JP2007082989A - 試験穿刺針により誘導される深部血管穿刺具 - Google Patents

試験穿刺針により誘導される深部血管穿刺具 Download PDF

Info

Publication number
JP2007082989A
JP2007082989A JP2005306360A JP2005306360A JP2007082989A JP 2007082989 A JP2007082989 A JP 2007082989A JP 2005306360 A JP2005306360 A JP 2005306360A JP 2005306360 A JP2005306360 A JP 2005306360A JP 2007082989 A JP2007082989 A JP 2007082989A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
introducer
blood vessel
puncture needle
test
puncture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005306360A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Ichihara
昭夫 市原
Fumiko Ichihara
富美子 市原
Junji Ichihara
淳史 市原
Hideko Ichihara
英子 市原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2005306360A priority Critical patent/JP2007082989A/ja
Publication of JP2007082989A publication Critical patent/JP2007082989A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Abstract

【課題】試験穿刺針先端が通過した経路と同一の経路で、イントロデューサー先端を移動させて深部血管に刺入する。
【解決手段】a.後端側方に後方固定部を突出して設け、先端側方に前方固定部を突出して設けた桿状体よりなるホルダーに、b.試験穿刺針と拡張器および、基部と管体の境界部に段差部を設けたイントロデューサーよりなる穿刺部を着脱自在に装着し、c.前方固定部後端でイントロデューサーの段差部の移動を制御することにより、試験穿刺針の針管に沿ってイントロデューサーを所定の位置まで進行させ、試験穿刺針が通過したと同じ経路で血管内に刺入する。
【選択図】図3

Description

本発明は、深部血管を安全確実に穿刺して血管カテーテルを血管内に留置する深部血管穿刺具、詳しくはイントロデューサーを試験穿刺針の針管に沿って血管内に誘導する、試験穿刺針により誘導される深部血管穿刺具に関するものである。
従来、深部血管などの深部血管を穿刺する際、予め細い試験穿刺針で試験穿刺を行って血管の方向や深さを確認した後、イントロデューサーを取り付けた太い穿刺針で本穿刺を行っている。しかし、試験穿刺針で血管の位置を確認して同じ距離方向に本穿刺を行っても、本穿刺針が血管内に刺入されないことがある。その理由は、試験穿刺針は血管を確認した後に抜去されるので、血管を確認した試験穿刺針の通過した軌跡が保存されないために、本穿刺針が試験穿刺針と同一の経路を進行することができないためである。
深部血管穿刺術の内で鎖骨下静脈穿刺法は、▲1▼カテーテルの汚染が少なく、▲2▼カテーテルの固定が容易であり、▲3▼カテーテルが短く血栓が出来難い、等の理由で最も優れている一方、カテーテル留置に際して気胸、血胸、縦隔内出血などの偶発症を発生し易いという重大な障害がある。そのため、高カロリー輸液のルートとして最適で第一選択されるべきであるにも拘わらず、カテーテル留置時の偶発症を恐れて、カテーテル汚染や血栓形成を生じる危険性が大きいとされる大腿静脈が長期間の輸液ルートとして利用されている。
解決しようとする問題点は、深部血管穿刺を行う際にイントロデューサーが試験穿刺針と同一の経路を進行しないために血管内に刺入されない点である。
課題を解決しようとする課題
本発明は、イントロデューサーを試験穿刺針に沿って進行させるため、試験穿刺針と拡張器とイントロデューサーからなる穿刺部を、ホルダーで保持することにより、イントロデューサーの進行方向と進行距離を制御することを主要な目的とする。
発明の効果
本発明の深部血管穿刺方法によれば、イントロデューサーは試験穿刺針の針管に沿って進行するので、細い試験穿刺針による試験穿刺に成功すれば、イントロデューサーの先端は必然的に深部血管内に誘導刺入されるという利点がある。
試験穿刺針の針管に沿ってイントロデューサーを所定の位置まで進行させ、試験穿刺針が通過したと同じ経路で血管内に刺入させるという目的を、試験穿刺針と拡張器とイントロデューサーからなる穿刺部をホルダーに装着して穿刺する、という簡単な方法で実現した。
ホルダーは、図1(a)に示すように、桿体A3の後端側方に後方固定部A1を突出して設けると共に、桿体A3の先端側方に前方固定部A4を突出して設けたものである。後方固定部A1に、注射器の筒先が挿入できる連結孔A2を設ける。また、前方固定部A4の表面中央に、ホルダーの長軸に平行な前方固定溝A5を設ける。
前方固定部A4の縁に蓋部A6を蝶番A8を介して取り付け、蓋部A6の表面に蓋部溝A7を設ける。図1(b)に示すように蓋部A6を蝶番A8により閉じると、前方固定溝A5と蓋部溝A7は円形の孔を形成する。前方固定溝A5と蓋部溝A7により形成された孔は、後述する穿刺部のイントロデューサーDを収容できる大きさとする。前方固定溝A5と蓋部溝A7により形成された孔の中心軸は、後方固定部A1に設けた連結孔A2の中心軸と一致させる。ホルダーAはプラスチックで一体成型するとよい。
なお、前方固定部A4をより高く形成して前方固定溝A5を深く形成し、蓋部A6を薄くして蓋部溝A7を省略することもできる。
穿刺部Bは、図2(a)〜(d)に示すように、試験穿刺針Bと拡張器CとイントロデューサーDから構成される。
▲1▼図(a)は試験穿刺針Bで、22G以下、特に23G以下の金属針が適している。
▲2▼図(b)は拡張器Cで、内径が試験穿刺針針管B2を円滑に貫通させ、外径はイントロデューサーDの内腔に円滑に貫通させられる先細の管体で、後端に注射器の口に接続可能な拡張器基部C1を設ける。
▲3▼図(c)はイントロデューサーDで、従来の深部血管穿刺用と同様の合成樹脂製のカニューラで、先端が拡張器管体C2の外壁に密着し、全長が縦に分割可能なことは従来のものと同様とする。イントロデューサー基部D1とイントロデューサー管体D2の境界部に明確な段差部D4を設ける。
▲4▼図2(d)は穿刺部Dの斜視図で、イントロデューサーDに拡張器Cを挿入し、拡張器Cに試験穿刺針Bを挿入した斜視図である。
図3(a)、図3(b)は本発明の原理を説明する斜視図である。
▲1▼装着法について説明する。図3(a)に示すように、ホルダーAの連結孔A2に挿入した注射器Sの筒先に試験穿刺針針基B1を接続固定し、イントロデューサー先端D3を前方固定溝A5に嵌め、蓋部A6を閉じて装着を完了する。(図では蓋部A6を閉じていない)
▲2▼動作について説明する。図3(b)に示すように、拡張器基部C1をホルダーAの前方固定部A4に向けて移動させると、拡張器Cはイントロデューサー段差部D4がホルダーAの前方固定部A4の後端に衝突して停止する。イントロデューサー段差部D4がホルダーAの前方固定部A4の後端により停止した時点で、拡張器先端C3は試験穿刺針先端B3より突出しない。(図では蓋部A6を閉じていない)
以下、使用法を説明する。
図4(a)〜(d)は血管に対して試験穿刺針の刺入角度が小さい場合、例えば内頚静脈や鎖骨下静脈を穿刺する場合の使用説明図である。
▲1▼図4(a)の如く、ホルダーAに装着した試験穿刺針Bで試験穿刺を行い、注射器Sを吸引して血液の逆流により試験穿刺針先端B3の血管V内刺入を確認する。
▲2▼次に、図4(b)の如く、拡張器針基C1(イントロデューサー針基D1)を前方固定部A4の後縁まで移動させると、拡張器先端C3(イントロデューサー先端D3)は試験穿刺針先端B3の所定の位置まで到達する。
▲3▼次に、図4(c)の如くホルダーAに装着した試験穿刺針Bを抜去し、拡張器針基C1に注射器Sを接続して吸引し、血液の逆流により拡張器先端C3(イントロデューサー先端D3)が血管内に到達したことを確認する。
▲4▼最後に、図4(d)の如く拡張器Cを抜去すると、イントロデューサーDの血管内設置が完了する。
図5(a)〜(d)は血管に対して穿刺針の刺入角度が大きい場合、例えば大腿静脈を穿刺する場合の使用説明図である。
▲1▼図5(a)の如くホルダーAに装着した試験穿刺針Bで試験穿刺を行い、注射器Sを吸引して血液の逆流を確認した後、試験穿刺針先端B3を進めて血管Vを貫通させる。
▲2▼次に、図5(b)の如く、拡張器針基C1をイントロデューサー段差部D4が前方固定部A4の後縁に衝突して停止するまで移動させ、拡張器先端C3(イントロデューサー先端D3)を試験穿刺針先端B3の所定の位置(血管外)まで到達させる。
▲3▼次に、図5(c)の如く、ホルダーと共に試験穿刺針Aを抜去した後に、拡張器針基C1に注射器Sを接続して吸引しながら拡張器C(イントロデューサーD)を引いて、拡張器先端C3(イントロデューサー先端D3)が血管内に引き戻されて血液が逆流することを確認する。
▲4▼最後に、図5(d)の如く拡張器Cを抜去すると、イントロデューサーDの血管内設置が完了する。
実施例2は、図6に示すように、後方固定部Ab1に溝状の固定溝Ab2を設ける。実施例2によれば、穿刺部Aaを注射器Sに固定した状態で固定溝Ab1に着脱することができる。
実施例3では、図7に示すように、ホルダーAcの前方固定部Ac4の側面に係止部Ac9を設けると共に、蓋部Ac6の対応部位に被係止部Ac10を設ける。実施例3によれば、蓋部Ac6が閉じた状態を保つことができるので、穿刺部の脱落が防止できる。
血管カテーテルの留置方法は以下の通りである。血管カテーテルをイントロデューサーDの内腔を通じて所定の位置まで挿入後、イントロデューサーDを引き抜いて取り外すことは従来の深部血管穿刺術と同じである。イントロデューサーDは従来のものと同様に、全長に設けた分割線に沿って分割できるものを使用するとよい。
23G以下の注射針であれば、試験穿刺の際に針先が誤って動脈に刺入されても自然止血可能であり、大出血に至ることはない。また、23G針の先端が肺に刺入されても空気の漏出は僅かであり、刺入孔は自然に治癒して閉鎖される。一方、従来使用されている本穿刺のイントロデューサーは16G(本穿刺針18G)以上の太さであり、本穿刺針の針先が誤った部位に穿刺されると重大な偶発症が発生する危険が大きい。
本発明の深部血管穿刺具によれば、イントロデューサーは試験穿刺針の針先が通過した経路そのものを進行するので、誤った方向にイントロデューサーが進む可能性はない。従って、試験穿刺に成功すれば、イントロデューサーの先端は必然的に深部血管内に刺入される。本発明では、細い試験穿刺針で試験穿刺を行い本穿刺の過程は省略されるので、安全確実で容易な深部血管穿刺術を行うことが可能となり、重大な偶発症の発生を回避することができる。
本発明は、血管穿刺のみでなく、その他の管腔の穿刺にも応用することができる。
(a)蓋を開いたホルダーの斜視図。(b)蓋を閉じたホルダーの斜視図。 (a)試験穿刺針の斜視図。(b)拡張器の斜視図。(c)イントロデューサーの斜視図。(d)穿刺部の斜視図。 (a)ホルダーに穿刺部を装着した斜視図(b)ホルダーに装着したイントロデューサーを移動させた斜視図。 (a)試験穿刺により試験穿刺針の先端を血管内に刺入した説明図。(b)拡張器(イントロデューサー)を移動して先端を血管内に導入した説明図。(c)ホルダーと試験穿刺針を抜去して、拡張器(イントロデューサー)の先端を血管内に残した説明図。(d)拡張器を抜去してイントロデューサーの血管内設置を完了した図。 (a)試験穿刺により試験穿刺針の先端が血管を貫通した説明図。(b)拡張器(イントロデューサー)を移動して拡張器(イントロデューサー)先端が血管を貫通した説明図。(c)ホルダーと試験穿刺針を抜去した後に、拡張器(イントロデューサー)の先端を血管内に引き戻した説明図。(d)拡張器を抜去して、イントロデューサーの血管内設置を完了した図。 実施例2のホルダーの斜視図。 実施例3のホルダーの斜視図。
符号の説明
A1、Ab1、Ac1 後方固定部
A2、Ac2 連結孔
A3、Ab3、Ac3 桿体
A4、Ab4、Ac4 前方固定部
A5、Ab5、Ac5 前方固定溝
A6、Ab6、Ac6 蓋部
A7、Ab7、Ac7 蓋部溝
A8、Ab8、Ac8 蝶番
A9 係止部
A10 被係止部
Ab2 連結溝
B1、Ba1 試験穿刺針針基
B2、Ba2 試験穿刺針針管
B3、Ba3 試験穿刺針先端
C1、Ca1 拡張器基部
C2、Ca2 拡張器管体
C3、Ca3 拡張器先端
D1、Da1 イントロデューサー基部
D2、Da2 イントロデューサー管体
D3、Da3 イントロデューサー先端
D4、Da4 イントロデューサー段差部
S 注射器
V 血管

Claims (5)

  1. 試験穿刺針と拡張器とイントロデューサーとからなる穿刺部と、前記穿刺部を保持するホルダーとから構成される血管穿刺具において、a.前記イントロデューサーがイントロデューサー基部とイントロデューサー管体の境界部にイントロデューサー段差部を設けた構造であり、b.前記ホルダーが、後端側方に後方固定部を突出して設けると共に先端側方に前記後方固定部と同方向に前方固定部を突出して設けた桿状体であり、c.前記後方固定部に注射器の筒口が挿入可能な連結口を穿つと共に、前方固定部表面にイントロデューサーが嵌る大きさの前方固定溝を前記桿状体の長軸方向に前記連結口と同一中心軸上に設け、d.前記前方固定部に蓋部を着脱自在にとりつけた、ことを特徴とする試験穿刺針により誘導される深部血管穿刺具。
  2. 試験穿刺針と拡張器とイントロデューサーとからなる穿刺部をホルダーに装着し、拡張器を移動させてイントロデューサー段差部が前方固定部の後端に接触した場合に、拡張器先端が試験穿刺針刃先より試験穿刺針針基側に位置するように設定されていることを特徴とする請求項1記載の試験穿刺針により誘導される深部血管穿刺具。
  3. 前方固定部と蓋部を蝶番で連結したことを特徴とする請求項1又は2記載の試験穿刺針により誘導される深部血管穿刺具。
  4. 固定口が溝状であることを特徴とする請求項1乃至3の内1項に記載の試験穿刺針により誘導される深部血管穿刺具。
  5. 前方固定部に係止部を設ける共に蓋部に被係止部を設けたことを特徴とする請求項1又は4の内の1項に記載の試験穿刺針により誘導される深部血管穿刺具。
JP2005306360A 2005-09-20 2005-09-20 試験穿刺針により誘導される深部血管穿刺具 Withdrawn JP2007082989A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005306360A JP2007082989A (ja) 2005-09-20 2005-09-20 試験穿刺針により誘導される深部血管穿刺具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005306360A JP2007082989A (ja) 2005-09-20 2005-09-20 試験穿刺針により誘導される深部血管穿刺具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007082989A true JP2007082989A (ja) 2007-04-05

Family

ID=37970554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005306360A Withdrawn JP2007082989A (ja) 2005-09-20 2005-09-20 試験穿刺針により誘導される深部血管穿刺具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007082989A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016529979A (ja) * 2013-08-05 2016-09-29 クック・メディカル・テクノロジーズ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーCook Medical Technologies Llc 解放可能なチューブ状部材を有する医療機器およびその使用方法
CN115429406A (zh) * 2022-09-29 2022-12-06 山东探微医疗技术有限公司 一种针刀主动避让血管系统

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016529979A (ja) * 2013-08-05 2016-09-29 クック・メディカル・テクノロジーズ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーCook Medical Technologies Llc 解放可能なチューブ状部材を有する医療機器およびその使用方法
US10166017B2 (en) 2013-08-05 2019-01-01 Cook Medical Technologies Llc Medical devices having a releasable tubular member and methods of using the same
CN115429406A (zh) * 2022-09-29 2022-12-06 山东探微医疗技术有限公司 一种针刀主动避让血管系统
CN115429406B (zh) * 2022-09-29 2024-02-02 山东探微医疗技术有限公司 一种针刀主动避让血管系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6716648B2 (ja) 血管アクセスデバイス
EP3315079B1 (en) Spiral soft tissue biopsy needle
JP6067567B2 (ja) カテーテル組立体
EP1003586B1 (en) Catheter introducer
JP2021006257A (ja) ニードルハブおよびそのようなニードルハブを備えるivカテーテルシステム
JP2005501637A (ja) 外科手術用アクセス装置
JP2007301326A (ja) 深部血管穿刺具
US20080300576A1 (en) Catheter insertion assembly
JP2020014870A (ja) 骨内インフュージョンポートおよび使用方法
JPH08257129A (ja) カテーテルと導入針とのアセンブリ
JPS625626B2 (ja)
JP2008119489A (ja) 移植ポートに経皮的に接近するための方法および装置
AU2018311080B2 (en) Method and apparatus for introducing a needle for catheter placement
JP2009045124A (ja) 血管固定用キット
JP4567847B2 (ja) ダブルルーメンカテーテル
WO2008134121A1 (en) Low profile dilator for arteriotomy closure system
JP2007082989A (ja) 試験穿刺針により誘導される深部血管穿刺具
JP2024519067A (ja) 迅速挿入型中心静脈カテーテル、イントロデューサ、及び挿入デバイス、並びにこれらの組み合わせ及び方法
CN114306810A (zh) 医用导管置管装置
US10603468B2 (en) Catheter tunneler adapter and method of coupling thereof
KR20160022368A (ko) 헤파린캡의 천공을 위한 장치 및 혈관 접근 시스템
CN111084653A (zh) 血管穿刺鞘
WO2019140889A1 (zh) 腔内超声介入引导装置
JP3121840U (ja) 血液透析用留置針
CN209378262U (zh) 一种医用导管及导引芯装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20081202