JP2007090347A - 生体接着剤投与用スプレーヘッド - Google Patents
生体接着剤投与用スプレーヘッド Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007090347A JP2007090347A JP2006348665A JP2006348665A JP2007090347A JP 2007090347 A JP2007090347 A JP 2007090347A JP 2006348665 A JP2006348665 A JP 2006348665A JP 2006348665 A JP2006348665 A JP 2006348665A JP 2007090347 A JP2007090347 A JP 2007090347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- tip
- nozzle
- hole
- spray head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Surgical Instruments (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
【課題】 薬液を再噴霧した時に噴霧機能が損なわれることがないように、薬液注出口先端に生じた液カスを容易に除去することのできるスプレーヘッドを提供する。
【解決手段】 気体通路13が分岐したY字管1と、このY字管1の先端11に接続されたプラスチックチューブ2と、このプラスチックチューブ2の先端21に冠着されたノズル3および、容易に屈曲可能な金属チューブ4とを含んでなる。ノズル3の先端は閉塞されており、その先端閉塞部には軸上に孔31が設けられるとともに、この孔31に隣接して外側に複数の気体流出口32が設けられている。金属チューブ4は、Y字管1の基端12から挿通されてその内腔14、プラスチックチューブ2の内腔22およびノズル3の孔31を貫通してその先端41がノズル3の先端から僅かに突出されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 気体通路13が分岐したY字管1と、このY字管1の先端11に接続されたプラスチックチューブ2と、このプラスチックチューブ2の先端21に冠着されたノズル3および、容易に屈曲可能な金属チューブ4とを含んでなる。ノズル3の先端は閉塞されており、その先端閉塞部には軸上に孔31が設けられるとともに、この孔31に隣接して外側に複数の気体流出口32が設けられている。金属チューブ4は、Y字管1の基端12から挿通されてその内腔14、プラスチックチューブ2の内腔22およびノズル3の孔31を貫通してその先端41がノズル3の先端から僅かに突出されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は生体接着剤投与用スプレーヘッドに関する。より詳しくは、本発明は、動物性蛋白質を主成分とする生体組織接着用の接着剤を人間又は動物に対して適用する際に使用する投与具の先端部分を構成するスプレーヘッドに関する。本発明のスプレーヘッドは、特に開頭、開腔、開胸手術などに際して、裸眼で識別し難い複雑な部位に生体接着剤を投与するのに適している。
動物性蛋白質を主成分とする生体接着剤は、蛋白質の溶液とこの蛋白質の凝塊形成を促進する凝固因子の溶液とを混ぜ合わせることにより形成される。そして、この種の生体接着剤としては、たとえば第XIII因子およびフィブリノーゲンを含有する溶液とトロンビン含有溶液とを2成分とするものなどが知られており、生体接着剤として広く使用されている。
これらの接着剤の2成分を適用する方法としては、異なる2成分をそれぞれ別の2本のシリンジ体に予め収納しておき、これらのシリンジ体に収納された2つの溶液を同時に注出または噴霧させて、2つの溶液を混合させながら塗布する方法や、1つの溶液を注出または噴霧させた後で、もう1つの溶液を注出または噴霧させて両者を混合・塗布させる方法があり、適用部位の形状や位置によって適宜使い分けられている。特に噴霧タイプの生体接着剤投与具は、均質な薬液の混合が可能なことから多用されている。
これらの接着剤の2成分を適用する方法としては、異なる2成分をそれぞれ別の2本のシリンジ体に予め収納しておき、これらのシリンジ体に収納された2つの溶液を同時に注出または噴霧させて、2つの溶液を混合させながら塗布する方法や、1つの溶液を注出または噴霧させた後で、もう1つの溶液を注出または噴霧させて両者を混合・塗布させる方法があり、適用部位の形状や位置によって適宜使い分けられている。特に噴霧タイプの生体接着剤投与具は、均質な薬液の混合が可能なことから多用されている。
しかしながら、上記従来の方法を採用した生体接着剤投与具の内、噴霧タイプの生体接着剤投与具は、薬液注出口先端に、薬液噴霧後に噴霧した薬液が固まって所謂液カスが生じ、その結果、薬液を再噴霧した時に、噴霧機能が損なわれるという欠点を有していた。また、液カスを除去する場合、従来は手術用手袋を着けた状態で除去操作を行っており、噴霧タイプの生体接着剤投与具は薬液注出口がエアー流出口より1mm程度しか突出していないため、除去操作が面倒な上、一層ノズル内に詰めてしまうことがあった。従って、裸眼で識別し難い複雑な部位に生体接着剤を投与する場合には、少しずつ接着を行っていく所謂段階的な接着を必要とすることが多いにも拘らず、交互に薬液を噴霧する方法を採用することが困難であった。
