JPH05168714A - 腹腔内薬液噴霧用カテーテル - Google Patents

腹腔内薬液噴霧用カテーテル

Info

Publication number
JPH05168714A
JPH05168714A JP3357167A JP35716791A JPH05168714A JP H05168714 A JPH05168714 A JP H05168714A JP 3357167 A JP3357167 A JP 3357167A JP 35716791 A JP35716791 A JP 35716791A JP H05168714 A JPH05168714 A JP H05168714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide pipe
catheter
catheter body
spraying
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3357167A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahide Okamoto
隆英 岡本
Masahiko Mishima
雅彦 三島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissho Corp
Original Assignee
Nissho Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissho Corp filed Critical Nissho Corp
Priority to JP3357167A priority Critical patent/JPH05168714A/ja
Publication of JPH05168714A publication Critical patent/JPH05168714A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/00491Surgical glue applicators
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/00491Surgical glue applicators
    • A61B2017/00495Surgical glue applicators for two-component glue

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 腹腔鏡下の手術等において、外部から薬液の
噴霧方向を自由に変えることができ、しかも広い範囲に
噴霧しうるカテーテルを提供する。 【構成】 腹腔鏡の套管内に軸方向移動自在および回転
自在に挿入しうる剛性を備えたガイドパイプ1と、該ガ
イドパイプ1内に挿通されるカテーテル本体2とからな
り、該カテーテル本体2が可撓性樹脂で作られており、
その内部に薬液通路4,5が形成され、その基端側に薬
液とエアとの混合器10が接続可能であり、かつその先端
側にあらかじめ曲げて形成された屈曲部7を備えている
ことを特徴とする。カテーテル本体2の先端のガイドパ
イプ1からの突出量を変えガイドパイプを回転すること
により、広い範囲に薬液を噴霧しうる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は腹腔内薬液噴霧用カテー
テルに関する。さらに詳しくは腹腔等における腹腔鏡使
用による手術において、施術部位に生体接着剤を噴霧す
るのに好適な薬液噴霧用カテーテルに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、生体組織の剔出後、その剔出部に
動物蛋白質を主成分とする生体接着剤を適用して止血を
行う方法が行なわれている。そのような生体接着剤とし
て、たとえば第XIII因子およびフィブリノーゲンを含有
する第1溶液と、トロンビンを含有する第2溶液とを使
用現場で混合する、いわゆる2液混合タイプのものがあ
る。かかる生体接着剤は患部に塗布する直前まで別々に
保存しておかないと、2液が混合しない内に表面固化す
る性質があるので、たとえば2本のシリンジに別々に充
填しておき、それらを2本のノズルで適用箇所に塗布し
たり(特開昭64-25843号公報)、あるいは2本の導入チ
ューブおよびそれらに液密に接続される1本で2通路を
備えた本体チューブを通じて、胃や腸、気管支等の生体
の管腔組織に注入すること(実開平1-82049 号公報)に
より塗布されている。一方、最近、開復術に比して患者
への侵襲が少なく回復が早い等の利点を有する腹腔鏡使
用による手術方法が開発されている。かかる腹腔鏡使用
による手術方法では、たとえば腹腔に穿刺した腹腔鏡の
套管を通して腹腔鏡先端を腹腔内に挿入し、さらにその
套管を通じて生体接着剤を注入・塗布しなければならな
い。そのような生体接着剤を腹腔内に噴霧するための従
来のカテーテルとして、2成分をそれぞれ供給する通路
と、医療用ガスを供給する通路と、形状保持用ワイヤ
(特公平3-71894 号公報)、あるいはガイドロッド(実
公平3-47609 号公報)を備えたものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記カテー
