JP2007084447A - 10−ハロ−5,9−ジメチルデカン及びこれを用いた5,9−ジメチルアルカンの製造方法 - Google Patents

10−ハロ−5,9−ジメチルデカン及びこれを用いた5,9−ジメチルアルカンの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 5,9−ジメチルデカンの製造における中間体となる10−ハロ−5,9−ジメチルデカン及び5,9−ジメチルアルカンを工業的に効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】7−ハロ−3−メチルヘプタン(ハロは、ClまたはBrを表す。)を出発物質として、そのグリニヤール試薬と1−ブロモ−3−クロロ−2−メチルプロパンまたは1,3−ジブロモ−2−メチルプロパンとのクロスカップリングにより、10−ハロ−5,9−ジメチルデカン(ハロは、ClまたはBrを表す。)を得た後、これを共通の中間体として、更にそのグリニヤール試薬と臭化アルキルまたはヨウ化アルキルとのクロスカップリングを行うことにより5,9−ジメチルアルカンを製造する。
【選択図】 なし

Description

本発明は、リーフマイナーモス(Leucoptera malifoliella及びPerileucoptera coffeella)の性フェロモン物質である5,9−ジメチルアルカンの製造における中間体となる10−ハロ−5,9−ジメチルデカン及びこれを用いた5,9−ジメチルアルカンの製造方法に関する。
リーフマイナーモス(Leucoptera malifoliella及びPerileucoptera coffeella)は欧州のリンゴや梨、ブラジル等の南米のコーヒー栽培地帯に生息し、コーヒーの生葉を植害する害虫として知られている。Leucoptera malifoliellaの性フェロモン物質は、5,9−ジメチルヘプタデカン、5,9−ジメチルヘキサデカン、5,9−ジメチルオクタデカンの混合物として同定されている。一方、Perileucoptera coffeellaの性フェロモン物質は、5,9−ジメチルペンタデカン、5,9−ジメチルヘキサデカンとして同定されている。このようにこの分野においては、5,9−ジメチル基を有する長鎖アルキル化合物の合成が非常に重要である。特にコーヒーでは、生葉が植害を受けるとコーヒーの収穫量や品質に悪影響を及ぼすことが知られており、殺虫剤の散布回数も増加していることから、環境保護の観点から性フェロモンの利用が望まれている。
リーフマイナーモスの性フェロモン物質の構造は、2つのメチル基が結合する炭素原子は不斉炭素となっており、本化合物では4つのジアステレオマーが存在し得るが、幸いその混合物で十分な誘引活性を有することが知られている。これらの立体異性体混合物の合成は、従来Ribeらの方法(非特許文献1)、Franckeらの方法(被特許文献2)、桑原らの方法(非特許文献3)が知られているが、これらの方法はいずれも用いる原料が高価であったり、収率が低い等の問題があった。とりわけ性フェロモンを実用的に用いるには工業的に合成し得る方法が求められていた。
J.Chem.Ecol.,5,16(1990) Z.Naturforosch.,43c,787-789-(1987) Biosci. Biotechnol.Biochem., 64(11),2474-2477(2000)
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、5,9−ジメチルアルカンの製造における中間体となる10−ハロ−5,9−ジメチルデカン及び5,9−ジメチルアルカンを工業的に効率よく製造する方法を提供することを目的とする。
本発明者は、上記目的を達成するために鋭意検討した結果、7−ハロ−3−メチルヘプタン(ハロは、ClまたはBrを表す。)を出発物質として、そのグリニヤール試薬と1−ブロモ−3−クロロ−2−メチルプロパンまたは1,3−ジブロモ−2−メチルプロパンとのクロスカップリングにより、10−ハロ−5,9−ジメチルデカン(ハロは、ClまたはBrを表す。)を得た後、これを共通の中間体として、更にそのグリニヤール試薬と臭化アルキルまたはヨウ化アルキルとのクロスカップリングを行うことにより、5,9−ジメチルアルカンを製造できることを見出し、本発明を完成するに至ったものである。
本発明によれば10−ハロ−5,9−ジメチルデカンを効率よく製造することができ、これを共通の中間体として炭素数が異なる5,9−ジメチル骨格を有するリーフマイナーモス(Leucoptera malifoliella及びPerileucoptera coffeella)の各種性フェロモン物質を簡便に製造することができる。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明の出発物質である7−ハロ−3−メチルヘプタン(ハロは、ClまたはBrを表す。)は、相当するアルコール体である7−ヒドロキシ−3−メチルヘプタンを公知の方法でハロゲン化することにより得られる。
具体的には、7−ハロ−3−メチルヘプタンはグリニヤール試薬に導くことから、7−ヒドロキシ−3−メチルヘプタンを塩化チオニルで塩素化することにより7−クロロ−3−メチルヘプタンを、三臭化リンで臭素化することにより7−ブロモ−3−メチルヘプタンを得ることができる。
得られた7−ハロ−3−メチルヘプタンを金属マグネシウムと反応させて、相当するグリニヤール試薬へと容易に導くことができる。この際、用いる溶媒は一般的にTHF、ジエチルエーテル等のエーテル系溶媒が好ましい。
次に、上記で得られたグリニヤール試薬は、1−ブロモ−3−クロロ−2−メチルプロパンまたは1,3−ジブロモ−2−メチルプロパンとのクロスカップリングにより、10−ハロ−5,9−ジメチルデカン(ハロは、ClまたはBrを表す。)を生成できる。この工程で得られる10−ハロ−5,9−ジメチルデカンは、リーフマイナーモス(Leucoptera malifoliella及びPerileucoptera coffeella)の各種性フェロモン物質である5,9−ジメチル骨格を有する物質を製造するための共通中間体として、重要である。
Figure 2007084447
1−ブロモ−3−クロロ−2−メチルプロパンは、市販されており、入手が容易である一方、工業的に大量に使用する場合には、市販のmethallyl(3−クロロ−2−メチル−1−プロペン;CAS No.563-47-3)に公知の方法で臭化水素酸を付加反応することで容易に得ることができる。
また、1,3−ジブロモ−2−メチルプロパンは、上記1−ブロモ−3−クロロ−2−メチルプロパンと各種アルキルブロミドとのハロゲン交換反応で容易に得ることができる。
先の工程で得られた7−ハロ−3−メチルヘプタンのグリニヤール試薬と1−ブロモ−3−クロロ−2−メチルプロパンまたは1,3−ジブロモ−2−メチルプロパンとのクロスカップリング反応は、銅触媒存在下、冷却しながら1−ブロモ−3−クロロ−2−メチルプロパンまたは1,3−ジブロモ−2−メチルプロパンのTHF溶液にグリニヤール試薬を滴下することで円滑に進行できる。
銅触媒としては、ヨウ化第一銅、臭化第一銅、塩化第一銅、臭化第二銅、塩化第二銅等の無水ハロゲン化銅、Li2CuCl4等の銅−リチウム化合物等が挙げられ、添加量はグリニヤール試薬1モルにつき1〜4gが好ましい。
グリニヤール試薬と1−ブロモ−3−クロロ−2−メチルプロパンまたは1,3−ジブロモ−2−メチルプロパンとのモル比は、1:1か、後者をやや過剰の方が好ましい。
また、反応温度は、通常10〜30℃が好ましい。
反応後、加水分解して蒸留すれば、共通中間体10−ハロ−5,9−ジメチルデカンが得られる。
次に、上記のようにして単離された共通中間体10−ハロ−5,9−ジメチルデカンを金属マグネシウムと反応して、相当するグリニヤール試薬へと導き、このグリニヤール試薬とn−アミルブロミド等の臭化アルキルまたはヨウ化アルキルとのクロスカップリングを行い、加水分解後、精密蒸留やカラムクロマトグラフィー等の通常の分離操作により、目的の5,9−ジメチルアルカンを得ることができる。
得られる5,9−ジメチルアルカンは、使用する臭化アルキルまたはヨウ化アルキルのアルキル基に依存するが、例えば、5,9−ジメチルペンタデカン、5,9−ジメチルヘキサデカン、5,9−ジメチルヘプタデカン、5,9−ジメチルオクタデカン等が挙げられる。これらの炭素数が異なる5,9−ジメチルアルカンは、リーフマイナーモスの各種性フェロモン物質として有用である。
これらの5,9−ジメチルアルカンを得るために、臭化アルキルまたはヨウ化アルキルのアルキル基は、好ましくは炭素数5〜7である。
以下、5,9−ジメチルアルカンが、5,9−ジメチルペンタデカンである場合を例示して説明する。
Figure 2007084447
また、臭化アルキルがヘキシルブロミドの場合には、下記式のように5,9−ジメチルヘキサデカンを得ることができる。
Figure 2007084447
このクロスカップリング反応は、銅触媒存在下において行われるが、用いる銅触媒は上記と同様のものであり、添加量は、グリニヤール試薬1モルにつき1〜4gが好ましい。
グリニヤール試薬と臭化アルキルまたはヨウ化アルキルとのモル比は1:1か、後者をやや過剰の方が好ましい。また、反応温度は、通常10〜30℃が好ましい。
次に、実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
[実施例1]
10−クロロ−5,9−ジメチルデカンの合成
反応器にTHF100gと少量のヨウ素片、金属マグネシウム25g(1.03モル)を加え、窒素ガス雰囲気下、内温を64〜66℃に安定させて、そこに7−クロロ−5−メチルヘプタン145g(0.98モル)を滴下し、THF還流下に反応を開始した。上記7−クロロ−5−メチルヘプタン全量とTHF200gの滴下が終了した後、反応液を70〜75℃で2時間熟成させて、グリニヤール試薬とした。
次いで、別の反応液にTHF100g、ヨウ化第一銅2g、1−ブロモ−3−クロロ−2−メチルプロパン170g(0.99モル)を加え、窒素雰囲気下、冷却して、上記グリニヤール試薬を滴下した。反応は発熱反応であり、グリニヤール試薬を内温が30℃を超えないように冷却しながら滴下した。
滴下終了後、反応液を15〜20℃で1時間撹拌し、反応終了後、純水/塩化アンモニウムで加水分解して得られた有機層の溶媒を除去して蒸留したところ、10−クロロ−5,9−ジメチルデカン175g(0.85モル、収率85%)が得られた。
[実施例2]
5,9−ジメチルペンタデカン(リーフマイナーモスの性フェロモン主成分の合成)
反応器にTHF100gと少量のヨウ素片、金属マグネシウム20g(0.82モル)を加え、窒素ガス雰囲気下、内温を64〜66℃に安定させ、そこに、10−クロロ−5,9−ジメチルデカン165g(0.81モル)を滴下し、THF還流下に反応を開始した。上記10−クロロ−5,9−ジメチルデカン全量とTHF200gを滴下終了した後、反応液を70〜75℃で2時間熟成させ、グリニヤール試薬とした。
次いで、別の反応器にTHF100g、塩化第一銅2g、n−アミルブロミド130g(0.85モル)を加え、窒素雰囲気下、冷却して、上記グリニヤール試薬を滴下した。反応は発熱反応であり、グリニヤール試薬を内温が25℃を越えないように冷却しながら滴下した。
滴下終了後、反応液を15〜20℃で1時間攪拌し、反応終了後、純水/塩化アンモニウムで加水分解して得られた有機層の溶媒を除去して精密蒸留したところ、5,9−ジメチルペンタデカン145g(0.61モル、収率75.3%)が得られた。
[実施例3]
5,9−ジメチルヘキサデカン(リーフマイナーモスの性フェロモン微量成分の合成)
反応器にTHF100gと少量のヨウ素片、金属マグネシウム20g(0.82モル)を加え、窒素ガス雰囲気下、内温を64〜66℃に安定させ、そこに、10−クロロ−5,9−ジメチルデカン165g(0.81モル)を滴下し、THF還流下に反応を開始した。上記10−クロロ−5,9−ジメチルデカン全量とTHF200gを滴下終了した後、反応液を70〜75℃で2時間熟成させ、グリニヤール試薬とした。
次いで、別の反応器にTHF100g、塩化第一銅2g、n−ヘキシルブロミド141g(0.85モル)を加え、窒素雰囲気下、冷却して、上記グリニヤール試薬を滴下した。反応は発熱反応であり、グリニヤール試薬を内温が25℃を越えないように冷却しながら滴下した。
滴下終了後、反応液は15〜20℃で1時間攪拌し、反応終了後、純水/塩化アンモニウムで加水分解して得られた有機層の溶媒を除去して精密蒸留したところ、5,9−ジメチルヘキサデカン150g(0.59モル、収率73.2%)が得られた。

Claims (3)

  1. 10−ハロ−5,9−ジメチルデカン(ハロは、ClまたはBrを表す。)。
  2. 7−ハロ−3−メチルヘプタン(ハロは、ClまたはBrを表す。)を出発物質として、そのグリニヤール試薬と、1−ブロモ−3−クロロ−2−メチルプロパンまたは1,3−ジブロモ−2−メチルプロパンとのクロスカップリングにより、10−ハロ−5,9−ジメチルデカン(ハロは、ClまたはBrを表す。)を得る工程と、
    上記10−ハロ−5,9−ジメチルデカンのグリニヤール試薬と、臭化アルキルまたはヨウ化アルキルとのクロスカップリングを行う工程と
    を含んでなる5,9−ジメチルアルカンの製造方法。
  3. 上記5,9−ジメチルアルカンが、5,9−ジメチルペンタデカンまたは5,9−ジメチルヘキサデカンである請求項2に記載の5,9−ジメチルアルカンの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63135339A (ja) * 1986-11-27 1988-06-07 Shin Etsu Chem Co Ltd 有機化合物の製造方法
JPS63255238A (ja) * 1987-03-26 1988-10-21 ビーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト 5、9―ジメチルペンタデカンおよび5、9―ジメチルヘキサデカン

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