本発明は、如上の事情に鑑みてなされたもので、薬液を再噴霧した時に噴霧機能が損なわれることがないように、薬液注出口先端に生じた液カスを容易かつ確実に除去することのできるスプレーヘッドを提供することを目的とする。
本発明者は上記課題を解決するために、鋭意検討の結果、内側の金属製チューブと外側の軟質プラスチック製チューブからなる二重管と、その軟質プラスチック製チューブの先端に取り付けたノズルからなる構成を採用することにより上記課題を解決できることに想到し、本発明を完成した。すなわち本発明は、先端と基端を有し気体通路が分岐したY字管と、このY字管の先端に接続された軟質プラスチック製チューブと、この軟質プラスチック製チューブの先端に冠着されたノズルおよび、前記プラスチック製チューブの内径より小さな外径を有し基端にハブを備えた容易に屈曲可能な金属製チューブとを含んでなり、前記ノズルは先端が閉塞されており、この閉塞先端部の軸上に前記金属製チューブを挿通可能な孔が設けられるとともに、この孔に隣接して外側に複数の気体流出口が設けられており、前記金属製チューブは、前記Y字管の基端から挿通されてY字管の内腔、プラスチック製チューブの内腔およびノズルの孔を貫通してその先端がノズルの先端から僅かに突出されるとともに、ハブが前記Y字管の基端に固定されてなる生体接着剤投与用スプレーヘッドを採用している。
ここで、Y字管の基端には、基端にシリンジ挿着部を有し先端にY字管接続部を有するアダプタを接続してもよい。
ここで、Y字管の基端には、基端にシリンジ挿着部を有し先端にY字管接続部を有するアダプタを接続してもよい。
本発明によれば、以下のような効果が期待できる。
ノズルをY字管方向に押すと、プラスチックチューブの先端がノズルの閉塞先端部に押されて収縮し、金属チューブの先端がノズルの先端から大きく突出するので、生体接着剤噴霧中に生じた液カスの除去が容易である。また、ノズルが金属チューブをプラスチックチューブの軸上に位置させるので、良好な霧状の薬液噴霧が可能である。
ノズルをY字管方向に押すと、プラスチックチューブの先端がノズルの閉塞先端部に押されて収縮し、金属チューブの先端がノズルの先端から大きく突出するので、生体接着剤噴霧中に生じた液カスの除去が容易である。また、ノズルが金属チューブをプラスチックチューブの軸上に位置させるので、良好な霧状の薬液噴霧が可能である。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施例に係る縦断面図であり、図2は図1の先端部分の拡大図、図3は図1に示すスプレーヘッドの拡大正面図である。また、図4は図1に示すスプレーヘッドにシリンジを装着した状態を示す図である。
本発明のスプレーヘッドは、図1に示すように、気体通路13が分岐したY字管1と、このY字管1の先端11に接続されたプラスチックチューブ2と、このプラスチックチューブ2の先端21に冠着されたノズル3および、容易に屈曲可能な金属チューブ4とを含んでなる。ノズル3の先端は閉塞しており、その先端閉塞部には軸上に孔31が設けられるとともに、この孔31に隣接して外側に複数の気体流出口32が設けられている。金属チューブ4は、Y字管1の基端12から挿通されてその内腔14、プラスチックチューブ2の内腔22およびノズル3の孔31を貫通してその先端41がノズル3の先端から僅かに突出されている。Y字管1の基端12には基端にシリンジ挿着部52を有するアダプタ5を接続してもよい。
図1は本発明の一実施例に係る縦断面図であり、図2は図1の先端部分の拡大図、図3は図1に示すスプレーヘッドの拡大正面図である。また、図4は図1に示すスプレーヘッドにシリンジを装着した状態を示す図である。
本発明のスプレーヘッドは、図1に示すように、気体通路13が分岐したY字管1と、このY字管1の先端11に接続されたプラスチックチューブ2と、このプラスチックチューブ2の先端21に冠着されたノズル3および、容易に屈曲可能な金属チューブ4とを含んでなる。ノズル3の先端は閉塞しており、その先端閉塞部には軸上に孔31が設けられるとともに、この孔31に隣接して外側に複数の気体流出口32が設けられている。金属チューブ4は、Y字管1の基端12から挿通されてその内腔14、プラスチックチューブ2の内腔22およびノズル3の孔31を貫通してその先端41がノズル3の先端から僅かに突出されている。Y字管1の基端12には基端にシリンジ挿着部52を有するアダプタ5を接続してもよい。
Y字管1は先端11と基端12を有する管状体であり、例えばポリプロピレンやポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート等の透明なプラスチックで形成されている。Y字管1の中間部にはコンプレッサー(図示していない)等に接続される気体通路13が分岐されており、Y字管1の先端11にはプラスチックチューブ2が接続され、その基端12から内腔14に金属チューブ4が挿着されている。Y字管1の基端には、その基端にシリンジ挿着部52を有し先端にY字管接続部51を有するアダプタ5を接続してもよい。この構成では、図4に示すように、シリンジ挿着部52にシリンジSの先端部分を挿着できるので、スプレーヘッドSHをシリンジSに強固に接続することができる。尚、アダプタ5はY字管1と同様のプラスチックで形成される。
プラスチックチューブ2はポリエチレンやポリウレタン、軟質ポリ塩化ビニルなどの軟質プラスチックで形成されたチューブであり、基端がY字管1の先端11に接続されており、先端21にはノズル3が冠着されている。ノズル3は一般にポリエチレンやポリプロピレン、硬質ポリ塩化ビニル樹脂で形成された管状体であり、図2および図3に示すように、先端が閉塞されている。この閉塞先端部の軸上には金属チューブ4を挿通可能な孔31が設けられるとともに、この孔31に隣接して外側に複数の気体流出口32が設けられている。気体流出口32は軸対称に通常3〜5個設けられる。
ノズル3はノズル本来の噴霧機能のほか、プラスチックチューブ2の軸上に金属チューブ4を位置させる機能を有しており、薬液注出口(先端41)を気体流出口32の中心に位置させることにより、良好な霧状の薬液噴霧を可能にしている。
ノズル3はノズル本来の噴霧機能のほか、プラスチックチューブ2の軸上に金属チューブ4を位置させる機能を有しており、薬液注出口(先端41)を気体流出口32の中心に位置させることにより、良好な霧状の薬液噴霧を可能にしている。
金属チューブ4は銅や焼鈍されたステンレス等で形成された手などで容易に屈曲可能なチューブであり、プラスチックチューブ2の内径より小さな外径を有し、基端にはポリプロピレンやポリスチレン等のプラスチックで形成されたハブ42を備えている。Y字管1の基端12からその内腔14に挿通された金属チューブ4は、プラスチックチューブ2の内腔22およびノズル3の孔31を貫通してその先端41がノズル3の先端から僅かに突出されるとともに、その基端に設けられたハブ42がY字管1の基端12部分の内腔と係合し固定されている。金属チューブ先端41のノズル3先端からの突出長は0〜3mmである。
本発明のスプレーヘッドSHは、図4に示すように、そのアダプタ5に生体接着剤を充填したシリンジSを挿着して使用する。
本発明のスプレーヘッドSHは、図4に示すように、そのアダプタ5に生体接着剤を充填したシリンジSを挿着して使用する。
以上述べたことから明らかなように、本発明によれば、以下のような効果が期待できる。
ノズルをY字管方向に押すと、プラスチックチューブの先端がノズルの閉塞先端部に押されて収縮し、金属チューブの先端がノズルの先端から大きく突出するので、生体接着剤噴霧中に生じた液カスの除去が容易である。また、ノズルが金属チューブをプラスチックチューブの軸上に位置させるので、良好な霧状の薬液噴霧が可能である。
ノズルをY字管方向に押すと、プラスチックチューブの先端がノズルの閉塞先端部に押されて収縮し、金属チューブの先端がノズルの先端から大きく突出するので、生体接着剤噴霧中に生じた液カスの除去が容易である。また、ノズルが金属チューブをプラスチックチューブの軸上に位置させるので、良好な霧状の薬液噴霧が可能である。
1 Y字管
11 先端
12 基端
13 気体通路
14 内腔
2 プラスチックチューブ
21 先端
22 内腔
3 ノズル
31 孔
32 気体流出口
4 金属チューブ
41 先端
42 ハブ
5 アダプタ
51 Y字管接続部
52 シリンジ挿着部
S シリンジ
SH スプレーヘッド
11 先端
12 基端
13 気体通路
14 内腔
2 プラスチックチューブ
21 先端
22 内腔
3 ノズル
31 孔
32 気体流出口
4 金属チューブ
41 先端
42 ハブ
5 アダプタ
51 Y字管接続部
52 シリンジ挿着部
S シリンジ
SH スプレーヘッド
Claims (2)
- 先端と基端を有し気体通路が分岐したY字管と、該Y字管の先端に接続された軟質プラスチック製チューブと、該軟質プラスチック製チューブの先端に冠着されたノズルおよび、前記プラスチック製チューブの内径より小さな外径を有し基端にハブを備えた容易に屈曲可能な金属製チューブとを含んでなり、前記ノズルは先端が閉塞されており、該閉塞先端部の軸上に前記金属製チューブを挿通可能な孔が設けられるとともに、該孔に隣接して外側に複数の気体流出口が設けられており、前記金属製チューブは、前記Y字管の基端から挿通されてY字管の内腔、プラスチック製チューブの内腔およびノズルの孔を貫通してその先端がノズルの先端から僅かに突出されるとともに、ハブが前記Y字管の基端部に固定されてなる生体接着剤投与用スプレーヘッド。
