JP2007072202A - データ記録装置および音声記録再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】復調信号および音声信号を音声データに符号化する符号化手段1と、スイッチ操作部7と、操作部7の入力状態に応じて所定のシーケンスを実行する制御手段6と、操作部7の特定のスイッチを操作した場合、録音時に限って上記復調信号または音声信号のどちらか一方のみを選択的に上記符号化手段1に入力する選択手段5と、上記符号化手段1により符号化された音声データを記憶する記憶手段2と、再生時に上記記憶手段2から読み出した上記音声データを音声信号に復号化する復号化手段3と、上記復号化された音声信号を音声として再生する音声再生部4とで構成されている。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明のデータ記録装置を含む音声記録再生装置の構成例の概略を示したブロック構成図である。
本実施形態のICレコーダ30は、音声を電気信号に変換するマイクロホン(MIC)15、および、ラジオ電波を受信するアンテナ11と、受信手段であるチューナ部12を具備しており、マイクロホン15からの音声出力は、音声入力部16に入力される。音声入力部16は、図示しないマイクアンプ、ローパスフィルタ、およびA/D変換器で構成されている。上記マイクアンプで増幅されたアナログの音声信号は、上記ローパスフィルタにより不要な周波数領域をカットされた後、上記A/D変換器でデジタル信号に変換される。
図3は、本実施形態のICレコーダ30におけるメイン処理動作を示すフローチャートである。
図4は、ICレコーダ30の記憶部20における音声データを記憶する音声データ領域と各領域の先頭アドレスを与えるインデックス情報領域を示す図である。図5は、上記サブルーチンの録音処理のフローチャートである。
図8,10は、手に持った状態のICレコーダ30の正面図であり、図8は、録音状態を示し、図10は、エアーチェック中の状態を示す。図9は、ICレコーダ30を上方側から見た図である。
2 …記憶手段
3 …復号化手段
5 …選択手段
6 …制御手段
7 …スイッチ操作部(操作部)
12 …チューナ部(受信手段)
13 …音声再生部
17 …表示部(表示手段)
18 …システム制御部
(制御手段,選択手段,
記録開始指示手段,記録手段)
19 …操作部
20 …記憶部(記憶手段)
21 …デジタル信号処理部
(符号化手段,復号化手段)
Claims (9)
- デジタル放送およびアナログ放送を受信する受信手段と、
上記受信手段において受信した受信信号を、上記受信信号がアナログ放送を受信したものであるのか、あるいは、デジタル放送を受信したものであるのかを示す情報とともに記憶媒体に記録する記録手段と、
を具備することを特徴とするデータ記録装置。 - さらに、上記記録の開始を指示するためのユーザが操作可能な記録開始指示手段を備え、
上記記録手段は、上記受信信号を記録する際、アナログ放送の受信信号を記録する際は、上記記録開始指示手段により記録の開始が指示された後、直ちに記録を開始し、デジタル放送の受信信号を記録する際は、上記記録開始指示手段により記録の開始が指示された後、上記受信信号に含まれる録音開始コードに同期して記録を開始することを特徴とする請求項1に記載のデータ記録装置。 - さらに、上記記憶媒体に記録された受信信号を再生する再生手段と、
上記再生の際、上記再生する受信信号がアナログ放送を受信したものであるのか、あるいは、デジタル放送を受信したものであるのかを示す表示を行う表示手段と、
を具備することを特徴とする請求項2に記載のデータ記録装置。 - 受信手段と、
音声信号または上記受信手段による受信信号より得られた復調信号を符号化する符号化手段と、
上記符号化手段に選択的に音声信号または復調信号を切り換え入力する選択手段と、
上記符号化手段が出力する音声データを記憶する記憶手段と、
上記記憶手段が出力する音声データを復号化する復号化手段と、
上記復号化手段が出力する音声信号を再生する音声再生部と、
少なくとも口述録音およびエアチェック録音の操作を行う操作部と、
上記操作部の操作に応じて上記選択手段で選択された信号の録音、または、再生シーケンスを実行する制御手段と、
を具備することを特徴とする音声記録再生装置。 - 上記選択手段でエアチェック時の録音が選択されたときには、上記制御手段により、口述録音を禁止して、復調後のデジタル音声信号のみを優先的にメモリに記憶することを特徴とする請求項4に記載の音声記録再生装置。
- 上記選択手段でエアチェック時の録音が選択されたときには、上記制御手段により、復調後のデジタル音声信号、ヘッダ信号、または、予め設定した楽曲名、時刻等の少なくとも1つ以上の参照コードの一致に同期して録音を開始することを特徴とする請求項4に記載の音声記録再生装置。
- 上記選択手段でエアチェック時の録音が選択されたときには、上記制御手段により、復調信号を所定の圧縮率で符号化してからメモリに記憶することを特徴とする請求項4に記載の音声記録再生装置。
- 上記選択手段でエアチェック時の録音が選択されたときには、上記制御手段により、アナログ放送受信時の復調後のデジタル音声信号と、デジタル放送受信時の復調後のデジタル音声信号とをそれぞれ区別して符号化およびメモリに記憶し、再生時にはそれぞれを区別して復号化および再生することを特徴とする請求項4に記載の音声記録再生装置。
- 口述録音時の音声データと、エアチェック録音時の音声データとをそれぞれ区別してメモリに記憶し、再生時にはそれぞれを区別して復号化および再生することを特徴とする請求項4に記載の音声記録再生装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005259620A JP2007072202A (ja) | 2005-09-07 | 2005-09-07 | データ記録装置および音声記録再生装置 |
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JP2007072202A true JP2007072202A (ja) | 2007-03-22 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2007072202A (ja) |
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2005
- 2005-09-07 JP JP2005259620A patent/JP2007072202A/ja active Pending
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