JP2007082721A - 現金準備支援装置およびシステムおよび方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
景品交換所で必要となる金額を遊技施設の状況に応じて算出できるようにした現金準備支援装置およびシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】
貸出処理機102により貸出状態にあるパチンコ玉またはメダル、景品管理装置105での処理の前後の状態におけるパチンコ玉またはメダルの数と景品買取時に必要となる金額を算出する。算出した金額に対して用意する金額を貨幣ごとに設定した係数に基づき算出する。算出した貨幣ごとの枚数、金額と景品買取機121に残された貨幣ごとの枚数とを比べることにより過不足枚数を算出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、遊技施設で受け取る特殊景品を買い取る現金を準備する現金準備支援装置およびシステムおよび方法に関し、特に、景品交換所での買い取りにかかる現金の効率のよい資金運用を行えるようにした現金準備支援装置およびシステムおよび方法に関する。
一般に、パチンコ店などの遊技施設では、遊技機であるパチンコ台を利用して獲得したパチンコ玉の出玉数に応じた価値の特殊景品を受け取ることができる。この特殊景品は、パチンコ店に隣接する景品交換所で特殊景品に相当する対価の現金で買い取ることが可能である。景品交換所は、パチンコ店で受け取った特殊景品を遊技客からの買い取る際の対価として現金の支払いを行う。
この買い取りにかかる現金は、景品交換所があらかじめ用意しておく必要がある。
しかしながら、通常、パチンコ店と景品交換所は繋がっていないため双方間での情報のやり取りは行われない。すなわち、景品交換所は独自の判断で必要となる現金の金額を予測して準備する必要がある。
このような場合、準備していた金額よりもさらに多くの現金が必要になったり、反対に過剰な現金が特殊景品を買い取られずに残ってしまうことがある。これは、景品交換所を運営するにあたって効率のよい運用を妨げるだけでなく、必要以上に大量の現金を保管することになり防犯上、好ましくない状態に陥ってしまうという問題がある。
パチンコ店のホール内に設けられた各機器のデータを定期的に収集してリアルタイムで売上情報を管理できるようにした従来技術として、特許文献1に開示されたものである。
この特許文献1に開示された従来技術においては、パチンコ店に設けられたパチンコ台またはスロットマシンの払い出し済み玉数(メダル数)を管理することによって景品買取に必要な金額を把握できるようにしている。
特開平09−140893
しかしながら、特許文献1に示された従来技術においては、パチンコ店での売上金額の管理をリアルタイムで行うことができ、さらに、両替機、玉貸機及び券売機からの現金の回収や、両替機への両替金の補給や券売機へのカードの補給にかかる異常発生についても迅速に対応できるようにしているが、パチンコ店のみでパチンコ店が必要とする情報のみを管理しているため、景品交換所では、パチンコ店の売上に対する買い取り金額を把握することができないという問題がある。
また、図7に示すような一般的な遊技システムにおける特殊景品の管理システムでは、景品交換所とパチンコ店が接続されておらず、接続した場合であってもパチンコ店全体を管理するホールコンピュータによってパチンコ台の稼動状況や遊技客の持ち玉数(メダル数)を把握することしかできないためその準備する金額と実際の交換された金額に大きな過不足が生じてしまうという問題がある。
そこで、本発明は、景品交換所で必要となる金額を遊技施設の状況に応じて算出できるようにした現金準備支援装置およびシステムおよび方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、遊技施設における遊技媒体を用いた遊技機の遊技により獲得した特殊景品の買い取りに要する現金の準備を支援する現金準備支援装置において、前記遊技施設に設けられ、該遊技施設内の遊技機の遊技の状態に関する情報を管理するホール内データ管理装置と通信して該遊技の状態に関する情報を所定の時間毎に収集する情報収集手段と、前記情報収集手段で収集した前記遊技の状態に関する情報に基づき前記特殊景品の買い取りに要する現金の額を推定する推定手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記情報収集手段で収集する前記遊技の状態に関する情報は、前記遊技施設内の遊技機の遊技により獲得した各遊技者が保有している遊技媒体の数量、前記特殊景品への交換のために各遊技者が記録媒体に変換した遊技媒体の数量、各遊技者が前記記録媒体に基づき特殊景品に交換した遊技媒体の数量の情報を含むことを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項1または2の発明において、前記推定手段は、各金種に対する必要枚数の係数を設定する設定手段と、前記設定手段で設定した必要枚数の係数と前記推定した現金の額に基づき金種毎の必要枚数を算出する金種枚数算出手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかの発明において、前記特殊景品の買い取りを行う景品買取機と通信して該景品買取機に準備されている残現金の情報を取得する取得手段と、前記取得手段で取得した残現金の情報と前記推定手段で推定した前記現金の額とを比較して前記景品買取機の準備現金の過不足情報を算出する過不足情報算出手段と、前記過不足情報算出手段で算出した前記過不足情報を外部へ出力する出力手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項5の発明は、請求項4記載の発明において、前記出力手段は、前記過不足情報算出手段で算出した前記過不足情報を前記景品買取機に通知することを特徴とする。
また、請求項6の発明は、複数の遊技施設にそれぞれ設けられ、該遊技施設内の遊技機の遊技の状態に関する情報を管理するホール内データ管理装置と、特殊景品の買い取りを行う景品買取機と、前記各ホール内データ管理装置と接続され、前記景品買取機における特殊景品の買い取りに要する現金の準備を支援する現金準備支援装置とを備えた現金準備支援システムにおいて、前記現金準備支援装置は、前記ホール内データ管理装置と通信して前記遊技の状態に関する情報を所定の時間毎に収集する情報収集手段と、前記情報収集手段で収集した前記遊技の状態に関する情報に基づき前記特殊景品の買い取りに要する現金の額を推定する推定手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項7の発明は、遊技施設における遊技媒体を用いた遊技機の遊技により獲得した特殊景品の買い取りに要する現金の準備を支援する現金準備支援方法において、前記遊技施設に設けられ、該遊技施設内の遊技機の遊技の状態に関する情報を管理するホール内データ管理装置と通信して該遊技の状態に関する情報を所定の時間毎に情報収集手段で収集し、前記情報収集手段で収集した前記遊技の状態に関する情報に基づき前記特殊景品の買い取りに要する現金の額を推定することを特徴とする。
本発明によれば、遊技施設内で景品買取に必要な金額を算出し、この金額に基づいて各貨幣に設定した係数から貨幣ごとの必要枚数と金額を算出する。これを景品交換所の景品買取機に残された各貨幣の枚数と比較することで過不足が生じた貨幣の枚数を算出して景品交換所、遊技施設に通知するような構成にしたので、景品交換所が準備するべき金額が貨幣ごとに算出することができるようになり、景品交換所での効率的な資金運用が可能となる効果を奏する。
以下、本発明に係わる現金準備支援装置およびシステムおよび方法の一実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明に係わる現金準備支援装置およびシステムおよび方法を適用して構成したシステム構成図である。
図1において、この現金準備支援システムは、遊技客に遊技を提供する遊技施設の遊技施設ネットワーク100、複数の遊技施設ネットワーク100を管理する外部センター110、遊技施設で獲得した特殊景品を買い取る景品交換所120から構成され、外部センター110には、管理装置である集中管理装置111、景品交換所120には、特殊景品を買い取る景品買取機121を具備して構成されている。
遊技施設ネットワーク100、外部センター110、景品交換所120は、電話回線などの通信回線で接続されており、相互通信が可能である。
そして、遊技施設ネットワーク100は、パチンコ店やスロット店など(以下、総称して「ホール」ともいう)の遊技を提供する施設のネットワークであり、パチンコ台101、貸出処理機102、島コントローラ103、計数機104、景品管理装置105、ホール内データ管理装置106、会員データ管理装置107、景品払出機108を具備して構成する。
本願発明の現金準備支援装置は、ホール内データ管理装置106、集中管理装置111、景品買取機121のいずれかによって実現される。
以下では、その一例として、ホール内データ管理装置106で実現する例を示す。
パチンコ台101は、ホールにおける遊技機の一例であって、パチンコ台に限られるものではなく、スロットマシンなどの遊技機を含む。
貸出処理機102は、パチンコ台101ごとに設置され、利用者により投入された現金またはパチンコ玉を借り受ける際の基準となる有価価値が価値付けられたカードに対してパチンコ遊技機を利用するためのパチンコ玉またはスロット遊技機を利用するためのメダルを貸し出す。このときの有価価値とは、「度数」と呼ばれるパチンコ玉の貸出し処理にかかる処理単位であって所定のレートで現金を「度数」単位にしてカードに価値付けたものである。
また、このとき取り扱うカードには、ホール会員として登録されている遊技客が保持する会員カードと、ホール会員として登録されていない一般の遊技客が保持する非会員カード(以下、「一般カード」という)がある。会員カードの場合、会員登録時に発行されており、会員登録されたデータは会員データ管理装置106によって管理されている。
島コントローラ103は、複数のパチンコ台101と貸出処理機102の組み合わせにより構成される「島」と呼ばれるグループごとに設置された中継装置である。
通信回線により接続されたホール内データ管理装置104や会員データ管理装置105などへデータ中継を行う。また、貸出処理機104でパチンコ玉やメダルを貸し出す際に利用者により投入された現金を搬送機構(図示無し)によって搬送することで専用の収納庫である島端の回収ボックスに保管する。
計数機104は、遊技客がパチンコ台101の利用によって獲得したパチンコ玉数の計数を行う装置であって、計数されたパチンコ玉数を記載した記録媒体であるレシートを発行する。このレシートには、獲得したパチンコ玉数のほかレシートを発行した遊技施設を識別できる項目、日付、時刻などが記されており、特に、パチンコ玉数の記載にあっては、バーコードによっても記載される。
このとき、計数されたパチンコ玉数をホール内データ管理装置106に対して通知する。
景品管理装置105は、パチンコ玉数に相当する特殊景品の引き換えを管理する装置であって、計数機104によって発行されたレシートに記載されたパチンコ玉数を読み取ることでそのパチンコ玉数に応じた特殊景品との引き換えを行う。このとき、特殊景品は、景品管理装置105に接続される景品払出機108から払い出される。
このときの特殊景品とは、計数されたパチンコ玉数に応じた金額が価値付けられた景品であって、その金額の登録にIC(Integrated Circuit:集積回路)チップなどの記憶媒体を用いている。
遊技を終了することにより獲得したパチンコ玉を計数機104によって計数してレシートに変換し、景品管理装置105によりそのレシートを特殊景品との引き換える処理に関して、景品管理装置105による処理が行われる前の状態を「景品交換未処理」状態、景品管理装置105による処理が行われたのちの状態を「景品交換処理完」状態とした場合の各状態における特殊景品の買い取りに必要な金額を図2に示す。
ホール内データ管理装置106は、ホール内のネットワークに接続された各種装置で行われた処理のデータを管理する。また、外部センター110の集中管理装置111とのデータ通信を行い、景品交換所120の景品買取機121に必要な金額を推定する(算出する)。
ホール内データ管理装置106には、営業分析コンピュータ11、売上データ管理コンピュータ12が含まれ、営業分析コンピュータ11は、ホール内での各種データの動きを管理するために図2〜図4に示すようなデータ一覧を作成してホール運営に関するデータをまとめる。このデータから遊技中にある遊技客の利用状況、利用金額を把握するとともに「景品交換未処理」状態や「景品交換処理完」状態の各状態にあるパチンコ玉またはメダル数、さらに払い戻し、交換に必要な金額の算出とともに、金種ごとに必要となる枚数を算出する。
このときの必要な金額の算出方法、金種ごとの必要な枚数の算出方法を以下の図2で説明する。
売上データ管理コンピュータ12は、各貸出処理機102から通知される売上データを一元管理するコンピュータであって、島コントローラ103からの各貸出処理機102の売上データを取得する。このとき、島コントローラ103から取得するデータは、売上データのみならず現在遊技状態にあるパチンコ玉またはメダル数をも取得する。
会員データ管理装置107は、会員カードの発行に際してホール会員の会員データを登録、管理する。
景品払出機108は、景品管理装置105に接続され、景品管理装置105の指示により、レシートに記載されたパチンコ玉数に応じた特殊景品の払い出しを行う。
このような構成による本願発明の処理の流れを示す。
まず、遊技客が現金またはカードを貸出処理機102に投入することによりパチンコ玉の貸出を受けるとパチンコ台の利用が可能となり、遊技を開始する。遊技の終了時に獲得したパチンコ玉を計数機104にかけることにより獲得したパチンコ玉の玉数を計数する。計数されたパチンコ玉数は、計数機104が発行するレシートまたは記憶媒体に記載、記憶され、このレシートを景品管理装置105で読み取ることによりパチンコ玉数に相当する特殊景品と引き換える。
計数機104によって計数されたパチンコ玉の数、景品管理装置105で引き換えを行った特殊景品の金額とをホール内データ管理装置106に含まれる営業分析コンピュータ11に通知してこの営業分析コンピュータ11が図2〜図4に示すようなデータ一覧を作成することにより景品の買い取りに必要な金額を把握することができるようになる。
さらに、ホール内データ管理装置106で算出した買い取りに必要な金額を外部センター110の集中管理装置111に通知し、集中管理装置111が景品交換所120の景品買取機121から取得した景品買取機121に残された金額とから過不足金額と金種ごとの枚数を計算して景品買取機121に通知することで景品交換所120は買い取りに必要な金額を金種ごとに把握する。
なお、集中管理装置111を外部センター110に設けるような構成にしているが、集中管理装置111での処理をホール内データ管理装置106で行うような構成にしてもよい。また、集中管理装置111での処理を景品交換所120の景品買取機121で行うような構成にしてもよい。いずれの場合であっても、遊技施設ネットワーク100と景品交換所120とが1対1で接続されることになる。
よって、景品買取機121で管理した現金の金額と必要となる金額とに差額が生じた場合であっても必要となる金種ごとに枚数と金額を算出することができる。
図2は、本願発明における現金準備支援システムの遊技施設内で管理されるデータの一覧を示した図である。
図2において、図2(a)は、各状態における情報が示された図であって、図2(b)は、特殊景品の買い取りに必要な金額と金種ごとの必要な枚数を示す図である。
図2(a)のカラムの項目に[持ち玉数]201、[交換率]202、[必要金額]203、[人数]204が示され、レコードの項目に[パチンコ]205、[パチスロ]206、[遊技中換算]207、[景品交換未処理(パチンコ玉)]208、[景品交換未処理(メダル)]209、[景品交換処理完(パチンコ玉)]210、[景品交換処理完(メダル)]211、[総合計数]212が示されている。
まず、遊技客が遊技中であって貸出しを受けているパチンコ玉、メダルの数に相当する金額を示した項目(範囲A(20))について説明する。
[持ち玉数]201カラムに対する[パチンコ]205または[パチスロ]206の各レコードに示されたデータは、遊技客が現在使用しているパチンコ玉またはメダルの数を示しており、そのパチンコ玉数が「500,000個」であってメダル数が「30,000枚」であることが示されている。
[交換率]202のカラムは、所定金額に相当する特殊景品との交換可能な枚数を示しており、例えば、[パチンコ]205、[パチスロ]206のレコードに示された「28.0」、「6.0」は、100円相当の特殊景品と交換することが可能なパチンコ玉数またはメダル数を示している。すなわち、パチンコ台の利用により獲得したパチンコ玉数のうち、28個を100円相当の特殊景品と交換可能である。
[必要金額]203のカラムは、[持ち玉数]201、[交換率]202のカラムに示されたデータを「([持ち玉数]/[交換率])×100」の計算式に当てはめて求められる買い取りに必要な金額である。[パチンコ]205、[パチスロ]206のレコードに示された[必要金額]203の金額は、現在貸し出されたパチンコ玉またはメダルを特殊景品に交換する際に必要となる金額を示しており、その金額の合計が[遊技中換算]207レコードの[必要金額]203カラムに記載された金額である。
[人数]204のカラムは、その状態にある遊技客の数を示しており、例えば、[パチンコ]205のレコードに示された人数は現在パチンコ台でパチンコ玉の貸出しを受けている人数であって[パチスロ]206のレコードに示された人数は現在スロットマシンでメダルの貸出しを受けている人数である。また、[遊技中換算]207レコードに記載された人数は、上記パチンコ台、スロットマシンでパチンコ玉、メダルの貸出しを受けている遊技客数を示した合計人数である。