テルは、形状保持用ワイヤやガイドロッドを備えている
ので、あらかじめカテーテルの向きおよび噴霧方向を調
節しておくことができる半面、いったんトラカール等に
挿入した後は噴霧方向を外部から調節することはでき
ず、また広い範囲にわたって噴霧することができないと
いう欠点がある。かかる問題は2液式生体接着剤のみな
らず、一般的に薬剤を腹腔内などに噴霧する場合にも生
ずる問題である。
【0004】本発明は叙上の事情に鑑み、腹腔鏡下の手
術等において腹腔内等に挿入して、外部から薬液の噴霧
方向を自由に変えることができ、しかも広い範囲に噴霧
しうるカテーテルを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の腹腔内薬液噴霧
用カテーテルは、腹腔鏡の套管内に軸方向移動自在およ
び回転自在に挿入しうる剛性を備えたガイドパイプと、
該ガイドパイプ内に挿通されるカテーテル本体とからな
り、該カテーテル本体が可撓性樹脂で作られており、そ
の内部に薬液通路が形成され、その基端側に薬液とエア
との混合器が接続可能であり、かつその先端側にあらか
じめ曲げて形成された屈曲部を備えていることを特徴と
する。本発明における前記屈曲部は可撓性樹脂で形成さ
れているので外力を加えれば真直ぐになるが、外力を除
くと自然に元の曲がった状態に復帰する点に特徴があ
る。
【0006】本発明において、2液式の接着剤を用いる
場合は、カテーテル本体として2本の薬液通路を有する
ものを用いればよい。またガイドパイプの後端にフラン
ジを設け、カテーテル本体の基端外周にフランジの後面
と当接するストッパを設けるのが好ましい。さらに前記
ガイドパイプが備えるべき剛性は、それ自体を連通管に
挿入し、さらにカテーテル本体を受け入れる程度の剛性
で足り、いくらかの可撓性を有するものまで排除するも
のではない。
【0007】
【作用】本発明のカテーテルは、カテーテル本体の先端
部をガイドパイプの後端側から挿入して使用する。カテ
ーテル本体の屈曲部は弾力的に変形可能であるので、真
直ぐになるように変形させて挿入することができる。そ
して、この状態ではカテーテル本体は剛性を有するガイ
ドパイプによって覆われているので、腹腔鏡の套管等に
カテーテル全体を容易に挿入することができる。
【0008】カテーテル本体の先端の屈曲部は可撓性樹
脂で形成されているため柔軟性を有しており、屈曲部全
体がガイドパイプ内に収容されている状態、いくらか出
ている状態、完全に出ている状態を選択することによ
り、屈曲部の先端の向き、すなわち噴霧方向を腹腔鏡の
套管の軸心に対して変化させることができる。したがっ
てカテーテル本体の先端のガイドパイプからの突出量と
ガイドパイプの回転角度とを選択することにより、カテ
ーテル本体の先端、すなわち噴霧方向を自由に調節しう
る。さらにカテーテル本体の外径をガイドパイプの内径
よりもわずかに小さい位に形成しておくことにより、ガ
イドパイプとカテーテル本体との摩擦によって、ガイド
パイプを腹腔鏡の套管内で回転させるとカテーテル本体
を共回りさせることができる。このため、屈曲部の突出
量を順に変化させがら、ガイドパイプを回転させること
により、カテーテル本体の先端の傾斜角を順に変えなが
ら、円周方向に薬液を噴霧しうるるので、腹腔内のきわ
めて広い範囲に薬液を噴霧することができる。
【0009】
【実施例】つぎに図面に基づき本発明の薬液噴霧用カテ
ーテルの実施例を説明する。図1は本発明の一実施例で
ある薬液噴霧用カテーテルAを備えた噴霧装置を示して
いる。前記カテーテルAは剛性を有するガイドパイプ1
と、そのガイドパイプ1内に軸方向移動自在かつ回転自
在に挿入されたカテーテル本体2とから構成されてい
る。
【0010】前記ガイドパイプ1は後端にフランジ3を
有する円筒パイプであり、たとえばステンレス(SUS
304など)などの生体適合性のよい金属、あるいはデ
ィスポーザブルタイプの場合はポリプロピレン、ポリエ
チレン、ABS樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、
ポリスチレンなどの合成樹脂から作られる。
【0011】前記カテーテル本体2はその内部に2本の
薬液通路4,5を有し、たとえば軟質のポリ塩化ビニ
ル、ポリエステル、シリコーン樹脂、ポリウレタン、ポ
リエチレンなどの可撓性を有する合成樹脂材料から製造
される。該カテーテル本体2の後端側には、ガイドパイ
プ1のフランジ3と当接するストッパ6が一体に設けら
れていている。さらにカテーテル本体2の先端は、約30
〜60°程度にあらかじめ曲げて形成された屈曲部7が設
けられている。この屈曲部7はカテーテル本体2自体の
可撓性により外力が加えられていない状態では製造時の
前記角度で曲っているが、外力を加えると撓められ、た
とえばガイドパイプ1内を通すときは、ほぼ真直ぐに撓
められる性質を有している。もちろん、ガイドパイプ1
から突出すると、自然に元の曲がり角度に戻るものであ
る。
【0012】図2〜3に示すように、カテーテル本体2
の外径dはたとえば2〜5mm程度で、後述するガイドパ
イプ1の内径D2よりわずかに小さいものが、回転させる
ときの摩擦力が得られるので好ましい。また、その先端
からストッパ6までの長さL1は310 〜320mm 程度、薬液
通路4,5の内径d1は、たとえば0.6 〜1mm程度であ
る。前記ガイドパイプ1の外径D1はたとえば4〜8mm、
