JP2007090599A - 熱可塑性樹脂発泡積層シートの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡層(A)を含むシート(1)と、特定の非発泡熱可塑性樹脂層(C)を含むシート(2)とを、接着性樹脂層(B)を介して積層し、前記非発泡熱可塑性樹脂層(C)が一方の表層である熱可塑性樹脂発泡積層シートを製造する方法であって、以下の工程を含む熱可塑性樹脂発泡積層シートの製造方法。
(工程1)熱可塑性樹脂発泡層(A)を含むシート(1)、接着性樹脂層(B)、特定の非発泡熱可塑性樹脂層(C)を含むシート(2)を、シート(1)/(B)/シート(2)の順に重ね、少なくとも一対のロールの間に供給する工程
(工程2)前記非発泡熱可塑性樹脂層(C)に接するロールの熱により、前記接着性樹脂層(B)を溶融させるとともに、シート(1)、接着性樹脂層(B)およびシート(2)をロールにて圧着し積層一体化する工程
【選択図】図1
Description
(工程1)下記(i)、(ii)または(iii)から選ばれる2枚のシートを用い、該シート(1)および/またはシート(2)に積層されてなる接着性樹脂層(B)に熱風を照射して溶融する工程
(i)熱可塑性樹脂発泡層(A)を含み、かつ接着性樹脂層(B)が一方の表層であるシート(1)と、ヘイズ値が10%以下であって厚さが0.01〜5mmである非発泡熱可塑性樹脂層(C)が少なくとも一方の表層であるシート(2)
(ii)熱可塑性樹脂発泡層(A)を含むシート(1)と、ヘイズ値が10%以下であって厚さが0.01〜5mmである非発泡熱可塑性樹脂層(C)が一方の表層であり、他方の表層が接着性樹脂層(B)であるシート(2)
(iii)熱可塑性樹脂発泡層(A)を含み、かつ接着性樹脂層(B)が一方の表層であるシート(1)と、ヘイズ値が10%以下であって厚さが0.01〜5mmである非発泡熱可塑性樹脂層(C)が一方の表層であり、他方の表層が接着性樹脂層(B)であるシート(2)
(工程2)工程1で溶融した接着性樹脂層(B)を介してシート(1)およびシート(2)が積層され、かつシート(2)の非発泡熱可塑性樹脂層(C)が一方の表層となるようにして、前記シート(1)およびシート(2)を少なくとも一対のロールの間に供給し、該ロールにて圧着する工程
(工程1) 熱可塑性樹脂発泡層(A)を含むシート(1)、接着性樹脂層(B)、ヘイズ値が10%以下であって厚さが0.01〜5mmである非発泡熱可塑性樹脂層(C)が少なくとの一方の表層であるシート(2)を、前記非発泡熱可塑性樹脂層(C)が一方の表層となるようにしてシート(1)/(B)/シート(2)の順に重ね、少なくとも一対のロールの間に供給する工程
(工程2)前記非発泡熱可塑性樹脂層(C)に接するロールの熱により、前記接着性樹脂層(B)を溶融させるとともに、シート(1)、接着性樹脂層(B)およびシート(2)をロールにて圧着し積層一体化する工程
(i)熱可塑性樹脂発泡層(A)を含み、かつ接着性樹脂層(B)が一方の表層であるシート(1)と、ヘイズ値が10%以下であって厚さが0.01〜5mmである非発泡熱可塑性樹脂層(C)が少なくとも一方の表層であるシート(2)
(ii)熱可塑性樹脂発泡層(A)を含むシート(1)と、ヘイズ値が10%以下であって厚さが0.01〜5mmである非発泡熱可塑性樹脂層(C)が一方の表層であり、他方の表層が接着性樹脂層(B)であるシート(2)
(iii)熱可塑性樹脂発泡層(A)を含み、かつ接着性樹脂層(B)が一方の表層であるシート(1)と、ヘイズ値が10%以下であって厚さが0.01〜5mmである非発泡熱可塑性樹脂層(C)が一方の表層であり、他方の表層が接着性樹脂層(B)であるシート(2)
