JP2007095364A - 触媒層形成用ペースト組成物、触媒層−電解質膜積層体製造用転写シート及び触媒層−電解質膜積層体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(1)触媒担持炭素粒子の水分散液に(2)水素イオン伝導性高分子電解質、(3)1価のアルコール系溶剤、及び(4)多価アルコール系溶剤、を含む触媒層形成用ペースト組成物であって、
a)前記多価アルコール系溶剤の溶解性パラメータが14〜20であり、
b)前記多価アルコール系溶剤の沸点が150℃以上であり、
c)前記多価アルコール系溶剤の含有量が組成物全量中0.05〜5重量%である、
ことを特徴とする触媒層形成用ペースト組成物。
【選択図】なし
Description
1.(1)触媒担持炭素粒子の水分散液に(2)水素イオン伝導性高分子電解質、(3)1価のアルコール系溶剤、及び(4)多価アルコール系溶剤、を含む触媒層形成用ペースト組成物であって、
a)前記多価アルコール系溶剤の溶解性パラメータが14〜20であり、
b)前記多価アルコール系溶剤の沸点が150℃以上であり、
c)前記多価アルコール系溶剤の含有量が組成物全量中0.05〜5重量%である、
ことを特徴とする触媒層形成用ペースト組成物。
2.(3)1価のアルコール系溶剤の炭素数が3〜5である上記項1記載のペースト組成物。
3.基材の少なくとも一方面上に、上記項1又は2に記載のペースト組成物を塗布し、乾燥することにより触媒層を形成させてなる触媒層−電解質膜積層体製造用転写シート。
4.少なくとも一方面上に離型層が形成された基材の離型層上に、上記項1又は2に記載のペースト組成物を塗布し、乾燥することにより触媒層を形成させてなる触媒層−電解質膜積層体製造用転写シート。
5.離型層が融点60〜100℃のワックスからなる上記項4記載の転写シート。
6.上記項3〜5のいずれかに記載の転写シートを電解質膜に転写することにより得られる触媒層−電解質膜積層体。
本発明の触媒層形成用ペースト組成物は、(1)触媒担持炭素粒子の水分散液に(2)水素イオン伝導性高分子電解質、(3)1価のアルコール系溶剤、及び(4)多価アルコール系溶剤、を含む触媒層形成用ペースト組成物であって、
a)前記多価アルコール系溶剤の溶解性パラメータが14〜20であり、
b)前記多価アルコール系溶剤の沸点が150℃以上であり、
c)前記多価アルコール系溶剤の含有量が組成物全量中0.05〜5重量%である、ことを特徴とする。
本発明の触媒層−電解質膜積層体製造用転写シートは、基材上に上記ペースト組成物を塗布し、乾燥することにより触媒層を形成したものである。
触媒層−電解質膜積層体は、電解質膜の両面に、触媒層が形成されている。触媒層−電解質膜積層体は、電解質膜の両面の各々に、複数個の触媒層(好ましくは同一形状の複数個の触媒層)が一定間隔で形成されていてもよい。
電極−電解質膜接合体は、上記で製造された触媒層−電解質膜積層体の両面に電極基材を配置し、加圧することにより製造される。
白金ルテニウム触媒担持カーボン(PtRu:54wt%、田中貴金属工業製のTEC61E54)10gを水30gに分散機にて攪拌混合して、白金ルテニウム担持カーボンの水分散液を調製した。
プロピレングリコール2gの代わりにプロピレングリコール7gを用いる以外は実施例1と同様にして本発明のペースト組成物を調製した。ペースト組成物全量に対するプロピレングリコールの含有量は2.83wt%である。
白金触媒担持カーボン(Pt:46.5wt%、田中貴金属工業製のTEC10E50E)10gを水30gに分散機にて攪拌混合して、白金触媒担持カーボンの水分散液を調製した。
プロピレングリコール2gの代わりに、プロピレングリコール15gを用いる以外は実施例1と同様にして比較のためのペースト組成物を調製した。ペースト組成物全量に対するプロピレングリコールの含有量は7.69wt%である。
