JP2007084535A - ワサビを有効成分とする脂肪蓄積抑制用組成物 - Google Patents
ワサビを有効成分とする脂肪蓄積抑制用組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007084535A JP2007084535A JP2006228875A JP2006228875A JP2007084535A JP 2007084535 A JP2007084535 A JP 2007084535A JP 2006228875 A JP2006228875 A JP 2006228875A JP 2006228875 A JP2006228875 A JP 2006228875A JP 2007084535 A JP2007084535 A JP 2007084535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wasabi
- composition
- extract
- fat accumulation
- fat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Abstract
【解決課題】ワサビの含水溶媒抽出物、好ましくはワサビの根茎、葉柄及び葉から選択される少なくとも1つの部位を熱水抽出する工程を経て調製される含水溶媒抽出物を有効成分として配合して、脂肪蓄積抑制用組成物を調製する。
【選択図】なし
Description
項1.ワサビの含水溶媒抽出物を有効成分とする、脂肪蓄積抑制用組成物。
項2.ワサビの含水溶媒抽出物が、ワサビの根茎、葉柄及び葉から選択される少なくとも1つの部位を水または含水アルコールで抽出する工程を経て調製されるものである、項1記載の脂肪蓄積抑制用組成物。
項3.ワサビの含水溶媒抽出物が、ワサビの根茎、葉柄及び葉から選択される少なくとも1つの部位を熱水抽出する工程を経て調製されるものである、項1または2記載の脂肪蓄積抑制用組成物。
項4.ワサビの含水溶媒抽出物が、グルコシノレートを前駆体とする辛味成分を実質的に含有しないものである項1乃至3のいずれかに記載の脂肪蓄積抑制用組成物。
項5.グルコシノレートを前駆体とする辛味成分が、アリルイソチオシアネート、n−ブチルイソチオシアネート、3−ブテニルイソチオシアネート、4−ペンテニルイソチオシアネート、5−ヘキセニルイソチオシアネート、ω―メチルチオアルキルイソチオシアネートおよびω−メチルスルフィニルアルキルイソチオシアネートである、項4に記載の脂肪蓄積抑制用組成物。
項6.ワサビの含水溶媒抽出物に含まれる分子量3000以下の画分を有効成分とする項1乃至5のいずれかに記載の脂肪蓄積抑制用組成物。
項8.飲料、ガムまたはサプリメントの形態を有する項7に記載する食品。
項9.項1乃至6のいずれかに記載する脂肪蓄積抑制用組成物を、前駆脂肪細胞分化抑制作用または脂肪分解作用を発揮する有効量含有することを特徴とし、その包装に抗肥満作用を有する旨の表示がしてなる項7または8に記載する食品。
項10.項1乃至6のいずれかに記載する脂肪蓄積抑制用組成物を含有する外用組成物。
項11.痩身用皮膚外用組成物である、項10記載の外用組成物。
項12.項1乃至6のいずれかに記載する脂肪蓄積抑制用組成物を、前駆脂肪細胞分化抑制作用または脂肪分解作用を発揮する有効量含有する医薬品。
項13.抗肥満剤として用いられる項12記載の医薬品。
本発明の脂肪蓄積抑制用組成物は、ワサビの水溶性画分、特に含水溶媒抽出物を有効成分とするものである。
前述するように本発明の脂肪蓄積抑制用組成物によれば、その前駆脂肪細胞分化抑制作用および脂肪分解作用に基づいて、脂肪細胞への過剰な脂肪の蓄積を抑制し、局所的または全身的に肥満を予防すること、または肥満を解消することが可能である。
また、上記本発明の脂肪蓄積抑制用組成物は、その前駆脂肪細胞分化抑制作用および脂肪分解作用に基づいて、過剰な脂肪の蓄積を抑制したり、肥満の予防または解消を目的とする食品、特に健康食品の配合成分としても有用である。
本発明の脂肪蓄積抑制用組成物(ワサビの含水溶媒抽出物)は、脂肪蓄積抑制を目的として外用組成物に配合して用いることもできる。この場合、添加量は、特に限定されるものではないが、外用組成物10g中に配合される量として、原料として用いるワサビの葉、葉柄または根茎の固形乾燥物の量に換算して、0.001mg〜1gの範囲を挙げることができる。
ワサビ(Wasabia japonica Matsum.)は、葉、根茎、葉柄の各部位に分別し、凍結乾燥後粉砕した。それぞれ1gを採取し10倍量の蒸留水(10ml)を加え、それぞれ沸騰湯浴中(100℃)で10分間抽出した。この抽出液を12,000×g、4℃で10分間遠心分離し、得られた上清をそのまま0.45μmのメンブランフィルターでろ過滅菌した。かくして得られたワサビの葉、根茎ならびに葉柄の熱水抽出液を、それぞれワサビの葉、根茎ならびに葉柄の水溶性画分として、下記の試験に用いた。なお、ワサビの葉、根茎ならびに葉柄の熱水抽出液に含まれるエキス分(乾燥させて得られる固形分)の重量は、それぞれ1mlあたり、40mg、75mg、70mgであった。
上記蒸留水に代えて、25容量%、50容量%および75容量%のエタノール(含水エタノール)を用いて、ワサビの葉、根茎および葉柄の凍結乾燥粉砕物をそれぞれ室温で3時間抽出し、ワサビの葉、根茎および葉柄の含水エタノール抽出液を調製した。なおこの場合、0.45μmのメンブランフィルターによるろ過滅菌は、上記で得られた抽出液の上清を2倍に濃縮した後に行なった。
(1)実験方法
動物培養細胞(前駆脂肪細胞)として、マウス由来前駆脂肪細胞(3T3-L1細胞,JCRB 9014)を用いた。
各ウェルの細胞をPBS(-)で洗浄後、1mM EDTA含有25mM Tris(pH7.4) を1ml加えて細胞を剥離させ、回収した。超音波により細胞を破砕後、トリグリセライドE-テストワコー(GPO・DAOS法、和光純薬工業製)を用いて細胞破砕液中のトリグリセライド量(TG量)を測定し、またProtein Quantification Kit-Rapid(Bradford法、同仁化学研究所製)を用いて細胞破砕液中の蛋白量を測定した。蛋白1mg当たりのトリグリセライド量(μg)でもって細胞中の中性脂肪蓄積量(TG μg/mg protein)とした。また、コントロールとして、ワサビの熱水抽出液を添加しないで培養した細胞についても同様に中性脂肪蓄積量を測定し、それを100とした場合の上記各中性脂肪蓄積量の割合(相対比)を算出した。
細胞破砕液を遠心分離して得られた上清100μlに、25mM EDTA、2mM DTT(ジチオトレイトール)を含む1M トリエタノールアミン(pH7.5)300μlと1.5mM NADH 50μl加えて混合後、4mM DHAP(ジヒドロキシアセトンリン酸)を50μl添加し、添加1分後から5分後まで1分間隔で340nmの吸光度を測定した。この吸光度の減少速度を求めることで、蛋白1mg及び1分間当たりのGPDH酵素活性(nmol/min・mg protein)を算出した。また、コントロールとして、ワサビの熱水抽出液を添加しないで培養した細胞についても同様にGPDH酵素活性を測定し、それを100とした場合の上記各GPDH酵素活性の割合(相対比)を算出した。
ワサビ熱水抽出液の前駆脂肪細胞の脂肪細胞への分化抑制作用(中性脂肪蓄積量、GPDH活性)を表1に示す。
(1)調製例1で調製したワサビ(葉、根茎、葉柄)の熱水抽出液を用いて、実験例1と同様にGPDH活性を測定して、前駆脂肪細胞分化抑制作用を評価した。
マウス由来前駆脂肪細胞(3T3-L1細胞、JCRB9014)を実験例1に記載するように分化誘導した後、十分に中性脂肪を蓄積させたところで、調製例1に記載する方法で調製したワサビ葉熱水抽出液(凍結乾燥試料粉末1gを10mlの熱水で抽出)15μl添加し、37℃、5%CO2条件下で48時間培養した。ワサビ葉熱水抽出液の脂肪分解作用は、中性脂肪分解の結果、培養液中に遊離してくるグリセロール量を指標として評価した。なお、培養液中のグリセロール量は、Fキットグリセロール(ロシュ・ダイアグノスティックス(株)製)で測定した。
(1)ワサビ葉の凍結乾燥粉末1gに対し10mlの水を加え、25℃、50℃、75℃、100℃、121℃で10分間抽出したときの抽出液中のアリルイソチオシアネート(AIT)濃度を、下記条件の高速液体クロマトグラフ(HPLC)で測定した。なお、121℃条件下での抽出操作は、オートクレーブを用いて行った。
装置:HITACHI L-7100
カラム:TSKGEL ODS-80TS(φ4.6×250mm)
カラム温度:25℃
移動相:アセトニトリル/水=50/50
流速:1ml/min
検出:UV240nm
試料注入量:5μl。
実施例1および2に記載する方法に従って調製したワサビ葉の熱水抽出液および70容量%含水エタノール抽出液について抗酸化活性を調べた。抗酸化活性は、安定なラジカルであるDPPH(1,1-diphenyl-2-picrylhydrazyl)を用い、DPPHラジカルの消去活性を求めることにより評価した。DPPHラジカル消去活性は、DPPH溶液にワサビ葉の抽出液(熱水抽出液または70容量%含水エタノール抽出液)を加えた前後での520nmの吸光度の変化(DPPHの紫色の退色度合)を測定することにより求め、ワサビ葉粉末1gあたりのトロロックス(Trolox)相当量で表した。
調製例1で調製したワサビ葉の熱水抽出液〔25ml中、約1gのエキス(固形換算)を含む〕を、前駆脂肪細胞の脂肪細胞への分化抑制作用および脂肪分解作用に基づいて脂肪蓄積抑制作用を有する有効成分として用いて、グレープ果汁20%入り飲料を調製する。具体的には下記の処方に従って材料を混合し、ろ過した後、250mlのビンに充填して、80℃で10分間殺菌してグレープ果汁20%入り飲料を調製する。なお、ワサビ葉の熱水抽出液は、乾燥固化して固形エキス(ワサビ葉の熱水抽出物)として使用した(以下の実施例2〜5において同じ)。
クエン酸(結晶) 0.25
ワサビ葉の熱水抽出物 0.20
グレープフレーバー 0.10
フルーツフレーバー 0.10
甘味料 0.0136
清 水 適 量
合 計 100.00 kg
調製例1で調製したワサビ葉の熱水抽出液を前駆脂肪細胞の脂肪細胞への分化抑制作用および脂肪分解作用に基づいて脂肪蓄積抑制作用を有する有効成分として用いて、下記の処方で材料を混合し、打錠機により錠剤を調製した。
ワサビ葉の熱水抽出物 20.0
香料 0.1
甘味料 79.75
合 計 100.0 kg
調製例1で調製したワサビ葉の熱水抽出液を脂肪蓄積抑制作用を有する有効成分として用いて、下記の処方に従ってチューインガムを調製した。
ワサビ葉の熱水抽出物 1.0
マルチトール 残部
還元水あめ 3.0
香料 1.0
合 計 100.0 重量%
調製例1で調製したワサビ葉の熱水抽出液を脂肪蓄積抑制作用を有する有効成分として用いて、下記の処方に従ってフェイスクリームを調製した。
ホホバ油 6.0
セタノール 8.0
ステアリルアルコール 2.0
ポリオキシエチレンラウリルエーテル 1.5
プロピレングリコール 6.0
ソルビトール 1.0
パラベン 0.4
ワサビ葉の熱水抽出物 0.5
ビタミンE 0.5
香料 0.1
精製水 残部
合 計 100.0
下記に示す組成で、常法に従ってA成分とB成分を個別に混合溶解して調製した後、B成分をA成分に添加し攪拌することにより、ジェル状痩身用皮膚外用剤(化粧料)100重量%を調製した。
ワサビ葉の熱水抽出物 1.0(重量%)
グリセリン 10.0
カルボキシビニルポリマー 0.3
エデト酸二ナトリウム 0.1
ジイソプロパノールアミン 1.0
スクワラン 10.0
精製水 残量
<B成分>
ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.8(重量%)
カラギーナン 3.0
ポリビニルアルコール 2.0
エタノール 45.0
メントール 0.1
香料 0.1
Claims (10)
- ワサビの含水溶媒抽出物を有効成分とする、脂肪蓄積抑制用組成物。
- ワサビの含水溶媒抽出物が、ワサビの根茎、葉柄及び葉から選択される少なくとも1つの部位を水または含水アルコールで抽出する工程を経て調製されるものである、請求項1記載の脂肪蓄積抑制用組成物。
- ワサビの含水溶媒抽出物が、ワサビの根茎、葉柄及び葉から選択される少なくとも1つの部位を熱水抽出する工程を経て調製されるものである、請求項1記載の脂肪蓄積抑制用組成物。
- ワサビの含水溶媒抽出物が、グルコシノレートを前駆体とする辛味成分を実質的に含有しないものである、請求項1乃至3のいずれかに記載する脂肪蓄積抑制用組成物。
- ワサビの含水溶媒抽出物に含まれる分子量3000以下の画分を有効成分とする請求項1乃至4のいずれかに記載する脂肪蓄積抑制用組成物。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載する脂肪蓄積抑制用組成物を、前駆脂肪細胞の分化抑制作用または脂肪分解作用を発揮する有効量含む食品。
- 飲料、サプリメントまたはガムの形態を有する請求項6に記載する食品。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載する脂肪蓄積抑制用組成物を含有する外用組成物。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載する脂肪蓄積抑制用組成物を、前駆脂肪細胞の分化抑制作用または脂肪分解作用を発揮する有効量含有する医薬品。
- 抗肥満剤として用いられる請求項9記載の医薬品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006228875A JP4224593B2 (ja) | 2005-08-26 | 2006-08-25 | ワサビを有効成分とする脂肪蓄積抑制用組成物 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005246858 | 2005-08-26 | ||
JP2006228875A JP4224593B2 (ja) | 2005-08-26 | 2006-08-25 | ワサビを有効成分とする脂肪蓄積抑制用組成物 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007292531A Division JP2008050373A (ja) | 2005-08-26 | 2007-11-09 | ワサビを有効成分とする医薬品 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007084535A true JP2007084535A (ja) | 2007-04-05 |
JP2007084535A5 JP2007084535A5 (ja) | 2007-12-27 |
JP4224593B2 JP4224593B2 (ja) | 2009-02-18 |
Family
ID=37971896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006228875A Expired - Fee Related JP4224593B2 (ja) | 2005-08-26 | 2006-08-25 | ワサビを有効成分とする脂肪蓄積抑制用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4224593B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010265233A (ja) * | 2009-05-17 | 2010-11-25 | Emi Tanaka | 痩身用皮膚外用剤 |
JP2012111740A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Emi Tanaka | 痩身用皮膚外用剤およびその利用方法 |
JP2016124845A (ja) * | 2015-01-07 | 2016-07-11 | ニシモト食品株式会社 | ワサビ抽出物とその製造方法、及び整肌剤 |
-
2006
- 2006-08-25 JP JP2006228875A patent/JP4224593B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010265233A (ja) * | 2009-05-17 | 2010-11-25 | Emi Tanaka | 痩身用皮膚外用剤 |
JP2012111740A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Emi Tanaka | 痩身用皮膚外用剤およびその利用方法 |
JP2016124845A (ja) * | 2015-01-07 | 2016-07-11 | ニシモト食品株式会社 | ワサビ抽出物とその製造方法、及び整肌剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4224593B2 (ja) | 2009-02-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101982326B1 (ko) | 근육 질환 예방, 개선 또는 치료용 또는 근 기능 개선용 조성물 | |
JP2009126863A (ja) | キノコから抽出したエルゴチオネインを高含有する組成物 | |
JP2017141199A (ja) | 肝機能改善剤 | |
JP6714928B2 (ja) | コラゲナーゼ阻害剤 | |
KR20210014231A (ko) | 해조류 추출물을 함유하는 근육 질환 예방 또는 치료용 또는 근 기능 개선용 조성물 | |
JP5594819B2 (ja) | 脂質代謝改善用組成物 | |
KR101320738B1 (ko) | 미세조류 유래 색소를 추출하는 방법 및 추출된 푸코크산틴을 포함하는 비만 또는 당뇨의 예방 또는 치료용 조성물 | |
WO2005094860A1 (ja) | 末梢血流改善剤 | |
JP2017141200A (ja) | ショウガオール及び/又はジンゲロールの吸収促進剤 | |
WO2005094859A1 (ja) | 皮膚保湿能改善剤 | |
JP4224593B2 (ja) | ワサビを有効成分とする脂肪蓄積抑制用組成物 | |
JP2010265215A (ja) | メチオニナーゼ阻害剤 | |
JP5224234B2 (ja) | 血小板凝集抑制剤 | |
JP4906282B2 (ja) | メラニン生成抑制剤 | |
JP2019073476A (ja) | Atp産生促進用剤 | |
KR101757841B1 (ko) | 바이칼린-아연착염을 포함하는 비만억제용 조성물 | |
JP6456032B2 (ja) | Sirt1活性化剤および当該Sirt1活性化剤の利用 | |
JP5582593B2 (ja) | 血小板凝集抑制剤 | |
JP2017165686A (ja) | 肝機能改善剤 | |
JP2008050373A (ja) | ワサビを有効成分とする医薬品 | |
JP7320270B2 (ja) | 肝機能改善剤 | |
JP7262319B2 (ja) | メラニン生成抑制剤、及びメラニン生成抑制剤の製造方法 | |
JP5370996B2 (ja) | リパーゼ阻害剤 | |
JP2007112721A (ja) | メラニン生成抑制組成物及びそれを含有する飲食品 | |
JP2006219471A (ja) | アラキドン酸代謝抑制剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071109 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071109 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20071109 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20071212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080109 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080310 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20080311 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080730 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080822 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081008 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081031 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4224593 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121205 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121205 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131205 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |