JP2007081717A - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 画像形成装置に関し、特に画像表示の際のセキュリティ面を考慮した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置は、スキャナ1、IPU3、書き込み制御部5、プリンタ6、メインコントローラ7、操作表示部14から構成されている。画像形成装置の電源ON後(ステップS20)、原稿セット時、該当原稿がセキュリティ指定原稿である場合(ステップS21/Yes)、操作表示部14へ所定の画像を表示し(ステップS22)、セキュリティ指定で無い場合は通常のプレビュー表示を行ない(ステップS23)、印刷指定処理等を行う(ステップS24)。セキュリティ指定原稿であるか否かの照合については、記憶部(HDD)8内に蓄積されている画像との照合によって行なう。所定の画像とは、例えば黒ベタ画像である。
【選択図】 図2
【解決手段】 画像形成装置は、スキャナ1、IPU3、書き込み制御部5、プリンタ6、メインコントローラ7、操作表示部14から構成されている。画像形成装置の電源ON後(ステップS20)、原稿セット時、該当原稿がセキュリティ指定原稿である場合(ステップS21/Yes)、操作表示部14へ所定の画像を表示し(ステップS22)、セキュリティ指定で無い場合は通常のプレビュー表示を行ない(ステップS23)、印刷指定処理等を行う(ステップS24)。セキュリティ指定原稿であるか否かの照合については、記憶部(HDD)8内に蓄積されている画像との照合によって行なう。所定の画像とは、例えば黒ベタ画像である。
【選択図】 図2
Description
本発明は、画像形成装置及び画像形成方法に関し、特に画像表示の際のセキュリティ面を考慮した画像形成装置に関する。
従来から、オフィス等で画像形成装置が普及しており、機密文書も同様にコピーされていた。また、画像形成装置が印刷中である場合は、予約コピーすることが可能である。予約する場合は、印刷結果を第三者に見られないように、印刷が終了するまで待機するか、一旦装置から離れ、印刷が終了する時間帯を見計らって再度確認しに行く必要があった。待機する場合は、長時間要する場合が考えられ、印刷が終了する時間を見計らって確認しに行く場合は、間に合わなかった場合に第三者に機密文書が見られてしまうことや、予約内容が第三者により勝手に変更されてしまうことが考えられた。
そこで、近年では、機密文書の予約コピーの設定時は、パスワードを入力し、その予約印刷の順が来たときに、再度パスワードを入力し、一致するまで印刷を実行しないようにし、パスワードの入力が一定時間ない場合は、予約はキャンセルされたものとすることで、予約コピー機能を使用した場合でも、機密保護を容易に行うことが出来、また、その他の文書の予約コピーも円滑に行うことができる技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−109935号公報
しかしながら、画像プレビューを表示する表示装置を備えている画像形成装置においては、スキャン後、表示部に機密文書が表示されてしまい、セキュリティ上問題が生じる。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、係る不具合を解決することを前提とし、表示部についてもセキュリティの保護強化を万全とする画像形成装置の提供を目的としている。
請求項1記載の発明は、画像データを読み取る読取り手段と、画像データを記憶する記憶手段と、画像プレビューを表示する表示手段と、を備える画像形成装置であって、前記記憶手段は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、前記表示手段は、前記セキュリティ指定した原稿については、所定の画像を表示することを特徴とする画像形成装置である。
請求項2記載の発明は、画像データを読み取る読取り手段と、画像データを記憶する記憶手段と、サムネイル画像表示を行なう表示手段と、を備える画像形成装置であって、前記記憶手段は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、前記表示手段は、前記セキュリティ指定した原稿については、所定の画像を表示することを特徴とする画像形成装置である。
請求項3記載の発明は、画像データを読み取る読取り手段と、画像データを記憶する記憶手段と、画像プレビューを表示する表示手段と、を備える画像形成装置であって、前記記憶手段は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、前記表示手段は、前記セキュリティ指定した原稿については、プレビュー表示を行なわないことを特徴とする画像形成装置である。
請求項4記載の発明は、画像データを読み取る読取り手段と、画像データを記憶する記憶手段と、サムネイル画像表示を行なう表示手段と、を備える画像形成装置であって、前記記憶手段は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、前記表示手段は、前記セキュリティ指定した原稿については、サムネイル表示を行なわないことを特徴とする画像形成装置である。
請求項5記載の発明は、画像データを読み取る読取り手段と、画像データを記憶する記憶手段と、画像プレビューを表示する表示手段と、を備える画像形成装置であって、前記記憶手段は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、前記読み取り手段は、前記セキュリティ指定した原稿については、読み取り不能とし、前記読み取り手段で、読み取り不能となった場合は、警告音を鳴らす警告手段を備えることを特徴とする画像形成装置である。
請求項6記載の発明は、画像データを読み取る読取り手段と、画像データを記憶する記憶手段と、サムネイル画像表示を行なう表示手段と、を備える画像形成装置であって、前記記憶手段は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、前記サムネイル画像表示手段により表示する画像が、前記予めセキュリティ指定された画像データである場合は、警告音を鳴らす警告手段を備えることを特徴とする画像形成装置である。
請求項7記載の発明は、画像データを読み取る工程と、画像データを記憶する工程と、画像プレビューを表示する工程と、を備える画像形成方法であって、前記画像データを記憶する工程は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、前記画像プレビューを表示する工程は、前記セキュリティ指定した原稿については、所定の画像を表示することを特徴とする画像形成方法である。
請求項8記載の発明は、画像データを読み取る工程と、画像データを記憶する工程と、サムネイル画像表示を行なう工程と、を備える画像形成方法であって、前記画像データを記憶する工程は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、前記サムネイル画像表示を行なう工程は、前記セキュリティ指定した原稿については、所定の画像を表示することを特徴とする画像形成方法である。
請求項9記載の発明は、画像データを読み取る工程と、画像データを記憶する工程と、画像プレビューを表示する工程と、を備える画像形成方法であって、前記画像データを記憶する工程は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、前記画像プレビューを表示する工程は、前記セキュリティ指定した原稿については、プレビュー表示を行なわないことを特徴とする画像形成方法である。
請求項10記載の発明は、画像データを読み取る工程と、画像データを記憶する工程と、サムネイル画像表示を行なう工程と、を備える画像形成方法であって、前記画像データを記憶する工程は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、前記サムネイル画像表示を行なう工程は、前記セキュリティ指定した原稿については、サムネイル表示を行なわないことを特徴とする画像形成方法である。
請求項11記載の発明は、画像データを読み取る工程と、画像データを記憶する工程と、画像プレビューを表示する工程と、を備える画像形成方法であって、前記画像データを記憶する工程は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、前記画像データを読み取る工程は、前記セキュリティ指定した原稿については、読み取り不能とし、前記画像データを読み取る工程で、読み取り不能となった場合は、警告音を鳴らす工程を備えることを特徴とする画像形成方法である。
請求項12記載の発明は、画像データを読み取る工程と、画像データを記憶する工程と、サムネイル画像表示を行なう工程と、を備える画像形成方法であって、前記画像データを記憶する工程は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、前記サムネイル画像表示を行なう工程により表示する画像が、前記予めセキュリティ指定された画像データである場合は、警告音を鳴らす工程を備えることを特徴とする画像形成方法である。
本発明によれば、スキャン時の操作表示部への表示の際、予めセキュリティ指定しておいた原稿についてのセキュリティを守ることが可能となる。
以下に、本発明の実施形態に係る画像形成装置及び画像形成方法を、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるから、技術的に好ましい種種の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置の構成概略図である。本実施形態に係る画像形成装置は、スキャナ1、IPU3、書き込み制御部5、プリンタ6、メインコントローラ7、操作表示部14から構成されている。また、スキャナ1は、原稿読み取り部2から、IPU3は、画像処理ASIC4から、メインコントローラ7は、HDD8、メモリ9、CPU10、ROM11、RAM12、NV−RAM13からそれぞれ構成されている。操作表示部14とは、例えば、タッチパネルやブザーのことである。
上記構成において、スキャナ1の原稿読取部2で読み取った画像を画像処理ASIC4での処理を介して、メインコントローラ7のメモリ9及び、ハードディスク(HDD)8に記憶させ、再度画像処理ASIC4を介して、プリンタ6への画像出力を行なう。蓄積文書のサムネイル表示/プレビュー表示については、CPU10の命令により、HDD8に蓄積させておいたファイル文書を操作表示部14へ表示させる。スキャン動作、印刷指定処理については、操作表示部14からの指定にて行なう。
図2は、本発明の実施形態に係る画像形成装置において、表示する画像がセキュリティ指定原稿である場合の動作手順を示すフローチャートである。画像形成装置の電源ON後(ステップS20)、原稿セット時、該当原稿がセキュリティ指定原稿である場合(ステップS21/Yes)、操作表示部14へ所定の画像を表示し(ステップS22)、セキュリティ指定で無い場合は通常のプレビュー表示を行ない(ステップS23)、印刷指定処理等を行う(ステップS24)。セキュリティ指定原稿であるか否かの照合については、記憶部(HDD)8内に蓄積されている画像との照合によって行なう。所定の画像とは、例えば黒ベタ画像が考え得るが、これに限るものではない。
上記実施形態により、予めセキュリティ指定しておいた原稿をスキャンする場合について、所定の画像を表示し、前記原稿に対するセキュリティを守るという効果がある。
図3は、本発明の実施形態に係る画像形成装置において、表示する画像がセキュリティ指定原稿である場合の動作手順を示すフローチャートである。画像形成装置を電源ON後(ステップS25)、サムネイル表示設定時、該当文書がセキュリティ指定原稿である場合は(ステップS26/Yes)、所定の画像を表示し、セキュリティ指定で無い場合は(ステップS26/No)、通常のサムネイル表示をして(ステップS28)、印刷指定処理等(ステップS24)を行なう。セキュリティ指定原稿であるか否かの照合については、記憶部(HDD)8内に蓄積されている画像との照合によって行なう。所定の画像とは、例えば黒ベタ画像が考え得るが、これに限るものではない。
上記実施形態により、予めセキュリティ指定しておいた原稿に対してサムネイル表示動作を試みた場合は、所定の画像を表示し、前記原稿に対するセキュリティを守るという効果がある。
図4は、本発明の実施形態に係る画像形成装置において、表示する画像がセキュリティ指定原稿である場合の動作手順を示すフローチャートである。画像形成装置の電源ON後(ステップS30)、原稿セット時、該当原稿がセキュリティ指定原稿である場合(ステップS31/Yes)、操作表示部14へプレビュー表示せず(ステップS32)、セキュリティ指定で無い場合は(ステップS31/No)、プレビュー表示を行なう(ステップS33)。プレビュー表示の有無に関わらず、スキャン動作を行なうことは可能である(ステップS34)。セキュリティ指定原稿であるか否かの照合については、記憶部(HDD)8内に蓄積されている画像との照合によって行なう。
上記実施形態により、予めセキュリティ指定しておいた原稿をスキャンする場合については、スキャンしてもプレビュー表示せず、前記原稿に対するセキュリティを守るという効果がある。
図5は、本発明の実施形態に係る画像形成装置において、表示する画像がセキュリティ指定原稿である場合の動作手順を示すフローチャートである。画像形成装置を電源ON後(ステップS35)、サムネイル表示設定時、該当文書がセキュリティ指定原稿である場合は(ステップS36/Yes)、サムネイル表示せず(ステップS37)、セキュリティ指定で無い場合は(ステップS36/No)表示をして(ステップS38)、印刷指定処理等を行なう(ステップS39)。セキュリティ指定原稿であるか否かの照合については、記憶部(HDD)8内に蓄積されている画像との照合によって行なう。
上記実施形態により、予めセキュリティ指定しておいた原稿に対してサムネイル表示動作を試みた場合は、画像を表示せず、前記原稿に対するセキュリティを守るという効果がある。
図6は、本発明の実施形態に係る画像形成装置において、表示する画像がセキュリティ指定原稿である場合の動作手順を示すフローチャートである。画像形成装置の電源ON後(ステップS40)、原稿セット時、該当原稿がセキュリティ指定原稿である場合(ステップS41/Yes)、スキャン不能となり、操作部のブザーから警告音を鳴らす(ステップS42)。セキュリティ指定で無い場合は(ステップS41/No)、通常のプレビュー表示を行ない(ステップS43)、印刷指定処理等を行なう(ステップS44)。セキュリティ指定原稿であるか否かの照合については、記憶部(HDD)8内に蓄積されている画像との照合によって行なう。
上記実施形態により、予めセキュリティ指定しておいた原稿をスキャンしようと試みた場合は、スキャン不能となり、更に警告音を鳴らすことによって、前記原稿に対するセキュリティを守るという効果がある。
図7は、本発明の実施形態に係る画像形成装置において、表示する画像がセキュリティ指定原稿である場合の動作手順を示すフローチャートである。画像形成装置を電源ON後(ステップS45)、サムネイル表示設定時、該当文書がセキュリティ指定原稿である場合は(ステップS46/Yes)、サムネイル表示設定時、警告音を鳴らす(ステップS47)。セキュリティ指定で無い場合は通常のサムネイル表示を行ない(ステップS48)、印刷指定処理等を行なう(ステップS49)。セキュリティ指定原稿であるか否かの照合については、記憶部(HDD)8内に蓄積されている画像との照合によって行なう。
上記実施形態により、予めセキュリティ指定しておいた原稿に対してサムネイル表示動作を試みた場合は、警告音を鳴らすことによって、前記原稿に対するセキュリティを守るという効果がある。
以上、本発明者によってなされた発明を好適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種種変更可能であることは言うまでもない。
1 スキャナ
2 原稿読み取り部
3 IPU
4 画像処理ASIC
5 書き込み制御部
6 プリンタ
7 メインコントローラ
8 HDD(記憶部)
9 メモリ
10 CPU
11 ROM
12 RAM
13 NV−RAM
14 操作表示部
2 原稿読み取り部
3 IPU
4 画像処理ASIC
5 書き込み制御部
6 プリンタ
7 メインコントローラ
8 HDD(記憶部)
9 メモリ
10 CPU
11 ROM
12 RAM
13 NV−RAM
14 操作表示部
Claims (12)
- 画像データを読み取る読取り手段と、画像データを記憶する記憶手段と、画像プレビューを表示する表示手段と、を備える画像形成装置であって、
前記記憶手段は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、
前記表示手段は、前記セキュリティ指定した原稿については、所定の画像を表示することを特徴とする画像形成装置。 - 画像データを読み取る読取り手段と、画像データを記憶する記憶手段と、サムネイル画像表示を行なう表示手段と、を備える画像形成装置であって、
前記記憶手段は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、
前記表示手段は、前記セキュリティ指定した原稿については、所定の画像を表示することを特徴とする画像形成装置。 - 画像データを読み取る読取り手段と、画像データを記憶する記憶手段と、画像プレビューを表示する表示手段と、を備える画像形成装置であって、
前記記憶手段は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、
前記表示手段は、前記セキュリティ指定した原稿については、プレビュー表示を行なわないことを特徴とする画像形成装置。 - 画像データを読み取る読取り手段と、画像データを記憶する記憶手段と、サムネイル画像表示を行なう表示手段と、を備える画像形成装置であって、
前記記憶手段は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、
前記表示手段は、前記セキュリティ指定した原稿については、サムネイル表示を行なわないことを特徴とする画像形成装置。 - 画像データを読み取る読取り手段と、画像データを記憶する記憶手段と、画像プレビューを表示する表示手段と、を備える画像形成装置であって、
前記記憶手段は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、
前記読み取り手段は、前記セキュリティ指定した原稿については、読み取り不能とし、
前記読み取り手段で、読み取り不能となった場合は、警告音を鳴らす警告手段を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 画像データを読み取る読取り手段と、画像データを記憶する記憶手段と、サムネイル画像表示を行なう表示手段と、を備える画像形成装置であって、
前記記憶手段は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、
前記サムネイル画像表示手段により表示する画像が、前記予めセキュリティ指定された画像データである場合は、警告音を鳴らす警告手段を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 画像データを読み取る工程と、画像データを記憶する工程と、画像プレビューを表示する工程と、を備える画像形成方法であって、
前記画像データを記憶する工程は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、
前記画像プレビューを表示する工程は、前記セキュリティ指定した原稿については、所定の画像を表示することを特徴とする画像形成方法。 - 画像データを読み取る工程と、画像データを記憶する工程と、サムネイル画像表示を行なう工程と、を備える画像形成方法であって、
前記画像データを記憶する工程は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、
前記サムネイル画像表示を行なう工程は、前記セキュリティ指定した原稿については、所定の画像を表示することを特徴とする画像形成方法。 - 画像データを読み取る工程と、画像データを記憶する工程と、画像プレビューを表示する工程と、を備える画像形成方法であって、
前記画像データを記憶する工程は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、
前記画像プレビューを表示する工程は、前記セキュリティ指定した原稿については、プレビュー表示を行なわないことを特徴とする画像形成方法。 - 画像データを読み取る工程と、画像データを記憶する工程と、サムネイル画像表示を行なう工程と、を備える画像形成方法であって、
前記画像データを記憶する工程は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、
前記サムネイル画像表示を行なう工程は、前記セキュリティ指定した原稿については、サムネイル表示を行なわないことを特徴とする画像形成方法。 - 画像データを読み取る工程と、画像データを記憶する工程と、画像プレビューを表示する工程と、を備える画像形成方法であって、
前記画像データを記憶する工程は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、
前記画像データを読み取る工程は、前記セキュリティ指定した原稿については、読み取り不能とし、
前記画像データを読み取る工程で、読み取り不能となった場合は、警告音を鳴らす工程を備えることを特徴とする画像形成方法。 - 画像データを読み取る工程と、画像データを記憶する工程と、サムネイル画像表示を行なう工程と、を備える画像形成方法であって、
前記画像データを記憶する工程は、予めセキュリティ指定された画像データを記憶し、
前記サムネイル画像表示を行なう工程により表示する画像が、前記予めセキュリティ指定された画像データである場合は、警告音を鳴らす工程を備えることを特徴とする画像形成方法。
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JP2005265864A JP2007081717A (ja) | 2005-09-13 | 2005-09-13 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN101873396A (zh) * | 2009-04-24 | 2010-10-27 | 京瓷美达株式会社 | 图像显示装置及图像形成装置 |
US8325369B2 (en) | 2008-09-26 | 2012-12-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image scanning system, image scanner, and computer readable medium for image processing device |
US8564809B2 (en) | 2007-08-15 | 2013-10-22 | Brother Kogyo Kabushiki | Printing system for maintaining confidentiality of print jobs |
-
2005
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