- Y字管の基端に、基端にシリンジ挿着部を有し先端にY字管接続部を有するアダプタを接続してなる請求項1に記載のスプレーヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006348665A JP2007090347A (ja) | 2006-12-25 | 2006-12-25 | 生体接着剤投与用スプレーヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006348665A JP2007090347A (ja) | 2006-12-25 | 2006-12-25 | 生体接着剤投与用スプレーヘッド |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001201232A Division JP2003010330A (ja) | 2001-07-02 | 2001-07-02 | 生体接着剤投与用スプレーヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007090347A true JP2007090347A (ja) | 2007-04-12 |
Family
ID=37976629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006348665A Pending JP2007090347A (ja) | 2006-12-25 | 2006-12-25 | 生体接着剤投与用スプレーヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007090347A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104324838A (zh) * | 2014-09-26 | 2015-02-04 | 陕西师范大学 | 一种流体动力雾化发生器 |
CN105875573A (zh) * | 2016-04-25 | 2016-08-24 | 史金海 | 烟雾化系统 |
-
2006
- 2006-12-25 JP JP2006348665A patent/JP2007090347A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104324838A (zh) * | 2014-09-26 | 2015-02-04 | 陕西师范大学 | 一种流体动力雾化发生器 |
CN105875573A (zh) * | 2016-04-25 | 2016-08-24 | 史金海 | 烟雾化系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5694917B2 (ja) | カテーテル洗浄マンドレル | |
US6921380B1 (en) | Component mixing catheter | |
US20100286791A1 (en) | Integrated system for the ballistic and nonballistic infixion and retrieval of implants | |
WO2009100129A3 (en) | Crossing occlusions in blood vessels | |
WO2005046779A3 (en) | Cannulae having a redirecting tip | |
CA2852117C (en) | Multi-sectioned cannula with at least one lumen | |
JP2006340868A (ja) | 血管カテーテル | |
US20230414085A1 (en) | Intraoperative endoscope cleaning system | |
JP6419157B2 (ja) | 胆道ドレナージチューブ | |
JP5670000B1 (ja) | 医療用具の先端構成部材,内視鏡洗浄シース及びこの内視鏡洗浄シースを用いる内視鏡システム | |
AU765831B2 (en) | Improved component mixing catheter | |
JPH05168714A (ja) | 腹腔内薬液噴霧用カテーテル | |
US9144636B2 (en) | Self-cleaning surgical suction device with interchangeable tips | |
JP2007090347A (ja) | 生体接着剤投与用スプレーヘッド | |
JP6297494B2 (ja) | マルチオリフィススプレーヘッド | |
JP2003010330A (ja) | 生体接着剤投与用スプレーヘッド | |
JP4141916B2 (ja) | 生体組織接着剤塗布用具 | |
JP3790866B2 (ja) | 内視鏡用洗浄機能付き透明フード | |
JP2010137099A (ja) | 血管カテーテル装置及びカテーテル要素 | |
JP6544097B2 (ja) | 薬剤供給器具 | |
JP3474310B2 (ja) | 生体組織接着剤スプレー用ノズル | |
JP3401779B2 (ja) | 生体組織接着剤投与具 | |
US9743917B2 (en) | Devices for applying surgical sealants | |
JP2019147019A (ja) | 薬剤供給器具 | |
JP2005323793A (ja) | 手術用脳へら |