JP2007075197A - 浴槽水循環装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
浴槽側壁に設けられた浴湯噴出口に、浴湯噴出口を浴槽内の所望の位置まで延長可能にするアタッチメント取り付けた場合に、噴射流中の気泡と湯水との比率を調整可能な浴槽水循環装置を提供する。
【解決手段】
浴湯噴出口に着脱自在に接続可能な接続部を一端とし浴湯噴出口から噴出されえた噴射流を誘導する可撓性を有するホースを介して多端に噴射流を吐出するノズルを設けたアタッチメントと、アタッチメント先端に固定され浴湯噴出口に対して進退自由もしくは回転自由な一部に磁石が装着された筒状のカプラと、磁石により空気量調整弁の開閉を行いアタッチメントへ吐出される浴湯と空気の混合比の調整および噴流の制御が可能である気泡調整機構を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、浴槽水を循環させ、この循環水に気泡を混入させた噴射流を人体表面に当てマッサージ効果等を与える浴槽水の循環装置に係り、特に浴槽外壁に設けられた浴湯噴出口に着脱自在に接続され、浴湯噴出口を所望の位置まで延長可能にするアタッチメントを有する浴槽水循環装置に関する。
近年、生活レベルの向上に伴って、一般家庭における浴室に対しても、より快適な入浴を楽しめるよう様々な装置が追加されるようになってきた。そのような装置の一つに浴槽水循環装置がある。これは、浴槽内の湯水に対して、気泡を混入させた湯水を浴槽内に設けた噴出ノズルから勢い良く噴出させ、浴槽内の湯水を流動させることによって入浴者の身体に温熱効果やリラックス効果をもたらそうとするものである。また、この噴流を肌に当てることにより得られる心地よい刺激がマッサージ効果をもたらす。
ところが、この刺激は、噴出口から距離が大きくなるに従って弱くなるところ、噴出口は固定されて位置を変えることはできないので、入浴者が刺激を得られる人体の部位も限られ、好みの部位に刺激を感じることができないという問題がある。
この問題を解決するものとして、噴出口に着脱自在に嵌合できる継手部を一端とし、かつ噴射流を誘導する可撓ホースを介して多端に噴射流を吐出する開放口を設けた局部噴射用ホースを備えたものが知られている(たとえば特許文献1、2参照。)。
これとは別に、浴槽内の湯水をシャワーや洗濯或いは掃除の際の水として利用することを目的として、噴出口にシャワー用や洗濯機用のホース端部とワンタッチで接続される継手を有するものもあるが(たとえば特許文献3参照。)、これも噴出口に延長ホースを接続できる点で類似の構造を有するものである。
特開平3−202062号公報 特開平4−81590号公報 特開2000−139750号公報
ところでこれらの着脱自在な局部噴射用ホースは、浴槽に固定された噴射口を単純に延長させただけのものであり、噴射される湯水と気泡との比率を変えることはできない。浴槽に固定された噴射口から直接噴射される場合であれば特に問題もないが、可撓性を有するとはいえホース内に気泡を混入させた湯水を送出すると、曲がり部で気泡が固まって大きくなり、所望の刺激が得られない事態が生じても対応することができない。
また、気泡の湯水に対する比率が高いほど強い刺激が得られるが、それが腹部に対してであれば心地よい刺激であっても、腕等の細い部位に関しては強すぎて痛いと感じることもある。マッサージ感も、年齢が増すにつれマイルドな刺激を好むようになる等個人差もある。全く気泡を含まない湯水のみによる温熱効果やリラックス効果を求める人もいよう。このようなことは、浴槽に固定された噴射口から直接噴射させる場合には特に問題とならなかった。
本発明は、上述した事情を考慮してなされたもので、浴槽側壁に設けられた浴湯噴出口に、浴湯噴出口を浴槽内の所望の位置まで延長可能にするアタッチメントを取り付けた場合に、噴流中の気泡と湯水との比率を調整可能な浴槽水循環装置を提供することを目的とするものである。
本発明に係る浴槽水循環装置は、上述した課題を解決するために、請求項1に記載したように、浴槽内の湯を浴槽側面から外部へ導出する浴湯吸入口と、該浴湯吸入口から導出された浴湯を浴槽側面から浴槽内へ導入する浴湯噴出口と、一端を外部から空気を取り込む開放口とし他端が前記浴湯噴出出口に連通して取り込まれた空気を前記浴湯に混入させる空気吸込路と、空気吸込量の調整を行う前記空気吸込路中に設置された空気量調整弁と前記浴湯吸入口から導出された浴湯を吸入し前記浴湯噴出口から前記浴槽内に吐出して該浴湯を前記浴槽との間で循環させる循環ポンプと、前記浴湯噴出口に着脱自在に接続可能な接続部を一端とし前記浴湯噴出口から噴出されえた噴射流を誘導する可撓性を有するホースを介して多端に噴射流を吐出するノズルを設けたアタッチメントと、前記アタッチメント先端に固定され前記浴湯噴出口に対して進退自由もしくは回転自由な一部に磁石が装着された筒状のカプラと、前記磁石により前記空気量調整弁の開閉を行い前記アタッチメントへ吐出される浴湯と空気との比率を変更可能にする気泡調整機構とを備えることを特徴とする気泡調整機構とを備えることを特徴とする浴槽水循環装置である。
或いは、請求項2に記載したように、前記カプラを進退もしくは回転させることで該カプラに装着された磁石により複数のリードスイッチを切替えコントローラを介して前述空気量調整弁の開閉を制御することが可能となる。
また、請求項3に記載したように、コントローラを介して、空気量調整弁の開閉および循環ポンプの強弱を制御することが可能となる。
本発明に係る浴槽水循環装置によれば、浴槽側壁に設けられた浴湯噴出口に、浴湯噴出口を浴槽内の所望の位置まで延長可能にするアタッチメントを取り付けた場合に、噴射流中の気泡と湯水との比率の調整および噴流の制御が可能となる。
本発明に係る浴槽水循環装置の一実施形態について、添付図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る浴槽水循環装置の全体的な概要を示すものである。
本実施形態に係る浴槽水循環装置1は、浴槽2の側面に取り付けられたポンプユニット10と、通常浴室ユニット天井裏に取り付けるポンプユニット10に電源を供給する電源ボックス3と、ポンプユニットのON/OFFおよび強弱の切替を行うスイッチ4と、ポンプユニット10に着脱可能に接続され気泡が混入した浴湯の噴射流を噴射するアタッチメント60とを備える。以下、ポンプユニット10の主な構成について図2を参照して説明する。
ポンプユニット10は、浴槽2の側壁に取り付けられ、循環ポンプ11と、循環ポンプにねじ止めされたモータ12と、モータ12の軸13の先端に固定されたインペラ14と、浴槽2内の浴湯をポンプユニット10内に吸入する浴湯吸入口15と、浴湯吸入口15に取り付けられポンプユニット内にゴミ等が吸入されることを防ぐフィルター16と、浴湯吸入口15から導入された浴湯をポンプユニット10外へ導出する浴湯噴出口17と、浴湯噴出口17直後で循環ポンプ11に固定されアタッチメント60と着脱自在に接続されるソケット18と、一端を外部から空気を取り込む開放口とし他端が浴湯噴出口17に連通して取り込まれた空気を前記浴湯に混入させる空気吸込路19とを有する。
一方、アタッチメント60は、ポンプユニット10とソケット18で着脱自在に接続される継手形状を有するプラグ70を一端とし、浴湯噴出口17から噴射された噴射流を導出する可撓性を有するホース61と、導出された噴射流を吐水する吐水ノズル62を他端に備える。
プラグ70は、両端が開放した略筒状のプラグ本体71と、プラグ本体71の側面円周上一部の凹部に直径方向に迫出す一対のプッシュ部72と、このプッシュ部72を本体71に接続するコイルばね73と、プラグ本体先端に接続される中空円筒形のカプラ74から構成される。
プラグ70とソケット18の接合機構については、プッシュ部72を押圧することでコイルばね73が収縮しプッシュ部72がプラグ本体71の凹部71a深くに沈み込み、ブッシュ部先端の凸部72aをポンプユニット10のソケット18内に挿入した後にプッシュ部72の押圧を開放すると、コイルばね73が付勢されてブッシュ部先端の凸部72aがソケット18先端の爪18aに係合するするので、プラグ70はソケット18にワンタッチで接合される。プラグ70をソケット18から引抜くには、この手順を逆から遡ればよい。このようにして、プラグ70とソケット18は接合される。
本実施形態の浴槽水循環装置においての浴湯の流れは、モーター12が駆動されることによりインペラ14が回転しポンプ室PCに負圧が生じることで浴湯吸入口15から浴槽2内部の浴湯がフィルター16を通ってポンプ室PCに流入し浴湯噴出口17より噴流として吐出される。このとき、この浴湯の噴流により生じる負圧により、外部空気が空気流入路19を通って混合室MCで浴湯噴流中に取り込まれ、気泡が混入された浴湯噴流を形成する(図2中のWFおよびAFはそれぞれ浴湯の流れおよび空気の流れを示す)。
本願発明は、この気泡が混入された浴湯噴流における水量と空気量との比率を変化させる気泡調整機構に関するものであり、カプラ74の一部に磁石を装着することを特徴とする。以下、図3に示す模式図を参照して説明する。
本願発明に係る水量と空気量との比率を調整する気泡調整機構80は、カプラ74の一部に磁石30aを装着する。また、空気吸込量の調整を行う空気量調整弁20を空気吸込路19途中に設置し、さらにこの空気量調整弁20には磁石30bを装着する事で実現される。
前述したようにプラグ70はソケット18と係合するが、ソケット18自体がケースに対してある程度進退の自由度を持って設計されていれば、プラグ70はソケット18と係合された状態のまま進退が可能である。このとき、プラグ70を進退させると、プラグ先端に取り付けられたカプラ74も同時に進退し、カプラ74に装着された磁石30aの位置が変わる。これにより、空気量調整弁20に取り付けられた磁石30bに近づくと、2つの磁石30a、30b間で磁力が作用し弁を開けるもしくは閉めるといったことが可能となる。図3の例においては、プラグ70を奥に押し込んだ時に2磁石間の距離が縮まり斥力が働いて空気量調整弁20を閉じ、プラグ70を手前に引き出した時に斥力が働かなくなり弁に取り付けられた磁石に働く重力もしくは空気量調整弁20の自重によって再び空気量調整弁20が開くような機構となっている。
ここで、2つの磁石間に働く磁力を用いて空気量調整弁20の開閉を行う機構に関してはこの限りではない。たとえば、2つの磁石間の斥力ではなく引力を用いるものも考えられるし、また、2つの磁石間の距離を変化させる機構を考えると、本実施例においてはプラグを進退させる機構を例として示したが、図4に示すようにプラグを回転させることでも2つの磁石間の距離を変化させることができ、本実施例と同様、弁の開閉機構が実現できる。
カプラ74の一部に磁石を装着し、気泡が混入された浴湯噴流における水量と空気量との比率を調整する気泡調整機構80を実現する他の形態について、図5を参照にして説明する。前記の例と同様に、カプラ74の一部に磁石30aを装着する。そして、本実施例では空気吸込量の調整を行う空気量調整弁20に電気バルブ31を用い、前例の磁石30bの代わりにリードスイッチを取り付ける。このリードスイッチ32はコントローラを介して前記電気バルブに接続する。前記の例で説明したのと同様にプラグ70を進退させると、磁石30aの磁力によりリードスイッチ32のON/OFFが切り替わり、このリードスイッチ32の状態をトリガー信号とすれば、コントローラ33で電気バルブの開閉状態を制御することが可能となる。
ここで、このような磁石とリードスイッチを用いて電気バルブ31を制御する形態はこの限りではない。例えば、複数リードスイッチ32を磁石の移動にあわせて並列に配置すれば空気量の多段階の制御機構が実現できるし、また、複数リードスイッチを円周上に配置すれば、プラグ70を回転させることによっても同様の空気量調整機構を実現できる。さらに,モーター12もコントローラ33で制御することを考えると、水量と空気量の制御およびこれらの混合比率の制御が可能となり、多彩な噴流を実現できる。
以上に説明した実施態様は説明のためのものであり、本発明の範囲を制限するものではない。従って、当時業者であればこれらの各要素もしくは全要素をこれと均等なものによって置換した実施態様を採用することが可能であるが、これらの実施態様も本発明の範囲に含まれる。
本発明に係る浴槽水循環装置を備える浴槽の一実施形態の概要を示す図。 本実施形態に係る浴槽水循環装置の概要を示す図 本実施形態に係る浴槽水循環装置の気泡調整機構の第一の例を模式的に説明する図 本実施形態に係る浴槽水循環装置の気泡調整機構の第二の例を模式的に説明する図
符号の説明
1 浴槽水循環装置
2 浴槽
3 電源ボックス
4 スイッチ
10 ポンプユニット
11 循環ポンプ
12 モータ
13 モータ軸
14 インペラ
15 浴湯吸入口
16 フィルタ
17 浴湯噴出口
18 ソケット
18a ソケット先端爪
19 空気吸込路
20 空気量調整弁
30a、30b 磁石
31 電気バルブ
32 リードスイッチ
33 コントローラ
60 アタッチメント
61 ホース
62 吐水ノズル
70 プラグ
71 プラグ本体
71a プラグ本体凹部
72 プッシュ部
72a プッシュ部凸部
73 コイルばね
74 カプラ
80 気泡調整機構
AF 空気流
MC 混合室
PC ポンプ室
WF 水流

Claims (3)

  1. 浴槽内の湯を浴槽側面から外部へ導出する浴湯吸入口と、該浴湯吸入口から導出された浴湯を浴槽側面から浴槽内へ導入する浴湯噴出口と、一端を外部から空気を取り込む開放口とし他端が前記浴湯噴出口に連通して取り込まれた空気を前記浴湯に混入させる空気吸込路と、空気吸込量の調整を行う前記空気吸込路中に設置された空気量調整弁と、前記浴湯吸入口から導出された浴湯を吸入し前記浴湯噴出口から前記浴槽内に吐出して該浴湯を前記浴槽との間で循環させる循環ポンプと、前記浴湯噴出口に着脱自在に接続可能な接続部を一端とし前記浴湯噴出口から噴出されえた噴射流を誘導する可撓性を有するホースを介して多端に噴射流を吐出するノズルを設けたアタッチメントと、前記アタッチメント先端に固定され前記浴湯噴出口に対して進退自由もしくは回転自由な一部に磁石が装着された筒状のカプラと、前記磁石により前記空気量調整弁の開閉を行い前記アタッチメントへ吐出される浴湯と空気との比率を変更可能にする気泡調整機構とを備えることを特徴とする浴槽水循環装置。
  2. 前記カプラを進退もしくは回転させることで、該カプラに装着された磁石により複数のリードスイッチを切替えコントローラを介して前記空気量調整弁の開閉を制御できることを特徴とする請求項1記載の浴槽水循環装置。
  3. 前記切替えコントローラは循環ポンプの強弱を制御できることを特徴とする請求項2記載の浴槽水循環装置。
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