JP2007094275A - 情報表示装置 - Google Patents

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JP2007094275A JP2005286414A JP2005286414A JP2007094275A JP 2007094275 A JP2007094275 A JP 2007094275A JP 2005286414 A JP2005286414 A JP 2005286414A JP 2005286414 A JP2005286414 A JP 2005286414A JP 2007094275 A JP2007094275 A JP 2007094275A
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Masahito Nishizawa
雅人 西澤
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Abstract

【課題】 表示内容を見ているときに、表示内容が消えてしまうことを防止すること。
【解決手段】 コレステリック液晶表示体10に前回の画面リフレッシュが行われてから一定時間以上経過した後、利用者が表示内容を見ていないときに、コレステリック液晶表示体10に画面リフレッシュを行うようにした。そのため、例えば、単に一定時間が経過したときに画面リフレッシュを行う方法と異なり、利用者が表示内容を見ているときに、画面リフレッシュの実行を控えて、表示内容が消えてしまうことを防止できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、一度表示した表示内容を次回の書き換え動作が行われるまで保持し続ける記憶性表示体に情報を表示する情報表示装置に関する。
従来、この種の技術としては、コレステリック液晶表示体や電気泳動表示体等の記憶性表示体に情報を表示して閲覧させる表示装置がある(例えば、特許文献1参照)。
このような記憶性表示体にあっては、一度表示した表示内容を次回の書き換え動作が行われるまで保持し続けるため、表示内容の書き換えを長期間行わないと、表示内容を変えられなくなるいわゆる焼き付きが生じる恐れがある。そのため、一般に、記憶性表示体が焼き付きを生じる時間よりも短い一定時間が経過するたびにタイマ割り込みを起動し、記憶性表示体に画面リフレッシュ(例えば、記憶性表示体の全画素を黒色とする書き換えを行った後、もとの表示内容に再度書き換える動作)を行うようになっている。
特開2000−284760号公報
しかしながら、上記従来技術にあっては、単に一定時間が経過するたびに画面リフレッシュを行うようになっているため、ポスターやサインボードのように恒常的に表示させておくことが要求される用途に用いた場合、表示内容を見ているときにタイマ割り込みが入ることで、表示内容が消え、その結果、利用者に不快感を与えてしまう恐れがある。
本発明は、上記従来の技術の未解決の課題を解決することを目的とするものであって、利用者が見ているときに、表示内容が消えてしまうことを防止できる情報表示装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の情報表示装置にあっては、表示内容を保持し続ける記憶性表示体に情報を表示するとともに、前記記憶性表示体に任意のタイミングで画面リフレッシュを行う情報表示装置であって、前記記憶性表示体に前回の画面リフレッシュが行われてから所定時間以上経過したことを検出する時間経過検出手段と、前記記憶性表示体の表示内容が見られているか否かを判定する閲覧状態検出手段と、前記一定時間以上の時間が経過したことが検出された後、前記表示内容が見られていないと判定されると前記記憶性表示体に再度画面リフレッシュを行う画面リフレッシュ手段と、を備えたことを特徴とする。
また、前記記憶性表示体の表示内容を見ることができる範囲に人間がいるか否かを検出する人感センサを備え、前記閲覧状態検出手段は、前記範囲に人間がいないことが検出されると、前記表示内容が見られていないと判定するようにしてもよい。
さらに、前記記憶性表示体の表示内容を見ることができる範囲の画像を撮像する撮像手段と、その画像内に人間がいるか否かを検出する画像処理手段と、を備え、前記閲覧状態検出手段は、前記範囲に人間がいないことが検出されると、前記表示内容が見られていないと判定するようにしてもよい。
また、前記記憶性表示体は、入射光を反射することで表示を行う反射型表示体であり、さらに、前記記憶性表示体への入射光量を検出する光センサを備え、前記閲覧状態検出手段は、前記記憶性表示体への入射光量が前記記憶性表示体の表示内容を見ることが困難な光量であることが前記光センサで検出されると、前記表示内容が見られていないと判定するようにしてもよい。
このような構成によれば、利用者が表示内容を見ていないときに、画面リフレッシュを実行することができる。そのため、利用者が表示内容を見ているときに、画面リフレッシュの実行を控え、表示内容が消えてしまうことを防止することができる。
以下、本発明の表示体を、駅のホームに設置され、電車の発着時刻を記す時刻表の案内板に適用した例を図面に基づいて説明する。
即ち、この案内板は、時刻表をコレステリック液晶表示体に表示させ、ダイヤ改正のたびに表示内容を変更する手間を軽減するようにしたものであり、コレステリック液晶表示体に画面リフレッシュ(全画素を黒色とする書き換えを行った後、もとの表示内容に再度書き換える動作)が行われてから一定時間以上経過した場合、案内板の表示内容を見ることができる範囲に人間がいないときに、再度画面リフレッシュを行って、コレステリック液晶表示体の焼き付きを防止できるようになっている。
<案内板の構成>
図1は、本実施形態の案内板の外形を示す概略構成図である。この図1に示すように、案内板1は、リアルタイムクロックモジュール(RTC)2、人感センサ3、アナログ・デジタル変換器(ADC)4、割り込み制御装置5、リードオンリーメモリ(ROM)6、ランダムアクセスメモリ(RAM)7、中央処理装置(CPU)8、表示体制御装置9及びコレステリック液晶表示体10を含んで構成され、人感センサ2、アナログ・デジタル変換器(ADC)3、リアルタイムクロックモジュール(RTC)4及び割り込み制御装置5を除く各部はバス11で互いにデータ授受可能に接続されている。
RTC2は、コレステリック液晶表示体10に画面リフレッシュが行われてから予め定められた一定時間(コレステリック液晶表示体10が焼き付きを生じる時間よりも短い一定時間。例えば、6時間)が経過すると、コレステリック液晶表示体10の画面リフレッシュの実行を要求するリフレッシュ要求信号を割り込み制御装置5に出力する。
人感センサ3は、案内板1の表示内容を見ることができる範囲に人間がいることを赤外線によって検出し、その検出結果を示すアナログ信号をADC4に出力する。
ADC4は、人感センサ3から出力されるアナログ信号をデジタル信号(案内板1の表示内容を見ることができる範囲に人間がいる場合には「0」をとり、前記範囲に人間がいない場合には「1」をとる信号)に変換して割り込み制御装置5に出力する。
割り込み制御装置5は、RTC2からリフレッシュ要求信号が出力されるとリフレッシュフラグを「1」のセット状態とする。また、割り込み制御装置5は、ADC4から出力されるデジタル信号とリフレッシュフラグとに基づいて、画面リフレッシュの実行を要求するリフレッシュ要求割り込み信号をCPU8に出力する演算処理(後述)を実行する。
ROM6は、CPU8により実行される基本制御プログラムやアプリケーションプログラム等の各種プログラム及びこれら各種プログラムに係るデータを格納する。
RAM7は、CPU8により実行される各種プログラムを展開するワークエリアを形成するとともに、各種プログラムに係るデータを記憶するメモリ領域を形成する。
CPU8は、ROM6に格納されている各種プログラムを読み込み、それらをRAM7内に形成されるワークエリアに展開して実行し、各部2〜10を制御する。そして、CPU8は、利用者により示内容(時刻表)の変更のための操作がされると、当該時刻表が表示されるように、表示体制御装置9にコレステリック液晶表示体10を駆動させる。また、CPU8は、割り込み制御装置5からリフレッシュ要求割り込み信号が出力されると、表示体制御装置9にコレステリック液晶表示体10の画面リフレッシュを行わせる。
表示体制御装置9は、CPU7からの指令により、その指令に応じた時刻表が表示されるように、コレステリック液晶表示体10を駆動する。また、表示体制御装置9は、CPU7からの指令により、コレステリック液晶表示体10に画面リフレッシュを行う。
コレステリック液晶表示体10は、表示体制御装置9により駆動され、その駆動状態に応じた画像(時刻表の画像、全面黒色のリフレッシュ用画像)を表示面に表示する。
<割り込み制御装置の動作>
次に、割り込み制御装置14で実行される演算処理を、図2のフローチャートに基づいて説明する。この演算処理は、案内板1の電源がON状態とされると実行される処理であって、まずそのステップS1で、リフレッシュフラグが「1」のセット状態であり且つADC4から出力されるデジタル信号が「1」であるか否かを判定する。リフレッシュフラグ及びデジタル信号の両方が「1」である場合には(Yes)ステップS3に移行し、少なくとも一方が「1」でない場合には(No)ステップS2に移行する。
前記ステップS2では、リフレッシュフラグが「1」のセット状態であり且つ当該リフレッシュフラグが「1」となってから所定時間(コレステリック液晶表示体10が焼き付きを起こすよりも短い時間)が経過したか否かを判定する。リフレッシュフラグがセット状態であり且つ前記所定時間が経過した場合には(Yes)前記ステップS3に移行し、前記所定時間が経過していない場合には(No)前記ステップS1に移行する。
前記ステップS3では、リフレッシュ要求割り込み信号をCPU11に出力する。
次にステップS4に移行して、リフレッシュフラグを「0」のリセット状態(画面リフレッシュの実行を要求していない状態)としてから、この演算処理を終了する。
<案内板の具体的動作>
次に、本実施形態の案内板1の動作を具体的状況に基づいて詳細に説明する。
まず、コレステリック液晶表示体10に画面リフレッシュが行われてから予め定められた一定時間が経過したとする。すると、RTC2で、リフレッシュ要求信号が割り込み制御装置5に出力され、割り込み制御装置5で、リフレッシュフラグが「1」のセット状態とされる。また、その際、時刻表の案内板1を見ている人間がいたとすると、人感センサ3で、案内板1の表示内容を見ることができる範囲に人間がいることが検出され、その検出結果を示すアナログ信号がADC4に出力され、ADC4で、その出力されたアナログ信号がデジタル信号「0」(案内板1の表示内容を見ることができる範囲に人間がいることを示すデジタル信号)に変換されて割り込み制御装置5に出力される。そして、割り込み制御装置5で実行される演算処理により、図2に示すように、ステップS1及びS2の判定が「No」となり、当該ステップS1及びS2の判定が繰り返される。
ここで、案内板1を見ている人間がいなくなり、人感センサ3で、案内板1の表示内容を見ることができる範囲に人間がいることが検出されず、その検出結果を示すアナログ信号がADC4に出力され、ADC4で、その出力されたアナログ信号がデジタル信号「1」(案内板1の表示内容を見ることができる範囲に人間がいないことを示すデジタル信号)に変換されて割り込み制御装置5に出力される。そして、割り込み制御装置5で実行される演算処理により、図2に示すように、前記ステップS1の判定が「Yes」となり、ステップS3で、リフレッシュ要求割り込み信号がCPU11に出力され、ステップS4で、リフレッシュフラグが「0」とされた後、この演算処理を終了する。そして、CPU11で、そのリフレッシュ要求割り込み信号に応じて表示体制御装置9を制御し、表示体制御装置9で、コレステリック液晶表示体10に画面リフレッシュを行う。
このように、本実施形態の案内板1にあっては、コレステリック液晶表示体10に前回の画面リフレッシュが行われてから一定時間以上経過した後、利用者が表示内容を見ていないときに、コレステリック液晶表示体10に画面リフレッシュを行うようにした。そのため、例えば、単に一定時間が経過したときに画面リフレッシュを行う方法と異なり、利用者が表示内容を見ているときに、画面リフレッシュの実行を控えて、表示内容が消えてしまうことを防止でき、表示内容が消えるという不快感を与えることを防止できる。
なお、本実施形態では、案内板1の表示内容を見ることができる範囲に人間がいることを、人感センサ3とADC4とを用いて検出する例を示したが、これに限られるものではない。例えば、前記人感センサ3とADC4とに代えて、撮像装置12と画像処理装置13とを用いて検出するようにしてもよい。具体的には、図3に示すように、撮像装置12により、案内板1の表示内容を見ることができる範囲の画像を撮像し、その画像を画像処理装置13に出力し、画像処理装置13により、その出力された画像と予め撮像された画像(前記範囲に人間がいないときの画像)とを比較して、それらが一致するか否か(前記範囲に人間がいないか否か)を判定し、一致する場合には(人間がいない場合には)デジタル信号「1」を割り込み制御装置5に出力し、一致しない場合には(人間がいる場合には)デジタル信号「0」を割り込み制御装置5に出力するようにしてもよい。
また、RTC2、割り込み制御装置5、ROM6、RAM7、CPU8、表示体制御装置9、バス11、及び画像処理装置13(制御部)を案内板1毎に設ける例を示したが、これに限られるものではない。例えば、比較的近いところで複数の案内板1を用いる場合には、図4に示すように、それらの制御部に代えて、全案内板1の制御部の機能を一台で実現する画像処理サーバ13’を設けるようにしてもよい。そのようにすれば、各案内板1毎に制御部を設ける必要がなく、製造コストを小さくすることができる。
<第2実施形態>
次に、本発明の情報表示装置の第2実施形態を図面に基づいて説明する。
この第2実施形態は、コレステリック液晶表示体10に画面リフレッシュが行われてから一定時間以上経過した場合、コレステリック液晶表示体10への入射光量が所定閾値(コレステリック液晶表示体10の表示が見えなくなるくらいに小さい光量)以下であるときに、再度画面リフレッシュを行うようにした点が前記第1実施形態と異なる。
具体的には、図5に示すように、前記第1実施形態の人感センサ3に代えて、コレステリック液晶表示体12への入射光量を検出し、その検出結果を示すアナログ信号をADC4に出力する光センサ12を備えるとともに、ADC4で、光センサ12から出力されるアナログ信号をデジタル信号(コレステリック液晶表示体10の表示内容が十分に見えるくらいに入射光量が大きい場合には「0」をとり、表示内容が見えなくなるくらいに入射光量が小さい場合には「1」をとる信号)に変換して割り込み制御装置5に出力する。
<案内板の具体的動作>
次に、本実施形態の案内板1の動作を具体的状況に基づいて詳細に説明する。
まず、コレステリック液晶表示体10に画面リフレッシュが行われてから予め定められた一定時間が経過し、割り込み制御装置5で、リフレッシュフラグが「1」のセット状態とされたとする。また、その際、コレステリック液晶表示体10の表示を十分に見ることができるくらいに周囲の明るさ大きかったとすると、光センサ12で、案内板1の表示内容を見ることができるくらいに入射光量が大きいことが検出され、その検出結果を示すアナログ信号がADC4に出力され、ADC4で、その出力されたアナログ信号がデジタル信号「0」(案内板1の表示内容が十分に見えるくらいに入射光量が大きいことを示すデジタル信号)に変換されて割り込み制御装置5に出力され、割り込み制御装置5の演算処理で、図2に示すように、前記ステップS1及びS2の判定が繰り返される。
やがて、周囲が暗くなり、光センサ12で、案内板1の表示内容を見えなくなるくらいに入射光量が小さく検出され、その検出結果を示すアナログ信号がADC4に出力され、ADC4で、その出力されたアナログ信号がデジタル信号「1」(案内板1の表示内容が見えなくなるくらいに入射光量が小さいことを示すデジタル信号)に変換されて割り込み制御装置5に出力され、割り込み制御装置5の演算処理で、前記ステップS1の判定が「Yes」となり、ステップS3及びステップS4を経て、この演算処理を終了する。そして、表示体制御装置9で、コレステリック液晶表示体10に画面リフレッシュを行う。
以上、上記実施形態あっては、図1、図3、図5のコレステリック液晶表示体10が特許請求の範囲に記載の記憶性表示体を構成し、以下同様に、図1、図3、図5のRTC2が時間経過検出手段を構成し、図1の人感センサ、ADC4、図3の撮像装置12、画像処理装置13、図5の光センサ15、ADC4が閲覧状態検出手段を構成し、図1、図3、図5のCPU8、表示体制御装置9、コレステリック液晶表示体10、図2のステップS1、S3が画面リフレッシュ手段を構成する。
なお、本発明の情報表示装置は、上記実施の形態の内容に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本発明の情報表示装置を、コレステリック液晶表示体に時刻表を表示させる案内板に適用する例を示したが、これに限られるものではない。例えば、広告ポスターや各種タイムテーブル、美術館の展示品の解説等、利用者が表示内容を見ているときには恒常的に表示させておくことが要求されるものをコレステリック液晶表示体に表示する表示装置に適用してもよい。
第1実施形態の案内板の内部構成を示すブロック図である。 割り込み制御装置で行われる演算処理のフローチャートである。 第1実施形態の変形例を説明するための説明図である。 第1実施形態の変形例を説明するための説明図である。 第2実施形態の案内板の内部構成を示すブロック図である。
符号の説明
1は案内板、2はRTC、3は人感センサ、4はADC、5は割り込み制御装置、6はROM、7はRAM、8はCPU、9は表示体制御装置、10は表示体、11はバス

Claims (4)

  1. 表示内容を保持し続ける記憶性表示体に情報を表示するとともに、前記記憶性表示体に任意のタイミングで画面リフレッシュを行う情報表示装置であって、
    前記記憶性表示体に前回の画面リフレッシュが行われてから所定時間以上経過したことを検出する時間経過検出手段と、前記記憶性表示体の表示内容が見られているか否かを判定する閲覧状態検出手段と、前記一定時間以上の時間が経過したことが検出された後、前記表示内容が見られていないと判定されると前記記憶性表示体に再度画面リフレッシュを行う画面リフレッシュ手段と、を備えたことを特徴とする情報表示装置。
  2. 前記記憶性表示体の表示内容を見ることができる範囲に人間がいるか否かを検出する人感センサを備え、前記閲覧状態検出手段は、前記範囲に人間がいないことが検出されると、前記表示内容が見られていないと判定することを特徴とする請求項1に記載の情報表示装置。
  3. 前記記憶性表示体の表示内容を見ることができる範囲の画像を撮像する撮像手段と、その画像内に人間がいるか否かを検出する画像処理手段と、を備え、前記閲覧状態検出手段は、前記範囲に人間がいないことが検出されると、前記表示内容が見られていないと判定することを特徴とする請求項1に記載の情報表示装置。
  4. 前記記憶性表示体は、入射光を反射することで表示を行う反射型表示体であり、
    さらに、前記記憶性表示体への入射光量を検出する光センサを備え、
    前記閲覧状態検出手段は、前記記憶性表示体への入射光量が前記記憶性表示体の表示内容を見ることが困難な光量であることが前記光センサで検出されると、前記表示内容が見られていないと判定することを特徴とする請求項1に記載の情報表示装置。
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