JP2007095905A - ドライエッチング装置 - Google Patents

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Tomoya Maeda
知哉 前田
Kenichiro Hori
健一郎 堀
Shinji Hirata
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Abstract

【課題】プラズマを発生させてドライエッチング加工を行なう際、被エッチング体の面内全域において加工断面形状が両側対称に加工できるドライエッチング装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】第一のプラズマ源19と前記プラズマ生成領域とは異なる領域に第二のプラズマ源21を有し、第一のプラズマ源19により生成した第一のプラズマのプラズマ指向性と第二のプラズマ源21により生成した第二のプラズマのプラズマ指向性とが異なるような2種類のプラズマ源を備えた構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、MEMS(Micro Electro Mechanical System)デバイスや半導体集積回路等を製造する際に使用するプラズマドライエッチング装置に関するものである。
従来、この種のドライエッチング装置としては、図7に示すような構成を有していた。
図7において、処理室17にはエッチング処理に用いるガスを供給するガス供給装置18と、プラズマを発生させるため、第一のアンテナ6に高周波電力を印加するための高周波電源8がマッチング回路7を介して接続された構成となっている。また、反応室16、処理室17の内部を所定の圧力に排気するための真空ポンプ24、25と、ガスを供給したときに所定のガス圧に保つためのオリフィスバルブ23と、被エッチング体1を吸着載置させるための載置電極2とを備え、載置電極2にバイアス電力を印加するバイアス電源13がマッチング回路12を介して接続されている構造となっている。
次に、この装置を使用したドライエッチング方法について説明する。
まず、被エッチング体1を処理室17内にある載置電極2の上に載置し、吸着させる。次に、オリフィスバルブ23を全開にして、反応室16、処理室17を高真空(例えば10-3Pa以下)に排気した後、オリフィスバルブ23を絞り、プラズマ室16にエッチングガスとしてガス供給装置18からSF6ガスを導入する。図7では、ガス供給装置は一台しか図示していないが、混合ガスを用いる場合はもちろん複数台となる。このとき、プラズマ室16、処理室17のガス圧を0.5Paとなるように、オリフィスバルブ23をコントロールする。次に、バイアス電源13でバイアス電力を印加する。一方、第一のアンテナ6には、高周波電源8を用いて13.56MHzの高周波電力を印加し、反応室16内にプラズマ19を生成させる。このプラズマ19は処理室17に拡散するが、プラズマ指向20に示すような指向性をもっている。この指向性は、ガス圧、ガス流量、高周波電力、バイアス電力等により多少変動はするが、反応室16、処理室17の大きさ、形状等の装置固有の指向性となる。このために、エッチング加工をした断面は、図3に示すように、中央部では垂直に加工されるが、端部では外周側のテーパ角度より内側のテーパ角度の方が大きい形状となる。
なお、この出願に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平1−107610号公報
しかしながら、エッチング深さが浅い場合、例えば数μm程度エッチングを行う場合には、この加工断面形状の違いでデバイス特性に大きな影響を与えるわけではないが、MEMSデバイスのようにエッチング深さが深くなり、例えば100μm以上の深さでは、加工断面形状の対称性が損なわれデバイス特性が悪化するという問題を有していた。
本発明は、前記課題を解決しようとするものであり、被エッチング体の面内において加工断面形状が対称に加工できるドライエッチング装置を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、本発明は以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、特に、アンテナに高周波電力を印加し、真空チャンバー内に導入された処理ガスをプラズマ化して、被エッチング体に対して処理を施すプラズマドライエッチング装置において、プラズマ生成領域を画定する反応室の外側に高周波電力を印加することのできる第一のアンテナを設け、前記第一のアンテナによって生成される第一のプラズマ源と、前記プラズマ生成領域とは異なる領域にプラズマ生成領域を画定する反応室外側に高周波電力を印加することのできる第二のアンテナを設け、前記第二のアンテナによって生成される第二のプラズマ源を有し、第一のプラズマ源のプラズマ指向性と第二のプラズマ源のプラズマ指向性が異なるプラズマ源を2種類備えているという構成を有しており、このプラズマ指向性の異なる複数のプラズマ源を組み合わせることにより、被エッチング体の面内全域において加工断面形状の両側面が対称的に加工できるという作用効果を有する。
本発明の請求項2に記載の発明は、特に、前記第一のプラズマ源による加工と前記第二のプラズマ源による加工とを2段階、または多段階で交互に加工処理できる多段階手段を備えているという構成を有しており、これにより、それぞれ固有のプラズマ指向性をキャンセルしあうため、被エッチング体の面内全域において加工断面形状の両側面が対称的に加工できるという作用効果を有する。
本発明の請求項3に記載の発明は、特に、前記第一のプラズマ源と前記第二のプラズマ源を同時に生成する同時生成手段を備えた構成を有しており、これにより、それぞれ固有のプラズマ指向性をキャンセルしあうため、被エッチング体の面内全域において加工断面形状の両側面が対称的に加工できるという作用効果を有する。
本発明の請求項4に記載の発明は、特に、前記第一のアンテナの高周波電源と前記第二のアンテナの高周波電源とが1kHz以上の周波数差をもっているという構成を有しており、これにより、第一のプラズマの高周波電力と第二のプラズマの高周波電力が同時に印加されても互いに干渉しあうことがなく、安定したエッチング加工ができるという作用効果を有する。
本発明の請求項5に記載の発明は、特に、前記第一のアンテナの高周波電源と前記第二のアンテナの高周波電源との周波数差が1kHz以下であり、両電源の位相を固定する位相固定手段を備えているという構成を有しており、これにより、第一のプラズマの高周波電力と第二のプラズマの高周波電力が同時に印加されても互いに干渉しあうことがなく、安定したエッチング加工ができるという作用効果を有する。