分岐度指数[A]が0.20≦[A]≦0.98を満たす長鎖分岐プロピレン系樹脂の例としては、バゼル社製のプロピレンPF−814が挙げられる。
分岐度指数 [A] =〔η〕Br/〔η〕Lin
ここで〔η〕Brは、長鎖分岐を有するプロピレン系樹脂の固有粘度であり、〔η〕Linは、該長鎖分岐を有するプロピレン系樹脂と同じモノマー単位および同じ重量平均分子量を有する、直鎖プロピレン系樹脂の固有粘度である。
固有粘度は極限粘度数とも呼ばれ、重合体の溶液粘度を増強する能力の尺度である。固有粘度は特にポリマー分子の分子量と、分岐度に依存する。したがって、長鎖分岐を有するポリマーの固有粘度と、該長鎖分岐を有するポリマーと同じ重量平均分子量の直鎖ポリマーの固有粘度とを比較することにより、該長鎖分岐を有するポリマーの分岐度の尺度とすることができる。プロピレン系樹脂の固有粘度の測定方法は、エリオット等[J.Appl.Polym.Sci.,14,2947−2963(1970)]により開示されているような従来知られている方法により測定することができ、例えば、プロピレン系樹脂をテトラリン又はオルトジクロロベンゼンに溶解し、135℃で固有粘度を測定することが可能である。
プロピレン系樹脂の重量平均分子量(Mw)は、通常用いられる種々の方法で測定できるが、M.L.McConnelによって、American Laboratory,May,63−75(1978)に発表されている方法、即ち、低角度レーザー光散乱強度測定法が特に好ましく用いられる。
重量平均分子量が1×105以上の高分子量プロピレン系樹脂を重合する方法の例としては、特開平11−228629号公報に記載されたように、まず高分子量成分を重合した後に続いて低分子量成分を重合する方法などがあげられる。
接着性樹脂層(B)や非発泡熱可塑性樹脂層(C)にはその特徴を妨げることがあるので多量の添加剤を含有するのは好ましくないが、成形性向上のため、酸化防止剤、光安定剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤などを含有することが好ましい。
本発明の第一の態様は、以下の工程を含む方法である。
(工程1)下記(i)、(ii)または(iii)から選ばれる2枚のシートを用い、該シート(1)および/またはシート(2)に積層されてなる接着性樹脂層(B)に熱風を照射して溶融する工程
(i)熱可塑性樹脂発泡層(A)を含み、かつ接着性樹脂層(B)が一方の表層であるシート(1)と、ヘイズ値が10%以下であって厚さが0.01〜5mmである非発泡熱可塑性樹脂層(C)が少なくとも一方の表層であるシート(2)
(ii)熱可塑性樹脂発泡層(A)を含むシート(1)と、ヘイズ値が10%以下であって厚さが0.01〜5mmである非発泡熱可塑性樹脂層(C)が一方の表層であり、他方の表層が接着性樹脂層(B)であるシート(2)
(iii)熱可塑性樹脂発泡層(A)を含み、かつ接着性樹脂層(B)が一方の表層であるシート(1)と、ヘイズ値が10%以下であって厚さが0.01〜5mmである非発泡熱可塑性樹脂層(C)が一方の表層であり、他方の表層が接着性樹脂層(B)であるシート(2)
(工程2)工程1で溶融した接着性樹脂層(B)を介してシート(1)およびシート(2)が積層され、かつシート(2)の非発泡熱可塑性樹脂層(C)が一方の表層となるようにして、前記シート(1)およびシート(2)を少なくとも一対のロールの間に供給し、該ロールにて圧着する工程
