JP2010141501A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】カード取り込み型カードリーダを有する電子機器であって、情報漏えいの防止を強化することによって、従来よりも情報セキュリティを向上させることが出来る電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】電子機器が、着脱自在な記憶媒体と接続する記憶媒体インターフェースと、認証カードからカード情報を読み取り、認証カードを保持する保持機構を有するカード取り込み型カードリーダとを備え、カード取り込み型カードリーダが認証カードから読み取ったカード情報に基づいてログインを許可する電子機器であって、ログアウト指示を受け付けると、記憶媒体インターフェースに記憶媒体が接続されているか否か判定し、記憶媒体インターフェースに記憶媒体が接続されていると判定した場合に、保持機構による認証カードの保持をカード取り込み型カードリーダに解除させずにそのまま維持させ、ログアウトを許可しない制御部を具備する。
【選択図】図1
【解決手段】電子機器が、着脱自在な記憶媒体と接続する記憶媒体インターフェースと、認証カードからカード情報を読み取り、認証カードを保持する保持機構を有するカード取り込み型カードリーダとを備え、カード取り込み型カードリーダが認証カードから読み取ったカード情報に基づいてログインを許可する電子機器であって、ログアウト指示を受け付けると、記憶媒体インターフェースに記憶媒体が接続されているか否か判定し、記憶媒体インターフェースに記憶媒体が接続されていると判定した場合に、保持機構による認証カードの保持をカード取り込み型カードリーダに解除させずにそのまま維持させ、ログアウトを許可しない制御部を具備する。
【選択図】図1
Description
本発明は、カード取り込み型カードリーダを有する複写機及び複合機等の電子機器に関する。
現在、複写機及び複合機等の画像形成装置では、装着したUSB(Universal Serial Bus)メモリ及びSD(Secure Digital)カード等の記憶媒体が記憶する画像ファイル及びドキュメントファイル等の電子ファイルをプリントアウトしたり、またスキャン機能によって原稿から読み取った原稿画像の画像ファイルを記憶媒体に記憶させたりすることが出来るものが登場している。しかしながら、このような画像形成装置を使用して記憶媒体が記憶する電子ファイルをプリントアウトしたり、また記憶媒体に画像ファイルを記憶させたりした後に、ユーザが当該記憶媒体を画像形成装置から取り外し忘れてしまうことがあり、そのような場合に第三者によって記憶媒体が記憶する電子ファイルが外部に漏えいされてしまう可能性があった。
そして、このような問題を解決する為に、下記特許文献1には、ICカード等の外部記憶装置を装填した状態で、操作が所定時間以上中断されると、警告が発生させることによって外部記憶装置の置き忘れを防止することが出来る画像形成装置が開示されている。この画像形成装置では、外部記憶装置の装填を検出すると、外部記憶装置の装填状態でのキー操作入力の有無を検出し、キー操作入力無しの継続時間が所定値になると、視覚及び/又は聴覚に訴える警告を発生する。
また、下記特許文献2には、使用後の外部記憶媒体の外部記憶媒体駆動装置内からの抜き忘れを確実に防止することが出来る文書処理装置が開示されている。この文書処理装置では、操作を停止してからの時間を測定し、計測した時間が一定時間を経過したときに、外部記憶媒体が外部記憶媒体駆動装置内にある場合には、使用者に対して置き忘れの警報音を発するとともに、外部記憶媒体の置き忘れであることを示す警報情報を表示画面に表示する。さらに、下記特許文献3には、利便性を高めながらセキュリティを向上させることが出来る通信端末装置が開示されている。この通信端末装置は、所定のファイル形式で作成されたアドレス帳情報が格納された外部記憶メディアに接続し、外部記憶メディアの抜き忘れがあると、音や表示で警告する。
特開平2−039061号公報
特開平10−083619号公報
特開2007−079761号公報
