JP7241362B2 - 会計処理システム、会計処理方法及び会計処理プログラム - Google Patents
会計処理システム、会計処理方法及び会計処理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7241362B2 JP7241362B2 JP2021013665A JP2021013665A JP7241362B2 JP 7241362 B2 JP7241362 B2 JP 7241362B2 JP 2021013665 A JP2021013665 A JP 2021013665A JP 2021013665 A JP2021013665 A JP 2021013665A JP 7241362 B2 JP7241362 B2 JP 7241362B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- item
- apportionment
- expense
- assigned
- accounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims description 66
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 43
- 238000013145 classification model Methods 0.000 claims description 23
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 16
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 11
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000002620 method output Methods 0.000 claims 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 19
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 13
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 7
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000013473 artificial intelligence Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 5
- 238000013528 artificial neural network Methods 0.000 description 4
- 238000010801 machine learning Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 238000013135 deep learning Methods 0.000 description 2
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000012015 optical character recognition Methods 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 238000007637 random forest analysis Methods 0.000 description 2
- 238000012706 support-vector machine Methods 0.000 description 2
- 238000012550 audit Methods 0.000 description 1
- LFYJSSARVMHQJB-QIXNEVBVSA-N bakuchiol Chemical compound CC(C)=CCC[C@@](C)(C=C)\C=C\C1=CC=C(O)C=C1 LFYJSSARVMHQJB-QIXNEVBVSA-N 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
特許文献1は、期日データ及び金額データを含む複数の会計伝票明細データを、部門毎に予め指定された按分比率に応じて按分計算を行う会計伝票の按分処理システムを開示する。システムは、期間及び部門毎の按分率に対応する按分キーを格納する按分比率格納テーブルと、会計伝票明細テーブルから取得した会計伝票明細データと按分比率格納テーブルから取得した期間と部門と按分率とを用いて会計伝票明細データの部門毎且つ期間毎の按分処理を行う按分処理部とを備える。
本発明の会計処理システムは、会計、税務及び工事の高度な知識を必要とせずに、取得した工事明細データについて、項目の仕訳、共通費按分、勘定科目等提案を含む一連の作業を短時間かつ自動的に実行できるため、工事明細の整理業務を効率化し、会計作業の属人化を回避できる。
