JP2007095406A - リチウムイオン電池タブ及びその製造方法並びにそれを用いたリチウムイオン電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 リチウムイオン電池本体と、リチウムイオン電池本体を密封する外装体とを備えたリチウムイオン電池に用いられ、正極及び負極に連結されるとともに外装体により先端が外部に突出するように挟持され、該挟持部分をヒートシールされる金属製のリチウムイオン電池タブであって、タブ4の少なくとも挟持部分7に絶縁性樹脂皮膜から成る絶縁層4bが設けられ、さらに耐フッ化水素性の化成処理層4cが絶縁層4bを覆うように設けられている。
【選択図】 図4
Description
1)延伸ポリエチレンテレフタレート/延伸ナイロン
2)延伸ナイロン/延伸ポリエチレンテレフタレート
3)フッ素系樹脂/延伸ポリエチレンテレフタレート(フッ素系樹脂は、フィルム状物、または液状コーティング後乾燥で形成)
4)シリコーン系樹脂/延伸ポリエチレンテレフタレート(シリコーン系樹脂は、フィルム状物、または液状コーティング後乾燥で形成)
5)フッ素系樹脂/延伸ポリエチレンテレフタレート/延伸ナイロン
6)シリコーン系樹脂/延伸ポリエチレンテレフタレート/延伸ナイロン
7)アクリル系樹脂/延伸ナイロン(アクリル系樹脂はフィルム状、または液状コーティング後乾燥で硬化)
(1)タブは、陽極をニッケル、陰極をアルミニウムとし、いずれも、幅8mm、長さ50mm、厚さ100μmである。
(2)パウチタイプは、ピロータイプとし、パウチサイズは外寸で、幅60mm、長さ80mmとした(シール幅はいずれも5mm)。
(3)エンボスタイプは、片面エンボスタイプとし、凹部は35mm×50mm、凹部の深さは3.5mm、フランジ部(シール部)の幅は5mmとした。
(4)実施例におけるタブの脱脂処理、陽極酸化処理および化成処理は、リチウムイオン電池本体に装着するサイズに断裁したものに対して処理した。実際の製造においては、前述のように、タブ材の金属シートをスリッターした長尺状態で処理することができる。
1.(脱脂工程)陰極用のタブ材として厚さ30μmのアルミニウム箔、陽極用のタブ材として厚さ30μmのニッケル箔を準備し、これらのタブ材を0.1規定の硝酸液に5分間浸漬してから水洗いして乾燥した。
2.(絶縁層形成工程)絶縁ワニスとして、芳香族ポリアミドイミド樹脂20重量部、シランカップリング剤3重量部、N−メチル−2−ピロリドンとキシレンからなる混合溶媒80重量部からなるものを準備する。そして、タブ材の両面にレジスト膜をパターン形成した後、絶縁ワニスをバーコーターで塗布し、190℃で10秒間の条件で乾燥(焼付)し、水洗後レジスト膜を除去することにより、タブ材の両面に所定パターンの厚さ2μmの絶縁層を形成した。
3.(化成処理工程)絶縁層を形成したタブ材の両面にコロナ放電処理を施した後、アミノ化フェノール重合体、三価クロム化合物、および、リン化合物を含有する化成処理液を用いてロールコート法により2μmの化成処理層を形成した。このようにして得られた陽極用及び陰極用のタブ材をリチウムイオン電池のセル端部に接合して、電池本体とした。
4.外装体を形成する積層体は、次のようにして作成した。アルミニウム20μmの片面に化成処理を施し、化成処理していない面に延伸ポリエステルフィルム(厚さ16μm)をドライラミネート法により貼り合わせ、次に、化成処理したアルミニウムの面、化成処理層に、酸変性ポリプロピレンフィルム50μmをドライラミネートにより貼り合わせて得られた積層体を用いてパウチ化して、外装体を得た。
5.外装体の中に、電池本体を収納して、本体実施例の未シール部をタブと共にヒートシールしてパウチタイプのリチウムイオン電池を得た。
1.(脱脂工程)陰極用のタブ材として厚さ30μmのアルミニウム箔、陽極用のタブ材として厚さ30μmのニッケル箔を準備し、これらのタブ材を0.1規定の硝酸液に5分間浸漬してから水洗いして乾燥した。
2.(絶縁層形成工程)タブ材の両面にレジスト膜をパターン形成した後、不飽和カルボン酸でグラフト変性したポリプロピレン(以下、PPaと呼称する)を15μm厚さとなるようにTダイ押出機で加熱溶融押出しし、その後にPPa面にコロナ放電処理を施し、該コロナ放電処理した前記PPa面にフッ素系ポリオールにイソシアネート系硬化剤をポリオールの水酸基(−OH基)1当量に対して1.1当量となるように添加したフッ素系樹脂溶液を乾燥後に3.0g/m2となるように塗布・乾燥し、水洗後レジスト膜を除去することにより、タブ材の両面に所定パターンの絶縁層を形成した。
3.(化成処理工程)絶縁層を形成したタブ材の両面にコロナ放電処理を施した後、アミノ化フェノール重合体、三価クロム化合物、および、リン化合物を含有する化成処理液を用いてロールコート法により2μmの化成処理層を形成した。このようにして得られた陽極用及び陰極用のタブ材をリチウムイオン電池のセル端部に接合して、電池本体とした。
4.外装体を形成する積層体は、次のようにして作成した。アルミニウム20μmの片面に化成処理を施し、化成処理していない面に延伸ポリエステルフィルム(厚さ16μm)をドライラミネート法により貼り合わせ、次に、化成処理したアルミニウムの面、化成処理層に、酸変性ポリプロピレンフィルム50μmをドライラミネートにより貼り合わせて得られた積層体を用いてパウチ化して、外装体を得た。
5.外装体の中に、電池本体を収納して、本体実施例の未シール部をタブと共にヒートシールしてパウチタイプのリチウムイオン電池を得た。
1.(脱脂工程)陰極用のタブ材として厚さ30μmのアルミニウム箔、陽極用のタブ材として厚さ30μmのニッケル箔を準備し、これらのタブ材を0.1規定の硝酸液に5分間浸漬してから水洗いして乾燥した。
2.(絶縁層形成工程)絶縁ワニスとして、芳香族ポリアミドイミド樹脂20重量部、シランカップリング剤3重量部、N−メチル−2−ピロリドンとキシレンからなる混合溶媒80重量部からなるものを準備する。そして、タブ材の両面にレジスト膜をパターン形成した後、絶縁ワニスをバーコーターで塗布し、190℃で10秒間の条件で乾燥(焼付)し、水洗後レジスト膜を除去することにより、タブ材の両面に所定パターンの厚さ2μmの絶縁層を形成した。
3.(化成処理工程)絶縁層を形成したタブ材の両面にコロナ放電処理を施した後、アミノ化フェノール重合体、三価クロム化合物、および、リン化合物を含有する化成処理液を用いてロールコート法により2μmの化成処理層を形成した。このようにして得られた陽極用及び陰極用のタブ材をリチウムイオン電池のセル端部に接合して、電池本体とした。
4.アルミニウム40μmの両面に化成処理を施し、化成処理した一方の面に延伸ナイロンフィルム(厚さ25μm)をドライラミネート法により貼り合わせ、次に、化成処理したアルミニウムの他の面に、MDPEをヒートシール層として30μmの厚さの溶融樹脂膜として押出して、該溶融樹脂膜のアルミニウムとのラミネート面をオゾン処理しながら、押出ラミネートして積層体とした後、MDPEの軟化点以上に加熱して得られた積層体を用いてエンボス成形し、蓋体は成形せずに所定のサイズに断裁して外装体を得た。
5.接着性フィルムとして、酸変性LLDPE100μmによってタブを挟持した状態として、電池本体を外装体のエンボス部の中に収納して、蓋体を被覆して周縁をヒートシールしてエンボスタイプのリチウムイオン電池を得た。
1.(脱脂工程)陰極用のタブ材として厚さ30μmのアルミニウム箔、陽極用のタブ材として厚さ30μmのニッケル箔を準備し、これらのタブ材を0.1規定の硝酸液に5分間浸漬してから水洗いして乾燥した。
2.(絶縁層形成工程)タブ材の両面にレジスト膜をパターン形成した後、不飽和カルボン酸でグラフト変性したポリプロピレン(以下、PPaと呼称する)を15μm厚さとなるようにTダイ押出機で加熱溶融押出しし、その後にPPa面にコロナ放電処理を施し、該コロナ放電処理した前記PPa面にフッ素系ポリオールにイソシアネート系硬化剤をポリオールの水酸基(−OH基)1当量に対して1.1当量となるように添加したフッ素系樹脂溶液を乾燥後に3.0g/m2となるように塗布・乾燥し、水洗後レジスト膜を除去することにより、タブ材の両面に所定パターンの絶縁層を形成した。
3.(化成処理工程)絶縁層を形成したタブ材の両面にコロナ放電処理を施した後、アミノ化フェノール重合体、三価クロム化合物、および、リン化合物を含有する化成処理液を用いてロールコート法により2μmの化成処理層を形成した。このようにして得られた陽極用及び陰極用のタブ材をリチウムイオン電池のセル端部に接合して、電池本体とした。
4.アルミニウム40μmの両面に化成処理を施し、化成処理した一方の面に延伸ナイロンフィルム(厚さ25μm)をドライラミネート法により貼り合わせ、次に、化成処理したアルミニウムの他の面に、MDPEをヒートシール層として30μmの厚さの溶融樹脂膜として押出して、該溶融樹脂膜のアルミニウムとのラミネート面をオゾン処理しながら、押出ラミネートして積層体とした後、MDPEの軟化点以上に加熱して得られた積層体を用いてエンボス成形し、蓋体は成形せずに所定のサイズに断裁して外装体を得た。
5.接着性フィルムとして、酸変性LLDPE100μmによってタブを挟持した状態として、電池本体を外装体のエンボス部の中に収納して、蓋体を被覆して周縁をヒートシールしてエンボスタイプのリチウムイオン電池を得た。
2 リチウムイオン電池本体
3 セル(蓄電部)
4 タブ
4a タブ材
4b 絶縁層
4c 化成処理層(タブ)
4d 開口部
5 外装体
6 接着性フィルム
7 挟持部分
8 正極集電体
10 積層体
11 基材層
12 バリア層
13 中間層
14 最内層(ヒートシール層)
15 化成処理層(バリア層表面)
16 接着層
Claims (9)
- 正極活物質及び正極集電体から成る正極と、負極活物質及び負極集電体から成る負極と、前記正極及び負極間に充填される電解質と、を含むリチウムイオン電池本体と、該リチウムイオン電池本体を収納し周縁部をヒートシールすることにより前記リチウムイオン電池本体を密封する外装体と、を備えたリチウムイオン電池に用いられ、前記正極及び負極に連結されるとともに前記外装体により先端が外部に突出するように挟持され、該挟持部分をヒートシールされる金属製のリチウムイオン電池タブであって、
前記タブの少なくとも前記挟持部分に絶縁性樹脂皮膜から成る絶縁層が設けられ、さらに耐フッ化水素性の化成処理層が前記絶縁層を含む前記挟持部分全体を覆うように設けられていることを特徴とするリチウムイオン電池タブ。 - 前記絶縁層が、ガラス転移点が少なくとも200℃以上の耐熱性ポリマーであることを特徴とする請求項1に記載のリチウムイオン電池タブ。
- 前記耐熱性ポリマーが、ポリイミド系樹脂,ポリアミドイミド系樹脂若しくはポリエーテルイミド系樹脂又はこれらの2つ以上の混合物であることを特徴とする請求項2に記載のリチウムイオン電池タブ。
- 前記絶縁層が、水酸基を含有するフッ素含有共重合体と硬化剤とから形成されるフッ素系樹脂であることを特徴とする請求項1に記載のリチウムイオン電池タブ。
- 前記化成処理層が、リン酸クロメート処理で形成されることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のリチウムイオン電池タブ。
- 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のリチウムイオン電池タブを備えたリチウムイオン電池。
- 前記挟持部分と前記外装体との間に接着性フィルムを介在させたことを特徴とする請求項6に記載のリチウムイオン電池。
- 金属シートを最終使用幅にスリットしてタブ材とするスリット工程と、
前記タブ材の表裏面及び側面を脱脂する脱脂工程と、
前記タブ材の表裏面及び側面の一部をガラス転移点が少なくとも200℃以上の耐熱性ポリマーとカップリング剤とを、溶媒に溶解又は分散させて溶液化したものを、前記タブ材の表面に塗布し、乾燥することにより絶縁性樹脂皮膜から成る絶縁層を形成する絶縁層形成工程と、
少なくとも前記絶縁層を覆うように耐フッ化水素性の化成処理層を形成する化成処理工程と、を含むことを特徴とするリチウムイオン電池タブの製造方法。 - 金属シートを最終使用幅にスリットしてタブ材とするスリット工程と、
前記タブ材の表裏面及び側面を脱脂する脱脂工程と、
前記タブ材の表裏面及び側面の一部を水酸基を含有するフッ素含有共重合体と硬化剤とから形成されるフッ素系樹脂を溶媒に溶解又は分散させて溶液化したものを、前記タブ材の表面に塗布し、乾燥することにより絶縁性樹脂皮膜から成る絶縁層を形成する絶縁層形成工程と、
少なくとも前記絶縁層を覆うように耐フッ化水素性の化成処理層を形成する化成処理工程と、を含むことを特徴とするリチウムイオン電池タブの製造方法。
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