JP2007089530A - 反応チップおよび物質の検出方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ウェル状反応容器10の内面から開口部に向かって、複数の棒状突起20が立設されている。複数の棒状突起20の間隔wは、ウェル状反応容器10に供給される液滴の直径より小さく形成されている。棒状突起20の高さhは、ウェル状反応容器10に供給される液滴の半径より大きく形成されている。
【選択図】 図2
Description
(第1実施形態)
図1は、反応チップの斜視図である。この反応チップ1は、長方形状の基板2に、試薬収容部3、反応部4および検出部5が形成されたものである。
基板2は、全体的に略長方形状を呈しており、使用中に容易に折れ曲がることのない厚みをもたせて形成される。この基板2は、PP(ポリプロピレン)やPC(ポリカーボネート)、アクリル樹脂(ポリメチルメタクリレート)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PE(ポリエチレン)、PV(ポリ塩化ビニル)、PS(ポリスチレン)等の樹脂材料で構成されている。このような合成樹脂を用いて基板2を作製すれば、耐熱性、耐薬品性、成形加工性などに優れているため好ましい。さらに、2種類以上の樹脂を接合して用いてもよい。この場合、それぞれの樹脂の特徴を活かして基板2を作製することにより、試薬及び試料等の特性に応じた多様な基板2とすることが可能となり、用途ごとに使い分けることができる。例えば、基板2の上半分と下半分とで材料を分けたりすることも可能となる。なお、基板2の素材として石英ガラスを用いてもよい。
図2(b)に示すように、ウェル状反応容器10は逆円錐台状(鉢状)に形成されている。すなわち、ウェル状反応容器10の開口部8の直径は、底面6の直径より大きくなっている。これにより、ウェル状反応容器の内面は、平坦な底面6と、底面6から開口部8に向かってテーパ状に形成された側面7とで構成されている。側面7の傾斜角は、例えば約40度〜約80度とされている。また開口部8の直径は、0.01mm以上5mm以下であることが望ましい。これにより、ウェル状反応容器10に対する液滴の供給が容易になり、気泡の混入を防止することができる。一例を挙げれば、ウェル状反応容器10の開口部の直径D2は3mm程度、底面の直径D1は1mm程度、深さHは1.7mm程度に形成されて、ウェル状反応容器10の容量が8μL程度とされている。
(棒状突起)
図2(b)に示すように、ウェル状反応容器に供給される液滴を内面に移動させるため、ウェル状反応容器10に棒状突起20が立設されている。一例を挙げれば、この棒状突起20は、基板と同様の樹脂材料等により形成されている。まず熱可塑性樹脂を加熱しつつ延伸し、所定の長さに切断して棒状突起を形成する。次に、その棒状突起20をウェル状反応容器10の内面に配置し、加熱することによって溶着する。なお接着剤を介して棒状突起20をウェル状反応容器10に固着してもよい。
次に、本実施形態に係る反応チップの使用方法につき、図4を用いて説明する。
図4は、第1実施形態におけるウェル状反応容器の使用方法の工程図である。ここでは、ウェル状反応容器に液状体を供給する方法について説明する。
次に、本発明の第2実施形態に係る反応チップにつき、図5および図6を用いて説明する。図5は第2実施形態におけるウェル状反応容器の説明図であり、図5(a)は平面図であり、図5(b)は斜視図である。
図5(a)に示すように、第2実施形態のウェル状反応容器10には、供給される液状体の種類に対応して、複数の突起群21,22,23が形成されている。本実施形態では、第1突起群21、第2突起群22および第3突起群23の3個の突起群が形成されている。各突起群(例えば、第1突起群21)には、それぞれ複数の棒状突起21a,21bが立設されている。各突起群21に含まれる棒状突起21a,21bの間隔は、その突起群を使用してウェル状反応容器10に供給される液滴の直径より小さく形成されている。また、例えば第1突起群21の棒状突起21bに接触させた液滴が第2突起群22の棒状突起22aと接触しないように、各突起群は離間配置されている。
ここで、第2実施形態に係る反応チップを用いた物質の検出方法について説明する。この物質の検出方法は、認識物質と検体物質との反応を利用するものである。特に、同一種類の認識物質と複数種類の検体物質とを反応させることにより、複数種類の検体物質のうちどの検体物質に目的物質が含まれているかを検出する場合や、複数種類の認識物質と同一種類の検体物質とを反応させることにより、当該検体物質にどのような目的物質が含まれているかを検出する場合に、この検出方法を適用することが可能である。
なお手分注により液滴を供給する場合には、突起群ごとに異なる着色加工がなされていることが望ましい。これにより、コンタミネーションの発生を確実に防止することができる。
抗原抗体反応とは、抗原と、その抗原に対して生体内で作られた抗体との間でおこる反応である。この場合、まずウェル状反応容器に認識物質として抗原を含む試料を入れておき、後から検出物質として抗体を含む試薬を添加する。その際、認識物質または検出物質のいずれかに標識物質を付けておくことで、反応の有無を検出できる。標識物質としては、蛍光などの発光物質が一般的に用いられる。
まず、PP(ポリプロピレン)からなる基板を用いて、図1に示すような反応チップ1を作製した。その基板2に、図5に示すようなウェル状反応容器10を複数形成した。ウェル状反応容器10は、開口部の直径を3mm、底面の直径を1mm、高さを1.5mmに形成した。これにより、ウェル状反応容器10の許容容積を8μLとした。またウェル状反応容器10の内面にプラズマ処理を施して親液化した。
このように、棒状突起を介して試薬を供給することにより、気泡の混入を防止することができた。また供給する試薬ごとに異なる突起群を使用し、さらに高さの低い突起群から順番に使用することにより、生物的および化学的汚染を防止することができた。
Claims (10)
- 基板に、ウェル状反応容器が形成されてなる反応チップであって、
前記ウェル状反応容器の内面から開口部に向かって、複数の棒状突起が立設されていることを特徴とする反応チップ。 - 前記複数の棒状突起の間隔は、前記ウェル状反応容器に供給される液滴の直径より小さく形成されていることを特徴とする請求項1に記載の反応チップ。
- 前記棒状突起の高さは、前記ウェル状反応容器に供給される液滴の半径より大きく形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の反応チップ。
- 前記棒状突起は、前記ウェル状反応容器の反応検出領域以外の領域に立設されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の反応チップ。
- 前記ウェル状反応容器に供給される液滴の種類に対応して、複数の突起群が形成され、
前記複数の突起群には、それぞれ前記複数の棒状突起が立設されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の反応チップ。 - 前記棒状突起の高さは、前記複数の突起群ごとに異なっていることを特徴とする請求項5に記載の反応チップ。
- 前記ウェル状反応容器の内面は、平坦な底面と、前記底面から開口部に向かってテーパ状に形成された側面とで構成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の反応チップ。
- 前記ウェル状反応容器の開口部の直径が、0.01mm以上5mm以下であることを特徴とする請求項7に記載の反応チップ。
- 基板にウェル状反応容器が形成され、前記ウェル状反応容器に供給される液滴の種類に対応して複数の突起群が形成され、前記複数の突起群は、前記ウェル状反応容器の内面から開口部に向かって複数の棒状突起が立設されてなる反応チップを使用した物質の検出方法であって、
第1の前記突起群に含まれる前記複数の棒状突起を伝わせて、前記ウェル状反応容器の内部に認識物質を含む液滴を供給する工程と、
第2の前記突起群に含まれる前記複数の棒状突起を伝わせて、前記ウェル状反応容器の内部に検体物質を含む液滴を供給する工程と、
を有することを特徴とする物質の検出方法。 - 前記第2の突起群に含まれる前記棒状突起の高さは、前記第1の突起群に含まれる前記棒状突起の高さより高くなっていることを特徴とする請求項9に記載の物質の検出方法。
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