JP2007074053A - 記録データ生成プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】画像データ及び該画像データに基づいて生成された家電機器用データを1つの記録媒体に有効に記録することができる記録データを生成する記録データ生成プログラムの提供。
【解決手段】読み取った全ての画像データを記録媒体に記録する場合に、記録媒体の記録容量から全ての画像データの総容量を減じた残容量を算出し、残容量に応じて選択された所定数の画像データに基づいて家電機器用データを生成、又は、残容量に応じて設定されたビットレートで全ての画像データに基づいて家電機器用データを生成し、全ての画像データと生成した家電機器用データとを記録媒体に記録し、また、画像データの選択に際して、選択可能な画像データのコマ数や容量、再生可能な家電機器用データの時間などの選択支援情報を表示する。これにより、記録媒体に画像データ及び家電機器用データを有効に記録することができる。
【選択図】図8

Description

本発明は、記録媒体に記録するための記録データを生成する記録データ生成プログラムに関する。
近年、写真画像に関する様々なサービスが提供されている。例えば、写真を撮影したデジタルカメラやデジタルカメラ用メディアをミニラボ等の写真店に持ち込み、店舗内に設けられた注文処理装置や無人端末(キオスク)などを操作することによって、デジタルカメラやメディアに記録された画像データをCD−R、DVD−Rなどの記録媒体に書き込むことができる(上記無人端末に関しては、例えば、下記特許文献1参照)。
また、デジタルカメラやメディアから読み取った画像データを単に記録媒体に記録するのではなく、これらの画像データをDVDプレーヤやDVDレコーダ、HDDレコーダ、ゲーム機などの家電機器でスライドショーとして再生するためのデータ(以下、家電機器用データと呼ぶ。)を生成し、画像データと家電機器用データとをセットにして記録媒体に書き込んだり、これらの画像データと、該画像データをコンピュータ機器でスライドショーとして再生するためのアプリケーションとをセットにして記録媒体に書き込むサービスも行われている。
特開平11−8817号公報(第3−4頁、第1図)
ここで、画像データと家電機器用データの双方を記録媒体に記録する際に、元の画像データの数量が少ない(又は容量が小さい)場合は、全ての画像データ及び全ての画像データに基づいて生成される家電機器用データの双方を記録媒体に記録することができるが、元の画像データの数量が多く(又は容量が大きく)なると、全ての画像データ及び家電機器用データの双方を記録媒体に記録することができなくなってしまう。
そのような場合に、画像データ又は家電機器用データの一方のみを記録媒体に記録することもできるが、画像データのみを記録した場合には該記録媒体を家電機器で利用することができず、また、家電機器用データのみを記録した場合には画像データをコンピュータ機器で表示したり、画像データを利用して写真プリントを作成するなどの処理を行うことができなくなってしまうという問題がある。また、この方法では記録媒体に記録可能な容量を有効に利用しているとは言えず、画像データと家電機器用データとを別々の記録媒体に記録した場合には記録媒体の枚数が増えて管理が煩雑になってしまうという問題もある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、その主たる目的は、画像データ及び該画像データに基づいて生成された家電機器用データを1つの記録媒体に有効に記録することができる記録データを生成する記録データ生成プログラムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の記録データ生成プログラムは、コンピュータを、記録媒体に記録可能な容量から、読み取った全ての画像データの容量を減じた残容量を算出する手段、前記画像データに基づいて生成される特定形式のデータの容量が前記残容量以下となるように、所定数の画像データを選択させ、前記所定数の画像データに基づいて前記特定形式のデータを生成する手段、として機能させるものである。
本発明においては、コンピュータを、前記所定数の画像データを選択させる際に、表示手段に、選択可能な前記画像データのコマ数、容量又は前記特定形式のデータの再生時間の少なくとも1つを表示させる手段、として機能させる構成とすることができる。
また、本発明の記録データ生成プログラムは、コンピュータを、記録媒体に記録可能な容量から、読み取った全ての画像データの容量を減じた残容量を算出する手段、前記全ての画像データに基づいて生成される特定形式のデータの容量が前記残容量以下となるように、ビットレートを設定する手段、設定された前記ビットレートで、前記全ての画像データに基づいて前記特定形式のデータを生成する手段、として機能させるものである。
また、本発明の記録データ生成プログラムは、コンピュータを、記録媒体に記録可能な容量から、読み取った全ての画像データに基づいて生成される特定形式のデータの容量を減じた残容量を算出する手段、前記画像データの容量が前記残容量以下となるように、所定数の画像データを選択させる手段、として機能させるものである。
本発明においては、コンピュータを、前記所定数の画像データを選択させる際に、表示手段に、選択可能な画像データのコマ数又は容量の少なくとも1つを表示させる手段、として機能させる構成とすることができる。
また、本発明の記録データ生成プログラムは、コンピュータを、記録媒体に記録可能な容量から、読み取った全ての画像データに基づいて生成される特定形式のデータの容量を減じた残容量を算出する手段、圧縮した前記全ての画像データの容量が前記残容量以下となるように、圧縮度を設定する手段、設定された前記圧縮度で、前記全ての画像データを圧縮する手段、として機能させるものである。
本発明においては、コンピュータを、更に、ディスク型の前記記録媒体の内周側に前記特定形式のデータを記録させ、前記特定形式のデータよりも外周側に前記画像データを記録させる手段、として機能させる構成とすることができる。
また、本発明においては、前記特定形式のデータは、Video−CD、DVD−Video、又はHDTVのいずれかの形式のデータとすることが好ましい。
このように、本発明では、画像データ又は特定形式のデータを記録媒体に記録する場合に、記録媒体の残容量に応じた容量の特定形式のデータ又は画像データが生成されるため、記録媒体に画像データ及び家電機器用データを有効に記録することができる。
本発明の記録データ生成プログラムによれば、記録媒体に画像データ及び家電機器用データを有効に記録することができる。
その理由は、記録媒体に記録可能な容量から読み取った全ての画像データの容量を減じた残容量を算出し、全ての画像データと全ての画像データに基づく家電機器用データとを記録媒体に記録できない場合に、残容量に応じて選択された所定数の画像データに基づいて家電機器用データが生成、又は、残容量に基づいて設定されたビットレートで、全ての画像データに基づいて家電機器用データが生成され、全ての画像データと生成された家電機器用データとが記録媒体に記録されるからである。
また、記録媒体に記録可能な容量から読み取った全ての画像データに基づく家電機器用データの容量を減じた残容量を算出し、全ての画像データと全ての画像データに基づく家電機器用データとを記録媒体に記録することができない場合に、残容量に応じて所定数の画像データが選択され、又は、残容量に応じて設定される圧縮度で、全ての画像データが圧縮され、全ての画像データに基づいて生成された家電機器用データと選択又は圧縮された画像データとが記録媒体に記録されるからである。
本発明は、その好ましい一実施の形態において、読み取った全ての画像データを記録媒体に記録する場合に、記録媒体に記録可能な容量から全ての画像データの容量を減じた残容量に応じて選択された所定数の画像データに基づいて家電機器用データを生成、又は、残容量に応じて設定されたビットレートで、全ての画像データに基づいて家電機器用データを生成し、全ての画像データと生成した家電機器用データとを記録媒体に記録し、また、読み取った全ての画像データに基づく家電機器用データを記録媒体に記録する場合に、記録媒体に記録可能な容量から家電機器用データの容量を減じた残容量に応じて所定数の画像データを選択、又は、残容量に応じて設定された圧縮度で、全ての画像データを圧縮し、家電機器用データと選択又は圧縮した画像データとを記録媒体に記録する。また、所定数の画像データの選択に際して、選択可能な画像データのコマ数や容量などの情報を表示手段に表示させる。これにより、記録媒体に画像データ及び家電機器用データを有効に記録することができる。
上記した本発明の実施の形態についてさらに詳細に説明すべく、本発明の第1の実施例に係る記録データ生成プログラムについて、図1乃至図13を参照して説明する。図1は、本実施例に係る記録装置の構成を模式的に示す図であり、図2乃至図6は、そのバリエーションを示す図である。また、図7は、記録装置の手段を示すブロック図であり、図8は、記録装置を用いた処理の手順を示すフローチャート図である。また、図9は、記録媒体におけるデータの記録構造を示す図であり、図10は記録媒体におけるデータの記録領域を示す図、図11は、記録媒体(CD−R)の構造を模式的に示す図である。また、図12及び図13は、記録装置の表示手段に表示される画面構成例を示す図である。
