装置本体
3 保持部材
4 配管
5 配線(信号・電源線)
6、7 カフ組立体
9 被覆部材
10 プロテクター
11 第1保持部材
12 第2保持部材
20 発光素子(LED)
21 受光素子(フォトトランジスタ)
22 カフ袋体
23 蓋部
25 押圧面
27 胴部
33 0リング
40 カフ部材
Claims (6)
- 外耳道に挿入される内側カフと、耳珠の外側に位置される外側カフと、
前記内側カフと前記外側カフとを保持する保持手段と、
前記内側カフまたは前記外側カフの少なくとも一方に内蔵され、血管を流れる血液から脈波信号を検出する脈波検出手段と、
前記内側カフと前記外側カフとで耳珠を挟持した後に、前記内側カフと前記外側カフとを空気を含む流体により加圧および減圧する加減圧手段と、
前記流体を送るために前記内側カフと前記外側カフと前記加減圧手段との間に接続される配管と、
前記配管に接続され、前記内側カフと前記外側カフの圧力を検出する圧力検出手段と、 前記脈波信号から血圧値を測定する血圧測定制御手段と、
前記脈波検出手段と前記血圧測定制御手段との間に接続される配線と、
その端部に位置する分岐管を介して、前記内側カフと前記外側カフに対して前記配管と前記配線を接続するとともに、耳輪に装着される耳掛け部材と、を備え、
前記保持手段は、
前記内側カフを保持した第1保持部材と、
耳珠に対する挟持幅寸法を調整するために、前記第1保持部材に対して平行移動されかつ前記平行移動後に固定されるとともに、前記外側カフを保持した第2保持部材と、から構成されることを特徴とする血圧測定装置。 - 前記脈波検出手段は、前記内側カフに内蔵されるとともに血管内を流れる血液による光の吸収および反射により得られる信号を得る発光素子と受光素子からなる光学式であることを特徴とする請求項1に記載の血圧測定装置。
- 対輪に当接することで不動状態に維持するための対輪部材を前記第1保持部材に設け、さらに螺合を含む手段により前記対輪部材の突出量を調節可能としたことを特徴とする請求項1または2に記載の血圧測定装置。
- 前記内側カフまたは前記外側カフは、自在軸受けを介して前記保持手段に取り付けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の血圧測定装置。
- 前記内側カフまたは前記外側カフは、カフ袋体の蓋部から凸状または陥没凸状に形成される押圧面を形成したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の血圧測定装置。
- 前記脈波検出手段と前記加減圧手段と前記血圧測定制御手段とを装置本体に内蔵し、
前記保持手段と前記装置本体との間を、前記配管と前記配線とを同時に断続するコネクタで接続したことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の血圧測定装置。
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