JP2007076010A - シール送り状用紙構造および配送システム - Google Patents

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Abstract

【課題】剥離紙をゴミとすることなく活用することができるシール送り状用紙構造に関する。
【解決手段】レーザープリンターまたはインクジェットプリンターで外表面に印刷可能な第1層シートと、該第1層シートを剥がした後は再び接着しないよう表面に剥離可能に接着した第2層シートと、該第2層シートの裏面に形成されて被配送物に貼付される接着層に剥離可能に接着されて、外表面にレーザープリンターまたはインクジェットプリンターで印刷可能な第3層シートから構成される3層構造のシートからなっており、第1層シートが荷札データ印刷部と、受領書データ印刷部とに切離可能に形成されており、第3層シートが貨物受取りデータ印刷部と、集荷指示等データ印刷部とに切離可能に形成されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、貨物の配送システムに用いるシール送り状用紙構造の改良に関する。
従来、貨物の配送システムの送り状においては、複数枚のシートにカーボンを介して印字するためドットプリンターを用いる必要があり、効率が悪く、またメンテナンス費用も高額となる欠点があった。
また、送り状を荷物に貼り付ける際に、剥離紙はゴミとなり、無駄が多かった。
また、特開2002−200868号では、複写式サーマル送り状伝票では、熱圧着を用いて複写しているが、送り状に特殊な感熱材を塗布しなければならない欠点があった。
特開2002−200868号
この発明は、上記事情に鑑みて創案されたものであって、その主たる課題は、剥離紙をゴミとすることなく活用することができるシール送り状用紙構造を提供することにある。
この発明の別の課題は、シートを3重に重ね中間の第2層シートに上下の第1層シートと第3層シートを接着して、剥離可能な1枚のシート状にしたシール送り状用紙構造およびこれを用いて、無駄の無い効率的な帳票管理を行うことができる配送システムを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、
レーザープリンターまたはインクジェットプリンターで外表面に印刷可能な第1層シートと、該第1層シートを剥がした後は再び接着しないよう表面に剥離可能に接着した第2層シートと、該第2層シートの裏面に形成されて被配送物に貼付される接着層に剥離可能に接着されて、外表面にレーザープリンターまたはインクジェットプリンターで印刷可能な第3層シートから構成される3層構造のシートからなっており、
第1層シートが荷札データ印刷部と、受領書データ印刷部とに切離可能に形成されており、第3層シートが貨物受取りデータ印刷部と、集荷指示等データ印刷部とに切離可能に形成されていることを特徴とする。
請求項2の発明では、
前記第1層シートが、荷札データ印刷部と、受領書データ印刷部との間にスリットが形成されており、受領書データ印刷部に剥がし代マークが表示されていることを特徴とする。
また、請求項3の発明では、
前記第3層シートが、貨物受取りデータ印刷部と、集荷指示等データ印刷部との間にミシン目が形成されていることを特徴とする。
更に、請求項4の発明では、
前記第1層シートの荷札データ印刷部または受領書データ印刷部に、貨物ラベル、取扱ラベルデータ印刷部が形成されていることを特徴とする。
また、請求項5の発明では、
前記第1層シートまたは第3層シートの印刷面が白紙からなっており、レーザープリンターまたはインクジェットプリンターでデザインを変えて印刷しうることを特徴とする。
請求項6のシール送り状用紙を用いた配送システムの発明では、
シール送り状用紙が、レーザープリンターまたはインクジェットプリンターで外表面に印刷可能な第1層シートと、該第1層シートを剥がした後は再び接着しないよう表面に剥離可能に接着した第2層シートと、該第2層シートの裏面に形成されて被配送物に貼付される接着層に剥離可能に接着されて、外表面にレーザープリンターまたはインクジェットプリンターで印刷可能な第3層シートから構成される3層構造のシートからなっており、第1層シートが荷札データ印刷部と、受領書データ印刷部とに切離可能に形成されており、第3層シートが貨物受取りデータ印刷部と、集荷指示等データ印刷部とに切離可能に形成されており、
前記シール送り状用紙の集配等指示データに基づいて被配送品を集めて確認し、前記第3層シートを第2層シートから剥離するステップと、該第3層シートを貨物受取りデータ印刷部と集荷指示等データ印刷部とに2分して、貨物受取りデータ印刷部を依頼主用の控用とし、集荷指示等データ印刷部を配送管理用とするステップと、前記第2層シートの接着面を被配送物に貼付して配送を行うステップと、配送後に第1層シートの受領書データ印刷部を剥離して届け先の証明を受けて受領書とするステップとからなることを特徴とする。
剥離紙となる第3層シートを印刷可能な用紙としたので、通常は、廃棄する剥離紙を再利用することができ、無駄なゴミの発生を抑えることができる。
また、印刷面を白紙にすることで、デザインの可変性を実現することができる。
例えば、着払いの用紙をピンク色とし、代引きの用紙を紫色とし、貴重品扱いの用紙を黄色にするなどの色彩で識別を行う場合に、印刷面にこれらの色彩を印刷することで多用途の印刷が一種類の用紙で実現できる。
また、集荷指示に代えてピッキングリストを用いる場合には、これらのフォームを印刷し分けることで用途別に用紙を準備する必要がなく、在庫、作成コストの削減が可能となる。
更に、「取扱注意」や「時間内指定配達」などの別体のシールを用いる必要がなく印刷することができるので、利便性が高い。
以下に、この発明のシール送り状用紙の構造およびこれを用いた配送システムの好適実施例について図面を参照しながら説明する。
シール送り状用紙1は、図1に示すように、第1層シート10、第2層シート20、第3層シート30を剥離可能に一体にした3層構造のシートからなっており、左端にはそれぞれ綴じ代部40a、40b、40cが形成されている。
第1層シート10は第2層シート20の表面に剥離可能に接着しており、該第2層シート20の裏面には第3層シート30が剥離可能に接着されている。
[第1層シート]
第1層シート10は、本実施例では白色の普通紙からなっている。
ここで第1層シート10は、事前に何も印刷されていないものでもよいが、図2に示すように、ロゴや剥がし代マーク(「図示例では「この部分からはがして下さい→」)などが予め印刷されているものでもよい。
この第1層シート10の表面は、レーザープリンタまたはインクジェットプリンタによって印刷可能な素材からなっている。
また、第1層シート10は、第2層シート20の表面から剥離した後は再び接着しないようコールドシールなどにより圧着されており、第1層シート10の裏面10bには剥離用特殊コ−ティングが施されている。
図2に示すように、第1層シート10には、荷札データを印刷する荷札データ印刷部11と、受領書データを印刷する受領書データ印刷部15とが形成されており、荷札データ印刷部11と受領書データ印刷部15との間には、図示例の場合、スリットS1が形成されており、切離可能となっている。
また、図示例では、第1層シートの綴じ代部40aと荷札データ印刷部11との間にもスリットS2が形成されている。
図示例の場合、図5に示すように、荷札データ印刷部11には、配送社名と日付等が表示される表題部12と、原票番号、配送先(名称、住所、電話番号)、配送品名、品名・記事、個数、重量、配送依頼者(名称、住所、電話番号)、顧客専用番号などの書誌事項部13と、各種仕分コードを記載したバーコードや識別記号などのコード表示部14とが印刷される。
受領書データ印刷部15には、配送社名と日付等が表示される表題部16と、原票番号、配送先(名称、住所、電話番号)、品名・記事、個数、重量、配送依頼者(名称、住所、電話番号)、などの書誌事項部17と、該書誌事項部17内に記載されたバーコード表示部17bと、日付と受領印の捺印スペースからなる証明部18aと、配達日時指定部18bと、取扱注意や時間内指定配達便のマークが表示されるマーク表示部19とから形成されている。
ここで、例えば、取扱注意や時間内指定配達便のマークは、前記配送品名や配達日時指定部のデータから自動動的に判断されて所定のマークがマーク表示部19に印刷されるものでもよい。
[第2層シート]
第2層シート20は、シールからなっており、図3に示すように、第1層シート10との接着面(コールドシール面)20aに用紙作成工程で印刷することができる。
図示例では、前記受領書データ印刷部15に対応する個所に、配送会社の連絡先や、PRまたは広報などの表示欄21が形成されている。
従って、第1層シート10の受領書データ印刷部15を剥離すると、前記表示欄21の印刷面が表面に現れる。
一方、荷札データ印刷部11に対応する個所には、本実施例の場合、白地の空欄25が設けられており、適宜メモ書きが可能となっている。
即ち、荷札データ印刷部11は、これを第2層シート20から剥離することで、配送先での荷受管理用のシートとして用いることができる。
しかし、この荷札データ印刷部11が剥離されると、配送データは被配送物に何も表示されないことになるので、手書きなどで内容物や配送元のデータや日付などのメモを記入することができる。
上記実施例では、荷札データ印刷部11は第2層シート20から剥離可能としたが、この発明では受領書データ印刷部15が第2層シート20から剥離可能であればよく、第2層シート20に一体に接着されて剥離できない構成であってもよい。
また、空欄25と第2層シートの綴じ代部40bとの間にはスリットS3が形成されている。
表示欄21と空欄25とは一連に形成されているが、両者の中間にミシン目などの切取線L1を形成してもよい。
そして、この第2層シート20の裏面にはシール用の接着剤層28が形成されており、第3層シート30が剥離可能に接着されている。
[第3層シート]
第3層シート30は剥離紙からなっており、図4に示すように、その表面(内面)には第2層シート20の接着剤層28と剥離可能に接着するために剥離用コーティング30aが施されている。
また、第3層シート30の裏面となる外表面(外面)はレーザープリンタまたはインクジェットプリンタによる印刷が可能な紙からなっている。
即ち、第3層シート30の裏面には、図6に示すように、貨物受取りデータ印刷部31と、集荷指示等データ印刷部35とが形成されており、第3層シート30は、ミシン目からなる切取り線L2を介して切離可能に形成されている。
前記貨物受取りデータ印刷部31は、配送依頼者に渡す配送控えのデータとして、前記受領書データ印刷部15に準じて、配送社名と日付等が表示される表題部32と、原票番号、配送先(名称、住所、電話番号)、配送品名、品名・記事、個数、重量、配送依頼者(名称、住所、電話番号)、などの書誌事項部33と、該書誌事項部33内に記載されたバーコード表示部33bと、配送日時指定表示部33cと、顧客専用番号表示部33dとを有しており、更に、配送会社への問合せ先表示部34aと、配送取扱店・取扱者のサイン欄34bとを有している。
この貨物受取りデータ印刷部31は、第3層シートの綴じ代部40cと一体になっており、該綴じ代部40cには2穴Hが穿設されている。
次ぎに、集荷指示等データ印刷部35には、例えば、集荷予定日時欄36、領収書発行予定金額欄37、および配送依頼者欄38が設けられて、それぞれデータが記入されている。
そこで、前記綴じ代部40a、40b、40cを持って、第1層シート10および第2層シート20を綴じ代部40a、40bのスリットで第3層シート30から切り離すことで、綴じ代の切り離された第1層シート10および第2層シート20をラベルとして被配送物に貼付することができる。
そして貨物受取りデータ印刷部31と集荷指示等データ印刷部35とを切り離し、貨物受取りデータ印刷部31を前記綴じ代部40bおよび40aから剥がすことで綴じ代部40cの2穴Hが現れるので、原票の整理がしやすい。
[プリンタ]
シール送り状用紙1の印刷に用いるレーザープリンタまたはインクジェットプリンタには、カセット給紙による両面印刷が可能であることが好ましい。
また、前記第1層シート10や第3層シート30による安定した印字品質が保証できる機能が必要である。
また、第1層シート10や第3層シート30の印刷面は普通紙であってもよいし、印字しやすいようにコーティングされた紙でもよい。
印刷方法としては、両面印刷(上とじ印刷)・片面印刷にも対応するもので、カラー印刷・モノクロ印刷に対応していることが好ましい。
[配送の手順]
次に、上記シール送り状用紙1を用いた配送の手順について説明する。
まず、配送依頼者から配送依頼を受けた配送会社は、それらの情報を基に、前記シール送り状用紙を印刷する。
そして、配送取扱者は、前記シール送り状用紙1の集配等指示データに基づいて被配送品を集めて確認し、前記第3層シート30を第2層シート20から剥離する。
次に、第3層シート30を切取線に沿って2分割し、貨物受取りデータ印刷部31を配送依頼者に配送依頼の控えとして渡す。
また、集荷指示等データ印刷部35は、配送取扱者が持ち帰って、集荷等の完了を示す作業管理に使用する。
この第3層シート30を剥離したシール送り状用紙1は、第2層シート20の接着剤層28を被配送物に貼付して一体にして、配送を行う。
配送後に、第1層シート10の受領書データ印刷部15に届け先から署名や捺印の証明を受けて受領書とし、これを第2層シート20から剥離して配送会社に持ち帰って、前記集荷指示等データ印刷部35と共に、配送の完了を示す作業管理に使用する。
この実施例のシール送り状用紙1を用いるためには、印刷内容が事前にデータ化され確定しているものを対象とする。
即ち、集荷依頼受付用、大量出荷用(但し、複数個口の荷札、貨物ラベルは別途ラベル用紙から出力)の場合や、EDI集荷依頼用、定期発送用(日時、荷送人、荷受人、個数、重量に変更がないもの)などに好適であるが、この発明の用途は上記の場合に限らないこと勿論である。
この発明では、顧客専用送り状(追記情報がない場合で、顧客向けデザインの送り状を作成し提案できるもの)、WEB送り状発行システム、顧客向け出荷システムの構築として、例えば顧客のプリンタによる送り状印刷や、在庫管理、大量出荷用のシステムモデル化として送り状とピッキングリストの融合、送り状と出荷明細の融合などが考えられる。
上記実施例では、各種データ印刷部を設けたが、印刷されるデータの内容や種類は上記実施例に限定されるものではなく適宜用途に応じて変更することができる。
例えば、集荷指示等データ印刷部は、集荷指示の他、切り離さずに貨物受取書等として貨物受取りデータ印刷部と一緒に顧客に渡す場合もある。
その他、要するにこの発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
(a)はシール送り状用紙の斜視図、(b)は一部を拡大した断面図である。 第1層シートの平面図である。 第2層シートの平面図である。 (a)は第2層シートと接着する第3層シートの内面、(b)は同外表面を示す図である。 シール送り状用紙の表面を示す図である。 シール送り状用紙の裏面を示す図である。
符号の説明
1 シール送り状用紙
10 第1層シート
11 荷札データ印刷部
15 受領書データ印刷部
20 第2層シート
21 表示欄
25 空欄
28 接着剤層
30 第3層シート
31 貨物受取りデータ印刷部
35 集荷指示等データ印刷部
40a 第1層シートの綴じ代部
40b 第2層シートの綴じ代部
40c 第3層シートの綴じ代部

Claims (6)

  1. レーザープリンターまたはインクジェットプリンターで外表面に印刷可能な第1層シートと、該第1層シートを剥がした後は再び接着しないよう表面に剥離可能に接着した第2層シートと、該第2層シートの裏面に形成されて被配送物に貼付される接着層に剥離可能に接着されて、外表面にレーザープリンターまたはインクジェットプリンターで印刷可能な第3層シートから構成される3層構造のシートからなっており、
    第1層シートが荷札データ印刷部と、受領書データ印刷部とに切離可能に形成されており、
    第3層シートが貨物受取りデータ印刷部と、集荷等指示データ印刷部とに切離可能に形成されていることを特徴とするシール送り状用紙構造。
  2. 第1層シートが、荷札データ印刷部と、受領書データ印刷部との間にスリットが形成されており、受領書データ印刷部に剥がし代マークが表示されていることを特徴とする請求項1に記載のシール送り状用紙構造。
  3. 第3層シートが、貨物受取りデータ印刷部と、集荷指示等データ印刷部との間にミシン目が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のシール送り状用紙構造。
  4. 第1層シートの荷札データ印刷部または受領書データ印刷部に、貨物ラベル、取扱ラベルデータ印刷部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシール送り状用紙構造。
  5. 第1層シートまたは第3層シートの印刷面が白紙からなっており、レーザープリンターまたはインクジェットプリンターでデザインを変えて印刷しうることを特徴とする請求項1に記載のシール送り状用紙構造。
  6. シール送り状用紙が、レーザープリンターまたはインクジェットプリンターで外表面に印刷可能な第1層シートと、該第1層シートを剥がした後は再び接着しないよう表面に剥離可能に接着した第2層シートと、該第2層シートの裏面に形成されて被配送物に貼付される接着層に剥離可能に接着されて、外表面にレーザープリンターまたはインクジェットプリンターで印刷可能な第3層シートから構成される3層構造のシートからなっており、第1層シートが荷札データ印刷部と、受領書データ印刷部とに切離可能に形成されており、第3層シートが貨物受取りデータ印刷部と、集荷指示等データ印刷部とに切離可能に形成されており、
    前記シール送り状用紙の集配等指示データに基づいて被配送品を集めて確認し、前記第3層シートを第2層シートから剥離するステップと、
    該第3層シートを貨物受取りデータ印刷部と集荷指示等データ印刷部とに2分して、貨物受取りデータ印刷部を依頼主用の控用とし、集荷指示等データ印刷部を配送管理用とするステップと、
    前記第2層シートの接着面を被配送物に貼付して配送を行うステップと、
    配送後に第1層シートの受領書データ印刷部を剥離して届け先の証明を受けて受領書とするステップとからなることを特徴とするシール送り状用紙を用いた配送システム。
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