JP2007091319A - ポンプ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】据置きタイプの容器を製造する際に、容器本体の高さの相違にかかわらず、口部に装着するだけでチューブの長さを調整可能として、吸引口を容器本体の底部に近接して配置できるポンプ装置を提供する。
【解決手段】据置きタイプの容器12の口部11aに装着され、チューブ14を介して吸引される内容物をポンプ本体13から吐出させるポンプ装置10であって、チューブ14は、ポンプ本体14と一体化して成形されて下方に延設するチューブ本体16を含んでおり、且つポンプ本体14から先端の吸引口15までの長さを調整可能とする伸縮機構17を備えている。伸縮機構17は、例えばチューブ本体16に設けられた蛇腹部18からなる。また容器本体11の底部11bに段差凹部19が設けられ、この段差凹部19に、ポンプ装置10のチューブ14の先端が位置決め係止される。
【選択図】図1

Description

本発明は、据置きタイプの容器の口部に装着され、チューブを介して吸引される内容物をポンプ本体から吐出させるポンプ装置及び容器に関する。
例えば、シャンプーや全身洗浄剤などの粘性の高い液体を収容する据置きタイプの容器として、ボトル形状の容器本体の口部に、ポンプディスペンサー等のポンプ装置を装着したものが知られている。据置きタイプの容器では、容器を立設状態で置いたまま、ポンプ装置の吸引チューブを介して容器本体に収容された内容物を吸引することにより、例えばポンプ本体の計量部に内容物を所望量汲み上げ、汲み上げた内容物をポンプ装置の吐出機構を介して吐出口から吐出させる。このような据置きタイプの容器では、収容された内容物を漏れなく吸引できるように、吸引チューブの下端の吸引口は容器本体の底部に近接して配置する必要がある。
エアゾール製品などの手で把持して使用するタイプの容器においては、内容物を吸引するためのディップチューブの先端の吸引口を、容器本体の底部や隅部で開口させて内容物を無駄なく吸引できるように、ディップチューブを容器本体よりも長く形成して容器の内部で蛇行させている。また、ディップチューブが容器本体の内部で蛇行自在となるように、チューブの一部に蛇腹や螺旋状の筒を設けるようにした技術も開発されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−165853号公報
一方、据置きタイプの容器は、特に粘性の高い液体を収容した場合、蛇行しやすい可撓性に富んだ細い口径のディップチューブを吸引用のチューブとして用いると、内容物を効率良くポンプ装置に吸引できないことから、チューブは、ポンプ装置のポンプ本体から垂直下方に、蛇行させることなく真っ直ぐに延設させた状態で配設するのが一般的である。このような据置きタイプの容器では、チューブの吸引口を容器本体の底部に近接させて配置するために、ポンプ本体とチューブを別パーツの部品として形成し、容器本体の高さに対応する長さのチューブを適宜選択してポンプ本体に取り付けることにより、チューブの吸引口を容器本体の底部に近づける方法が採用されている。またこれによって、高さの異なる多種類の容器本体に対しても、その都度チューブのみを交換することによって、ポンプ本体は、その形状を変えることなく汎用させて用いることを可能にしている。
しかしながら、ポンプ本体とチューブを別パーツの部品として用いる場合、容器を製造する際に、容器本体の種類に対応させてその都度選択したチューブをポンプ本体に取り付ける工程を必要として、製造工程が増えると共に、コスト高になることから、容器本体の高さの相違にかかわらず、口部に装着するだけでチューブの長さを調整可能として、吸引口を容器本体の底部に近接して配置することのできるポンプ装置の開発が望まれている。
本発明は、据置きタイプの容器を製造する際に、容器本体の高さの相違にかかわらず、口部に装着するだけでチューブの長さを調整可能として、吸引口を容器本体の底部に近接して配置することのできるポンプ装置、及び該ポンプ装置が装着された据置きタイプの容器を提供することを目的とする。
本発明は、据置きタイプの容器の口部に装着され、チューブを介して吸引される内容物をポンプ本体から吐出させるポンプ装置であって、前記チューブは、前記ポンプ本体と一体化して成形されて下方に延設するチューブ本体を含んでおり、且つ前記ポンプ本体から下端の吸引口までの長さを調整可能とする伸縮機構を備えるポンプ装置を提供することにより、上記目的を達成したものである。
また、本発明は、上記ポンプ装置が容器本体の口部に装着されると共に、容器本体の底部に段差凹部が設けられ、該段差凹部に、前記ポンプ装置のチューブの下端が位置決め係止される据置きタイプの容器を提供することにより、上記目的を達成したものである。
本発明のポンプ装置、又は該ポンプ装置が装着された容器によれば、据置きタイプの容器を製造する際に、容器本体の高さの相違にかかわらず、ポンプ装置を口部に装着するだけでチューブの長さを調整可能として、吸引口を容器本体の底部に近接して配置することができる。
本発明の好ましい第1実施形態に係るポンプ装置10は、図1(a),(b)に示すように、内容物を収容した容器本体11の口部11aに装着して用いられ、容器本体11と共に、載置面25に立設配置した状態で使用する据置きタイプの容器12を構成する。本第1実施形態のポンプ装置10は、容器本体11の高さが異なる容器12に対しても、当該容器12を製造する際に、ポンプ装置10を容器本体11の口部11aに装着するだけでチューブ14の長さを調整可能とする構成を備えている。これによって、ポンプ本体13と連結してポンプ本体13から垂直下方に延設するチューブ14の下端の吸引口15を、容器本体11の高さにかかわらず底部11bに近接させて自動的に配置させ、ポンプ装置10を種々の高さの異なる容器に汎用させて用いることを可能にすると共に、据置きタイプの容器12の容器本体11に収容された内容物を、残量を少なくして効率良く使用できるようにする。
そして、本第1実施形態のポンプ装置10は、据置きタイプの容器12の口部11bに装着され、チューブ14を介して吸引される内容物をポンプ本体13から吐出させる装置であって、チューブ14は、ポンプ本体13と一体化して成形されて下方に延設するチューブ本体16を含んでおり、且つポンプ本体13から下端の吸引口15までの長さを調整可能とする伸縮機構17を備えている。
また、本第1実施形態では、チューブ14は、その全長が、ポンプ本体13と一体化して成形されるチューブ本体16となっており、伸縮機構17は、チューブ本体16に設けられた蛇腹部18によって構成されている。
本実施形態では、ポンプ装置10が装着される容器本体11は、合成樹脂成形品であって、図1(a),(b)では概念的に示してあるが、例えばボトル形状等の、据置きタイプの容器の容器本体として公知の、種々の安定した形状を備えるものを採用することができる。また、容器本体11の内部には、例えば、シャンプーや全身洗浄剤などの粘性の高い液体が内容物として収容されている。
ポンプ装置10は、内容物を汲み上げて吐出する機構を備えるポンプ本体13と、ポンプ本体13からの吸引力によって汲み上げられる内容物を容器本体11からポンプ本体13に供給するチューブ14とからなり、ポンプ本体13は、公知のポンプ装置として、例えばポンプディスペンサーからなるものである。またポンプ本体13は、内周面に雌ネジ部が形成されて容器本体11の口部11aに螺合装着されるスカート部13aや、吐出ノズル13b、計量部13c等を備えており、チューブ14(チューブ本体16)は、計量部13cと一体化して成形されて、計量部13cから垂直下方に延設して設けられている。
チューブ14は、例えば軟質の合成樹脂からなり、射出成形やブロー成形等によって計量部13を成形する際に、当該計量部13と一体成形することができる他、チューブ14を融着接合等によって計量部13に強固に一体化されるように接合して、チューブ14が計量部13cと一体化して成形されている状態とすることもできる。またチューブ14は、その上端部と下端部を除く中間部分が、上下方向に伸縮可能な蛇腹部18となっている。これによって、ポンプ装置10は、容器本体11の口部11aに装着された際に、吸引口15が設けられた先端が容器本体11の底部11bに当接するまで垂直下方に直線状に延設する状態を保持すると共に、高さの低い容器本体11に装着された場合でも(図1(b)参照)、蛇腹部18を折り畳むように縮めてチューブ14を上下方向に収縮させ、チューブ14が蛇行することなく垂直下方に延設する状態を保持できるようになっている。
また、本第1実施形態では、チューブ14の下端は、側方から見てU字状或いは円弧状の窪み形状を備えるように切り欠かれており、これによってチューブ14の下端を容器本体11の底部11bに当接させた際に、当該底部11bとの間に吸引口15と連通する隙間を保持して、吸引口15を経て内容物をスムーズに吸引させることができるようになっている。
さらに、本第1実施形態では、容器本体11の底部11bの中央部分には、計量部13cからチューブ14が垂下する位置に対応させて、チューブ14の下端よりも僅かに大きな内径を有する段差凹部19が設けられている。そして、段差凹部19に嵌め込んだ状態でチューブ14の下端を容器本体11の底部11bに当接させることにより、チューブ14の下端を位置決め係止してチューブ14が上下方向にのみ伸縮移動するように規制し、容器本体11の内部におけるチューブ14の蛇行をさらに効果的に回避できるようになっている。また、チューブ14の下端が段差凹部19において容器本体11の底部11bと当接していることにより、容器本体11の最下部に位置する段差凹部19に溜まった内容物をも吸引することが可能になり、内容物の残量をさらに少なくすることが可能になる。
そして、本第1実施形態によれば、据置きタイプの容器12を製造する際に、容器本体11の高さの相違にかかわらず、ポンプ装置10を口部に装着するだけでチューブ14の長さを調整可能として、吸引口15を容器本体11の底部11bに近接して配置することができる。すなわち、本第1実施形態によれば、チューブ14は、ポンプ本体13と一体化して成形されるチューブ本体16を含んでいて、容器12を製造する際にポンプ本体13と一体として取り扱われることから、容器本体11の高さに合わせてチューブを新たに取り付ける必要がない。またポンプ本体13から下端の吸引口15までの長さを調整可能とする伸縮機構17を備えているので、ポンプ装置10を口部に装着するだけで、容器本体11の高さに合わせてチューブ14を収縮させると共に、ポンプ本体13から垂直下方に延設させつつチューブ14の下端を容器本体11の底部11aに当接させた状態として、吸引口15を容器本体11の底部11bに近接させて容易に配置することが可能になる。これらによって、容器本体11の高さに合わせてチューブの長さを個別に設定することなくポンプ装置10を共通化、汎用化することができ、パーツ数を削減すると共に、コストダウンを図ることが可能になる。
図2(a),(b)は、本発明の好ましい第2実施形態に係るポンプ装置20を示すものである。本第2実施形態のポンプ装置20は、上記第1実施形態のポンプ装置10と略同様の構成を備えている一方で、チューブ14’のポンプ本体13から下端の吸引口15’までの長さを調整可能とする伸縮機構17’は、ポンプ本体13の計量部13cと一体化して成形されたチューブ本体16’の下端開口から、スライドチューブ21を上下にスライド可能に挿入することによって構成されている。スライドチューブ21は、チューブ本体16’の内側面に沿って摺動可能な外周面を備える筒状部分であり、チューブ本体16’から脱落しなうようにストッパーを備えていると共に、チューブ本体16’に対して上下にスライド移動することによって、チューブ14’の長さを伸縮調整できるようになっている。
そして、第2実施形態に係るポンプ装置20によっても、据置きタイプの容器12’を製造する際にチューブ14’はポンプ本体13と一体として取り扱われ、伸縮機構17’により容器本体11の高さに合わせてチューブ14’を収縮させることができるので、上記第1実施形態のポンプ装置10と同様の作用効果を奏することになる。
なお、本発明は上記各実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、チューブの上下方向の長さを調整可能とする伸縮機構は、蛇腹部やスライドチューブによるものの他、その他の種々の伸縮機構を採用することができる。また、チューブの下端に形成される切り欠きは、U字状や円弧状の窪み形状に限定されることなく、例えば斜めにカットして設けることもでき、チューブの下端に切り欠きを設ける必要は必ずしもない。さらに、容器本体の底部に段差凹部を設ける必要は必ずしもない。
(a),(b)は、本発明の好ましい第1実施形態に係るポンプ装置が装着された据置きタイプの容器の略示側面図である。 (a),(b)は、本発明の好ましい第2実施形態に係るポンプ装置が装着された据置きタイプの容器の略示側面図である。
符号の説明
10,20 ポンプ装置
11 容器本体
11a 容器本体の口部
11b 容器本体の底部
12,12’ 据置きタイプの容器
13 ポンプ本体
14,14’ チューブ
15,15’ 吸引口
16,16’ チューブ本体
17,17’ 伸縮機構
18 蛇腹部
19 段差凹部
21 スライドチューブ
25 載置面

Claims (4)

  1. 据置きタイプの容器の口部に装着され、チューブを介して吸引される内容物をポンプ本体から吐出させるポンプ装置であって、前記チューブは、前記ポンプ本体と一体化して成形されて下方に延設するチューブ本体を含んでおり、且つ前記ポンプ本体から下端の吸引口までの長さを調整可能とする伸縮機構を備えるポンプ装置。
  2. 前記伸縮機構は、前記チューブ本体に設けられた蛇腹部である請求項1記載のポンプ装置。
  3. 前記伸縮機構は、前記チューブ本体の下端開口からスライドチューブを上下にスライド可能に挿入することによって構成される請求項1記載のポンプ装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のポンプ装置が容器本体の口部に装着されると共に、容器本体の底部に段差凹部が設けられ、該段差凹部に、前記ポンプ装置のチューブの下端が位置決め係止される据置きタイプの容器。
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