内径D2は3〜6mm程度である。またその先端からフラン
ジ3までの長さL2は前記カテーテル本体の長さL1より少
し短くなっており、たとえば300mm 程度である。そのた
めカテーテル本体2をガイドパイプ1に挿入し、ストッ
パ6をフランジ3に当接させると、屈曲部7が突出する
ようになっている。
【0013】前記カテーテル本体2の後端には薬液通路
4,5と連通する2本のノズル8,9の一端が接続でき
るようになっており、ノズル8,9の他端には薬液・空
気混合器(以下、混合器という)10が接続されている。
混合器10の2カ所の注入口11,12 にはそれぞれシリンジ
13,14 の先端が連結されており、エア供給口15にはエア
ライン16が接続されている。前記ノズル8,9、混合器
10およびシリンジ13,14 は従来と同様のものを用いるこ
とができる。
【0014】2本のシリンジ13,14 は、その一方に第XI
II因子およびフィブリノーゲンを含有する第1溶液を充
填し、他方にトロンビン含有溶液を充填しておき、両者
を同時に別々の薬液通路4,5から送り出すために用い
られる。また、混合器10およびエアライン16は、その薬
液噴霧時に各薬液に空気を混合させ、カテーテル本体2
の先端開口17,18 から霧状に散布させるために用いられ
ている。
【0015】つぎに叙上のごとく構成されるカテーテル
Aを備えた噴霧装置の使用方法を説明する。前記カテー
テルAを腹腔鏡の套管(図3の19)を通じて腹腔内に挿
入する場合、まず図2に示すようにカテーテル本体2を
ガイドパイプ1に後端側から挿入する。そのとき屈曲部
7は弾力的に変形しうるので、ガイドパイプ1内への挿
入の妨げにならない。つぎに套管19にカテーテルAを挿
入する。その場合、ガイドパイプ1がカテーテル本体2
を保護しており、しかも屈曲部7もガイドパイプ1内で
あるので、套管19への挿入は容易である。挿入後、シリ
ンジ13,14 を操作し、エアライン16から空気を供給する
と、混合器10およびノズル8,9を通じてカテーテル本
体2の各先端開口17,18 から薬液を噴霧することができ
る。噴霧の初期は図2に示すように腹腔の外部にあるス
トッパ6をフランジ3から離しておき、屈曲部7をガイ
ドパイプ1の先端から引っ込めておく。このようにする
と屈曲部7が真直ぐになるので、矢印a,bで示すよう
に真直ぐに2液を霧化混合しながら噴霧させうる。
【0016】つぎにストッパ6をフランジ3に近づけ、
屈曲部7をガイドパイプ1の先端からいくらか出す、そ
れにより屈曲部7のうちガイドパイプ1の先端から出て
いる部分が元の曲った状態に戻ろうとする性質により、
中心に対して少し傾斜する。この傾きの角度は図3に点
線矢印、2点鎖線矢印、実線矢印で示すとおりである。
もちろんこの傾きの角度は屈曲部7の突出量により連続
的に変化するものである。このように屈曲部7を突出さ
せて傾斜した状態でガイドパイプ1のフランジ3を図1
に示すように回転(矢印C)させながら噴霧すると、屈
曲部7の先端は套管19の軸線を中心とする円錐面に沿っ
て回転する。そのため所望の広さで生体接着剤を噴霧す
ることができる。なおガイドパイプ1を回転させると
き、カテーテル本体2の外径とガイドパイプ1の内径に
あまり差がなく、しかもカテーテル本体2は可撓性を有
しているので、摩擦力によってカテーテル本体2はガイ
ドパイプ1に追従して共回りする。このため施術者はガ
イドパイプ1を回転させるだけでカテーテル本体2を回
転させることができる。
【0017】最後に図3に示すようにフランジ3にスト
ッパ6を当接させて、カテーテル本体2の屈曲部7全体
をガイドパイプ1の先端から突出させると、屈曲部7は
本来の屈曲角度に戻る。そのうえでガイドパイプ1を回
転させながら噴霧すると、大きい半径の円に沿って接着
剤を噴霧させうる。なおこのばあい、フランジ3とスト
ッパ6を同時に回転させることができる。
【0018】このように本実施例では、屈曲部7の突出
量を変えながら、ガイドパイプ1を回転させて噴霧する
ことにより、生体接着剤を腹腔内のきわめて広い範囲に
噴霧することができるのである。一方、腹腔鏡下、所望
の狭い範囲の位置に接着剤を適用する場合は、図2に示
すように屈曲部7をガイドパイプ1内に引き込めたまま
で屈曲部7の先端を塗布すべき部位に向けて噴霧すれば
よい。前記使用方法の説明では、2液混合タイプの生体
接着剤を例にあげて説明したが、もちろん他の薬剤でも
同じように噴霧することができる。また2液混合タイプ
でなく、単に1種の薬液を噴霧する場合にも本発明のカ
テーテルを用いることができる。その場合は薬液通路は
1本でよい。また3種以上の薬液を噴霧混合する場合
は、その本数の薬液通路を設ければよい。
【0019】前記実施例においては、ガイドパイプ1の
回転とカテーテル本体2の直進とを互いに独立させてい
るが、たとえばネジ機構などでこれらを関係づけて、ガ
イドパイプ1を回転させると自動的にカテーテル本体2
を前後進させるようにすることもできる。
【0020】
【発明の効果】本発明のカテーテルにおいては、可撓性
を有するカテーテル本体の先端に屈曲部を設けており、
かつカテーテル本体の外周に軸方向の移動を許すガイド
パイプを設けているので、外部からカテーテル本体の先
端の向き(噴霧方向)を自由に調節でき、かつ体腔内の
広い範囲に薬液を噴霧することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるカテーテルAを備えた
噴霧装置の斜視図である。
【図2】図1のカテーテルAの使用状態の一例を示す断
面図である。
【図3】図1のカテーテルAの使用状態の他の例を示す
断面図である。
【符号の説明】
A カテーテル 1 ガイドパイプ 2 カテーテル本体 3 フランジ 4 薬液通路 5 薬液通路 6 ストッパ 7 屈曲部 10 混合器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】腹腔鏡の套管内に軸方向移動自在および回
    転自在に挿入しうる剛性を備えたガイドパイプと、該ガ
    イドパイプ内に挿通されるカテーテル本体とからなり、 該カテーテル本体が可撓性樹脂で作られており、その内
    部に薬液通路が形成され、その基端側に薬液とエアとの
    混合器が接続可能であり、かつその先端側にあらかじめ
    曲げて形成された屈曲部を備えていることを特徴とする
    腹腔内薬液噴霧用カテーテル。
  2. 【請求項2】前記カテーテル本体が2本の薬液通路を備
    えていることを特徴とする請求項1記載のカテーテル。
  3. 【請求項3】前記ガイドパイプの後端にフランジが形成
    されており、前記カテーテル本体の基端外周に前記フラ
    ンジの後面と当接するストッパが設けられており、該ス
    トッパの位置はストッパがフランジと当接したとき、前
    記屈曲部がガイドパイプの先端から突出する位置である
    ことを特徴とする請求項1記載のカテーテル。
JP3357167A 1991-12-25 1991-12-25 腹腔内薬液噴霧用カテーテル Pending JPH05168714A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3357167A JPH05168714A (ja) 1991-12-25 1991-12-25 腹腔内薬液噴霧用カテーテル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3357167A JPH05168714A (ja) 1991-12-25 1991-12-25 腹腔内薬液噴霧用カテーテル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05168714A true JPH05168714A (ja) 1993-07-02

Family

ID=18452730

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3357167A Pending JPH05168714A (ja) 1991-12-25 1991-12-25 腹腔内薬液噴霧用カテーテル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05168714A (ja)

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001522270A (ja) * 1997-03-27 2001-11-13 ブリストル−マイヤーズ スクイブ カンパニー 腹腔鏡用シーラントアプリケータ
JP2003534836A (ja) * 2000-03-31 2003-11-25 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 可撓性連結末端部分を有する粘着性組織シーラント用ディスペンサ
JP2007509684A (ja) * 2003-10-31 2007-04-19 トルーデル メディカル インターナショナル 体腔へ物質を送出するカテーテルを操作するためのシステムと方法
JP2008289617A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Terumo Corp 塗布具
JP2008289986A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Terumo Corp 塗布具
WO2009107619A1 (ja) * 2008-02-29 2009-09-03 テルモ株式会社 塗布具
JP2009213786A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Terumo Corp 塗布具
JP2010075286A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Terumo Corp 塗布具
US7704223B2 (en) 2003-10-07 2010-04-27 Northgate Technologies Inc. System and method for delivering a substance to a body cavity
WO2010078439A1 (en) 2008-12-30 2010-07-08 Baxter International Inc. Tissue sealing system and apparatus
US8303531B2 (en) 2008-02-11 2012-11-06 Nordson Corporation Spray applicator with positionable spray tip
US8563080B2 (en) 2007-03-24 2013-10-22 Rolls-Royce Plc Method of repairing a damaged abradable coating
KR101469567B1 (ko) * 2007-05-01 2014-12-23 스파이널 심플리서티 엘엘씨 극간 임플란트 및 이를 삽입하기 위한 방법
JP2016022192A (ja) * 2014-07-22 2016-02-08 ニプロ株式会社 カテーテル
US9345870B2 (en) 2006-08-04 2016-05-24 Northgate Technologies Inc. In-dwelling port for access into a body
US9572595B1 (en) 2014-03-05 2017-02-21 Northgate Technologies Inc. In-dwelling port for access into a body
JP2018187142A (ja) * 2017-05-09 2018-11-29 ニプロ株式会社 液体塗布装置
WO2021153932A1 (ko) * 2020-01-31 2021-08-05 주식회사 다림양행 복강항암용 회전고압분사 시스템
JP2021526943A (ja) * 2018-09-04 2021-10-11 プロフェッサー ライモント ウント ヘッツェル ゲゼルシャフト ビュルガーリヒェン レヒツProf. Reymond & Hetzel GbR 体腔内に物質を方向付けて導入する医療器具および医療器具のためのツール

Cited By (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001522270A (ja) * 1997-03-27 2001-11-13 ブリストル−マイヤーズ スクイブ カンパニー 腹腔鏡用シーラントアプリケータ
JP2003534836A (ja) * 2000-03-31 2003-11-25 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 可撓性連結末端部分を有する粘着性組織シーラント用ディスペンサ
JP4686651B2 (ja) * 2000-03-31 2011-05-25 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 粘着性組織シーラント用ディスペンサの投与先端部
US8105267B2 (en) 2003-10-07 2012-01-31 Northgate Technologies Inc. System and method for delivering a substance to a body cavity
US7704223B2 (en) 2003-10-07 2010-04-27 Northgate Technologies Inc. System and method for delivering a substance to a body cavity
JP2007509684A (ja) * 2003-10-31 2007-04-19 トルーデル メディカル インターナショナル 体腔へ物質を送出するカテーテルを操作するためのシステムと方法
US9345870B2 (en) 2006-08-04 2016-05-24 Northgate Technologies Inc. In-dwelling port for access into a body
US8563080B2 (en) 2007-03-24 2013-10-22 Rolls-Royce Plc Method of repairing a damaged abradable coating
KR101469567B1 (ko) * 2007-05-01 2014-12-23 스파이널 심플리서티 엘엘씨 극간 임플란트 및 이를 삽입하기 위한 방법
JP2008289617A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Terumo Corp 塗布具
JP2008289986A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Terumo Corp 塗布具
US8303531B2 (en) 2008-02-11 2012-11-06 Nordson Corporation Spray applicator with positionable spray tip
JP2009226189A (ja) * 2008-02-29 2009-10-08 Terumo Corp 塗布具
WO2009107619A1 (ja) * 2008-02-29 2009-09-03 テルモ株式会社 塗布具
US8419675B2 (en) 2008-02-29 2013-04-16 Terumo Kabushiki Kaisha Applicator
US9962506B2 (en) 2008-02-29 2018-05-08 Terumo Kabushiki Kaisha Applicator
US8777888B2 (en) 2008-02-29 2014-07-15 Terumo Kabushiki Kaisha Method of applying a liquid or powder in a body cavity in a living body
