JP2007083748A - 車両の舵角制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 アクチュエータをPID制御する車両の舵角制御装置において、適切なI項を設定し、車両の応答性を犠牲にすることなく、位置精度を向上させる。
【解決手段】 荷重検出手段(RL)により、アクチュエータACTに付与される荷重を検出し、この検出荷重に基づき、I項ファクタ演算手段(IF)において、I項ゲインを含むI項ファクタを演算する。そして、PIDコントローラ(CT)にて、I項ファクタ演算手段の演算結果に基づいてI項出力を調整し、このI項出力を含むPID出力によってアクチュエータを駆動制御する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両の舵角制御装置に関し、特に、車両の左右の車輪間に介装するアクチュエータを、PID制御する車両の舵角制御装置に係る。
車両の舵角制御装置として、車両の左右の車輪間に介装するアクチュエータを備えたものが知られており、一般的に、車輪に対する目標タイヤ角と実タイヤ角の偏差に基づきアクチュエータを駆動制御するように構成されている。例えば、特許文献1に示す車両の操舵制御装置には、アクチュエータをPD制御する手段が開示されているが、このアクチュエータを駆動制御するコントローラとして、例えば非特許文献1に記載のようなサーボ制御に供されるPID制御を利用することができる。このPID制御の特徴として、I項は、低周波ゲインが高いのに対し高周波ゲインが低く、位相を遅らせる特性を示す要素ということができる。換言すれば、I項は定常的な位置精度の向上に有効であるものの、位相特性に関し応答性を悪化させる要素である。尚、非特許文献2には、2輪車モデルや操舵系の運動方程式が説明されており、後述の車両モデル演算に供し得る。
特開平9−2315号公報 高木章二著「自動車の運動と制御」、株式会社コロナ社、2003年3月25日初版第11刷発行、194頁乃至196頁 カヤバ工業株式会社編「自動車の操舵系と操安性」、株式会社山海堂、平成8年9月10日第1刷発行、157頁及び177頁
上記車両の舵角制御装置においては、位相応答性は車両の性能(応答性)に大きく影響するため、位相応答性に優れた制御が望まれる。従って、アクチュエータの駆動制御にPID制御を適用する場合において位相応答性を高くするためには、P項及びD項のゲインを大きくし、I項のゲインを小さくすることになる。一方、位置精度は車両の直進性やステアリング操舵角オフセット等に大きな影響を及ぼすので、車両の舵角制御(位置制御)においては、制御系の定常特性も重要である。この位置精度を向上させるには、I項のゲインを大きくし、P項及びD項のゲインを小さくすることになる。このように、位置精度と位相応答性は背反事項であり、位置精度と位相応答性の両者を同時に高くすることは至難である。
そこで、本発明は、車両の左右の車輪間に介装するアクチュエータをPID制御する車両の舵角制御装置において、適切なI項を設定し、車両の応答性を犠牲にすることなく、位置精度を向上させ得る舵角制御装置を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するため、本発明は、請求項1に記載のように、車両の左右の車輪間に介装され、車輪舵角を制御するアクチュエータと、前記車輪に対する目標タイヤ角と実タイヤ角の偏差に基づいて演算するP項出力、I項出力及びD項出力から成るPID出力によって、前記アクチュエータを駆動制御するPIDコントローラを備えた車両の舵角制御装置において、前記アクチュエータに付与される荷重を検出する荷重検出手段と、該荷重検出手段の検出荷重に基づき、I項ゲインを含むI項ファクタを演算するI項ファクタ演算手段とを備え、前記PIDコントローラが、前記I項ファクタ演算手段の演算結果に基づいて前記I項出力を調整するように構成したものである。
更に、請求項2に記載のように、前記車両の車速を含む車両状態を検出する車両状態検出手段と、前記車両のステアリング操舵角を検出する操舵角検出手段と、該操舵角検出手段の検出操舵角及び前記車両状態検出手段の検出車両状態と二輪モデルから前記車輪の横力を演算する車両モデル演算手段を備えたものとし、前記荷重検出手段は、前記車両モデル演算手段の演算結果の横力とステアリング機構モデルから前記荷重を演算するように構成するとよい。尚、前記アクチュエータはロッドを介して前記車輪に連結されるのが一般的であるので、前記アクチュエータに付与される荷重は、通常、当該ロッドに付与されるロッド荷重として検出される。
前記I項ファクタ演算手段は、請求項3に記載のように、前記荷重検出手段の検出荷重に対する前記アクチュエータの最大出力の比を、所定の基準I項ゲインに乗じて前記I項ゲインを演算するように構成するとよい。
更に、請求項4に記載のように、前記I項ファクタ演算手段は、前記荷重検出手段の検出荷重に対する前記アクチュエータの最大出力の比を、所定の基準I項リミッタに乗じてI項リミッタを演算し、前記PIDコントローラは、前記I項リミッタに基づきI項閾値を演算し、前記I項出力を前記I項閾値以下に制限するように調整するとよい。
而して、請求項1に記載の舵角制御装置によれば、アクチュエータに付与される荷重に基づき、I項ゲインを含むI項ファクタが演算され、その演算結果に基づいてI項出力が調整されるので、車両の応答性を犠牲にすることなく、位置精度を向上させることができる。
更に、請求項2に示すように車両モデル演算手段を備えたものとすれば、アクチュエータに付与される荷重を直接検出することなく、車両モデル演算手段の演算結果の横力とステアリング機構モデルから荷重を演算することができる。尚、車両状態検出手段によって検出される車両状態としては、車速のほか車両の横加速度等を含み、これらに基づいて目標タイヤ角を設定することもできる。
上記I項ファクタとして、請求項3に記載のようにI項ゲインを演算することとすれば、適切なI項出力を演算することができる。更に、請求項4に記載のようにI項リミッタを演算し、これに基づきI項閾値を求め、I項出力をI項閾値以下に制限することにより、過度のI項出力による影響を抑え、適切に舵角制御を行うことができる。
以下、本発明の望ましい実施形態を説明する。先ず、本発明の一実施形態に係る舵角制御装置を備えた車両の全体構成について図2を参照して説明すると、舵角制御装置として、アクチュエータACTによって車両後方の車輪舵角を制御することによりステアリング特性を制御する後輪操舵制御システム(RST)が構成されている。このアクチュエータACTは、電子制御装置ECU内の操舵制御ユニットECU1によって制御される。
図2に示すように各車輪WHxxには車輪速度センサWSxxが配設され(添字xxは各車輪を意味し、frは右側前輪、fl左側前輪、rrは右側後輪、rlは左側後輪を示す)、これらが電子制御装置ECUに接続されており、各車輪の回転速度、即ち車輪速度に比例するパルス数のパルス信号が電子制御装置ECUに入力されるように構成されている。而して、これらの車輪速度センサWSxxの検出車輪速度に基づき車速(車体速度)Vsを推定演算することができ、車両状態検出手段が構成される。更に、操舵角検出手段として、ステアリングホイールSWの操舵角(ハンドル角)δsを検出する操舵角センサSAが配設され、車両の前後加速度Gxを検出する前後加速度センサXG、車両の横加速度Gyを検出する横加速度センサYG、車両のヨーレイトγを検出するヨーレイトセンサYR等と共に電子制御装置ECUに接続されている。
尚、電子制御装置ECU内には、上記の操舵制御ユニットECU1のほか、ブレーキ制御ユニットECU2等が構成されており、これらの制御ユニットECU1及び2等は夫々、通信用のCPU、ROM及びRAMを備えた通信ユニット(図示せず)を介して通信バスに接続されている。而して、各制御システムに必要な情報を他の制御システムから送信することができる。
図1は、上記車輪WHrrと車輪WHrlと間に介装されるアクチュエータACTを備えた舵角制御装置の基本制御態様を示すもので、車両状態の検出結果として、前述のように推定演算された車速Vsが(必要に応じ、図2に示す横加速度センサYGによって検出された車両の横加速度Gy、及びヨーレイトセンサYRによって検出された車両のヨーレイトγ等と共に)車両モデル演算部VMに供給される。尚、車速センサ(図示せず)を配設し、車速Vsを直接検出し得るように構成してもよい。また、図2に示す操舵角センサSAによって検出された操舵角δsが、車両モデル演算部VMに供給される。
車両モデル演算部VMにおいては、上記のように検出された操舵角δs及び車速Vsと二輪モデル(図示せず)から車輪の横力Fy(N)が演算される。尚、車輪横力検出装置(図示せず)によって横力Fyを直接検出することとしてもよい。そして、荷重検出部RLにおいて、この横力Fyとステアリング機構モデル(図示せず)から荷重Fa(N)が演算される。二輪モデル及びステアリング機構モデルについては、例えば前掲の非特許文献2に記載されている一般的な推定演算用モデルであるので、これらの説明は省略する。尚、図1に破線で示すように、ロッド荷重センサRSを配設し、アクチュエータACTに接続されたロッドに付与されるロッド荷重を直接検出し、これを荷重Faとすることとしてもよい。
そして、上記荷重検出部RLの検出荷重Faに基づき、I項ファクタ演算部IFにおいて、I項ゲイン(Ik)及びI項リミッタ(Iu)を含むI項ファクタが演算される。I項ゲイン(Ik)は、下記(1)式に示すように、検出荷重Faに対するアクチュエータACTの最大出力Fmax(N)の比を、所定の基準I項ゲイン(Ikr)に乗じて求めることができる。尚、基準I項ゲイン(Ikr)はチューニングによって設定される。
Ik(%) =(Fa/Fmax )・Ikr・100 −−(1)
また、I項リミッタ(Iu)は、下記(2)式に示すように、検出荷重Faに対するアクチュエータACTの最大出力Fmaxの比を、所定の基準I項リミッタ(Iur)に乗じて求めることができる。この基準I項リミッタ(Iur)もチューニングによって設定される。
Iu(%) =(Fa/Fmax )・Iur・100 −−(2)
而して、PIDコントローラCTにおいて、目標タイヤ角δtと実タイヤ角δaの偏差(δt−δa)の積分によって求められるI項成分[∫(δt−δa)]にI項ゲイン(Ik)が乗じられ、I項出力(Iout)が下記(3)式に示すように求められる。尚、タイヤ角に代えて、タイヤトルクを用いることとしてもよい。
Iout =[∫(δt−δa)]・Ik −−(3)
上記(3)式において、I項ゲイン(Ik)はI項リミッタ(Iu)を越えないように設定される。I項ゲイン(Ik)がI項リミッタ(Iu)を越える場合には、上記(3)式の(Ik)に代えて(Iu)が用いられてI項閾値が演算され、このI項閾値がI項出力(Iout)とされる。而して、積分(I)制御に供するI項出力(Iout)はI項閾値以下に制限され、このI項出力(Iout)、並びに比例(P)及び微分(D)の各制御に供するP項出力(Pout)及びD項出力(Dout)に基づき、下記(6)式に示すようにPID出力(Sout)が演算される。尚、P項出力(Pout)及びD項出力(Dout)に対しても、下記(4)式及び(5)式に示すように、夫々P項ゲイン(Pk)及びD項ゲイン(Dk)を乗じた値が用いられる。
Pout =(δt−δa)・Pk −−(4)
Dout = Δ(δt−δa)・Dk −−(5)
Sout = Pout + Iout + Dout −−(6)
このようにして求められたPID出力(Sout)によってアクチュエータACTが適切に駆動制御され、車両の応答性を犠牲にすることなく、アクチュエータACTの良好な位置精度が確保される。尚、車両モデル演算部VMの演算結果に基づく車両状態(あるいは、車両状態とアクチュエータACTの駆動状態の比較結果)から、I項出力(Iout)の可否を判定し、積極的にI項出力(Iout)をクリアするように構成してもよい。
本発明の一実施形態に係る舵角制御装置の基本制御を示す制御ブロック図である。 本発明の一実施形態に係る舵角制御装置を備えた車両の概要を示す構成図である。
符号の説明
ACT アクチュエータ
VM 車両モデル演算部
RL 荷重検出部
IF I項ファクタ演算部
CT PIDコントローラ
SW ステアリングホイール
SA 操舵角センサ
WHfr, WHfl, WHrr, WHrl 車輪
WSfr,WSfl,WSrr,WSrl 車輪速度センサ
YR ヨーレイトセンサ
XG 前後加速度センサ
YG 横加速度センサ
ECU 電子制御装置

Claims (4)

  1. 車両の左右の車輪間に介装され、車輪舵角を制御するアクチュエータと、前記車輪に対する目標タイヤ角と実タイヤ角の偏差に基づいて演算するP項出力、I項出力及びD項出力から成るPID出力によって、前記アクチュエータを駆動制御するPIDコントローラを備えた車両の舵角制御装置において、前記アクチュエータに付与される荷重を検出する荷重検出手段と、該荷重検出手段の検出荷重に基づき、I項ゲインを含むI項ファクタを演算するI項ファクタ演算手段とを備え、前記PIDコントローラが、前記I項ファクタ演算手段の演算結果に基づいて前記I項出力を調整することを特徴とする車両の舵角制御装置。
  2. 前記車両の車速を含む車両状態を検出する車両状態検出手段と、前記車両のステアリング操舵角を検出する操舵角検出手段と、該操舵角検出手段の検出操舵角及び前記車両状態検出手段の検出車両状態と二輪モデルから前記車輪の横力を演算する車両モデル演算手段を備え、前記荷重検出手段は、前記車両モデル演算手段の演算結果の横力とステアリング機構モデルから前記荷重を演算することを特徴とする請求項1記載の車両の舵角制御装置。
  3. 前記I項ファクタ演算手段は、前記荷重検出手段の検出荷重に対する前記アクチュエータの最大出力の比を、所定の基準I項ゲインに乗じて前記I項ゲインを演算することを特徴とする請求項1又は2記載の車両の舵角制御装置。
  4. 前記I項ファクタ演算手段は、前記荷重検出手段の検出荷重に対する前記アクチュエータの最大出力の比を、所定の基準I項リミッタに乗じてI項リミッタを演算し、前記PIDコントローラは、前記I項リミッタに基づきI項閾値を演算し、前記I項出力を前記I項閾値以下に制限することを特徴とする請求項3記載の車両の舵角制御装置。
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