仕訳手段(4)が費目を割り当てる過程は、会計明細データ(9)の項目の名称を入力すると対応する一費目を与える仕訳用モデル(91)の出力結果に基づき、会計明細データ(9)の各項目に対し、少なくとも第1費目として共通費、第2費目として資産、又は第3費目として費用の各費目を割り当てる過程を含み、按分手段(5)が按分結果の金額を出力する過程は、仕訳手段(4)により第1費目として共通費が割り当てられた各項目に対し、各々異なる按分元キーを付与する過程と、仕訳手段(4)により第2及び第3費目として費用及び資産が各々割り当てられた各項目に対し、按分元キーに対応する按分先キーを付与する過程と、一按分先キーが付与された各項目の個別金額を、前記一按分先キーが付与された全項目の合計金額により除して、按分率を得る過程と、前記一按分先キーと同一の一按分元キーが付与された各項目の個別金額を、得られた按分率に従い、前記一按分先キーが付与された各項目の個別金額に対し、按分加算する過程と、按分加算後の各項目の金額を出力する過程と、を含み、提案手段(6)が提案する過程は、少なくとも項目の名称を入力すると資産の詳細情報に対応するコードを出力する分類用モデルに対して、少なくとも、第2費目が割り当てられた各項目の名称を入力し、資産の分類に対応するコードの1以上の候補を、分類用モデル(94)から出力させる過程と、コードと資産の分類との対応関係が記録された分類マスタテーブル(114)に対し、分類用モデル(94)から出力したコードを照合する過程と、少なくとも項目の名称を入力すると費用の詳細情報に対応するコードを出力する勘定科目用モデル(62)に対して、少なくとも、第3費目が割り当てられた各項目の名称を入力し、費用の勘定科目に対応するコードの1以上の候補を、勘定科目用モデル(95)から出力させる過程と、コードと費用の勘定科目との対応関係が記録された勘定科目マスタテーブル(115)に対し、勘定科目用モデル(95)から出力したコードを照合する過程と、を含む。
図3は、本発明の会計処理方法を含むフローチャートである。最初に、帳票(明細データ9)を取込み取得する(s102)。具体的には、明細データ9を1件ずつ若しくは複数件纏めて取込装置32で読み込み、又はユーザが直接手入力し、明細データ9ごとに、基本情報(工事件名、工事業者、担当者等)を入力し、PDF、CSV等のファイル形式により、ユーザ装置30の送受信装置39から会計処理装置20に送信(アップロード)する。送信された明細データ9は、送受信装置29を介して会計処理装置20のデータ取得部2から受信され、図示しない明細データ記録部に、階層構造として記録される。記録された明細データ9のサンプルの一部を図4A及び図4Bに示す。図4Aの項目18「共通仮設工事」の下位概念として、図4Bの項目18「準備費」、「仮設物費」、「機械設備費」、「仮設設備費」、「運搬費」、「補償費」及び「現場警備費」が構成され、明細データ9は、階層構造を形成する。
Claims (8)
- 会計明細データの複数の項目に対し、項目の名称に基づき、少なくとも第1費目、第2費目及び第3費目を割り当てる仕訳手段と、
第1費目が割り当てられた各項目の金額を、按分先金額割合の按分率に基づき、第2費目及び/又は第3費目が割り当てられた各項目に対し按分し、按分結果の金額を出力する按分手段と、
按分結果が出力された各項目に対し、少なくとも項目の名称に基づき、詳細情報の1以上の候補を提案する提案手段と、を含む会計処理システムにおいて、
仕訳手段は、会計明細データの項目の名称を入力すると対応する一費目を与える仕訳用モデルの出力結果に基づき、会計明細データの各項目に対し、少なくとも第1費目として共通費、第2費目として資産、又は第3費目として費用の各費目を割り当てる仕訳部を含み、
提案手段は、
少なくとも項目の名称を入力すると資産の詳細情報に対応するコードを出力する分類用モデルに対して、少なくとも、第2費目が割り当てられた各項目の名称を入力し、資産の分類に対応するコードの1以上の候補を、分類用モデルから出力させる分類サジェスト部と、
少なくとも項目の名称を入力すると費用の詳細情報に対応するコードを出力する勘定科目用モデルに対して、少なくとも、第3費目が割り当てられた各項目の名称を入力し、費用の勘定科目に対応するコードの1以上の候補を、勘定科目用モデルから出力させる勘定科目サジェスト部と、を含み、
分類サジェスト部は、コードと資産の分類との対応関係が記録された分類マスタテーブルに対し、分類用モデルから出力したコードを照合し、
勘定科目サジェスト部は、コードと費用の勘定科目との対応関係が記録された勘定科目マスタテーブルに対し、勘定科目用モデルから出力したコードを照合することを特徴とする会計処理システム。 - 仕訳手段は、仕訳部により費目が割り当てられた複数の項目を、第1費目、第2費目又は第3費目の各項目群において、関連する項目ごとに集約できる集約部を含む請求項1に記載の会計処理システム。
- 按分手段は、
仕訳手段により第1費目として共通費が割り当てられた各項目に対し、各々異なる按分元キーを付与する按分元キー付与部と、
仕訳手段により第2及び第3費目として費用及び資産が各々割り当てられた各項目に対し、按分元キーに対応する按分先キーを付与する按分先キー付与部と、
一按分先キーが付与された各項目の個別金額を、前記一按分先キーが付与された全項目の合計金額により除して、按分率を得る按分率算出部と、
前記一按分先キーと同一の一按分元キーが付与された各項目の個別金額を、得られた按分率に従い、前記一按分先キーが付与された各項目の個別金額に対し、按分加算する加算部と、
按分加算後の各項目の金額を出力する按分結果出力部と、を含み、
按分元キー付与部及び按分先キー付与部は、付与ルール又はプログラムを記録した記憶部内のキー付与ルール部に従い、各項目に対し按分元キー及び按分先キーを付与し、
按分率算出部及び加算部は、按分率演算ルール及び加算ルールを記録した記憶部内の按分ルール部に従い、按分率を算出し及び按分加算する請求項1又は2に記載の会計処理システム。 - 少なくとも仕訳手段、按分手段及び提案手段を含む会計処理装置と通信可能に接続されたユーザ装置を備え、
ユーザ装置は、
会計明細データを取り込むデータ取込手段と、
取り込んだ会計明細データをユーザ装置から会計処理装置に送信し、会計処理装置からの処理データを受信する送受信手段と、
受信した処理データをユーザに対し出力する表示手段と、を含む請求項1~3の何れか1項に記載の会計処理システム。 - 会計明細データの複数の項目に対し、項目の名称に基づき、仕訳手段が少なくとも第1費目、第2費目及び第3費目を割り当てる過程と、
第1費目が割り当てられた各項目の金額を、按分先金額割合の按分率に基づき、按分手段が、第2費目及び/又は第3費目が割り当てられた各項目に対し按分し、按分結果の金額を出力する過程と、
按分結果が出力された各項目に対し、少なくとも項目の名称に基づき、提案手段が詳細情報の1以上の候補を提案する過程と、を含む会計処理方法において、
仕訳手段が費目を割り当てる過程は、会計明細データの項目の名称を入力すると対応する一費目を与える仕訳用モデルの出力結果に基づき、会計明細データの各項目に対し、少なくとも第1費目として共通費、第2費目として資産、又は第3費目として費用の各費目を割り当てる過程を含み、
按分手段が按分結果の金額を出力する過程は、
仕訳手段により第1費目として共通費が割り当てられた各項目に対し、各々異なる按分元キーを付与する過程と、
仕訳手段により第2及び第3費目として費用及び資産が各々割り当てられた各項目に対し、按分元キーに対応する按分先キーを付与する過程と、
一按分先キーが付与された各項目の個別金額を、前記一按分先キーが付与された全項目の合計金額により除して、按分率を得る過程と、
前記一按分先キーと同一の一按分元キーが付与された各項目の個別金額を、得られた按分率に従い、前記一按分先キーが付与された各項目の個別金額に対し、按分加算する過程と、
按分加算後の各項目の金額を出力する過程と、を含み、
提案手段が提案する過程は、
少なくとも項目の名称を入力すると資産の詳細情報に対応するコードを出力する分類用モデルに対して、少なくとも、第2費目が割り当てられた各項目の名称を入力し、資産の分類に対応するコードの1以上の候補を、分類用モデルから出力させる過程と、
コードと資産の分類との対応関係が記録された分類マスタテーブルに対し、分類用モデルから出力したコードを照合する過程と、
少なくとも項目の名称を入力すると費用の詳細情報に対応するコードを出力する勘定科目用モデルに対して、少なくとも、第3費目が割り当てられた各項目の名称を入力し、費用の勘定科目に対応するコードの1以上の候補を、勘定科目用モデルから出力させる過程と、
コードと費用の勘定科目との対応関係が記録された勘定科目マスタテーブルに対し、勘定科目用モデルから出力したコードを照合する過程と、を含むことを特徴とする会計処理方法。 - 仕訳手段が費目を割り当てる過程は、仕訳部により費目が割り当てられた複数の項目を、第1費目、第2費目又は第3費目の各項目群において、関連する項目ごとに集約する過程を更に含む請求項5に記載の会計処理方法。
- ユーザ装置により、会計明細データを取り込む過程と、
取り込んだ会計明細データを、ユーザ装置から、請求項5又は6に記載の会計処理方法を実行する会計処理装置に送信し、会計処理装置からの処理データをユーザ装置が受信する過程と、
受信した処理データをユーザ装置がユーザに対し出力する過程と、を含む請求項5又は6に記載の会計処理方法。 - コンピュータを、請求項1~4の何れか1項に記載の会計処理システムとして機能させるための会計処理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021013665A JP7241362B2 (ja) | 2021-01-29 | 2021-01-29 | 会計処理システム、会計処理方法及び会計処理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021013665A JP7241362B2 (ja) | 2021-01-29 | 2021-01-29 | 会計処理システム、会計処理方法及び会計処理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022117133A JP2022117133A (ja) | 2022-08-10 |
JP7241362B2 true JP7241362B2 (ja) | 2023-03-17 |
Family
ID=82749536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021013665A Active JP7241362B2 (ja) | 2021-01-29 | 2021-01-29 | 会計処理システム、会計処理方法及び会計処理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7241362B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001175779A (ja) | 1999-12-16 | 2001-06-29 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 会計処理における自動仕訳方法、会計処理装置及び仕訳プログラムを記録した記録媒体 |
JP2010072964A (ja) | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Tatemono Kantei Co Ltd | 減価償却資産価格算定装置、減価償却資産価格算定方法、減価償却資産価格算定プログラム及び固定資産評価額算定装置、固定資産評価額算定方法並びに固定資産評価額算定プログラム |
-
2021
- 2021-01-29 JP JP2021013665A patent/JP7241362B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001175779A (ja) | 1999-12-16 | 2001-06-29 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 会計処理における自動仕訳方法、会計処理装置及び仕訳プログラムを記録した記録媒体 |
JP2010072964A (ja) | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Tatemono Kantei Co Ltd | 減価償却資産価格算定装置、減価償却資産価格算定方法、減価償却資産価格算定プログラム及び固定資産評価額算定装置、固定資産評価額算定方法並びに固定資産評価額算定プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022117133A (ja) | 2022-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN112950162B (zh) | 信息系统工程监理工作派发管理信息系统 | |
CN111815168B (zh) | 信息系统工程监理项目质量管理系统 | |
CN111815283B (zh) | 信息系统工程监理企业业务管理系统 | |
CN111815424B (zh) | 信息系统工程监理项目成本核算管理系统 | |
Siguenza-Guzman et al. | Using Time-Driven Activity-Based Costing to support library management decisions: A case study for lending and returning processes | |
CN111815281A (zh) | 信息系统工程监理项目招投标管理系统 | |
US20080201157A1 (en) | Methods, systems, and computer software utilizing xbrl to electronically link the accounting records of multi-period contracts and multi-period loans and grants for management | |
JP2019057160A (ja) | 口座管理装置、口座管理方法及び口座管理用プログラム | |
US8478626B2 (en) | Systems, methods, and software for managing programs, projects, and various aspects thereof | |
US10762541B2 (en) | Devices and methods for information processing and access control | |
US20190156385A1 (en) | System and method for timekeeping entry and work in progress reports | |
US20090171884A1 (en) | System and method for web-based case management | |
CA3105466A1 (en) | Invoice classification and approval system | |
CN106056418A (zh) | 一种发票报送方法、装置及系统 | |
JP2016110610A (ja) | 経営支援プログラム | |
JP2019144978A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム | |
JPWO2020054612A1 (ja) | トランザクション監査システム | |
US20070255730A1 (en) | Data requirements methodology | |
JP5535867B2 (ja) | 会計システム、会計方法、及びプログラム | |
JP7241362B2 (ja) | 会計処理システム、会計処理方法及び会計処理プログラム | |
JP5311949B2 (ja) | 業務支援システム | |
CN114897590A (zh) | 表单核对方法、装置、计算机设备和存储介质 | |
Garmus | Certified function point specialist examination guide | |
JP2018190383A (ja) | 内部取引判定装置、内部取引判定方法および内部取引判定プログラム | |
Llabres | Auto Parts Inventory Management System |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210317 |
|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20210225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220526 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220622 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221018 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230224 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7241362 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |