JP2007076008A5 - - Google Patents

Claims (14)

1. ファイルの処理を行った際の処理履歴を記憶する履歴記憶手段と、
   所定の格納場所に格納され、アクセス可能なファイルを表示部に表示させる第１の表示制御手段と、
   前記第１の表示制御手段により表示されたファイルのうち、いずれかのファイルを選択する選択手段と、
   前記選択手段により選択されたファイルと関連するファイルを、前記処理履歴に基づいて抽出する抽出手段と、
   前記選択手段により選択されたファイル及び前記抽出手段により抽出されたファイルを処理する処理手段と
   を備えることを特徴とする情報処理装置。
2. 前記抽出手段により抽出されたファイルを表示部に表示させる第２の表示制御手段と、
   前記選択手段により選択されたファイル及び前記第２の表示制御手段により表示されたファイルのうち、いずれのファイルを処理対象とするかを設定する設定手段と、を更に備え、
   前記処理手段は、前記設定手段により設定されたファイルを処理することを特徴とする請求項１に記載の情報処理装置。
3. 前記設定手段は、前記選択手段により選択されたファイル及び前記第２の表示制御手段により表示されたファイルの全てを処理対象として設定する一括設定手段を更に備えることを特徴とする請求項２に記載の情報処理装置。
4. 前記設定手段は、前記選択手段により選択されたファイル及び前記第２の表示制御手段により表示されたファイルのうち、任意のファイルを処理対象として設定する選択設定手段を更に備えることを特徴とする請求項２に記載の情報処理装置。
5. 前記抽出手段は、
   前記選択手段により選択されたファイルの処理を過去に指示したユーザを、前記処理履歴に基づいて検出し、当該ユーザが過去に処理した他のファイルを前記関連するファイルとして抽出することを特徴とする請求項１に記載の情報処理装置。
6. 前記ファイルの処理は、ファイルの印刷、または、ファイルの送信であることを特徴とする請求項１乃至５のいずれか１項に記載の情報処理装置。
7. ファイルの処理を行った際の処理履歴を記憶する情報処理装置における情報処理方法であって、
   所定の格納場所に格納され、アクセス可能なファイルを表示する第１の表示工程と、
   前記第１の表示工程において表示されたファイルのうち、いずれかのファイルを選択する選択工程と、
   前記選択工程において選択されたファイルと関連するファイルを、前記処理履歴に基づいて抽出する抽出工程と、
   前記選択工程において選択されたファイル及び前記抽出工程により抽出されたファイルを処理する処理工程と
   を備えることを特徴とする情報処理方法。
8. 前記抽出工程において抽出されたファイルを表示する第２の表示工程と、
   前記選択工程において選択されたファイル及び前記第２の表示工程において表示されたファイルのうち、いずれのファイルを処理対象とするかを設定する設定工程と、を更に備え、
   前記処理工程は、前記設定工程において設定されたファイルを処理することを特徴とする請求項７に記載の情報処理方法。
9. 前記設定工程は、前記選択工程において選択されたファイル及び前記第２の表示工程において表示されたファイルの全てを処理対象として設定する一括設定工程を更に備えることを特徴とする請求項８に記載の情報処理方法。
10. 前記設定工程は、前記選択工程において選択されたファイル及び前記第２の表示工程において表示されたファイルのうち、任意のファイルを処理対象として設定する選択設定工程を更に備えることを特徴とする請求項８に記載の情報処理方法。
11. 前記抽出工程は、
    前記選択工程において選択されたファイルの処理を過去に指示したユーザを、前記処理履歴に基づいて検出し、当該ユーザが過去に処理した他のファイルを前記関連するファイルとして抽出することを特徴とする請求項７に記載の情報処理方法。
12. 前記ファイルの処理は、ファイルの印刷、または、ファイルの送信であることを特徴とする請求項７乃至１１のいずれか１項に記載の情報処理方法。
13. 請求項７乃至１２のいずれか１項に記載の情報処理方法をコンピュータによって実行させるための制御プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記憶媒体。
14. 請求項７乃至１２のいずれか１項に記載の情報処理方法をコンピュータによって実行させるための制御プログラム。