JP2007084832A - クリーンフィラーを配合した架橋性フッ素系エラストマー組成物 - Google Patents
クリーンフィラーを配合した架橋性フッ素系エラストマー組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007084832A JP2007084832A JP2006294785A JP2006294785A JP2007084832A JP 2007084832 A JP2007084832 A JP 2007084832A JP 2006294785 A JP2006294785 A JP 2006294785A JP 2006294785 A JP2006294785 A JP 2006294785A JP 2007084832 A JP2007084832 A JP 2007084832A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filler
- amount
- oxide
- organic
- cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/10—Details of semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/11—Device type
- H01L2924/12—Passive devices, e.g. 2 terminal devices
- H01L2924/1204—Optical Diode
- H01L2924/12044—OLED
Landscapes
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
Abstract
【解決手段】200℃で2時間加熱したときの単位表面積当たりの重量減少率が2.5×10-5重量%/m2以下であり、かつ200℃で15分間加熱したときの有機系ガスの総発生量が2.5ppm以下であるフィラーと架橋性フッ素系エラストマーとからなる架橋性フッ素系エラストマー組成物およびその架橋成形品。
【選択図】なし
Description
R4−Si−X3
(式中、R4はビニル基、グルシジル基、メタクリロキシ基、アミノ基、メルカプト基などであり、Xはアルコキシ基またはハロゲン原子である)で示されるものが好ましい。具体例としては、たとえばビニルトリクロロシラン、ビニルトリス(β−メトキシエトキシ)シラン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、γ−(メタクリロイルオキシプロピル)トリメトキシシラン、β−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシシラン、γ−(グリシジルオキシプロピル)トリメトキシシラン、γ−(グリシジルオキシプロピル)メチルジエトキシシラン、N−β−(アミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−β−(アミノエチル)−γ−アミノプロピルメチルジエトキシシラン、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン、N−フェニル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−クロロプロピルトリメトキシシランなどがあげられる。
CF2=CF−ORf
(式中、Rfは炭素数1〜5のパーフルオロアルキル基、または炭素数3〜12でかつ酸素原子を1〜3個含むパーフルオロアルキル(ポリ)エーテル基)で表されるパーフルオロビニルエーテル10〜60モル%、および硬化部位を与える単量体0〜5モル%からなるパーフルオロ系エラストマー。
CF2=CF−ORf
(式中、Rfは炭素数1〜5のパーフルオロアルキル基、または炭素数3〜12でかつ酸素原子を1〜3個含むパーフルオロアルキル(ポリ)エーテル基)で表されるパーフルオロビニルエーテル10〜60モル%、および硬化部位を与える単量体0〜5モル%からなり、非エラストマー性含フッ素ポリマー鎖セグメントが、テトラフルオロエチレン85〜100モル%、式(6):
CF2=CF−Rf 1
(式中、Rf 1はCF3またはORf 2(Rf 2は炭素数1〜5のパーフルオロアルキル基))0〜15モル%からなるパーフルオロ系熱可塑性エラストマー。
ドライエッチング装置
プラズマエッチング装置
反応性イオンエッチング装置
反応性イオンビームエッチング装置
スパッタエッチング装置
イオンビームエッチング装置
ウェットエッチング装置
アッシング装置
乾式エッチング洗浄装置
UV/O3洗浄装置
イオンビーム洗浄装置
レーザービーム洗浄装置
プラズマ洗浄装置
ガスエッチング洗浄装置
抽出洗浄装置
ソックスレー抽出洗浄装置
高温高圧抽出洗浄装置
マイクロウェーブ抽出洗浄装置
超臨界抽出洗浄装置
ステッパー
コータ・デベロッパー
CMP装置
CVD装置
スパッタリング装置
酸化拡散装置
イオン注入装置
シリル化剤であるヘキサメチルジシラザンを用いて市販のフュームドシリカ(キャボット・スペシャリティ・ケミカルズ社製のCab−O−Sil M−7D。平均粒径0.02μm、比表面積200m2/g)を疎水化処理し、処理されたフィラー20gを窒素ガス気流(流速20リットル/分)下に200℃にて2時間加熱して本発明のクリーン化フィラーを製造した。
アルミニウム製の容器に試料(フィラー)を1.0g入れ、窒素ガス気流下で200℃にて2時間加熱し、加熱後の重量(g)を測定する。この加熱後の重量を次式に代入して、単位表面積当たりの重量減少率(重量%/m2)を算出する。
ガラス製の密閉管に試料(フィラー)を0.1g封入し、200℃にて15分間加熱する。発生したガスを液体窒素で−40℃に冷却したトラップ管に採取し、ついで急加熱してガスクロマトグラフィー((株)島津製作所製のGC−14A。カラム:(株)島津製作所製のUA−15)に送り込んで分析し、得られたチャートのピーク面積から有機系ガス量(ppm)を算出する。
シリコーンオイルであるポリジメチルシロキサンを用いて、市販のフュームドシリカ(Cab−O−Sil M−7D。平均粒径0.02μm、比表面積200m2/g)を疎水化処理し、処理されたフィラー20gを窒素ガス気流(流速20リットル/分)下に200℃にて2時間加熱して本発明のクリーン化フィラーを製造した。
シリル化剤であるヘキサメチルジシラザンを用い、市販の酸化アルミニウム微粒子(住友化学工業(株)製のAKP−G008。平均粒径0.02μm、比表面積150m2/g)を疎水化処理し、処理されたフィラー20gを窒素ガス気流(流速20リットル/分)下に200℃にて2時間加熱して本発明のクリーン化フィラーを製造した。
シリル化剤であるヘキサメチルジシラザンで疎水化表面処理された実施例1のフュームドシリカの加熱処理前の重量減少率および有機系アウトガス量を実施例1と同様にして測定した。結果を表1に示す。
シリコーンオイルであるポリジメチルシロキサンで疎水化表面処理された実施例2のフュームドシリカの加熱処理前の重量減少率および有機系アウトガス量を実施例1と同様にして測定した。結果を表1に示す。
シリル化剤であるヘキサメチルジシラザンで疎水化表面処理された実施例3の酸化アルミニウム微粒子の加熱処理前の重量減少率および有機系アウトガス量を実施例1と同様にして測定した。結果を表1に示す。
疎水化表面処理および加熱処理のいずれも施されていないヒュームドシリカ(キャボット・スペシャリティ・ケミカルズ社製のCab−O−Sil。平均粒径0.02μm、比表面積200m2/g)の重量減少率および有機系アウトガス量を実施例1と同様にして測定した。結果を表1に示す。
疎水化表面処理および加熱処理のいずれも施されていない酸化アルミニウム微粒子(住友化学工業(株)製のAKP−G008。平均粒径0.02μm、比表面積150m2/g)の重量減少率および有機系アウトガス量を実施例1と同様にして測定した。結果を表1に示す。
着火源をもたない内容積6リットルのステンレススチール製オートクレーブに、純水2リットルおよび乳化剤としてC7F15COONH4 20g、pH調整剤としてリン酸水素二ナトリウム・12水塩0.18gを仕込み、系内を窒素ガスで充分に置換し脱気したのち、600rpmで撹拌しながら、50℃に昇温し、テトラフルオロエチレン(TFE)とパーフルオロ(メチルビニルエーテル)(PMVE)の混合ガス(TFE/PMVE=20/80モル比)を、内圧が1.18MPa・Gになるように仕込んだ。ついで、過硫酸アンモニウム(APS)の186mg/mlの濃度の水溶液2mlを窒素圧で圧入して反応を開始した。
試料のO−リングを200℃にて30分間窒素雰囲気下で加熱し、発生する水分をカールフィッシャー式水分測定装置(平沼産業(株)製)により測定する。
実施例1で採用した測定法において、試料としてO−リング(AS−568A−214)を使用したほかは同様にして測定する。
さらに、半導体の製造ではプラズマ処理が常用されているが、このプラズマ処理工程においてO−リングなどのシール材が重量減少を起こしたりパーティクルを発生させたりするという問題がある。
つぎの条件下でプラズマ照射処理を施し、照射前後の重量減少(重量%)を測定して重量変化を調べる。
(株)サムコインターナショナル研究所製のPX−1000
酸素(O2)プラズマ照射処理
ガス流量:200sccm
RF出力:400W
圧力:300ミリトール
照射時間:3時間
周波数:13.56MHz
CF4プラズマ照射処理
ガス流量:200sccm
RF出力:400W
圧力:300ミリトール
照射時間:3時間
周波数:13.56MHz
プラズマ照射装置のチャンバー内の雰囲気を安定させるために、チャンバー前処理として5分間かけて実ガス空放電を行なう。ついでサンプルを入れたシャーレをRF電極の中心部に配置し、上記の条件で照射する。
ザートリウス(Sartorius)・GMBH(株)製の電子分析天秤2006MPEを使用し、0.01mgまで測定し0.01mgの桁を四捨五入する。
(株)サムコインターナショナル研究所製のプラズマドライクリーナ モデルPX−1000を用い、真空圧50mTorr、酸素またはCF4流量200cc/分、電力400W、周波数13.56MHzの条件で酸素プラズマまたはCF4プラズマを発生させ、この酸素プラズマまたはCF4プラズマを試料(0−リング)に対してリアクティブイオンエッチング(RIE)条件で3時間照射する。照射後、試料を25℃で1時間超純水中で超音波をかけて遊離しているパーティクルを水中に取り出し、粒子径が0.2μm以上のパーティクルの数(個/リットル)を微粒子測定器法(センサー部に流入させたパーティクルを含む超純水に光を当て、液中パーティクルカウンターによりその透過光や散乱光の量を電気的に測定する方法)により測定する。
Claims (5)
- 200℃で2時間加熱したときの単位表面積当たりの重量減少率が2.5×10-5重量%/m2以下であり、かつ200℃で15分間加熱したときの有機系ガスの総発生量が2.5ppm以下であるフィラーと架橋性フッ素系エラストマーとからなる架橋性フッ素系エラストマー組成物。
- 架橋性フッ素系エラストマーが架橋性パーフルオロエラストマーである請求項1記載の組成物。
- 請求項1または2記載の架橋性フッ素系エラストマー組成物の成形品であって、200℃で30分間加熱したときの水分発生量が400ppm以下であり、かつそのときの有機系ガスの総発生量が0.03ppm以下である成形品。
- 半導体製造装置の部品に用いる請求項3記載の成形品。
- 半導体製造装置の封止のために用いるシール材である請求項4記載の成形品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006294785A JP5070805B2 (ja) | 2000-05-09 | 2006-10-30 | クリーンフィラーを配合した架橋性フッ素系エラストマー組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000135820 | 2000-05-09 | ||
JP2000135820 | 2000-05-09 | ||
JP2006294785A JP5070805B2 (ja) | 2000-05-09 | 2006-10-30 | クリーンフィラーを配合した架橋性フッ素系エラストマー組成物 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001582443A Division JP4374819B2 (ja) | 2000-05-09 | 2001-04-27 | クリーンフィラーの製法およびえられたフィラーを含む成形品の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007084832A true JP2007084832A (ja) | 2007-04-05 |
JP5070805B2 JP5070805B2 (ja) | 2012-11-14 |
Family
ID=37972124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006294785A Expired - Lifetime JP5070805B2 (ja) | 2000-05-09 | 2006-10-30 | クリーンフィラーを配合した架橋性フッ素系エラストマー組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5070805B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013035697A1 (ja) * | 2011-09-09 | 2013-03-14 | イーグル工業株式会社 | ウォーターポンプ用リップシール |
JP2013532737A (ja) * | 2010-07-20 | 2013-08-19 | ソルヴェイ・スペシャルティ・ポリマーズ・イタリー・エッセ・ピ・ア | フルオロエラストマ組成物 |
WO2014156926A1 (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-02 | 日東電工株式会社 | 電子デバイス封止用樹脂シート及び電子デバイスパッケージの製造方法 |
JPWO2014084082A1 (ja) * | 2012-11-29 | 2017-01-05 | 旭硝子株式会社 | フッ素ゴム組成物およびこれを用いた架橋ゴム物品 |
JPWO2014167797A1 (ja) * | 2013-04-09 | 2017-02-16 | ニチアス株式会社 | 架橋フルオロエラストマーの製造方法 |
WO2017115812A1 (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | 旭硝子株式会社 | フルオロエラストマー組成物および架橋物の製造方法 |
WO2023189547A1 (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-05 | ダイキン工業株式会社 | 組成物、架橋物およびシール材 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54101795A (en) * | 1978-01-30 | 1979-08-10 | Toyo Soda Mfg Co Ltd | Hydrophobic rendering method for oxide fine powder |
JPS5974165A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-04-26 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 処理ずみシリカ充填剤とその処理方法 |
JPS62112647A (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-23 | Asahi Glass Co Ltd | 潤滑性ゴム組成物およびその加硫方法 |
JPH06302527A (ja) * | 1993-04-19 | 1994-10-28 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 半導体製造装置用シール |
JPH0762263A (ja) * | 1993-08-30 | 1995-03-07 | Kanebo Ltd | 改質粉体および化粧料 |
JPH07157537A (ja) * | 1993-12-08 | 1995-06-20 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物 |
JPH08170029A (ja) * | 1994-07-28 | 1996-07-02 | General Electric Co <Ge> | 沈降シリカ充填剤の処理方法 |
JPH10279308A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-20 | Nippon Aerojiru Kk | 表面改質酸化チタン粉末 |
JP2000327948A (ja) * | 1999-05-18 | 2000-11-28 | Toda Kogyo Corp | 疎水化された金属化合物粒子粉末及びその製造法 |
WO2001048094A1 (fr) * | 1999-12-24 | 2001-07-05 | Nippon Aerosil Co., Ltd. | Poudre d'oxyde inorganique a surface modifiee, procede de production associe et utilisation de cette poudre |
-
2006
- 2006-10-30 JP JP2006294785A patent/JP5070805B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54101795A (en) * | 1978-01-30 | 1979-08-10 | Toyo Soda Mfg Co Ltd | Hydrophobic rendering method for oxide fine powder |
JPS5974165A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-04-26 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 処理ずみシリカ充填剤とその処理方法 |
JPS62112647A (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-23 | Asahi Glass Co Ltd | 潤滑性ゴム組成物およびその加硫方法 |
JPH06302527A (ja) * | 1993-04-19 | 1994-10-28 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 半導体製造装置用シール |
JPH0762263A (ja) * | 1993-08-30 | 1995-03-07 | Kanebo Ltd | 改質粉体および化粧料 |
JPH07157537A (ja) * | 1993-12-08 | 1995-06-20 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物 |
JPH08170029A (ja) * | 1994-07-28 | 1996-07-02 | General Electric Co <Ge> | 沈降シリカ充填剤の処理方法 |
JPH10279308A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-20 | Nippon Aerojiru Kk | 表面改質酸化チタン粉末 |
JP2000327948A (ja) * | 1999-05-18 | 2000-11-28 | Toda Kogyo Corp | 疎水化された金属化合物粒子粉末及びその製造法 |
WO2001048094A1 (fr) * | 1999-12-24 | 2001-07-05 | Nippon Aerosil Co., Ltd. | Poudre d'oxyde inorganique a surface modifiee, procede de production associe et utilisation de cette poudre |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013532737A (ja) * | 2010-07-20 | 2013-08-19 | ソルヴェイ・スペシャルティ・ポリマーズ・イタリー・エッセ・ピ・ア | フルオロエラストマ組成物 |
WO2013035697A1 (ja) * | 2011-09-09 | 2013-03-14 | イーグル工業株式会社 | ウォーターポンプ用リップシール |
JPWO2013035697A1 (ja) * | 2011-09-09 | 2015-03-23 | イーグル工業株式会社 | ウォーターポンプ用リップシール |
JPWO2014084082A1 (ja) * | 2012-11-29 | 2017-01-05 | 旭硝子株式会社 | フッ素ゴム組成物およびこれを用いた架橋ゴム物品 |
US9815972B2 (en) | 2012-11-29 | 2017-11-14 | Asahi Glass Company, Limited | Fluoro-rubber composition and cross-linked rubber article using same |
WO2014156926A1 (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-02 | 日東電工株式会社 | 電子デバイス封止用樹脂シート及び電子デバイスパッケージの製造方法 |
JP2014194959A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | Nitto Denko Corp | 電子デバイス封止用樹脂シート及び電子デバイスパッケージの製造方法 |
JPWO2014167797A1 (ja) * | 2013-04-09 | 2017-02-16 | ニチアス株式会社 | 架橋フルオロエラストマーの製造方法 |
WO2017115812A1 (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | 旭硝子株式会社 | フルオロエラストマー組成物および架橋物の製造方法 |
JPWO2017115812A1 (ja) * | 2015-12-28 | 2018-10-18 | Agc株式会社 | フルオロエラストマー組成物および架橋物の製造方法 |
WO2023189547A1 (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-05 | ダイキン工業株式会社 | 組成物、架橋物およびシール材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5070805B2 (ja) | 2012-11-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4374819B2 (ja) | クリーンフィラーの製法およびえられたフィラーを含む成形品の製法 | |
JP5070805B2 (ja) | クリーンフィラーを配合した架橋性フッ素系エラストマー組成物 | |
JP5578208B2 (ja) | 含フッ素エラストマーの製造方法 | |
US9914818B2 (en) | Crosslinkable fluorine-containing elastomer composition and molded article made of said composition | |
US6803402B2 (en) | Elastomer molded article and crosslinkable fluorine-containing elastomer composition for semi-conductor production apparatuses | |
KR102240635B1 (ko) | 가교성 엘라스토머 조성물 및 불소 고무 성형품 | |
JP2006316112A (ja) | 含フッ素エラストマー組成物およびそれからなる成形品 | |
JP3564606B2 (ja) | シール材 | |
JP4314744B2 (ja) | エラストマー成形品 | |
EP1584661A1 (en) | Cross-linked elastomer composition and formed product composed of such cross-linked elastomer composition | |
EP1211292B1 (en) | Use of a crosslinked elastomer composition for sealing a semiconductor production apparatus | |
US6683127B1 (en) | Crosslinkable elastromer composition, sealing material produced from the composition, and filler for use therein | |
JP5292815B2 (ja) | 含フッ素エラストマー組成物 | |
US20050004298A1 (en) | Crosslinkable elastomer composition and molded article produced from same | |
TWI610947B (zh) | 含氟彈性物及其加硫性組成物 | |
JP2024101544A (ja) | 含フッ素エラストマー組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080401 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20100517 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20101020 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20101021 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110728 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120221 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120724 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120806 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5070805 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831 Year of fee payment: 3 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |