JP2007093488A - 生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法及び装置 - Google Patents
生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007093488A JP2007093488A JP2005285536A JP2005285536A JP2007093488A JP 2007093488 A JP2007093488 A JP 2007093488A JP 2005285536 A JP2005285536 A JP 2005285536A JP 2005285536 A JP2005285536 A JP 2005285536A JP 2007093488 A JP2007093488 A JP 2007093488A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- test sample
- optical imaging
- imaging means
- acquiring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
【解決手段】レンズを含む結像光学手段を用いて微弱光を発する被験試料を観察し、画像として取得する際、照明画像と発光画像を取得し、重ね合わせて表示することにより、所望の測定対象の細胞を選択し、微弱な発光の経時変化を測定するための方法、及び装置を提供する。
【選択図】図10
Description
1)本発明の方法を実施する場合の測定手順を図1に基づいて説明すると、以下の通りである。
被験試料(細胞)と培養液をシャーレ(試料容器)に入れ、試料を装置にセットする。
照明ONにする。
撮像素子からの信号から、被験試料(細胞)の照明画像を取得する。
得られた照明画像のうち、所望の領域を指定し、適切な細胞密度の領域を指定する。
ステージを移動し、指定した適切な細胞密度の領域を視野の中心に移動する。
照明画像のデータを記憶装置にストアする。
照明OFFにする。
細胞の刺激手段を用いて細胞を刺激する。例えば、自動分注装置で薬剤を投与する。
8の直後の照明を行い、照明画像のデータを記憶装置にストアしても良い。
照明を行わず、発光信号を取得する。
発光信号を記憶装置にストアする。
所定時間、または、所定の発光強度、または、所定回数に達するまで10,11を繰り返す。
このときに、照明画像の取得と発光画像の取得は1対で行うことも可能(細胞が動きやすい場合)であり、または、所定回数ごとに照明画像を取得することもできる。このパターンは、細胞の動きやすさ、測定期間等により適したパターンで行うことができる。
照明画像と発光画像の重ね合わせ画像を作製し、表示する。照明画像と発光画像を重ね合わせることにより、発光している細胞を特定することができる。したがって、測定中に細胞が移動しても容易に細胞を特定することができる。
細胞の発光部位を判別できるかどうかにより、判断を行い、判別できる場合は、そのまま、測定領域を指定する。測定領域の指定は、モニタ上でマウスやカーソルを用いたり、画像処理を行って、閾値を変更することによりしてすることが可能である。例えば、細胞1つを測定領域とすることも可能であり、細胞のある一部を測定領域として指定することもできる。
細胞の発光部位を判別できるかどうかにより、判断を行い、判別しにくい場合は、CCDからの出力を擬似カラーで表示し、見やすくしてから、測定領域を指定する。例えば、細胞1つを測定領域とすることも可能であり、細胞のある一部を測定領域として指定することもできる。
発光強度の経時変化をアニメーション表示したり、数値化してグラフにして表示する。
終了。
図2から図3を用いて、実施の形態の構成について説明する。図2は倒立型顕微鏡をベースとする微弱光検出装置の概略図である。微弱光検出装置は、光源2と、光源2から発せられた光を平行光とし、被験試料へ導くための照明光学系1と、被験試料4の像を生成するための観察光学系5と、被験試料4の像を拡大して目視観察するための接眼レンズ6と、被験物体4の像を撮像するための撮像素子7を有するCCDカメラ8とにより構成されている。またCCDカメラ8には、テレビモニターを兼ねるコンピューター16が信号ケーブルによって接続されている。
蛍光と生物発光の同時測定
デジタルズームと光学ズームを同時に行なうことができ、また、蛍光と生物発光の同時測定を行なうことができる微弱光検出装置の光学系の概略を図6に示す。
生物発光物質から発せられた光は同様に、同じ装置本体の光学系を通って、切り替えミラーで反射され、CCDカメラの撮像面に焦点を結ぶ。
試料容器の下方に対物レンズが設置されている。対物レンズは対物レンズZ軸駆動機構に取り付けられており、光軸(Z軸)に沿って移動できる。対物レンズZ軸駆動機構は導線によって、微弱光検出装置外部に設置された焦点検出部に接続し、焦点検出部から位置検出部に繋がれ、位置検出部の出力信号がTVモニタに出力される。
対物レンズは交換可能に対物レンズZ軸駆動機構に取り付けられている。対物レンズの倍率を上げて被験試料を撮像すると、得られた画像は暗くなる。細胞などの被験試料は培養液中で動く。高倍率の対物レンズでこれを観察すると、視野が狭くなり、場合によっては被験試料が動いて、視野からいなくなってしまうことがある。従って、まず、×10、×20といった低倍率の対物レンズで被験試料を観察する。そして、被験試料の所望の位置を確認してマウスやキーボードを用いて指定し、ズームアップを行なう。なお、信号処理部として、コンピューターを用いても良い。
本実施例では、実施例1の装置に自動分注装置を付加した微弱発光量測定装置を用いて、ルシフェラーゼ遺伝子を導入した複数のHeLa細胞を対象として、薬剤刺激によって引き起こされる特定のHeLa細胞の発光を経時的に画像で観察し、その発光強度を追跡するような測定手法の検討を行った。
TetRを恒常的に発現させるベクターとTetO2をもつ発現ベクターにルシフェラーゼ遺伝子をつなげたプラスミドとをHeLa細胞に共発現させた標本を作製する。
上記(1)の標本を撮像対象とし、照明画像および発光画像を撮像する。照明画像および発光画像は常に一対で撮像される。なお、照明画像は10 msec、発光画像は5 minの露出時間で撮像を行う。
標本にテトラサイクリンを添加し、標本におけるルシフェラーゼ遺伝子の転写を誘導する。
テトラサイクリンの添加直後に撮像を行う。なお、上記(2)と同じく照明画像および発光画像を一対として撮像を行う。
初回の撮像後、上記(2)の撮像を繰り返す。各撮像の間には10 minの間隔がおかれるものとする。上記(2), (3), (4), (5)におけるテトラサイクリンの添加と照明画像・発光画像の露光のタイミングのグラフを図10に示す。
テトラサイクリンの添加後、10時間後まで上記(5)の操作を繰り返す。
上記(2), (4), (5), (6)における撮像はコンピュータ処理によって自動的に行われる。なお、上記(2), (4), (5), (6)で得られた光信号は自動的にデジタルデータに変換される。