図1及び図7に示すように、本実施例の記録装置1は、スマートメディア、コンパクトフラッシュ(登録商標)、メモリースティック(登録商標)、SDメモリーカード、マルチメディアカードなどの記録媒体(以下、メディア8と呼ぶ。)を装填するメディア装填部5や、デジタルカメラ7aやカメラ付き携帯電話機7b等の撮影機器(以下、デジタルカメラ7aとする。)を有線又は無線、赤外線等によって接続するための機器接続部4、インターネットなどの通信ネットワーク10を介してサーバ11に接続するためのネットワーク接続部などを用いて、画像データ(静止画像データ、動画データ、画像情報を含むデータを総称して画像データと呼ぶ。)を読み取るデータ読み取り手段12と、装填された記録媒体9の記録容量から読み取った全ての画像データの容量を減じた残容量などを算出する容量算出手段13と、記録媒体9の残容量に応じてビットレートを設定するビットレート設定手段15と、画像データに基づいて、DVDプレーヤやDVDレコーダ、HDDレコーダ、ゲーム機などの家電機器で利用可能な特定のファイル形式のデータ(家電機器用データ)などを生成するデータ生成手段14と、記録媒体装填部6に装填されたCD−R/RWやDVD±R/RW、DVD−RAM、HD−DVD、Blu−rayディスク等の記録媒体9に画像データ及び家電機器用データを記録する制御を行う記録制御手段16と、表示手段2に記録データ選択画面や画像選択画面を表示させる表示制御手段17と、ボタン、キーボード、マウス等の操作手段3及びLCD、CRT等の表示手段2とを備えている。
なお、上記各手段は記録装置1にハードウェアとして構成されていてもよいし、コンピュータを、少なくとも、容量算出手段13、データ生成手段14、必要に応じて、ビットレート設定手段15、表示制御手段17として機能させる記録データ生成プログラムとして構成し、該記録データ生成プログラムを記録装置1にインストールして実行してもよい。また、図1では記録装置1としてパーソナルコンピュータなどのコンピュータ機器を示しているが、記録装置1の形態は任意であり、例えば、図2に示すように写真店やコンビニエンスストアなどの店舗に設置される無人端末(キオスク)としたり、図3に示すように専用のセットトップボックスとしたり、図4に示すようにポータブルライターとしたり、図5に示すように演算処理機能を備えたDVDレコーダ、HDDレコーダなどとしたり、図6に示すようにハードディスクを備えた端末と画像データの読み取りや書き込みを行う本体とが分離可能な携帯機器としたり、演算処理機能を備えたカーナビゲーション機器などとすることもできる。
次に、上記構成の記録装置1(記録データ生成プログラム)を用いて、読み取った全ての画像データと生成した家電機器用データとを記録媒体9に記録する手順について、図8のフローチャート図を参照して説明する。
まず、ステップS101で、記録装置1のメディア装填部5にメディア8を装填、又は、機器接続部4にデジタルカメラ7aを接続すると共に、記録媒体装填部6に記録媒体9を装填する。なお、任意の記録媒体9に対してデータの記録が行われるようにしてもよいし、特定の記録媒体9に対してのみデータの記録が行われるようにしてもよい。その場合は、記録媒体装填部6に装填された記録媒体9の所定の領域に、該記録媒体9を識別するための識別情報が記録されているかに基づいて該記録媒体9が特定の記録媒体であるかを識別することができる。この識別情報は適正な記録媒体に対して画像データを記録するために設けるものであり、識別情報の記録場所や中身が容易に知られてしまうと識別情報自体もコピーされてしまうため、識別情報の少なくとも一部はコンピュータのOSでは記録内容を制御できない情報、具体的にはプログラムメモリ領域の情報や、CD−R成型時に付与される案内溝変調(ATIP:Absolute Time In Pre-groove)による情報などとすることが好ましい。
ここで、一般的な記録媒体9の構造について、図11を参照して説明すると、CD-Rは、ポリカーボネート基板100上に、シアニン、フタロシアニン、アゾなどの有機色素層101と銀などの反射層102と保護層103とが積層されて形成され、有機色素層101に所定のパワーのレーザ光を当てて色素を分解して基板を変形させることでピットを形成し、情報の記録を行っているが、レーザパワーは、レーザ光を照射するレーザヘッドの方式や使用する有機色素層101の種類に応じて最適な値が異なるため、情報の書き込みを確実に行うためにはCD-Rのタイプやレーザ記録パワーの推奨値をドライブ側が認識する必要がある。そこで、ディスクの応用コードやレーザ記録パワーの推奨値などの情報を記録媒体の製造段階で案内溝変調(ATIP)による情報として書き込み、その情報をドライブのファームウェアが読み取り、ファームウェアが独自にレーザヘッドを制御してレーザパワーの調整を行っている。このような案内溝変調(ATIP)は製造時にしか作成できないため、ユーザレベルでのコピーを防止することができる。また、上記以外の案内溝変調(ATIP)であるリードイン開始時間、最大リードアウト開始可能時間等も適宜設定することで識別情報として利用することができる。
次に、ステップS102で、データ読み取り手段12を用いて、デジタルカメラ7aやメディア8に記録された画像データを読み取る。なお、画像データの読み取り先は任意であり、インターネットなどの通信ネットワーク10を介して接続されているサーバ11などから読み取ってもよいし、画像データが予め記録されたCD−RやDVD−Rなどの記録媒体から読み取ってもよい。
次に、ステップS103で、容量算出手段13を用いて、読み取った全ての画像データの容量を算出し、ステップS104で、記録媒体装填部6に装填された記録媒体9の記録容量と、上記ステップで算出した全ての画像データの容量とを比較し、全ての画像データの容量が記録媒体9の記録容量以上の場合は、ステップS105で、表示手段2に後述する画像選択画面を表示させ、その中から記録媒体9に記録する画像データをユーザに選択させるか、又は所定のルールに従って自動的に選択する。
一方、全ての画像データの容量が記録媒体9の記録可能容量以下の場合(すなわち、全ての画像データに加えて他のデータを記録媒体9に記録できる場合)は、ステップS106で、容量算出手段13は、記録媒体9の残容量(記録媒体9の記録容量から全ての画像データの容量と必要に応じて所定のアプリケーションや縮小画像データの容量とを減じた容量)を算出した後、表示手段2に図12に示すような記録データ選択画面18aを表示させ、ステップS107で、記録媒体9に、全ての画像データに加えて、全ての画像データに基づいて生成された家電機器用データを記録するのか、選択された画像データに基づいて生成された家電機器用データを記録するのかをユーザに選択させる。
そして、全ての画像データに基づいて家電機器用データを生成する場合には、ステップS108で、ビットレート設定手段15は、記録媒体9の残容量に応じてビットレート(単位時間当たりのデータ量で規定される動画データの解像度)を設定する。具体的には、記録媒体9の残容量が、予め定められた既定のビットレートで生成される家電機器用データの容量よりも少ない場合は、そのビットレートでは全ての画像データに基づく家電機器用データを記録することができないことから、全ての画像データに基づく家電機器用データの容量(又は該容量に所定のアプリケーションや縮小画像データの容量を加えた容量)が残容量と等しいか又はそれに近い値となるようにビットレートを設定する。例えば、ビットレートの既定値が10Mbpsで記録媒体9の残容量が200MB、全ての画像データに基づいて既定のビットレートで生成した家電機器用データの容量が250MBの場合は、ビットレートを10Mbps×200MB/250MB=8Mbpsに設定する。
次に、ステップS109で、データ生成手段14を用いて、上記ステップで設定されたビットレートで、全ての画像データに基づいて動画データ(例えば、MPEG1、2、4、7形式などの動画データ)を生成(エンコード)し、生成した動画データをDVDプレーヤやDVDレコーダ、HDDレコーダ、ゲーム機などの家電機器で再生可能なVideo−CD形式やDVD−Video形式、HDTV形式に変換(オーサリング)して、家電機器用データを生成する。なお、動画データを生成する方法は特に限定されないが、例えば、静止画像データをスライドショーのように表示する場合は、静止画像データにスライド表示の時間分の差分0のデータを付加して動画データを生成したり、静止画像データにスライドショープログラムで設定されたスライド効果に基づく差分データを付加して動画データを生成すればよい。
一方、選択した画像データに基づいて家電機器用データを生成する場合は、ステップS110で、表示手段2に、例えば図13に示すような画像選択画面19を表示させる。この画像選択画面19には、読み取った画像データに基づく画像を一覧表示する元画像データ表示欄20と、その中から選択された画像データに基づく画像を一覧表示する選択画像データ表示欄21とが設けられており、ユーザは元画像データ表示欄20に表示された画像データの中から家電機器用データの生成に利用する画像データを選択する。
なお、画像データの選択に際して、どの程度のコマ数や容量の画像データが選択可能であるのか、どの程度の再生時間の家電機器用データが作成可能であるのかが分かれば画像データの選択が容易になるため、画像選択画面19の選択支援情報表示欄22に、選択可能なコマ数や容量、家電機器用データの再生時間などの選択支援情報を表示してもよい。また、ここでは、ユーザに画像データを選択させる構成としたが、例えば、撮影日時の古い順やファイル名の昇順などに基づいて自動的に画像データが選択されるようにしてもよい。
次に、ステップS111で、容量算出手段13は、選択された画像データに基づいて生成される家電機器用データの容量を算出し、ステップS112で、記録媒体9の残容量と、上記算出した家電機器用データの容量とを比較し、画像データを更に追加できるか否か(すなわち、算出した家電機器用データの容量(又は該容量に所定のアプリケーションや縮小画像データの容量を加えた容量)よりも記録媒体9の残容量が多いか否か)を判断し、追加可能な場合は、ステップS110に戻って同様に画像データを選択する。
そして、画像データが追加できない(すなわち、算出した家電機器用データの容量(又は該容量に所定のアプリケーションや縮小画像データの容量を加えた容量)が記録媒体9の残容量と等しいか又はそれに近い)状態となったら、ステップS113で、データ生成手段14を用いて、選択された画像データに基づいて、既定のビットレートで動画データを生成(エンコード)し、生成した動画データを家電機器で再生可能なVideo−CD形式やDVD−Video形式、HDTV形式に変換(オーサリング)して、家電機器用データを生成する。
なお、上記フローでは、全ての画像データに基づいて生成された家電機器用データを記録するのか、選択された画像データに基づいて生成された家電機器用データを記録するのかをユーザに選択させる構成としたが、例えば、記録媒体9の残容量と全ての画像データに基づく家電機器用データの容量とを比較して、残容量が家電機器用データの容量に比べてかなり小さい場合(例えば、残容量が家電機器用データの容量の半分以下の場合など)には、ビットレートが小さくなって家電機器用データの画質が著しく劣化する恐れがあることから、その場合は画像データを選択するステップ(S110〜S113)が実行されるようにしてもよい。
次に、ステップS114で、データ生成手段14は記録媒体9に記録するための記録データを準備する。具体的には、ステップS104で全ての画像データが記録できないと判定された場合は、ステップS105で選択した画像データのみを記録データとし、ステップS107で画像データを選択する場合は、全ての画像データとステップS113で生成された家電機器用データとを記録データとし、ステップS107で全ての画像データを利用する場合は、全ての画像データとステップS109で生成された家電機器用データとを記録データとする。
次に、上記記録データを記録媒体9に書き込むが、その際、家電機器では所定の領域(ディスク型記録媒体の内側)に記録されたデータしか読み出すことができないため、ステップS115で、家電機器用データを記録媒体9の内側に書き込み、必要に応じてセッションをクローズした後、ステップS116で、画像データや必要に応じてアプリケーション、縮小画像データなどを家電機器用データの外側に書き込む。
上記手順で作成された記録媒体9は、例えば、図10に示すように各種データが記録され、ディスク型記録媒体9の最内周の論理アドレス領域外には必要に応じて識別情報が記録され、論理アドレス領域の内周側の領域には家電機器用データが記録され、家電機器用データの外周側の領域には画像データや必要に応じてアプリケーション、縮小画像データなどのコンピュータ機器用データが記録され、記録媒体9の記録領域の略全域に家電機器用データとコンピュータ機器用データとが記録される。
また、記録媒体9のディレクトリ構造は図9(a)に示すようになり、画像データの格納場所を示すフォルダ(PS_Rollフォルダ)内の画像データと必要に応じて縮小画像データや管理データ(index.pvm)と、APPLフォルダ内のスライドショープログラムやスライドショーの設定ファイルなどでコンピュータ機器用データが構成される。また、Video−CD形式のデータを生成した場合は図9(a)に示すように、”VCD”フォルダ内の画像データをVideo−CD形式用データとして関連付けるファイル、”SEGMENT”フォルダ内のTV画面に表示する画像データ、”MPEGAV”フォルダ内の動画データ、”DAT”フォルダ内のTV画面に静止画像データを表示するためのアプリケーションなどで家電機器用データが構成され、DVD−Video形式のデータを生成した場合は図9(b)に示すように、”VIDEO_TS”フォルダ内の、チャプター位置情報が記述されたVIDEO_TS.IFOとそのバックアップファイルであるVIDEO_TS.BUPとタイトル選択メニューのためのVIDEO_TS.VOBとで構成されるビデオマネージャ(VMG)と、チャプター位置情報が記述されたVTS_**_0.IFOとそのバックアップファイルであるVTS_**_0.BUPとVTSの各タイトルの動画データであるVTS_**_*.VOBなどとで構成されるビデオタイトルセット(VTS)などで家電機器用データが構成される。
なお、上記フォルダ構造やフォルダ名称、ファイル名称などは任意であるが、各種データを利用しやすくするために、例えば、画像データの格納場所を示すフォルダ(PS_Roll)の下位の階層にメディア8毎、機器毎、フィルム毎のデータの格納場所を示すフォルダを設け、該フォルダの名称をROYYMMDDyyy_XXXXXXAABxxx(YYMMDD:書き込み年月日を特定する数字、yyy:日毎のシーケンシャル番号、XXXXXX:ランダムなID番号、AA:メーカーコード(00〜ZZ)、B:ソフトウェア、機器の商品カテゴリー(0〜Z)、xxx:シーケンシャル番号)としたり、各々のデータのファイル名称をCCYYMMDDxxxxxx(CC:データの種別、YYMMDD:書き込み年月日を特定する数字、xxxxxx:シーケンシャル番号)などとすることができる。
このように、本実施例では、記録媒体9の記録容量から読み取った全ての画像データの容量を減じた残容量が算出され、記録媒体9の記録容量が全ての画像データの容量よりも大きい場合に、既定のビットレートで、残容量に応じて選択された画像データに基づいて家電機器用データが生成され、また、残容量に応じて設定されたビットレートで、全ての画像データに基づいて家電機器用データが生成され、全ての画像データと生成した家電機器用データとが記録媒体9に記録されるため、記録媒体9の記録容量を有効に利用することができる。
次に、本発明の第2の実施例に係る記録データ生成プログラムについて、図14乃至図16を参照して説明する。図14は、本実施例の記録装置の手段を示すブロック図であり、図15は、記録装置を用いた処理の手順を示すフローチャート図である。また、図16は、本実施例の記録装置の表示手段に表示される画面構成例を示す図である。
前記した第1の実施例では、読み取った全ての画像データを記録媒体9に記録することを前提とし、更に、記録媒体9の残容量に応じて選択される画像データに基づいて家電機器用データを生成、又は、記録媒体9の残容量に応じて設定されるビットレートで、全ての画像データに基づいて家電機器用データを生成して記録する構成としたが、本実施例では、全ての画像データに基づいて生成される家電機器用データを記録媒体9に記録することを前提とし、更に、記録媒体9の残容量に応じて画像データを記録する。
本実施例の記録装置1は、図14に示すように、メディア装填部5や機器接続部4、ネットワーク接続部などを用いて画像データを読み取るデータ読み取り手段12と、装填された記録媒体9の記録容量から読み取った全ての画像データに基づいて生成された家電機器用データの容量を減じた残容量などを算出する容量算出手段13と、記録媒体9の残容量に応じて圧縮度を設定する圧縮度設定手段23と、画像データに基づいて家電機器用データなどを生成するデータ生成手段14と、記録媒体装填部6に装填された記録媒体9に画像データ及び家電機器用データを記録する制御を行う記録制御手段16と、表示手段2に記録データ選択画面や画像選択画面を表示させる表示制御手段17と、操作手段3及び表示手段2とで構成される。なお、本実施例においても上記各手段は記録装置1にハードウェアとして構成されていてもよいし、コンピュータを、少なくとも、容量算出手段13、データ生成手段14、必要に応じて、圧縮度設定手段23、表示制御手段17として機能させる記録データ生成プログラムとして構成し、該記録データ生成プログラムを記録装置1にインストールして実行してもよい。
次に、上記構成の記録装置1(記録データ生成プログラム)を用いて、読み取った全ての画像データに基づく家電機器用データと画像データとを記録媒体9に記録する手順について、図15のフローチャート図を参照して説明する。
まず、ステップS201で、記録装置1のメディア装填部5にメディア8を装填、又は、機器接続部4にデジタルカメラ7aを接続すると共に、記録媒体装填部6に記録媒体9を装填する。なお、本実施例においても、任意の記録媒体9に対してデータの記録が行われるようにしてもよいし、特定の記録媒体9に対してのみデータの記録が行われるようにしてもよく、その場合は、記録媒体装填部6に装填された記録媒体9の所定の領域に、該記録媒体9を識別するための識別情報が記録されているかに基づいて該記録媒体9が特定の記録媒体であるかを識別することができる。
次に、ステップS202で、データ読み取り手段12を用いて、デジタルカメラ7aやメディア8に記録された画像データを読み取り、ステップS203で、データ生成手段14を用いて、既定のビットレートで、読み取った全ての画像データに基づいて動画データを生成(エンコード)し、生成した動画データを家電機器で再生可能なVideo−CD形式やDVD−Video形式、HDTV形式に変換(オーサリング)して、家電機器用データを生成する。
次に、ステップS204で、容量算出手段13を用いて、読み取った全ての画像データに基づいて生成された家電機器用データの容量を算出し、ステップS205で、記録媒体装填部6に装填された記録媒体9の記録容量と、上記ステップで算出した家電機器用データの容量とを比較し、家電機器用データの容量が記録媒体9の記録容量以上の場合は、ステップS206で、表示手段2に第1の実施例と同様の画像選択画面19を表示させ、その中から記録媒体9に記録する家電機器用データの基となる画像データをユーザに選択させるか、又は所定のルールに従って自動的に選択し、ステップS207で、データ生成手段14を用いて、選択された画像データに基づいて家電機器用データを生成する。
一方、家電機器用データの容量が記録媒体9の記録可能容量以下の場合(すなわち、家電機器用に加えて他のデータを記録媒体9に記録できる場合)は、ステップS208で、容量算出手段13は、記録媒体9の残容量(記録媒体9の記録容量から家電機器用データの容量と必要に応じて所定のアプリケーションや縮小画像データの容量とを減じた容量)を算出した後、表示手段2に図16に示すような記録データ選択画面18bを表示させ、ステップS209で、上記記録媒体9に家電機器用データに加えて、全ての画像データを記録するのか、選択された画像データを記録するのかをユーザに選択させる。
そして、全ての画像データを記録する場合には、ステップS210で、圧縮度設定手段23は、記録媒体9の残容量に応じて画像データの圧縮度を設定する。具体的には、記録媒体9の残容量が画像データの容量よりも少ない場合は、そのままでは全ての画像データを記録することができないことから、全ての画像データの容量(又は該容量に所定のアプリケーションや縮小画像データの容量を加えた容量)が残容量と等しいか又はそれに近い値となるように圧縮度(画像データのサイズや画素数、色情報などの縮減の度合いを圧縮度と呼ぶ。)を算出する。
一方、画像データを選択する場合は、ステップS212で、表示手段2に、図13に示すような画像選択画面19を表示させ、ユーザは元画像データ表示欄20に表示された画像データの中から記録媒体9に記録する画像データを選択する。
なお、画像データの選択に際して、どの程度のコマ数や容量の画像データが選択可能であるのかが分かれば画像データの選択が容易になるため、画像選択画面19の選択支援情報表示欄22に、選択可能なコマ数や容量などの選択支援情報を表示してもよい。また、ここでは、ユーザに画像データを選択させる構成としたが、例えば、撮影日時の古い順やファイル名の昇順などで自動的に画像データが選択される構成としてもよい。
次に、ステップS213で、容量算出手段13は、選択された画像データの容量を算出し、ステップS214で、記録媒体9の残容量と、上記算出した画像データの容量とを比較し、画像データを更に追加できるか否か(すなわち、画像データの容量(又は該容量に所定のアプリケーションや縮小画像データの容量を加えた容量)よりも記録媒体9の残容量が大きいか否か)を判断し、追加可能な場合は、ステップS212に戻って同様に画像データを選択する。
なお、上記フローでは、全ての画像データを記録するのか、選択された画像データを記録するのかをユーザに選択させる構成としたが、例えば、記録媒体9の残容量と全ての画像データの容量とを比較して、残容量が全ての画像データの容量に比べてかなり小さい場合(例えば、残容量が全ての画像データの容量の半分以下の場合など)には、圧縮度が大きくなって画質が著しく劣化する恐れがあることから、その場合は画像データを選択するステップ(S212〜S213)が実行されるようにしてもよい。
次に、ステップS215で、データ生成手段14は記録媒体9に記録するための記録データを準備する。具体的には、ステップS205で全ての画像データに基づく家電機器用データが記録できないと判定された場合は、ステップS206で選択しステップS207で生成した家電機器用データを記録データとし、ステップS209で選択した画像データを記録する場合は、全ての画像データに基づく家電機器用データとステップS212で選択した画像データとを記録データとし、ステップS209で全ての画像データを記録する場合は、全ての画像データに基づく家電機器用データとステップS211で圧縮された全ての画像データとを記録データとする。
次に、ステップS216で、家電機器用データを記録媒体9の内側に書き込み、必要に応じてセッションをクローズした後、ステップS217で、画像データや必要に応じてアプリケーション、縮小画像データなどを家電機器用データの外側に書き込む。
このように、本実施例では、記録媒体9の記録容量から読み取った全ての画像データに基づく家電機器用データの容量を減じた残容量が算出され、記録媒体9の記録容量が家電機器用データの容量よりも大きい場合に、残容量に応じて画像データが選択され、又は、残容量に応じて設定された圧縮度で全ての画像データが圧縮され、全ての画像データに基づく家電機器用データと選択又は圧縮された画像データとが記録媒体9に記録されるため、記録媒体9の記録容量を有効に利用することができる。
なお、上記各実施例では、画像データを記録媒体9に記録する場合について記載したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、音楽データなどの他の種類のデータとそのデータに基づいて生成されるデータとを記録媒体9に記録する場合などについても同様に適用することができる。
本発明は、記録データ生成プログラムを実行可能な任意の機器に適用することができる。
本発明の第1の実施例に係る記録装置の構成を模式的に示す図である。 本発明の第1の実施例に係る記録装置のバリエーションを示す図である。 本発明の第1の実施例に係る記録装置のバリエーションを示す図である。 本発明の第1の実施例に係る記録装置のバリエーションを示す図である。 本発明の第1の実施例に係る記録装置のバリエーションを示す図である。 本発明の第1の実施例に係る記録装置のバリエーションを示す図である。 本発明の第1の実施例に係る記録装置の主要な手段を示すブロック図である。 本発明の第1の実施例に係る記録装置を用いた処理の手順を示すフローチャート図である。 本発明の第1の実施例に係る記録媒体におけるデータの記録領域を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る記録媒体におけるデータの記録構造を示す図である。 記録媒体(CD−R)の構造を模式的に示す図である。 本発明の第1の実施例に係る記録装置の表示手段に表示される画面構成例(記録データ選択画面)を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る記録装置の表示手段に表示される画面構成例(画像選択画面)を示す図である。 本発明の第2の実施例に係る記録装置の主要な手段を示すブロック図である。 本発明の第2の実施例に係る記録装置を用いた処理の手順を示すフローチャート図である。 本発明の第2の実施例に係る記録装置の表示手段に表示される画面構成例(記録データ選択画面)を示す図である。
符号の説明
1 記録装置
2 表示手段
3 操作手段
4 機器接続部
5 メディア装填部
6 記録媒体装填部
7a デジタルカメラ
7b カメラ付き携帯電話機
8 メディア
9 記録媒体
10 通信ネットワーク
11 サーバ
12 データ読み取り手段
13 容量算出手段
14 データ生成手段
15 ビットレート設定手段
16 記録制御手段
17 表示制御手段
18a、18b 記録データ選択画面
19 画像選択画面
20 元画像データ表示欄
21 選択画像データ表示欄
22 選択支援情報表示欄
23 圧縮度設定手段
100 ポリカーボネート基板
101 有機色素層
102 反射層
103 保護層

Claims (8)

  1. コンピュータを、
    記録媒体に記録可能な容量から、読み取った全ての画像データの容量を減じた残容量を算出する手段、
    前記画像データに基づいて生成される特定形式のデータの容量が前記残容量以下となるように、所定数の画像データを選択させ、前記所定数の画像データに基づいて前記特定形式のデータを生成する手段、として機能させることを特徴とする記録データ生成プログラム。
  2. コンピュータを、
    前記所定数の画像データを選択させる際に、表示手段に、選択可能な前記画像データのコマ数、容量又は前記特定形式のデータの再生時間の少なくとも1つを表示させる手段、として機能させることを特徴とする請求項1記載の記録データ生成プログラム。
  3. コンピュータを、
    記録媒体に記録可能な容量から、読み取った全ての画像データの容量を減じた残容量を算出する手段、
    前記全ての画像データに基づいて生成される特定形式のデータの容量が前記残容量以下となるように、ビットレートを設定する手段、
    設定された前記ビットレートで、前記全ての画像データに基づいて前記特定形式のデータを生成する手段、として機能させることを特徴とする記録データ生成プログラム。
  4. コンピュータを、
    記録媒体に記録可能な容量から、読み取った全ての画像データに基づいて生成される特定形式のデータの容量を減じた残容量を算出する手段、
    前記画像データの容量が前記残容量以下となるように、所定数の画像データを選択させる手段、として機能させることを特徴とする記録データ生成プログラム。
  5. コンピュータを、
    前記所定数の画像データを選択させる際に、表示手段に、選択可能な画像データのコマ数又は容量の少なくとも1つを表示させる手段、として機能させることを特徴とする請求項4記載の記録データ生成プログラム。
  6. コンピュータを、
    記録媒体に記録可能な容量から、読み取った全ての画像データに基づいて生成される特定形式のデータの容量を減じた残容量を算出する手段、
    圧縮した前記全ての画像データの容量が前記残容量以下となるように、圧縮度を設定する手段、
    設定された前記圧縮度で、前記全ての画像データを圧縮する手段、として機能させることを特徴とする記録データ生成プログラム。
  7. コンピュータを、更に、
    ディスク型の前記記録媒体の内周側に前記特定形式のデータを記録させ、前記特定形式のデータよりも外周側に前記画像データを記録させる手段、として機能させることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一に記載の記録データ生成プログラム。
  8. 前記特定形式のデータは、Video−CD、DVD−Video、又はHDTVのいずれかの形式のデータであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一に記載の記録データ生成プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009289165A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Panasonic Electric Works Co Ltd データ保存システム

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