JP2007076253A - 画像形成装置及び画像形成用データ処理方法 - Google Patents

画像形成装置及び画像形成用データ処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
本発明は、メモリの消費量を増大させることなく異なる文字コードタイプの文字コードを有する画像形成用データを適切に出力する画像形成装置及び画像形成用データ処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
プリンタ1は、受信した画像形成用データから文字コードのタイプを導き出し、該文字コードのタイプが所定の文字コードタイプであるか否かを判定する文字コードタイプ判定手段12と、前記文字コードを前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換する文字コード変換手段13と、を有し、前記文字コードタイプ判定手段12が、前記文字コードのタイプを前記所定の文字コードタイプでないと判定した場合に、前記文字コード変換手段13は、前記文字コードを前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換する、ことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像形成用データの文字コードを所定の文字コードに変換し、適切な出力を行う画像形成装置及び画像形成用データ処理方法に関する。
プリンタ又はプリンタ機能を含む複合機等の画像形成装置は、PC(Personal Computer)等から出力される印刷データを出力するために、印刷データのフォントを表現するフォントデータを当該画像形成装置の不揮発性メモリに用意したり、或いは、印刷データの出力毎にフォントデータを当該画像形成装置にダウンロードしたりする。
しかし、多くのフォントデータを保持するには大容量の不揮発性メモリが必要となり、また、出力毎にフォントデータをダウンロードすると、出力に要する時間が増大する。
特に、TrueTypeフォント等は、書体数も多く、UnicodeやシフトJIS等の文字コードタイプのそれぞれに対応したフォントデータを必要とするので、メモリ消費量が多くなり、出力に要する時間もさらに増大する。なお、これらのフォントデータがメモリ上に存在せず、かつ、ダウンロードできない場合には、画像形成装置は、文字化けを発生させたりして適切に出力できないこととなる。
そのため、ネットワーク上にある複数の画像形成装置のリソース(フォント等)を管理するサーバを設置し、該サーバがPC等からの印刷データの出力に必要なリソースを有する画像形成装置をネットワーク上から検索し、必要なリソースを有する画像形成装置に印刷データを出力させる技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。この技術は、必要なフォントデータのダウンロードによる出力時間の延長を抑え、かつ、印刷データを適切に出力できるようにする。
特開2004−046706号公報
しかしながら、異なる文字コードタイプのそれぞれに対応したフォントデータを記憶するために多くのメモリを消費してしまうという問題は未解決である。
係る問題に鑑み、本発明は、メモリの消費量を増大させることなく異なる文字コードタイプの文字コードを有する画像形成用データを適切に出力する画像形成装置及び画像形成用データ処理方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、第1の発明に係る画像形成装置は、受信した画像形成用データから文字コードのタイプを導き出し、該文字コードのタイプが所定の文字コードタイプであるか否かを判定する文字コードタイプ判定手段と、前記文字コードを前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換する文字コード変換手段と、を有し、前記文字コードタイプ判定手段が、前記文字コードのタイプを前記所定の文字コードタイプでないと判定した場合に、前記文字コード変換手段は、前記文字コードを前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換することを特徴とする。
第2の発明は、第1の発明に係る画像形成装置であって、前記文字コードタイプ判定手段が、前記文字コードのタイプを前記所定の文字コードタイプと判定した場合に、前記文字コード変換手段は、前記文字コードを前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換しないことを特徴とする。
第3の発明は、第1または第2の発明に係る画像形成装置であって、前記画像形成用データからフォントタイプを判定するフォントタイプ判定手段を有し、該フォントタイプ判定手段が、前記フォントタイプを所定のフォントタイプと判定した場合であって、前記文字コードタイプ判定手段が、前記文字コードのタイプを前記所定の文字コードタイプでないと判定したときに、前記文字コード変換手段は、前記文字コードを前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換し、前記文字コードタイプ判定手段が、前記文字コードのタイプを前記所定の文字コードタイプと判定したときに、前記文字コード変換手段は、前記文字コードを前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換しないことを特徴とする。
第4の発明は、第1乃至第3の発明の何れか1つに係る画像形成装置であって、一のフォントタイプに属する複数のフォントデータをそれぞれ複数の記憶領域に記憶するフォントデータ記憶手段と、前記画像形成用データが有するフォント情報と前記フォントデータとを対応付けるためにユーザーの指示に基づいて前記記憶領域を切り替える記憶領域切替手段とを有することを特徴とする。
第5の発明は、第1乃至第4の発明の何れか1つに係る画像形成装置であって、前記画像形成用データが有するフォント情報に対応するフォントデータが、前記記憶領域に存在しない場合に、代替フォントデータを選択する代替フォント選択手段を有することを特徴とする。
第6の発明に係る画像形成用データ処理方法は、受信した画像形成用データから文字コードのタイプを導き出し、該文字コードのタイプが所定の文字コードタイプであるか否かを判定する文字コードタイプ判定ステップと、前記文字コードを前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換する文字コード変換ステップと、を有し、前記文字コードタイプ判定ステップにおいて前記文字コードのタイプが前記所定の文字コードタイプでないと判定された場合に、前記文字コード変換ステップにおいて前記文字コードが前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換されることを特徴とする。
第7の発明は、第6の発明に係る画像形成用データ処理方法であって、前記文字コードタイプ判定ステップにおいて、前記文字コードのタイプが前記所定の文字コードタイプと判定された場合に、前記文字コード変換ステップにおいて、前記文字コードは、前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換されないことを特徴とする。
第8の発明は、第6または第7の発明に係る画像形成用データ処理方法であって、前記画像形成用データからフォントタイプを判定するフォントタイプ判定ステップを有し、該フォントタイプ判定ステップにおいて、前記フォントタイプが所定のフォントタイプと判定された場合であって、前記文字コードタイプ判定ステップにおいて、前記文字コードのタイプが前記所定の文字コードタイプでないと判定されたときに、前記文字コード変換ステップにおいて、前記文字コードが前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換され、前記文字コードタイプ判定ステップにおいて、前記文字コードのタイプが前記所定の文字コードタイプでないと判定されたときに、前記文字コード変換ステップにおいて、前記文字コードが前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換されないことを特徴とする。
第9の発明は、第6乃至第8の発明の何れか1つに係る画像形成用データ処理方法であって、一のフォントタイプに属する複数のフォントデータをそれぞれ複数の記憶領域に記憶するフォントデータ記憶ステップと、前記画像形成用データが有するフォント情報と前記フォントデータとを対応付けるためにユーザーの指示に基づいて前記記憶領域を切り替える記憶領域切替ステップとを有することを特徴とする。
第10の発明は、第6乃至第9の発明の何れか1つに係る画像形成用データ処理方法であって、前記画像形成用データが有するフォント情報に対応するフォントデータが前記記憶領域に存在しない場合に、代替フォントデータを選択する代替フォント選択ステップを有することを特徴とする。
上記手段により、本発明は、メモリの消費量を増大させることなく異なる文字コードタイプの文字コードを有する画像形成用データを適切に出力する画像形成装置及び画像形成用データ処理方法を提供することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
(構成)
図1は、本発明に係る画像形成装置の構成例を示す図である。画像形成装置であるプリンタ1は、第1記憶部2、第2記憶部3、描画部4、出力エンジン部5、I/F(InterFace)部6及びCPU(Central Processing Unit)10から構成される。第1記憶部2及び第2記憶部3は、それぞれRAM(Random Access Memory)、HDD(Hard Disk Drive)等の書き換え可能な記憶媒体である。描画部4は、印刷データ等の画像形成用データから1ページ毎の画像データを生成し、出力エンジン部5へ送信する。出力エンジン部5は、描画部4から受信した画像データを紙媒体等に出力する。I/F部6は、外部PC20とのインターフェースであり、外部PC20との接続は、ネットワークを介した接続であっても、ローカル接続であってもよい。
CPU10は、文字コードタイプ判定部12、文字コード変換部13、フォントタイプ判定手段14、フォントデータ記憶手段15、記憶領域切替手段16、及び、代替フォント選択手段17を有する。CPU10は、ROM等に記憶されたプログラムを実行して上述の手段が担う機能を実現する。
「文字コードタイプ」とは、Unicode、シフトJIS、EUC(Extended UNIX(登録商標) Code)等をいい、「文字コード」とは、各文字に割り当てられる1バイト又は2バイト等で構成されるコードをいう。
「システムデータ」とは、フォントデータ、文字コード変換テーブル、設定用テーブル等のデータであり、印刷データ等の画像形成用データから画像データを生成する過程で使用されるデータをいう。
「画像形成用データ」は、PC20上で実行されるアプリケーションソフトウェアがプリンタ1に向けて出力するデータであり、テキストを表現するためのテキストデータ、写真や図等の画像を表現するためのデータを有する。
また、「フォントデータ」は、ページ記述言語で表現されるソフトフォントデータ、表の枠線等を描画するマクロデータ、又は、アウトラインフォントであるTrueTypeフォントデータ等のフォントタイプが有するデータセットであり、プリンタ1は、当該フォントデータを参照して画像形成用データが有するフォント情報から画像データを生成する。
「フォント情報」は、画像形成用データを構成する文字や図形のそれぞれの書体等を表現するためにフォントデータから対応するフォントを抽出するための情報である。「フォント情報」は、明朝体、ゴシック体等の書体の種類、文字サイズ等を有する。なお、当該フォントデータは、プリンタ1のRAM、HDD又はROM(Read Only Memory)上に記憶される。
図2は、PC20からプリンタ1に送信されるシステムデータの構成例を示す図である。PC20からプリンタ1に送信されるシステムデータは、プリンタ1における当該システムデータの記憶場所を指定する情報を有する記憶場所指定部30及びシステムデータ本体を有するシステムデータ部31で構成される。記憶場所には、第1記憶部2又は第2記憶部3等が指定される。
図3は、PC20からプリンタ1に送信される画像形成用データの構成例を示す図である。PC20からプリンタ1に送信される画像形成用データは、ID部40及びデータ部41で構成される。システムデータが有するような記憶場所を指定する記憶場所指定部30を有さない。ID部40は、フォントタイプや文字コードタイプを導き出すための識別番号情報を有する。データ部41は、画像形成用データの本体部であり、フォント情報、文字コード情報等を有する。
図4は、システムデータである関連付け定義テーブルの構成例を示す図である。関連付け定義テーブルは、IDカラム50、フォントデータファイル名カラム51及び種別カラム52から構成される。IDカラム50の項目は、画像形成用データのID部40が有する識別番号に対応し、「font1」、「macro1」、「font2」、「font3」及び「font4」等の識別番号を有する。「font1」及び「macro1」における「1」のように、同じ種類のフォントタイプで番号を重複させることはできないが、異なる種類のフォントタイプで番号を重複させることができる。フォントデータファイル名カラム51の項目は、「soft_font01.1」、「macro_data01.1」、「ttf_font01.2」「ttf_font02.3」及び「soft_font02.4」等のフォントデータファイル名を有する。種別カラム52の項目は、「ソフトフォントデータ」、「マクロデータ」及び「TrueTypeフォントデータ」等のフォントタイプを有し、対応するフォントデータファイル名の内容を示す。
図5は、システムデータであるTrueTypeフォント情報テーブルの構成例を示す図である。TrueTypeフォント情報テーブルは、TrueTypeフォント情報テーブルファイル名カラム60、TrueTypeフォントデータファイル名カラム61及びエンコーディングカラム62から構成される。TrueTypeフォント情報テーブルは、例えば、図4のIDカラム50の「font2」に対応するフォントデータファイル名カラム51における「ttf_font01.2」と、TrueTypeフォントデータファイル名カラム61にある同一のファイル名とを対応付け、その同一行にあるTrueTypeフォント情報テーブルファイル名カラム60の「ttf_font01.cnf」と、エンコーディングカラム62の「SJIS」とを対応付ける。その結果、図4におけるIDカラム50の「font2」が示すフォントは、TrueTypeフォントの「ttf_font01.2」であり、そのフォントは、TrueTypeフォント情報テーブルファイルとして、「ttf_font01.cnf」を利用し、シフトJISの文字コードタイプでコード化されていることが分かる。
図6は、システムデータである文字コード変換テーブルの構成例を示す図である。文字コード変換テーブルは、変換テーブルファイル名カラム70及び変換テーブル内容71で構成される。変換テーブル内容カラム71は、変換テーブルファイル名カラム70にある「jis2uni.tbl」が、シフトJISからUnicodeへの変換に使用されるファイルであることを示す。なお、TrueTypeフォントデータファイル「ttf_font01.2」と、変換テーブルファイル「jis2uni.tbl」とは、TrueTypeフォント情報テーブルファイル「ttf_font01.cnf」により対応付けられる。
(概要)
図7は、プリンタがPCからシステムデータ及び画像形成用データを受信する処理の流れを示すフローチャートである。
最初に、PC20は、ソフトフォント、マクロ及びTrueTypeフォント等のフォントデータをプリンタ1に送信する(ステップS1)。次に、PC20は、関連付け定義テーブルをプリンタ1に送信し、フォントデータファイル名とIDとを関連付ける(ステップS2)。次に、PC20は、関連付け定義テーブルのフォントデータファイル名カラム51にTrueTypeフォントに関するファイルが存在する場合に、TrueTypeフォント情報テーブルをプリンタ1に送信し(ステップS3)、さらに、TrueTypeフォント情報テーブルのエンコーディングカラム62に「Unicode」以外のエンコーディングが存在する場合に、文字コード変換テーブルをプリンタ1に送信する(ステップS4)。上述の送信の際には、フォントデータ記憶手段15が、システムデータの記憶場所指定部30を読み取り、例えば、第1記憶部2等のプリンタ1上の記憶場所を指定して記憶する。その後、PC20は、関連付けを有効にするデータをプリンタ1に送信する(ステップS5)。関連付けを有効にするデータとは、フォントデータ、関連付け定義テーブル、TrueTypeフォント情報テーブル及び文字コード変換テーブルを第1記憶部と第2記憶部とにそれぞれ送信した場合、利用できる記憶部が複数存在することになるので、一方の記憶部を有効にし、他方の記憶部を待機状態にするための信号である。記憶領域切替手段16は、画像形成用データから記憶部を識別する情報を取得してもよく、或いは、PC20上にユーザーの入力を促す画面を表示し、ユーザーがどちらの記憶部にある情報を利用するかを選択できるようにしてもよい。この構成は、例えば、第1記憶部に日本語の描画に関する情報を記憶し、第2記憶部に中国語の描画に関する情報を記憶して、日本語の環境と中国語の環境とを簡単に切り替えることができるようにする。
以上の処理は、PC20が画像形成用データをプリンタ1に送信する毎に実行するようにしてもよく、プリンタ1の起動時に1回だけ実行するようにしてもよい。
その後、PC20は、画像形成用データをプリンタ1に送信し、プリンタ1が印刷を実行できるようにする(ステップS6)。
図8は、プリンタ1が画像形成用データを受信し画像データを出力する処理の流れを示すフローチャートである。
最初に、プリンタ1は、ID部40及びデータ部41から構成される画像形成用データを受信する(ステップS11)。その後、記憶領域切替手段16は、関連付けを有効にするデータが受信済みであるか否かを判断する(ステップS12)。関連付けを有効にするデータを受信していない場合は(ステップS12のNO)、処理を終了する。この場合、記憶領域切替手段16は、PC20の画面上に記憶領域の選択を促す画面を表示し、ユーザーの選択を促すようにしてもよい。関連付けを有効にするデータを既に受信している場合は(ステップS12のYES)、有効とした記憶領域に関連付け定義テーブルが存在するか否かを確認する(ステップS13)。関連付け定義テーブルが存在しない場合は(ステップS13のNO)、処理を終了する。この場合、PC20の画面上に関連付け定義テーブルが存在しない旨を通知するエラーメッセージを表示するようにしてもよい。関連付け定義テーブルが存在する場合には(ステップS13のYES)、関連付け定義テーブルのフォントデータファイル名カラム51で規定されているフォントデータファイルが同じ記憶領域に存在するか否かを確認する(ステップS14)。対応するフォントデータファイルが存在する場合には(ステップS14のYES)、フォントタイプ判定手段14は、その対応するフォントデータファイルが示すフォントデータがソフトフォント、マクロまたはTrueTypeフォントの何れであるかを判定し(ステップS15)、それぞれに対応したフォント処理を実行する(ステップS17乃至S19)。対応するフォントデータファイルが存在しない場合は(ステップS14のNO)、代替フォント選択手段17は、画像形成用データのID部40に規定された識別番号をフォントデータファイル名に指定し(ステップS16)、指定されたフォントデータファイルを記憶領域から検索し、かつ、フォントタイプをソフトフォントとしてソフトフォントによるフォント処理を実行する。このようにして、できるだけ近似するフォントを代用し、文字化け等を回避できるようにする。なお、指定されたフォントデータファイルが存在しない場合には、エラーを表示するようにしてもよい。
フォント処理終了後、プリンタ1の描画部4は、描画処理を実行し、1ページ毎の画像データを生成する(ステップS20)。その後、描画部4は、画像データを出力エンジン部5に送信し、出力エンジン部5は、印刷用紙に画像を形成する(ステップS21)。
次に、TrueTypeフォントのフォント処理について説明する。ソフトフォント処理及びマクロ処理(ステップS17及びS18)においては、選択されたフォントデータファイルを読み取ることにより画像データが形成されるが、TrueTypeフォントのフォント処理の場合(ステップS19)には、フォントデータファイルを読み取るだけでは画像データが形成されない。
図9は、TrueTypeフォントの文字コード変換処理の流れを示すフローチャートである。最初に、文字コードタイプ判定手段11は、TrueTypeフォント情報テーブルが同じ記憶領域に存在するか否かを確認し(ステップS31)、TrueTypeフォント情報テーブルが存在する場合には(ステップS31のYES)、TrueTypeフォント情報テーブルにあるTrueTypeフォントデータファイル名カラム61の対応するフォントデータファイルが同じ記憶領域にあるか否かを確認し(ステップS32)、さらに、TrueTypeフォント情報テーブルにあるエンコーディングカラム62を参照して、エンコーディングがUnicodeであるか否かを判定する(ステップS33)。なお、文字コードタイプ判定手段11は、同じ記憶領域内にTrueTypeフォント情報テーブルが存在しない場合(ステップS31のNO)、または、指定されたTrueTypeフォントデータファイルが存在しない場合(ステップS32のNO)には、PC20の画面上にエラー画面を表示して(ステップS36)、処理を終了する。エンコーディングがUnicode以外の、例えばシフトJISである場合(ステップS33のYES)、文字コード変換手段13は、文字コード変換テーブルが存在するか否かを確認し(ステップS34)、対応する文字コード変換テーブルが存在する場合には(ステップS34のYES)、シフトJISに対応する文字コード変換ファイルを使用して、画像形成用データのテキストを表現する文字コードをシフトJISからUnicodeに変換する(ステップS35)。エンコーディングがUnicodeである場合(ステップS33のNO)、文字コード変換手段13は、上述の変換を実行せず、画像形成用データのテキストを表現する文字コードをそのままにして処理を続行する。なお、文字コード変換手段13は、同じ記憶領域内に文字コード変換テーブルが存在しない場合(ステップS34のNO)には、PC20の画面上にエラー画面を表示して(ステップS36)、処理を終了する。
このようにして、プリンタ1は、シフトJISやEUC等の文字コードタイプで表現された文字をUnicodeに変換することにより、第1記憶部2または第2記憶部3にシフトJISやEUCに対応したフォントデータファイルを準備することなく、Unicodeに対応したフォントデータファイルだけを準備するだけで、即ち、プリンタ1の第1記憶部2又は第2記憶部3の記憶容量を低減しながら、様々な文字コードタイプから成る画像形成用データを適切に描画することができるようになる。
また、プリンタ1は、Unicodeで表現された文字を描画する際には、上述のような変換処理を必要とせず、迅速に画像形成用データの文字を描画することができる。
図10は、第1記憶部2に記憶されたデータの構成例を示す図である。ファイル名カラム80にある項目は、それぞれ、図7に示すステップS1においてPC20がプリンタ1に送信しフォントデータ記憶手段15が第1記憶部2に記憶したファイルのファイル名を示す。ファイル内情報カラム81は、対応するファイルの内容の簡単な説明である。また、PC20は、図4に示す関連付け定義テーブルと、図5に示すTrueTypeフォント情報テーブルと、図6に示す文字コード変換テーブルとをプリンタ1の第1記憶部2に送信したものとする。
IDが「font1」である画像形成用データをプリンタ1が受信した場合、フォントタイプ判定手段14は、関連付け定義テーブルから、IDカラム50の「font1」に対応するフォントデータファイル名カラム51の「soft_font01.1」を抽出し、当該画像形成用データの示すフォントがソフトフォントであると判定する。その後、プリンタ1は、「soft_font01.1」が第1記憶部2に存在するか否かを確認する。図10に示すように「soft_font01.1」が第1記憶部2に存在するので、プリンタ1は、ソフトフォントのフォント処理を実行する。
また、IDが「macro1」である画像形成用データをプリンタ1が受信した場合、フォントタイプ判定手段14は、関連付け定義テーブルから、IDカラム50の「macro1」に対応するフォントデータファイル名カラム51の「macro_data01.1」を抽出し、当該画像形成用データの示すフォントがマクロであると判定する。その後、プリンタ1は、「macro_data01.1」が第1記憶部2に存在するか否かを確認する。図10に示すように「macro_data01.1」が第1記憶部2に存在するので、プリンタ1は、マクロ処理を実行する。
また、IDが「font2」である画像形成用データをプリンタ1が受信した場合、フォントタイプ判定手段14は、関連付け定義テーブルから、IDカラム50の「font2」に対応するフォントデータファイル名カラム51の「ttf_font01.2」を抽出し、当該画像形成用データの示すフォントがTrueTypeフォントであると判定する。その後、プリンタ1は、「ttf_font01.2」が第1記憶部2に存在するか否かを確認する。図10に示すように「ttf_font01.2」が第1記憶部2に存在するので、文字コードタイプ判定手段12は、TrueTypeフォント情報テーブルを参照し、TrueTypeフォントデータファイル名カラム61の「ttf_font01.2」に対応するTrueTypeフォント情報テーブルファイル名カラム60の「ttf_font01.cnf」及びエンコーディングカラム62の「SJIS」を抽出し、当該画像形成用データの示すフォントがシフトJIS対応のTrueTypeフォントであり、「ttf_font01.cnf」のTrueTypeフォント情報テーブルを使用するものであると判定する。その後、文字コード変換手段13は、文字コード変換テーブルにある「Jjis2uni.tbl」を使用するという情報を「ttf_font01.cnf」から取得し、「Jjis2uni.tbl」を使用して、画像形成用データにおけるテキストの文字コードをシフトJISからUnicodeに変換する。これにより、フォントデータファイルを記憶する記憶領域の容量を低減しながら、様々な文字コードタイプから成る画像形成用データの文字を適切に描画することができるようになる。
また、IDが「font3」である画像形成用データをプリンタ1が受信した場合、フォントタイプ判定手段14は、関連付け定義テーブルから、IDカラム50の「font3」に対応するフォントデータファイル名カラム51の「ttf_font02.3」を抽出し、当該画像形成用データの示すフォントがTrueTypeフォントであると判定する。その後、プリンタ1は、「ttf_font02.3」が第1記憶部2に存在するか否かを確認する。図10に示すように「ttf_font02.3」が第1記憶部2に存在するので、文字コードタイプ判定手段12は、TrueTypeフォント情報テーブルを参照し、TrueTypeフォントデータファイル名カラム61の「ttf_font02.3」に対応するTrueTypeフォント情報テーブルファイル名カラム60の「ttf_font02.cnf」及びエンコーディングカラム62の「Unicode」を抽出し、当該画像形成用データの示すフォントがUnicode対応のTrueTypeフォントであり、「ttf_font02.cnf」のTrueTypeフォント情報テーブルを使用するものであると判定する。その後、文字コード変換手段13は、画像形成用データにおけるテキストの文字コードを変換せずにそのまま使用しフォント処理を実行する。これにより、文字コードを変換する必要がないため、迅速に画像形成用データの文字を描画することができる。
また、IDが「font4」である画像形成用データをプリンタ1が受信した場合、フォントタイプ判定手段14は、関連付け定義テーブルから、IDカラム50の「font4」に対応するフォントデータファイル名カラム51の「soft_font02.4」を抽出し、当該画像形成用データの示すフォントがソフトフォントであると判定する。その後、プリンタ1は、「soft_font02.4」が第1記憶部2に存在するか否かを確認する。図10に示すように「soft_font02.3」は第1記憶部2に存在しないので、IDである「font4」の「4」をフォントデータファイル名として指定し、当該フォントデータファイルが第1記憶部2に存在するか否かを確認する。図10に示すように「4」が第1記憶部2に存在するので、プリンタ1は、ソフトフォントデータ「4」を使用してソフトフォントのフォント処理を実行する。これにより、最適なフォントが利用できない場合であってもできるだけ近似するフォントを代用し、文字化け等を回避できるようにする。
以上、本発明の好ましい実施例について詳説したが、本発明は、上述した実施例に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形及び置換を加えることが可能である。
例えば、上述の実施例では、画像形成用データの処理をCPU10に実行させるプログラムは、第1記憶部2、第2記憶部3、または、図示しないROM等に格納されているが、これらプログラムは、CDROM等のコンピュータ読取可能な記録媒体に格納され頒布されてもよく、ネットワークを介してダウンロードされてもよい。
本発明に係る画像形成装置の構成例を示す図である。 システムデータの構成例を示す図である。 画像形成用データの構成例を示す図である。 関連付け定義テーブルの構成例を示す図である。 TrueTypeフォント情報テーブルの構成例を示す図である。 文字コード変換テーブルの構成例を示す図である。 プリンタがPCからシステムデータ及び画像形成用データを受信する処理の流れを示すフローチャートである。 プリンタが画像形成用データを受信し画像データを出力する処理の流れを示すフローチャートである。 TrueTypeフォントの文字コードを変換する処理の流れを示すフローチャートである。 第1記憶部に記憶されたデータの構成例を示す図である。
符号の説明
1 プリンタ
2 第1記憶部
3 第2記憶部
4 描画部
5 出力エンジン部
6 I/F部
10 CPU
12 文字コードタイプ判定手段
13 文字コード変換手段
14 フォントタイプ判定手段
15 フォントデータ記憶手段
16 記憶領域切替手段
17 代替フォント選択手段
20 PC
30 記憶場所指定部
31 システムデータ部
40 ID部
41 データ部
50 ID
51 フォントデータファイル名
52 種別
60 TrueTypeフォント情報テーブルファイル名
61 TrueTypeフォントデータファイル名
62 エンコーディング
70 変換テーブルファイル名
71 変換テーブル内容
80 ファイル名
81 ファイル内情報

Claims (10)

  1. 受信した画像形成用データから文字コードのタイプを導き出し、該文字コードのタイプが所定の文字コードタイプであるか否かを判定する文字コードタイプ判定手段と、
    前記文字コードを前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換する文字コード変換手段と、を有し、
    前記文字コードタイプ判定手段が、前記文字コードのタイプを前記所定の文字コードタイプでないと判定した場合に、前記文字コード変換手段は、前記文字コードを前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換する、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記文字コードタイプ判定手段が、前記文字コードのタイプを前記所定の文字コードタイプと判定した場合に、前記文字コード変換手段は、前記文字コードを前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換しない、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記画像形成用データからフォントタイプを判定するフォントタイプ判定手段を有し、
    該フォントタイプ判定手段が、前記フォントタイプを所定のフォントタイプと判定した場合であって、
    前記文字コードタイプ判定手段が、前記文字コードのタイプを前記所定の文字コードタイプでないと判定したときに、前記文字コード変換手段は、前記文字コードを前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換し、
    前記文字コードタイプ判定手段が、前記文字コードのタイプを前記所定の文字コードタイプと判定したときに、前記文字コード変換手段は、前記文字コードを前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換しない、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 一のフォントタイプに属する複数のフォントデータをそれぞれ複数の記憶領域に記憶するフォントデータ記憶手段と、
    前記画像形成用データが有するフォント情報と前記フォントデータとを対応付けるためにユーザーの指示に基づいて前記記憶領域を切り替える記憶領域切替手段と、
    を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の画像形成装置。
  5. 前記画像形成用データが有するフォント情報に対応するフォントデータが、前記記憶領域に存在しない場合に、代替フォントデータを選択する代替フォント選択手段を有することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の画像形成装置。
  6. 受信した画像形成用データから文字コードのタイプを導き出し、該文字コードのタイプが所定の文字コードタイプであるか否かを判定する文字コードタイプ判定ステップと、
    前記文字コードを前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換する文字コード変換ステップと、を有し、
    前記文字コードタイプ判定ステップにおいて前記文字コードのタイプが前記所定の文字コードタイプでないと判定された場合に、前記文字コード変換ステップにおいて前記文字コードが前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換される、
    ことを特徴とする画像形成用データ処理方法。
  7. 前記文字コードタイプ判定ステップにおいて、前記文字コードのタイプが前記所定の文字コードタイプと判定された場合に、前記文字コード変換ステップにおいて、前記文字コードは、前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換されない、
    ことを特徴とする請求項6に記載の画像形成用データ処理方法。
  8. 前記画像形成用データからフォントタイプを判定するフォントタイプ判定ステップを有し、
    該フォントタイプ判定ステップにおいて、前記フォントタイプが所定のフォントタイプと判定された場合であって、
    前記文字コードタイプ判定ステップにおいて、前記文字コードのタイプが前記所定の文字コードタイプでないと判定されたときに、前記文字コード変換ステップにおいて、前記文字コードが前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換され、
    前記文字コードタイプ判定ステップにおいて、前記文字コードのタイプが前記所定の文字コードタイプでないと判定されたときに、前記文字コード変換ステップにおいて、前記文字コードが前記所定の文字コードタイプの文字コードに変換されない、
    ことを特徴とする請求項6または7に記載の画像形成用データ処理方法。
  9. 一のフォントタイプに属する複数のフォントデータをそれぞれ複数の記憶領域に記憶するフォントデータ記憶ステップと、
    前記画像形成用データが有するフォント情報と前記フォントデータとを対応付けるためにユーザーの指示に基づいて前記記憶領域を切り替える記憶領域切替ステップと、
    を有することを特徴とする請求項6乃至8の何れか一項に記載の画像形成用データ処理方法。
  10. 前記画像形成用データが有するフォント情報に対応するフォントデータが、前記記憶領域に存在しない場合に、代替フォントデータを選択する代替フォント選択ステップを有することを特徴とする請求項6乃至9の何れか一項に記載の画像形成用データ処理方法。
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