(工程1) 熱可塑性樹脂発泡層(A)を含むシート(1)、接着性樹脂層(B)、ヘイズ値が10%以下であって厚さが0.01〜5mmである非発泡熱可塑性樹脂層(C)が少なくとの一方の表層であるシート(2)を、前記非発泡熱可塑性樹脂層(C)が一方の表層となるようにしてシート(1)/(B)/シート(2)の順に重ね、少なくとも一対のロールの間に供給する工程
(工程2)前記非発泡熱可塑性樹脂層(C)に接するロールの熱により、前記接着性樹脂層(B)を溶融させるとともに、シート(1)、接着性樹脂層(B)およびシート(2)をロールにて圧着し積層一体化する工程
接着性樹脂層として厚さ0.05mmのポリプロピレン樹脂(住友化学製ポリプロピレンAS171L)層(1)を表面に有し、さらに熱可塑性樹脂発泡層としてポリプロピレン発泡層(2)を有する総発泡倍率3倍、総厚み3mmの発泡シート(住化プラステック製 商品名スミセラー発泡PPシート)と、非発泡熱可塑性樹脂層として、ポリプロピレン(住友化学製ノーブレン H501N)100重量部と造核剤(旭電化工業製アデカスタブNA−21)0.2重量部を配合して押出成形して得られたヘイズ値8%、厚さ0.1mmの非発泡ポリプロピレン樹脂層(3)からなる非発泡ポリプロピレンシートを用いた。発泡シート表面のポリプロピレン樹脂層(1)に熱風供給源(4)より温度250℃、風速15m/secの熱風を照射して表面を溶融させ、溶融させたプロピレン樹脂層(1)が非発泡ポリプロピレン樹脂層(3)と対向するようにシートを重ねて、ロール間距離2.9mm、ロールニップ圧0.05MPaの一対のロール(5)間にライン速度1m/minで供給し、発泡シートと非発泡ポリプロピレンシートとが積層されてなる熱可塑性樹脂発泡積層シートを製造した。得られた熱可塑性樹脂発泡積層シートは、外観良好であった。
前記熱可塑性樹脂発泡積層シートを、押出機を備えた真空成形機(佐藤鉄工製VAIM0301)のクランプ枠に固定した状態で近赤外ヒーターにより発泡シート表面が180℃になるように加熱し軟化させた。加熱軟化させた発泡積層シートを、クランプ枠で固定した状態で、ドアトリムの表面形状を有する成形型Aと、ドアトリムの反表面側形状を有しリブ形成用の凹部と凹部に通ずる樹脂通路を備えた成形型Bとの間に、非発泡ポリプロピレンシート面が成形型A側になるようにして供給した。成形型Bは型表面が60℃になるよう温度調整して用いた。
次に成形型Aと成形型Bを型閉めし、成形型Aの表面から真空吸引することにより熱可塑性樹脂発泡積層シートをドアトリム形状に賦形した。成形型Bの凹部の開口部を前記熱可塑性樹脂発泡積層シートで塞いだ状態で、成形型B内の樹脂通路を通じて、220℃の溶融状熱可塑性樹脂(住友化学製ポリプロピレン、ノーブレンAX568、MI=65g/min)を3g/secで成形型凹部に供給し、前記凹部を溶融状熱可塑性樹脂で充填した。真空成形機の側壁部に設置してある冷却ファンより送風を行い成形品を冷却した後、型開きして成形品を取り出した。不要な端部を切断しリブを有するドアトリムを得た。得られたリブを有するドアトリムの表面は、光沢に優れていた。
接着性樹脂層として厚さ0.05mmの変性オレフィン系樹脂(三井化学製アドマーSF751)層(6)を表面に有し、さらに熱可塑性樹脂発泡層としてポリプロピレン発泡層(7)を有する総発泡倍率3倍、総厚み3mmの発泡シート(住化プラステック製 商品名スミセラー発泡PPシート)を、非発泡熱可塑性樹脂層として、ヘイズ値5%、厚さtc=0.125mmの非発泡アクリル樹脂層(8)を有する非発泡アクリルシート(住友化学製 商品名テクノロイDV0108−125−X)を用いた。表面温度110℃、ロール間距離2.9mm、ロールニップ圧0.05MPaに設定した一対のロール(9)間に、前記発泡シートと非発泡アクリルシートを重ねてライン速度1m/minで供給し、ロールの熱により変性オレフィン系樹脂層(6)を溶融させて非発泡アクリルシートと圧着し、発泡シートと非発泡アクリルシートとが積層されてなる熱可塑性樹脂発泡積層シートを製造した。
得られた熱可塑性樹脂発泡シートを用いて実施例1を同様にドアトリム成形を実施したところ、ドアトリム表面の意匠や光沢に優れた外観良好な成形品が得られた。
2 ポリプロピレン発泡層
3 非発泡ポリプロピレン樹脂層
4 熱風供給源
5 ロール
6 変性オレフィン系樹脂層
7 ポリプロピレン発泡層
8 非発泡アクリル樹脂層
9 ロール
Claims (2)
- 熱可塑性樹脂発泡層(A)を含むシート(1)と、ヘイズ値が10%以下であって厚さが0.01〜5mmである非発泡熱可塑性樹脂層(C)が少なくとも一方の表層であるシート(2)とを、接着性樹脂層(B)を介して積層し、前記非発泡熱可塑性樹脂層(C)が一方の表層である熱可塑性樹脂発泡積層シートを製造する方法であって、以下の工程を含む熱可塑性樹脂発泡積層シートの製造方法。
(工程1)下記(i)、(ii)または(iii)から選ばれる2枚のシートを用い、該シート(1)および/またはシート(2)に積層されてなる接着性樹脂層(B)に熱風を照射して溶融する工程
(i)熱可塑性樹脂発泡層(A)を含み、かつ接着性樹脂層(B)が一方の表層であるシート(1)と、ヘイズ値が10%以下であって厚さが0.01〜5mmである非発泡熱可塑性樹脂層(C)が少なくとも一方の表層であるシート(2)
(ii)熱可塑性樹脂発泡層(A)を含むシート(1)と、ヘイズ値が10%以下であって厚さが0.01〜5mmである非発泡熱可塑性樹脂層(C)が一方の表層であり、他方の表層が接着性樹脂層(B)であるシート(2)
(iii)熱可塑性樹脂発泡層(A)を含み、かつ接着性樹脂層(B)が一方の表層であるシート(1)と、ヘイズ値が10%以下であって厚さが0.01〜5mmである非発泡熱可塑性樹脂層(C)が一方の表層であり、他方の表層が接着性樹脂層(B)であるシート(2)
(工程2)工程1で溶融した接着性樹脂層(B)を介してシート(1)およびシート(2)が積層され、かつシート(2)の非発泡熱可塑性樹脂層(C)が一方の表層となるようにして、前記シート(1)およびシート(2)を少なくとも一対のロールの間に供給し、該ロールにて圧着する工程 - 熱可塑性樹脂発泡層(A)を含むシート(1)と、ヘイズ値が10%以下であって厚さが0.01〜5mmである非発泡熱可塑性樹脂層(C)が少なくとも一方の表層であるシート(2)とを、接着性樹脂層(B)を介して積層し、前記非発泡熱可塑性樹脂層(C)が一方の表層である熱可塑性樹脂発泡積層シートを製造する方法であって、以下の工程を含む熱可塑性樹脂発泡積層シートの製造方法。
(工程1) 熱可塑性樹脂発泡層(A)を含むシート(1)、接着性樹脂層(B)、ヘイズ値が10%以下であって厚さが0.01〜5mmである非発泡熱可塑性樹脂層(C)が少なくとの一方の表層であるシート(2)を、前記非発泡熱可塑性樹脂層(C)が一方の表層となるようにしてシート(1)/(B)/シート(2)の順に重ね、少なくとも一対のロールの間に供給する工程
(工程2)前記非発泡熱可塑性樹脂層(C)に接するロールの熱により、前記接着性樹脂層(B)を溶融させるとともに、シート(1)、接着性樹脂層(B)およびシート(2)をロールにて圧着し積層一体化する工程
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