JP2007074828A - 電流共振型dc/dcコンバータ、それに使用される電流検出回路、および電流検出方法 - Google Patents
電流共振型dc/dcコンバータ、それに使用される電流検出回路、および電流検出方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007074828A JP2007074828A JP2005259442A JP2005259442A JP2007074828A JP 2007074828 A JP2007074828 A JP 2007074828A JP 2005259442 A JP2005259442 A JP 2005259442A JP 2005259442 A JP2005259442 A JP 2005259442A JP 2007074828 A JP2007074828 A JP 2007074828A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- capacitor
- current
- circuit
- resonance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
【解決手段】 駆動制御信号VGHに応答してオン/オフする通電スイッチSW1と、通電スイッチに一端が接続された共振用インダクタLrと、共振用インダクタの他端に一端が接続された共振用キャパシタCrとを含む電流共振型DC/DCコンバータ部12を有する電流共振型DC/DCコンバータ10Aにおいて、制御回路30は、通電スイッチSW1と並列に接続された、コンデンサC1と抵抗器R1とから成るCR直列回路31を含み、コンデンサの両端電圧V(C1)に基づいて、通電スイッチを流れる電流ISW1が実質的にゼロとなるタイミングで通電スイッチをオフとするように、駆動制御信号VGHを発生する。
【選択図】 図6
Description
同様に、電流検出用コンデンサC1の両端電圧V(C1)は、次式で表わされる。
寄生インダクタンスL1とオン抵抗Ronとによって規定される時定数と、電流検出用コンデンサC1と電流検出用抵抗器R1とによって規定される時定数とが等しいとき、すなわち、L1/Ron=C1R1のとき、オン抵抗Ronの両端電圧V(Ron)と電流検出用コンデンサC1の両端電圧V(C1)とは等しくなる。
11 入力電源
12 降圧形全波電流共振型DC/DCコンバータ部
13 負荷
30 制御回路
31 電流検出回路(CR直列回路)
32 差動増幅器
33 比較器
34 ロジック回路
35 ドライバ回路
Lr 共振用インダクタ
SW1 通電スイッチ
Cr 共振用キャパシタ
SW2 短絡スイッチ
Lo 出力インダクタ
Co 出力コンデンサ
Ci 入力コンデンサ
Ron 通電スイッチのオン抵抗
L1 通電スイッチの寄生インダクタンス
C1 電流検出用コンデンサ
R1 電流検出用抵抗器
SW2 第3のスイッチ(短絡手段)
SW4 第4のスイッチ(切断手段)
SW5 第5のスイッチ(スイッチ手段)
INVA インバータ
CSMP 基準電圧保持用コンデンサ
Claims (47)
- 駆動制御信号に応答してオン/オフする通電スイッチと、該通電スイッチに一端が接続された共振用インダクタと、該共振用インダクタの他端に一端が接続された共振用キャパシタとを含む電流共振型DC/DCコンバータにおいて、前記通電スイッチを流れる電流を検出する方法であって、
前記通電スイッチと並列に、コンデンサと抵抗器とから成るCR直列回路を接続し、
前記コンデンサの両端電圧を検出することにより、前記通電スイッチを流れる電流を検出する、ことを特徴とする電流検出方法。 - 前記通電スイッチのオン抵抗の抵抗値をRonとし、前記通電スイッチの寄生インダクタンスのインダクタンス値をL1としたとき、前記コンデンサの容量値C1と前記抵抗器の抵抗値R1とを、L1/Ron=C1R1を満足するように選択した、ことを特徴とする請求項1に記載の電流検出方法。
- 前記コンデンサおよび前記抵抗器におけるインピーダンスが、前記寄生インダクタンスおよび前記オン抵抗におけるインピーダンスより十分大きい、ことを特徴とする請求項2に記載の電流検出方法。
- 前記コンデンサおよび前記抵抗器におけるインピーダンスが、前記寄生インダクタンスおよび前記オン抵抗におけるインピーダンスの1000倍である、ことを特徴とする請求項3に記載の電流検出方法。
- 前記通電スイッチがオフしている間、前記コンデンサの両端電圧を0Vに維持することを特徴とすることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の電流検出方法。
