JP2007088553A - 音声再生装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡便な構成で、不都合なく、ボイス成分をクリアに再生する。
【解決手段】音声再生装置において、入力される音声信号に基づき、左右の音声信号の出力ML、MR及び所定の音声信号SL、SRをディジタル信号として分離出力する手段1と、左右の音声信号及び所定の音声信号を、それぞれD/A変換し増幅する手段2a〜2bと、増幅された左右の音声信号及び所定の音声信号を、それぞれ別のスピーカ4L、4R及び5L、5Rにより再生する手段とを設ける。所定の音声信号としてはたとえば、入力される音声信号中のボーカル成分を抽出したものが該当する。
【選択図】図1

Description

本発明は、入力される音声信号に基づいて音声を再生する音声再生装置及び音声再生方法に関する。
従来、左右2チャンネルの音声信号、又は5.1チャンネル等の音声信号に基づき、前方だけのスピーカによって仮想的なサラウンド音場を実現したオーディオシステムが知られている。
これら従来の技術においては、入力信号が5.1チャンネル等の場合は各チャンネルの音声信号を合成して出力し、入力信号が2チャンネルの場合はディジタル又はアナログ処理により生成されたC成分、S成分等を合成して出力することにより、前方のみのスピーカによって仮想的なサラウンド音場を得ることができる。
なお、このような仮想サラウンド技術に関連するものとして、特許文献1には、Lチャンネル及びRチャンネルの入力信号に基づき、人間の声等を中央に定位させることができるようにした音場合成回路が記載されている。この回路では、たとえばLチャンネルおよびRチャンネルの入力信号をそれぞれゲインKで増幅したものと、これらを加算してゲインK´で増幅したものとを加算することにより、中間R信号及び中間L信号を生成し、中間L信号を位相調整し、反転させて中間R信号に加えることによりRチャンネルの出力信号を生成するようにしている。
また、特許文献2には、聴取者の前方の左右に配置したスピーカのみによって、リア用として1系統及び又はセンタ用として1系統のサラウンド用信号を用いるサラウンド再生方式と同様な立体音響効果が得られるようにしたサラウンド信号処理装置が記載されている。
実開平5−50898号公報 特開平6−233394号公報
しかしながら、上述従来の仮想サラウンド技術によれば、2チャンネルでの出力に際し、左右成分に、サラウンド成分や中央成分を加算して出力するようにしているため、ディジタル出力段階においては所定のビット数で表現可能なフルスケールを超えてしまい、超えた分がクリップし、再生音が歪むという問題がある。これを防止するため、従来は加算後に所定のビット数を超えないように加算するため、聴感上の音量が下がるという問題があった。
また、左右成分と中央成分を加算した2チャンネルの出力に基づいて前方のスピーカを駆動すると、左右成分と中央成分の音の分離が悪く、明瞭な再生を行うのが困難である。
一方、5.1チャンネルのサラウンド方式によれば、センタ成分のみをセンタスピーカを用いて出力するが、この場合には左右のスピーカの間にセンタスピーカの設置場所を必要とする。
本発明の目的は、このような従来技術の問題点に鑑み、簡便な構成で、不都合なく、分離出力された音声成分のクリアな再生を行うことができる音声再生装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、第1の発明に係る音声再生装置は、入力される音声信号に基づき、左右の音声信号の出力及び所定の音声信号をディジタル信号として分離出力する手段と、前記左右の音声信号及び前記所定の音声信号を、それぞれD/A変換し増幅する手段と、増幅された前記左右の音声信号及び前記所定の音声信号を、それぞれ別のスピーカにより再生する手段とを具備することを特徴とする。
第2の発明に係る音声再生装置は、第1発明において、前記所定の音声信号は所定の中央成分であることを特徴とする。
第3の発明に係る音声再生装置は、第1又は第2発明において、前記所定の音声信号は前記入力される音声信号中のボーカル成分を抽出したものであることを特徴とする。
第4の発明に係る音声再生装置は、第1〜第3のいずれかの発明において、前記別のスピーカは前記左右の音声信号を再生するための左右のスピーカ及び前記所定の音声信号を再生するための別の左右のスピーカであることを特徴とする。
第5の発明に係る音声再生装置は、第4発明において、前記左右の音声信号を再生するスピーカ及び前記所定の音声信号を再生するスピーカは、右同士及び左同士がそれぞれ一体型であることを特徴とする。
第6の発明に係る音声再生方法は、入力される音声信号に基づき、左右の音声信号の出力と所定の音声信号をディジタル信号として分離出力する工程と、前記左右の音声信号と前記所定の音声信号を、それぞれD/A変換し増幅する工程と、増幅された前記左右の音声信号と前記所定の音声信号を、それぞれ別のスピーカにより再生する工程とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、左右の音声信号と所定の音声信号とを分離して出力しているため、これらの信号がディジタル信号として加算されることによってオーディオデータとして表現可能なフルスケールを超えてしまうことによる歪みの発生を防止することができる。
また、左右成分と中央成分をそれぞれ別のスピーカで再生するようにしたため、音の干渉が無く、明瞭な再生を行うことができる。また、左右成分を再生するスピーカと中央成分を再生するスピーカを一体的に構成したため、上記の効果に加え、それぞれのスピーカの設置場所を不要とすることができる。さらに、分離された左右の音声信号及び所定の音声信号の音量を別個に調整することもできる。
したがって、簡便な構成により、不都合なく、分離された所定の音声信号のクリアな再生を行うことができる。
図1は本発明の一実施形態に係る音声再生装置の構成を示すブロック図である。この装置は、同図に示すように、入力信号が例として2チャンネルである場合に、入力される左チャンネルのディジタルオーディオ信号L及び右チャンネルのディジタルオーディオ信号Rに基づき、左右の音声信号及び所定の音声信号をディジタル信号として分離出力するDSP(ディジタル・シグナル・プロセッサ)1を備える。図中のSL及びSRが所定の音声信号であり、ML及びMRが左右の音声信号である。この装置はさらに、各音声信号SL、SR、ML、MRを、それぞれディジタル信号からアナログ信号に変換する4つのD/A変換器2a〜2d、並びにD/A変換器2a〜2dの出力をそれぞれ増幅するアンプ3a〜3dを備える。DSP1は所定の音声信号SL及びSRとして、ここでは中央成分を生成する。
中央成分SL及びSRは音声信号L及びR中のボーカル成分を抽出したものであり、成分ML及びMRはその他の成分で構成されている。なお、中央成分SL及びSRを、5.1チャンネル信号におけるC(センタ)成分とし、成分ML及びMRを、L(左)、R(右)、S(サラウンド)の各成分を加算したものとしてもよい。アンプ3a〜3dの各出力側は、それぞれ左サラウンドスピーカ4L、右サラウンドスピーカ4R、左メインスピーカ5L、及び右メインスピーカ5Rに接続されている。
左サラウンドスピーカ4L及び左メインスピーカ5Lは、1つの筐体内に配置されている。右サラウンドスピーカ4L及び右メインスピーカ5Lも別の1つの筐体内に配置されている。ただし、左サラウンドスピーカ4L及び左メインスピーカ5Lはそれぞれ、相互に完全に分離した筐体内空間に配置されている。右サラウンドスピーカ4L及び右メインスピーカ5Lも同様に、まったく分離した筐体内空間に配置されている。
この構成において、ディジタルオーディオ信号L及びディジタルオーディオ信号Rが入力されると、DSP1は、左サラウンドスピーカ4L及び右サラウンドスピーカ4Rから再生させるべきボーカル成分をディジタルオーディオ信号L及びディジタルオーディオ信号Rから抽出し、それぞれ中央成分SL及びSRとして出力する。また、DSP1は、左メインスピーカ5L及び右メインスピーカ5Rから再生させるべき左右の音声信号の成分をディジタルオーディオ信号L及びディジタルオーディオ信号Rから抽出し、それぞれ左右の音声信号ML及びMRとして出力する。
中央成分SL及びSR並びに左右の音声信号ML及びMRは、それぞれD/A変換器2a〜2dによりアナログ信号に変換され、さらにアンプ3a〜3dにより増幅され、そしてスピーカ4L、4R、5L、及び5Rにより音波信号に変換され、音声として再生される。これにより、サラウンドスピーカ4L及び4Rからは入力音声信号L及びR中のボーカル成分に基づく音声が出力され、メインスピーカ5L及び5Rからは左右の音声信号の成分に基づく音声が出力される。
この間、アンプ3a〜3dのボリュームを制御することによって、各スピーカ4L、4R、5L、及び5Rが出力する再生音の音量を個別に調整することができる。また、DSP1が出力する左右の音声信号ML及びMRがディジタル値として表現可能なフルスケールに近いレベルである場合でも、所定の音声信号SL及びSRが加算されないので、これらの音声信号出力はクリップされることなく出力される。
これによれば、クリップが生じる場合に必要な、加算前のレベルの調整を行う必要なく、歪みのない再生音を得ることができる。また、5.1チャンネルのサラウンドシステムを用いてそのセンタスピーカによりボーカル成分を出力させる必要なく、ボーカル成分のみを抽出し、その音量を調整することができる。したがって、センタスピーカを配置する場所を確保する必要がない。さらに、入力が5.1チャンネルの場合に限らず、2チャンネルである場合でも、所定の音声成分を他の成分から分離し、別個に再生することができる。
なお、本発明は、上述実施形態に限定されることなく、適宜変形して実施することができる。たとえば、上述においては、左サラウンドスピーカ4L及び左メインスピーカ5Lは1つの筐体内において、分離した筐体内空間に配置されているが、この代わりに、左サラウンドスピーカ4L及び左メインスピーカ5Lを別個の筐体内に配置するようにしてもよい。右サラウンドスピーカ4L及び右メインスピーカ5Lについても、同様である。
また、上述においては、中央成分SL及びSRとして、台詞が聴き取り難い場合に不都合なく台詞のみを強調し、台詞のクリアな再生を行うことができるように、ボーカル成分を抽出したものを採用しているが、この代わりに、通常、後方から再生される左右サラウンド成分を採用するようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係る音声再生装置を示すブロック図である。
符号の説明
1:DSP、2a〜2d:D/A変換器、3a〜3d:アンプ、4L:左サラウンドスピーカ、4R:右サラウンドスピーカ、5L:左メインスピーカ、5R:右メインスピーカ。

Claims (6)

  1. 入力される音声信号に基づき、左右の音声信号の出力及び所定の音声信号をディジタル信号として分離出力する手段と、
    前記左右の音声信号及び前記所定の音声信号を、それぞれD/A変換し増幅する手段と、
    増幅された前記左右の音声信号及び前記所定の音声信号を、それぞれ別のスピーカにより再生する手段とを具備することを特徴とする音声再生装置。
  2. 前記所定の音声信号は所定の中央成分であることを特徴とする請求項1に記載の音声再生装置。
  3. 前記所定の音声信号は前記入力される音声信号中のボーカル成分を抽出したものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の音声再生装置。
  4. 前記別のスピーカは前記左右の音声信号を再生するための左右のスピーカ及び前記所定の音声信号を再生するための別の左右のスピーカであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の音声再生装置。
  5. 前記左右の音声信号を再生するスピーカ及び前記所定の音声信号を再生するスピーカは、右同士及び左同士がそれぞれ一体型であることを特徴とする請求項4に記載の音声再生装置。
  6. 入力される音声信号に基づき、左右の音声信号の出力と所定の音声信号をディジタル信号として分離出力する工程と、
    前記左右の音声信号と前記所定の音声信号を、それぞれD/A変換し増幅する工程と、
    増幅された前記左右の音声信号と前記所定の音声信号を、それぞれ別のスピーカにより再生する工程とを具備することを特徴とする音声再生方法。
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