次に、遊技客による遊技が終了し、獲得したパチンコ玉(またはメダル)の特殊景品への交換前後における金額を示した項目(範囲B(21))について説明する。
[景品交換未処理(パチンコ玉)]208、[景品交換未処理(メダル)]209の各レコードには、遊技客がパチンコ台またはスロットマシンを用いた遊技を終了し、獲得したパチンコ玉数(またはメダル数)を計数機104によって計数した状態におけるデータが示されている。このとき遊技客は、計数したパチンコ玉またはメダル数が記載されたレシートの発行を受けた状態にある。
[景品交換未処理(パチンコ玉)]208、[景品交換未処理(メダル)]209の各レコードにおいて、[持ち玉数]201のカラムには計数機で計数したパチンコ玉数、メダル数が示されており、[交換率]202のカラムには範囲A(220)の[交換率]と同じ交換率が示され、[必要金額]203が上記する必要金額を求める計算式に当てはめて算出した買い取りに必要な金額であり、[人数]204のカラムには計数機104で計数を行った人数が示されている。
続いて、[景品交換処理完(パチンコ玉)]210、[景品交換処理完(メダル)]211の各レコードには、計数機104による計数が行われた際に発行される獲得した玉数またはメダル数が記載されたレシートを景品管理装置105で読み込み、相当する金額の特殊景品に交換された状態にあるデータが示されている。このとき遊技客は、交換された特殊景品を保持した状態にある。
景品管理装置105によって交換された特殊景品の金額が把握することができるため、その金額が[必要金額]203のカラムに直接、入力された状態になる。また、[人数]204のカラムでは特殊景品に交換した人数が示されている。
以上に示す範囲A(220)と範囲B(230)に示された必要金額と人数の合計が[総合計数]212に記載されており、[必要金額]203のカラムでは、[遊技中換算]207のレコードに示された必要金額と、[景品交換未処理(パチンコ玉)]208、[景品交換未処理(メダル)]209、[景品交換処理完(パチンコ玉)]210、[景品交換処理完(メダル)]211の各レコードに示された必要金額との合計金額が景品交換所120として準備する必要がある金額として示されている。すなわち、景品交換所120では、271万1905円が必要である。
また、[人数]204のカラムにおいても合計人数が示されており、この[人数]204に示された人数で合計金額を割ると、特殊景品を買い取る人、一人あたりの買い取り金額を算出することができ、本図の場合、271万1905円を115人で割るからおおよそ2万3582円と算出することができる。
図2(b)では、金種ごとに必要となる枚数を示しており、カラムに各金種([万券]213、[五千券]214、[二千券]215、[千券]216、[500硬貨]217、[100硬貨
]218)が示されており、また、レコードに[係数]219、[必要枚数]220、[必要金額]221、[総必要金額]222が示されている。
[必要枚数]220のレコードには、金種ごとに必要となる枚数が示されており、その枚数を「[係数]×合計人数」の計算式により算出する。[係数]は下記に示す方法で算出された金種ごとの[係数]219レコードに示す値であって、「合計人数」は、図2(a)の[総合計数]212レコードの[人数]204カラムに示された値(合計人数)である。
[必要金額]221のレコードには、金種ごとに必要な金額が示されおり、[必要枚数]220に示された枚数に金種一枚あたりの単価をかけることにより算出できる。
例えば、100円硬貨の[必要金額]221は、[必要枚数]220が「230枚」であることから「230枚×100円」で「2万3000円」であると算出でき、500円硬貨の[必要金額]221は、[必要枚数]220が「58枚」であることから「58枚×500円」で「2万9000円」となる。
[係数]219のレコードには、各紙幣に設定された係数が指定されており、その指定された係数は以下のように求められる。
100円硬貨に設定される係数は、一回の買い取り時に支払われる枚数が最大4枚(400円分)、最小0枚(0円分)であることからその平均支払い枚数は「2枚」であることから「2.0」とする。これは、100円玉を5枚、必要とする金額の場合には500円硬貨を用いることからその最大支払い枚数が4枚となることに帰属する。
このときの100円硬貨の[必要枚数]220は、合計人数が115人であることから「2.0×115人」で「230枚」となり、[必要金額]221は、「230枚×100円」で「2万3000円」となる。
同様に、500円硬貨に設定される係数は、一回に支払われる枚数が最大1枚(500円分)であり最小0枚(0円分)であることから「0.5」となり、[必要枚数]220は、「0.5×115人」で「58枚」であって[必要金額]221は、「58枚×500円」で「2万9000円」となる。
また、千円札も100円硬貨と同様、一回に支払われる枚数が最大4枚(4000円分)であって最小0枚(0円分)であることから千円札を示す[千券]216の係数は「2.0」となり[必要枚数]220は、「2.0×115人」で「230枚」であって[必要金額]221は、「230枚×1000円」で「23万円」となる。
また、二千円札は利用しないという設定であるから係数を「0.0」とする。
さらに、五千円も500円硬貨と同様、一回に支払われる枚数が最大1枚(5000円分)であり最小0枚(0円分)であることから「0.5」となる。[必要枚数]220は、「0.5×115人」で「58枚」となり、[必要金額]221は、「58枚×5000円」で「29万円」となる。
そして、一万円札については最大高額紙幣であるためその枚数の最大枚数を求めることができないので[係数]を算出することができないが、一万円札の[必要金額]221から[必要枚数]220を算出する。このときの[必要金額]221は、図2(a)に示す必要金額の合計額「271万1905円」から上記、100円硬貨から5千円紙幣までの[必要金額]221の合計金額を差し引いた金額である。
すなわち、100円硬貨から5千円紙幣までの[必要金額]221の合計金額は、「2万3000円+2万9000円+23万円+0円+29万円」で「57万2000円」と求められるから差し引き金額は「271万1905円−57万2000円」で「213万9905円」である。この金額を支払うのに必要な一万円札は214枚(214万円分)と算出できる。
これによって、必要となる金額の合計は、[総必要金額]222に示す「271万1905円」であって、景品交換所120が新たに用意する必要がある金額は213万9905円であるが、一万円札が214枚であることから「214万円」を用意することになる。
以上のことから図1に示すシステム構成図で、外部センターの集中管理装置110から景品交換所の景品買取機に通知するデータは、図2(b)に示すデータである。
図3は、景品交換所の景品買取機に記憶された残高データを示す図である。
図3には、金種ごとに残りの枚数を示した[残枚数]301、残りの金額を示した[残金額]302を示されており、例えば、一万円札の[万券]213の[残枚数]301は「50枚」であって、[残金額]302は「50万円」であることを示している。その合計金額を[残合計金額]303に示してある。
これら図2に示す必要となる金額と金種ごとの枚数に対して、図3で示した残りの金額と枚数とを比べることで不足している金額、枚数を算出した図を以下の図4に示す。
図4は、景品交換所で必要なる金額に対して過不足金額、過不足枚数の算出を行ったデータの一覧を示す図である。
図4には、図2(a)に示した合計人数を[残人数]401に示し、図2(b)に示した[総必要金額]222を[総必要金額]402に示す。また、図3に示した景品買取機に残っている[残合計金額]303を[買取機残高]403に示し、[総必要金額]402の値から[買取機残高]403の値を差し引いた額が[不足金額]404に示される。
すなわち、[不足金額]404に示された「193万6905円」が不足していることになり、この金額分を景品交換所の景品買取機に補う必要がある。このとき、金種ごとに補う枚数を[不足枚数]406に示し、金種ごとに不足している金額を[不足金額]407に示す。
[不足枚数]406は、金種ごとに図2(b)に示された[必要枚数]220から図3に示された[残枚数]301を差し引いた値が示される。
例えば、一万円札は、必要枚数が「214枚」であるのに対して残りの枚数が「50枚」であることから「164枚」不足していると算出でき、[不足枚数]406に「164」が入力される。
金種ごとにそれぞれ計算すると、五千券には「48枚」、二千券には「0枚」、千券には「30枚」、500硬貨には「48枚」、100硬貨には「30枚」が不足していることが示される。
[不足金額]407は、金種ごとに不足している枚数の合計金額である。
なお、一万円札の不足枚数は上記に示すように必要枚数から残りの枚数を差し引くことで求めるのではなく、全体の不足金額の合計(193万6905円)を五千円紙幣から100円硬貨までの不足金額の合計から差し引いた金額を満たす一万円紙幣の枚数を算出するような構成にしてもよい。
すなわち、五千円紙幣から100円硬貨までの不足金額の合計が「29万7000円」であるから全体の不足金額の合計「193万6905円」から差し引くと「163万9905円」となり、これを満たす一万円札は「164枚」であると算出してもよい。
次に、本願発明の景品交換システムにおけるシーケンスを説明する。
図5は、本願発明における処理の流れを示す処理シーケンスである。
図5では、遊技施設ネットワーク100に設けられたホール内データ管理装置106、外部センター110に設けられた集中管理装置111、景品交換所120に設けられた景品買取機121におけるシーケンスを示しており、ホール内データ管理装置106から集中管理装置111に対して、一定の時間を経た後にホール内データ管理装置106で管理しているデータの通知が行われる(601)。
このとき通知されるデータは、パチンコ台またはスロットマシンで貸出しが行われたパチンコ玉またはメダルの数とその数の買い取りに必要な金額を示した持ち玉(メダル)データ、獲得したパチンコ玉またはメダルを計数機104で計数した状態にあるパチンコ玉またはメダルの数とその数の買い取りに必要な金額を示した未処理レシートデータ、景品管理装置105により獲得したパチンコ玉またはメダルを特殊景品に交換した金額を示した処理完レシートデータの3つのデータである。これらのデータは図2(a)、図2(b)に示すデータの一覧に示された値である。
ホール内データ管理装置106からデータを受け取った集中管理装置111は、景品交換所120の景品買取機121に残っている金額の情報を要求する(602)。要求を受けて景品買取機121は、金種ごとの残額と残りの枚数とを集中管理装置111に対して通知する(603)。
集中管理装置111は必要とする金額と景品買取機121に残っている金額の差額を算出し、金種ごとの不足金額、不足枚数を算出する処理を行う(604)。
算出した金種ごとの不足金額、不足枚数をホール内データ管理装置106と景品買取機121に対して通知する(605)。
これによって、ホール内データ管理装置106が景品買取機121で管理された現金の不足金額を把握することができ、景品交換所120でも必要となる金額を把握することができる。
なお、上記処理のホール内データ管理装置106から集中管理装置111へ一定時間経た後にデータを通知するような構成にしているが、データの更新があるたびに通知するような構成にしてもよいし、集中管理装置111がデータを必要とした際に集中管理装置111からポーリングすることで、ホール内データ管理装置106から各データを取得するような構成にしてもよい。
以上の処理によって、本発明の景品交換システムでは、遊技客に貸し出したパチンコ玉またはメダルの数に応じた買い取り時の必要金額、景品管理装置で処理する前後の状態における買い取り時に必要となる金額を算出することができる。
さらに、買い取り時に必要となる金額を金種ごとに算出することができる。
これによって、景品交換所で特殊景品を交換するのに必要な金額を過不足なく用意することができる。
従って、本発明を適用することにより、効率のよい資金運用を行うことができるという効果を期待できる。
本発明は、上記し、且つ図面に示す実施例に限定することなく、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形して実施できるものである。
例えば、上記実施例では、1つの景品交換所に対して1つの遊技施設(ホール)を示しているが、図6のように複数の遊技施設が設けられ、各遊技施設のホール内データ管理装置(600−1、600−2、・・・、600−N)から通知された各データを基に不足した金額、枚数を算出するような構成にすることが可能である。
このとき、集中管理装置では各ホール内データ管理装置からのデータを合算し、景品買取機に残っている金額と比較することで不足した金額を算出するような構成にしてもよい。
上記実施例では、算出された不足金額情報を「ホール内データ管理装置」や「景品管理装置」へ通知したが自機(集中管理装置)の表示に表示したり、プリンタによって帳票を印刷したり現金の管理者がもつ携帯電話に通知する構成とすることも可能である。
本発明は、遊技施設で遊技客が受け取った特殊景品を遊技客から買い取るための現金を準備する現金準備支援装置およびシステムおよび方法に適用可能であり、特に、該特殊景品を現金で買い取る景品交換所が必要とする金額を各金種の枚数とともに算出するのに有用である。
この発明に係わる現金準備支援装置およびシステムおよび方法を適用して構成したシステム構成図。 本願発明における現金準備支援システムの遊技施設内で管理されるデータの一覧を示した図。 景品交換所の景品買取機に記憶された残高データを示す図。 景品交換所で必要なる金額に対して過不足金額、過不足枚数の算出を行ったデータの一覧を示す図。 本願発明における処理の流れを示す処理シーケンス。 この発明に係わる現金準備支援装置およびシステムおよび方法を適用して構成した他の例のシステム構成図。 従来技術におけるシステム構成図。
符号の説明
11 営業分析コンピュータ
12 売上データ管理コンピュータ
100 遊技施設ネットワーク
101 パチンコ台
102 貸出処理機
103 島コントローラ
104 計数機
105 景品管理装置
106 ホール内データ管理装置
107 会員データ管理装置
108 景品払出機
110 外部センター
111 集中管理装置
120 景品交換所
121 景品買取機

Claims (7)

  1. 遊技施設における遊技媒体を用いた遊技機の遊技により獲得した特殊景品の買い取りに要する現金の準備を支援する現金準備支援装置において、
    前記遊技施設に設けられ、該遊技施設内の遊技機の遊技の状態に関する情報を管理するホール内データ管理装置と通信して該遊技の状態に関する情報を所定の時間毎に収集する情報収集手段と、
    前記情報収集手段で収集した前記遊技の状態に関する情報に基づき前記特殊景品の買い取りに要する現金の額を推定する推定手段と
    を具備することを特徴とする現金準備支援装置。
  2. 前記情報収集手段で収集する前記遊技の状態に関する情報は、
    前記遊技施設内の遊技機の遊技により獲得した各遊技者が保有している遊技媒体の数量、前記特殊景品への交換のために各遊技者が記録媒体に変換した遊技媒体の数量、各遊技者が前記記録媒体に基づき特殊景品に交換した遊技媒体の数量の情報を含む
    ことを特徴とする請求項1記載の現金準備支援装置。
  3. 前記推定手段は、
    各金種に対する必要枚数の係数を設定する設定手段と、
    前記設定手段で設定した必要枚数の係数と前記推定した現金の額に基づき金種毎の必要枚数を算出する金種枚数算出手段と
    を具備することを特徴とする請求項1または2記載の現金準備支援装置。
  4. 前記特殊景品の買い取りを行う景品買取機と通信して該景品買取機に準備されている残現金の情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得した残現金の情報と前記推定手段で推定した前記現金の額とを比較して前記景品買取機の準備現金の過不足情報を算出する過不足情報算出手段と、
    前記過不足情報算出手段で算出した前記過不足情報を外部へ出力する出力手段と

    を具備することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の現金準備支援装置。
  5. 前記出力手段は、
    前記過不足情報算出手段で算出した前記過不足情報を前記景品買取機に通知する
    ことを特徴とする請求項4記載の現金準備支援装置。
  6. 複数の遊技施設にそれぞれ設けられ、該遊技施設内の遊技機の遊技の状態に関する情報を管理するホール内データ管理装置と、特殊景品の買い取りを行う景品買取機と、前記各ホール内データ管理装置と接続され、前記景品買取機における特殊景品の買い取りに要する現金の準備を支援する現金準備支援装置とを備えた現金準備支援システムにおいて、
    前記現金準備支援装置は、
    前記ホール内データ管理装置と通信して前記遊技の状態に関する情報を所定の時間毎に収集する情報収集手段と、
    前記情報収集手段で収集した前記遊技の状態に関する情報に基づき前記特殊景品の買い取りに要する現金の額を推定する推定手段と
    を具備することを特徴とする現金準備支援システム。
  7. 遊技施設における遊技媒体を用いた遊技機の遊技により獲得した特殊景品の買い取りに要する現金の準備を支援する現金準備支援方法において、
    前記遊技施設に設けられ、該遊技施設内の遊技機の遊技の状態に関する情報を管理するホール内データ管理装置と通信して該遊技の状態に関する情報を所定の時間毎に情報収集手段で収集し、
    前記情報収集手段で収集した前記遊技の状態に関する情報に基づき前記特殊景品の買い取りに要する現金の額を推定する
    ことを特徴とする現金準備支援方法。
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