JP2007071158A - 内燃機関のピストン - Google Patents

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Abstract

【課題】 ピストンの軽量化を極力損なうことなく、ピストンピンの圧入組み付け性を向上させる。
【解決手段】 一対のピンボス3のうち一方のピンボス31の内側面に、ピン孔4の軸CL2に対して直交する平面5を形成し、他方のピンボス32の内側面には、ピストン1の頂面から離間するほどピストンの中心軸CL1から離間する傾斜面6を形成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、主に自動車に用いられる内燃機関のピストンに関するものである。
図13は従来の内燃機関のピストンの一例を示す模式的な断面図である。図示するように、このピストン101は、ピストンリング溝102aが形成されたピストンクラウン102と、コネクティングロッド(コンロッド)が接続される一対のピンボス103とを有しており、これらピストンクラウン102とピンボス103とが一体に形成されている。
また、一対のピンボス103にはそれぞれピン孔104が形成されており、図14に示すように、これらのピン孔104とコネクティングロッド(コンロッド)110の小端部111に形成されたピン孔112とにピストンピン113を挿入することにより、ピストン101とコンロッド110とが連結される。なお、特許文献1には、このようなピストンとコンロッドとの接続手法に関する技術が開示されいる。
ところで、従来よりピストンを軽量化する目的で、図13に示すように、ピストン101のピンボス103の内側面を傾斜して形成することが知られている。そして、このようにピンボス103の内側面を傾斜させることにより、傾斜分だけ肉抜きすることができ、軽量化を図ることができる。
特開平8−178067号公報
ところで、ピストン101とコンロッド110とを接続する場合、例えば図14に示すように、一方のピンボス103の外側面の下方にピストン受け(治具)114を配置してピストン101を安定させるとともに、一対のピンボス103の間にコンロッド110の小端部111を配置し、ピンボス103のピン孔104の位置とコンロッド小端部111のピン孔112の位置とを一致させた後、上方からピストンピン113を挿入する。
しかしながら、ピンボス103に傾斜を設けて肉抜きした場合には、ピストンピン113をコンロッド110に圧入する際にコンロッド110が傾いて正しく圧入ができない場合がある。
例えば図14に示すように、ピンボス103が傾斜しているとコンロッド110の小端部111が安定せず、ピストンピン113を圧入する際に、ピンボス103の軸心とコンロッド110の小端部111の軸心とが傾いてしまい(矢印A参照)、圧入不具合が生じる場合がある。
なお、図15に示すように、ピンボス103とコンロッド110との間にコンロッド受け115を設けてコンロッド110を安定させ、この状態でピストンピン113を圧入することも考えられるが、近年では小型化や、軽量化の要求からピストンとコンロッドとの隙間が小さくなっており、コンロッド受け115を挿入するスペースが確保できず、このような手法が成立しない場合が多くなっている。
本発明は、このような課題に鑑み創案されたもので、ピストンの軽量化を極力損なうことなく、ピストンピンの圧入組み付け性が向上するようにした、内燃機関のピストンを提供することを目的とする。
本発明の内燃機関のピストンは、それぞれにピン孔が形成された一対のピンボスを有し、前記各ピン孔とコネクティングロッドの小端部孔とにピストンピンを挿入することにより前記コネクティングロッドに連結される内燃機関のピストンであって、前記ピンボスのうち一方のピンボスの内側面は、前記ピン孔の軸に対して直交する平面となるように形成され、前記ピンボスのうち他方のピンボスの内側面は、前記ピストンの頂面から離間するほど前記ピストンの中心軸から離間するように形成されていることを特徴としている(請求項1)。
なお、前記一方のピンボスの外側面に前記ピン孔の軸に対して直交する平面が形成されているのが好ましい(請求項2)。
また、前記他方のピンボスの外側面は、前記一方のピンボスの外側面よりも前記ピストン中心軸側に形成されているのが好ましい(請求項3)。
また、前記一対のピンボスの内側面の縁部のそれぞれはR形状、又は面取り形状であって、前記他方のピンボスよりも前記一方のピンボスのほうが、前記R形状のR、又は前記面取り形状の面取り幅が小さく設定されているのが好ましい(請求項4)。
本発明の内燃機関のピストンによれば、一方のピンボスの内側面はピン孔の軸に対して直交する平面となるように形成し、他方のピンボスの内側面はピストンの頂面から離間するほどピストンの中心軸から離間するように形成することにより、ピストンピン圧入時におけるコンロッドの安定性が向上し、ピストンの軽量化を図りながらピストンピンの圧入組み付け性を向上させることができる(請求項1)。
また、一方のピンボスの外側面にもピン孔の軸に対して直交する平面を形成することで、ピストンピン圧入時におけるピストン1が安定し、ピストンピンの圧入組み付け性をさらに向上させることができる(請求項2)。
また、他方のピンボスの外側面が、前記一方のピンボスの外側面よりも前記ピストン中心軸側に形成して他方のピンボスを肉抜きすることにより、ピストンのさらなる軽量化を図ることができる(請求項3)。
さらに、他方のピンボスよりも一方のピンボスのほうが内側面の縁部のR形状のR(加工半径)、又は面取り形状の面取り幅が小さく設定しているので、一方のピンボスの平面を極力大きく確保することができ、ピストンピンの圧入作業時におけるコンロッドの安定性がさらに向上する利点がある(請求項4)。
以下、図面により、本発明の一実施形態にかかる内燃機関のピストンについて説明すると、図1〜図12はいずれもその形状を示す模式図である。
図1〜図12に示すピストン1は、上述した従来のピストンと同様に、ピストンリング溝2aが形成されたピストンクラウン2と、図示しないコネクティングロッド(コンロッド)と接続される一対のピンボス3とを有しており、これらピストンクラウン2とピンボス3とが一体に形成されている。
また、図2〜図4,図6,図9〜図12に示すように、一対のピンボス3にはそれぞれピン孔4が形成されており、これらのピン孔4とコンロッドの小端部に形成されたピン孔とにピストンピン(図示省略)を挿入することにより、ピストン1とコンロッドとが連結されるようになっている。なお、本実施形態では、ピストンピンはコンロッドのピン孔に対して圧入されるようになっており、一方ピストン1のピン孔4に対しては遊嵌されるようになっている。
また、一対のピンボス3のうち、図2中左側のピンボスであって、図7中上方のピンボス(他方のピンボス)32の内側面は、軽量化を目的にいわゆる肉抜きが施されており、このためピンボス32の内側面には傾斜面6が形成されている。
より具体的には、図2に示すように、ピン孔4の軸CL2よりも上方(ピストン頂面側)にはピン孔4の軸CL2に略直交する平面6aが形成され、この平面6aよりも下方において上記傾斜面6が形成されている。また、この傾斜面6は、ピストン1の頂面から離間するほど、つまりピストン1の下方へ向かうほど、ピストン1の中心軸CL1から離間するような面として形成されている。なお、ピストン1の強度や耐久性が確保できるのであれば、ピンボス32の内側面の全体を傾斜面として形成してもよい。
そして、このようにピンボス32の内側を傾斜させた分だけ肉抜きすることができ、軽量化を図ることができるのである。なお、この傾斜面6は、図13における傾斜面と同等のものである。
また、一対のピンボス3のうち、図2中右側のピンボスであって、図7中下方のピンボス(一方のピンボス)31の内側面には、ピン孔4の軸CL2に対して直交する平面5が形成されている。つまり、この一方のピンボス31についてはピストン1の中心軸CL1から離間する傾斜面を形成するような肉抜きを行わず、ピン孔4の軸CL2に対して直交する平面5が形成されているのである。
ここで、一方のピンボス31の内側面にピン孔4の軸CL2に対して直交する平面5を形成しているのは、コンロッドにピストンピンを圧入する際の組み付け作業性を高めるためである。つまり、すでに図14を用いて説明したように、ピストンピンを圧入する際にはピンボス31の上にコンロッドの小端部を載置して、互いのピン孔位置を合わせてからピストンピンを挿入或いは圧入するが、上述のように一方のピンボス31について平面5を形成しておくことによりコンロッドを載置した際にコンロッドの小端部が安定し、ピストンピン圧入時にコンロッドが傾いて圧入不具合を生じるような事態を回避することができ、作業性が大きく向上するのである。また、図15で示すようなコンロッド受けを一対のピンボス31,32の間に挿入する必要もなくなる。
このように、本実施形態に係るピストンでは、2つのピンボス31,32のうち、一方のピンボス31については、組み付け作業性を考慮して肉抜きを行わず、他方のピンボス32についてのみ肉抜きを行い、軽量化と組み付け作業性の向上とを図っているのである。
ところで、これらのピンボス31,32の内側面の縁部33,34はR形状、又は面取り形状であって、このR形状、又は面取り形状の寸法は、一方のピンボス31と他方のピンボス32とで異なって設定されており、図2に示すように、一方のピンボス31の縁部33の方が、R形状のR(加工半径)が小さく形成されている。また、図2(b)で示すように、面取り形状の場合は、一方のピンボス31の縁部の面取り幅Wの方が小さく形成される。ここでの面取り幅Wとは、図2(b)で示すように、ピン孔軸CL2方向から見た面取り用斜面の幅を示す。
これは、一方のピンボス31の内側面の平面5の面積を極力大きく確保するためであり、このように僅かでも平面5を大きく確保することにより、ピンボス31上にコンロッドを載置した際のコンロッドの安定性がさらに向上し、ピストンピンの圧入作業性の向上を図ることができる。
また、図2,図5,図6,図9及び図11に示すように、このピストン1の一方のピンボス31の外側面には、上記ピン孔4の軸CL2に対して直交する(即ち、内側面の平面5と平行な)平面7が形成されている。
ここで、この平面7は、ピストンピン圧入時にピストン1を図示しないピストン受けに安定して載置するために形成されたものであり、本実施形態では図6,図9及び図11に示すように、ピン孔4の周囲の所定範囲と外側面7の下方部分とが同一平面となるように加工されている。なお、ピンボス31の外側面7のうち上記以外の範囲では軽量化を図るべく肉抜きが施されている。
また、図2,図4,図5,図10及び図12に示すように、他方のピンボス32の外側面は、ほぼ全面に亘って肉抜きが施されており、これにより、図2及び図5に示すように、前記一方のピンボス31の外側面と他方のピンボス32の外側面とでは、他方のピンボス32の外側面の方がよりピストン中心軸CL1に近くに形成される。
そして、ピストンピンの圧入組み付けの作業性に何ら関与しない他方のピンボス32の外側面をほぼ全面に亘って肉抜きすることにより、組み付けの作業性を損なうことなくさらなる軽量化が図られている。
なお、図10及び図12に示すように、ピンボス32の外側面の下端部は大きな荷重が入力されるので、本実施形態ではこの部分については強度確保のために肉抜きを施していないが、十分な強度及び耐久性が確保できるのであれば、この外側面下端部について肉抜きしてもよい。
本発明の一実施形態に係る内燃機関のピストンは上述のように構成されているので、ピストン1と図示しないコンロッドとピストンピンを用いて接続する場合には以下のような作業を行う。
まず、平らな治具の上にピストン1を載置する。このとき、一方のピンボス31の外側面が下方となるように、即ち、一方のピンボス31の外側面に形成された平面7と治具とが当接するように、ピストン1を載置する。これにより、治具に対してピンボス31が面で当接するので、ピストン1を安定し治具の上に載置することができ、ピストン1を安定させることができる。
そして、図示しないコンロッドの小端部を両ピンボス31,32の間に進入させ、小端部に形成されたピン孔と、両ピンボス31,32に形成されたピン孔4との位置合わせを行い、上方から図示しないピストンピンを挿入する。このとき、ピストン1は一方のピンボス31の方が下方に位置しているので、ピストンピンは上方に位置している他方のピンボス32のピン孔4から挿入され、その後、コンロッドの小端部のピン孔に圧入される。
ここで、一方のピンボス31の内側面には、ピン孔4の軸CL2に対して直交する平面5が形成されているので、コンロッド小端部を安定してピンボス31上に載置することができ、ピストンピンの圧入作業時においてコンロッドが安定し、組み付け作業性を向上させることができる。したがって、ピンボスの軸心とコンロッドの小端部の軸心とが傾くことによる圧入不具合を回避することができる。
以上詳述したように、本発明の一実施形態に係る内燃機関のピストンによれば、一方のピンボス31の内側面にピン孔4の軸CL2に対して直交する平面5を形成し、他方のピンボス32の内側面にピストン1の頂面から離間するほどピストン1の中心軸CL2から離間する傾斜面6を形成するという簡素な構成で、ピストンピン圧入時におけるコンロッドの安定性が向上し、ピストン1の軽量化を図りながらピストンピンの圧入組み付け性を向上させることができる。
また、一方のピンボス31の外側面にもピン孔4の軸CL2に対して直交する平面7を形成することで、ピストンピン圧入時におけるピストン1が安定し、ピストンピンの圧入組み付け性をさらに向上させることができる。
前記他方のピンボスの外側面に肉抜きを施すことにより、さらなるピストン1の軽量化を図ることができる。
さらに、他方のピンボス32よりも一方のピンボス31のほうが内側面の縁部におけるR形状のR、又は面取り形状の面取り幅を小さく設定しているので、一方のピンボス31の平面を極力大きく確保することができ、ピストンピンの圧入作業時におけるコンロッドの安定性がさらに向上する利点がある。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
例えば、傾斜面6は平面に限らず曲面でもよく、ピストンの頂面から離間するほどピストンの中心軸からなだらかに離間していく曲面としてもよい。
本発明の一実施形態にかかる内燃機関のピストンを示す模式的な上面図である。 本発明の一実施形態にかかる内燃機関のピストンを示す模式的な断面図であって、(a)は図1のA−A断面図、(b)はピンボス内側面の縁部の面取り形状を示す拡大図である。 本発明の一実施形態にかかる内燃機関のピストンを示す模式的な断面図であって、図1のB−B断面図である。 本発明の一実施形態にかかる内燃機関のピストンを示す模式的な側面図であって、図1における左側面図(図1のD矢視図)である。 本発明の一実施形態にかかる内燃機関のピストンを示す模式的な正面図(図1のF矢視図)である。 本発明の一実施形態にかかる内燃機関のピストンを示す模式的な側面図であって、図1における右側面図(図1のE矢視図)である。 本発明の一実施形態にかかる内燃機関のピストンを示す模式的な底面図である。 本発明の一実施形態にかかる内燃機関のピストンを示す模式的な断面図であって、図5のC−C断面図である。 本発明の一実施形態にかかる内燃機関のピストンを示す模式的な斜視図である。 本発明の一実施形態にかかる内燃機関のピストンを示す模式的な斜視図である。 本発明の一実施形態にかかる内燃機関のピストンを示す模式的な斜視図である。 本発明の一実施形態にかかる内燃機関のピストンを示す模式的な斜視図である。 従来の技術を説明する図であって、従来のピストンを示す模式的な断面図である。 ピストンピンの圧入作業について説明する図である。 ピストンピンの圧入作業について説明する図である。
符号の説明
1 ピストン
2 ピストンクラウン
3 ピンボス
31 一方のピンボス
32 他方のピンボス
4 ピン孔
5 平面
6 傾斜面
6a 平面
6b 突起
7 平面

Claims (4)

  1. それぞれにピン孔が形成された一対のピンボスを有し、前記各ピン孔とコネクティングロッドの小端部孔とにピストンピンを挿入することにより前記コネクティングロッドに連結される内燃機関のピストンであって、
    前記ピンボスのうち一方のピンボスの内側面は、前記ピン孔の軸に対して直交する平面となるように形成され、
    前記ピンボスのうち他方のピンボスの内側面は、前記ピストンの頂面から離間するほど前記ピストンの中心軸から離間するように形成されている
    ことを特徴とする、内燃機関のピストン。
  2. 前記一方のピンボスの外側面に前記ピン孔の軸に対して直交する平面が形成されている
    ことを特徴とする、請求項1記載の内燃機関のピストン。
  3. 前記他方のピンボスの外側面は、前記一方のピンボスの外側面よりも前記ピストン中心軸側に形成されている
    ことを特徴とする、請求項2記載の内燃機関のピストン。
  4. 前記一対のピンボスの内側面の縁部のそれぞれはR形状、又は面取り形状であって、
    前記他方のピンボスよりも前記一方のピンボスのほうが、前記R形状のR、又は前記面取り形状の面取り幅が小さく設定されている
    ことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項記載の内燃機関のピストン。
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JP2016501335A (ja) * 2012-11-23 2016-01-18 マーレ インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテルハフツングMAHLE International GmbH 内燃機関用のピストン
CN109252971A (zh) * 2018-11-23 2019-01-22 重庆金康新能源汽车设计院有限公司 活塞组件及发动机

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