取得した照明画像および発光画像を重ね合わせ、ルシフェラーゼが発現しているHeLa細胞を特定する。照明画像を図11に、発光画像を図12に、重ね合わせ画像を図13に示す。重ね合わせ画像において、HeLa細胞の発光部位の判別が困難である場合には、CCDカメラからの出力値を疑似カラーにして表示を行って、より視認しやすくしても良い。
ルシフェラーゼが発現しているHeLa細胞の発光強度の経時的変動を数値化し、解析する。
本実施例では実施例3と同様の装置を用い、時間の経過と共に移動するサンプルである発光バクテリア(P. phosphoreum)を対象として、薬物刺激による発光強度の経時的変動を追跡するような測定手法の検討を行った。
ホタルイカの発光器に共生する発光バクテリアを分離して、NaCl濃度 3%のLB培地中で培養する。この培養液にグリセロールを加え、終濃度25%グリセロール溶液(v/v)とした標本を作製する。
上記(1)の標本を撮像対象とし、照明画像観察画像および発光画像を撮像する。照明画像および発光画像は常に一対で撮像される。なお、照明画像観察画像は10 msec、発光画像は1 minの露出時間で撮像を行う。
自動分注機を用いて、標本にAmpicillinを添加し、発光バクテリアの細胞壁合成を阻害する。これより発光バクテリアは増殖を抑制され、死滅へ向かう。
自動分注機と画像を取得する手段を同期させて、Ampicillinの添加直後に撮像を行う。なお、上記(2)と同じく照明画像および発光画像を常に一対として撮像を行う。
初回の撮像後、上記(2)の撮像を繰り返す。各撮像の間には5 minの間隔がおかれるものとする。
Ampicillinの添加後、1時間後まで上記(5)の操作を繰り返す。
上記(2), (4), (5), (6)における撮像はコンピュータ処理によって自動的に行われる。なお、上記(2), (4), (5), (6)で得られた光信号は自動的にデジタルデータに変換される。
取得した照明画像画像および発光画像を重ね合わせ、強く発光している発光バクテリアを特定する。照明画像観察画像を図15に、発光画像を図16に示す。なお疑似カラーによる着色を行った照明画像と発光画像の重ね合わせ画像を図17に示す。
重ね合わせ画像を時間順に並べてアニメーション化し、発光バクテリアの移動に伴う発光位置の変化を追跡する。なお、発光バクテリアの追跡はコンピュータ処理によって自動的に行っても良い。
発光バクテリアの発光の経時的変動を数値化し、解析する。
3???試料ステージ
2???光源
4???被験試料
5???観察光学系
8???CCDカメラ
9???対物レンズZ軸駆動機構
15???対物レンズ
19???結像面
21???試料容器
22???水槽
27???ヒートプレート
30???フタ付き密閉容器
34???デジタルズーム回路
35???CPU
37???TVモニタ
38???記録再生制御回路
40???操作パネル
51???コリメートレンズ
53???切り替式ダイクロイックミラー
54???遮光ボックス
61???励起光源
Claims (13)
- 試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法であって、
被検試料を照明し、照明画像を取得する工程、被検試料を照明せずに、細胞の発光画像を取得する工程、
該照明画像と該細胞の発光画像を重ね合わせる工程、析領域を指定する工程、
を有することを特徴とする生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法。 - 請求項1に記載の生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法において、
前記照明画像と前記細胞の発光画像を重ね合わせる工程の後に、
重ね合わせた画像を表示、または記録することを特徴とする生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法。 - 請求項1、または2の生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法において、
更に、細胞の蛍光画像を取得する工程を有することを特徴とする生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法において、
被検試料を照明し、照明画像を取得する工程を複数回有していることを特徴とする生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法において、
細胞に刺激を与える工程の前、または後に、
被検試料を照明し、照明画像を取得する工程、
被検試料を照明せずに、細胞の発光画像を取得する工程、
を有していることを特徴とする生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法。 - 請求項5の生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法において、
細胞に刺激を与える工程が、薬剤の投与、電気的な刺激、ガス、熱によることを特徴とする生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法。 - 請求項1〜6の生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法において、
更に、解析領域の光強度を測定する工程、
該光強度の変化を表示する工程
を有する生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法。 - 請求項7の生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法において、
指定領域の照明画像、細胞の発光画像、細胞の蛍光画像のうち少なくとも2つを表示することを特徴とする生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法。 - 生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する装置であって、
被検試料を照明する手段と、
照明画像を取得する手段と、
細胞の発光画像を取得する手段と、
該照明画像と該細胞の発光画像を重ね合わせる手段と
解析領域を指定する手段と、
を有することを特徴とする生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する装置。 - 請求項9に記載の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する装置において、
更に、重ね合わせた画像を表示する手段、または記録する手段を有することを特徴とする生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する装置。 - 請求項9、または10の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する装置において、
更に、細胞を刺激する手段を有していることを特徴とする生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する装置。 - 請求項11に記載の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する装置において、
細胞を刺激する手段が、試薬供給手段、または、温度調整手段、または、ガス供給手段の少なくともいずれかひとつであることを特徴とする生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する装置。 - 請求項9〜12のいずれかに記載の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する装置において、
更に、細胞の蛍光画像を取得する手段を有することを特徴とする生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005285536A JP4823632B2 (ja) | 2005-09-29 | 2005-09-29 | 生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005285536A JP4823632B2 (ja) | 2005-09-29 | 2005-09-29 | 生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007093488A true JP2007093488A (ja) | 2007-04-12 |
JP4823632B2 JP4823632B2 (ja) | 2011-11-24 |
Family
ID=37979379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005285536A Expired - Fee Related JP4823632B2 (ja) | 2005-09-29 | 2005-09-29 | 生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4823632B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010224231A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Olympus Corp | 微弱光および高強度光の画像を撮像可能な顕微鏡撮像装置 |
WO2010140609A1 (ja) * | 2009-06-02 | 2010-12-09 | 株式会社ニコン | 画像処理装置、プログラム、および、顕微鏡 |
WO2011104770A1 (en) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Detection apparatus and method for detecting airborne biological particles |
WO2022059442A1 (ja) * | 2020-09-18 | 2022-03-24 | 株式会社Screenホールディングス | 撮像装置および撮像方法 |
JP7476067B2 (ja) | 2020-09-18 | 2024-04-30 | 株式会社Screenホールディングス | 撮像装置および撮像方法 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06281866A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-07 | Olympus Optical Co Ltd | 顕微鏡画像観察システム |
JPH06308118A (ja) * | 1993-04-26 | 1994-11-04 | Fujitsu Ltd | 細胞の選別と電極刺入方法および装置 |
JP2000180361A (ja) * | 1998-12-15 | 2000-06-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 撮影システム |
WO2003005005A1 (fr) * | 2001-07-03 | 2003-01-16 | Hitachi, Ltd. | Procede de mesure optique de prelevement biologique et appareil de mesure optique de prelevement biologique |
JP2003098439A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Olympus Optical Co Ltd | 観察切り替え可能な顕微鏡 |
JP2003159081A (ja) * | 2002-07-26 | 2003-06-03 | Univ Leland Stanford Jr | 哺乳動物中の発光複合体の非侵襲的局在化 |
JP2003255235A (ja) * | 2002-02-28 | 2003-09-10 | Moritex Corp | 微小領域光処理装置 |
JP2003295066A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Natl Inst Of Radiological Sciences | 顕微鏡装置 |
JP2003294745A (ja) * | 2002-01-31 | 2003-10-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | 生化学解析用ユニットの製造方法 |
-
2005
- 2005-09-29 JP JP2005285536A patent/JP4823632B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06281866A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-07 | Olympus Optical Co Ltd | 顕微鏡画像観察システム |
JPH06308118A (ja) * | 1993-04-26 | 1994-11-04 | Fujitsu Ltd | 細胞の選別と電極刺入方法および装置 |
JP2000180361A (ja) * | 1998-12-15 | 2000-06-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 撮影システム |
WO2003005005A1 (fr) * | 2001-07-03 | 2003-01-16 | Hitachi, Ltd. | Procede de mesure optique de prelevement biologique et appareil de mesure optique de prelevement biologique |
JP2003098439A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Olympus Optical Co Ltd | 観察切り替え可能な顕微鏡 |
JP2003294745A (ja) * | 2002-01-31 | 2003-10-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | 生化学解析用ユニットの製造方法 |
JP2003255235A (ja) * | 2002-02-28 | 2003-09-10 | Moritex Corp | 微小領域光処理装置 |
JP2003295066A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Natl Inst Of Radiological Sciences | 顕微鏡装置 |
JP2003159081A (ja) * | 2002-07-26 | 2003-06-03 | Univ Leland Stanford Jr | 哺乳動物中の発光複合体の非侵襲的局在化 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010224231A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Olympus Corp | 微弱光および高強度光の画像を撮像可能な顕微鏡撮像装置 |
WO2010140609A1 (ja) * | 2009-06-02 | 2010-12-09 | 株式会社ニコン | 画像処理装置、プログラム、および、顕微鏡 |
JP5447516B2 (ja) * | 2009-06-02 | 2014-03-19 | 株式会社ニコン | 画像処理装置、画像処理方法、プログラム、および、顕微鏡 |
US9030546B2 (en) | 2009-06-02 | 2015-05-12 | Nikon Corporation | Image processor, image processing method, program and microscope |
WO2011104770A1 (en) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Detection apparatus and method for detecting airborne biological particles |
CN102770525A (zh) * | 2010-02-26 | 2012-11-07 | 夏普株式会社 | 用于检测空中漂浮的生物粒子的检测设备和方法 |
JP2013520639A (ja) * | 2010-02-26 | 2013-06-06 | シャープ株式会社 | 空気中の生物由来の粒子を検出するための検出装置および検出方法 |
JP2013143957A (ja) * | 2010-02-26 | 2013-07-25 | Sharp Corp | 空気中の生物由来の粒子を検出するための検出装置および検出方法 |
CN103645123A (zh) * | 2010-02-26 | 2014-03-19 | 夏普株式会社 | 用于检测空中漂浮的生物粒子的检测设备和方法 |
WO2022059442A1 (ja) * | 2020-09-18 | 2022-03-24 | 株式会社Screenホールディングス | 撮像装置および撮像方法 |
JP7476067B2 (ja) | 2020-09-18 | 2024-04-30 | 株式会社Screenホールディングス | 撮像装置および撮像方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4823632B2 (ja) | 2011-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPWO2007074929A1 (ja) | 生物由来の被験試料の画像を取得する装置及び方法 | |
JP5289768B2 (ja) | 焦点位置決定方法、焦点位置決定装置、微弱光検出装置及び微弱光検出方法 | |
CN101351735B (zh) | 获取生物源样本的图像的装置和方法 | |
JP5307539B2 (ja) | 生体試料撮像方法および生体試料撮像装置 | |
Cooper et al. | Confocal microscopic analysis of morphogenetic movements | |
JP5841302B2 (ja) | 遺伝子発現解析方法および遺伝子発現解析システム | |
JPS59160743A (ja) | 螢光によつて検出可能な現象の観察および定量化装置 | |
US10288863B2 (en) | Optogenetics microscope | |
JP4889437B2 (ja) | 微弱光撮像装置 | |
US20070064101A1 (en) | Observation apparatus | |
JP4823632B2 (ja) | 生物由来の被験試料の画像を、光学的結像手段を用いて取得する方法及び装置 | |
JP5143348B2 (ja) | 生物学的活性を長期的に評価する装置または自動解析する方法 | |
JP5466976B2 (ja) | 顕微鏡システム、観察画像の表示方法、プログラム | |
JP5265092B2 (ja) | 微弱光検体の検査方法 | |
JP5276784B2 (ja) | 生きた試料の画像に関する表示方法 | |
JP6223037B2 (ja) | サバイビンについての細胞解析方法、並びにそれを利用した癌の解析方法および薬効のスクリーニング方法 | |
JP5124216B2 (ja) | 光シグナル観察方法および光シグナル観察システム | |
JP5567777B2 (ja) | シグナル伝達解析方法およびシグナル伝達解析システム | |
JP2015129713A (ja) | 画像取得装置および方法 | |
Inoué | Applications of video to light microscopy |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080926 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101014 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101020 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110517 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110715 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110822 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110907 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4823632 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140916 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |