JP2007081684A - 画像処理方法及び画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 色再現特性を記述したプロファイルの調整を、習熟を要する操作を用いずに簡易に行えるようにする。
【解決手段】 カラーチャートの測色データを取得する測色データ取得手段と、
前記測色データ取得手段により取得された測色データに対応した色を視認可能な形態でユーザに提示する提示手段と、
前記提示手段により提示された色から特定の色を選択するための選択手段と、
前記選択手段により選択された色の測色データを表示させる表示制御手段と、
前記表示制御手段により表示された測色データを編集する編集手段と
を有することを特徴とする画像処理装置。
【選択図】 図3

Description

本発明は、デジタルカラー画像データの色処理技術に関して、デバイスの色再現能力に応じた画像再現を行うために、測色値を使って色再現特性を記述したプロファイルを作成する装置及び方法に関するものである。
入出力機器間で、画像データの色合わせを行うカラーマッチング技術において、機器毎の色再現に重要な役割を果たすものとして、色再現特性を記述したプロファイルがある。
これに関し従来、プロファイルを調整する方法として複数の変換式のパラメータを操作するものが開示されている(特許文献1)。
特開2003−87591
しかしながら、変換式のパラメータ操作によってプロファイルを調整する方法では、測色結果個々に対して調整操作を行うことはできず、測色機器の測定限界を超える場合や、不適切な測色値から不自然な変換式が作成される、という問題があった。
これに対して、入力する測色値をバイナリエディタで編集して特定の部分の測色データを変更するという方法がある。しかしながら、実際のチャートの色と対応付けて編集する操作は熟練を要するものであり、不慣れなユーザには操作が困難であるという問題があった。また、プロファイルが測色テーブル値しか持たないシステムの場合においても、出力されたプロファイルをバイナリエディタ等で編集する必要があり、同様の問題があった。
そこで本発明では、
カラーチャートの測色データを取得する測色データ取得手段と、
前記測色データ取得手段により取得された測色データに対応した色を視認可能な形態でユーザに提示する提示手段と、
前記提示手段により提示された色から特定の色を選択するための選択手段と、
前記選択手段により選択された色の測色データを表示させる表示制御手段と、
前記表示制御手段により表示された測色データを編集する編集手段と
を有することを特徴とする画像処理装置により、これを解決する。
本発明によれば、測色データ取得手段により取得された測色データに対応した色を視認可能な形態でユーザに提示し、前記選択手段により選択された色の測色データを表示させ、前示表示された測色データを編集することで次の効果を有する。実際の測色値を含む色再現情報を記述したプロファイルデータに基づいて、カラーチャートをプレビュー表示することで、個々の測色値について書き換え操作を行い易くなるという効果がある。
また、プレビュー表示されたカラーチャートより選択した色について測色結果データを表示するため、実際の色と測色値のデータを参照しながら、測色値を編集することができる。これにより、現在編集中の色を直感的に認識できるだけでなく、さらに、機器特性の把握も容易となる、という効果がある。
<実施例1>
本実施例における、測色データをユーザが任意に編集可能なプロファイル編集装置について、以下に説明する。
ここでいうプロファイルとは、色再現特性情報が記述されたカラープロファイルデータのことである。
図1は、本実施の形態におけるプロファイル編集装置のシステム構成を示したブロック図である。
図1において、100はプロファイル編集装置の構成を示し、図中では、判別を容易にする為に点線で囲んで表記するものである。
101はデータ管理部であり、後述する測色機制御部104、編集UI制御部102、プロファイルデータ入出力部105、カラーチャートデータ生成部103、カラーパッチ印刷用データ出力部106とでやりとりされるデータを格納し管理する。
102は、編集UI制御部であり、キーボードやマウス等入力装置110からの入力データをデータ管理部101に送信し、また、データ管理部101のデータを参照して描画命令を表示装置109へ出力する。
103はカラーチャートデータ生成部であり、編集UI制御部102からのユーザの選択操作の結果に基づいて、測色結果から、または、後述するプロファイル107からカラーチャートデータを生成して、101データ管理部に渡す。カラーチャートデータは、測色データをカラーチャートの形態で出力する為のデータであり、後述する図2で詳細に説明する。
104は測色機制御部であり、複数の測色機の機器特性に対応するプロトコルを有し、プロファイル編集装置に接続された測色機108を制御する。測色機108によって測定された測色値は、測色機制御部104を通じて取得され、データ管理部101に格納される。
105はプロファイルデータ入出力部であり、プロファイル編集装置に接続された不図示の記憶装置より、既存のプロファイル107を参照し、データ管理部101にプロファイルデータを渡す。また、後述する図3のプロファイル編集画面において、ユーザ操作によりプロファイルデータが編集された場合には、データ管理部101を参照し、更新されたプロファイルデータを出力する。
プロファイルデータとは、入出力機器に入力または出力される信号と実際の色との対比情報であり、プリンタを出力機器とした場合のプロファイルデータの例を図7に示す。
106はカラーパッチ印刷用データ出力部であり、後述するカラーチャートデータから、カラーチャート印刷用のデータファイルを作成し出力する。
109はCRTなどの表示装置であり、編集UI制御部102を通じてプロファイル編集装置100と接続される。110はキーボードやマウス等ポインティングデバイスからなる入力装置であり、編集UI制御部102を通じてプロファイル編集装置100と接続される。
107は、色再現特性情報が記述されたプロファイルであり、プロファイルデータ入出力部105を通してデータ管理部101に読込まれる。プロファイルデータの詳細については、後述する図7で説明する。
108は測色機であり、測色機制御部104を通じてプロファイル編集装置100と接続される。測色機108は、色を測定する機能を有する機器であり、現在市場に流通する複数の市販製品のいずれを使っても良く、測色機制御部104は、各測色機の仕様に応じて、測色位置、測色回数、キャリブレーションのタイミングを指定し、制御する。
尚、本実施例のプロファイル編集装置100は、測色機と接続する為の汎用インタフェースを有する情報処理装置とソフトウェアで構成されており、前述の各ブロックの機能はソフトウェアにより実現される。
図2は、測色結果またはプロファイルより生成されるカラーチャートのデータ構造を示す。測色データをカラーチャートの形式で出力するためのデータであるので、本実施例ではカラーチャートデータと呼ぶことにする。
図2において、201はカラーチャートデータであり、複数のカラーパッチで構成される。各カラーパッチは、生成された順番、即ち、印刷済のカラーパッチを測色機で測色することによって取得された測色値の入力された順番、または、読込んだプロファイルに記述されている順番、で格納されている。
202は、カラーパッチのデータ構造を示し、カラーチャート出力時における位置情報を求める為のパッチX座標211およびパッチY座標212と、出力機器における色情報を示すデバイス値213と、測色値214とから成る。
ここでいうデバイス値とは、プロファイル作成対象である入出力デバイスのインタフェースに使われる信号値のことである。たとえばプリンタにおいては、一般的にシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の4色をインクやトナーなどの記録材料として用い、描画最小単位の画素毎に、たとえばC:25%,M0%,Y50%,K8%といったような信号を受け渡す。従って、このCMYKの信号値をデバイス値と呼んでいる。
プリンタの中には、レッド(R)、グリーン(G)、ブルー(B)の3色の信号をインタフェースとしているものも有り(CMYKにはプリンタ内で変換し、外部にCMYKのインタフェースを提供しない)、この場合のデバイス値はR,G,B各色の量の値である。
カラーチャートデータ201は、プロファイル編集装置が測色データを取得すると、カラーチャートデータ生成部103によって生成され、データ管理部101に格納される。そして、図3で後述するプロファイル編集画面において、ユーザ操作に応じてカラーチャートを出力する。
本実施例で説明するプロファイル編集画面において、カラーチャート出力には次の二種類がある。1つは、ユーザ操作により選択されたプロファイルをプレビュー表示するものであり、カラーチャートデータ201は、データ管理部101から編集UI制御部102に渡され、表示装置109に出力される。この時の処理については、後述する図8と図9のフローチャートで説明する。
もう1つは、ユーザ操作により出力が指示された場合であり、この時、接続されているプリンタがある場合には、カラーチャートデータ201は、データ管理部101からカラーパッチ印刷用データ出力部106に渡され、不図示のターゲットプリンタで印刷される。この時の処理については、後述する図8のフローチャートで説明する。
尚、カラーチャートデータ201は、カラーチャート出力時に生成されても良いし、一度生成されると、プロファイルデータと対応付けられてデータ管理部101に格納されるものであってもよい。
尚、本発明におけるカラーパッチとは1つの色を矩形などで表示したものを指す。(パッチとは、古語フランス語の「一片」を語源とする英語patchである)
このカラーパッチを複数個並べて出力したものを、本発明においてはカラーチャートと呼び、プロファイルデータを構成する色をユーザに視認可能な形態で出力したものをカラーチャート、これを構成する個々の色を表す部分をカラーパッチと呼ぶことにする。
図3は、本実施例におけるプロファイル編集装置において、ユーザに提示するプロファイル編集画面の例である。
プロファイル編集画面は、測色データ保持手段により格納された測色データをユーザが視認可能なようにカラーチャートの形態でプレビュー表示し、さらに選択された色のカラーパッチについて測色データを表示し編集可能とするものである。ここでは、説明のために、カラーチャートがプレビュー表示されている状態を(a)、プレビュー表示されたカラーチャートの任意の色のカラーパッチがユーザ操作により選択されている状態を(b)として示す。
図3において、
301は、参照ボタンであり、これを押下することで、情報処理装置に内蔵のOS(OperationSystem)が提供するファイル参照機能を利用し、読込み可能なプロファイルデータを指定する。
302は、プロファイル選択リストであり、表示ウィンドウの右にあるプルダウンボタンを押下することで現在選択可能なプロファイルをリスト表示し、表示ウィンドウに選択されたプロファイル名を表示する。
303は、プレビュー表示ウィンドウであり、プロファイル選択リスト301で、選択されたプロファイル、または、新規測色結果の測色データを、カラーチャート形式でプレビュー表示する。プレビュー表示の内部処理については、後述する図9で説明する。
尚、図3では、カラーチャートを構成する各色のカラーパッチについて識別できるよう濃淡で示したが、実際には、色で表現される。
304は、表示切替ボタンであり、これを押下することにより、プレビュー表示ウィンドウ303に表示するカラーチャートの表示形態を切替え表示する。切替え表示する表示形態のパターンについては、後述する表示設定で設定可能な組合わせとするが、全ての組合わせより任意の表示形態だけをユーザが設定できるようにしてもよい。
305は、表示設定ボタンであり、これを押下することにより、プレビュー表示ウィンドウ303に表示するカラーチャートの表示設定を変更する為の表示設定画面を表示する。これについて、図4に示す。
306は新規測色ボタンであり、これを押下すると、測色制御装置104が、接続されている測色機108を制御して印刷済のカラーパッチの測色を行い、取得した測色値よりカラーチャートデータが生成され、プレビュー表示ウィンドウ303に表示される。
尚、測色機の作動の前に、各測色機の仕様にあわせて、カラーパッチが印刷された用紙のセット等手動で必要な操作は予めユーザが行うものとする。
307は、出力ボタンであり、これを押下することで、プレビュー表示中のカラーチャートを不図示のターゲットプリンタに出力する。または、ファイルとしてプロファイル編集装置の外部に出力するようにしてもよい。その場合は、情報処理装置に内蔵のOS(OperationSystem)が提供するファイル出力機能を利用する。
308は、保存ボタンであり、これを押下することにより、現在プレビュー表示中のカラーチャートデータの測色データをプロファイル107に保存する。
309は、終了ボタンであり、これを押下することにより、プロファイル編集画面を閉じて、プロファイル編集処理を終了する。この時、保存していない修正データについては、不図示の確認ダイアログを出して保存するか否かをユーザが選択できるものとする。
310は、カラーパッチの選択状態を示す表示の一例である。本実施例では、カラーパッチの外形矩形を色付の太枠で強調表示することで、選択状態を表しているが、これに限らず、選択されているカラーパッチの上にカーソルを表示するなど、選択状態をユーザが識別可能な形態であればどのような表示形態であってもよい。
311は、測色データ表示ウィンドウであり、プレビュー表示ウィンドウ303に表示されたカラーチャートのうち、ユーザにより任意に選択された色のカラーパッチについて測色データを表示する。測色データ表示ウィンドウ311は、1つ以上のカラーパッチが選択状態にある時に表示されるが、常に表示するようにしてもよいし、予め設定によって非表示にすることにしてもよい。
312は、編集ボタンであり、これを押下することで、現在選択中の色のカラーパッチの測色データを編集するパネルが表示される。これを後述する図6で示す。
313は、再測色ボタンであり、これを押下することで、測色制御装置104より、接続されている測色機108を制御して測色を行う。このとき、測色結果より取得された測色値は、測色結果取得前に表示されていたカラーチャートに変わってプレビュー表示ウィンドウ303に表示され、同時に、現在選択中のプロファイルの測色値データを自動で上書きする。また、再測色ボタン308が押下された時に、プレビュー表示ウィンドウ303上で、少なくとも1つ以上の色のカラーパッチが選択状態であった場合には、選択状態にある色のカラーパッチに対応する測色データを新規に取得した測色値で上書きする。
編集ボタン312および再測色ボタン313は、プレビュー表示ウィンドウ303にカラーチャートが表示されている状態において、1つ以上のカラーパッチが選択状態にある時に押すことができる。
314は、前送りボタンであり、プロファイル編集装置で選択可能なプロファイルが複数ある場合に、選択プロファイルを、現在選択中のプロファイルよりリスト上で前のプロファイルデータに切替える。これにより、プレビュー表示ウィンドウ303の表示と、プロファイル選択リスト302の表示が切り替わる。
315は、次送りボタンであり、プロファイル編集装置で選択可能なプロファイルが複数ある場合に、選択プロファイルを、現在選択中のプロファイルよりリスト上で次のプロファイルデータに切替える。これにより、プレビュー表示ウィンドウ303の表示と、プロファイル選択リスト302の表示が切り替わる。
前送りボタン314および次送りボタン315は、それぞれ、複数のプロファイルデータがあって、前または次に表示すべきデータがある場合に押すことができる。
図4は、本実施例におけるプロファイル編集装置において、ユーザに提示するプロファイル編集画面でプレビュー表示するカラーチャートの表示形態(パッチ並び順の変更)を設定する画面の例である。
図4において、401はカラーチャートにおけるカラーパッチの並び順を変更する表示設定項目を示す。
本実施例では、明度の明るい順/暗い順、レッドの多い順/少ない順、グリーンの多い順/少ない順、ブルーの多い順/少ない順としたが、この他に、プライマリカラーやグレーラインなどの基準ラインの指定を設定項目としてもよい。
402はキャンセルボタンであり、これを押下することで、表示設定画面での設定変更は無効になり、プロファイル編集画面に戻る。
403はOKボタンであり、これを押下することで、表示設定画面での設定変更を有効にして、プロファイル編集画面に戻る。
図5は、プロファイル編集画面において、プレビュー表示するカラーチャートを表示切替操作によって表示する表示切替処理の、即ち図8のS818について詳細に示すフローチャートである。
図3の(a)で示すプロファイル編集画面において、ユーザにより表示切替操作(表示切替ボタン304を押下する操作)が行われると、表示切替処理(S818)が起動される。表示切替処理が起動されると、ステップS501で、図4に示す表示設定項目において設定可能なカラーパッチの並び順のパターンを全て取得し、ステップS502で、取得した表示パターンリストをテンポラリなデータとしてデータ管理部101に渡す。
次に、ステップS503で、処理対象を表示パターンリストの先頭にセットする。続くS504で描画処理を起動し、現在セットされているパターンでプレビュー表示ウィンドウ303に表示するよう描画命令をUI表示制御部102に渡し、カラーチャートを表示する。
次にステップS505で、UI表示制御部102を通して、ユーザ操作による表示切替指示を入力として受けると、ステップS506でテンポラリのリストの処理対象を次へ進め、続くステップS507でリストの終了判定を行う。ステップS507で、リストが終了している場合には、ステップS503の処理に戻り、リストが終了していない場合には、ステップS504の処理に戻る。こうして、ユーザ操作によって表示切替ボタンが押される度に、カラーパッチの並び順の異なるカラーチャートを順番に表示し、全てのパターンを表示し終わるとまた最初のパターンに戻って表示する。
図6は、本実施例におけるプロファイル編集画面でプレビュー表示されたカラーチャートより選択された色のカラーパッチについて、測色データを編集する測色データ編集画面の例である。測色データ編集画面起動時には、プロファイル編集画面で選択状態にあった色のカラーパッチの測色データが表示されている。
図6において、601は、プロファイル編集画面で選択状態にあったプロファイル名を表示しており、これは編集不可である。
602、603、604は、プロファイル編集画面で選択状態にあった色のカラーパッチの測色データとして、それぞれ、サンプルID、RGB値、XYZ値が表示されていることを示す。
ここでは、604に示すXYZ値について、任意の値に書き換えることが可能であるものとするが、Lab,Lchなど他の色空間の座標系を使ってもよい。
測色データ編集画面で測色値を編集後に、OKボタンを押下することで、データ管理部101にあるカラーパッチデータ202の測色値214が書き換えられる。
ただし、その後、図3のプロファイル編集画面で、保存をキャンセルすることにより、編集前のプロファイルに戻すことができる。
図7は、本実施例における、プロファイルデータの例である。
図7において、一行目に記載のデータは機器を特定するための情報である。尚、ファイル名等で特定できる場合には、この情報は省略されてもよいものとする。
二行目に記載のデータは、タグ情報(701)であり、左から順番に、このファイルに記録されているデバイス値の信号と測色値の順序を定義している。
タグ情報701は、プリンタが印刷命令(入力)として受取るデバイス値であるR(赤),G(緑),B(青)と、印刷(出力)の結果表現される実際の色即ち測色した値であるX,Y,Zとの対比情報のセットを示すものである。本実施例では、タブ区切り形式を用いて1行に表現している。
三行目以下は、このタグ情報701の定義に従って記述された実際のデータ部分である。全ての入力信号のパターンを記述しても良いが、データ間の値を推定するのに適当な間隔で間引かれた代表色のデータを記述している。
図8は、本実施例におけるプロファイル編集装置において、図3で示したプロファイル編集画面におけるプロファイル編集操作のフローチャートである。
プロファイル編集処理が起動すると、ステップS801にて、終了判定を行い、プロファイル編集処理が終了していない場合には、ステップS802において、ユーザ操作による入力があるまで待機する。ステップS801にて終了と判定されると処理を終了する。
ステップS802で、ユーザ操作による入力判定を行い、その結果、プロファイル選択操作であった場合には、ステップS803に進み、選択プロファイルの測色データよりカラーチャートデータを生成する。
ステップS802で、ユーザ操作が新規測色であった場合には、ステップS804に進み、測色値取得処理を起動し、測色制御装置104より、接続されている測色機108を制御して測色を行う。この時、図10に示すような、測色機の設定画面が表示され必要な設定を行うが、これは省略することも可能である。次にステップS803に進み、S804で取得した測色値よりカラーチャートデータを生成する。カラーチャートデータについては、図2で説明している。
ステップS802で、ユーザ操作が上記説明した以外のその他の操作であった場合には、ステップS819でその他の処理を起動し、対応する処理を行う。表示設定ボタン305を押下することにより起動される、図4に示す表示設定操作についてもこれに含むものとする。S819で、その他の対応処理が終了すると、ステップS801の処理に戻る。
続くステップS805にて、プレビュー表示処理が起動され、カラーチャートデータを参照し、プレビュー表示画面303にカラーチャートを表示する。これを図3の(a)に示す。
次にステップS806でカラーパッチの選択判定を行う。即ち、カラーチャートがプレビュー表示されている状態で、カラーパッチの表示座標上でポインティングデバイスによる入力を編集UI制御部102が取得すると、カラーパッチが選択されたと判定される。その結果、ステップS807において、測色データ表示処理が起動され、データ管理部101を参照して、選択された色のカラーパッチに対応する測色データを測色データ表示ウィンドウ304に表示する。これを図3の(b)に示す。
尚、測色データ表示ウィンドウは、ポインティングデバイスがカラーパッチが表示されている座標上にある時には常に表示するようにしてもよいし、クリック等のなんらかの入力指示により表示することにしてもよい。また、予め設定によって非表示にすることも可能であるものとする。
次に、ステップS808にて、即ち、いずれかの色のカラーパッチが選択されている状態においてのユーザ操作を判定する。その結果、ユーザ操作が編集であった場合には、ステップS809で編集処理を起動し、図6に示す測色データ編集画面を表示し、選択状態にあるカラーパッチの測色データを編集する。編集処理が終了すると、ステップS805の処理に戻る。
ステップS808において、ユーザ操作が再測色(再測色ボタン308を押下する操作)であった場合には、ステップS810で測色値取得処理を起動し、測色制御装置104より、接続されている測色機108を制御して測色を行う。次に、ステップS811において、選択状態にあるカラーパッチの測色データについて、新規に取得した測色データで上書きし、ステップS805の処理に戻る。
ステップS806において、カラーパッチが選択されていない場合、ステップS812でユーザ操作が再測色と判定された場合には、ステップS813で測色値取得処理を起動し、測色制御装置104より、接続されている測色機108を制御して測色を行う。この場合、続くステップS814において、選択状態にあるプロファイルの測色データを、新規に取得した測色データで上書きし、ステップS803の処理に戻る。
ステップS812で、ユーザ操作が出力であった場合には、ステップS815で出力処理を起動し、現在プレビュー表示ウィンドウ303に表示されているカラーチャートをプリンタに出力し印刷する。尚これは、プロファイルとして出力することにしても良い。
ステップS812で、ユーザ操作が保存であった場合には、ステップS816で保存処理を起動する。保存処理が起動されると、プロファイルデータに変更があった場合には、OS(OperationSystem)が提供する機能を利用してファイル保存ダイアログを表示し、ファイルを保存する。続くステップS817で、プロファイル選択リストで表示するプロファイルリストを内部的に更新し、プロファイル107を書換えて保存し、ステップS801に戻る。
ステップS812で、ユーザ操作が表示切替であった場合には、ステップS818で表示切替処理を起動する。表示切替処理が起動されると、予め設定されている表示設定に基づくカラーパッチの並び順から、表示可能なパターンが取得され、表示切替ボタンが押される度に、カラーパッチの並び順が異なるカラーチャートを表示する。
ステップS812で、ユーザ操作が上記説明した以外のその他の操作であった場合には、ステップS819でその他の処理を起動し、対応する処理を行って、ステップS801の処理に戻る。
図9は、プロファイル編集画面において、カラーチャートをプレビュー表示する処理の、即ち図8のS805について詳細に示すフローチャートである。
以下に、図2と図9を使って、プレビュー表示処理を説明する。
プロファイル編集処理においてプレビュー表示処理が起動されると(S805)、ステップS901にて、カラーチャートデータ生成部103により生成されデータ管理部101に格納されたカラーチャートデータを参照し、先頭のカラーパッチを処理対象にセットする。次に、ステップS902で、カラーパッチのデータ構造体202を参照してデータを取得し、ステップS903で、測色値214をCIEのsRGBの定義に従ってsRGBの値に変換する。このとき、測色値がNULLの場合には、無条件に白としてsRGBに変換した値を表示する。もしくは、デバイス値213を表示しても良いものとする。
次にステップS904で、カラーパッチの座標データ(パッチX座標211およびパッとY座標212)に基づいて、出力先であるプレビュー表示ウィンドウ303に表示するカラーパッチの矩形を算出する。
ステップS905にて、ステップS904で算出したディスプレイ用のRGB値と、ステップS905で算出した座標データに基づき、カラーパッチを描画して画面に表示する。
次に、ステップS906にて、カラーチャートデータに次のカラーパッチがあるかを判定する。次のカラーパッチがある場合は、S907に進み、処理対象を次のカラーパッチへ進めて、ステップS902に戻り、以降の処理を繰り返す。ステップS907で、次のカラーパッチが無い場合は、処理を終了する。
尚、このとき表示されるカラーパッチの色は、ターゲットプリンタで印刷した場合と同様に見えるよう、同じく対応するカラーチャートデータの構造体202のデバイス値213を参照して、色情報を調整して表示出力する。この時、デバイス値がRGBではなく、CMYKの4色で構成されている場合には、表示装置109で使用可能な値、即ちRGB値に変換する。本実施例では、CMYKからRGBに変換したが、変換方法については特に限定しない。
現在製造されている表示装置の大多数は、CIE定義のsRGBを標準として作られているので、測色の結果取得されたXYZ値をCIEの定義に従ってsRGBの値に変換して表示しても良い。これにより、間違ったパッチを測色した場合や、測色位置のずれによる測色値エラーについても、目視ですぐに発見できる、という効果がある。
図10は、測色時に表示される測色機の設定画面の例である。
以上説明したように、図1から図9で説明した構成をもって、測色データをユーザが任意に編集可能なプロファイル編集装置を実現したものである。
本実施形態の説明において、
本発明の測色データ取得手段は、図3のプロファイル編集画面でユーザ操作によって新規測色ボタン306を押下することにより起動される図8のカラーチャートデータ生成ステップ(S803)に相当する。
尚、毎回カラーチャートデータを生成せずに、一度作成されたカラーチャートデータをプロファイルと対応付けて保存しておいてもよいし、カラーチャートデータを生成せずに、測色データのみを保存するものであってもよい。
本発明の提示手段は、図3のプロファイル編集画面でプレビュー表示ウィンドウ303にカラーチャートを表示する、図8のプレビュー表示ステップ(S805)に相当する。尚、本実施例では、カラーチャート形式で説明したが、色空間を示す3Dグラフなどの表示形態で提示してもよい。
本発明の選択手段は、プレビュー表示ウィンドウ303上の領域をポインティングデバイスで指定するものとしたが、これにかわって、カラーパッチの識別記号や、測色データを入力することで対応する色を選択状態にするものであってもよい。
本発明の表示制御手段は、測色データ表示ウィンドウ311に測色データを表示する、図8の測色データ表示ステップ(S807)に相当する。
尚、本実施例では、測色データ表示ウィンドウ311に表示する測色データを、カラーパッチを識別する為の識別記号と、測色値と、出力機器の色空間に対応するデバイス値の三種類としたが、このいずれかであってもよい。また、本実施例では、プロファイル名については、プロファイル選択リスト302で表示したが、測色データ表示ウィンドウ311に表示してもよい。
本発明の編集手段は、図3のプロファイル編集画面でユーザ操作によって編集ボタン312を押下することにより起動される、図8の編集ステップ(S809)と、図6で示す編集画面に相当する。尚、本実施例では、図6で示すXYZ値について、任意の値に書き換えることが可能であるものとしたが、これに限定するものではなく、Lab,Lchなど他の色空間の座標系を使ってもよい。
さらにまた、本発明の編集手段は、図3(b)のプロファイル編集画面で、ユーザ操作によって再測色ボタン313を押下することにより起動される、図8の指定パッチデータ上書きステップ(S811)に相当する。尚、本実施例では、選択されたカラーパッチの測色データを新規に取得された測色データで自動で上書きするものとしたが、データを上書きする前に、ユーザに確認の為のダイアログを表示して上書きしても良いかを問合せてもよい。
本発明の提示手段において、カラーチャート形式で互いに異なる色を並べて表示するに際して、色を並べる順番、または基準を指定可能に提示する手段は、図3の表示設定ボタン305で起動される図4の表示設定画面に相当する。尚、図8ではユーザ操作判定(S802、S812)でその他の処理(S819)として説明を省略したが、表示設定方法についてはどのようなものであってもよく、図4の表示設定画面の構成に限定されるものではない。
本発明の提示手段において、カラーチャート形式で互いに異なる色を並べて表示するに際して、予め用意した複数の組合わせの並び順を自動で切替えて提示する手段は、図3の表示切替えボタン304で起動される図8の表示切替ステップ(S818)に相当する。
尚、本実施例においては、図4で示す設定項目として8パターンとしたが、これに限定するものではない。また、表示設定項目より設定可能なカラーパッチの並び順のパターンを全て取得し、順番に表示するものとしたが、代表的なパターンのみとしてもよいし、ユーザによりパターンを指定するものであってもよい。
本実施形態によれば、カラーチャートを編集画面上でプレビュー表示することにより、印刷しなくても測色データを確認できるという効果がある。
また、カラーチャートをプレビュー表示した状態で、個々の色のカラーパッチについて測色データを表示することができるので、測色データにエラーがあった場合に確認し易く、また個別に編集することが可能であるという効果がある。またその際、カラーパッチを複数選択して、複数のカラーパッチの測色データを一括して編集することにより、処理を簡略化するという効果がある。
また、カラーチャートをプレビュー表示する際に、色の並び順をユーザが変更可能であり、1つのプロファイルに対して複数の表示形態で色情報をユーザに提示することができるので、ユーザは操作目的にあったカラーチャートを選択して測色データの確認編集作業を行える、という効果がある。
さらに、グラフ表示など、カラーチャート以外の形態で提示することもできる。
また、プレビュー表示したカラーチャートのうち選択した色のカラーパッチについてのみ、再測色を行って、測色値を自動で置き換えることで、プロファイルデータの修正操作を簡略化するという効果がある。
本実施例におけるプロファイル編集装置のブロック図 カラーチャートデータのデータ構造 プロファイル編集装置におけるプロファイル編集画面の例 プロファイル編集装置における表示設定画面例 プロファイル編集処理における表示切替処理のフローチャート プロファイル編集装置における測色データ編集画面の例 プロファイルデータの例 プロファイル編集処理のフローチャート プロファイル編集処理におけるプレビュー表示処理のフローチャート 測色時の設定画面の例

Claims (18)

  1. カラーチャートの測色データを取得する測色データ取得手段と、
    前記測色データ取得手段により取得された測色データに対応した色を視認可能な形態でユーザに提示する提示手段と、
    前記提示手段により提示された色から特定の色を選択するための選択手段と、
    前記選択手段により選択された色の測色データを表示させる表示制御手段と、
    前記表示制御手段により表示された測色データを編集する編集手段と
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 色再現特性情報が記述されたプロファイルデータから測色データを取得する測色データ取得手段と、
    前記測色データ取得手段により取得された測色データに対応した色を視認可能な形態でユーザに提示する提示手段と、
    前記提示手段により提示された色から特定の色を選択するための選択手段と、
    前記選択手段により選択された色の測色データを表示させる表示制御手段と、
    前記表示制御手段により表示された測色データを編集する編集手段と
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  3. 前記選択手段により選択された色の測色データを表示させる表示制御手段は、測色データとして、識別可能なプロファイル名と、選択された色を識別する為の識別記号と、測色値と、出力機器の色空間に対応するデバイス値のいずれか1つ以上を含むこと
    を特徴とする請求項1ないし請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 前記測色データ取得手段により取得された測色データに対応した色を視認可能な形態でユーザに提示する提示手段とは、
    カラーチャート形式で互いに異なる色を並べたる表示形態にて前記色を提示する手段であることを特徴とする請求項1ないし請求項2に記載の画像処理装置。
  5. 前記測色データ取得手段により取得された測色データを視認可能な形態でユーザに提示する提示手段は、さらに、
    カラーチャート形式で互いに異なる色を並べて表示するに際して、色を並べる順番、または基準を指定可能に提示する手段であることを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。
  6. 前記測色データ取得手段により取得された測色データを視認可能な形態でユーザに提示する提示手段は、さらに、
    カラーチャート形式で互いに異なる色を並べて表示するに際して、予め用意した複数の組合わせの並び順を自動で切替えて提示すること
    を特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。
  7. 前記測色データ取得手段により取得された測色データを視認可能な形態でユーザに提示する提示手段とは、
    三次元のグラフ形式で色の分布を表示する表示形態を含むこと、
    を特徴とする請求項1ないし請求項2に記載の画像処理装置。
  8. 前記選択手段により選択された色の測色データを編集する編集手段は、
    さらに、特定の色の測色データについて、新規に設定した値に置き換えること
    を特徴とする請求項1および請求項2に記載の画像処理装置及び方法。
  9. 前記選択手段により選択された色の測色データを編集する編集手段は、
    さらに、特定の色の測色データについて、新規に取得した測色値に自動で置き換えることを特徴とする請求項1および請求項2に記載の画像処理装置。
  10. カラーチャートの測色データを取得する測色データ取得工程と、
    前記測色データ取得工程により取得された測色データに対応した色を視認可能な形態でユーザに提示する提示工程と、
    前記提示工程により提示された色から特定の色を選択するための選択工程と、
    前記選択工程により選択された色の測色データを表示させる表示制御工程と、
    前記表示制御工程により表示された測色データを編集する編集工程と
    を有することを特徴とする画像処理方法。
  11. 色再現特性情報が記述されたプロファイルデータから測色データを取得する測色データ取得工程と、
    前記測色データ取得工程により取得された測色データに対応した色を視認可能な形態でユーザに提示する提示工程と、
    前記提示工程により提示された色から特定の色を選択するための選択工程と、
    前記選択工程により選択された色の測色データを表示させる表示制御工程と、
    前記表示制御工程により表示された測色データを編集する編集工程と
    を有することを特徴とする画像処理方法。
  12. 前記選択工程により選択された色の測色データを表示させる表示工程は、
    測色データとして、識別可能なプロファイル名と、選択された色を識別する為の識別記号と、測色値と、出力機器の色空間に対応するデバイス値のいずれか1つ以上を含むことを特徴とする請求項10ないし請求項11に記載の画像処理方法。
  13. 前記測色データ取得工程により取得された測色データに対応した色を視認可能な形態でユーザに提示する提示工程とは、
    カラーチャート形式で互いに異なる色を並べたる表示形態にて前記色を提示する工程であることを特徴とする請求項10ないし請求項11に記載の画像処理方法。
  14. 前記測色データ取得工程により取得された測色データを視認可能な形態でユーザに提示する提示工程は、さらに、
    カラーチャート形式で互いに異なる色を並べてる表示するに際して、色を並べる順番、または基準を指定可能に提示する工程であることを特徴とする請求項13に記載の画像処理方法。
  15. 前記測色データ取得工程により取得された測色データを視認可能な形態でユーザに提示する提示工程は、さらに、
    カラーチャート形式で互いに異なる色を並べて表示するに際して、予め用意した複数の組合わせの並び順を自動で切替えて提示する工程であること
    を特徴とする請求項14に記載の画像処理方法。
  16. 前記測色データ取得工程により取得された測色データを視認可能な形態でユーザに提示する提示工程とは、
    三次元のグラフ形式で色の分布を表示する表示形態を含むこと、
    を特徴とする請求項10ないし請求項11に記載の画像処理方法。
  17. 前記選択工程により選択された色の測色データを編集する編集工程は、
    さらに、特定の色の測色データについて、新規に設定した値に置き換えること
    を特徴とする請求項10および請求項11に記載の画像処理方法。
  18. 前記選択工程により選択された色の測色データを編集する編集工程は、
    さらに、特定の色の測色データについて、新規に取得した測色値に自動で置き換えることを特徴とする請求項10および請求項11に記載の画像処理方法。
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