- 前記通電スイッチがオフしている間、前記CR直列回路の両端を短絡し、
前記通電スイッチがオフしている間、前記CR直列回路を前記通電スイッチから切り離す、
ことを特徴とする請求項5に記載の電流検出方法。 - 駆動制御信号に応答してオン/オフする通電スイッチと、該通電スイッチに一端が接続された共振用インダクタと、該共振用インダクタの他端に一端が接続された共振用キャパシタとを含む電流共振型DC/DCコンバータにおいて、前記共振用インダクタを流れる電流を検出する方法であって、
前記共振用インダクタと並列に、コンデンサと抵抗器とから成るCR直列回路を接続し、
前記コンデンサの両端電圧を検出することにより、前記共振用インダクタを流れる電流を検出する、ことを特徴とする電流検出方法。 - 前記共振用インダクタのインダクタンス値をLrとし、前記共振用インダクタの抵抗成分の抵抗値をRcoとしたとき、前記コンデンサの容量値C1と前記抵抗器の抵抗値R1とを、Lr/Rco=C1R1を満足するように選択した、ことを特徴とする請求項7に記載の電流検出方法。
- 前記コンデンサおよび前記抵抗器におけるインピーダンスが、前記共振用インダクタおよび前記抵抗成分におけるインピーダンスより十分大きい、ことを特徴とする請求項8に記載の電流検出方法。
- 前記コンデンサおよび前記抵抗器におけるインピーダンスが、前記共振用インダクタおよび前記抵抗成分におけるインピーダンスの1000倍である、ことを特徴とする請求項9に記載の電流検出方法。
- 前記通電スイッチがオフしている間、前記コンデンサの両端電圧を0Vに維持することを特徴とすることを特徴とする請求項7乃至10のいずれか1つに記載の電流検出方法。
- 前記通電スイッチがオフしている間、前記CR直列回路の両端を短絡し、
前記通電スイッチがオフしている間、前記CR直列回路を前記共振用インダクタから切り離す、
ことを特徴とする請求項11に記載の電流検出方法。 - 第1の駆動制御信号に応答してオン/オフする通電スイッチと、該通電スイッチに一端が接続された共振用インダクタと、該共振用インダクタの他端に一端が接続された共振用キャパシタと、該共振用キャパシタと並列に接続されて、第2の駆動制御信号に応答してオン/オフする短絡スイッチとを含む電流共振型DC/DCコンバータにおいて、前記短絡スイッチを流れる電流を検出する方法であって、
前記短絡スイッチと並列に、コンデンサと抵抗器とから成るCR直列回路を接続し、
前記コンデンサの両端電圧を検出することにより、前記短絡スイッチを流れる電流を検出する、ことを特徴とする電流検出方法。 - 前記短絡スイッチのオン抵抗の抵抗値をRonとし、前記短絡スイッチの寄生インダクタンスのインダクタンス値をL1としたとき、前記コンデンサの容量値C1と前記抵抗器の抵抗値R1とを、L1/Ron=C1R1を満足するように選択した、ことを特徴とする請求項13に記載の電流検出方法。
- 前記コンデンサおよび前記抵抗器におけるインピーダンスが、前記寄生インダクタンスおよび前記オン抵抗におけるインピーダンスより十分大きい、ことを特徴とする請求項14に記載の電流検出方法。
- 前記コンデンサおよび前記抵抗器におけるインピーダンスが、前記寄生インダクタンスおよび前記オン抵抗におけるインピーダンスの1000倍である、ことを特徴とする請求項15に記載の電流検出方法。
- 前記短絡スイッチがオフしている間、前記コンデンサの両端電圧を0Vに維持することを特徴とする請求項13乃至16のいずれか1つに記載の電流検出方法。
- 前記短絡スイッチがオフしている間、前記CR直列回路の両端を短絡し、
前記短絡スイッチがオフしている間、前記CR直列回路を前記短絡スイッチから切り離す、
ことを特徴とする請求項17に記載の電流検出方法。 - 駆動制御信号に応答してオン/オフする通電スイッチと、該通電スイッチに一端が接続された共振用インダクタと、該共振用インダクタの他端に一端が接続された共振用キャパシタとを含む電流共振型DC/DCコンバータにおける、前記通電スイッチを流れる電流を検出する電流検出回路であって、
前記通電スイッチと並列に接続された、コンデンサと抵抗器とから成るCR直列回路を備え、
前記コンデンサの両端電圧を検出することにより、前記通電スイッチを流れる電流を検出する、ことを特徴とする電流検出回路。 - 前記通電スイッチのオン抵抗の抵抗値をRonとし、前記通電スイッチの寄生インダクタンスのインダクタンス値をL1としたとき、前記コンデンサの容量値C1と前記抵抗器の抵抗値R1とを、L1/Ron=C1R1を満足するように選択した、ことを特徴とする請求項19に記載の電流検出回路。
- 前記コンデンサおよび前記抵抗器におけるインピーダンスが、前記寄生インダクタンスおよび前記オン抵抗におけるインピーダンスより十分大きい、ことを特徴とする請求項20に記載の電流検出回路。
- 前記コンデンサおよび前記抵抗器におけるインピーダンスが、前記寄生インダクタンスおよび前記オン抵抗におけるインピーダンスの1000倍である、ことを特徴とする請求項21に記載の電流検出回路。
- 前記通電スイッチがオフしている間、前記コンデンサの両端電圧を0Vに維持する維持手段を更に有することを特徴とする請求項19乃至22のいずれか1つに記載の電流検出回路。
- 前記維持手段は、
前記CR直列回路の両端に接続されて、オフを指示する前記駆動制御信号に応答してオンし、前記CR直列回路の両端を短絡する短絡手段と、
前記通電スイッチと前記CR直列回路との間に挿入されて、オフを指示する前記駆動制御信号に応答してオフし、前記CR直列回路を前記通電スイッチから切り離す切断手段と、
を有することを特徴とする請求項23に記載の電流検出回路。 - 駆動制御信号に応答してオン/オフする通電スイッチと、該通電スイッチに一端が接続された共振用インダクタと、該共振用インダクタの他端に一端が接続された共振用キャパシタとを含む電流共振型DC/DCコンバータにおける、前記共振用インダクタを流れる電流を検出する電流検出回路であって、
前記共振用インダクタと並列に接続された、コンデンサと抵抗器とから成るCR直列回路を備え、
前記コンデンサの両端電圧を検出することにより、前記共振用インダクタを流れる電流を検出する、ことを特徴とする電流検出回路。 - 前記共振用インダクタのインダクタンス値をLrとし、前記共振用インダクタの抵抗成分の抵抗値をRcoとしたとき、前記コンデンサの容量値C1と前記抵抗器の抵抗値R1とを、Lr/Rco=C1R1を満足するように選択した、ことを特徴とする請求項25に記載の電流検出回路。
- 前記コンデンサおよび前記抵抗器におけるインピーダンスが、前記共振用インダクタおよび前記抵抗成分におけるインピーダンスより十分大きい、ことを特徴とする請求項26に記載の電流検出回路。
- 前記コンデンサおよび前記抵抗器におけるインピーダンスが、前記共振用インダクタおよび前記抵抗成分におけるインピーダンスの1000倍である、ことを特徴とする請求項27に記載の電流検出回路。
- 前記通電スイッチがオフしている間、前記コンデンサの両端電圧を0Vに維持する維持手段を更に有することを特徴とする請求項25乃至27のいずれか1つに記載の電流検出回路。
- 前記維持手段は、
前記CR直列回路の両端に接続されて、オフを指示する前記駆動制御信号に応答してオンし、前記CR直列回路の両端を短絡する短絡手段と、
前記共振用インダクタと前記CR直列回路との間に挿入されて、オフを指示する前記駆動制御信号に応答してオフし、前記CR直列回路を前記共振用インダクタから切り離す切断手段と、
を有することを特徴とする請求項29に記載の電流検出回路。 - 第1の駆動制御信号に応答してオン/オフする通電スイッチと、該通電スイッチに一端が接続された共振用インダクタと、該共振用インダクタの他端に一端が接続された共振用キャパシタと、該共振用キャパシタと並列に接続されて、第2の駆動制御信号に応答してオン/オフする短絡スイッチとを含む電流共振型DC/DCコンバータにおける、前記短絡スイッチを流れる電流を検出する電流検出回路であって、
前記短絡スイッチと並列に接続され、コンデンサと抵抗器とから成るCR直列回路を備え、
前記コンデンサの両端電圧を検出することにより、前記短絡スイッチを流れる電流を検出する、ことを特徴とする電流検出回路。 - 前記短絡スイッチのオン抵抗の抵抗値をRonとし、前記短絡スイッチの寄生インダクタンスのインダクタンス値をL1としたとき、前記コンデンサの容量値C1と前記抵抗器の抵抗値R1とを、L1/Ron=C1R1を満足するように選択した、ことを特徴とする請求項31に記載の電流検出回路。
- 前記コンデンサおよび前記抵抗器におけるインピーダンスが、前記寄生インダクタンスおよび前記オン抵抗におけるインピーダンスより十分大きい、ことを特徴とする請求項32に記載の電流検出回路。
- 前記コンデンサおよび前記抵抗器におけるインピーダンスが、前記寄生インダクタンスおよび前記オン抵抗におけるインピーダンスの1000倍である、ことを特徴とする請求項33に記載の電流検出回路。