本発明のドライエッチング装置は、プラズマ生成領域を画定する反応室の外側に高周波電力を印加することのできる第一のアンテナを設け、この第一のアンテナによって生成される第一のプラズマ源と、前記プラズマ領域とは異なる領域に画定する反応室外側に高周波電力を印加することのできる第二のアンテナを設け、この第二のアンテナによって生成される第二のプラズマ源のプラズマ指向性とが異なるプラズマ源であるという構成であり、被エッチング体の面内において、加工断面形状を両側面対称に加工できるという効果を有する。
(実施の形態1)
以下、本発明の特に請求項1〜2に記載の発明について図面を参照しながら説明する。
なお、背景の技術において説明したものと同じ構成部材などについては、同じ符号を付与し詳細な説明は省略する。
図1は本発明の実施の形態におけるドライエッチング装置の概要図である。
図1において、反応室16の外側に第一のプラズマを発生させる第一のアンテナ6を配置し、マッチング回路7を介して高周波電源8に接続され、第一のアンテナ6に高周波電力を印加することにより第一のプラズマ源19が生成される構成となっている。一方、処理室17の外側に第二のプラズマを発生させる第二のアンテナ9を配置し、マッチング回路10を介して高周波電源11に接続され、第二のアンテナ9に高周波電力を印加することにより第二のプラズマ源21が生成される構成となっている。
その他の構成は、背景の技術で説明したものと同じなので省略する。
次に、プラズマエッチング処理の進行に伴う被エッチング体のエッチング断面形成過程について、図2、図3、図4、図5、図6(a)、(b)を参照しながら説明する。
図2は理想形の場合のエッチング断面図を示す。図3は第一のプラズマ源と第二のプラズマ源を切り替えてエッチングしたときのエッチング断面図であり、図4は第一のプラズマ源のみでエッチングした時の断面図であり、図5は第二のプラズマ源のみでエッチングしたときの断面図である。また、図6は、図4、図5において破線円(a)、(b)で囲んだ部分の拡大図の説明図である。
まず、従来の装置におけるエッチング形成過程について説明する。
第一のプラズマ源で生成したプラズマでエッチングする場合、第一のプラズマ源19は処理室17で拡散する方向に広がる。一方、被エッチング体1はバイアス電源13により載置電極2にバイアス電圧を印加しているため、プラズマイオンを加速させる。従って、プラズマイオンはプラズマ指向20で示した方向に加速され、被エッチング体1に衝突してエッチングが進行する。このため、断面形状としては、図4に示すようにウェハー両側のエッチング断面がハの字状の断面となる。
次に、第二のプラズマ源で生成したプラズマでエッチングする場合、第二のプラズマ源21は処理室17ですでに広がった状態で生成されている。一方、被エッチング体1は前記載置電極2にバイアス電圧を印加しているため、広がっているイオンが収束する方向つまりプラズマ指向22で示した方向に加速され、被エッチング体1に衝突してエッチングが進行する。このため断面形状としては図5に示すようなウェハー両側のエッチング断面が逆ハの字状の断面となる。
次に、本実施の形態におけるエッチング形成過程について説明する。
まず、第一のプラズマ源19を用いて、所定の時間、エッチングを行う。この時の断面形状は、従来の方法で第一のプラズマ源19を用いた場合の断面形状を所定時間エッチングしたものと同様である。次に、第一のプラズマ源19を停止させ、第二のプラズマ源21を用いて所定の時間エッチングを行う。この時の断面形状は、図5に示すような傾向でエッチングされる。この時の状態を示したものが図6である。つまり、エッチング断面の理想形は、図2に示すように完全に対称で垂直な側面を有した断面形状であるが、本実施の形態の方法でエッチングを行うと、対称性のずれが補正されることになり近似的に対称形状のものが形成される。デバイスにより、より高精度な加工形状を要求される場合はこれを多段階繰り返して、一回の補正量を小さくすることにより、より精度を高くすることができる。
(実施の形態2)
次に、本発明の請求項3〜5について説明する。
前記実施の形態で、第一のプラズマ源19でのエッチングと第二のプラズマ源21でのエッチングを多段階繰り返して補正量を小さくするとしたが、本実施の形態ではこれを同時にプラズマ生成させてエッチングを進行させるものである。ただし、第一のプラズマ源19でのエッチング速度と第二のプラズマ源21でのエッチング速度は異なるため、エッチング後の加工断面を図2に示すような理想形に近づけるために、高周波電源8の出力と高周波電源11の出力とを所定の比率で調整しておく必要がある。また、第一のアンテナ6に付加されている高周波と第二のアンテナ9に付加されている高周波とが干渉して第一のプラズマ源19及び第二のプラズマ源21が不安定にならないように、高周波電源8の周波数と高周波電源11の周波数の差を1kHz以上とするか、または1kHz以内であれば位相を固定するいわゆるフェイズシフター等を用いて干渉を防ぐ必要がある。
以上のように、第一のプラズマ源19とプラズマ源21でのエッチングを同時にプラズマ生成させてエッチングすることにより、図2に示すような理想的な断面形状に近い形でエッチング加工ができる。
本発明にかかるドライエッチング装置は、第一のプラズマ源とこのプラズマ生成領域とは異なる領域に第二のプラズマ源を有し、第一のプラズマ源により生成した第一のプラズマのプラズマ指向性と第二のプラズマ源により生成した第二のプラズマのプラズマ指向性とが異なるような2種類のプラズマ源を備えた構成であり、被エッチング体の面内において加工断面形状が対称に加工できるという効果を有し、MEMS(Micro Electro Mechanical System)デバイスあるいは半導体集積回路の製造時に使用するプラズマエッチング装置などの用途として有用である。
本発明の実施の形態におけるドライエッチング装置の概要図 同ドライエッチング装置での理想形状のエッチング断面図 同ドライエッチング装置でのエッチング断面図 第一のプラズマ源のみによるエッチング断面図 第二のプラズマ源のみによるエッチング断面図 図4、図5に示す破線円(a)、(b)で囲った部分の拡大図 従来のドライエッチング装置の概要図
符号の説明
1 被エッチング体
2 載置電極
3 静電チャック
4 ガイドリング
5 絶縁体
6 第一のアンテナ
7 マッチング回路
8 高周波電源
9 第二のアンテナ
10 マッチング回路
11 高周波電源
12 マッチング回路
13 バイアス電源
14 冷媒
15 Heガス
16 反応室
17 処理室
18 ガス供給装置
19 第一のプラズマ源
20 プラズマ指向
21 第二のプラズマ源
22 プラズマ指向
23 オリフィスバルブ
24 真空ポンプ
25 真空ポンプ

Claims (5)

  1. アンテナに高周波電力を印加し、真空チャンバー内に導入された処理ガスをプラズマ化して、被エッチング体に対して処理を施すプラズマドライエッチング装置において、プラズマ生成領域を画定する反応室の外側に高周波電力を印加することのできる第一のアンテナを備え、前記第一のアンテナによって生成される第一のプラズマ源と、前記プラズマ生成領域とは異なる領域にプラズマ生成領域を画定する反応室の外側に高周波電力を印加することのできる第二のアンテナを備え、前記第二のアンテナによって生成される第二のプラズマ源とを有し、第一のプラズマ源のプラズマ指向性と第二のプラズマ源のプラズマ指向性とが異なる2種類のプラズマ源を備えていることを特徴とするドライエッチング装置。
  2. 第一のプラズマ源による加工と第二のプラズマ源による加工とを2段階、または多段階で交互に加工処理できる多段階手段を備えた請求項1に記載のドライエッチング装置。
  3. 第一のプラズマ源と第二のプラズマ源を同時に生成する同時生成手段を備えた請求項1に記載のドライエッチング装置。
  4. 第一のアンテナの高周波電源と第二のアンテナの高周波電源とが1kHz以上の周波数差を有している請求項3に記載のドライエッチング装置。
  5. 第一のアンテナの高周波電源と第二のアンテナの高周波電源との周波数差が1kHz以下であり、両電源の位相を固定する位相固定手段を備えている請求項3に記載のドライエッチング装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021093363A (ja) * 2015-09-28 2021-06-17 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドApplied Materials,Incorporated プラズマ点源のアレイによってワークピースを処理するためのプラズマリアクタ

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