JP2007087873A - 2次電池管理装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】2次電池のサイクル寿命を延長できるようにする。
【解決手段】デバイス8,9に放電してバックアップ電流を供給する副電池7における連続可能な電流供給時間の設定時間の入力を受け付ける入力部2と、デバイス8,9への副電池7の電流供給開始から電流供給停止までのバックアップ時間を計測し、当該計測されたバックアップ時間が入力部2により入力された設定時間を超えた場合に、副電池7の電流供給を停止させる制御部1と、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】デバイス8,9に放電してバックアップ電流を供給する副電池7における連続可能な電流供給時間の設定時間の入力を受け付ける入力部2と、デバイス8,9への副電池7の電流供給開始から電流供給停止までのバックアップ時間を計測し、当該計測されたバックアップ時間が入力部2により入力された設定時間を超えた場合に、副電池7の電流供給を停止させる制御部1と、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、2次電池管理装置及びプログラムに関する。
従来、コンピュータ装置のメモリ等の供給対象にバックアップ電流を供給する2次電池を管理する2次電池管理装置が実施されている。その一例として、2次電池の放電深度を用いて2次電池を管理するものが考えられている。放電深度[%]とは、2次電池の放電において、放電容量/電池容量(公称容量)で表わされる量である。放電容量とは、ある放電での放電時間×放電電流値とする。放電深度が大きい放電ほど、2次電池の寿命までに、その放電を繰り返すことができる回数が少なくなる。
例えば、メモリのバックアップ電流、バックアップ時間、2次電池の公称容量及び2次電池の温度を取得し、これら取得した情報に基づいて放電深度に対するダメージ値を算出し、このダメージ値を累積加算し、累積加算されたダメージ値がある規定値以上であれば2次電池が寿命に達したと判断し、2次電池の寿命を通知する構成が考えられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−110255号公報
しかし、上記従来の2次電池管理装置では、2次電池の寿命を通知することができるが、一回の放電における電流供給時間を設定できなかった。このため、例えば、放電深度を浅くするために一回の放電における電流供給時間を小さく設定して、2次電池のサイクル寿命を延ばす(寿命までの電流供給回数を増やす)ことができなかった。
本発明の課題は、2次電池のサイクル寿命を延長できるようにすることである。
上記課題を解決するために、本発明の2次電池管理装置は、
供給対象に放電してバックアップ電流を供給する2次電池における一回の放電で連続可能な電流供給時間の設定時間の入力を受け付ける設定手段と、
前記供給対象への前記2次電池の電流供給開始から電流供給停止までのバックアップ時間を計測する計測手段と、
前記計測手段により計測されたバックアップ時間が前記設定手段により入力された設定時間を超えた場合に、前記2次電池の電流供給を停止させる制御手段と、を備えることを特徴とする。
供給対象に放電してバックアップ電流を供給する2次電池における一回の放電で連続可能な電流供給時間の設定時間の入力を受け付ける設定手段と、
前記供給対象への前記2次電池の電流供給開始から電流供給停止までのバックアップ時間を計測する計測手段と、
前記計測手段により計測されたバックアップ時間が前記設定手段により入力された設定時間を超えた場合に、前記2次電池の電流供給を停止させる制御手段と、を備えることを特徴とする。
また、例えば、前記バックアップ時間に対応する電流供給量を示すバックアップ使用量の累計を記憶する記憶手段と、
前記計測手段により計測されたバックアップ時間に基づいて放電深度を算出し、当該放電深度に対応するバックアップ使用量を算出する使用量算出手段と、
前記使用量算出手段により算出されたバックアップ使用量に基づいて、前記記憶手段に記憶されたバックアップ使用量の累計を更新する更新手段と、
前記設定手段により入力された設定時間に基づいて、最大放電深度を算出する最大放電深度算出手段と、
前記記憶手段に記憶されたバックアップ使用量の累計、及び前記最大放電深度に対応するバックアップ使用量に基づいて、前記2次電池の残りの放電可能回数を示す残サイクル回数を算出し、当該残サイクル回数を報知する第1の報知手段と、を更に備えることとして構成してもよい。
前記計測手段により計測されたバックアップ時間に基づいて放電深度を算出し、当該放電深度に対応するバックアップ使用量を算出する使用量算出手段と、
前記使用量算出手段により算出されたバックアップ使用量に基づいて、前記記憶手段に記憶されたバックアップ使用量の累計を更新する更新手段と、
前記設定手段により入力された設定時間に基づいて、最大放電深度を算出する最大放電深度算出手段と、
前記記憶手段に記憶されたバックアップ使用量の累計、及び前記最大放電深度に対応するバックアップ使用量に基づいて、前記2次電池の残りの放電可能回数を示す残サイクル回数を算出し、当該残サイクル回数を報知する第1の報知手段と、を更に備えることとして構成してもよい。
また、例えば、前記最大放電深度算出手段により算出された最大放電深度に基づいて、前記設定手段により入力された設定時間が適切であるか否かを判断し、当該設定時間が不適切である場合に、当該設定時間が不適切である旨を報知する第2の報知手段を更に備えることとして構成してもよい。
また、例えば、前記記憶手段に記憶されたバックアップ使用量の累計に基づいて、前記2次電池のサイクル寿命を判断するサイクル寿命判断手段と、
前記寿命判断手段により前記2次電池がサイクル寿命であると判断される場合に、前記2次電池がサイクル寿命である旨を報知する第3の報知手段と、を更に備えることとして構成してもよい。
前記寿命判断手段により前記2次電池がサイクル寿命であると判断される場合に、前記2次電池がサイクル寿命である旨を報知する第3の報知手段と、を更に備えることとして構成してもよい。
本発明によれば、2次電池の放電深度が浅い段階で2次電池の放電を停止し、2次電池のサイクル寿命を延長できる。
以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な実施の形態を詳細に説明する。なお、本発明は、図示例に限定されるものではない。
先ず、図1〜図4を参照して本実施の形態の装置構成を説明する。図1に、本実施の形態の電流供給システム100の構成を示す。図2に、制御部1の内部構成を示す。図3に、フラッシュメモリ5に記憶する情報を示す。図4に、放電深度に対するサイクル寿命回数の特性を示す。
図1に示すように、本実施の形態の2次電池管理装置としての電流供給システム100は、制御部1と、設定手段としての入力部2と、第1、第2、第3の報知手段としての表示部3と、クロック部4と、記憶手段としてのフラッシュメモリ5と、主電池6と、2次電池としての副電池7と、デバイス8,9と、スイッチSW1〜SW4と、を備えて構成される。スイッチSW1は、副電池7からデバイス8,9への電流供給のオン/オフのためのスイッチである。
本実施の形態の電流供給システム100は、2つのデバイス8,9に対して、主電池6から電流を供給するとともに、副電池7で主電池6の電力供給をバックアップ可能なシステムである。電流供給システム100は、例えば、ノート型PC(Personal Computer),携帯端末,ハンディターミナル等に搭載される。デバイス8,9は、データを保存可能なRAM(Random Access Memory)やHDD(Hard Disk Drive)等のメモリ,通信回路,時計回路等のハードウエアを想定しているが、主電池6や副電池7からの電流供給を必要とするものであれば、デバイスの種類は限定されない。また、図示しないが、入力部2、表示部3及びフラッシュメモリ5への電流供給を主電池6から行い、制御部1及びクロック部4への電流供給を主電池6及び副電池7から行う。
制御部1は、電流供給システム100の各部を中央制御する。制御部1は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)等を備えて構成され、CPUは、ROMに記憶されているシステムプログラム及び各種アプリケーションプログラムの中から指定されたプログラムを読み出してRAMに展開し、RAMに展開されたプログラムとの協働で、各種処理を実行する。制御部1は、図2を示して後述するように、各種機能部を有するものとして構成される。
入力部2は、数字キー、各種機能キーを含むキーボードを有し、ユーザからキーボードを介して入力された信号を制御部1に出力する。
表示部3は、LCD(Liquid Crystal Display)やEL(ElectroLuminescent Display)等を備え、各種表示情報を表示する。クロック部4は、一定周期のクロック信号を出力する。
フラッシュメモリ5は、各種情報を読み込み及び書き込み可能に記憶する不揮発性のメモリである。図3に示すように、フラッシュメモリ5には、副電池容量51と、バックアップ電流値52と、バックアップ電流値53と、サイクル寿命使用量54と、サイクル寿命トータル使用量55と、バックアップ電流値52と、バックアップ電流値53と、サイクル寿命使用量54と、サイクル寿命トータル使用量55と、設定時間56と、設定時間57と、が記憶される。
副電池容量51は、副電池7の公称容量である。バックアップ電流値52は、主電池6の供給電流がある一定以下になりスイッチSW3がオフされスイッチSW1がオンされた場合に、図示しない電流計により測定されたオン状態のスイッチSW2に流れる電流値(副電池7からデバイス8に流れる電流値)である。バックアップ電流値53は、主電池6の供給電流がある一定以下になりスイッチSW3がオフされスイッチSW1がオンされた場合に、図示しない電流計により測定されたオン状態のスイッチSW4に流れる電流値(副電池7からデバイス9に流れる電流値)である。副電池容量51、バックアップ電流値52、バックアップ電流値53は、副電池7で固定の値であり、予め設定されてフラッシュメモリ5に記憶されるものとする。
サイクル寿命使用量54は、副電池7における放電深度とサイクル寿命回数との関係から計算され、副電池7の寿命までに、一回の放電で使用する放電量(電流供給量)を示す値である。放電深度は、次式(1)で計算される。
放電深度=放電容量/電池容量(公称容量) …(1)
図4に示すように、放電深度とサイクル寿命回数との関係の一例において、放電深度が浅ければ浅いほどサイクル寿命回数が増えることが分かる。図4から、1回の放電でサイクル寿命までどれだけ使用したかが分かる。
放電深度=放電容量/電池容量(公称容量) …(1)
図4に示すように、放電深度とサイクル寿命回数との関係の一例において、放電深度が浅ければ浅いほどサイクル寿命回数が増えることが分かる。図4から、1回の放電でサイクル寿命までどれだけ使用したかが分かる。
例えば、放電深度n%に対応するサイクル寿命回数がm回であるとすると、放電深度n%の放電が1回行われた場合のサイクル寿命使用量54は、1/m回と計算される。
サイクル寿命トータル使用量55は、サイクル寿命使用量54の累積値である。サイクル寿命使用量54及びサイクル寿命トータル使用量55は、副電池7の放電等により変更される値である。つまり、サイクル寿命使用量54及びサイクル寿命トータル使用量55は、フラッシュメモリ5に変更可能に記憶される。
設定時間56は、副電池7からデバイス8への一回の放電で連続可能な電流供給時間の設定時間である。設定時間57は、副電池7からデバイス9への一回の放電で連続可能な電流供給時間の設定時間である。設定時間56、設定時間57は、ユーザ等により入力部2を介して設定入力される。
また、フラッシュメモリ5は、図4に示す放電深度に対応するサイクル寿命回数の特性のデータ(以下、サイクル寿命回数特性情報とする)を記憶する。
主電池6は、リチウム電池等であり、通常時に電流供給を行う電池である。副電池7は、主電池6の出力電圧が低下して電流供給が不可能になった際に、バックアップ電源として主電池6に代わってデバイス8,9への電流供給を行うための2次電池であり、例えば、バナジウム系、マンガン系等のリチウム2次電池であり、電池寿命が放電深度に依存する2次電池とする。
スイッチSW1は、副電池7からデバイス8,9への電流供給のオン/オフのためのスイッチである。スイッチSW2は、主電池6からデバイス8,9への電流供給のオン/オフのためのスイッチである。スイッチSW3は、デバイス8への電流供給のオン/オフのためのスイッチである。スイッチSW4は、デバイス9への電流供給のオン/オフのためのスイッチである。
制御部1は、図2に示すように、各種機能部を有するものとして構成される。制御部1は、電圧検出部101と、主電池残量判断部102と、計測手段としてのカウンタ103,104、時間計算部105,106と、制御手段としての判断部107,108と、使用量算出手段としての放電深度計算部109と、使用量算出手段、更新手段としてのトータル使用量計算部110と、サイクル寿命判断手段、第3の報知手段としての判断部111と、最大放電深度手段としての最大放電深度計算部112と、第2の報知手段としての残サイクル回数計算部113と、第1の報知手段としての判断部114と、を備えて構成される。
電圧検出部101は、主電池6の出力電圧がある一定レベル以下である場合に、主電池6の残量がないものとみなして、残量無しの旨の検出信号を出力する。主電池残量判断部102は、電圧検出部101から入力される検出信号に基づいて、検出信号が入力される場合(主電池6残量無)に、スイッチSW3をオフしスイッチSW1をオンするとともに、カウンタ103,104をスタートさせる。また、主電池残量判断部102は、電圧検出部101から検出信号が入力されていない場合(主電池6残量有)に、スイッチSW1をオフしスイッチSW3をオンするとともに、カウンタ103,104をストップさせる。
カウンタ103は、クロック部4から入力されるクロック信号と、主電池残量判断部102及び判断部107から入力される制御信号とに基づいて、副電池7からデバイス8に電流供給中のクロック信号の立ち上がり(又は立ち下がり)の回数をカウント値としてカウントする。カウンタ104は、クロック部4から入力されるクロック信号と、主電池残量判断部102及び判断部107から入力される制御信号とに基づいて、副電池7からデバイス9に電流供給中のクロック信号の立ち上がり(又は立ち下がり)の回数をカウント値としてカウントする。
時間計算部105は、カウンタ103にカウントされたカウント値に基づいて、バックアップ時間としての副電池7からデバイス8への電流供給時間を計算して出力する。時間計算部106は、カウンタ104にカウントされたカウント値に基づいて、バックアップ時間としての副電池7からデバイス9への電流供給時間を計算して出力する。
判断部107は、時間計算部105により計算された副電池7からデバイス8への電流供給時間と、フラッシュメモリ5に記憶された副電池7からデバイス8への電流供給の設定時間56と、が比較され、計算された電流供給時間が設定時間56を越える場合に、スイッチSW2をオフするとともに、カウンタ103をストップさせる。判断部108は、時間計算部106により計算された副電池7からデバイス9への電流供給時間と、フラッシュメモリ5に記憶された副電池7からデバイス9への電流供給の設定時間57と、が比較され、計算された電流供給時間が設定時間57を越える場合に、スイッチSW4をオフするとともに、カウンタ104をストップさせる。
放電深度計算部109は、フラッシュメモリ5に記憶された副電池容量51、バックアップ電流値52及びバックアップ電流値53と、時間計算部105により計算されたデバイス8への電流供給時間及び時間計算部106により計算されたデバイス8への電流供給時間と、に基づいて、次式(2)により放電深度を計算する。
放電深度=(バックアップ電流値52×デバイス8への電流供給時間+バックアップ電流値53×デバイス9への電流供給時間)/副電池容量51 …(2)
放電深度=(バックアップ電流値52×デバイス8への電流供給時間+バックアップ電流値53×デバイス9への電流供給時間)/副電池容量51 …(2)
トータル使用量計算部110は、フラッシュメモリ5に記憶されたサイクル寿命回数特性情報に基づいて、放電深度計算部109により計算された放電深度に対応するサイクル寿命使用量を算出し、そのサイクル寿命使用量でフラッシュメモリ5のサイクル寿命使用量54を更新する。つまり、サイクル寿命回数特性情報から取得したサイクル寿命回数の逆数をサイクル寿命使用量54として更新する。
また、トータル使用量計算部110は、フラッシュメモリ5に記憶されたサイクル寿命トータル使用量55に基づいて、次式(3)により、新たにサイクル寿命トータル使用量55を算出し、そのサイクル寿命トータル使用量55でフラッシュメモリ5のサイクル寿命トータル使用量55を更新する。
サイクル寿命トータル使用量55=サイクル寿命トータル使用量55+サイクル寿命使用量54 …(3)
サイクル寿命トータル使用量55=サイクル寿命トータル使用量55+サイクル寿命使用量54 …(3)
判断部111は、トータル使用量計算部110により計算されたサイクル寿命トータル使用量55が100%を超えるか否かを判断し、サイクル寿命トータル使用量55が100%を超える場合に、表示部3に、副電池7の交換を促す警告メッセージを表示させる。
最大放電深度計算部112は、フラッシュメモリ5に記憶されたバックアップ電流値52,53と、設定時間56,57とに基づいて、次式(4)により、最大放電深度を計算して出力する。
最大放電深度=(バックアップ電流値52×設定時間56+バックアップ電流値53×設定時間57)/副電池容量51 …(4)
最大放電深度=(バックアップ電流値52×設定時間56+バックアップ電流値53×設定時間57)/副電池容量51 …(4)
残サイクル回数計算部113は、フラッシュメモリ5に記憶されたサイクル寿命回数特性情報に基づいて、最大放電深度計算部112により計算された最大放電深度に対応するサイクル寿命使用量を算出し、そのサイクル寿命使用量でフラッシュメモリ5のサイクル寿命使用量54を更新する。また、残サイクル回数計算部113は、フラッシュメモリ5に記憶されたサイクル寿命トータル使用量55に基づいて、次式(5)により残サイクル回数を計算し、計算した残サイクル回数を表示部3に表示させる。
残サイクル回数=(100%−サイクル寿命トータル使用量55)/サイクル寿命使用量54 …(5)
残サイクル回数=(100%−サイクル寿命トータル使用量55)/サイクル寿命使用量54 …(5)
判断部114は、最大放電深度計算部112により計算された最大放電深度が100%以上か否かを判断し、最大放電深度が100%以上の場合に、表示部3に、最大放電深度が100%以上により設定時間56,57の再設定を促す警告メッセージを表示させる。
次に、図5〜図7を参照して、電流供給システム100の動作を説明する。図5に、設定処理の流れを示す。図6に、設定画面31の構成を示す。図7に、電流供給処理の流れを示す。
図5を参照して、電流供給システム100で実行される設定処理を説明する。設定処理は、設定時間56,57を設定する処理である。電流供給システム100において、例えば、入力部2を介して設定処理の入力指示がユーザ等から入力されたことをトリガとして、設定処理が開始される。
予め、フラッシュメモリ5には、副電池容量51と、バックアップ電流値52と、バックアップ電流値53と、サイクル寿命特性情報と、が記憶されているものとする。
先ず、判断部114により設定画面31が表示部3に表示され、ユーザからの、副電池7からデバイス8への電流供給時間と、副電池7からデバイス9への電流供給時間と、の設定入力が入力部2により受け付けられ、その入力された各設定時間が順に、設定時間56,57としてフラッシュメモリ5に記憶される(ステップS11)。例えば、図6に示す設定画面31が表示される。設定画面31の入力部32を介して設定時間56が入力され、入力部33を介して設定時間57が入力される。
そして、最大放電深度計算部112により、フラッシュメモリ5に記憶されたバックアップ電流値52,53及び設定時間56,57に基づいて、最大放電深度が計算される(ステップS12)。
そして、判断部114において、ステップS13で計算された最大放電深度が100%以上か未満かにより、入力された設定時間56,57がOKか否かが判断される(ステップS13)。設定時間56,57がOKである場合(ステップS13;YES)、残サイクル回数計算部113により、最大放電深度計算部112により計算された最大放電深度に対応するサイクル寿命使用量が算出されてフラッシュメモリ5のサイクル寿命使用量54として更新されるとともに、フラッシュメモリ5に記憶されたサイクル寿命使用量54及びサイクル寿命トータル使用量55に基づいて、残サイクル回数が計算される(ステップS14)。
そして、残サイクル回数計算部113により、ステップS14で計算された残サイクル回数が表示部3に表示され(ステップS15)、設定処理が終了する。例えば、設定画面31の表示部34に残サイクル回数が表示される。設定時間56,57がNGである場合(ステップS13;NO)、判断部114により、最大放電深度が100%以上であり入力した設定時間がNGで設定の再入力を促す旨の警告メッセージが表示部3に表示され(ステップS16)、ステップS11に移行される。
次いで、図7を参照して、電流供給処理を説明する。電流供給処理は、副電池7で主電池6をバックアップしてデバイス8,9へ電力供給するとともに、副電池7の寿命時にその旨を表示する処理である。電流供給システム100において、例えば、入力部2を介してデバイス8,9の起動指示が入力されたことをトリガとして、電流供給処理が開始される。
先ず、主電池6によりデバイス8,9に電流供給が開始され、主電池残量判断部102において、電圧検出部101から出力される主電池6の残量が無い旨の検出信号の有無に基づいて、主電池6の残量があるか否かが判断される(ステップS21)。主電池6の残量がある場合(ステップS21;YES)、ステップS21に移行される。
主電池6の残量がない場合(ステップS21;NO)、主電池残量判断部102により、スイッチSW3がオンされスイッチSW1がオフされて副電池7から電流供給が開始されるとともに、カウンタ103のカウントがスタートされる(ステップS22)。そして、時間計算部105により、カウンタ103のカウント値に基づいて、副電池7からデバイス8への電流供給時間が算出される(ステップS23)。
そして、判断部107により、ステップS23で算出されたデバイス8への電流供給時間が、フラッシュメモリ5に記憶された設定時間56を越えたか否かが判断される(ステップS24)。デバイス8への電流供給時間が設定時間56を越えた場合(ステップS24;YES)、判断部107によりスイッチSW2がオフされる(ステップS25)。
そして、判断部107によりカウンタ103がストップされる(ステップS26)。そして、放電深度計算部109により、時間計算部105で計算されたデバイス8への電流供給時間と、フラッシュメモリ5に記憶されたバックアップ電流値52とに基づいて放電深度が計算され、トータル使用量計算部110により、その計算された放電深度と、フラッシュメモリ5に記憶されたサイクル寿命回数特性情報とに基づいて、サイクル寿命使用量54及びサイクル寿命トータル使用量55が計算される(ステップS27)。そして、トータル使用量計算部110により、サイクル寿命トータル使用量55がフラッシュメモリ5に記憶される(ステップS28)。
また、主電池6の残量がない場合(ステップS21;NO)、主電池残量判断部102により、カウンタ104のカウントがスタートされる(ステップS29)。そして、時間計算部106により、カウンタ104のカウント値に基づいて、副電池7からデバイス9への電流供給時間が算出される(ステップS30)。
そして、判断部108により、ステップS30で算出されたデバイス9への電流供給時間が、フラッシュメモリ5に記憶された設定時間57を越えたか否かが判断される(ステップS31)。デバイス9への電流供給時間が設定時間57を越えた場合(ステップS31;YES)、判断部108によりスイッチSW4がオフされる(ステップS32)。
そして、判断部108によりカウンタ104がストップされる(ステップS33)。そして、放電深度計算部109により、時間計算部106で計算されたデバイス9への電流供給時間と、フラッシュメモリ5に記憶されたバックアップ電流値53とに基づいて放電深度が計算され、トータル使用量計算部110により、その計算された放電深度と、フラッシュメモリ5に記憶されたサイクル寿命回数特性情報とに基づいて、サイクル寿命使用量54及びサイクル寿命トータル使用量55が計算される(ステップS34)。そして、トータル使用量計算部110により、サイクル寿命トータル使用量55がフラッシュメモリ5に記憶される(ステップS35)。
デバイス8への電流供給時間が設定時間56を越えていない場合(ステップS24;NO)、主電池残量判断部102において、電圧検出部101から出力される主電池6の残量が無い旨の検出信号の有無に基づいて、主電池6の残量があるか否かが判断される(ステップS36)。主電池6の残量がない場合(ステップS36;NO)、ステップS23に移行される。
デバイス9への電流供給時間が設定時間57を越えていない場合(ステップS31;NO)、主電池残量判断部102において、電圧検出部101から出力される主電池6の残量が無い旨の検出信号の有無に基づいて、主電池6の残量があるか否かが判断される(ステップS37)。主電池6の残量がない場合(ステップS37;NO)、ステップS30に移行される。
主電池6の残量がある場合(ステップS36又はS37;YES)、主電池残量判断部102により、スイッチSW3がオフされスイッチSW1がオンされるとともに、カウンタ103,104のカウントがストップされる(ステップS38)。そして、時間計算部105,106により、カウンタ103,104のカウント値に基づいて、副電池7からデバイス8,9への電流供給時間が算出される(ステップS39)。
そして、放電深度計算部109により、時間計算部105,106で計算されたデバイス8,9への電流供給時間と、フラッシュメモリ5に記憶されたバックアップ電流値52,53とに基づいて放電深度が計算され、トータル使用量計算部110により、その計算された放電深度と、フラッシュメモリ5に記憶されたサイクル寿命回数特性情報とに基づいて、サイクル寿命使用量54及びサイクル寿命トータル使用量55が計算される(ステップS40)。そして、トータル使用量計算部110により、サイクル寿命トータル使用量55がフラッシュメモリ5に記憶される(ステップS41)。
そして、判断部111において、フラッシュメモリ5に記憶されたサイクル寿命トータル使用量55が100%以上であるか否かにより、副電池7がサイクル寿命であるか否かが判断される(ステップS42)。副電池7がサイクル寿命でない場合(ステップS42;NO)、電流供給処理が終了する。副電池7がサイクル寿命である場合(ステップS42;YES)、判断部111により、副電池7がサイクル寿命である旨の警告メッセージが表示部3に表示され(ステップS43)、電流供給処理が終了する。
ここで、本実施の形態の具体例を説明する。例えば、副電池容量51が30[mAH]、デバイス8,9のバックアップ電流値52,53が各0.1[mA]の副電池7において、既に放電深度10%の放電が100回、放電深度が30%の放電が50回行われているものとし、それぞれの放電深度のサイクル寿命使用量54が0.1%、0.5%とすると、サイクル寿命トータル使用量55が35%となる。ここで、設定処理において、設定時間56,57を各30時間と設定すると、最大放電深度は20%となり設定OKとなり、最大放電深度に対応するサイクル寿命使用量54が0.25%とすると、残サイクル回数が260回となる。電流供給処理で、デバイス8,9への電流供給が100回行われたものとすると、放電深度が20%となり、その放電深度のサイクル寿命使用量54が0.25%とすると、サイクル寿命トータル使用量55が35%+0.25%×100回=60%となり、まだ充電できることとなる。
以上、本実施の形態によれば、副電池7からデバイス8,9への電流供給時間を設定時間56,57として変更して設定でき、電流供給時間が設定時間56,57を越えると副電池7からの電流供給を停止するので、設定時間56,57を放電深度が浅い時間に設定することで、副電池7のサイクル寿命を延ばすことができる。
また、設定時間56,57の設定時に、副電池7の残サイクル回数を表示部3に表示するので、残サイクル回数をユーザが目視により容易に確認でき、副電池7の寿命まで残り何回電流供給できるかを知ることができる。
また、設定した設定時間56,57に対応する最大放電深度が100%以上であるか否かを判断し、最大放電深度が100%以上である場合に、最大放電深度が100%以上であり設定時間がNGである旨の警告メッセージを表示部3に表示するので、最大放電深度を越えた旨をユーザが目視により容易に確認でき、適切な設定時間を再設定できる。
また、放電深度を監視し、その放電深度に基づくサイクル寿命トータル使用量が100%を越えた場合に、副電池7がサイクル寿命である旨を表示部3に表示するので、副電池7がサイクル寿命である旨をユーザが目視により容易に確認でき、副電池7がサイクル寿命で切れる前にユーザに副電池7の交換を促すことができ、副電池7のサイクル寿命による電池不良が原因でデバイス8,9のバックアップを失敗することを防ぐことができる。
なお、上記実施の形態における記述は、本発明に係る2次電池管理装置及び2次電池管理プログラムの一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態において、デバイス8,9に電流供給する構成としたが、これに限定されるものではなく、1又は3以上のデバイスに電流供給する構成としてもよい。
また、残サイクル回数の表示は、デバイスへの電流供給中等、随時行うことが可能な構成としてもよい。
また、上記実施の形態において、サイクル寿命の警告表示は、サイクル寿命トータル使用量が100%を越えた場合に行うものとしたが、これに限定されるものではなく、サイクル寿命トータル使用量が90%等の所定量を越えた場合に行うこととしてもよい。
また、上記実施の形態において、残サイクル回数、設定時間56,57がNGである旨の警告メッセージ、及びサイクル寿命の警告メッセージを表示部3に表示する構成としたが、これに限定されるものではなく、表示、音声等の少なくとも一つにより報知する構成としてもよい。
また、上記実施の形態における電流供給システム100の各構成要素の細部構成及び細部動作に関しては、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能であることは勿論である。
100 電流供給システム
1 制御部
101 電圧検出部
102 主電池残量判断部
103,104 カウンタ
105,106 時間計算部
107,108 判断部
109 放電深度計算部
110 トータル使用量計算部
111 判断部
112 最大放電深度計算部
113 残サイクル回数計算部
114 判断部
2 入力部
3 表示部
4 クロック部
5 フラッシュメモリ
6 主電池
7 副電池
8,9 デバイス
SW1〜4 スイッチ
1 制御部
101 電圧検出部
102 主電池残量判断部
103,104 カウンタ
105,106 時間計算部
107,108 判断部
109 放電深度計算部
110 トータル使用量計算部
111 判断部
112 最大放電深度計算部
113 残サイクル回数計算部
114 判断部
2 入力部
3 表示部
4 クロック部
5 フラッシュメモリ
6 主電池
7 副電池
8,9 デバイス
SW1〜4 スイッチ
Claims (5)
- 供給対象に放電してバックアップ電流を供給する2次電池における一回の放電で連続可能な電流供給時間の設定時間の入力を受け付ける設定手段と、
前記供給対象への前記2次電池の電流供給開始から電流供給停止までのバックアップ時間を計測する計測手段と、
前記計測手段により計測されたバックアップ時間が前記設定手段により入力された設定時間を超えた場合に、前記2次電池の電流供給を停止させる制御手段と、
を備えることを特徴とする2次電池管理装置。 - 前記バックアップ時間に対応する電流供給量を示すバックアップ使用量の累計を記憶する記憶手段と、
前記計測手段により計測されたバックアップ時間に基づいて放電深度を算出し、当該放電深度に対応するバックアップ使用量を算出する使用量算出手段と、
前記使用量算出手段により算出されたバックアップ使用量に基づいて、前記記憶手段に記憶されたバックアップ使用量の累計を更新する更新手段と、
前記設定手段により入力された設定時間に基づいて、最大放電深度を算出する最大放電深度算出手段と、
前記記憶手段に記憶されたバックアップ使用量の累計、及び前記最大放電深度に対応するバックアップ使用量に基づいて、前記2次電池の残りの放電可能回数を示す残サイクル回数を算出し、当該残サイクル回数を報知する第1の報知手段と、
を更に備えることを特徴とする請求項1記載の2次電池管理装置。 - 前記最大放電深度算出手段により算出された最大放電深度に基づいて、前記設定手段により入力された設定時間が適切であるか否かを判断し、当該設定時間が不適切である場合に、当該設定時間が不適切である旨を報知する第2の報知手段を更に備えることを特徴とする請求項2記載の2次電池管理装置。
- 前記記憶手段に記憶されたバックアップ使用量の累計に基づいて、前記2次電池のサイクル寿命を判断するサイクル寿命判断手段と、
前記寿命判断手段により前記2次電池がサイクル寿命であると判断される場合に、前記2次電池がサイクル寿命である旨を報知する第3の報知手段と、
を更に備えることを特徴とする請求項2又は3に記載の2次電池管理装置。 - コンピュータに、
供給対象に放電してバックアップ電流を供給する2次電池における一回の放電で連続可能な電流供給時間を示す設定時間の入力を受け付ける機能と、
前記供給対象への前記2次電池の電流供給開始から電流供給停止までのバックアップ時間を計測する機能と、
前記計測されたバックアップ時間が前記入力された設定時間を超えた場合に、前記2次電池の電流供給を停止させる機能と、
を実現させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005277771A JP2007087873A (ja) | 2005-09-26 | 2005-09-26 | 2次電池管理装置及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005277771A JP2007087873A (ja) | 2005-09-26 | 2005-09-26 | 2次電池管理装置及びプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007087873A true JP2007087873A (ja) | 2007-04-05 |
Family
ID=37974634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005277771A Pending JP2007087873A (ja) | 2005-09-26 | 2005-09-26 | 2次電池管理装置及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007087873A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009188862A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Ricoh Co Ltd | リアルタイムクロック回路のバックアップ電源回路および半導体装置 |
JP2012085526A (ja) * | 2010-10-13 | 2012-04-26 | Phoenix Contact Gmbh & Co Kg | 電池の最大有効容量を監視する方法及び装置 |
JP2013048542A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-03-07 | Ricoh Co Ltd | 電源装置および電源装置の制御方法、ならびに、画像形成装置 |
-
2005
- 2005-09-26 JP JP2005277771A patent/JP2007087873A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009188862A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Ricoh Co Ltd | リアルタイムクロック回路のバックアップ電源回路および半導体装置 |
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US8981782B2 (en) | 2010-10-13 | 2015-03-17 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Method and apparatus for monitoring the maximum available capacity of a battery |
JP2013048542A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-03-07 | Ricoh Co Ltd | 電源装置および電源装置の制御方法、ならびに、画像形成装置 |
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