JP2007087162A - 受注管理システム及びこれを実現するためのコンピュータプログラム - Google Patents

受注管理システム及びこれを実現するためのコンピュータプログラム Download PDF

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優子 神宮司
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則明 菱倉
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Abstract

【課題】 発注者から受けた受注に関する処理について、発注者の要望にも対応可能な受注管理システムを提供する。
【解決手段】 受注について発注者項目毎に、その発注者項目に関する情報92と受注識別情報61を含んだ発注者識別情報91とが関連付けられて保持されている発注者テーブル90を管理する発注者テーブル管理手段51と、受注について受注者項目毎に、その受注者項目に関する情報72と、受注識別情報61を含んだ受注者識別情報71とが関連付けられて保持されている受注者テーブル70を管理する受注者テーブル管理手段52と、発注者に対する処理は、受注識別情報61を含む発注者識別情報91で識別される各発注者項目について行い、受注者に対する処理は受注識別情報61を含む受注者識別情報71で識別される受注者項目について行う受注処理制御手段53と、を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発注者から受けた受注を管理する受注管理システムに関する。
発注者からの受けた受注に対して、受注者の経理管理に関する処理を行う販売管理システムは既に存在する。
特開2003−296557号公報
しかし、例えば、受注内容が機器販売とソフト開発とが含まれるシステムを販売する場合、その受注に関する受注者の経理管理上必要な項目は多岐に渡るが、これに対して、発注者に対する請求書や納品書に記載する項目は、受注者の経理管理上必要な項目ほど詳細である必要はない。また、発注者側では、発注者が管理する請求書や納品書等は発注者の事情を考慮した内容であることが望まれている。このように、発注者の受注管理単位と受注者の受注管理単位とが乖離する場合、受注者の受注管理単位を基準に処理が行われる従来のシステムでは発注者用の処理をすることが困難であり、請求や納品を行う際に発注者側の要望に対応できない場合がある。
そこで、本発明は、発注者から受けた受注に関する処理について、発注者の要望にも対応可能な受注管理システム及びそのためのコンピュータプログラムを提供することを目的とする。
本発明は、以下の方法により上述した課題を解決する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
本発明の受注管理システムは、発注者から受けた1つの受注について、前記発注者向け単位である発注者項目毎に、その発注者項目に関する情報(92)と、前記受注に固有の受注識別情報(61)を含み前記発注者項目を識別するための発注者識別情報(91)とが関連付けられて保持されている発注者テーブル(90)を管理する発注者テーブル管理手段(51)と、前記受注について、受注者向け単位である受注者項目毎に、その受注者項目に関する情報(72)と、前記受注識別情報を含み前記受注者項目を識別するための受注者識別情報(71)とが関連付けられて保持されている受注者テーブル(70)を管理する受注者テーブル管理手段(52)と、前記受注の発注者に対する処理は、前記受注の受注識別情報を含む前記発注者識別情報で識別される前記各発注者項目について行い、前記受注の受注者に対する処理は前記受注の受注識別情報を含む前記受注者識別情報で識別される前記各受注者項目について行う受注処理制御手段(53)と、を有することにより、上記の課題を解決する。
また、本発明のコンピュータプログラムは、受注に関する管理を行う受注管理システムシステムとしてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラムにおいて、前記コンピュータを、1つの受注について、発注者向け単位である発注者項目毎に、その発注者項目に関する情報(92)と、前記受注に固有の受注識別情報(61)を含み前記発注者項目を識別するための発注者識別情報(91)とが関連付けられて保持されている発注者テーブル(90)を管理する発注者テーブル管理手段(51)と、前記受注について、受注者向け単位である受注者項目毎に、その受注者項目に関する情報(72)と、前記受注識別情報を含み前記受注者項目を識別するための受注者識別情報(71)とが関連付けられて保持されている受注者テーブル(70)を管理する受注者テーブル管理手段(52)と、前記受注の発注者に対する処理は前記受注の受注識別情報を含む前記発注者識別情報で識別される前記各発注者項目について行い、前記受注の受注者に対する処理は前記受注の受注識別情報を含む前記受注者識別情報で識別される前記各受注者項目について行う受注処理制御手段(53)として、機能させることにより、上記の課題を解決する。
本発明によれば、特定の受注識別情報を有する受注に対して、受注者項目毎にその受注者項目に関する情報を管理する他に、発注者項目毎にその発注者項目に関する情報も管理し、受注者に対する処理は受注識別情報を含む受注者項目識別情報に対応する受注者項目について行い、発注者に対する処理は受注識別情報を含む発注者識別情報に対応する発注者項目について行うので、同じ受注に対して、受注者の受注管理項目に関する処理及び発注者の受注管理項目に関する処理をそれぞれ識別して行うことができる。発注者向け単位を発注者における受注の管理単位とし、受注者向け単位を受注者における受注の管理単位とすれば、発注者に対しては発注者の管理単位で、受注者に対しては受注者の管理単位で処理を行うことができる。従って、受注者の管理単位だけでなく、発注者の発注者の希望する管理単位で行うことができ、発注者の要望を考慮した受注管理を行うことができる。
受注者向け単位には、例えば受注者における受注の経理管理上の管理単位がある。発注者向け単位についても同様である。受注者テーブル又は発注者テーブルを管理するとは、所定の入力手段や出力手段を適宜使用して、各テーブルのデータについて入力、記憶、更新に関する処理を管理するこという。
前記発注者項目は前記発注者への請求単位の項目であり、前記受注者項目は前記受注者の売上単位の項目であってもよい。これにより、請求単位の項目について発注者への請求に関する処理を行うことができる。請求に関する処理には、例えば納品書、請求書等の作成がある。また、受注者の売上単位の項目について受注者の売上に関する処理を行うことができる。売上に関する処理には、例えば、売上計上された受注者項目に基づいて他システムで使用可能な所定の売上データを作成する処理がある。他システムは、作成された売上データを使用して所定の処理を行うものであればよく、例えば共通原価の配賦を管理するシステムや売上を管理するシステムがある。
前記発注者項目に関する情報には、前記発注者項目が属す請求グループを示すグループ情報(92f)が含まれ、前記受注処理制御手段は、前記発注者に対する処理において、前記グループ情報を参照して、同じ請求グループに属する発注者項目が含まれた1つの請求書を作成してもよい。これにより、発注者項目毎に請求書を作成するだけでなく、同じ請求グループに属す発注者項目をまとめて1つの請求書を作成することができる。各発注者項目が属す請求グループは発注者の事情により決めればよい。
前記発注者項目は少なくとも1つの前記受注者項目に対応付けられ、前記受注処理制御手段は、対応付けられた前記発注者項目及び前記受注者項目の少なくともいずれか一方について行う処理において、対応付けられた前記発注者項目及び前記受注者項目のそれぞれに関する情報を参照して処理を行ってもよい。これにより、重複するデータや利用できるデータは受注者テーブル及び発注者テーブルのいずれか一方にて管理することができる。
前記受注者項目に関する情報は、その受注者項目に対応付けられた発注者項目の前記発注者項目識別情報を対応付け情報(72a)として含んでもよい。これにより、1つの発注者項目に対して複数の受注者項目が対応付けられる場合であっても、受注処理制御手段は、対応付け情報に設定されている発注者項目識別情報で識別される発注者項目を、その受注者項目に対応付けられた発注者項目とし判断することができる。
以上説明したように、本発明によれば、発注者項目毎に発注者項目に関する情報を保持する発注者テーブル管理手段と、受注者項目毎に受注者項目に関する情報を保持する受注者テーブルを管理する受注者テーブル管理手段と、発注者に対する処理は、前記各発注者項目について行い、受注者に対する処理は前記各受注者項目について行う受注処理制御手段と、を有することにより、発注者の要望に対応可能な受注管理システム等を提供することができる。
図1は、本発明の受注管理システム1のハードウェア構成の概略を示す。本形態では、受注管理システム1は受注者が運営するシステムとして設けられている。受注管理システム1は、データがユーザによって入力される入力部10と、処理結果をユーザが認識できるように出力する出力部20と、処理に必要なデータを記憶する記憶部30と、受注管理システム1に備えられた各部10〜30の動作及び受注管理システム1における所定の処理を制御する制御部50とを有する。制御部50と各部10〜30との接続は有線無線を問わない。また、各部10〜50はそれぞれ公衆回線や専用回線を使用することにより接続されてもよい。
入力部10はキーボードやマウス等の他音声入力装置やタッチパネル等、ユーザによって入力されたデータを制御部50へ入力する装置を含む。出力部20はモニタやプリンタ等、制御部50の処理により得られる結果データをユーザに対して視覚的に認識できるように出力する装置を含む。
記憶部30には、受注に関する情報が受注毎に識別できるように保持されている受注テーブル60、受注者における受注の管理単位である受注者項目としての受注明細項目毎に、その受注明細項目に関する情報を保持する受注明細項目テーブル70、受注明細項目の内訳である受注明細内訳毎に、その受注明細内訳に関する情報を保持する受注明細内訳テーブル80、及び、発注者における受注の管理単位である発注者項目としての受注契約項目毎に、その受注契約項目に関する情報を保持する受注契約項目テーブル90が備えられている。
受注明細項目テーブル70は受注者テーブルとして機能し、受注契約項目テーブル90は発注者テーブルとして機能する。本形態では、受注明細項目は受注者の売上単位であり、受注契約項目は発注者への請求単位である。受注はその受注に関する受注明細項目及び受注契約項目と対応付けられ、受注明細項目は受注契約項目及び受注明細内訳と対応付けられている。具体的な対応付けの方法については後述する。各テーブル60、70、80、90が保持するデータについては後述する。
制御部50はCPU及びその動作に必要なRAM、ROM等の各種周辺回路を備えたコンピュータとして構成され、主に発注者テーブル管理手段としての受注契約項目テーブル管理手段51、受注者テーブル管理手段としての受注明細項目テーブル管理手段52、及び受注処理制御手段53として機能する。制御部50は、入力部10及び出力部20の他、他システムとデータを入出力可能である。本形態の他システムは、共通原価配賦システムや売上管理システム等の受注者の売上に関するシステムである。制御部50は記憶部30、入力部10、及び他システムのいずれかからのデータに基づいて所定の処理を行い、処理されたデータを出力部20、記憶部30及び他システムのいずれかへ出力する。
受注契約項目テーブル管理手段51としての制御部50は、受注契約項目テーブル90に保持されるデータの入力、記憶及び更新を管理する。受注明細項目テーブル管理手段52としての制御部50は、受注明細項目テーブル70に保持されるデータの入力、記憶及び更新を管理する。受注処理制御手段53としての制御部50は、ユーザの入力部10への操作に応じて受注契約項目テーブル90及び受注明細項目テーブル70を参照して、各テーブルに保持されているデータに基づいて所定の処理を行ない、処理結果を出力部20へ出力する。制御部50が制御する所定の処理については後述する。なお、各テーブル60、70、80、90にコードで保持されている情報については不図示の各種マスタが適宜参照されて処理される。
受注テーブル60が記憶するデータを図2に示す。受注テーブル60は、受注をシステム1内で識別するための識別コードである受注番号61とその受注に関する情報62とを関連付けて記憶する。受注に関する情報62には、受注名、取引先コード、営業担当者等がある。以下、1つの受注に対応する受注番号61と受注に関する情報62とを合わせて受注データという。
受注契約項目テーブル90が記憶するデータを図3に示す。受注契約項目テーブル90は、受注契約項目をシステム1内で識別するための受注契約番号91と、その受注契約項目に関する情報92とを関連付けて記憶する。本形態では受注契約番号91は、その受注契約項目が含まれる受注の受注番号61に連番を附加したものである。例えば、受注番号が”0100321”の受注の場合、その受注に含まれる受注契約番号は、”0100321”+”01”、”0100321”+”02”…となる。
即ち、受注契約番号91は対応する受注の受注番号61と連番部とで構成される。これにより、受注契約項目は、その受注契約番号91に含まれる受注番号61の受注に対応付けられる。受注契約項目は、上述したように発注者用の単位であり、各受注契約項目を単位にして発注者に対する処理が行われる。本形態では納品又は検収単位であり、請求単位でもある。受注契約番号に関する情報92は受注契約項目の管理情報であり、取引先コード92a、契約名92b、受注額92c、単価契約区分92d、請求形態区分92e、請求グループコード92f、納品情報92g等がある。
受注額92cは、対応付けられた受注明細項目の後述する合価を積算した値が設定される。但し、単価契約区分が”1”の場合は受注額92cは設定されない。単価契約区分92dは単価契約を行った受注契約項目に対して”1”を設定し、それ以外の場合は何も設定しない。請求形態区分92eは、受注契約項目を請求する際の形態を区分するものである。本形態では、”01”:一括定額、”02”:一括従量、”03”毎月定額、”04”毎月従量、”05”:定期定額、”06”:定期従量、”07”:不定期定額、”08”:不定期従量を示す。
請求グループコード92fは、発注者の事情により、複数の受注契約項目を含む請求書を作成する必要がある場合に設定する。同じ請求グループコード92fの受注契約項目は同じ請求書に記載される。請求グループコード92fが設定されていない場合、受注契約項目は受注単位で1つの請求書が作成される。以下、1つの受注契約項目に対応する受注契約番号91と受注契約項目に関する情報92とを併せて受注契約データという。
受注明細項目テーブル70が記憶するデータを図4に示す。受注明細項目テーブル70は、受注明細項目をシステム内で識別するための受注明細番号71と、その受注明細項目に関する情報72とを関連付けて記憶する。本形態では受注明細番号71は、その受注明細項目が含まれる受注の受注番号61に連番を附加したものである。例えば、受注番号が”0100321”の受注の場合、その受注に含まれる受注明細番号は、”0100321”+”01”、”0100321”+”02”…となる。
即ち、受注明細番号71は対応する受注の受注番号61と連番部とで構成される。これにより、受注明細項目はその受注明細番号71に含まれる受注番号61の受注に対応付けられる。受注明細項目は、上述したように受注者の売上単位であり、この項目について受注者の売上に関する処理が行われる。
受注明細項目に関する情報72には、その受注明細項目が対応付けられるべき受注契約項目の受注契約番号である対応契約番号72aが含まれる。これにより、受注明細項目は、対応契約番号72aの受注契約項目に対応付けられる。対応付けられる受注明細番号71と受注契約番号91とは、同じ受注に含まれるので、同じ受注番号61をそれぞれ含んでいる。従って、本形態では、対応付けされるべき受注契約番号91の連番部のみが対応契約番号72aとして記憶される。例えば、受注番号が”0100321”で受注契約番号91が”010032101”の場合、対応契約番号72aは”01”と設定される。
受注明細項目に関する情報72には、更に、受注明細項目の管理情報として明細項目名72b、担当者72c、単価契約区分72d、数量72e、単価72f、合価72g、業務コード72h、業務分類コード72i、売上計上基準72j、納品検収予定日72k、請求形態区分72l等が含まれる。単価契約区分72dは、各受注明細項目について、単価契約のものは”1”を設定し、それ以外のものは空欄にする。単価契約とは、1回又は1件毎の金額を決定しておき、回数又は件数等に応じて納品や請求を行う契約である。合価72gは、数量72e×単価72fの値が設定される。業務コード72hは、受注明細項目を業務単位に区分するものであり、受注者の売上に関する処理において、同じ業務コード72hを有する受注明細項目を同じ業務として扱う。
売上計上基準72jは受注明細項目について売上計上されるタイミングを示す。本形態は”01”は引渡し、”02”は出荷、”03”は検収、”04”は期間である。「期間」とは所定の期間を予め設定しておき、その期間到来時を意味する。請求形態区分72lは受注明細項目が対応付けられた受注契約項目の請求形態区分92eに等しい。即ち、特定の受注契約項目に対応付けられる全ての受注明細項目は同じ請求形態区分92eを有する。以下、1つの受注明細項目に対応する受注明細番号91と受注明細項目に関する情報92とを併せて受注明細データという。
受注明細内訳テーブル80が記憶するデータを図5に示す。受注明細内訳テーブル80は、受注明細内訳を識別するための明細内訳番号81と、その受注明細内訳に関する情報82とを関連付けて記憶する。受注明細内訳は、受注明細項目に対して行った外注内容を示し、例えば、外部に発注した商品、パンチデータ、ソフトウェア等である。明細内訳番号は、その受注明細内訳が含まれる受注明細項目の受注明細番号71に連番が附加された識別コードである。例えば、受注明細番号71が”010032108”の場合、明細内訳番号は”010032108”+”01”、”010032108”+”02”…となる。
即ち、明細内訳番号81は、対応する受注明細項目の受注明細番号71と連番部とで構成される。これにより、各受注明細内訳は明細内訳番号81に含まれる受注明細番号71の受注明細項目に対応付けられる。受注明細内訳に関する情報82には仕入れ先コード82a、商品コード82b、商品名82c、数量及び単価82d等の各受注明細内訳の管理情報が含まれる。以下、1つの受注明細内訳に対応する明細内訳番号81と受注明細内訳に関する情報82とを合わせて受注明細内訳データという。
受注、受注契約項目、受注明細項目、及び受注明細内訳の対応関係について図6を用いて説明する。受注と受注契約項目との関係Aにおいて、受注契約項目はその受注契約番号91に含まれる受注番号61の受注に対応付けられる。受注と受注明細項目との関係Bにおいて、受注明細項目はその受注明細番号71に含まれる受注番号61の受注に対応付けられる。受注契約項目と受注明細項目との関係Cにおいて、受注明細項目は、受注明細項目に関する情報72の対応契約番号72aの受注契約項目に対応付けられる。受注明細項目と受注明細内訳との関係Dにおいて、受注明細内訳はその明細内訳番号81に含まれる受注明細番号71の受注明細項目に対応付けられる。
以上のように、1つの受注について、その受注に対応付けられた受注契約項目、受注明細項目及び受注明細内訳の各識別情報71、81、91はその受注に固有の受注番号61を含んでいる。従って、当該受注番号61をキーにすることによって、その受注に対応付けられた受注契約項目、受注明細項目及び受注明細内訳を特定することができる。
受注番号61が”0100321”で受注名”総合情報システム”の受注を例として、受注契約項目、受注明細項目及び受注明細内訳の対応関係を、図7〜図9を用いて更に説明する。図7は総合情報システムにおける受注明細項目テーブル70aを示し、図8は総合情報システムにおける受注契約項目テーブル90aを示す。なお、両テーブル70a、90aのそれぞれにおいては、各項目に関する情報の一部が省略されている。受注明細項目テーブル70aの「No.」欄は受注明細番号71の連番部である。その他の欄は受注明細データの上述した各データに該当する。受注契約項目テーブル90aの「No.」欄は受注契約番号91の連番部である。その他の欄は受注契約データの上述した各データに該当する。
例えば、連番部が”01”の”販売管理システム”には、受注明細項目テーブル70aにて対応契約番号72aが”01”に設定されている受注明細項目が対応付けされている。即ち、本形態では、”販売管理システム”には、”販売管理システム開発費”、”販売管理システム移行費”、”販売管理システムセットアップ費”、”PLSS”の4つの受注明細項目が対応付けられている。”販売管理システム”の金額92cは、”販売管理システム開発費”〜”PLSS”の各合価72gの値が積算された値である。
また、例えば”販売管理システム”は、請求グループコード92fが”0001”であるため、請求書作成の際は、請求グループコード92fが”0001”の他の受注契約項目と共に請求明細の1つとして1つの請求書に含まれる。本形態では、請求グループコード92fが”0001”である”会計システム”及び”人事システム”と共に、各システムを請求明細として記載された請求書が作成される。
受注明細内訳の例として、受注明細番号71が”010032108”である「サーバシステム一式」に対応付けられた受注明細内訳を示す受注明細内訳テーブル80aを図9に示す。「No.」欄は明細内訳番号81の連番部である。本形態におけるサーバシステム一式の受注明細内訳は、サーバ本体、増設メモリ、増設ディスク等である。これらは受注明細項目「サーバシステム一式」について外部へ発注された商品であり、それぞれに明細内訳番号81が付与される。受注明細内訳テーブル80aにおいて、各受注明細内訳に対応付けられた管理情報の表示については省略する。
上述した各テーブル60、70、80、90のデータに基づいて制御部50が行う処理について説明する。まず、受注後の全体的な処理の流れの概略を図10に示すフローチャートに従って説明する。受注があると、受注データ作成処理において、受注番号61を決定し、ユーザの操作に応じて受注データを作成して受注テーブル60に記憶する(ステップS200)。受注番号61はユーザによって決定されてもよい。受注データの作成後、受注契約データ作成処理が行われる(ステップS210)。これにより、制御部50は発注者項目テーブル管理手段として機能する。受注契約データ作成処理では、ユーザの操作に応じて、受注に対応する受注契約項目の受注契約データを作成して受注契約項目テーブル90に記憶する。なお、受注契約項目テーブル90が保持するデータの更新は従来既知のテーブル更新方法によって適宜行えばよい。
一方、受注データの作成後、受注明細データ作成処理が行われる(ステップS220)。これにより、制御部50は受注者項目テーブル管理手段として機能する。受注明細データ作成処理では、ユーザの操作に応じて各受注契約項目に対応付ける受注明細項目の受注明細データを作成して、受注明細項目テーブル70に記憶する。なお、受注明細項目テーブル70が保持するデータの更新は従来既知のテーブル更新方法によって適宜行えばよい。受注契約データ作成処理及び受注明細データ作成処理はどちらが先に行われてもよい。
受注明細データが作成されると、受注明細内訳データ作成処理が行われる(ステップS230)。受注明細内訳データ作成処理では、受注明細内訳データを作成する受注明細項目について、ユーザの操作に応じて受注明細内訳の受注明細内訳データを作成して受注明細内訳テーブル80に記憶する。受注データ、受注契約データ、受注明細データ、及び受注明細内訳データのそれぞれは、それぞれに含まれる上述した各データをユーザの操作に応じて入力部10からの入力又は他システムからの入力によって設定すればよい。
発注者に対する処理について説明する。発注者に対する処理は受注処理制御手段53としての制御部50によって行われる。納品又は検収時には受注契約項目について納品・検収書作成処理が行われ、納品書又は検収書が作成される(ステップS240)。そして、請求時には請求書作成処理によって受注契約項目を請求明細とする請求書が作成される(ステップS250)。納品・検収書作成処理及び請求書作成処理については後述する。
一方、受注者に対する処理として、売上計上された各受注明細項目について、受注明細データから売上データが作成される(ステップS260)。受注者に対する処理は受注処理制御手段53としての制御部50によって行われる。売上計上のタイミングは売上計上基準72jに基づいて判断する。例えば、売上計上基準72jに示す売上計上のタイミングか否かを判断するサブルーチンを設ければよい。例えば、売上計上基準72jが”引渡し”又は”検収”の受注明細項目については、納品・検収書作成処理にて納品書等が作成された時に売上データを自動的に作成してもよい。作成された売上データは、他システムへ出力され、他システムにて使用される。
納品時又は検収時に行われる納品・検収書作成処理について図11のフローチャートを用いて説明する。本形態では受注契約項目毎に納品書又は検収書(以下「納品書等」という。)を作成する。まず、処理対象の受注契約項目の受注契約番号91と納品書等の作成指示の指定処理を行う(ステップS300)。受注契約番号91の指定は、ユーザによって処理対象の受注契約項目の受注契約番号91が直接入力されてもよいし、ユーザによって処理対象の受注の受注番号61が入力されると、その入力された受注番号61の受注に対応付けられた受注契約項目の一覧表が出力部20のモニタに表示されて、当該一覧表から目的の受注契約項目を選択することによって指定されてもよい。また、受注明細項目テーブル70における受注明細項目に関する情報72の納品検収予定日72kを監視する手段を設けて、納品検収予定日72kに対して所定の条件が満たされた場合に、当該条件が満たされた受注明細項目に対応付けられた受注契約項目を特定して、その受注契約項目についての納品・検収書作成処理が自動的に指定されるようにしてもよい。
受注契約番号91が指定されると受注明細項目テーブル70を参照して、指定された受注契約番号91が対応付けられた受注契約項目の受注明細データを検索する(ステップS320)。そして、検索された受注明細データの売上計上基準72jが”検収”か否か判断する(ステップS330)。検索された受注明細データの中に1つでも売上計上基準72jが”検収”の受注明細データがある場合は、指定された受注契約項目について検収書を作成する(ステップS340)。一方、検索された受注明細データの売上計上基準72jが全て”検収”でない場合は、指定された受注契約項目について納品書を作成する(ステップS350)。
納品書等は、受注データテーブル60を参照することにより指定された受注契約項目に対応する受注に関する情報62を引用し、受注明細項目テーブル70を参照することにより指定された受注契約項目に対応付けられた受注明細項目に関する情報72を引用し、及び受注契約項目テーブル90を参照して、指定された受注契約項目に関する情報92を引用することにより作成される。作成された納品書等は出力部20のプリンタから出力される(ステップS360)。
上述した”総合情報システム”において受注契約項目”ハードウェア一式”について作成された納品書を図12に、”販売管理システム”について作成された検収書を図13に示す。”ハードウェア一式”に対応付けられた受注明細項目”サーバシステム一式”及び”ネットワーク機器”の売上計上基準72jはいずれも”引渡”であり”検収”ではないため、”ハードウェア一式”については納品書が作成される。受注契約項目”販売管理システム”に対応付けられた受注明細項目”販売管理システム開発費”〜”PLSS”の売上計上基準72jはいずれも”検収”であるから、受注契約項目”販売管理システム”については検収書が作成される。
請求書作成処理について図14のフローチャートを用いて説明する。まず、請求書を作成する受注の受注番号61と請求書の作成指示を入力部10から指定する(ステップS400)。受注番号61の指定は、受注番号61を直接入力することにより指定してもよいし、出力部20のモニタに一覧された受注の中から目的の受注を選択することにより指定してもよい。
次に、指定された受注番号61に対応する受注契約データを受注契約項目テーブル90から抽出して(ステップS410)、抽出された各受注契約データについて請求グループコード92fが空欄であるか否かを判断する(ステップS420)。空欄でない場合は、同じ請求グループコード92f毎に請求書を作成する(ステップS430)。請求グループコード92fが空欄の受注契約項目については、受注単位でまとめて1つの請求書を作成する(ステップS440)。請求書は受注契約項目を請求明細として必要に応じて受注契約データ、受注の受注データ及び受注明細データを参照して作成する。各請求書を作成後、出力部20のプリンタから作成した請求書を出力する(ステップS450)。
総合情報システムにおいて受注契約項目”ハードウェア一式”について作成された請求書を図15に示し、3つの受注契約項目”販売管理システム””会計システム”及び”人事システム”が含まれる請求書を図16に示す。”ハードウェア一式”は請求グループコード92fが”0002”であり、抽出された受注契約データにおいて他に同じ請求グループコード92fを有する受注契約項目がないので、”ハードウェア一式”についてのみの請求書が作成される。”販売管理システム””会計システム”及び”人事システム”の請求グループコード92fはいずれも”0001”であるから、各受注契約項目を請求明細として同じ請求書に記載される。
本発明は、上述した形態に限らず、種々の形態にて実施されてよい。例えば、請求書作成処理において1つの請求書に複数の受注契約項目が記載される場合、その記載順序をユーザによって指定できるようにしてもよい。納品書作成時に受注明細内訳の出力の指定を可能にし、当該指定があった時は、納品書に記載される受注明細項目に対応付けられた受注明細内訳の一覧表を、納品書とは別に納品明細書として作成してもよい。受注管理システム1は発注者でも受注者でもない第三者が運営してもよい。作成した売上データを記憶部30に記憶し、それを他システムからアクセルできるようにしてもよい。
また、受注契約項目は発注者の要望に応じて設定すればよいので、上述した総合情報システムにおける受注契約項目は、例えば、”総合情報システム”と”システム保守料”の2つであってもよい。この場合、”総合情報システム”に受注明細項目”販売管理システム”〜”ネットワーク機器”までを対応付け、”システム保守料”に受注明細項目”販売管理システム保守”〜”ハードウェア保守”を対応付ければよい。この場合の受注明細項目テーブル70b及び受注契約項目テーブル90bを図17及び図18にそれぞれ示す。
また、請求グループコード92fが設定されない場合、業務コード単位で納品書等や請求書の作成が行われてもよい。この場合について、受注番号が”0100310”で受注名が”経営統計システム委託処理”を例にして図19〜図22を用いて説明する。図19は経営統計システム委託処理における受注明細項目テーブル70cを示し、図20は受注契約項目テーブル90cを示す。各テーブル70c、90cにおいて、各項目に関する情報72、92の一部は省略されている。図19及び図20に示すように、受注契約項目と受注明細項目とは同じ名称で1対1に対応付けられている。このように受注契約項目と受注明細項目とが同じであってもよい。なお、各受注契約項目は単価契約なので、受注金額92cは設定されていない。
この場合、納品書等作成時の受注契約項目の指定は、同じ業務コードに含まれる受注契約項目が出力部20のモニタに表示され、納品書等を作成する受注契約項目を選択する。この選択画面の例を図21に示す。これにより処理対象の受注契約項目が指定される。なお、受注金額92cは設定されないので、各受注契約項目の「金額」欄の値は、「数量」欄の値×「単価」欄の値が設定される。「数量」欄の値は、本形態の場合件数であり、ユーザによって入力部10からの入力、又は他のシステムで算出によって設定すればよい。選択された受注契約項目を1つの納品書に含めて作成する手順は、上述した納品・検収書作成処理に基づいて従来既知の方法によって行えばよい。”データ加工費(その1)”と”データ加工費(その2)”とが選択された結果作成された納品書の例を図22に示す。
本発明の受注管理システムの一例を示す図。 受注テーブルが保持するデータを示す図。 受注契約項目テーブルが保持するデータを示す図。 受注明細項目テーブルが保持するデータを示す図。 受注明細内訳テーブルが保持するデータを示す図。 受注、受注契約項目、受注明細項目及び受注明細内訳の対応関係を示す図。 総合情報システムにおける受注明細項目テーブルを示す図。 総合情報システムにおける受注契約項目テーブルを示す図。 総合情報システムにおける受注明細内訳テーブルを示す図。 制御部による処理の流れを示すフローチャート。 納品・検収書作成処理の流れを示すフローチャート。 総合情報システムにおける納品書の一例を示す図。 総合情報システムにおける検収書の一例を示す図。 請求書作成処理の流れを示すフローチャート。 総合情報システムにおける請求書の一例を示す図。 総合情報システムにおいて、図15に示す請求書と異なる請求グループについての請求書の一例を示す図。 総合情報システムにおける受注明細項目テーブルの他の態様を示す図。 総合情報システムにおける受注契約項目テーブルの他の態様を示す図。 他の例における受注明細項目テーブルを示す図。 他の例における受注契約項目テーブルを示す図。 他の例における受注契約項目の選択画面の一例を示す図。 他の例における納品書を示す図。
符号の説明
51 受注契約項目テーブル管理手段
52 受注明細項目テーブル管理手段
53 受注処理制御手段
60 受注テーブル
61 受注番号
70 受注明細項目テーブル
71 受注明細番号
90 受注契約項目テーブル
91 受注契約番号

Claims (10)

  1. 発注者から受けた1つの受注について、前記発注者向け単位である発注者項目毎に、その発注者項目に関する情報と、前記受注に固有の受注識別情報を含み前記発注者項目を識別するための発注者識別情報とが関連付けられて保持されている発注者テーブルを管理する発注者テーブル管理手段と、
    前記受注について、受注者向け単位である受注者項目毎に、その受注者項目に関する情報と、前記受注識別情報を含み前記受注者項目を識別するための受注者識別情報とが関連付けられて保持されている受注者テーブルを管理する受注者テーブル管理手段と、
    前記受注の発注者に対する処理は、前記受注の受注識別情報を含む前記発注者識別情報で識別される前記各発注者項目について行い、前記受注の受注者に対する処理は前記受注の受注識別情報を含む前記受注者識別情報で識別される前記各受注者項目について行う受注処理制御手段と、
    を有する受注管理システム。
  2. 前記発注者項目は前記発注者への請求単位の項目であり、前記受注者項目は前記受注者の売上単位の項目である、ことを特徴とする請求項1に記載の受注管理システム。
  3. 前記発注者項目に関する情報は、前記発注者項目が属す請求グループを示すグループ情報を含み、前記受注処理制御手段は、前記発注者に対する処理において、前記グループ情報を参照して、同じ請求グループに属する発注者項目が含まれた1つの請求書を作成することを特徴とする、請求項2に記載の受注管理システム。
  4. 前記発注者項目は少なくとも1つの前記受注者項目に対応付けられ、前記受注処理制御手段は、対応付けられた前記発注者項目及び前記受注者項目の少なくともいずれか一方について行う処理において、対応付けられた前記発注者項目及び前記受注者項目のそれぞれに関する情報を参照して処理を行う、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の受注管理システム。
  5. 前記受注者項目に関する情報は、その受注者項目に対応付けられた発注者項目の前記発注者項目識別情報を対応付け情報として含むことを特徴とする請求項4に記載の受注管理システム。
  6. 受注に関する管理を行う受注管理システムとしてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラムにおいて、
    前記コンピュータを、
    1つの受注について、発注者向け単位である発注者項目毎に、その発注者項目に関する情報と、前記受注に固有の受注識別情報を含み前記発注者項目を識別するための発注者識別情報とが関連付けられて保持されている発注者テーブルを管理する発注者テーブル管理手段と、
    前記受注について、受注者向け単位である受注者項目毎に、その受注者項目に関する情報と、前記受注識別情報を含み前記受注者項目を識別するための受注者識別情報とが関連付けられて保持されている受注者テーブルを管理する受注者テーブル管理手段と、
    前記受注の発注者に対する処理は前記受注の受注識別情報を含む前記発注者識別情報で識別される前記各発注者項目について行い、前記受注の受注者に対する処理は前記受注の受注識別情報を含む前記受注者識別情報で識別される前記各受注者項目について行う受注処理制御手段として、
    機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  7. 前記発注者項目は前記発注者への請求単位の項目であり、前記受注者項目は前記受注者の売上単位の項目である、ことを特徴とする請求項6に記載のコンピュータプログラム。
  8. 前記発注者項目に関する情報は、前記発注者項目が属す請求グループを示すグループ情報を含み、前記受注処理制御手段は、前記発注者に対する処理において、前記グループ情報を参照して、同じ請求グループに属する発注者項目が含まれた1つの請求書を作成することを特徴とする、請求項6又は7に記載のコンピュータプログラム。
  9. 前記発注者項目は少なくとも1つの前記受注者項目に対応付けられ、前記受注処理制御手段は、対応付けられた前記発注者項目及び前記受注者項目の少なくともいずれか一方について行う処理において、対応付けられた前記発注者項目及び前記受注者項目のそれぞれに関する情報を参照して処理を行う、ことを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項に記載のコンピュータプログラム。
  10. 前記受注者項目に関する情報は、その受注者項目に対応付けられた発注者項目の前記発注者項目識別情報を対応付け情報として含む、ことを特徴とする請求項9項に記載のコンピュータプログラム。
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