ところで、上記従来技術では、最後の操作が行われてから所定の時間が経過しても着脱自在な記憶媒体が取り外されない場合に、記憶媒体が取り忘れられていると判断し、警告音を鳴動または警告画面を表示して、ユーザへ記憶媒体の取り忘れを通知することによって、記憶媒体の取り忘れを防止している。しかしながら、上記従来技術では、ユーザが、記憶媒体を使用した後に、記憶媒体を取り外していないことに気付かないままその場所を立ち去ってしまった場合に、警告音の警告音を聞くことが出来ないまたは警告画面を目視することが出来ない距離まで離れてしまうと、ユーザは記憶媒体の取り忘れに気付くことが出来ないという欠点があった。そして、取り忘れられた記憶媒体に、機密情報等の重要度の高い情報が記憶されている可能もあり、そのような記憶媒体が放置されたままになっていると、その情報が悪意のある第三者によって漏えいされてしまう可能性もある。その為、上記従来技術には、情報漏えいの防止を強化することによって、情報セキュリティを向上させる必要がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、カード取り込み型カードリーダを有する電子機器であって、情報漏えいの防止を強化することによって、従来よりも情報セキュリティを向上させることが出来る電子機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、電子機器に係る第1の解決手段として、着脱自在な記憶媒体と接続する記憶媒体インターフェースと、認証カードからカード情報を読み取り、前記認証カードを保持する保持機構を有するカード取り込み型カードリーダとを備え、前記カード取り込み型カードリーダが前記認証カードから読み取ったカード情報に基づいてログインを許可する電子機器であって、ログアウト指示を受け付けると、前記記憶媒体インターフェースに記憶媒体が接続されているか否か判定し、前記記憶媒体インターフェースに前記記憶媒体が接続されていると判定した場合に、前記保持機構による前記認証カードの保持をカード取り込み型カードリーダに解除させずにそのまま維持させ、ログアウトを許可しない制御部を具備するという手段を採用する。
本発明では、電子機器に係る第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、表示部を備え、前記制御部は、ログアウト指示を受け付けると、前記記憶媒体インターフェースに記憶媒体が接続されているか否か判定し、前記記憶媒体インターフェースに前記記憶媒体が接続されていると判定した場合に、前記記憶媒体が取り忘れられていることを通知する取り忘れ通知画面を前記表示部に表示させると共に前記保持機構による前記認証カードの保持をカード取り込み型カードリーダに解除させずにそのまま維持させるという手段を採用する。
本発明では、電子機器に係る第3の解決手段として、上記第1または第2の解決手段において、発音部を備え、前記制御部は、ログアウト指示を受け付けると、前記記憶媒体インターフェースに記憶媒体が接続されているか否か判定し、前記記憶媒体インターフェースに前記記憶媒体が接続されていると判定した場合に、前記記憶媒体が取り忘れられていることを通知する取り忘れ通知音を前記発音部に発音させると共に前記保持機構による前記認証カードの保持をカード取り込み型カードリーダに解除させずにそのまま維持させるという手段を採用する。
本発明によれば、電子機器が、着脱自在な記憶媒体と接続する記憶媒体インターフェースと、認証カードからカード情報を読み取り、認証カードを保持する保持機構を有するカード取り込み型カードリーダとを備え、カード取り込み型カードリーダが認証カードから読み取ったカード情報に基づいてログインを許可する電子機器であって、ログアウト指示を受け付けると、記憶媒体インターフェースに記憶媒体が接続されているか否か判定し、記憶媒体インターフェースに記憶媒体が接続されていると判定した場合に、保持機構による認証カードの保持をカード取り込み型カードリーダに解除させずにそのまま維持させ、ログアウトを許可しない制御部を具備する。
従来のように警告音の鳴動及び警告画面の表示によって記憶媒体の取り忘れを通知するだけのものでは、ユーザが記憶媒体を取り外していないことに気付かないままその場所を立ち去ってしまった場合に、遠くまで離れてしまうと通知を認識することが出来なかったが、本発明のように、記憶媒体インタフェースから記憶媒体が取り忘れられている場合に、認証カードの保持をカード取り込み型カードリーダに解除さずにそのまま維持させることによって、ユーザは、ログアウト処理時に、記憶媒体の取り忘れを認識することが出来る。
このように、記憶媒体が取り忘れられている場合に、認証カードの保持をカード取り込み型カードリーダ12に解除させずにそのまま維持させることによって記憶媒体の取り忘れを防止する、すなわち記憶媒体が記憶する情報の漏えいの防止を強化することによって、従来よりも情報セキュリティを向上させることが出来る。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。本実施形態は、本発明の電子機器に含まれる画像形成装置の一つであるコピー機能、プリント機能、スキャン機能及びファクシミリ送信/受信機能を併せ持つ複合機に関する。
図1は本実施形態に係る複合機Aを備える画像形成システムを示す概略構成図である。この画像形成システムは、図1に示すように、複合機A、認証カードB及びUSB(Universal Serial Bus)メモリCによって構成されている。
図1は本実施形態に係る複合機Aを備える画像形成システムを示す概略構成図である。この画像形成システムは、図1に示すように、複合機A、認証カードB及びUSB(Universal Serial Bus)メモリCによって構成されている。
複合機Aは、CPU(Central Processing Unit)1、ROM(Read Only Memory)2、RAM(Random Access Memory)3、各種センサ群4、用紙搬送部5、画像読取部6、画像データ記憶部7、画像形成部8、通信I/F部9、操作表示部10、USBポート11及びカード取り込み型カードリーダ12を備えている。
CPU1は、ROM2に記憶されている制御プログラム、各種センサ群4から受信する各種検出信号、画像データ記憶部7に記憶されている原稿画像データ、プリント画像データ及びファクシミリ画像データ、通信I/F部9を介してクライアントコンピュータ(図示略)から入力される各種指示、操作表示部10から入力される操作指示及びカード取り込み型カードリーダ12が認証カードBから読み取ったカード情報に基づいて複合機Aの全体動作を制御する。なお、このCPU1の制御処理の詳細については、以下に複合機Aの動作として説明する。
ROM2は、CPU1で実行される制御プログラム及びその他のデータを記憶する不揮発性メモリである。
ROM2は、CPU1で実行される制御プログラム及びその他のデータを記憶する不揮発性メモリである。
RAM3は、CPU1が制御プログラムを実行して各種動作を行う際に、データの一時保存先となるワーキングエリアとして用いられる揮発性メモリである。
各種センサ群4は、例えば用紙切れ検出センサや、用紙詰まり検出センサ、用紙位置検出センサ、温度センサ等の画像形成動作に必要な各種センサであり、それぞれのセンサで検出した各種の情報を検出信号としてCPU1に出力する。
各種センサ群4は、例えば用紙切れ検出センサや、用紙詰まり検出センサ、用紙位置検出センサ、温度センサ等の画像形成動作に必要な各種センサであり、それぞれのセンサで検出した各種の情報を検出信号としてCPU1に出力する。
用紙搬送部5は、用紙トレイに収納されている印刷用紙を画像形成部8に搬送するための搬送ローラ及び搬送ローラ駆動用のモータや、画像形成処理後の印刷用紙を図示しない排紙トレイに搬送するための搬送ローラ及び搬送ローラ駆動用のモータなどから構成されている。
画像読取部6は、ADF(自動原稿送り装置)とCCD(Charge Coupled Device)センサ等を備え、ADFによって順次給紙される原稿の画像をCCDセンサに読み取らせ、原稿画像に基づく原稿画像データを出力する。なお、画像読取部6は、原稿画像データをCPU1に出力し、一方、CPU1は、原稿画像データを画像データ記憶部7に記憶させる。
画像データ記憶部7は、例えばフラッシュメモリであり、CPU1の指示の下、原稿画像データ、通信I/F部9がクライアントコンピュータ(図示略)から受信するプリント画像データ及び通信I/F部9が公衆網(図示略)から受信するファクシミリ画像データを記憶する。
画像データ記憶部7は、例えばフラッシュメモリであり、CPU1の指示の下、原稿画像データ、通信I/F部9がクライアントコンピュータ(図示略)から受信するプリント画像データ及び通信I/F部9が公衆網(図示略)から受信するファクシミリ画像データを記憶する。
画像形成部8は、CPU1の制御の下、画像データ記憶部7に記憶されている原稿画像データ、プリント画像データまたはファクシミリ画像データに基づいて、用紙搬送部5から搬送される印刷用紙にトナーによって形成される画像形成画像を転写し、定着ローラによって当該画像形成画像の定着処理を行う。
通信I/F部9は、クライアントコンピュータ(図示略)及び公衆網(図示略)に接続し、このクライアントコンピュータ及び公衆網との間で各種信号の送受信を行う。
通信I/F部9は、クライアントコンピュータ(図示略)及び公衆網(図示略)に接続し、このクライアントコンピュータ及び公衆網との間で各種信号の送受信を行う。
操作表示部10は、コピー機能切替キー、プリント機能切替キー、スキャン機能切替キー、ファクシミリ機能切替キー、スタートキー、ストップ/クリアキー、電源キー、テンキー(数値入力キー)、タッチパネル10a及びその他の各種操作キーを備えており、それぞれのキーの操作指示をCPU1に出力すると共に、CPU1の制御の下、タッチパネル10aへ種々の画面を表示する。なお、コピー機能切替キー、プリント機能切替キー、スキャン機能切替キー及びファクシミリ機能切替キーは、それぞれの機能をユーザが使用する場合に、各機能の動作モードへ複合機Aを切り替える為のキーである。
USBポート11は、USB規格に対応したシリアルインターフェースであり、USBメモリCが装着されると、USBメモリCと電気的に接続する。このUSBポート11は、USBメモリCと接続している場合に、CPU1の制御の下、USBメモリCとの間で電子ファイルを入出力する。複合機Aでは、USBポート11にUSBメモリCが装着されると、CPU1の制御の下、USBメモリCが記憶する画像ファイル及びドキュメントファイル等の電子ファイルに基づいて画像形成部8が画像形成すると共に画像読取部6が原稿から読み取った原稿画像の原稿画像データに基づく画像ファイルをUSBメモリCに記憶させる。
カード取り込み型カードリーダ12は、認証カードBの差込口を有し、認証カードBがこの差込口に差し込まれると、CPU1の制御の下、認証カードBからカード情報を読み取り、読み取ったカード情報をCPU1へ出力する。そして、このカード取り込み型カードリーダ12は、認証カードBを機械的に保持する保持機構を有しており、CPU1の制御の下、保持機構によって差込口に差し込まれた認証カードBを保持する。ユーザは、認証カードBの保持が解除されない限り、カード取り込み型カードリーダ12から認証カードBを取り出すことが出来ない。
認証カードBは、会社の各部門または各個人に配布される、カード情報が記憶された磁気カードまたはICカードである。ユーザは、この認証カードBを複合機Aのカード取り込み型カードリーダ12に読み取らせて、複合機Aのログインを行う。
USBメモリCは、フラッシュメモリ等によって構成され、複合機Aに着脱自在な不揮発性記憶媒体である。このUSBメモリCは、複合機Aに装着され、自身のUSBコネクタを介して複合機Aとの間で画像ファイル及びドキュメントファイル等の電子ファイルを入出力する。
USBメモリCは、フラッシュメモリ等によって構成され、複合機Aに着脱自在な不揮発性記憶媒体である。このUSBメモリCは、複合機Aに装着され、自身のUSBコネクタを介して複合機Aとの間で画像ファイル及びドキュメントファイル等の電子ファイルを入出力する。
次に、上記構成の本実施形態に係る複合機Aの動作について、図2を参照して詳しく説明する。図2は、本実施形態に係る複合機Aの動作を示すフローチャートである。
まず、複合機Aによってプリントを実行しようとするユーザは、複合機Aへのログインを行う為に、カード取り込み型カードリーダ12の差込口に認証カードBを差し込む。
まず、複合機Aによってプリントを実行しようとするユーザは、複合機Aへのログインを行う為に、カード取り込み型カードリーダ12の差込口に認証カードBを差し込む。
CPU1は、カード取り込み型カードリーダ12の差込口に認証カードBが差し込まれたか否か判定し(ステップS1)、ステップS1において『NO』と判定した場合には、すなわちカード取り込み型カードリーダ12の差込口に認証カードBが差し込まれていない場合には、カード取り込み型カードリーダ12の差込口に認証カードBが差し込まれるまで待機し、ステップS1において『YES』と判定した場合には、すなわちカード取り込み型カードリーダ12の差込口に認証カードBが差し込まれた場合には、認証カードBのカード情報をカード取り込み型カードリーダ12に読み取らせ、当該カード情報に基づいて認証処理を実行する(ステップS2)。
CPU1は、ステップS2の後に、カード情報に基づいて認証に成功したか否か判定し(ステップS3)、ステップS3において『NO』と判定した場合には、すなわち認証に失敗したと判定した場合には、認証に失敗した旨を通知するログイン失敗通知画面をタッチパネル10aに表示させ(ステップS4)、ステップS1へ移行し、ステップS3において『YES』と判定した場合には、すなわち認証に成功した場合には、認証に成功した旨を通知するログイン成功通知画面をタッチパネル10aに表示させると共にログインを許可し(ステップS5)、さらに保持機構によって認証カードBをカード取り込み型カードリーダ12に保持させる(ステップS6)
そして、ユーザは、複合機AのUSBポート11にUSBメモリCを装着し、タッチパネル10aが表示する操作画面または/及び操作表示部10の操作キーを操作することによって、USBメモリCが記憶する電子ファイルの中からプリントする電子ファイルを選択し、操作表示部10のステートキーを押下することによって選択した電子ファイルを複合機Aにプリントさせる。ユーザは、複合機Aのプリント動作が終了すると、タッチパネル10aが表示する操作画面または/及び操作表示部10の操作キーを操作することによって、ログアウト指示を入力する。
CPU1は、ログアウト指示を操作表示部10が受け付けたか否か判定し(ステップS7)、ステップS7において『NO』と判定した場合には、すなわち操作表示部10がログアウト指示を受け付けていない場合には、操作表示部10がログアウト指示を受け付けるまで待機し、ステップS7において『YES』と判定した場合には、すなわち操作表示部10がログアウト指示を受け付けた場合には、USBポート11にUSBメモリCが装着されているか否か判定する(ステップS8)。
CPU1は、ステップS8において『NO』と判定した場合には、すなわちUSBポート11からUSBメモリCが取り外されている場合には、保持機構による認証カードBの保持をカード取り込み型カードリーダ12に解除させ、ログアウトを許可する(ステップS9)。また、CPU1は、ステップS8において『YES』と判定した場合には、すなわちUSBポート11にUSBメモリCが装着されたままになっている場合には、保持機構による認証カードBの保持をカード取り込み型カードリーダ12に解除させずにそのまま維持させ、ログアウトを許可せずに、「USBメモリCを取り外してください」というメッセージによってUSBメモリCが取り忘れられていることを通知する取り忘れ通知画面をタッチパネル10a表示させ、取り忘れ通知画面をタッチパネル10a表示させてから所定の時間が経過すると、プリント機能のトップ画面であるプリント基本画面にタッチパネル10aに遷移させる(ステップS10)。
以上のように、本実施形態に係る複合機Aでは、CUP1カード取り込み型カードリーダ12を有し、認証カードBのカード情報に基づいてログインを許可すると、保持機構によって認証カードをカード取り込み型カードリーダ12に保持させる。そして、CPU1は、USBポート11にUSBメモリCが装着され、USBメモリCの電子ファイルに基づいてプリントを実行させた後に、USBメモリCがUSBポート11に装着されたまま、操作表示部10がログアウト指示を受け付けると、保持機構による認証カードBの保持をカード取り込み型カードリーダ12に解除させずにそのまま維持させ、ログアウトを許可しない。
従来のように警告音の鳴動及び警告画面の表示によってUSBメモリCの取り忘れを通知するだけのものでは、ユーザが記憶媒体を取り外していないことに気付かないままその場所を立ち去ってしまった場合に、遠くまで離れてしまうと通知を認識することが出来なかったが、上記本実実施形態のように、USBメモリCが取り忘れられている場合に認証カードBの保持をカード取り込み型カードリーダ12に解除させずにそのまま維持させることによって、ユーザは、ログアウト処理時に、USBメモリCの取り忘れを認識することが出来る。
このように、USBメモリCが取り忘れられている場合に、認証カードBの保持をカード取り込み型カードリーダ12に解除させずにそのまま維持させることによってUSBメモリCの取り忘れを防止する、すなわちUSBメモリCが記憶する情報の漏えいの防止を強化することによって、従来よりも情報セキュリティを向上させることが出来る。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されることなく、例えば以下のような変形が考えられる。
(1)上記実施形態の複合機AのCPU1は、USBメモリCがインタフェースに接続されたまま、操作表示部10がログアウト指示を受け付けると、保持機構による認証カードBの保持をカード取り込み型カードリーダ12に解除させずにそのまま維持させたが、本発明はUSBメモリCに限定されるものではない。
(1)上記実施形態の複合機AのCPU1は、USBメモリCがインタフェースに接続されたまま、操作表示部10がログアウト指示を受け付けると、保持機構による認証カードBの保持をカード取り込み型カードリーダ12に解除させずにそのまま維持させたが、本発明はUSBメモリCに限定されるものではない。
CPU1は、USBメモリCに限らず、SDカード、コンパクトフラッシュ(登録商標)、メモリスティック、スマートメディア、フロッピー(登録商標)ディスク、CD‐R、CD‐RW、DVD‐R、DVD‐RW及びMOディスク等のあらゆる記憶媒体がそれぞれの記憶媒体のインタフェースに接続されたまま、操作表示部10がログアウト指示を受け付けると、保持機構による認証カードBの保持をカード取り込み型カードリーダ12に解除させずにそのまま維持させるようにしてもよい。
(2)上記実施形態は、本発明に係る電子機器を、画像形成装置の一つである複合機Aに適用したものであるが、本発明は、記憶媒体に接続するインターフェースを有すると共に共にカード取り込み型カードリーダを有するものであれば、パーソナルコンピュータ等のあらゆる電子機器に適用するこが出来る。
(3)上記実施形態の複合機AのCPU1は、USBメモリCがUSBポート11に接続されたまま、操作表示部10がログアウト指示を受け付けると、タッチパネル10aに取り忘れ通知画面の表示させたが、本発明はこれに限定されない。
例えば、複合機Aに発音部を備えさせ、CPU1がUSBメモリCがUSBポート11に接続されたまま、操作表示部10がログアウト指示を受け付けると、USBメモリCが取り忘れられていることを通知する取り忘れ通知音を発音部に発音させるようにしてもよい。また、CPU1が、取り忘れ画面の表示及び取り忘れ通知音の発音の両方を実行させるようにしてもよい。
例えば、複合機Aに発音部を備えさせ、CPU1がUSBメモリCがUSBポート11に接続されたまま、操作表示部10がログアウト指示を受け付けると、USBメモリCが取り忘れられていることを通知する取り忘れ通知音を発音部に発音させるようにしてもよい。また、CPU1が、取り忘れ画面の表示及び取り忘れ通知音の発音の両方を実行させるようにしてもよい。
A…複合機、B…認証カード、C…USBメモリ、1…CPU、2…ROM、3…RAM、4…各種センサ群、5…用紙搬送部、6…画像読取部、7…画像データ記憶部、8…画像形成部、9…通信I/F部、10…操作表示部、10a…タッチパネル、11…USBポート、12…カード取り込み型カードリーダ
Claims (3)
- 着脱自在な記憶媒体と接続する記憶媒体インターフェースと、
認証カードからカード情報を読み取り、前記認証カードを保持する保持機構を有するカード取り込み型カードリーダとを備え、前記カード取り込み型カードリーダが前記認証カードから読み取ったカード情報に基づいてログインを許可する電子機器であって、
ログアウト指示を受け付けると、前記記憶媒体インターフェースに記憶媒体が接続されているか否か判定し、前記記憶媒体インターフェースに前記記憶媒体が接続されていると判定した場合に、前記保持機構による前記認証カードの保持をカード取り込み型カードリーダに解除させずにそのまま維持させ、ログアウトを許可しない制御部を具備することを特徴とする電子機器。 - 表示部を備え、
前記制御部は、ログアウト指示を受け付けると、前記記憶媒体インターフェースに記憶媒体が接続されているか否か判定し、前記記憶媒体インターフェースに前記記憶媒体が接続されていると判定した場合に、前記記憶媒体が取り忘れられていることを通知する取り忘れ通知画面を前記表示部に表示させると共に前記保持機構による前記認証カードの保持をカード取り込み型カードリーダに解除させずにそのまま維持させることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 発音部を備え、
前記制御部は、ログアウト指示を受け付けると、前記記憶媒体インターフェースに記憶媒体が接続されているか否か判定し、前記記憶媒体インターフェースに前記記憶媒体が接続されていると判定した場合に、前記記憶媒体が取り忘れられていることを通知する取り忘れ通知音を前記発音部に発音させると共に前記保持機構による前記認証カードの保持をカード取り込み型カードリーダに解除させずにそのまま維持させることを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008314562A JP2010141501A (ja) | 2008-12-10 | 2008-12-10 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008314562A JP2010141501A (ja) | 2008-12-10 | 2008-12-10 | 電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9007606B2 (en) | 2011-11-25 | 2015-04-14 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming apparatus |
| JP2016099602A (ja) * | 2014-11-26 | 2016-05-30 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
| JP7762005B2 (ja) | 2021-08-02 | 2025-10-29 | 株式会社日新システムズ | 識別子リーダおよびサービス提供システム |
-
2008
- 2008-12-10 JP JP2008314562A patent/JP2010141501A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
| US8935540B2 (en) | 2011-06-30 | 2015-01-13 | Kyocera Document Solutions Inc. | Electronic device |
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