白金触媒担持カーボン(Pt:40wt%、田中貴金属工業製のTEC10E40E)10gに30%プロプレングリコール水溶液40g、20wt%ナフィオン(Nafion)溶液(水素イオン伝導性高分子電解質、デュポン社製、溶剤:水、プロパノール)24g、及びエタノール(キシダ化学製)20gを配合し、分散機にて攪拌混合することで本発明のペースト組成物を調製した。ペースト組成物全量に対するプロピレングリコールの含有量は12wt%である。
PETフィルム(E3120、東洋紡績(株)製、厚さ12μm)上に上記実施例1で調製した本発明ペースト組成物をドクターブレードにより塗布し、これを大気雰囲気中90℃で2時間乾燥させることにより、白金量が0.5mg/cm2の触媒層を形成し、本発明の転写シートを製造した。
実施例2で調製した本発明ペースト組成物を用いる以外は、実施例4と同様にして本発明の転写シートを製造した。
実施例3で調製した本発明ペースト組成物を用いる以外は、実施例4と同様にして本発明の転写シートを製造した。
比較例1で調製したペースト組成物を用いる以外は、実施例4と同様にして比較のための転写シートを製造した。
比較例2で調製したペースト組成物を用いる以外は、実施例4と同様にして比較のための転写シートを製造した。
実施例4で作製した触媒層シートを用い、転写法により触媒層と電解質膜との積層体を作製した。触媒層の転写は、一対のプレス型の間に転写シートの触媒層面が、水素イオン伝導性高分子電解質膜(Nafion112、デュポン社製、膜厚50μm)の一方面と接触するようにして150℃、5Mpaの条件で狭持した後、PETフィルムを剥離することにより行った。
実施例5で作製した触媒層シートを電解質膜の一方面に用いる以外(他方面は実施例3で作製した触媒層シートを用いた)は、実施例7と同様に触媒層/電解質膜/触媒層となる触媒層−電解質膜積層体を作製した。
比較例3で作製した触媒層シートを電解質膜の一方面に用いる以外(他方面は実施例3で作製した触媒層シートを用いた)は、実施例7と同様に触媒層/電解質膜/触媒層となる触媒層−電解質膜積層体を作製した。
比較例4で作製した触媒層シートを電解質膜の一方面に用いる以外(他方面は実施例3で作製した触媒層シートを用いた)は、実施例7と同様に触媒層/電解質膜/触媒層となる触媒層−電解質膜積層体を作製した。
実施例1、3及び比較例1、2で製造した組成物を下記表1に示した温度及び時間にてPETフィルム上で乾燥した。その乾燥状態を目視により観察した。完全に乾燥できている場合を「○」、完全には乾燥していない場合を「△」、全く乾燥していない場合を「×」と評価した。この結果を表1に併記する。
作製した実施例7〜8及び比較例5〜6の触媒層−電解質膜積層体の両側に、電極基材(炭素繊維からなるカーボンペーパ、TGP-H-090、東レ(株)製)を配置し、セパレータで挟み込み単電池を作成した。これらの単電池の電流密度と電圧との関係を調べた。この結果を図3に示す。
Claims (6)
- (1)触媒担持炭素粒子の水分散液に(2)水素イオン伝導性高分子電解質、(3)1価のアルコール系溶剤、及び(4)多価アルコール系溶剤、を含む触媒層形成用ペースト組成物であって、
a)前記多価アルコール系溶剤の溶解性パラメータが14〜20であり、
b)前記多価アルコール系溶剤の沸点が150℃以上であり、
c)前記多価アルコール系溶剤の含有量が組成物全量中0.05〜5重量%である、
ことを特徴とする触媒層形成用ペースト組成物。 - (3)1価のアルコール系溶剤の炭素数が3〜5である請求項1記載のペースト組成物。
- 基材の少なくとも一方面上に、請求項1又は2に記載のペースト組成物を塗布し、乾燥することにより触媒層を形成させてなる触媒層−電解質膜積層体製造用転写シート。
- 少なくとも一方面上に離型層が形成された基材の離型層上に、請求項1又は2に記載のペースト組成物を塗布し、乾燥することにより触媒層を形成させてなる触媒層−電解質膜積層体製造用転写シート。
- 離型層が融点60〜100℃のワックスからなる請求項4記載の転写シート。
- 請求項3〜5のいずれかに記載の転写シートを電解質膜に転写することにより得られる触媒層−電解質膜積層体。
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