JP2007071160A - 車両の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】自動車の減速開始後に次回の発進及び加速に備えて変速比を最もロー側の変速比となるようベルト式無段変速機4を変速動作させる際には、プライマリプーリ18に作用する油圧を高くする必要があることからオイルポンプ11の仕事量が増える。そして、同ポンプ11の仕事量の増大分がエンジン1における同ポンプ11の駆動負荷Tlossの増大に繋がる。自動車の減速開始後におけるエンジン1のアイドル運転時には、駆動負荷Tlossの増大に伴うエンジン回転速度NEの落ち込み及びエンジン1のストールを抑制すべく、駆動負荷Tlossの大きさに応じた増加量だけエンジン出力が増加させられる。従って、このときに必要以上にエンジン出力が増加させられ、エンジン1の燃費が悪化するのを抑制することができる。
【選択図】 図1
Description
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明では、内燃機関により駆動されるオイルポンプの吐出圧を用いて変速動作させられる変速機を備えた車両に適用され、その車両の減速過程にて前記変速機を変速比がロー側に変化するように変速動作させ、内燃機関のアイドル運転時には機関回転速度が目標アイドル回転速度となるよう機関出力を制御する車両の制御装置において、内燃機関における前記オイルポンプの駆動負荷の大きさを検出する検出手段と、車両減速開始後の内燃機関のアイドル運転時に機関出力を前記駆動負荷の大きさに応じた増加量だけ増加させる出力増加手段とを備えた。
以下、本発明を、ガソリンエンジンを原動機として搭載する自動車に適用した第1実施形態について、図1〜図7に従って説明する。
油圧制御回路21においては、オイルポンプ11から吐出されたオイルが油路31に供給される。この油路31は、ベルト式無段変速機4のプライマリプーリ18にオイルを供給して同プーリ18に油圧を作用させるとともに、ベルト式無段変速機4のセカンダリプーリ19にオイルを供給して同プーリ19に対し油圧を作用させるためのものである。
この制御装置は、エンジン1の運転制御を行うエンジンコントロールコンピュータ25を備えている。このエンジンコントロールコンピュータ25には、前後進切換装置3の制御を行うとともに油圧制御回路21を制御してベルト式無段変速機4を油圧駆動するトランスミッションコントロールコンピュータ26が互いに通信可能に接続されている。
スロットルバルブ6は、エンジンコントロールコンピュータ25を通じてスロットル開度指令値TAtに基づき開度制御される。このスロットル開度指令値TAtは、以下の式(1)を用いて算出される。
TAbase:基本スロットル開度
Qcal :ISC補正量
kt :変換係数
上記式(1)において、基本スロットル開度TAbaseは、アクセルポジションセンサ27からの検出信号に基づき求められるアクセル踏込量、及び、クランクポジションセンサ14からの検出信号に基づき求められるエンジン回転速度等に基づき算出される値である。そして、エンジン回転速度一定の条件下では、アクセル踏込量が大となってエンジン1に対する出力要求が大となるほど、基本スロットル開度TAbase(スロットル開度指令値TAt)が大とされるようになる。その結果、スロットル開度指令値TAtに基づき開度制御されるスロットルバルブ6の開度が大となり、エンジン1の吸入空気量が増量されてエンジン出力が高められる。
ISC補正量Qcal は、暖機完了状態でのエンジン1のアイドル運転中であることを条件に、フィードバック項qi、ISC学習値qg、及び、その他の補正項Aに基づき、以下の式(2)を用いて算出される。
Qcal :ISC補正量
qi :フィードバック項
qg :ISC学習値
A :その他の補正項
式(2)のフィードバック項qiは、クランクポジションセンサ14からの検出信号に基づき求められる実際のエンジン回転速度NE、及び、エンジン1のアイドル時の負荷状態等に応じて予め設定される目標アイドル回転速度NEiに基づき、以下の式(3)を用いて算出される。
qi :フィードバック項
NEi:目標アイドル回転速度
NE :エンジン回転速度
kfb:係数
このように算出されるフィードバック項qiは、実際のエンジン回転速度NEを目標アイドル回転速度NEiに近づけるべく増減することとなる。すなわち、エンジン回転速度NEが目標アイドル回転速度NEiよりも小さい場合には、フィードバック項qiが大きくされてISC補正量Qcal が大きくされる。これにより、スロットル開度指令値TAtが大となってスロットルバルブ6が開き側に制御され、アイドル運転時のエンジン1の吸入空気量が増量される。その結果、エンジン出力が増加し、エンジン回転速度NEが上昇して目標アイドル回転速度NEiに近づくようになる。また、エンジン回転速度が目標アイドル回転速度NEiよりも大きい場合には、フィードバック項qiが小さくされてISC補正量Qcal が小さくされる。これにより、スロットル開度指令値TAtが小となってスロットルバルブ6が閉じ側に制御され、アイドル運転時のエンジン1の吸入空気量が減量される。その結果、エンジン出力が低下し、エンジン回転速度NEが低下して目標アイドル回転速度NEiに近づくようになる。
ベルト式無段変速機4の変速比の変更は、トランスミッションコントロールコンピュータ26による油圧制御回路21の駆動制御を通じて行われる。詳しくは、シフトレバー28の位置、アクセル踏込量、及び車速等に基づきベルト式無段変速機4の変速比が設定され、その変速比を得るためのプライマリプーリ18のベルト挟圧の指示値が設定される。そして、この指示値(ベルト挟圧)が得られるよう、油圧制御回路21におけるプライマリプーリコントロールバルブ35(リニアソレノイドバルブ34)の駆動制御を通じて、プライマリプーリ18に作用する油圧が調整される。これにより、ベルト式無段変速機4が変速動作して、同変速機4の変速比がシフトレバー28の位置、アクセル踏込量、及び車速等に基づき設定される変速比へと変更される。
アイドル運転時のエンジン出力は、アイドル回転速度制御に用いられるISC補正量Qcal によって定められる。このISC補正量Qcal については、アイドル運転時におけるエンジン出力の指令値と言い換えることが可能なのは上述したとおりである。この実施形態では、ISC補正量Qcal を算出するための式として、上記式(2)の右辺に補正量H1を加算した以下の式(4)が用いられる。
Qcal :ISC補正量
qi :フィードバック項
qg :ISC学習値
A :その他の補正項
H1 :補正量
式(4)の補正量H1は、アイドル運転時におけるエンジン出力の指令値であるISC補正量Qcal を、エンジン1におけるオイルポンプ11の駆動負荷Tlossの大きさに応じて補正するためのものである。従って、式(4)を用いてISC補正量Qcal を算出することにより、算出されたISC補正量Qcal には補正量H1分の補正が加えられることになる。そして、こうして算出されたISC補正量Qcal (スロットル開度指令値TAt)に基づきアイドル運転時におけるスロットルバルブ6の開度制御を行い、エンジン1の吸入空気量を調整することで、アイドル運転時におけるエンジン出力が上記駆動負荷Tlossの大きさに応じて増加させられる。
図4は、駆動負荷Tlossを算出するための駆動負荷算出ルーチンを示すフローチャートである。この駆動負荷算出ルーチンは、トランスミッションコントロールコンピュータ26を通じて、例えば所定時間毎の時間割り込みにて実行される。
(1)ベルト式無段変速機4については、自動車の減速開始後、次回の発進及び加速に備えて変速比を最もロー側の変速比となるよう変速動作させられる。その際、プライマリプーリ18に作用する油圧をかなり高くする必要があることから、オイルポンプ11の仕事量の増大が顕著になる。そして、そのオイルポンプ11の仕事量の増大分がエンジン1におけるオイルポンプ11の駆動負荷Tlossの増大に繋がり、エンジン回転速度NEの落ち込み及びエンジン1のストールを招き易くなる。しかし、自動車の減速開始後におけるエンジン1のアイドル運転時には、こうした駆動負荷Tlossの大きさに応じた増加量だけエンジン出力が増加させられるため、その駆動負荷Tlossに起因するエンジン回転速度NEの落ち込み及びエンジン1のストールを抑制するのに必要な分だけエンジン出力を増加させることができる。従って、このアイドル運転時のエンジン出力の増加により、エンジン回転速度NEの落ち込み及びエンジン1のストールを的確に抑制することができるとともに、必要以上にエンジン出力が増加させられてエンジン1の燃費が悪化するのを抑制することができる。
次に、本発明の第2実施形態について図8及び図9を参照して説明する。
この実施形態は、ISC補正量Qcal を補正量H1により補正する代わりに、エンジン1におけるオイルポンプ11の駆動負荷の大きさに応じて目標アイドル回転速度NEiを補正することで、アイドル運転時のエンジン出力を上記駆動負荷に対応する分だけ増加させるものである。
qi :フィードバック項
NEi:目標アイドル回転速度
NE :エンジン回転速度
kfb:係数
H2 :補正量
式(5)の補正量H2は、目標アイドル回転速度NEiを、エンジン1におけるオイルポンプ11の駆動負荷の大きさに応じて補正するためのものである。従って、式(5)を用いてフィードバック項qiを算出し、更に式(2)を用いてISC補正量Qcal を算出することで、そのISC補正量Qcal は、エンジン回転速度NEを補正量H2による補正後の目標アイドル回転速度NEiとするためのエンジン出力の指令値ということになる。そして、こうして算出されたISC補正量Qcal (スロットル開度指令値TAt)に基づきアイドル運転時におけるスロットルバルブ6の開度制御を行い、エンジン1の吸入空気量を調整することで、アイドル運転時におけるエンジン出力が上記駆動負荷の大きさに応じて増加させられる。
(4)自動車の減速開始後におけるエンジン1のアイドル運転時、エンジン1におけるオイルポンプ11の駆動負荷の大きさに応じて目標アイドル回転速度NEiの補正量H2が算出され、その補正量H2の分だけ目標アイドル回転速度NEiが補正されることとなる。このように目標アイドル回転速度NEiを補正することにより、フィードバック項qi及びISC補正量Qcal が大となり、エンジン出力を的確に上記駆動負荷の分だけ増加させることができる。
なお、上記各実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・プライマリプーリ18によるベルト挟圧Pについては油圧センサ16によって検出される油圧に基づき算出する代わりに、同プーリ18によるベルト挟圧の指示値をそのままベルト挟圧Pとして用いることも可能である。この場合、当該指示値に基づきエンジン1におけるオイルポンプ11の駆動負荷の大きさが検出されることとなる。上記指示値はプライマリプーリ18に作用する油圧の目標値に対応した値であるため、こうした指示値に基づく駆動負荷の検出では、その検出を応答性よく行うことができる。従って、自動車における減速開始後のエンジン1のアイドル運転時、エンジン1におけるオイルポンプの駆動負荷の増大に伴い、エンジン出力を応答性よく増加させることができる。
・スロットルバルブを迂回するように吸気通路に接続されるバイパス通路を設け、そのバイパス通路の空気流通面積を可変とするアイドルスピードコントロールバルブの開度調整を通じて、アイドル運転時におけるエンジン出力制御(アイドル回転速度制御)を実施するエンジンに本発明を適用してもよい。
Claims (6)
- 内燃機関により駆動されるオイルポンプの吐出圧を用いて変速動作させられる変速機を備えた車両に適用され、その車両の減速過程にて前記変速機を変速比がロー側に変化するように変速動作させ、内燃機関のアイドル運転時には機関回転速度が目標アイドル回転速度となるよう機関出力を制御する車両の制御装置において、
内燃機関における前記オイルポンプの駆動負荷の大きさを検出する検出手段と、
車両減速開始後の内燃機関のアイドル運転時に機関出力を前記駆動負荷の大きさに応じた増加量だけ増加させる出力増加手段と、
を備えることを特徴とする車両の制御装置。 - 前記変速機は、前記オイルポンプから吐出されるオイルの油圧を受けて可動させられるプーリと、そのプーリに巻き掛けられたベルトとを備え、前記プーリに作用する前記油圧の調整により前記ベルトに対するベルト挟圧を変更して同プーリの回転中心から前記ベルトまでの距離を変更することで、変速比の変更を行うベルト式無段変速機である
請求項1記載の車両の制御装置。 - 前記検出手段は、前記プーリに作用する前記油圧の大きさを検出する油圧センサを備え、その油圧センサの検出値に基づき前記オイルポンプの駆動負荷の大きさを検出する
請求項2記載の車両の制御装置。 - 前記ベルト式無段変速機は、変速動作時、前記ベルト挟圧が当該変速動作に必要な値である指示値となるよう、前記プーリに作用する前記油圧の調整が行われるものであり、
前記検出手段は、前記ベルト挟圧の指示値に基づき前記オイルポンプの駆動負荷の大きさを検出するものである
請求項2記載の車両の制御装置。 - 前記内燃機関は、アイドル運転時、機関回転速度を目標アイドル回転速度とするための機関出力の指令値を算出し、その指令値が得られるよう機関出力の制御が行われるものであり、
前記出力増加手段は、前記駆動負荷の大きさに応じて前記指令値の補正量を算出し、その補正量分だけ当該指令値を補正するものである
請求項1〜4のいずれか一項に記載の車両の制御装置。 - 前記内燃機関は、アイドル運転時、実際の機関回転速度と目標アイドル回転速度とに基づき両者を一致させるための機関出力の指令値を算出し、その指令値が得られるよう機関出力の制御が行われるものであり、
前記出力増加手段は、前記駆動負荷の大きさに応じて前記目標アイドル回転速度の補正量を算出し、その補正量分だけ当該目標アイドル回転速度を補正するものである
請求項1〜4のいずれか一項に記載の車両の制御装置。
Priority Applications (1)
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