KR101441729B1 (ko) * 2008-02-29 2014-09-17 테루모 가부시키가이샤 도포구
JP2009213786A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Terumo Corp 塗布具
JP2010075286A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Terumo Corp 塗布具
US9179898B2 (en) 2008-12-30 2015-11-10 Baxter International Inc. Tissue sealing system and apparatus
WO2010078439A1 (en) 2008-12-30 2010-07-08 Baxter International Inc. Tissue sealing system and apparatus
US9572595B1 (en) 2014-03-05 2017-02-21 Northgate Technologies Inc. In-dwelling port for access into a body
JP2016022192A (ja) * 2014-07-22 2016-02-08 ニプロ株式会社 カテーテル
JP2018187142A (ja) * 2017-05-09 2018-11-29 ニプロ株式会社 液体塗布装置
JP2021526943A (ja) * 2018-09-04 2021-10-11 プロフェッサー ライモント ウント ヘッツェル ゲゼルシャフト ビュルガーリヒェン レヒツProf. Reymond & Hetzel GbR 体腔内に物質を方向付けて導入する医療器具および医療器具のためのツール
US11224687B2 (en) 2018-09-04 2022-01-18 Prof. Reymond & Hetzel Gbr Medical instrument for the targeted introduction of a substance into a body cavity, and tool therefor
WO2021153932A1 (ko) * 2020-01-31 2021-08-05 주식회사 다림양행 복강항암용 회전고압분사 시스템
KR20210098154A (ko) * 2020-01-31 2021-08-10 주식회사 다림양행 복강항암용 회전고압분사 시스템

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05168714A (ja) 腹腔内薬液噴霧用カテーテル
US6010495A (en) Instrumentation for endoscopic surgical insertion and application of liquid, gel and like material
JP5183065B2 (ja) 体腔へ物質を送出するカテーテルを操作するためのシステムと方法
JP4551659B2 (ja) 腹腔鏡スプレーデバイス
JP4686651B2 (ja) 粘着性組織シーラント用ディスペンサの投与先端部
US6884232B1 (en) Laparoscopic spray device and method of use
KR101441729B1 (ko) 도포구
CN101217916B (zh) 穿刺和闭合装置以及方法
EP1047464B1 (en) Two component dispenser system
US7044937B1 (en) Universal modular surgical applicator systems
US6921380B1 (en) Component mixing catheter
JPS60225567A (ja) 組織接着剤の適用に用いる装置
JP2007509684A5 (ja)
JPH10511569A (ja) 1種以上の流動体の塗布装置
JP2002513611A (ja) 方向指定可能な内視鏡術式物質送出
JPH06105798A (ja) カテーテルチューブ
WO2000018469A1 (en) Improved component mixing catheter
US7824376B2 (en) Injection needle apparatus for making injection in tissue in body cavity
JP4141916B2 (ja) 生体組織接着剤塗布用具
JP3060644B2 (ja) 生体接着剤用噴霧器
JP2001157716A (ja) 生体組織接着剤塗布装置用の補助器具
JPH0871155A (ja) スライディングカテーテル
JP3474310B2 (ja) 生体組織接着剤スプレー用ノズル
JPH0924095A (ja) 内視鏡用注射具
US20230309978A1 (en) Sealant applicators having mixing and spraying assemblies with malleable sections and spray tips having reduced dimensions