- 前記短絡スイッチがオフしている間、前記コンデンサの両端電圧を0Vに維持する維持手段を更に有することを特徴とする請求項31乃至34のいずれか1つに記載の電流検出回路。
- 前記維持手段は、
前記CR直列回路の両端に接続されて、オフを指示する前記第2の駆動制御信号に応答してオンし、前記CR直列回路の両端を短絡する短絡手段と、
前記短絡スイッチと前記CR直列回路との間に挿入されて、オフを指示する前記第2の駆動制御信号に応答してオフし、前記CR直列回路を前記短絡スイッチから切り離す切断手段と、
を有することを特徴とする請求項35に記載の電流検出回路。 - 駆動制御信号に応答してオン/オフする通電スイッチと、該通電スイッチに一端が接続された共振用インダクタと、該共振用インダクタの他端に一端が接続された共振用キャパシタとを含む電流共振型DC/DCコンバータ部を有する電流共振型DC/DCコンバータにおいて、
前記通電スイッチと並列に接続された、コンデンサと抵抗器とから成るCR直列回路を含み、前記コンデンサの両端電圧に基づいて、前記通電スイッチを流れる電流が実質的にゼロとなるタイミングで前記通電スイッチをオフとするように、前記駆動制御信号を発生する制御回路を備えたことを特徴とする電流共振型DC/DCコンバータ。 - 前記電流共振型DC/DCコンバータ部が、全波電流共振型DC/DCコンバータ部から成る、請求項37に記載の電流共振型DC/DCコンバータ。
- 前記全波電流共振型DC/DCコンバータ部が、降圧形全波電流共振型DC/DCコンバータ部から成る、請求項38に記載の電流共振型DC/DCコンバータ。
- 前記通電スイッチのオン抵抗の抵抗値をRonとし、前記通電スイッチの寄生インダクタンスのインダクタンス値をL1としたとき、前記コンデンサの容量値C1と前記抵抗器の抵抗値R1とを、L1/Ron=C1R1を満足するように選択した、ことを特徴とする請求項37乃至39のいずれか1つに記載の電流共振型DC/DCコンバータ。
- 前記コンデンサおよび前記抵抗器におけるインピーダンスが、前記寄生インダクタンスおよび前記オン抵抗におけるインピーダンスより十分大きい、ことを特徴とする請求項40に記載の電流共振型DC/DCコンバータ。
- 前記コンデンサおよび前記抵抗器におけるインピーダンスが、前記寄生インダクタンスおよび前記オン抵抗におけるインピーダンスの1000倍である、ことを特徴とする請求項41に記載の電流共振型DC/DCコンバータ。
- 前記通電スイッチがオフしている間、前記コンデンサの両端電圧を0Vに維持する維持手段を更に有することを特徴とする請求項37乃至42のいずれか1つに記載の電流共振型DC/DCコンバータ。
- 前記維持手段は、
前記CR直列回路の両端に接続されて、オフを指示する前記駆動制御信号に応答してオンし、前記CR直列回路の両端を短絡する短絡手段と、
前記通電スイッチと前記CR直列回路との間に挿入されて、オフを指示する前記駆動制御信号に応答してオフし、前記CR直列回路を前記通電スイッチから切り離す切断手段と、
を有することを特徴とする請求項43に記載の電流共振型DC/DCコンバータ。 - 前記制御回路は、
前記コンデンサの両端電圧を増幅して、誤差信号を出力する差動増幅器と、
前記通電スイッチがオフの期間における前記誤差信号を基準電圧として保持する保持手段と、
前記誤差信号と前記基準電圧とを比較して、ゼロ電流タイミング信号を出力する比較器と、
該ゼロ電流タイミング信号に基づいて前記駆動制御信号を生成する駆動制御信号生成手段と、
を更に有することを特徴とする、請求項43又は請求項44に記載の電流共振型DC/DCコンバータ。 - 前記保持手段は、
前記駆動制御信号を反転して、反転した駆動制御信号を出力するインバータと、
前記差動増幅器の出力端子と前記比較器の一方の入力端子との間に接続されて、前記通電スイッチがオフしているときに、前記反転した駆動制御信号に応答してオンするスイッチ手段と、
前記比較器の前記一方の入力端子に接続されて、前記スイッチ手段がオンしているときに、前記差動増幅器が出力する前記誤差信号を保持して、前記基準電圧を出力する基準電圧保持用コンデンサと、
から構成されていることを特徴とする、請求項45に記載の電流共振型DC/DCコンバータ。 - 前記駆動制御信号生成手段は、
前記ゼロ電流タイミング信号に基づいて、原制御信号を出力するロジック回路と、
前記原制御信号に応答して、前記駆動制御信号を前記通電スイッチのゲートに供給するドライバ回路と、
から構成される、請求項45又は請求項46に記載の電流共振型DC/DCコンバータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005259442A JP4711060B2 (ja) | 2005-09-07 | 2005-09-07 | 電流共振型dc/dcコンバータ、それに使用される電流検出回路、および電流検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005259442A JP4711060B2 (ja) | 2005-09-07 | 2005-09-07 | 電流共振型dc/dcコンバータ、それに使用される電流検出回路、および電流検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007074828A true JP2007074828A (ja) | 2007-03-22 |
JP4711060B2 JP4711060B2 (ja) | 2011-06-29 |
Family
ID=37935785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005259442A Expired - Fee Related JP4711060B2 (ja) | 2005-09-07 | 2005-09-07 | 電流共振型dc/dcコンバータ、それに使用される電流検出回路、および電流検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4711060B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110572038A (zh) * | 2019-09-18 | 2019-12-13 | 苏州锴威特半导体股份有限公司 | 一种适用于开关功率转换器的电感电流检测电路 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4720667A (en) * | 1986-06-20 | 1988-01-19 | Lee Fred C | Zero-current switching quasi-resonant converters operating in a full-wave mode |
JPH03254199A (ja) * | 1990-03-05 | 1991-11-13 | Hitachi Ltd | ケーブル固定装置 |
JPH05260729A (ja) * | 1992-03-13 | 1993-10-08 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | バック型dc−dcコンバ−タ回路 |
JPH09103070A (ja) * | 1995-05-24 | 1997-04-15 | Vlt Corp | ゼロ電流スイッチングパワーコンバータ |
JP3254199B2 (ja) * | 1998-12-24 | 2002-02-04 | インターシル コーポレイション | インダクタ電流検出器を備えるdc−dcコンバータ及びその調整方法 |
JP2003189602A (ja) * | 2001-12-17 | 2003-07-04 | Murata Mfg Co Ltd | Dc−dcコンバータおよびそれを用いた電子装置 |
-
2005
- 2005-09-07 JP JP2005259442A patent/JP4711060B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4720667A (en) * | 1986-06-20 | 1988-01-19 | Lee Fred C | Zero-current switching quasi-resonant converters operating in a full-wave mode |
JPH03254199A (ja) * | 1990-03-05 | 1991-11-13 | Hitachi Ltd | ケーブル固定装置 |
JPH05260729A (ja) * | 1992-03-13 | 1993-10-08 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | バック型dc−dcコンバ−タ回路 |
JPH09103070A (ja) * | 1995-05-24 | 1997-04-15 | Vlt Corp | ゼロ電流スイッチングパワーコンバータ |
JP3254199B2 (ja) * | 1998-12-24 | 2002-02-04 | インターシル コーポレイション | インダクタ電流検出器を備えるdc−dcコンバータ及びその調整方法 |
JP2003189602A (ja) * | 2001-12-17 | 2003-07-04 | Murata Mfg Co Ltd | Dc−dcコンバータおよびそれを用いた電子装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110572038A (zh) * | 2019-09-18 | 2019-12-13 | 苏州锴威特半导体股份有限公司 | 一种适用于开关功率转换器的电感电流检测电路 |
CN110572038B (zh) * | 2019-09-18 | 2024-06-11 | 苏州锴威特半导体股份有限公司 | 一种适用于开关功率转换器的电感电流检测电路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4711060B2 (ja) | 2011-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4636249B2 (ja) | 電流共振型dc/dcコンバータおよびそのゼロ電流スイッチング実現方法 | |
JP4241852B2 (ja) | 電力変換回路及びその駆動方法並びに駆動装置 | |
US7498784B2 (en) | Average current detector circuit | |
TWI407673B (zh) | Switch control circuit | |
US9431845B2 (en) | Switching charger, the control circuit and the control method thereof | |
JP2007028830A (ja) | スイッチング電源およびその制御方法 | |
US20120224397A1 (en) | Devices and methods of constant output current and voltage control for power supplies | |
JP3418672B2 (ja) | 同期整流回路 | |
US9876436B2 (en) | Current-resonance type switching power supply apparatus | |
JP2007028829A (ja) | 電流共振型dc/dcコンバータおよびその共振電流制御方法 | |
CN108988643B (zh) | Llc转换器及其操作方法和控制器以及电源 | |
JP2008141801A (ja) | スイッチング電源回路 | |
WO2001084699A1 (fr) | Dispositif de conversion de puissance | |
JP2010022186A (ja) | Dc/dcコンバータ制御回路、およびdc/dcコンバータ制御方法 | |
TWI545880B (zh) | Dc/dc轉換器 | |
JP2007124850A (ja) | Dc/dcコンバータ | |
US20120038335A1 (en) | Pulse modulation circuit and method | |
US9263932B2 (en) | DC-DC converter | |
JP4619769B2 (ja) | 電源装置 | |
JP4711060B2 (ja) | 電流共振型dc/dcコンバータ、それに使用される電流検出回路、および電流検出方法 | |
JP5535290B2 (ja) | 双方向コンバータ | |
WO2015072009A1 (ja) | 双方向コンバータ | |
US8315075B2 (en) | DC/AC converter | |
JP6177813B2 (ja) | Dc−dcコンバータ | |
JP2007020327A (ja) | Dc−dcコンバータの制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101020 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101206 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110223 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110308 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |